「今季、W杯で未勝利のまま臨んだ五輪。金メダルを取ったノルウェーのマーレン・ルンビの圧倒的な飛距離の前に、少しでもミスすれば表彰台を逃すと心配されていました。そんな中、持てる力をすべて発揮して獲得した銅メダルは、本人も胸に迫るものがあったに違いありません。その涙は、日本中の感動を呼びました」(スポーツ紙記者)
現在、そんな高梨の争奪戦が繰り広げられている。
「複数の芸能プロが獲得に動き始めています。21歳とは思えぬ落ち着いた話しぶりは、情報番組やスポーツ番組のコメンテーターを十分にこなせる能力を感じさせますし、日本テレビ系『しゃべくり007』に出演した時の様子からは、バラエティーの軽いノリにも十分対応可能な器用さも感じます。老若男女から支持されていますし、芸能活動をスタートさせれば、オファーが殺到するに違いありません」(芸能プロ関係者)
その銅メダルを獲得したアスリートボディーにも熱い視線が注がれている。
「高梨は昨年、新ライフスタイルメディア『ウィメンズヘルス』のカバーガールとして登場。白いビキニにシースルーの黒網シャツ姿で、見事にシェイプされた腹筋を披露。意外にも豊かなバスト、鍛え上げられた太もも、その肉体の美しさに、すでに一部の男性視聴者のエッチな欲望の目が向けられています」(同)
となれば、グラビアや写真集などの活動も期待したくなる。
「不安があるとしたら、平昌後に恋愛解禁を周囲に宣言していたという話があること。4年後の北京五輪で金メダルを目指すことも表明していますし、変な男にハマっては大変です」(前出・スポーツ紙記者)
恋愛のK点超えだけは想像したくない…。