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レジャー 2010年02月17日 13時45分
内田博幸騎手が戦列復帰!
内田博幸騎手(美浦・嶋田潤厩舎、39歳)が戦列復帰。 1月11日の中山競馬で落馬。左腕を骨折する重傷を負い休養していたが、今週の「フェブラリーS」(サクセスブロッケン)で戦列復帰が決まった。 「100%の力で乗れるまでには、あと1、2週間かかる」(内田騎手)ためフェブラリーS1戦だけの限定騎乗となる。 「先生(藤原英調教師)と、オーナーには他の騎手に乗り替わって貰ったほうが良いと言ったが、『内田で行きたい』と言って貰い、懐の深さに感激しました。引き受けた以上は、サクセスブロッケンの良いところを引き出せるよう、最善を尽くしたい」とコメント。
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トレンド 2010年02月17日 13時30分
『こんなトコ行ってみました!』 取り付く島の無い無敵のロックバンド!? 「神聖かまってちゃん」のライブへ
イケメン好きの40歳独身女性記者・コダイユキエが、さまざまなスポットに出没する『こんなトコ行ってみました!』。 今日は取り付く島の無い無敵のロックバンド「神聖かまってちゃん」のライブに行ったお話。夜な夜なライブハウスに出かけ、今後売れそうなバンドを見つけては「ツバつけ取材」に挑む記者。やっとこぎつけたイケメン?ヴォーカルの男子はなかなか「手強い相手」で…。 たとえ店のスタッフに客の保護者に見られようと、(ひどい時は出演者の親と間違われる)ロック小僧たちのたまり場である渋谷のライブハウスに、夜な夜な若いコがやってるバンドの演奏を聞きにいく記者。20組に1組くらいの割合で、“お気に入り”ができてしまう。その日は前にライブを見て衝撃を受けた「神聖かまってちゃん」を追いかけて、都内某所のライブハウスへ。 もう業界ではかなり注目されている「神聖かまってちゃん」。そのライブはムチャクチャだ。ボーカルの「の子」という若い男がブツブツ何か言って暴れたり、パソコン壊したり、突然歌いだしたりする。生々しい“リスカ”の傷から流れた血が赤黒くこびり付いた腕をさらし、ワーワー叫んでいる「の子」。こんな傷を見るのは、大仁田厚のラスト・ファイト以来だ。でもナゼか演奏と歌はよくて、このバンドは未完成ながら人を引きつける魅力がある。だからして40のオバハンである記者も、無理して見に来ちゃう。 客席にダイブしてそのまま落ちたり、さんざん大暴れした後、「の子」がギターを床にたたきつけて粉々に。「神聖かまってちゃん」ライブはまるでプロレスみたいだった。 ライブが終わってCDなぞ売る「の子」に、取材とかこつけて話かけてみる。「神聖かまってちゃん」なんていう題名をつけといて、実際にかまうと、怯えた小動物みたいに記者を拒絶する「の子」。はじめて会ったおばさんに、心を開けと言われても無理だろうけど、こっちはそんなの気にせずグイグイつめ詰寄っていく。困った「の子」は袖をまくり、リスカで付けた「傷」を見せてくれた。なるほどステージ上ではボディペイントにも見えたが、先住民の儀式みたいに几帳面に等間隔でつけた傷は芸術的。自傷行為には反対だが、意外にきれいだと思ってしまった。 しかし「今は冬だからいいけど、夏は気をつけないと感染症になるわよ!」と、つい老婆心の言葉が出てしまった記者。溜まりかねた「の子」は、ウサギのようにその場から逃げてってしまった。<コダイユキエ>イケメン好きの40歳独身女性記者イラスト:ライブでぶっ壊されたギターは、あらかじめ「壊すパフォーマンス用」に開発されたシロモノだという
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トレンド 2010年02月17日 12時30分
疑問だらけ!? 嵐・大野智主演の実写版「怪物くん」
藤子不二雄A氏の人気マンガ「怪物くん」が、人気アイドルグループ「嵐」の大野智主演で4月からテレビドラマ化される。4月から日本テレビ系で毎週土曜日午後9時に放送予定だそうだ。タダでさえ実写化が難しい藤子マンガ、それも手がなが〜く伸びたり、顔がくるくる変ったりする「怪物くん」はストーリーもかなり異質で、「ドラえもん」や「忍者ハットリくん」に比べて少々マイナー。この大胆すぎる日テレの決断に数々の「疑問」を投げかける。 誰でも知っている分かりやすい画風と、こどもの夢のような奇想天外な設定。主人公が人間でさえ無かったりする藤子不二雄マンガは、A氏の作品も、F氏の作品もとにかく実写化が難しい。いままで香取慎吾主演で「忍者ハットリくん」が映画化されたり、NHK教育で「キテレツ大百科」がドラマ化された。どちらも思ったよりは面白かったが、やっぱりCGを多用する21世紀になった今も、藤子不二雄マンガはアニメで見るのがしっくりくる。 そこへ突然飛び込んで来た「怪物くん」ドラマ化のニュース。たしかに、「嵐」の大野は藤子不二雄マンガに出てきそうな風貌だが、香取慎吾のハットリくんと違って、「怪物くん」は人間では無く“怪物”。そして、ワンピースのルフィ同様(というかこっちが先!)手をグイーンと伸ばして悪い怪獣をやっつけたり、手を顔にあててクルクルして顔を変えたり、いろんな怪物技も出てくる。それよりもなによりも、難しいのが共演者。親友のヒロシこそ人間の少年だが、あとはおなじみフランケン、オオカミ男、ドラキュラなのである。このキャスティングをどうするのか。映画の「ヤッターマン」同様、生瀬勝久(ドラキュラ)とケンコバ(オオカミ男)を借り出して、心やさしいフランケンは嶋田久作あたりが適役か。 人間界に忍び寄る“悪魔族”との戦いはCGをフル活用して何とかすればいい。ああ、実はかねてから原作ファンの記者は、実写版「怪物くん」が楽しみで仕方が無い。ああ〜早く「怪物くん」が始まってくれないだろうか。原作のイメージを壊さずドラマ化するのは難しいかもしれないが、記者(「怪物くん」世代のアラフォー)は解決しがたい「疑問」をいっぱい残しつつ、「怪物くん」の実写化に挑む日テレに大いに期待する。くれぐれも、あまりにも期待はずれだった、同枠マンガ実写化ドラマ・松山ケンイチ主演の「銭ゲバ」みたいにしないでほしい。(コアラみどり)写真 「ぼくは悲しい怪物っ子よ」が収録されている記者“お宝”の9巻
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芸能 2010年02月17日 12時15分
ブルーリボン賞受賞式で深田恭子、綾瀬はるかが競演
第52回ブルーリボン賞の授賞式が16日、都内で行われた。ブルーリボン賞とは東京映画記者会(スポーツ報知など在京スポーツ紙7社の映画担当者で構成)が選ぶ日本国内で最も権威のある映画賞の一つ。 「ヤッターマン」で演女優賞を受賞を受賞した深田恭子(27)は演じたドロンジョ並みのセクシーな衣装で登場。「おっぱいバレー」で主演女優賞を受賞した綾瀬はるかは司会の本木雅弘か「綾瀬おっぱいさん」と紹介され壇上で苦笑いを浮かべた。
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スポーツ 2010年02月17日 12時00分
朝青龍と腰パン「反省してま〜す」で嫌われた国母和宏選手 運命のご対面はあるのか!?
引退発表後もいまだ注目を集める朝青龍。現在はハワイで静養中だという。そんな中で世界最大のイベントであるオリンピックがバンクーバーで開催され「朝青龍が見に来るのでは?」とのウワサが一部で流れている。「朝青龍は北京五輪にも観戦に来ましたからね。今は静養中ですし、バンクーバーにも足を運ぶのではないですか」と話すのはスポーツライター。 一部報道では日本のテレビ局を通じて取材パスを確保しているとの情報も。また朝青龍の兄であるドルゴルスレン・スミヤバザル氏はモンゴルの五輪関係の要職を経験したこともあり、その関係で朝青龍の北京五輪観戦は実現したという。「北京五輪ではモンゴル人のレスリング選手を熱心に応援していましたよ。相撲だけじゃなくスポーツは大好きなんでしょう。サッカーもやってましたしね(笑)」(スポーツライター)。 実際に朝青龍がバンクーバーにやってきた場合、なんといっても注目は男子ハーフパイプの日本代表で公式服装を腰パンで着用、それに関しての会見で、『反省してま〜す』と発言し批判を受けた国母和宏との対面だろう。「朝青龍がいない今、日本で一番嫌われているスポーツ選手ですからね。物好きなテレビ局が二人を会わせることは間違いないでしょうね」(スポーツライター)。 ただどうせ対面するなら、競技が始まる前に実現すれば国母にとって相当プラスになったのではとも。「国母は日本中からの批判でそうとうまいっていることは間違いありません。彼の気持ちが理解できるスポーツ選手はもやは地球上に朝青龍しかいないでしょう。心のケアをお願いしたいですが、日程的に競技が始まる前の対面は厳しいでしょう」(スポーツライター)。 世紀の嫌われ者同士のご対面は興味深いが、国母和宏はまだ21歳と若い。これからいくらでも成長できるはず。今から朝青龍の影響は受けてほしくはないと思うのだが…。
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芸能 2010年02月17日 08時00分
北野誠の完全復帰はまだまだ先
昨年4月末より芸能活動を無期限謹慎中のタレント・北野誠の芸能活動を再開することが15日、所属する松竹芸能より発表された。 「今月20日付で無期限謹慎処分を解かれ、同日、開催の寄席興行に出演するほか、27日放送の関西ローカルのバラエティ番組への出演することが決まった」(スポーツ紙記者) もともと歯に衣着せぬ物言いで人気だった北野はABCラジオ「誠のサイキック青年団」やイベント内で度重なる不適切発言があったとして、昨年3月で突如番組が打ち切りに。 同社は昨年4月13日に北野を無期限謹慎処分とし、関係する同社役員・社員を社内規程に基づき懲戒処分を下し、北野が4月28日に涙ながらに謝罪会見を行い無期限で活動を謹慎していた。 「同社は北野に対して反省促し、再発防止を目的とした社員教育及び組織体制の再構築を十分に行ったとして、北野の処分の解除を発表した。ただ、あの“毒舌”を取ったら北野の芸はないから、すぐに飽きられるだろう」(同) しかし、北野の完全復帰にはまだまだ時間がかかりそうだというのだ。 「北野の件を受け、所属事務所と、ラジオ番組を放送した朝日放送はタレントの権利を守る業界団体の日本音楽事業者協会(音事協)を退会。もともと、北野が謹慎に追い込まれたのは音事協会員の某プロダクション社長や、会員の事務所の数多くの所属タレントを誹謗中傷し、音事協に匿名の投書が多数届き、音事協が両者に抗議書を送付。両者が事実関係を認め、音事協を自主退会した。しかし、北野が復帰しても両者の音事協への復帰は認められていないから、関係各所の怒りは収まっていない」(芸能プロダクション関係者) 謹慎明けの北野はどんなキャラクターで売るのか注目だ。
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スポーツ 2010年02月16日 16時30分
「時代」を彩った男と女・あの人は今 元プロレスラー阿修羅・原さん
かつて、日本を代表するラガーマンからプロレスラーに転向した阿修羅・原。その貫禄たっぷりのリングネームに負けない風貌でリングを暴れ回った原は、とりわけ天龍源一郎とのタッグ『龍原砲』で一時代を築いた。 47年、長崎県・森山町(今の諫早市)に生まれ育った原は長崎県立諫早農業高時代にラグビーで頭角を現した。東洋大ー近鉄と進み、近鉄時代には日本人として唯一の世界選抜メンバーに選ばれた実績がある。 76年、国際プロレスに入門し阿修羅・原のリングネームでWWUジュニアヘビー王座を奪取するなど、華々しく活躍した。ところが、81年に国際プロが活動停止となり、原は全日本プロレスに移籍。ジャイアント馬場にその闘いぶりを買われた天龍とのシングルマッチはいまでも好勝負に数えられる。84年に一旦は全日本を離れたが、翌年復帰し、天龍との龍原砲で全日本を支え、一時代を築いた。 原について「とにかく、面倒見の良い方でした」と語るのはかつての後輩。しかし、その面倒見の良さがアダとなって自らのプロレス人生に幕を引くことになる。 義理堅い原は、自らは酒が嫌いでも天龍らとの付き合いは律儀に通し酒の場に付き合った。お金のない後輩にご飯をおごったり、スタッフ、マスコミとの繋がりも大事にした。同郷・長崎出身の長与千種をはじめとする女子レスラーもかわいがり、当時大人気だった彼女らの労をねぎらうため毎回自分持ちで支払いをしていたのは有名な話だ。 とはいえ、レスラー転身時から既に経済的にあまり富んでいなかったといわれ、原は借金を重ねてまでも周囲に対しての付き合いを大切にしてしまったのだ。雪だるま式に膨らみ続ける借金…ついには会社にまでその取り立てが及ぶことになってしまった。この時、馬場社長は原がしっかり話をしてくれるなら借金の肩代わりをしても良いとまで言っていたそうだが、原自身が「社長に合わせる顔がない」とし行方をくらまし、全日本も仕方なく解雇という選択肢を選んだ。 プロレス引退後は故郷に帰り、町のスポーツ交流館で、町民の健康づくりを提案するインストラクターを務めた。その後は母校・諫早農高ラグビー部のコーチとなって名門復活に全身全霊で臨み、その甲斐あって02年に母校は全国大会に出場したが、原自身は母の介護のために退任。04年にその母が亡くなったいまは脳梗塞で倒れた父の介護に専念している。 仏教の“神”の意のリングネームを持った男は、度重なる“修羅場”をくぐり抜けながら人生を歩んでいる。
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レジャー 2010年02月16日 16時00分
「私が悪うございました」 酒癖が悪いんです〜! 「カーウオッシュ&水着フェア」で酒乱を披露
世の中には様々な酒乱スタイルが確立されている。 星一徹のごとく、方膝立て一升瓶もたれタイプ・チャブ台ひっくり返し型。酒一滴豹変タイプ・女房ロックオン型。アルコールハイ大暴れタイプ・記憶喪失型などなど、実にバラエティーに富んでいる。 共通点は、酒さえなければいい人という点か。池袋のキャバクラ『V』の沙織さん(仮名・22歳)もその口。上記の酒乱スタイルでいえば、『アルコールハイ大暴れタイプ・記憶喪失型』。 彼女の酒乱行動は、その暴走度によって、だいたい3段階に別れているようだ。まずはテンションが上がる初期段階を経て、異常な躁状態の第2段階へ。指名卓を離れ、勝手に他のテーブルで接客を始める。お見送りに勝手に参加。オシボリをマイクにあゆ熱唱。やがて、オシボリを股間に当てて、“チ○ポ、チ○ポ”言い出すあたりから雲行きは怪しくなり、第3段階では痴女と化してしまうのだ。指名客はもちろん、誰彼構わずキスしまくり。「ツチノコ発見!」「もぐら叩き!」「ともだち○こ」などと叫び、客の股間を触る、握る、揉む。もちろんボーイに捕らえられ、指名卓に戻される。 イタズラ小ザル取り押さえ、なんて可愛いものではない。ここで一言付け加えておきたいのは、沙織さんが普段は矢田亜希子似の清純派という点。接客態度もおっとり系。客もそういう沙織さんが目当てで来ているわけで、あまりの豹変ぶりにドン引いてしまうのも納得だ。今まで酒が原因で、3軒移っている。沙織さんだってそれなりに悩んだ。そして今は禁酒中。 酒さえ飲まなければナンバー1を維持することだってできるタマなので、お店側も全面サポート。「でもお酒大好きなんです。水割りを作ったマドラーをこっそり舐めたいほど好き。もう猫好きの猫アレルギーよりキツイ! だって周りには美味しいお酒がいっぱいあるのに…耐えられな〜い」 女の子がお酒を飲めなくても、喜ばせるためにドンペリを入れることだってある。とりわけ沙織さんは売れっ子なので、気前のいい客がポンポン入れてくれる機会も多い。そのドンペリを客が飲み、また一緒にテーブルについている女の子にも振る舞って…“ああなんて美味しそうに飲むんだろう、いいなあ〜” そんな時沙織さんは、ドンペリ代わりのスプライトを飲みながら“あの事件”を思い出し、飲みたい気持ちをぐっと抑えているという。あの事件とは? 「お店では“さおりん洗車騒動”なんて言われているんですけど…」 それは『真冬のサマーナイト』と題するイベントで起きた。「女の子が水着にスカートっていう格好で接客するんです。普段はドレスだから客が大喜びで、すっごく盛り上がるの」水着祭りである。生肌、半乳、太ももと、店内大盛り上がり。あちこちでボトルが入り、ドンペリが開けられ…。沙織さんのテーブルでもゴールドが…。浮かれ気分に素面でいるのはとってもツライ。とうとうガマンできなくなった沙織さんは、こっそりとボーイの目を盗んで、近くにあったグラスを舐めた。美味かった。「そうなったら、もう止まらない。ボーイが気づいた時にはもう手酌でグイグイ(笑)。あとは覚えていないけど、ショータイムで大暴れしたらしい…」その日のショータイムは、TUBEの『ビーチタイム』に合わせてパラパラを踊るという中年文化との融合。練習もして来たのだが…。踊って酒が回ったのか一気に“第3段階”に突入。 踊りつつステージから離れた沙織さん。手近な客のソファーに飛び乗った。沙織さんは、おもむろに客にまたぐと「洗車入りま〜す」と叫び、ビーチタイムの曲に合わせて軽快に腰を前後に振り始めた。客の顔にジグザグにカットされたスカートの裾が触れる様は、確かにカーウオッシャーのようであったとも。 ショータイム中、各テーブルを回って洗車終了。客に大ウケだったのでペナルティは取られなかったが、以来ボーイの監視の目は鋭くなったそう。*写真は本文とは関係ありません
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社会 2010年02月16日 15時00分
男と女の官能事件簿 大阪連続女性監禁事件(4)
警察の取り調べによって、大阪・茨木市の森田篤志(42)は11年の間、判明しただけでも5名もの女性を監禁し、継続的に暴行していたことが明らかとなった。 森田は出会い系サイトやお見合いパーティなどで女性と出会うと、最初は優しく振舞い、部屋に連れ込むとたちまち態度を急変、暴力的な言動や行為で女性を逃げられないようにしていた。 森田は女性たちにろくに食事も与えず、「ちゃんと返事をしろ」「どこを見ている」などと、些細なことで言いがかりをつけては、顔などを力任せに殴りつけた。暴行は素手だけでなく、木刀や木の棒などを使って行われた。時には女性を皮製のベルトで縛りつけ、包丁を突きつけたり、ライターの火を押し付けたりしたこともわかった。 当然、女性たちは悲鳴を上げ逃げ回った。しかし、彼女たちが監禁されていた部屋は、窓も目張りされ、外からは音も光も入らないようにされていた。しかも、電灯は小さな電球がひとつだけ。そんな暗い閉ざされた部屋の中で、食事も与えられずに連日暴行を加えられ、女性たちは衰弱のあまり抵抗する気力もなくなっていった。そして、一種の「マインドコントロール状態」となり、逃げたくても逃げられなくなってしまうという。 それでも、なかには森田の隙をついて、「助けて」と書いた紙を外に見せようとした女性もいた。しかし、そのメモが森田に見つかってしまった。 「逃げようとしたな!」 激怒した森田は、木刀などを手に、さらにひどい暴行を彼女に与えた。 「ごめんなさい、許してください!」 おびえ、泣き叫ぶ彼女に、森田は容赦ない暴力を加えた。女性の体は、皮膚が破れ、血が噴き出す。それでも森田は暴行をやめなかった。 事件発覚後、森田の部屋には折れた木の棒や木刀、手製の革ベルトなどが散乱していたという。 警察の取り調べに対して、森田は犯行を完全に否認。そして横柄な態度で、反省や謝罪の言葉など一切その口から出ることはなかった。それどころか、「被害弁償した金を返してほしい」などと豪語する有様だった。 2007年9月3日、大阪地裁は森田に対して、「女性の人格、人権を踏みにじった残虐な犯行。反復性も強く、反省もみられない」として、懲役20年の判決を下した。森田は控訴したが、翌年に大阪高裁でも、森田の行為は「残忍極まりない」として、同じ懲役20年が言い渡された。(了)
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芸能 2010年02月16日 14時00分
小阪由佳 ブログのコメント欄に“心配の声”
芸能界の暴露や変わり果てた自身の姿を披露する小阪由佳のブログのコメント欄に、“ぶっとんでいる彼女”を心配する多数のコメントが書き込まれている。 「心配だよ。大丈夫」「変わらず応援しています」など彼女を心配するコメントに対しブログでは「てかさ ゆかさんは 成城(正常?)ですし やくもやってません! 検査してみてください! かなり成城です!」と最近、芸能界で多い薬物事件に自分はまったく関係ないことをアピール。ただここで終わらないのが今の小阪由佳。「昔がね…やせ薬とかやせる維持する金かけまくりで(笑っ)昔がサイボーグ♪なんて(笑っ」と続く。 さらに過去とあきらかに変化してしまった自身の体型について寄せられる中傷コメントについては、“コメントみたけどさ”とのタイトルで「てかさ〜いい加減にしてよね〜昔がいいだの 変わっただの 夢見てんじゃないつーの笑 そんな私が好きなの〜? 今も昔も由佳さんは 一緒なんですけどっっ」と答えている。 またブログによると11日に都内のイベントのライブ映像がDVDになったという。もちろん「2007年〜のほんとの本命だった元カレのかっこいいPVまねしたんだよ♪」との余計なひと言が入る。 いまだ謎が多い現在の小阪由佳だが、心配するファンを傷つけるようなことはしないでほしい…。
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GI菊花賞 名伯楽・瀬戸口師の言葉に千鈞の重み サムソン3冠「大丈夫」
2006年10月19日 15時00分
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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3冠阻止! GI菊花賞 サムソン最大の敵はダービー2着馬アドマイヤメイン
2006年10月17日 15時00分
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GI菊花賞確信 3冠 サムソン ディ-プと対照的な雑草馬が史上7頭目の快挙へ サムソンの競馬さえしてくれば自ずと結果は出る
2006年10月16日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
2006年10月13日 15時00分
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みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
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GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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1970年09月27日 12時20分
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