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芸能 2010年03月15日 13時30分
離婚よりも先に夫が逮捕されそうなのりピー
元女優の酒井法子の夫で、昨年11月に覚せい剤取締法違反で懲役2年執行猶予4年の判決を受けた高相祐一だが、今週発売の「フラッシュ」が高相がクスリを購入したと思われる現場の写真を掲載している。 「同誌によると、高相は今月10日に保釈時と同じキャップをかぶり、白昼堂々と自宅近くの駐車場の片隅で営業マン風の男性からクスリと思われるものを受け取っていた。おそらく、以前から取引していた売人との取引を再開したのではないのか」(週刊誌記者) 高相は公判の際、覚せい剤の使用歴が20年にわたることを明かしたが、そう簡単にクスリを断ち切ることはできなかったようだ。 「判決を受けた直後から、以前と同じように都内のクラブに夜な夜な来店するようになった。さらに、来店した際は自分好みの女性客をナンパしていたが、ナンパする女性はみんな酒井に似ていたようだ」(同) そんな高相だけに、「今年に入ってから警視庁がすでに内定しているという情報が流れた。再逮捕が近いのでは」(ワイドショー関係者)というが、このままだと離婚に向けた酒井との話し合いはいつまで経っても進まない。 「酒井と息子が住んでいるマンションと、高相が住んでいる実家は目と鼻の先。高相の両親が離婚に反対しており、息子も時々父親と遊んだりしているから、酒井も離婚話を進められず困惑。高相が再逮捕されれば息子のショックは大きいだろう」(同) ヤバイ写真が出てしまっただけに、高相もしばらくは大人しくしているだろうが、酒井はどんな心境だろうか?
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スポーツ 2010年03月15日 13時00分
首位打者・内川が連発する『ハラ語』
巨人投手陣が横浜ベイスターズの指揮官となった尾花高夫監督を意識しているのは、有名な話。ロッテ、ダイエー時代から“メモ魔”であり、対戦した投手だけではなく、相手バッターのクセまで一瞬にして見抜く眼力で、詳細なレポートを書き上げてきた。同監督に学んだ巨人投手陣は「自らのクセを横浜ベンチに持ち込まれた」と思い込み、戦々恐々としているわけだが、横浜フロントはそれ以上に巨人ベンチを意識していた。 「内川(聖一)ですよ。FA取得後の動向がまるで見えません」 内川聖一内野手(27)と言えば、長野翼フジテレビアナウンサーとの婚約も発表し、公私ともに充実していたはず。しかし、横浜フロント陣は内川の『口癖』にドキッとさせられるという。 「○○においては〜」 報道陣が何か質問すると、そんな喋り方をする。この『口癖』は原辰徳・巨人監督(51)の“専売特許”でもあった。内川は昨季のWBCから帰還した後、この喋り方に完全に染まってしまった。 内川は昨年オフの契約更改では、僅か15分のスピード交渉でサインしている(12月24日)。推定年俸1億7000万円プラス出来高3000万円の厚遇に本人が満足したからだが、「複数年契約を提示され、それを蹴っている」との情報も交錯していた。長期離脱など大きな怪我がなければ今年6月にFA権を取得する。“原語”を連発する内川に、フロントは「巨人に移籍する気でいるんじゃないか!?」と、懸念を抱いているのだ。 「巨人も横浜に対し、尾花監督を引き抜かれたことに強い不満を抱いています。もしそういった動きがあるのなら、『報復』に出る可能性だってありますよ」(球界関係者) 内川は昨季途中から一塁手に戻ったが、外野守備能力の高さはWBC・韓国戦(決勝戦)のスーパープレーで証明済み。イ・スンヨプの不振後、亀井などの急造一塁手で凌いできた現状からして、戦力層の厚い巨人のなかでも埋もれることは絶対にないだろう。 尾花監督が巨人投手陣のことを話すのは、最下位に沈んだチームを鼓舞するためであり、古巣に対する恨み言があるわけではない。しかし、巨人ベンチにそれなりの同様を与えていることは否定できない。系列新聞社に『内川FA移籍』なんて紙爆弾を放たせ、逆襲に打って出るかもしれない。
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芸能 2010年03月15日 12時30分
【ドラマの見どころ!】 エンジンかかるの遅すぎ!! やっと面白くなるも、来週最終回にて続編はナシね。『特上カバチ!!』
今日の【ドラマの見どころ!】は櫻井翔主演『特上カバチ!!』(TBS系)。最初見た時あまりのつまらなさにしばらく見ないでいたけど、久しぶりに見たら結構面白い展開になっていた法律ドラマ。経済アナリストの「アノ人」や、詐欺で訴えられた「アノ団体」がないまぜになったキャラが登場。今度はドラマやTBSが訴えられないように気をつけてね。 目下資格試験勉強中の行政書士補助者の主人公・田村勝弘(櫻井翔)。ゆとり世代にして心やさしい田村が、法律を駆使する法テクを武器に弱者を救うべく奮闘する熱血ストーリー。そしてヒロインには田村より年下のヤリ手行政書士・住吉美寿々(堀北真希)。「鉄板少女アカネ!!」の時同様、このドラマ枠の制作費をプールするための“箸休め”みたいなドラマに借り出される堀北。決してこの人だけが悪い訳ではないけど、また10%を切る低視聴率。次はもうなさそう。 第9話のお話は…。 希少金属であるレアメタルへの投資を斡旋する会社を率いている経済アナリスト・大河内 (江波杏子)。この会社は。実際は金属への投資をしていないサギ会社。大河内の知名度にだまされて投資話にのったお年寄りの文子 (大森暁美)は、解約金で900百万円も取られてしまう。先週の時点で「大野行政書士事務所」に辞表を提出した田村は、フリーターの身ながら文子たちの力になろうとする。しかし、田村の立場を悪くさせるため、相手側が暴力事件をでっちあげ、田村は逮捕。結局は、契約書のこまかい文面にケチをつけて美寿々が田村を救う。 同僚の栄田(高橋克実)らが、やってなくても罪を認めて罰金を払い、釈放されるのが得策。と田村を説得するシーン。そこで「法に対する」怒りをあらわにする田村。やさしい人が心の底から怒る時は怖いのよ。櫻井クンはそのキャラクターにピッタリね。他局の「曲げられない女」が、「アリー・マイラブ」の安いパクリなら、こっちは少しだけまぼろしの米弁護士ドラマ「ザ・プラクティス」に似ている。(似てないか!?)まあ多少でも「法律」に対して真摯なまなざしが向けられているの。 やっと法律ドラマとして面白くなってきたなと思ったところで来週最終回。もう次のシーズンは無いでしょうから、ちょっと残念。それでもって、今週もお約束のナマ放送のナマ電話が「番号を通知しておかけ直しください」って、だから携帯にかけちゃだめよ。間見てなかったけど、これ、ちゃんとかかった日はあるのかしらね。(チャッピー)
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芸能 2010年03月15日 12時00分
まだまだ波紋を呼びそうな“エリカ様報道”
沢尻エリカがマスコミ各社に宛てた“6か条”が話題を呼んでいる。取材を受けたり、リリースを送ることの条件として、“プライベートについて一切書くな”との誓約書にサインが必要だというのだ。「前代未聞ですね。ハイパーメディアクリエイター(夫・高城氏)は色々考えますよ」(スポーツ紙記者)とあきれ顔で話す。 取材対象から、あれもダメ、これもダメなんて言われ、誓約書までサインさせられるようなメディアがあったら世界中から笑いモノにされることは間違いない。多くのメディアが芸能人相手の手段としては一番有効な“無視”である意味報復しているようだが、どこも売上減少で苦労している各メディア、沢尻エリカの情報を掲載すれば売上が伸びるのも事実である。そんな中、抜け駆けしたメディアも数社存在するという。「ある週刊誌は単独インタビューをしたようです。他にもあるスポーツ紙が予定してるなんて話もあります」(スポーツ紙記者)。 しかし、その禁じ手をやってしまったら他社や読者、視聴者などからも相手にされなくなる可能性も高いことも事実である。また、「誓約書にサインしてエリカ様の単独インタビューや提灯記事を掲載しなければいけないメディアは資金的に危ないってことかもしれないですよ。倫理的に問題があっても売上重視ってわけですからね」(スポーツ紙記者)。 タレ込みや張り込みなどで得た情報ならエリカ様側の了解なく掲載可能だが、単独インタビューは例の誓約書にサインしなければ絶対に成立不可能なはずである。エリカ様の今後とともに、どこのメディアが最初に単独インタビューを掲載するかも見どころだ。
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芸能 2010年03月15日 11時00分
中居正広&倖田來未の破局報道は嘘!?
昨年秋あたりから、芸能界屈指のビックカップル・中居正広&倖田來未の破局報道が繰り返されてきた。実はこれは、意図的に流された「ガセ情報」の可能性が高い。中居正広は、一見軽妙に見えるが、慎重で頭の良い人物である。周囲の空気を察知して頭脳戦を使う、世渡りに長けた策士であるのだ。つまり、マスコミは中居正広のミスリード作戦にまんまと乗ってしまったわけだ。 思い返せば、中居正広は、毎年秋から暮れにかけて、ラジオやテレビで「この季節は寂しいね」「冬って、物悲しいよね」という主旨の発言を繰り返し、マスコミを煙に巻いてきたのだ。つまり、クリスマス・年末年始という恋人たちが楽しむ時期に、マスコミのマークを外すために、中居正広が作為的に流しているのが、破局情報なのだ。 当然、倖田來未との交際も順調である。都内のお好み焼き店でのデートが目撃されているし、倖田來未も中居正広が贈ったと噂されているブーツを現場に履いてきているという。 ならば、この中居正広&倖田來未というビックカップルの結婚はいつかということになるが、二人とも番組視聴率やレコード売り上げの低下から、人気テコ入れに使う意味もあり、その時期は近いのではないかといわれている。年内ゴールインという説も強いのだが、もうひとつの情報によると、2011年1月もありうるという。この時期は、SMAPのCDデビュー20周年にもあたり、結婚をこの時期に合わせるという噂も流れている。 どちらにしろ、不況日本の暗いムードを吹き飛ばすためにも、ビックカップル・中居正広&倖田來未の幸せなゴールインを早く見たい気がする。明るい二人の結婚ならば、日本列島全体が祝福ムードに包まれるのは間違いない。
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トレンド 2010年03月15日 10時30分
【これじゃ売れない!】 ウルフルズ解散後、坊主頭で“男前度”が下がり気味。やっぱりピンはダメなの? 「トータス松本」
今日の【これじゃ売れない!】は、昨年夏の野外コンサートをもって活動休止を発表したウルフルズのボーカル、トータス松本。現在4枚目のシングル「ストレイト/ポーチライト」が、フジテレビ系ドラマ「まっすぐな男」の主題歌になってるんだけど、PVやビールのCMでの最近のトータスを見てビックリ! 世界のナベアツかと思った。普通、坊主頭にすると“男前度”が上がるのだけど、彼に関しては下がっちゃったのね。 アサヒの発泡酒、クリアアサヒのCMでビールを飲むトータス松本の横顔。シワっぽいし、坊主も似合ってない。思いっきり腕を上げるキメポーズも何か残念な感じだ。とにかく、歌っている以外のトータス松本の魅力は半減する。彼はドラマとは相性が悪く、初主演した「ギンザの恋」は7話で打ち切り、主題歌を担当した「ホカベン」(上戸彩主演は)枠始まって依頼の低視聴率。あとチョコチョコ他の映画やドラマにも出ているのだが、演技力に関しては評価されない(でも懲りずに「龍馬伝」で、ジョン万次郎役をやるらしい。)。 ではなぜ、テレビはトータスを使い続けるのか、それはやっぱりカッコイイからだろう。これが東京事変の亀田さんや、槇原敬之だったら同じ動きをしても一般人にしか見えない。一度だけ、近くで歌うトータスを見る機会を得た事(観覧が当たった!)があるが、実際のトータス松本はナマで見るとものすごく痩せていて、手足も長い。矢沢永吉にも言える事だが、テレビCMに出るロッカーはやっぱり細い方が絵になるのだ。 それにしても、何かウルフルズで無くなってしまったピンのトータス松本って、すごく寂しい感じがする。ウルフルズその他のメンバーはそれなりに個々で活動していて、チェッカーズの様に別に仲が悪い訳でも無いみたいだが、40代に入り“目立つボーカル”と、その他のメンバーとの間で収入その他の格差が大きくなった。それは事実だろう。それが、バンドの宿命なのかもしれない。しかし、もうウルフルズみんなで「バカな男くささ」を歌う事は無いのだろうか、なにか自分の青春も終わってしまった様で、同世代の記者は妙に悲しい。(コアラみどり)
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社会 2010年03月15日 08時00分
ドロップシッピング業者に、全国初の行政処分
昨今、インターネットを利用して副業を始める人は多い。そのひとつにドロップシッピングがある。これはネットショップ運営の一形態であるが、これらのサービスを提供する業者の中には、必ず収入が得られるような言葉で勧誘し、高額な契約をさせて、消費者とトラブルになるケースが相次いでいる。 そうした中、今月に入り東京都は「株式会社ネット」(東京都千代田区)と「株式会社バイオインターナショナル」(東京都豊島区)の2社に対し、平成22年3月2日からの9か月間の業務停止命令を出した。 昨年、この業者らは不適正な取引行為の疑いがあるとして、東京都が立ち入り調査を行おうとしたにもかかわらず、これを拒否するなどしていたため、すでに事業者名を公表されていた。 東京都の発表によると、この業者は「今まで儲からなかった人は誰もいない」などと、消費者に対して不実のことを告げ、また「最低でも月に10万円から15万円の利益が出る。3〜4か月で元がとれる」と、収入が確実であると誤信させるような断定的判断を提供するなどの特定商取引法違反行為をして、高額なドロップシッピングのサービス契約をさせていたという。 ネットの副業は気軽にできる半面、詐欺や悪質商法の温床になりやすい側面もある。今回は、ドロップシッピングのサービス事業者に対する、全国初の特定商取引法による行政処分になったが、こうした違反行為を行う業者に対しては、今後も毅然たる姿勢で臨んでほしいところだ。(多田文明)
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レジャー 2010年03月14日 17時00分
中山牝馬S、4番人気ニシノブルームーンが重賞初V
「第28回中山牝馬S」(GIII・芝1800メートル、16頭)は、北村宏騎手騎乗の4番人気ニシノブルームーンが直線豪快に差し切り勝ち。重賞挑戦5回目で、ついに大願を成就した。勝ちタイムは1分47秒6。 2着、3着には3/4馬身+クビ差で、8番人気ウェディングフジコ、9番人気チェレブリタが入り、3連単12万馬券の波乱を呼んだ。単勝1番人気のコロンバスサークルは4着。引退の花道をかけて臨んだザレマは12着に終わった。 単勝(3)730円 複勝(3)300円(10)400円(1)450円 ワイド(3)(10)1、610円(1)(3)1,510円(1)(10)2、810円 枠連(2)(5)1、880円 馬連(3)(10)5、390円 馬単(3)(10)8、320円 3連複(1)(3)(10)2万2、320円 3連単(3)(10)(1)12万5、120円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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レジャー 2010年03月14日 16時30分
新人の高倉稜騎手、うれしい初勝利
新人の高倉稜騎手(栗東・崎山博樹厩舎、18歳)は、中京6Rでパープルスターに騎乗し、デビュー18戦目でJRA初勝利を飾った。
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レジャー 2010年03月14日 09時00分
アネモネS、ギンザボナンザが好位から抜け出し優勝
桜花賞TR「アネモネS」(芝1600メートル、15頭。2着まで優先出走権)は、好位から鋭く抜け出した単勝2番人気のギンザボナンザ(北村宏司騎手)が、大本命のアニメイトバイオを1/2馬身差下して優勝。堂々と優先出走権を獲得した。勝ちタイムは1分35秒6。3着ミオリチャン・クビ。単勝(2)390円複勝(2)120円(7)110円(10)220円ワイド(2)(7)140円(2)(10)560円(7)(10)330円枠連(2)(4)260円馬連(2)(7)260円馬単(2)(7)770円3連複(2)(7)(10)840円3連単(2)(7)(10)3、960円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。