YouTube
-
芸能ニュース 2020年02月27日 22時00分
江頭、『いいとも』出禁真相を暴露 他の人気番組でも出入り禁止になっていた?
お笑い芸人の江頭2:50が、2月26日に自身のYouTubeチャンネル「エガちゃんねる」において、『笑っていいとも!』(フジテレビ系)出入り禁止の真相を暴露し、話題となっている。江頭は2001年に同番組に登場すると、レギュラー出演だった脚本家の橋田壽賀子氏にキスをした。橋田から「この人、トルコで話題になった人だ」と何度も言われたため、口をふさごうとキスをした。極楽とんぼの加藤浩次と柳沢慎吾に強引に剥がされ引っぱたかれたという。そのため、番組終了が発表されるまで13年間出入り禁止となってしまった。 江頭はこの番組以外にも、多くの出禁伝説を残している。江頭は90年代に爆笑問題やネプチューンが出演していた『ボキャブラ天国』(同)シリーズへ、相方のコンタキンテとともにコンビ「男同志」として出演し、たびたび裸になっていた。だが、ある日の収録で番組プロデューサーから「今日はスポンサーが来ているから絶対に脱ぐなよ」と注意をされるも、これを前振りだと勘違いした江頭は、収録現場で全裸となり、そのまま番組降板と出入り禁止を言い渡されてしまう。 さらに、これ以前にも1993年の『名門パープリン大学日本校』(テレビ東京系)において、初回の収録時に陰毛を火で燃やすパフォーマンスを行い、即降板と出禁となっている。この番組は、テリー伊藤が演出を手がけており、当時まったく無名芸人だった江頭をテリーが大抜擢したものだった。この降板をテリーは悔しがり、後に『浅草橋ヤング洋品店』(同)へ再び江頭を起用し、その期待に応えるように、失神するまで水中素潜りを行う「江頭グランブルー」伝説などを成し遂げて行く。 江頭にとって「出入り禁止」はある種の勲章のようなものかもしれない。テレビからはみ出した江頭が、ネット空間のYouTubeで生き生きとできているのは、望ましい姿とも言えそうだ。
-
芸能ニュース 2020年02月21日 23時30分
海外カジノで年間2000万円稼ぐ! 今注目の「プロギャンブラー×ユーチューバー」
今や、「小学生のなりたい職業」で上位にランクインするほどに知名度の上がったユーチューバー。一口にユーチューバーと言っても、商品紹介系、コメディ系、ビデオブログ系など、様々なジャンルがある。今回は、ここのところ注目度の上がっている「カジノ・ギャンブル系ユーチューバー」について紹介していく。 カジノとは、スロットやカードゲーム、ルーレットなどを備えた施設。統合型リゾート(IR)整備推進法案・通称「カジノ法案」が成立済みだが、日本ではまだ存在しない為、プロギャンブラーという職業は広く知られていない。カジノ系ユーチューバーは、海外のカジノでの体験や勝ち方を紹介する動画を投稿している。 中でも有名なのが『世界のヨコサワ』だ。2017年8月にチャンネルを開設し、チャンネル登録者数は27万人(2月19日現在)、全部で43本の動画を出している。ヨコサワは、現在都内在住の27歳で、ユーチューバーとプロギャンブラーの他に、ADELIEの代表取締役社長、株式会社デイジー執行役員、株式会社チロル執行役員など、様々な肩書きを持っている。 ヨコサワの動画は、主にプロギャンブラーとしての海外生活や、カジノの勝ち方の解説などが多い。2019年1月3日から6日にかけて韓国で行われた『Japan High Roller Festival』という多くのポーカーの大会が集まるフェスティバルに全日参加し、その内の4大会のうち3回も優勝。全参加者の中で、獲得賞金で世界ランキング1位に輝く瞬間も動画で見ることが出来る。この大会中たった4日間で、約1,500万円も稼いだそうだ。 ヨコサワは、2019年の収支も動画で報告している。参加費などを引き、年間の獲得金額は約2,100万円、損失額は約690万円。差し引いて、合計約1,410万円カジノで稼いだという。カジノの中でもポーカーを得意としており、年間総ポーカープレイ時間は約750~800時間、更に約400時間はポーカーについての勉強をしているそう。 そんな彼がプロギャンブラーとなる決意したきっかけは、2014年、21歳の頃に韓国で開催された『World Poker Tour』というポーカー世界大会での優勝。世界最年少、そして日本人史上初の優勝者となり、この大会での優勝賞金はなんと約1100万円にもなるそうだ。 また、ギャンブラーの活動だけでなく、登録者113万人(2月19日現在)の人気ユーチューバー・てんちむとコラボするなど、タレント的な人気も持ち合わせている。 プロギャンブラーという“未知の世界”をより面白く、ありのままの姿で発信する、ヨコサワのユーチューブチャンネルの魅力は、ギャンブル好きだけでなく幅広い層に広がっていっている。今後、更にヨコサワやそれに続くカジノ系ユーチューバーの活躍に、注目が集まって行くだろう。 記事内の引用について株式会社『ADELIE』公式サイト https://adelieinc.com/世界のヨコサワYouTube公式チャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCwKNfdT49VN0fDNZFw7XEOQ
-
芸能ニュース 2020年02月20日 14時24分
宮迫「エガちゃんと比べないで」相次ぐ批判にYouTubeで反論? 不評のスタッフをかばうも「わざわざ動画で伝えるな」の声も
雨上がり決死隊の宮迫博之が19日、自身のユーチューブチャンネルに投稿。自身のユーチューブに対する批判について言及した。 通常の投稿では、スタッフのつつみひろきと出演する機会の多い宮迫。今回の動画には一人で出演し、「ファンや周囲の方々の意見を聞かせてもらって、今日は僕が思うことを話させてもらいます」と話した。その後、一緒に出演しているつつみに、会話が面白くない、邪魔だなどと批判が集中していることを説明。宮迫が話す通り、動画のコメント欄やSNSには「つつみが前に出すぎ」「スタッフの能力が低い」といった辛辣なコメントが目立っている。 宮迫は、つつみについて、「本当にずっと僕を支えてくれていた、いいやつなんですよ。だけど、死ぬほどポンコツなんです。(ネットでの批判について)だいぶ凹んでいるんで、そろそろ許してあげてください」と、つつみの人柄の良さを話し、カメラに向けて頭を下げた。また、「僕がお願いして出演してもらっているので、決して彼の売名行為ではないです」と、ネットの推測による批判を否定した。 また宮迫は、自身の動画が、江頭2:50のユーチューブと比較されることについて、「エガちゃんと比べるのはやめてください。一緒ではない。あれは別格」と心境を打ち明けた。動画の最後に、「僕は僕なりにやりたいことをやっていきますので、よろしくお願いいたします」と語り、エンディングを迎えた。 この宮迫の動画に「つつみさんの気持ちを考えて、動画で伝える宮迫のやさしい人柄がわかる動画だった」「つつみさんに関しては賛否あるだけど、まだ始めたばかりだから温かく見守りたい」「江頭に対抗する必要はない。宮迫さんがやりたいことをやればいい」といったコメントが寄せられた。 その一方で、「凹んでいることをわざわざ動画で伝える必要はない」「つつみは(ヒカルチャンネルの)まえっさんとか、(カジサックの部屋の)ヤスタケのように、たまに出るくらいでいい」「いくら言っても世間は江頭に負けたというイメージはもっているよ」「俳優のつつみさんにそこまで求めるのも可哀想。つつみさんで今後も行くなら、2人とも面白くなる企画を考えればいいだけなのでは」「つつみさんは悪くないけど、視聴者がつつみさんを知らないのに、宮迫さんのツレ感覚で出したのが違和感」といったコメントも寄せられている。 ユーチューブデビュー直後は、話題性もあり、初回の投稿動画が20日時点で、484万回再生を記録した宮迫。その後も、ヒカルや、レペゼン地球といった人気ユーチューバーとのコラボ動画を公開するなどし、注目を集めた。しかし最近では、再生数も数十万回再生程度に落ち込み、チャンネル登録者数も20日時点で約60万人と伸び悩み、動画の内容についても批判が寄せられていた。同時期にユーチューブを開始した江頭は、チャンネル登録者数が、20日時点で160万人を突破し、今まで公開した動画のほとんどが100万回再生以上を記録するなど、大きな注目を集めている。 宮迫のユーチューブについては、周囲の意見に左右されることなく、好きなことをやってほしいというのがファンの本音のようだ。記事内の引用について宮迫博之の公式ユーチューブより https://www.youtube.com/channel/UCtubooLn_qgqoWsWS-UWuHw
-
-
芸能ニュース 2020年02月20日 12時25分
後輩芸人も「今更?」と揶揄 雨上がり宮迫、緊急“釈明動画”を公開で視聴者離れ防げるか
先日より、YouTuberとして活動している雨上がり決死隊・宮迫博之。最初の動画をアップしてから3週間程度で、チャンネル登録者数60万人目前、動画によっては100万回再生を突破する回もある。順風満帆に見えるYouTube活動だが、暗雲が立ち込めているという。 「最初は話題性もあって、100万回再生突破は珍しくなかったのですが、本格的にソロでやり始めてからは10~50万回ほどを推移しています。YouTubeで失敗する芸能人が多くいる中で、悪くない数字なのですが、あれほどの話題があっただけに少し寂しい結果です。もう一つの失敗理由として、動画内で取り組む企画がよくないです。スタッフに企画を丸投げしているのですが、どれも誰でもできるような稚拙なもので、視聴者の中には“それじゃない”感が漂っています。もっと宮迫の実力が分かるような、トークものや企画ものをやるべきですね」(テレビ誌ライター) 「【予想外】トイレットペーパーで服、作ったらおしゃれになる説」は、その名のとおり、トイレットペーパーで服を完成させるというものなのだが、コメント欄には「企画に工夫がなく、悪ふざけに終始している」、「宮迫さんが好きでもオモンないもんはオモンない」、「宮迫さん使ってるんやからもっと面白い動画作れるやろ」とアンチだけではなく、ファンからも辛らつな言葉が相次いでいる。 こうしたファンの声だけならまだしも、後輩芸人からもイジられることも多くあるという。闇営業問題でイジるならまだしも、YouTubeの企画自体を否定する声もある。「【一口大食い】ペヤングをギュッとすれば一口で食える説」がアップされたことに触れた後輩芸人からは「今さらペヤング?」とツッコミを入れられる始末。呆れた様子だったという。 そうした批判の声を受け止めるように宮迫は、19日に動画をアップ。企画内容の改善に向けて努力するという声明を発表した。いわゆるベタな企画に取り組んでいたのは、あくまで自分がYouTubeを勉強するためであると説明。また、宮迫のサポートに回っていた役者が「売名だ」と炎上していたことにもしっかり触れ、「自分が頼んだ」と釈明していた。今後、宮迫がどのような形でYouTube活動をしていくのか、非常に楽しみだ。
-
芸能ニュース 2020年02月19日 19時45分
「うれしい報告」にファンびっくり? ロンブー淳、夫人が第二子妊娠で祝福の声 Youtubeのタイトルで勘違いしたファンも
ロンドンブーツ1号2号の田村淳が19日、YouTubeの「ロンブーチャンネル」に投稿。妻が第二子を授かったことを報告した。 淳は、ツイッターで「本日ご報告があります^_^」と投稿。その4時間後にYouTubeの「ロンブーチャンネル」にて、「初めに、YouTubeをいつも応援してくれている方に報告をしたいなと思いまして」と切り出し、妻が妊娠したことを報告した。「(自身が)46歳という年齢になって、第二子を授かるというのは非常に身が引き締まる思いです」とし、「第一子が誕生して3年、娘がいることで張り合いになって、娘がいるからこそYouTubeを始められた」と思いを語った。今の心境については「幸せです」とほほ笑み、「責任もありますけど4人で楽しい家庭を築いていきたい」と抱負を述べた。 淳のこの投稿には「家族が増えるのはとても楽しみですね」「嬉しいのがこっちにまで伝わってくる…!娘さんのこと本当に大好きなんですね!」「これでロンブーそろって2人の子供がいることになる!」「最初にYoutubeでの報告ほんと嬉しいです」と、淳を祝福するコメントが寄せられている。 その一方で、「おめでたいですが亮さんが地上波復帰の報告かと思いました!」「おめでとうございます!だけど思ってた報告と違いました」といった声も見られる。どうやら、淳のうれしい報告は、田村亮のメディア復帰だと思った人も多かったようだ。 淳は、2013年9月17日に元ファッションモデルの香那と結婚。2016年10月27日に、淳のツイッターで第1子の女児が誕生したことが公表された。ロンブーチャンネルには、たびたび、娘が映り込んだ様子が配信されており、視聴者からは「かわいい」「本当に娘さんを愛してるんですね」といったコメントが見られている。 現在、ロンブーチャンネルは、チャンネル登録者数が19日時点で約30万人。動画の再生数は、数万から数十万回再生数にとどまっている。チャンネル登録者数が芸人最速で150万人を突破した江頭2:50や、人気ユーチューバーとコラボをして話題性のある雨上がり決死隊・宮迫博之よりも、インパクトには欠ける印象だ。ロンブーチャンネルは現在、淳のみが出演しており、亮の登場を期待する声が多く寄せられている。しかし淳は、1月10日に配信した動画で、「まずは地上波で復帰させて、それからYouTubeに出演させる」と明言しており、いまだ明確な予定は明らかにされていない。 ファンとしては、淳を祝福するとともに、亮のメディア復帰の情報も心待ちにしているようだ。記事内の引用についてロンドンブーツ 1号2号の公式ユーチューブより https://www.youtube.com/channel/UCTx_XX35OFPYWxc1qQnXypQ
-
-
芸能ニュース 2020年02月19日 12時40分
「練習としては最高」ノンスタ井上、人気ユーチューバーとコラボが“上から目線”で批判の声
お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介が、人気ユーチューバーコンビ・水溜まりボンドの動画にコラボ出演したものの、水溜まりボンドファンから批判が集まっている。 問題となっているのは、18日にアップされた「【芸人 VS YouTuber】どっちが一流の品を見分けれるの?【NON STYLE井上さん登場】」という動画。前半では水溜まりボンドの二人と井上、井上のユーチューブ動画に出演している芸人のバケモン先生とトークが展開されていたが、その中で井上は、彼らに対して始終上から目線でトーク。さらに、「いいじゃん、ユーチューバー界のNON STYLEで」と決めつけたり、唐突に「俺が帰ってから悪口言うなよ」と言いがかりをつけたり、「カジサックの悪口言え!」と冗談交じりに水溜まりボンドを煽ったりなどしていた。 さらに、この日のメイン企画は2つの品から高い方を見分ける「格付け企画」だったが、井上はこれについて「これはいずれやっぱり目標としては本家に出たい。練習としてはもう最高だから」とこの動画を踏み台にするような発言もしており、コメント欄には「なんで井上は始終上から目線なの?」「ノリが全然違うから違和感しかなかった」「水溜まりボンドの動画が練習ってひどすぎない?」といった声が集まってしまっていた。 この井上へのバッシングを受け、動画の概要欄が変更され、「一部の視聴者さんの僕らに対しての気持ちは本当にうれしいのですが、井上さんに出演していただくことと、こういうテレビっぽい作りの動画をお願いしたのは僕らで、編集も含めて楽しく見れなくしてしまったのは僕です。なので井上さんではなく僕らに責任がありますのでそこだけよろしくお願いいたしますカンタ」と記されたが、井上のツイッターにも「登録者数400万人のチャンネルにその態度で出られたことがすごい」「二人は誰かをバカにして笑いを取るノリじゃないのに、この動画は残念過ぎる」という声が集まってしまっていた。 とは言え、「普通に面白かったけど…」「そこまで問題があるとは思えない」といった擁護も集まっていたが、ユーチューブファンからの株を大きく下げてしまったのは間違いないようだ。記事内の引用について水溜まりボンド公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCpOjLndjOqMoffA-fr8cbKA
-
芸能ニュース 2020年02月16日 16時00分
好評の江頭YouTubeチャンネル、90年代にすでに伝説を起こしていた?
江頭2:50のYouTubeチャンネル「エガちゃんねるEGA-CAHNNEL」が話題だ。2月1日の開設後、わずか9日で登録者数100万人を達成、その後も数字は伸び続け、すでに150万人に迫る勢いだ。 お笑い芸人のYouTubeチャンネルとしては、キングコングの梶原雄太がカジサック名義で、2018年10月にチャンネルを開設し、翌年の12月末までに登録者数100万人に行かなかったら「芸人引退」を宣言し、9か月後の2019年7月に100万人を達成した。この数字を見れば、江頭のチャンネルがどれだけ勢いがあるかがわかるだろう。 江頭は動画では「伝説を作る」と宣言している通り、何かをやってくれそうな気配はある。そんな彼はすでに芸人として数々の伝説を作り上げてきたからだ。いくつかのエピソードを振り返ってみたい。 江頭が起こしたもっとも大きなお騒がせエピソードは、1997年にトルコで起こした全裸事件だろう。テレビのバラエティ番組の企画で、トルコのオイルレスリング大会に乱入し、全裸になりお尻にデンデン太鼓を指し逆立ちするパフォーマンスを披露しようとしたところ、観客が激怒し暴動寸前になる。これは「性的なものはNG」なイスラム教の宗教的なタブーに触れてしまったようだ。江頭としては、それを超越しているものと思っていたようだが、会場の外では車が倒され、燃やされるほどの騒ぎだったという。江頭は警察に拘束され罰金刑を受ける。ただ、その金額は日本円でわずか75円だった。つい最近、日本人YouTuberがブラジルのスラム街に潜入する動画が物議を醸し出していたが、江頭はすでに90年代に「海外でお騒がせ」騒動を起こしていたのだ。 同年には、バイアグラ5錠を「俺は不死身だ」と叫びながら酒とともに一気飲みし、病院に緊急搬送される騒ぎも起こしている。当時、バイアグラは日本では認可されておらず、個人輸入されたものだった。バイアグラは血の巡りが早くなるため、大量の服用や酒との併用はかなり危険である。YouTuber的に言えば、「無謀と言われるチャレンジをやってみた」といったところだろうか。 YouTubeチャンネルでは、今後どのような伝説を残してくれるのか期待したいところだ。
-
芸能ニュース 2020年02月15日 12時00分
水面下で浮上した島田紳助さんの仰天復帰計画
2011年8月、自ら反社会的勢力と関係があることを明かして芸能界を引退した、元タレントの島田紳助さんが出演した動画が1月13日、歌手のmisonoのYouTubeチャンネルに投稿され、話題を呼んだ。 紳助さんの登場した動画は、「【神回】misonoの為に!?島田紳助さんが特別に出演して下さいました…~復帰ではありません~前編【ヘキサゴン】」のタイトルで投稿。 動画では、misono、モデル・山田優の弟でロックバンド「HighsidE」のボーカル・山田親太朗、そして紳助さんの3人でトーク。紳助さんは「芸能界辞めて下痢も止まったしな。ストレス無くなったから、今一番ええわ」などと話し、芸能界復帰の意志がないことをうかがわせた。 「今月9日までに、紳助さんが登場した動画の再生回数は582万回を突破。相変わらず、注目度の高いことをうかがわせた紳助さんだが、misonoは後編の投稿を迷っていることを明かしていた。後編はいまだに投稿されていないが、ここに来てどうやら、お蔵入りする可能性が浮上。しかし、それにはある理由があるようだ」(テレビ局関係者) 引退以来、紳助さんは一度もテレビには出演していないが、ここに来て、電撃復帰計画が浮上しているというのだ。 「引退前にレギュラーを務めていた日本テレビ系の法律バラエティー番組『行列のできる法律相談所』のGWスペシャル版への出演を実現させるべく、制作サイドが水面下で動いているようだ。動画の再生回数からまだまだ視聴者の関心が高いことは分かっただけに、復帰が実現したら視聴率20%超えは確実。視聴率三冠死守を目指す日テレにとっては、強力な“戦力”になる」(芸能記者) misonoとの動画後編の行方と、紳助さん復帰に向けての動きが注目される。
-
芸能ニュース 2020年02月15日 09時00分
江頭がYouTube登録者100万人を短期間で突破できた理由 心理現象の影響も?
1日にYouTuberデビューしたお笑い芸人・江頭2:50が、9日間でチャンネル登録者数100万人を突破し、お笑い芸人としては最短の、記録的な大ブレイクを果たした。13日を経過した現在、チャンネル登録者数は146万人にまで増えている。」 「カジサック」こと、お笑いコンビ・キングコングの梶原雄太が2018年10月に開設したチャンネルでは、登録者数100万人を突破するまでに283日かかった。また、1月29日にスタートしたお笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之の登録者数約57.6万人と比べると、江頭は現時点で既に宮迫の2倍以上の登録者数を抱えたことになる。 江頭の芸風といえば、常軌を逸した全力のパフォーマンスや、一線を越えがちな下ネタが視聴者に狂気を感じさせ、笑いを誘うものが多い。ところがその反面、2011年の東日本大震災では原発問題で孤立化していた被災地域に身分を隠して自腹で救援物資を届けたり、芸能関係者からは普段の真面目な人柄が評価されていたりと、奇天烈な芸風と普段の印象とのギャップが人々に好印象を与えている。 このように、ギャップが大きいほど人の心理の動きに影響を与える現象を「ゲインロス効果」という。例えば、一見怖そうな印象のある男性が子猫をかわいがっていると、それだけで特別に良い人そうな印象を与えるといったケースもこれに当てはまる。 また、江頭のボランティア活動は、マスク越しに江頭だと気付いた地元民から噂が広まり、真面目な人柄については業界関係者の証言が基になっているといい、いずれも自分で公言していないからこそ、より高い評価につながっている。 このように、ある人物について第三者から聞いた良い噂話が、本人から直接聞くよりも好印象を与えることを「ウィンザー効果」といい、商品の口コミなどにも同じ効果が見られる。ちなみに、第三者からの悪い噂から悪い印象を与えてしまうのもウィンザー効果で、悪い印象の方が効果が強く出やすいという特徴がある。 ほぼ同時期にYouTuberデビューした宮迫は、闇営業騒動後の悪印象を引きずったまま周囲の反対を押し切ってYouTubeでの活動を始めたことで賛否が分かれている状態にある。それに対し、図らずも上記のような理由で世間に好印象を与えている江頭を比較したとき、江頭の好印象がさらに増して見えやすい。 これには、「対比効果(コントラスト効果)」とう心理現象が関連している。対比効果とは、ある物同士を対比させたときの差が実際よりも大きな差に感じられるような錯覚を引き起こす効果のことだ。 さらに、テレビではレギュラー番組を持たず神出鬼没的な存在だったことが希少価値を生み、江頭の出演に特別感を与えるといった「希少性の原理」に基づく心理メカニズムも、人々の興味を引くポイントだろう。 江頭が短期間でチャンネル登録者数100万人を突破した人気の理由には、芸風や動画の面白さといった魅力以外に、上記のような「ゲインロス効果」、「ウィンザー効果」、「対比効果」、「希少性の原理」といった心理現象が関係していると考えられる。 さらに、犯罪歴の風化も人気アップの理由の一つといえる。江頭は1996年にトルコでのイベント中に下半身を露出して逮捕されたり、2013年には国内でのイベント中に下半身を露出して公然わいせつ罪で略式起訴されるなど、お笑いパフォーマンスの延長で起こしてしまった犯罪歴があるが、テレビよりYouTubeを好んで見る若い世代では知らない人の方も多いようだ。仮に今さら話題になったところで、江頭にとっては武勇伝になるのかもしれないが。文:心理カウンセラー 吉田明日香
-
-
芸能ニュース 2020年02月13日 12時40分
海外から日本のJKユーチューバーに「女の子は再生回数を取りやすい」 本人が反論も矛盾を指摘される
ユーチューブに演奏動画などをアップしている「ふぁみ。」が海外ユーチューバーから批判され、意外な展開を呼んでいる。 事の発端となったのは、海外で有名なベーシストのユーチューバー「Davie504」が7日にアップした「Did She Just Play an IMPOSSIBLE Bassline??」という動画。その中で「Davie504」はユーチューブに動画をアップしている日本のベーシストを次々紹介。「ふぁみ。」が昨年11月に投稿した動画などが取り上げられており、その演奏について、動画の中で実際に弾いておらず、弾いている振りをしている、いわゆる「当て振り」であると断言。また、当て振りであることをコメント欄で誰も指摘していなかったのがショックだった話した。また、「Davie504」は女の子にとって、楽器の演奏はユーチューブで再生回数を取りやすい手段だといい、「僕も次の動画で26万9000いいねを取るには、性別を変えて女の子になるべきかな」と皮肉を口にする場面もあった。 「ふぁみ。」のファンの間でこの動画が話題になっていたが、9日になって「ふぁみ。」は、自身のツイッターで「自己矛盾を孕んだ発言なのは至極理解しているけれど」と前置きしつつ、「私の性別を考慮しないで動画を、ベースを見て欲しいなぁと切実に思うし、私は男性として活動をしたかった、なんて」とジェンダーを重視されることに苦言。「今の数字が自分に見合っていないのはすごく悩むし考えてしまうけれど、相応しくなれるよう、認めてもらえるよう精一杯努力する」とつづっていた。 しかし、実は「ふぁみ。」、ユーチューブにアップしている動画に「現役JKが〇〇弾いてみた」といったタイトルをつけたり、自身を模したイラストのアクリルキーホルダーやブロマイドをグッズとして売ってることもあり、「性別関係なくって言うならわざわざ現役JKってタイトルにつける必要ある?」「JKって言った方が見てもらえるから、売りにしてるんでしょ?性別強調してるのは自分じゃん」という指摘が殺到する事態となっている。 「当て振り」などの指摘には一切言及しなかった「ふぁみ。」。ファンからは擁護の声も聞かれているが、音楽ファンからはその矛盾に冷たい声が集まってしまっていた。記事内の引用について「Davie504」公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/user/Davie504/videos「ふぁみ。」公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UClb3hP4Oc5hcN_3UjvJMIpw「ふぁみ。」公式ツイッターより https://twitter.com/famifamimario
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分