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芸能 2020年02月16日 16時00分
好評の江頭YouTubeチャンネル、90年代にすでに伝説を起こしていた?
江頭2:50のYouTubeチャンネル「エガちゃんねるEGA-CAHNNEL」が話題だ。2月1日の開設後、わずか9日で登録者数100万人を達成、その後も数字は伸び続け、すでに150万人に迫る勢いだ。 お笑い芸人のYouTubeチャンネルとしては、キングコングの梶原雄太がカジサック名義で、2018年10月にチャンネルを開設し、翌年の12月末までに登録者数100万人に行かなかったら「芸人引退」を宣言し、9か月後の2019年7月に100万人を達成した。この数字を見れば、江頭のチャンネルがどれだけ勢いがあるかがわかるだろう。 江頭は動画では「伝説を作る」と宣言している通り、何かをやってくれそうな気配はある。そんな彼はすでに芸人として数々の伝説を作り上げてきたからだ。いくつかのエピソードを振り返ってみたい。 江頭が起こしたもっとも大きなお騒がせエピソードは、1997年にトルコで起こした全裸事件だろう。テレビのバラエティ番組の企画で、トルコのオイルレスリング大会に乱入し、全裸になりお尻にデンデン太鼓を指し逆立ちするパフォーマンスを披露しようとしたところ、観客が激怒し暴動寸前になる。これは「性的なものはNG」なイスラム教の宗教的なタブーに触れてしまったようだ。江頭としては、それを超越しているものと思っていたようだが、会場の外では車が倒され、燃やされるほどの騒ぎだったという。江頭は警察に拘束され罰金刑を受ける。ただ、その金額は日本円でわずか75円だった。つい最近、日本人YouTuberがブラジルのスラム街に潜入する動画が物議を醸し出していたが、江頭はすでに90年代に「海外でお騒がせ」騒動を起こしていたのだ。 同年には、バイアグラ5錠を「俺は不死身だ」と叫びながら酒とともに一気飲みし、病院に緊急搬送される騒ぎも起こしている。当時、バイアグラは日本では認可されておらず、個人輸入されたものだった。バイアグラは血の巡りが早くなるため、大量の服用や酒との併用はかなり危険である。YouTuber的に言えば、「無謀と言われるチャレンジをやってみた」といったところだろうか。 YouTubeチャンネルでは、今後どのような伝説を残してくれるのか期待したいところだ。
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芸能 2020年02月15日 12時00分
水面下で浮上した島田紳助さんの仰天復帰計画
2011年8月、自ら反社会的勢力と関係があることを明かして芸能界を引退した、元タレントの島田紳助さんが出演した動画が1月13日、歌手のmisonoのYouTubeチャンネルに投稿され、話題を呼んだ。 紳助さんの登場した動画は、「【神回】misonoの為に!?島田紳助さんが特別に出演して下さいました…~復帰ではありません~前編【ヘキサゴン】」のタイトルで投稿。 動画では、misono、モデル・山田優の弟でロックバンド「HighsidE」のボーカル・山田親太朗、そして紳助さんの3人でトーク。紳助さんは「芸能界辞めて下痢も止まったしな。ストレス無くなったから、今一番ええわ」などと話し、芸能界復帰の意志がないことをうかがわせた。 「今月9日までに、紳助さんが登場した動画の再生回数は582万回を突破。相変わらず、注目度の高いことをうかがわせた紳助さんだが、misonoは後編の投稿を迷っていることを明かしていた。後編はいまだに投稿されていないが、ここに来てどうやら、お蔵入りする可能性が浮上。しかし、それにはある理由があるようだ」(テレビ局関係者) 引退以来、紳助さんは一度もテレビには出演していないが、ここに来て、電撃復帰計画が浮上しているというのだ。 「引退前にレギュラーを務めていた日本テレビ系の法律バラエティー番組『行列のできる法律相談所』のGWスペシャル版への出演を実現させるべく、制作サイドが水面下で動いているようだ。動画の再生回数からまだまだ視聴者の関心が高いことは分かっただけに、復帰が実現したら視聴率20%超えは確実。視聴率三冠死守を目指す日テレにとっては、強力な“戦力”になる」(芸能記者) misonoとの動画後編の行方と、紳助さん復帰に向けての動きが注目される。
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芸能 2020年02月15日 09時00分
江頭がYouTube登録者100万人を短期間で突破できた理由 心理現象の影響も?
1日にYouTuberデビューしたお笑い芸人・江頭2:50が、9日間でチャンネル登録者数100万人を突破し、お笑い芸人としては最短の、記録的な大ブレイクを果たした。13日を経過した現在、チャンネル登録者数は146万人にまで増えている。」 「カジサック」こと、お笑いコンビ・キングコングの梶原雄太が2018年10月に開設したチャンネルでは、登録者数100万人を突破するまでに283日かかった。また、1月29日にスタートしたお笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之の登録者数約57.6万人と比べると、江頭は現時点で既に宮迫の2倍以上の登録者数を抱えたことになる。 江頭の芸風といえば、常軌を逸した全力のパフォーマンスや、一線を越えがちな下ネタが視聴者に狂気を感じさせ、笑いを誘うものが多い。ところがその反面、2011年の東日本大震災では原発問題で孤立化していた被災地域に身分を隠して自腹で救援物資を届けたり、芸能関係者からは普段の真面目な人柄が評価されていたりと、奇天烈な芸風と普段の印象とのギャップが人々に好印象を与えている。 このように、ギャップが大きいほど人の心理の動きに影響を与える現象を「ゲインロス効果」という。例えば、一見怖そうな印象のある男性が子猫をかわいがっていると、それだけで特別に良い人そうな印象を与えるといったケースもこれに当てはまる。 また、江頭のボランティア活動は、マスク越しに江頭だと気付いた地元民から噂が広まり、真面目な人柄については業界関係者の証言が基になっているといい、いずれも自分で公言していないからこそ、より高い評価につながっている。 このように、ある人物について第三者から聞いた良い噂話が、本人から直接聞くよりも好印象を与えることを「ウィンザー効果」といい、商品の口コミなどにも同じ効果が見られる。ちなみに、第三者からの悪い噂から悪い印象を与えてしまうのもウィンザー効果で、悪い印象の方が効果が強く出やすいという特徴がある。 ほぼ同時期にYouTuberデビューした宮迫は、闇営業騒動後の悪印象を引きずったまま周囲の反対を押し切ってYouTubeでの活動を始めたことで賛否が分かれている状態にある。それに対し、図らずも上記のような理由で世間に好印象を与えている江頭を比較したとき、江頭の好印象がさらに増して見えやすい。 これには、「対比効果(コントラスト効果)」とう心理現象が関連している。対比効果とは、ある物同士を対比させたときの差が実際よりも大きな差に感じられるような錯覚を引き起こす効果のことだ。 さらに、テレビではレギュラー番組を持たず神出鬼没的な存在だったことが希少価値を生み、江頭の出演に特別感を与えるといった「希少性の原理」に基づく心理メカニズムも、人々の興味を引くポイントだろう。 江頭が短期間でチャンネル登録者数100万人を突破した人気の理由には、芸風や動画の面白さといった魅力以外に、上記のような「ゲインロス効果」、「ウィンザー効果」、「対比効果」、「希少性の原理」といった心理現象が関係していると考えられる。 さらに、犯罪歴の風化も人気アップの理由の一つといえる。江頭は1996年にトルコでのイベント中に下半身を露出して逮捕されたり、2013年には国内でのイベント中に下半身を露出して公然わいせつ罪で略式起訴されるなど、お笑いパフォーマンスの延長で起こしてしまった犯罪歴があるが、テレビよりYouTubeを好んで見る若い世代では知らない人の方も多いようだ。仮に今さら話題になったところで、江頭にとっては武勇伝になるのかもしれないが。文:心理カウンセラー 吉田明日香
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芸能 2020年02月13日 12時40分
海外から日本のJKユーチューバーに「女の子は再生回数を取りやすい」 本人が反論も矛盾を指摘される
ユーチューブに演奏動画などをアップしている「ふぁみ。」が海外ユーチューバーから批判され、意外な展開を呼んでいる。 事の発端となったのは、海外で有名なベーシストのユーチューバー「Davie504」が7日にアップした「Did She Just Play an IMPOSSIBLE Bassline??」という動画。その中で「Davie504」はユーチューブに動画をアップしている日本のベーシストを次々紹介。「ふぁみ。」が昨年11月に投稿した動画などが取り上げられており、その演奏について、動画の中で実際に弾いておらず、弾いている振りをしている、いわゆる「当て振り」であると断言。また、当て振りであることをコメント欄で誰も指摘していなかったのがショックだった話した。また、「Davie504」は女の子にとって、楽器の演奏はユーチューブで再生回数を取りやすい手段だといい、「僕も次の動画で26万9000いいねを取るには、性別を変えて女の子になるべきかな」と皮肉を口にする場面もあった。 「ふぁみ。」のファンの間でこの動画が話題になっていたが、9日になって「ふぁみ。」は、自身のツイッターで「自己矛盾を孕んだ発言なのは至極理解しているけれど」と前置きしつつ、「私の性別を考慮しないで動画を、ベースを見て欲しいなぁと切実に思うし、私は男性として活動をしたかった、なんて」とジェンダーを重視されることに苦言。「今の数字が自分に見合っていないのはすごく悩むし考えてしまうけれど、相応しくなれるよう、認めてもらえるよう精一杯努力する」とつづっていた。 しかし、実は「ふぁみ。」、ユーチューブにアップしている動画に「現役JKが〇〇弾いてみた」といったタイトルをつけたり、自身を模したイラストのアクリルキーホルダーやブロマイドをグッズとして売ってることもあり、「性別関係なくって言うならわざわざ現役JKってタイトルにつける必要ある?」「JKって言った方が見てもらえるから、売りにしてるんでしょ?性別強調してるのは自分じゃん」という指摘が殺到する事態となっている。 「当て振り」などの指摘には一切言及しなかった「ふぁみ。」。ファンからは擁護の声も聞かれているが、音楽ファンからはその矛盾に冷たい声が集まってしまっていた。記事内の引用について「Davie504」公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/user/Davie504/videos「ふぁみ。」公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UClb3hP4Oc5hcN_3UjvJMIpw「ふぁみ。」公式ツイッターより https://twitter.com/famifamimario
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芸能 2020年02月12日 18時40分
小木、アンチは「世の中うまくいってないヤツ」と批判し物議 「これまでの行いの結果だろ」反論の声も
12日放送の『バイキング』(フジテレビ系)が歌手・misonoのユーチューブ公式チャンネルの動画に、2011年に暴力団関係者との交際を理由に芸能界を引退した島田紳助氏が出演した話題を取り上げた。この中でおぎやはぎ・小木博明の発言に視聴者から批判が集まっている。 misonoは自身のチャンネルに今月10日、島田氏が出演する動画の後編を公開した。しかしmisonoは公式ブログで、1月13日の前編をアップした後「反響が凄すぎて怖くなりワケが分からなくなり」と、後編のアップをためらっていた時期があったと明かしている。misonoによると、「こんなに待ってる人がいるのに、動画あげないつもりかよ」「出し惜しみすんなよ」といったアンチの声が多々寄せられていたという。 『バイキング』の独自インタビューを受けたmisonoは、後編のアップが前編から約1カ月も開いた理由として「(紳助氏を)利用している」「売名行為」という批判の声を受け、公開をためらううちに時間が経ったことを挙げた。そのことを島田氏に相談したところ「調子に乗れ」「(俺の話題で)盛り上がってるやん。それで良くない?」などと後押しを受けたことから、後編の公開につながったという。 番組のスタジオで、misonoに対するアンチの話題で話を振られた小木は「アンチは本当に、無責任に(批判を)書きますからね」とキッパリ。misonoを批判する人たちは彼女が今回のように悩む姿を喜んでいると指摘しながら「ダメなヤツらなんですよ。世の中うまくいかないヤツがアンチのヤツらなんで、本当に考えない方がいいです」とアンチの人物像を語り、そういう人たちの声は無視すべきと持論を展開した。 しかし、視聴者からは小木の発言について「ただの批判だけでなく、コメントの真意を汲み取って」「misonoが叩かれるのって、これまでのやってきた行いの結果だろ」「自分ら(番組で)が芸能人のアンチしてるのに何言ってるの?」「自分の軽率な発言や態度が時として世間に悪影響を与えてしまう事がある現実を理解しないこのタレントの発言こそ無責任」などと批判的な声が集まっていた。 有名人への批判コメントが話題になることは多いが、その理由はさまざま。それだけに、ひとくくりにアンチを斬り捨てる小木の姿勢が波紋を広げたようだ。記事内の引用についてmisonoの公式ブログより https://ameblo.jp/blog-misono/misonoの公式ユーチューブよりhttps://www.youtube.com/channel/UCk9Fxep-K3gJF41rqFKE9Nw
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芸能 2020年02月04日 12時30分
「そっちにいかないで」ウーマン村本も嘆き 宮迫のYouTuber化、松本・岡村以外の芸人も反対?
謹慎中の雨上がり決死隊宮迫博之が復帰の場に選んだのは、YouTubeチャンネルだった。1月29日に最初の謝罪動画を投稿し、30日には人気YouTuberであるヒカルとのコラボ動画を投稿し、現在も熱心に更新している。ただ、ネット上で「ベテランの宮迫がヒカルに雑にイジられるのがイヤだ」「なんか痛々しい」といった言葉が聞かれる。決して好意的に受け止められてはいないようだ。 さらに、宮迫から復帰の相談を受けていたナインティナインの岡村隆史は「僕は反対やった。芸人として復帰の場は舞台やろ」、ダウンタウンの松本人志も「ちょっとどうなのかなとは言った」と、ネガティブな反応を示している。これは、ほかの芸人の間でも同様だと言えるだろう。 ウーマンラッシュアワーの村本大輔は2月1日に更新したブログサービスのnoteに、「悲しい」のタイトルで投稿。「高校生の時、ロンブーさんをみてかっこいいなーって思った。雨上がりさんをみて泣きながら笑った。面白くもなんともないおれは、普通の仕事ができる力もないから、あの中に入りたいと思った」と笑いなしで思い出を記し、「本気出したら絶対すごいのに。絶対すごい人なのに。すごい笑いをとれるのに。ライブで客の心を皆殺しにする笑いをみたい。そっちにいかないでほしい」と苦言を呈している。「そっち」はネットの世界を指すものだろう。 有吉弘行も2日放送のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系)において、「(宮迫をラジオ番組のゲストに呼んでも)面白くできる自信がない。YouTuberみたいなイジり方できないもん」と笑いにしていたが、宮迫の復帰の場となったネット空間を肯定しているようには感じられなかった。 芸人仲間の反対を押し切ってのYouTuberデビューだったと言えるだろうが、岡村や松本以外にも大体の反応は、「失望」と「冷ややかな視線」に尽きると言えそうだ。記事内の引用について村本大輔のnoteより https://note.com/muramoto
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芸能 2020年02月04日 12時10分
鈴木おさむ、顔出しノーギャラで「全裸大学」出演者募集し物議 村西とおるのYouTubeプロデュースに批判の声
放送作家の鈴木おさむが、かつて「アダルトビデオの帝王」と呼ばれた村西とおる監督のユーチューブチャンネルを作ることを明かした。 鈴木は1日にツイッターで、「村西とおる監督のYouTubeチャンネルを僕が作ります」と宣言し、村西監督とのツーショット写真を披露。チャンネル名は「全裸大学」だといい、村西監督が講師となり、さまざまな講義をするという企画とのこと。初回のテーマは「最高のセックスをするために大切なことベスト10」ということで、鈴木は講義を受講したい女性を募集。「顔出ます。ギャラはなし」と説明していた。 この投稿に鈴木のツイッターには、「楽しみにしてます!」「面白そう」などの肯定的な声が一部寄せられていたが、「ノーギャラ顔出しなんてありえない。どんな扱いされてるか目に見えてる」「女性蔑視ツイートをポンポンしたり、女優さんに訴訟起こされたりするAV監督が先生になって何を教えるの?」「営利チャンネルでギャラなしってただの搾取」「あなた父親ですよね?この様な企画恥ずかしくありませんか?」といった批判がほとんどを占めていた。 「ネットフリックスで昨年公開された『全裸監督』がヒットし、現在村西監督をメディアで見る機会も増えているものの、一方では村西監督のツイッターでの女性蔑視とも取れるツイートがたびたび物議に。昨年6月3日には、フェミニズム問題を取り上げる女性に対し、『AV強要問題でフェミニズム運動の先陣をきっている女性弁護士のどちらさまも、男性には縁のなさそうな人たちに見える』と発言したり、9月25日にはスウェーデンの環境活動家のグレタさんについて、『もし手前どもの娘なら大人に向かって口のきき方もわからないのか、と張り倒す』とツイート。女性はもちろん、男性からも批判されたこともあり、そんな村西監督が講師となること自体への不信感も多く見受けられました」(芸能ライター) さらに、昨年11月に公開された村西監督のドキュメンタリー映画を巡っては、使用された過去の映像に出演していた女性が、勝手に使用されたとして配給元の「東映ビデオ」に抗議するなどトラブルにもなっている。 多くの女性から非難される存在となってしまっている村西監督。果たして、動画は無事公開されるのだろうか――。記事内の引用について鈴木おさむ公式ツイッターより https://twitter.com/suzukiosamuchan村西とおる公式ツイッターより https://twitter.com/Muranishi_Toru
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芸能 2020年02月03日 12時45分
バッシングが集まる宮迫、「一番怖い」人は 動画への低評価は減少傾向に
雨上がり決死隊・宮迫博之が自身のYouTubeチャンネル「宮迫ですッ!」で動画をアップし始めて、数日が経った。 1本目の動画「宮迫博之よりご報告」は1月29日にアップ。ロンドンブーツ1号2号の本格的な活動再開となるトークライブ前にアップされたことや、謝罪が「嘘くさい」との理由でバッシングが起こった。彼の動画は、連日ワイドショーで取り上げられたことで、3日6時時点で429万回以上再生。アンチの数も多く、グッドマークが11万人に対してバッドマークは17万人となり、コメントも辛辣なもので溢れ返っている。 「もうすでに何人もテレビで言っていますが、世の中には宮迫のことが本当に嫌いで、無視をし続けている人がいっぱいいます。その中でわざわざ動画を観に行って、コメント残すなんて『自分は興味がある』と言っているのと一緒ですがね…」(芸能ライター) その後、宮迫は有名YouTuberであるヒカルやレペゼン地球とコラボ。対談や質問コーナーの動画をアップしている。再生回数は落ち込んだものの、バッドマークは格段に減ってきている。これは、本当の彼のファンやお笑い好きが残っているからだけでなく、改めて宮迫のトーク力に驚かされてチャンネル登録(2日時点で約43万人)する人が増えたのも要因の一つだろう。 動画では、司会業が多くなってしまった彼なりに思うことが語られているのも印象的である。「司会ばかりやってつまらない」と言われた過去もあったが、それはコントやバラエティーで勝ち上がったからであり、宮迫は「さかのぼってくれ!」とコメント。過去を知らないアンチにもしっかり正論をぶつけている。また、そうしたアンチの抜粋した言葉だけを聞いて宮迫に攻撃してくるセカンドアンチの存在を明かし、「一番怖い」「本質を言うて来てないやんって思う人が多い」と吐露する一幕もあった。 「実はYouTubeチャンネルについて、すでに11月に開設していたのではないかという噂が飛び交っています。それだけで叩かれているので、これから広告を付けるタイミングがかなり重要になってきます。今は広告を付けていませんが、しっかり稼ぐためにも広告は必須。そこで世間の反応がどう変わるのか? そして、芸人で協力してくれる人はいるのか? カジサックなどの芸人YouTuberとのコラボを楽しみにしている人もいますが、果たして……。宮迫にとって、悩み事はまだまだ多くありそうです」(同上) 宮迫の腕は誰もが認めるところ。反省している姿を見せつつ、本来の力を見せることで、宮迫の好感度は変わってくるだろう。数年後、闇営業騒動が風化され、宮迫のYouTube活動が当たり前になった時が本当の勝負。どこまで本来の力を発揮できるだろうか。
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芸能 2020年01月30日 12時20分
有名ユーチューバー、宮迫の動画に「反吐が出る」痛烈批判 「芸能人の天下り先ではない」「嫌々来るな」ファンからも反発の声
有名ユーチューバーのシバターが、お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之のユーチューブデビューに苦言を呈した。 宮迫は29日に「宮迫博之よりご報告」という動画を、開設した自身のユーチューブチャンネルにアップ。その中で、一連の騒動について謝罪し、今後について「皆さんに恩返し出来る事は何なのか」と考え、ユーチューブに辿り着いたことを報告。しかし、「僕は正直テレビの人間です。ユーチューブというものを敵として観てる側の人間だったんですけども」と言いつつ、クリエイターと会って話すうちに、今の自分に合った表現の場だと言い、「また一から頑張ります」と話していた。 これを受け、シバターは同日に「宮迫のYouTuberデビューに反吐が出る」という動画をアップ。宮迫の動画について、「えらい神妙に語ってたけど、結局あれでしょ、今ユーチューブが一番儲かるから」と指摘。「演技が臭すぎるのよ」と苦笑いしていた。さらに、テレビ業界で「ユーチューバーは再生数欲しさに過激なことをして人に迷惑を掛ける、それですごいたくさんのお金が儲かってる。ユーチューバーってけしからん」という風潮があったものの、最近になって手のひらを返し、芸能人が多くユーチューブに流出したことに対し、シバターは「視聴者、ユーザー層をここまで広げたのは素人ですけど、ユーチューバーの皆々様じゃないですか」「ユーチューバーっていう業界が熱いっていう風にユーチューバーがさせて、収穫期に入ってるわけじゃないですか。収穫期にいきなりテレビタレントがやってきて、そこからさらうっていう構図なわけですよ」と最近のタレントのユーチューバーデビューに苦言を呈し、「ユーチューバーに少しでいいから敬意を払ってほしい」と求めた。 シバターはさらに、宮迫のほか、今月13日に歌手のmisonoのチャンネルに出演した元タレントの島田紳助さんについて言及し、反社会的勢力との繋がりでテレビ業界から退いたにも関わらず、ユーチューブには出演しているが、「悪しき者をユーチューブに入れて広めないでほしい」と警告。テレビでは許されないことがユーチューブでは許されるという勘違いを断罪していた。 この動画のコメント欄には、「ユーチューブは悪さした芸人の更生施設じゃない」「ユーチューブは芸能人の天下り先ではないってことを示してほしい」「テレビで活躍出来なくなった落ち目の芸能人がユーチューブに来るのが定番化しちゃてる」という賛同の声や、「ユーチューバーが判断することじゃなくて視聴者が判断すること」という意見もあった。 宮迫が「ユーチューブというものを敵として観てる側の人間だった」と明言したことについては、「手のひら返しの宣言って恥ずかしくないの?」「嫌々ユーチューブに来たって言ってるようなもの。だったら来るな」という批判の声がネット上で上がっていたこともあり、シバターの意見に同意する視聴者が続出した様子。視聴者はもちろん、今後“同業者”となるユーチューバーにも嫌われてしまった宮迫。果たして、活路はあるのだろうか――。記事内の引用について宮迫博之公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCtubooLn_qgqoWsWS-UWuHwシバター公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCBD4RO82lle5CyB_M9dtwzw
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社会 2020年01月28日 20時00分
丸山議員「議員の交通費はどんぶり勘定」知られざる“議員特権”を暴露 「税金アジャース」動画が話題
丸山穂高衆議院議員のYouTube動画が話題だ。丸山議員は1月27日未明に動画をアップロードし、「本日のyoutube動画は、議員のグリーン車乗り放題について。議員自身の説明で、どこよりも詳しくお伝えできる炎上上等、税金アジャース!番組です。以前ツイッターで紹介したJR議員パスやグリーン車の乗り放題について、実際の画像付きで、使い方やルールなど更に詳しく説明」と記している。 この動画は「議員特権紹介シリーズ」の一つであり、国会議員がJR路線が乗り放題かつ、グリーン車も乗り放題の実態を紹介したものである。 動画では議員が受け取る「鉄道乗車証」通称「JRパス」を画像つきで紹介。丸山議員は「誰がどうこう何に使ったのか、もっと管理すべきでは」「議員の交通費はどんぶり勘定」といった建設的な批判も行った。これには、ネットでは「中の人に説明してもらうとすごいわかりやすいな」「選挙活動以外でも乗り放題なのか」といった声が聞かれた。テレビのニュース番組などでも、あまり取り上げないトピックであるために、その実態に驚いた視聴者が多いようだ。 さらに、グリーン車は乗り放題ながら「(東北新幹線の)グランクラスはタダじゃない」といった細かい情報も披露され、ネット上では、「この情報は知らなかった」「さすがにグランクラス乗り放題だったら怒るわ」といった声が聞かれた。動画は丸山議員自らが解説を行っており、喋りを仕事をするだけに「わかりやすい」といった高評価の声もある。 ネットでは「この調子でどんどん、裏側ぶっちゃけて欲しい」「この人多分ネタの宝庫だろうな」といった声が聞かれた。丸山議員のさらなるぶっちゃけキャラに期待する声は大きいようだ。記事内の引用について丸山穂高のツイッターより https://twitter.com/maruyamahodaka丸山穂高のYouTubeより https://www.youtube.com/channel/UCsz2fvjFjlG2HbiE2TiOOAA
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不登校ユーチューバーゆたぼん「彼女できた」 相手の顔も公開で物議「黒歴史確定でしょ」の声も
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