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					芸能 2020年03月18日 12時50分   まるで“テコ入れ失敗の情報番組”? 雨上がり宮迫のYouTubeに足りないものとは YouTuberデビューを果たした雨上がり決死隊の宮迫博之が迷走中だ。チャンネル登録者数は約65万人ほどであり、開設後9日で100万人を越えた江頭2:50とは対照的に、伸び悩んでいる。 そして、内容が迷走中と話題だ。宮迫は人気YouTuberであるヒカル氏とのコラボ動画を投稿するなど、当初は話題となった。さらに、既存のYouTuberを意識してか、「歌ってみた」や「食べ歩き飲み」といった動画を投稿している。また、自身の家族まで登場させ、バラエティ番組でおなじみの「鬼嫁」も登場している。 ただ、お笑い芸人のYouTuberにとって目玉コンテンツと言える、「芸人仲間」の出演が一切ないため、ネット上では「やっぱりほかの芸人との絡みが見たいところ」「なんだか味気ない理由はこれなんだろうな」といった声が聞かれた。もちろん、「宮迫の一人喋り」として、ダウンタウンと共演していた『リンカーン』(TBS系)の裏話や、カラテカ入江慎也やオモロー山下との思い出話を投稿している。このほか、自作のコント動画なども投稿しているが、どこか物足りなさを感じさせるものが多数である。 さらに3月17日には、「【実験】ガンコな焦げ付きを一番綺麗にできる方法は!?」なる動画を投稿。焦げ付きの鍋を家庭用品を使ってきれいにして行く様を投稿している。主婦層を意識したお役立ち情報を提供しているのかもしれないが、その様子が「何かテコ入れしまくってる低視聴率な情報番組みたい」「もうネタ切れ感が半端ない」といった声が聞かれる。 芸能人のYouTuberと言えば、やはりその人のネタや語り、あるいは意外な人物とのコラボを見てみたいという思いが多いのではないだろうか。現状、宮迫のYouTubeチャンネルは、圧倒的なコンテンツ不足と方向性の迷走に陥っていると言え、知名度に比して残念な内容になってしまっているのは確かだろう。 
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					芸能 2020年03月12日 12時40分   客席でプロレス、舞台上で放屁? 劇場生配信、もう中やレイザーラモンらのネタがバズり話題に 新型コロナウイルスの影響で、スポーツや音楽ライブが軒並み中止・延期となっている。エンタメ業界では、YouTubeなどでの生配信や過去の映像を無料配信してファンを喜ばせているが、特に生配信に力を入れているのが、お笑いの劇場を多数抱える吉本興業だ。 全劇場が休館中のため、無観客状態で無料生配信を行っている(期間限定でアーカイブ配信あり)吉本。新喜劇などのなんばグランド花月から、若手がしのぎを削る神保町よしもと漫才劇場まで、東京や大阪はもちろん、地方の静岡や沖縄といった劇場も網羅し、様々な場所で笑いを生み出している。今回、吉本がいち早く動いたことで、お笑いファンから大きな反響を得ていることは間違いない。 料金を取るわけではないので、広告収入だけでしか収益を生み出せないデメリットはある。しかし、客席の倍以上の視聴者がネタを観ており、普段テレビなどでは目にしない芸人の認知度向上のメリットはあるだろう。また、無観客ということもあって、攻めたネタを披露する芸人もいることから、劇場で観る漫才やコントとは違った楽しみ方ができるのもポイントだ。 「中には、ネタを披露したところ、ネットで話題になったネタや芸人も多くいます。もう中学生は『駐車場』を題材としたネタを披露。『空車』と『満車』を連呼するネタなのですが、ネットで『ホラーの域だったし腹ちぎれた』『途中から心が折れているところもウケる』と大注目。さらに、レイザーラモンは得意のプロレス漫才で、誰もいない客席に降りて場外乱闘に発展。ほかにも、アキナ・秋山が漫才中に笑い出してしまうハプニングを起こしたり、ジェラードン・にしもとがコント中に屁をこいてしまったりとアクシデントも多いんです。これらは一部が切り取られ、SNSで話題となっています。ちなみに、チュートリアルも生配信で15日、劇場復帰予定です」(芸能ライター) 今後も劇場が休館する限りは生配信を続けて行くという。今回の一件で、自宅にいることが増えたという人は、これを機に吉本のYouTubeチャンネルを覗いてみても良いだろう。 
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					芸能 2020年03月11日 11時50分   人気ユーチューバー、風呂いっぱいのコーンフレークでふざけて物議 過去にも食べ物ネタで批判 7人組の人気ユーチューブグループ・フィッシャーズが投稿したある動画が、物議を醸している。 問題となっているのは、フィッシャーズが7日に投稿した「【24kg】コーンフレーク風呂作って食べまくるチャレンジで大騒ぎ!?」という動画。フィッシャーズのメンバーが透明のバスタブを部屋の中に用意し、24キロ分のコーンフレークをそこに敷き詰め、各々器に移して牛乳とともに食べるというもので、最初こそ個々の器で食べていたものの、次第に巨大なスプーンを使って顔に掛けるようにして食べたり、バスタブに直接顔を突っ込んだり、身体にコーンフレークを掛けたりなどしていた。 動画は「コーンフレークバス 完成!」と締められていたが、バスタブには半分以上もコーンフレークが余っている状態に。最後にはメンバーが元の袋にコーンフレークを入れ直すシーンも差し込まれ、「残ったのは、現在メンバーの朝食になっています」と記されていたが、動画のコメント欄には、「食べることよりもおふざけするために大食い企画やってる感が出てる」「食べ物で遊びすぎ」「なんで食べ切れないって分かってて汚しながら食べるの?」という疑問の声が多く寄せられてしまった。 「フィッシャーズは、5日に公開した動画の中でも5キロのコーンポタージュを飲もうとして失敗。1月23日に投稿した動画でも1万円分の海苔を食べようとして失敗していました。大食い動画はユーチューブ上に数多くアップされていますが、基本的に食べ切ることが前提。残した上にあまり綺麗ではない食べ方をしたということで、苦言が寄せられてしまったようです」(芸能ライター) いくら後日食べると宣言しているとは言え、食べ物で遊ぶという行為そのものに困惑したファンも少なくなかったようだ。記事内の引用についてフィッシャーズ公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCibEhpu5HP45-w7Bq1ZIulw 
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					芸能 2020年03月04日 22時00分   コロナを笑いの力で吹き飛ばせ! M-1チャンピオンら人気芸人がYouTubeで続々動画アップ 吉本興業が2月29日、コロナウイルスの影響で、3月2日以降に予定したすべての主催公演を中止または延期すると発表。この動きにより、劇場を主戦場としていた若手芸人は仕事がなくなる形となった。 こうしたこともあって、自身のYouTubeチャンネルを持っている芸人が次々と立ち上がっている。現在6万人のチャンネル登録者数を抱える『M-1グランプリ2019』(ABCテレビ・テレビ朝日系)ファイナリストのニューヨークは、毎日生配信(期間は未定)を決定。ヨシモト∞ホールで活躍する双子漫才師・ダイタクも毎日生配信、教員免許を持っている寺内ゆうき率いるランパンプスは、芸人を呼び込み生配信で学校の授業を行っている。このほかにも、多くの芸人が生配信を行い、自粛ムードで暗澹とする世の中に一石を投じている。また、今回のことで吉本は、劇場出演予定だった芸人の舞台ギャラの一部を補償するとタレントに通達。闇営業問題で離れていた芸人の気持ちを取り戻す動きも行っている。 「この動きは、若手のみならず、『M-1』2008年チャンピオンのNON STYLEの石田明、『M-1』2015~18年ファイナリストのスーパーマラドーナ・武智らもYouTubeでネタ動画などをアップすると発表しています。もちろんお笑いだけでなく、音楽や漫画などのエンターテインメント業界が、コンテンツの無料公開を実施。世の中を元気づけています」(芸能ライター) 劇場を持たない事務所に所属するタレントもそれぞれ動き出している。マセキ芸能所属の若手芸人・かが屋は、今回の影響は、劇場側にも大打撃になることを懸念。客を呼び込まないものの、劇場を借りて4日に生配信を行うことを発表した。投げ銭制度やグッズ販売など、しっかり収益を上げることで、スタッフや事務所にも還元する形を取っている。 世の中が自粛ムードになると、一番に切り捨てられてしまうのがエンタメ業界。しかし、今回の動きは多くの人に笑顔を与える結果となっている。今後、芸人やお笑いタレントを抱える会社の動きがさらに活発になることを期待したい。 
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					芸能 2020年03月03日 12時30分   人気ユーチューバー、地上7mから落下実験 危険動画投稿で物議『エイジから学んでない』の声も 人気ユーチューバー・すしらーめん《りく》がアップしたある動画が、波紋を広げている。 問題となっているのは、《りく》が先月29日にアップした「カラーボールプールは〇〇mから落ちても助かる!?」という動画。動画の中で《りく》は、ボールプール用の非常口付きのプールを、木材を使い、7時間掛けて自作。そこに青色のボールを満たして行き、0メートル地点からプールに飛び込み、「どれくらいの高さから落ちたら流石に痛いのか検証していこうと思います」と話していた。 “検証”では、《りく》が3メートル、5メートル、7メートル地点まで空中に引き上げられ、自ら手を離し落下するシステム。3メートル、5メートルまでは命綱やヘルメットすら着けなかったが、落ちても頭だけは出る状態となっていた。また、5メートル落下した際に衝撃で扉が開き、《りく》もろともボールも出てしまったため、次の挑戦ではスタッフがドアの前で扉を押さえることになったが、これに《りく》は「(落ちた時に)内側から思いっきり無理やり開けてやったらぶっ飛ぶのかな?」とたくらむ一幕も。そんな中、ヘルメットを着けて挑戦した7メートルでは、《りく》の全身が完全にボールプールに埋まってしまう状態に。「気絶するかと思った…」と心境がつづられたテロップも出ており、顔を出したが、その後、自力でもがいたようで、扉を抑えていたスタッフを吹っ飛ばしながら、プールから脱出していた。 動画の中には、「すしらーは変な訓練を受けています。危ないので絶対に真似しないで下さい」という注意喚起もあったものの、この動画にネットからは、「危なすぎる…」「窒息でもしたらどうするの?」「骨折とかしたらシャレにならない。危険動画だよ」といった批判の声が相次いだ。 「《りく》と言えば、人気ユーチューバー・アバンティーズのエイジが19年1月に水難事故により死亡した際、旅行に同行していたとして知られており、ツイッターでも後悔を吐露したり、事故から約3か月間、動画のアップを休止するなど、大きな衝撃を受けた様子を見せていました。しかし、今回の危険すぎる動画には、『エイジからなにも学んでない』『青いプールに飛び込むってないわ…』という事故と結びつける指摘も。多くの困惑が寄せられていました」(芸能ライター) 実験系の動画を多くアップしている《りく》だが、今回の動画には「やりすぎ」の声が集まってしまっていた。記事内の引用についてすしらーめん《りく》公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCljYHFazflmGaDr5Lo90KmA 
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					芸能 2020年03月03日 12時00分   ヒカキンが“トイレットペーパー買い占め”? デマ拡散で反論動画を公開、20年分まとめ買いの真相は YouTuberのヒカキンが2日、自身のYouTubeチャンネルHikakinTVを更新。「ヒカキンがトイレットペーパーを買い占めている」とデマを流され、炎上したことを報告した。 現在、コロナウイルスの影響で各国が大パニックになっているが、それに伴って嘘の情報もまん延し、混乱状態に陥っている。予防のためのマスクだけでなく、「紙不足になっている」というデマを信じて、トイレットペーパーを買い占める人が多数いるというのだ。 ヒカキンは動画内で、2016年に投稿した動画のキャプチャ画像と共に、「ヒカキンがトイレットペーパーを買い占めたせいで、売り切れている」といった趣旨のツイートが複数出回っていると報告。こちらは2016年当時、彼が20年分のトイレットペーパーを購入し話題を呼んだものなのだが、悪意のあるネットユーザーが、今になって、「ヒカキンが買い占めたものだ」とデマを流しているというのだ。 ヒカキンは、ネットに書き込まれた「炎上したいの?」「好きだったのに呆れたわ」と自身を中傷するようなコメントを読み上げ、「こういうのが悲しい」と嘆く。自身はトイレットペーパーはあるものの、マスクがないと言い、「今、本当に必要なのはマスク」と訴えた。 「ヒカキンは、そもそも『トイレットペーパー不足になる』というニュース自体がデマであり、買い占めしないようにと訴えていました。しかし、たくさん持っている自分が言うと二次炎上になるのでは……と危惧していましたね」(芸能ライター) さらに、マスク不足で疲弊しているのは、一般市民だけでなく、そんな客から「なぜないんだ」と罵倒されるドラッグストアなどの店員もだと語るヒカキン。自身も東日本大震災の時にスーパーの店員だったことを明かし、客から同様に「なぜ水がないんだ」と怒られた経験があると振り返った。 最後に、「しっかり情報を見抜いていきましょう」と語りかけたヒカキン。彼は、自分のことをネタにしつつも、いつまで経ってもデマに流される一般市民に警鐘を鳴らしたかったのかもしれない。 
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					芸能 2020年02月27日 22時00分   江頭、『いいとも』出禁真相を暴露 他の人気番組でも出入り禁止になっていた? お笑い芸人の江頭2:50が、2月26日に自身のYouTubeチャンネル「エガちゃんねる」において、『笑っていいとも!』(フジテレビ系)出入り禁止の真相を暴露し、話題となっている。江頭は2001年に同番組に登場すると、レギュラー出演だった脚本家の橋田壽賀子氏にキスをした。橋田から「この人、トルコで話題になった人だ」と何度も言われたため、口をふさごうとキスをした。極楽とんぼの加藤浩次と柳沢慎吾に強引に剥がされ引っぱたかれたという。そのため、番組終了が発表されるまで13年間出入り禁止となってしまった。 江頭はこの番組以外にも、多くの出禁伝説を残している。江頭は90年代に爆笑問題やネプチューンが出演していた『ボキャブラ天国』(同)シリーズへ、相方のコンタキンテとともにコンビ「男同志」として出演し、たびたび裸になっていた。だが、ある日の収録で番組プロデューサーから「今日はスポンサーが来ているから絶対に脱ぐなよ」と注意をされるも、これを前振りだと勘違いした江頭は、収録現場で全裸となり、そのまま番組降板と出入り禁止を言い渡されてしまう。 さらに、これ以前にも1993年の『名門パープリン大学日本校』(テレビ東京系)において、初回の収録時に陰毛を火で燃やすパフォーマンスを行い、即降板と出禁となっている。この番組は、テリー伊藤が演出を手がけており、当時まったく無名芸人だった江頭をテリーが大抜擢したものだった。この降板をテリーは悔しがり、後に『浅草橋ヤング洋品店』(同)へ再び江頭を起用し、その期待に応えるように、失神するまで水中素潜りを行う「江頭グランブルー」伝説などを成し遂げて行く。 江頭にとって「出入り禁止」はある種の勲章のようなものかもしれない。テレビからはみ出した江頭が、ネット空間のYouTubeで生き生きとできているのは、望ましい姿とも言えそうだ。 
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					芸能 2020年02月21日 23時30分   海外カジノで年間2000万円稼ぐ! 今注目の「プロギャンブラー×ユーチューバー」 今や、「小学生のなりたい職業」で上位にランクインするほどに知名度の上がったユーチューバー。一口にユーチューバーと言っても、商品紹介系、コメディ系、ビデオブログ系など、様々なジャンルがある。今回は、ここのところ注目度の上がっている「カジノ・ギャンブル系ユーチューバー」について紹介していく。 カジノとは、スロットやカードゲーム、ルーレットなどを備えた施設。統合型リゾート(IR)整備推進法案・通称「カジノ法案」が成立済みだが、日本ではまだ存在しない為、プロギャンブラーという職業は広く知られていない。カジノ系ユーチューバーは、海外のカジノでの体験や勝ち方を紹介する動画を投稿している。 中でも有名なのが『世界のヨコサワ』だ。2017年8月にチャンネルを開設し、チャンネル登録者数は27万人(2月19日現在)、全部で43本の動画を出している。ヨコサワは、現在都内在住の27歳で、ユーチューバーとプロギャンブラーの他に、ADELIEの代表取締役社長、株式会社デイジー執行役員、株式会社チロル執行役員など、様々な肩書きを持っている。 ヨコサワの動画は、主にプロギャンブラーとしての海外生活や、カジノの勝ち方の解説などが多い。2019年1月3日から6日にかけて韓国で行われた『Japan High Roller Festival』という多くのポーカーの大会が集まるフェスティバルに全日参加し、その内の4大会のうち3回も優勝。全参加者の中で、獲得賞金で世界ランキング1位に輝く瞬間も動画で見ることが出来る。この大会中たった4日間で、約1,500万円も稼いだそうだ。 ヨコサワは、2019年の収支も動画で報告している。参加費などを引き、年間の獲得金額は約2,100万円、損失額は約690万円。差し引いて、合計約1,410万円カジノで稼いだという。カジノの中でもポーカーを得意としており、年間総ポーカープレイ時間は約750~800時間、更に約400時間はポーカーについての勉強をしているそう。 そんな彼がプロギャンブラーとなる決意したきっかけは、2014年、21歳の頃に韓国で開催された『World Poker Tour』というポーカー世界大会での優勝。世界最年少、そして日本人史上初の優勝者となり、この大会での優勝賞金はなんと約1100万円にもなるそうだ。 また、ギャンブラーの活動だけでなく、登録者113万人(2月19日現在)の人気ユーチューバー・てんちむとコラボするなど、タレント的な人気も持ち合わせている。 プロギャンブラーという“未知の世界”をより面白く、ありのままの姿で発信する、ヨコサワのユーチューブチャンネルの魅力は、ギャンブル好きだけでなく幅広い層に広がっていっている。今後、更にヨコサワやそれに続くカジノ系ユーチューバーの活躍に、注目が集まって行くだろう。 記事内の引用について株式会社『ADELIE』公式サイト https://adelieinc.com/世界のヨコサワYouTube公式チャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCwKNfdT49VN0fDNZFw7XEOQ 
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					芸能 2020年02月20日 14時24分   宮迫「エガちゃんと比べないで」相次ぐ批判にYouTubeで反論? 不評のスタッフをかばうも「わざわざ動画で伝えるな」の声も 雨上がり決死隊の宮迫博之が19日、自身のユーチューブチャンネルに投稿。自身のユーチューブに対する批判について言及した。 通常の投稿では、スタッフのつつみひろきと出演する機会の多い宮迫。今回の動画には一人で出演し、「ファンや周囲の方々の意見を聞かせてもらって、今日は僕が思うことを話させてもらいます」と話した。その後、一緒に出演しているつつみに、会話が面白くない、邪魔だなどと批判が集中していることを説明。宮迫が話す通り、動画のコメント欄やSNSには「つつみが前に出すぎ」「スタッフの能力が低い」といった辛辣なコメントが目立っている。 宮迫は、つつみについて、「本当にずっと僕を支えてくれていた、いいやつなんですよ。だけど、死ぬほどポンコツなんです。(ネットでの批判について)だいぶ凹んでいるんで、そろそろ許してあげてください」と、つつみの人柄の良さを話し、カメラに向けて頭を下げた。また、「僕がお願いして出演してもらっているので、決して彼の売名行為ではないです」と、ネットの推測による批判を否定した。 また宮迫は、自身の動画が、江頭2:50のユーチューブと比較されることについて、「エガちゃんと比べるのはやめてください。一緒ではない。あれは別格」と心境を打ち明けた。動画の最後に、「僕は僕なりにやりたいことをやっていきますので、よろしくお願いいたします」と語り、エンディングを迎えた。 この宮迫の動画に「つつみさんの気持ちを考えて、動画で伝える宮迫のやさしい人柄がわかる動画だった」「つつみさんに関しては賛否あるだけど、まだ始めたばかりだから温かく見守りたい」「江頭に対抗する必要はない。宮迫さんがやりたいことをやればいい」といったコメントが寄せられた。 その一方で、「凹んでいることをわざわざ動画で伝える必要はない」「つつみは(ヒカルチャンネルの)まえっさんとか、(カジサックの部屋の)ヤスタケのように、たまに出るくらいでいい」「いくら言っても世間は江頭に負けたというイメージはもっているよ」「俳優のつつみさんにそこまで求めるのも可哀想。つつみさんで今後も行くなら、2人とも面白くなる企画を考えればいいだけなのでは」「つつみさんは悪くないけど、視聴者がつつみさんを知らないのに、宮迫さんのツレ感覚で出したのが違和感」といったコメントも寄せられている。 ユーチューブデビュー直後は、話題性もあり、初回の投稿動画が20日時点で、484万回再生を記録した宮迫。その後も、ヒカルや、レペゼン地球といった人気ユーチューバーとのコラボ動画を公開するなどし、注目を集めた。しかし最近では、再生数も数十万回再生程度に落ち込み、チャンネル登録者数も20日時点で約60万人と伸び悩み、動画の内容についても批判が寄せられていた。同時期にユーチューブを開始した江頭は、チャンネル登録者数が、20日時点で160万人を突破し、今まで公開した動画のほとんどが100万回再生以上を記録するなど、大きな注目を集めている。 宮迫のユーチューブについては、周囲の意見に左右されることなく、好きなことをやってほしいというのがファンの本音のようだ。記事内の引用について宮迫博之の公式ユーチューブより https://www.youtube.com/channel/UCtubooLn_qgqoWsWS-UWuHw 
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					芸能 2020年02月20日 12時25分   後輩芸人も「今更?」と揶揄 雨上がり宮迫、緊急“釈明動画”を公開で視聴者離れ防げるか 先日より、YouTuberとして活動している雨上がり決死隊・宮迫博之。最初の動画をアップしてから3週間程度で、チャンネル登録者数60万人目前、動画によっては100万回再生を突破する回もある。順風満帆に見えるYouTube活動だが、暗雲が立ち込めているという。 「最初は話題性もあって、100万回再生突破は珍しくなかったのですが、本格的にソロでやり始めてからは10~50万回ほどを推移しています。YouTubeで失敗する芸能人が多くいる中で、悪くない数字なのですが、あれほどの話題があっただけに少し寂しい結果です。もう一つの失敗理由として、動画内で取り組む企画がよくないです。スタッフに企画を丸投げしているのですが、どれも誰でもできるような稚拙なもので、視聴者の中には“それじゃない”感が漂っています。もっと宮迫の実力が分かるような、トークものや企画ものをやるべきですね」(テレビ誌ライター) 「【予想外】トイレットペーパーで服、作ったらおしゃれになる説」は、その名のとおり、トイレットペーパーで服を完成させるというものなのだが、コメント欄には「企画に工夫がなく、悪ふざけに終始している」、「宮迫さんが好きでもオモンないもんはオモンない」、「宮迫さん使ってるんやからもっと面白い動画作れるやろ」とアンチだけではなく、ファンからも辛らつな言葉が相次いでいる。 こうしたファンの声だけならまだしも、後輩芸人からもイジられることも多くあるという。闇営業問題でイジるならまだしも、YouTubeの企画自体を否定する声もある。「【一口大食い】ペヤングをギュッとすれば一口で食える説」がアップされたことに触れた後輩芸人からは「今さらペヤング?」とツッコミを入れられる始末。呆れた様子だったという。 そうした批判の声を受け止めるように宮迫は、19日に動画をアップ。企画内容の改善に向けて努力するという声明を発表した。いわゆるベタな企画に取り組んでいたのは、あくまで自分がYouTubeを勉強するためであると説明。また、宮迫のサポートに回っていた役者が「売名だ」と炎上していたことにもしっかり触れ、「自分が頼んだ」と釈明していた。今後、宮迫がどのような形でYouTube活動をしていくのか、非常に楽しみだ。 
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