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芸能 2010年02月19日 12時30分
「最近キレイになったと思う芸能人」アンケートで好感度ナンバーワンタレントが1位に
自然の植物を使った化粧品・サプリメント・雑貨などを独自に開発・製造・販売をしているエルシーラブコスメティック(東京都中央区)が18歳から45歳までの女性500 名を対象に「最近キレイになったと思う芸能人を教えて下さい」というアンケート調査を行った。 1位は好感度ナンバーワンタレントの「ベッキー」。髪を切って女性らしくなったという声が多数あがった。2位には今年1 月に結婚した「梨花」。また3 位に「友近」10 位には南海キャンディーズの「山崎静代」など多数の女性お笑い芸人もランクインした。1位 ベッキー2位 梨花3位 友近4位 綾瀬はるか4位 堀北真希6位 広末涼子6位 北川景子8位 中山美穂9位 上戸彩10位 山崎静代10位 菅野美穂
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トレンド 2010年02月19日 12時10分
みんな大好きドラえもん「映画祭」前売り即日完売!
ドラえもんの映画版第1作『のび太の恐竜』が1980年に公開されてから、今年で30年。それを記念して、今月6日から「ドラえもん映画祭」が開催されている。過去のドラえもん映画29作品(新作を除く)を一挙上映するのは世界初とのことで、子どもの頃にドラえもんに熱中した大人から現役ファンの子どもたちまで、年代を越えて一緒に楽しめる、30周年記念の一大イベントだ。 その特製前売り券が、なんと発売3日で完売! この前売り券は、映画祭仕様の絵柄入り限定プレミアムチケットで、特製ポスターのプレゼント付き。関係者によると、上映館の神保町シアターでは、前売り券発売初日に行列ができ、あっという間に完売したという。 その人気の高さに、神保町シアターでは追加上映を決定。さらに最終日の2月28日には、20時10分からシークレット作品が上映されることも発表された。 しかし、驚いたのは前売り券発売初日に上映館に並んだのが「40代以上の大人だった」(前記関係者)こと。子どもにせがまれて並んだ人もいただろうが、その人だってもちろん子どもの頃好きだったり、大人になった今も好きで、ワクワクしてチケットを買ったりしたに違いない。みんなこの時だけは年齢を忘れて「大人になったのび太」になっていたことだろう。 「ドラえもん映画祭」は、東京の神保町シアターで、2月6日より2月中の土日に上映されている。30作目となる新作『のび太の人魚大海戦』も、3月6日から公開される。 みんなずっと「とっても大好きドラえもん」なのだ。大人のファンの心には、いつまでも藤子・F・不二雄先生の「SF=少し不思議」の言葉が刻み込まれていることだろう。(横浜六太 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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スポーツ 2010年02月19日 08時00分
巨人キャンプの内幕 他球団が偵察部隊を引き上げた!
「育成の巨人? ワタシに言わせたら…」 これは、横浜ベイスターズのキャンプを視察した某大物巨人OBのセリフだ。そのOBはその発言の真意を説明もせず、一方的に立ち去ってしまったが、思い当たるフシはいくつかある。たとえば、巨人キャンプを偵察する他球団のスコアラーの人数だ。日を追うごとに少なくなっているのだ。 「14日の紅白戦は、けっこういたみたいだけど…」(メディア陣の1人) 巨人は“ニューフェイスなし”で本番に突入することになるかもしれない。 まず、紅白戦でドライチの存在感を示し始めた長野久義だが、「ヒット、本塁打を放ったのは全て外角球。苦手の内角球に手を出していないだけ」と、ネット裏の偵察部隊の評価は手厳しい。おそらく、ラミレス、亀井、昨季の新人王・松本が守る外野布陣に割り込めないと見下されているのだろう。 内野陣にしても、そうだ。原辰徳監督の期待も大きい大田泰示はスローイングに難がある。二塁にコンバートされた3年目の中井大介も、動きがぎこちない。この2人に成長が見られなければ、内野陣の入れ換えは考えにくい。 「強いて言えば、投手陣に少し変動がありそう。6年目の木村正太、移籍の藤井秀悟、小林雅英、あと未知数だが、前中日の中里篤史の動きがいい」(他球団スコアラー) 藤井、小林の仕上がり具合を確かめれば、「あとは去年のデータで間に合う」というわけか…。 戦力的に見れば、今季も巨人が圧倒的に有利だ。しかし、3連覇の貫祿なのか、他球団のキャンプと見比べると、全体的に調整が遅れている感も否めない。他球団のスコアラーがノーマークに近いのはこうした理由からだろう。 キャンプ初日、原監督が『イの一番』に声を掛けた選手は長野だった。その光景はライバルとなる亀井、松本も目の当たりにしている。亀井、松本にすれば、“無言の檄”にもなったはずだが、彼らが目の色を変えて猛練習をしているという話は聞こえて来ない。 「失礼な話にもなるが、キャンプはOBが存在感を誇示する場でもあるんですよ。若手、中堅を技術指導し、球団、首脳陣に恩を売るというか。まあ、そういう腹黒い魂胆を持たないで純粋に指導するOBもいますが」(前出・メディア陣の1人) 巨人OBがライバルとなる横浜のキャンプに向かったのは、教えたくなるような伸び盛りの若手がいないからか? 今季の原巨人は『独走』とは行かないようである。(スポーツライター・飯山満)
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レジャー 2010年02月18日 18時00分
やっぱり騙された私が悪いの? 著作権法違反でお縄になった元文壇バー勤めの才媛の非常識度
なまじ学歴があっても常識に(?)がつくのがキャバ嬢。 中学入試でフェリス女学院に入学、大学は文学部英文学科に学んだ才媛でもある、篠本琴音さん(仮名・28歳)。 現在、六本木のキャバクラ『D』に勤務する彼女が、とある事件の当事者に仕立て上げられそうになったのも、一重に常識のなさと無知が原因だった。 そもそもフェリス…しかも中等部からの“純粋培養”といえば、超お嬢様の称号である。職業に貴賎はないとはいえ、そんな何不自由ない上品なお嬢様が、なぜ今お水? と誰もが疑問に思うところだが、これまたお嬢様学校ではよくあることだという。 「お嬢様って言ったって、財閥なわけじゃないし、苦労人とか成金の親が見栄張って入れたがることも多いから。色々世の中分かって来て、二十歳過ぎて反抗期になっちゃう子多いんです。大学だと、一般入試の子もすごく多いからその子たちが、外の風を運んでくるし。サークル活動とか、ボランティア、あと合コンで自我に目覚めちゃう」 そこで手っ取り早く夜遊びだ、彼氏だ…となるわけだが自由になるお金がない。お小遣いもいっぱい貰っていそうだが、これが残念ながら使えないお金なのだ。 「現金でくれればいいのに、カードなんです。好きなだけ使えるけど、これだと明細が親に届くから、いちいちチェックされたり、詮索されるんです。結局使えない場合もあるでしょう。だから、みんなゼミだとかウソついて、エスコートレディや、クラブ嬢とか、割のいいバイトを始めちゃうんですよね。私もソレ」 彼女の場合は高級ホテルで開催されるレセプションや企業のパーティーのエスコートレディをしていた。 とある文学賞の受賞パーティーに出席した際のこと、そこで直木賞作家のI・Iに麻布の文壇バーのママを紹介されバイトを始めたのが、水商売に入るキッカケだった。 「とにかく作家先生というのはエロくてエロくて嫌い。お触りどころか下着の中に手を突っ込んで来るような人ばっかり。一言目には自慢、二言目には愛人にならないか。ですよ。私、日本文学専攻じゃなくてホント良かったと思いましたもん」 早々に文壇バーはやめ、大学卒業後は、家出同然にうちを飛び出し、銀座のクラブに勤め始める。 しかし、どうも高級クラブに向いていないのか、いまいちパッとしなかった。店のママの推薦で何段か敷居の低い六本木のクラブを紹介され、その店からは、さらに敷居の低いキャバクラを紹介され…どうも大衆的な方が落ち着くことが本人にも分かって来たようで、現在のお店ではなかなかの人気ぶり。 とまあ、ここまでは下がり目ながらも幸せに暮らしていた琴音さん。さらにトキメく出会いもあった。 「大学時代、英会話サークルのボランティア活動で、高校生に英会話を教えてたんです。その時の教え子とお店で再会したんです。自動車メーカーに就職したばかりの新卒君」 何度か通われるうち、教え子という気さくさから、休日デートもするようになった。 「昔は全く恋愛対象じゃなかったけど、今なら4歳の歳の差はどうってことないでしょう。1回エッチしちゃったら、彼が私の部屋に転がり込んで来て、同棲状態」 この彼、高校生の頃からバカだったが、そのバカはまだ治っていなかったと見え、くだらないサイドビジネスに手を染め始める。 カーナビのソフトをコピーし、それを販売し始めたのである。もちろん違法。 「その時はそんなもん売れるんだ〜くらいにしか思ってなかった。興味なかったし。彼は私のパソコンでせっせとコピーしてましたね。最初は彼の友達とかに売ってたみたいだけど、結構売れ行きがいいからって、ネットオークションに出して一気にさばいちゃおうと思ったみたい」 ネットオークションに出したのがマズかった。たった3枚売ったところでお縄に。 オークションの出品者名こそバカ彼氏だったものの、IDも送り主の住所も琴音さんのもの。これでは共犯と思われても仕方がない。 「著作権法違反で私も彼も逮捕されて新聞にも載っちゃった。私は取り調べで事件に関与してないって分かってもらえたけど、彼は前科者。会社もクビになって今ヒモ状態ですよ。ゴロゴロぶらぶらしててホント迷惑!」 文壇バーにも勤めたことのある才媛が、著作権法違反で逮捕とはなんともトホホである。“飼うペット”のオツムの容量にも注意しないと、とんだとばっちりを食うこともある。*写真は本文とは関係ありません
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芸能 2010年02月18日 16時46分
【ドラマの見どころ!】 亀梨ドラマ『ヤマトナデシコ七変化』を襲う日テレ「アニメ」
こんにちは! オリンピック期間中も楽しくドラマ・ウォッチしているオカマ・キャラのチャッピーです。今日の【ドラマの見どころ!】は、なんだか視聴率がカワイソウな事になっている亀梨ドラマ『ヤマトナデシコ七変化』(TBS系)をバッサリ切っちゃうわよ。 アタシが尊敬するドラマライターのお姉さまが週刊誌で、「平成に蘇ったトミーとマツ」と評したこのドラマ。なるほど、不気味な黒マントを着たホラー少女のスナコちゃん(大政絢)が恭平(亀梨和也・KAT-TUN)から「ドブスのスナコ!」とか罵られると、コンプレックスが爆発して急にパワー全開になっちゃうところが、「オトコオンナのトミコー!」って松崎しげるに言われて強くなっちゃう国広富之に似てるといえば似てる。でも、チャッピー全然気がつかなかった。30年くらい前のドラマを思い出すなんて、お姉さまお歳がバレてしまってよ。 「ごくせん第2シリーズ」、「野ブタ。をプロデュース」「たったひとつの恋」「1ポンドの福音」「神の雫」と、ずっと日本テレビの連続ドラマに出続けている亀梨和也。しかし「野ブタ。をプロデュース」以降、ピンで主役を張るとなぜか視聴率が悪く総ハズシ。全部見ているチャッピーはそれなりにどれも面白いと思うんだけど、細目の彼は印象が薄く、マンガ原作モノは合わないかも…。今回は少女マンガだから実は主役じゃないので(真の主人公はスナコ)いいんだけど。裏番組に「ポニョ」、「ルパン」と、立て続けにテレビ初登場のアニメをぶつけてくる日テレが怖いわ。どうしても他局の亀ちゃんドラマを潰したいのかしら。今週はとうとう「何度目だ、ナウシカ!」の「風の谷のナウシカ」をやるって。 ひ弱な男の子・雪之丞の手越祐也(NEWS)、モテメン・武長の内博貴(ジャニーズJr.)のジャニーズ勢はアリとして、バレエの宮尾俊太郎とか、こども店長とか、いまいち「頼りどころ」がやっつけ!?。でも、けっこうマトを得ていてスナコが「レディーになる事って、エステに行く事なんですか?」とか、心にひっかかるセリフもちらほら。ガチャついているけど分かりやすいストーリーよ。それから和服の大政がとてもキレイなの。みんなに言っとくけど日本の「ヤマトナデシコ」は決してキョンキョンみたいな女性じゃないから!(チャッピー)
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レジャー 2010年02月18日 16時00分
「渋井哲也の気ままに朝帰り」 バレンタインの夜
2月14日はバレンタインデー。キャバクラやガールズバー、クラブなどでは、お客に対して、日頃の感謝を込めて手作りのチョコを手渡すといったイベントがあったりします。 バレンタインといえば、日本では「愛に告白」の日でもあります。しかし、それをきっかけに、告白した! とか、告白された! というのは私は経験がありません。みなさんはどのように過ごしたのでしょうか? さて、今年のバレンタインでは、3人のキャバクラ嬢から電話がありました。しかし、今年は日曜日。そのため、金曜日(12日)か土曜日(13日)にイベントをするお店が多かったようです。 まずは、A嬢(25)。しかも、13日が誕生日ということもあり、12日の金曜日にバースデー・イベントがあるといいます。しかも、13日は出勤しないということで、バレンタインもかねています。 しかし、金曜日は仕事の打ち合わせもあり、お店に行きたい、という気分も出ませんでした。ここで、 「誕生日、おめでとう」 と書いておくことにします(このコラムを読んでいるかどうかはわかりませんが)。 M嬢(23)からも電話がありました。何の用事が明確には言いませんでしたが、タイミングとして、バレンタイン・イベントを誘っているのは明白です。ちなみに、M嬢が以前働いていた店の、C嬢(29)からもメールで誘われました。お店も近いので行くとしたら、2店とも同じ日に行きたいところですが、13日のイベントということで、プライベートの用事と重なってしまいました。 といっても、プライベートの用事は映画を観ることです。「涼宮ハルヒの消失」を観ようと館内で待っていると、K嬢(28)から電話がかかってきました。 「何やってるの?」 「映画を観るんだよ、これから」 「何を観るの?」 「ハルヒ」 「ハルヒ?ふーん」(わかっていなさそうな返事でした) 「あと少しで始まっちゃう」 「何時に終わるの? 終わったら着てよ。手作りチョコ、作ったんだ」 「でも、終わるのは午前2時くらいだし」 「まだお店、やってるから、終わったら電話して」 結局、映画を観た後は疲れてしまって、新宿ゴールデン街のお店に行っただけでした。そこで、チョコをもらっいましたけどね。 今年はキャバクラのバレンタインのイベントには行きませんでした。チョコをもらったのは、ゴールデン街の店と、歌舞伎町で私が店長をしているバーでもらったのと、14日にポールダンスのイベントに誘ってくれたMさんからもらいました。 ということは、今年も本命チョコはない。本命チョコなんて、どれくらいもらっていないのだろうか。 ちなみに、私は好きな人がいるときには、女性にプレゼントをすることもある日です。今年も本命な人がいなかったのですが、ポールダンスイベントに誘ってくれたMさんに、プレゼントをあげました。 <プロフィール>渋井哲也(しぶい てつや)フリーライター。ノンフィクション作家。栃木県生まれ。若者の生きづらさ(自殺、自傷、依存など)をテーマに取材するほか、ケータイ・ネット利用、教育、サブカルチャー、性、風俗、キャバクラなどに関心を持つ。近刊に「実録・闇サイト事件簿」(幻冬舎新書)や「解決!学校クレーム “理不尽”保護者の実態と対応実践」(河出書房新社)。他に、「明日、自殺しませんか 男女7人ネット心中」(幻冬舎文庫)、「ウェブ恋愛」(ちくま新書)、「学校裏サイト」(晋遊舎新書)など。【記事提供】キャフー http://www.kyahoo.jp/
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スポーツ 2010年02月18日 15時00分
国母和宏の腰パンファッション 海外メディア、本当の反応は…
バンクーバー五輪、スノーボード男子ハーフパイプの決勝が行われ、腰パンと「反省してま〜す」会見で、大きな注目を浴びた国母和宏は8位となった。一時は、「出場を辞退させろ」とまで声が上がった国母和宏。メダル獲得とまではいかなかったものの、無事競技に参加することはできた。ところで「腰パン事件」については海外のメディアからも注目を集めていた。もちろん多くのメディアは「相応しくない」との意見であったが、日本のメディアとは認識が少し違っていたようだ。 現地で取材するスポーツ紙記者は「我々、日本人は彼の着こなしをファッションであり、自己主張と認識していました。しかし海外メディアは“ただのだらしのない奴”という認識だったようです」。よって国内から出場辞退を求める声にも、海外の多くのメディアは「そんな大げさだよ。ズボンをコーチが上に引っ張ってやればいいだけの話じゃないか」との意見だったという。「世界から“ただのだらしない奴”と思われる程度のファッションを自己主張のひとつだと思っているということの方が日本人として、恥ずかしいですね」(スポーツ紙記者) メダルを逃すも世界8位の実力者である国母だが、彼流のイケてるファッションはまったく海外では通用しなかったようだ。
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トレンド 2010年02月18日 15時00分
YouTubeでのジャズコンテスト『Diners Club Presents - Jazz Session on YouTube』の優秀者が決定!
シティカードジャパン株式会社が動画共有サービスのYouTubeで、ジャズ界で公式には初めてとなるインターネットと連動したジャズコンテスト『Diners Club Presents - Jazz Session on YouTube』 を開催、400組以上が本コンテストに応募。YouTubeの視聴者投票により1次審査を通過した65組の中から審査員による厳正な審査を経て、9組が優秀者に選ばれた。 優秀者はジャズ界の大御所ボブ・ジェームス氏、伝説のバンドと言われているカシオペアのドラマー神保彰氏、ベーシスト櫻井哲夫氏と共に、2月21日(日)にブルーノート東京で行なわれるファイナルイベントの舞台で共演するという。 審査員をつとめたジャズ、ポピュラー音楽の評論家は岩浪洋三氏は「全体的に非常にレベルが高いことに驚きました。技術はもちろん、アレンジの工夫やスイング、表現力もプロとしても十分通用するアーティストも存在するのではないでしょうか。当日のセッションLIVEが非常に楽しみです」と語った。※写真はボーカル部門で優秀者となったdynamitemikiさん。
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社会 2010年02月18日 14時30分
どうする西村博之氏!? 「2ちゃんねる」の損害賠償金回収に成功
新潟合同法律事務所のホームページに『「2ちゃんねる」に対する損害賠償金を回収!』とのタイトルのコラムが先月27日付けで掲載された。 今まで2ちゃんねるに対して損害賠償債権を持つ人も回収するのは困難であった。同コラムによると、掲示板の書き込みを書籍にした出版社に対して、出版社に印税の支払いを求めたという。さらにその結果、「裁判所は、名目上印税債権を持っているのはA社とされているものの、実際に印税債権を持っているのは『2ちゃんねる』の管理人だとして(つまり、A社は「2ちゃんねる」のダミ−会社だということ)出版社に印税の支払いを勧め、出版社が当方に印税を支払うということで解決することとなりました」と書かれている。 ここで記載されている『2ちゃんねる』の管理人というのはもちろん西村博之氏のことであり、同コラムでは「これからも『2ちゃんねる』やほかの掲示板などでの被害を受けた人の権利救済のために戦っていきたいと思います」と力強く宣言している。同コラムを担当した弁護士の齋藤裕氏は取材に応じ「今回は回収することができました。しかし、名誉棄損にあたる内容を書き込んだ発信者の情報を開示されるなどの対応には至ってない。最終的なゴールにはまだ困難があると思う」と語った。 今回のケースは「2ちゃんねる」関連の訴訟で実際に損害賠償金を回収ができた珍しいケースである。「踏み倒そうとしたら支払わなくても済む。ばかばかしい」と今まで語ってきた西村氏の対応にも今後変化が起きるのだろうか。
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芸能 2010年02月18日 13時30分
AV界の“巨匠”がブログでAKB48スキャンダルを一刀両断 その内容とは?
「週刊文春」がすっぱ抜いたAKB48の運営会社のX氏とメンバーの篠田麻里子の“不適切な関係”だが、同社は報道に「事実無根」と反論した。しかし、AV界の“巨匠”である村西とおる監督が自身のブログで過激にこのスキャンダルをぶった斬っている。以下、腰が抜けるような過激な話が展開するが、あくまで村西氏のブログでの主張である。 村西氏とX氏は親交が深いのか、村西氏はX氏のことを文中で「(X氏の名字をとって)●ちゃん」と呼び、「●ちゃんたら、その麻里子姫を一人占めしてホジホジしていたのでございます」と独特の言い回しで賞賛。“不適切な関係”に騒ぎ立てる周囲を「『なにいってやがる』の話でございます」と一喝し、「もし●ちゃんが『AKB48の社長』になっていなければ、とっくの昔にAKB48はつぶれて無くなっていたのでございます。AKB48の今日の栄光は●ちゃんの存在抜きには語れないのでございます。●ちゃんがSEXをしたい気持で出した『20億』の金があって、ようやく晴れの舞台を迎えることができているのでございます」とX氏が正真正銘の大スポンサーであることを明かした。 村西氏のブログには、05年に秋元康氏のプロデュースで世に売り出したAKBだが最初は鳴かず飛ばずで運営資金が底を尽き、秋元氏が資産家御曹司で馬主のX氏に相談。X氏がポンと20億を出資したおかげで、今のAKBの成功があると書かれている。 そして、ファンにとっては衝撃に違いないが、「●ちゃんがこれまで『喰べた』のは篠田麻里子姫ばかりではありません。沢山のAKB48のメンバーを喰べてきました。(中略)メンバーの姫君たちの方から●ちゃんに『喰べてもらいたい』と近寄ってきたのです。●ちゃんに気に入ってもらえば普段は行ったことがないようなレストランに連れて行ってもらえます。そして関係を持つことになれば欲しかったバックやアクセサリーをプレゼントしてくれます。お小遣いだって貰えるんです」と他のメンバーとの“不適切な関係”まで暴露している。 長々とつづられた文章ではX氏にAV男優デビューをすすめたり、AKBから20億を引き上げデビュー作の相手役のギャラにすることを提案したり書きたい放題。 あくまで村西氏のブログでの主張なので、このブログの内容が真実かどうかを見極めることは難しい。果たして真実は!?