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芸能 2010年05月25日 12時00分
参院選に出馬する“タレント候補”の裏プロフィール(3)池谷幸雄(民主党)
今回の参院選に出馬する“タレント候補”の中で早々と出馬を表明していたのが五輪の体操で4つのメダルを獲得している池谷幸雄氏。3月4日に都内のホテルで行われた出馬会見では「全国民に体を動かすことの大切さを分かってほしい。それで国政に出たいと思いました」と熱く語った。 池谷は大阪・清風高校3年生の88年にソウル五輪に出場。体操では高校生として初の五輪代表だったが、団体総合と種目別の床で2つの銅メダルを獲得。同学年で現日本大学芸術学部准教授の西川大輔氏とともに「清風コンビ」として女性ファンの黄色い声援を浴び、アイドル並の人気者となった。 日体大に進学し、92年のバルセロナ五輪では団体で2大会連続の銅、床で金メダルを獲得。96年のアトランタ五輪では金メダル獲得が期待されたが、五輪後、あっさり引退しタレントに転向した。 体操はメダル級の池谷氏だったが、女性関係がなかなか上手く行かず、今やバツ2となってしまった。 「95年に今は一般人の元セクシーグループメンバーと結婚。女児をもうけたが、すでに退社したテレ朝の女子アナとの不倫を写真誌で報じられ、そのことが原因で98年に離婚。その後、12歳年上で2人の子供がいるバツイチの女性実業家と00年に再婚したが、04年に離婚。再婚当時、池谷氏はあまり仕事がなく、池谷氏は女性の子供たちに体操を指導することを条件に生活の面倒をみてもらっていた。いわば強力なスポンサーだった」(週刊誌記者) ちなみに、2番目の妻のバックアップで東京・小平市に「池谷幸雄体操倶楽部(IGC)」を設立し、池谷氏は現在まで熱心に子供たちの指導にあたっている。 タレント活動ではやはり“肉体派”系の仕事が多くなり、挙げ句の果てには、 07年のおおみそかにはプロレスイベント「ハッスル」にリングネーム・池谷銀牙として参戦している。 「彼は、こっちがお願いしたら嫌な顔をせず、なんでもこなしてくれるので、使いやすかった」(バラエティー番組関係者)という池谷氏。 96年には制作サイドに求められるがままに、バラエティー番組の収録で東京・渋谷駅前交差点にある信号機にぶら下がり車輪を披露する“ウルトラC”を披露したが、少々やり過ぎてしまい、道路交通法違反で書類送検されるホロ苦い経験もしている。 選挙戦では、「選挙カーの上で倒立」という“仰天マニフェスト”を公約しているが、期待にしっかりこたえてくれそうだが、何事もやり過ぎは禁物。 出馬会見で池谷氏は「(政治も体操も)両方とも得点が出るのは同じ。相手がどう評価するというのも似ています。スポーツと教育が専門分野なので、しっかりやっていきたい。トップ当選をねらうつもりで頑張りますよ」ときれいに“着地”を決めたが、政治の世界でそう簡単に“高得点”が出るだろうか?
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芸能 2010年05月25日 11時30分
車好きの亀田興毅に災難
亀田三兄弟の長男で、元WBC世界フライ級王者の亀田興毅の車が、21日の夜に路上ですれ違おうとした車に接触される事故があった。一部報道によれば、興毅の車は止まっている状態であり、完全な災難としかいえない状況であるようだ。 「実は、試合で負けるよりショックを受けているんじゃないですか」と話すのはテレビ局関係者。興毅の“車好き”は一部では有名だというのだ。「以前、取材に行った時に、興毅のお気に入りアメリカ製の高級車がジムの駐車場にあったので、中にいると思って待っていたら、別のイギリス製高級車を運転して家に戻ってきました。それぞれ、車好きの芸能人なども愛用するものだったので、通なんだなあと思いました」 また、「サングラスにキャップをかぶり、ジャージ姿はさすがの迫力。ただ、運転自体は細い道をゆっくり安全運転。決してリング上でのイケイケな感じではなかったです。迫力ある出で立ちとのギャップは少し滑稽でしたね。ただ、僕たちが邪魔だったみたいで、クラクションは鳴らされましたけど」(テレビ局関係者) 父・史郎氏の永久追放処分で亀田ジムも新体制での船出となるこの時期の災難。この鬱憤はリングの上で晴らしてもらいたい。
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社会 2010年05月25日 11時00分
企業の不正隠しに厳しい判決 湯沸器事故の「パロマ」の例
パロマ湯沸器事故では、1985年から20年の間に多数の事故が発生し、21人が一酸化炭素中毒で死亡した。湯沸器自体に欠陥はなかったが、それを修理する業者が配線を勝手に変更するなどの不正な改造が行われ、引き起こされた事故である。 今月11日に東京地方裁判所は、2005年に都内のアパートで発生した死傷事件について、不正な改造による事故の実態を把握できたにもかかわらず、注意勧告や製品の回収指示を行わなかったとして、当時パロマ社のメーカーのトップであった、元社長・小林敏宏被告に禁固1年6か月(執行猶予3年)、元品質管理部長・鎌塚渉両被告に対しては、禁固1年(執行猶予3年)の判決を言い渡した。 消費者庁を発足させる契機にもなった、今回のパロマ湯沸器事故は、死亡した男性の母親が、死因の解明を2006年に警視庁に訴えて再捜査が始まり、ようやくパロマ社製品による一連の事故が判明したもの。もし、この母親ら遺族が声を上げなければ、闇のなかに葬られていた事件であるともいえる。 今は、消費者自身が自分の身は自分で守らなければならない時代である。今回の厳しい有罪の判決は、企業が隠そうとする不都合な真実に目をつぶらず、声をあげることの大切さを改めて教えてくれている。(「悪徳商法記者」多田文明)
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芸能 2010年05月25日 06時00分
リンジー・ローハン、逮捕状が取り下げられる
リンジー・ローハンの逮捕状が取り下げられた。 フランスのカンヌ国際映画祭に出席中にパスポートが盗まれたと訴え、ロサンゼルス裁判所に出廷する事が出来なかったリンジーは、5月24日月曜日に新たに設定された審理の日程に出席する事を確実にする為、1万ドル(約90万円)の手数料を保釈業者に支払って、10万ドル(約900万円)の保釈金を納付した。またリンジーは、先週の20日木曜日に彼女のパスポートを再発行して欲しいと頼みに行った際にアメリカ大使館から追い払われた、と主張していた。しかしマーシャ・レヴェル裁判官は彼女のこの言い訳を認めずに「言葉より態度の方が多くを語る」と言った。 レヴェル裁判官は、再度リンジーがドラッグとアルコールの問題を抱えていると信じている、とも付け加えた。6か月の刑務所入りの可能性のあるリンジーは、ロサンゼルスに帰国後は、アルコールモニターを腕にしないとならない。
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芸能 2010年05月24日 19時00分
スラッシュ、現在のロックシーンに失望
スラッシュは、現在のロックシーンに『何も前向きな事が無い』と考えているという。スラッシュは、現在のロック界に『魂』が欠けている事に不満で、次に大きな物がいつやって来るのかは分からない、と告白した。「ロックミュージックの定義という物を話すのは大抵嫌なことだ。ポジティブな面がないからね。新しく興奮出来るようなハードロック・バンドは今の所存在しないようだな」「俺はいつでもヘビー・メタルの精神で生きているし、それを維持していると思っていたんだが、AC/DCやガンズ・アンド・ローゼスみたいなバンドは希少だな、って気付いた。ロックンロールの精神は、かなり薄くなった」「そうなろう、と頑張っているバンドに対して不満はない。だけど、チャンスに恵まれるのに苦労しているんだな。今では何の動きもないよ」 スラッシュは、どうしてロックミュージシャンよりもポップアーティストの方の売れ行きが良いかを理解出来ると語った。「長年ポップアーティストと一緒にやって来たミュージシャンとして、誰でも一つのジャンルに対して、本当の才能を持ったアーティストだけは正当に評価出来る。どんなジャンルでも、ポップミュージックの世界でも何人か最高の奴がいるし、対照的につまらないどうしようもないのもたくさんいる。ポップミュージックの人気の方が上がって来た事に反論は出来ないよ」
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芸能 2010年05月24日 18時15分
スーパーモデル ケイト・モス、日本食レストランにて
ロンドンのジャパニーズレストラン『ZUMA』にて、イギリスの有名ハイストリートショップ『TOPSHOP』の顔であるスーパーモデルのケイト・モスが同社のためのパーティーを仕切る。
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芸能 2010年05月24日 18時00分
NHK連続テレビ小説のヒロインは“脱ぎ女優”の登竜門!?
女優の宮地真緒が映画『失恋殺人』で激しい濡れ場と乳首を披露した。宮地はグラビアアイドルとしてデビューするも、2002年9月から放送されたNHK連続テレビ小説『まんてん』でヒロインを演じ、知名度は全国区になった。 「やはり今回は“元ヒロイン”というところがポイントだったのでしょう。ヒロインを演じれば、その後も“清純派”として世間から認知されますからね。ただ、意外と元ヒロインが脱ぐのは珍しくないです」と語るのは映画ライター。 それではここで、元ヒロインたちの脱ぎっぷりを紹介しよう。2001年『ほんまもん』の池脇千鶴は『ジョゼと虎と魚たち』で妻夫木聡とのベッドシーンに体当たりの演技で挑戦。1989年『青春家族』の清水美沙は映画『うなぎ』などで大胆な濡れ場を披露。この映画ではローターで責められる女性を熱演している。また2003年『こころ』の中越典子もバストトップの露出はないものの、映画『ストロベリーショートケイクス』ではいわゆる「顔射」シーンを経験している。 前出の映画ライターは、「天下のNHKが若い頃に目をつけるくらいですから、真剣に演技に取り組むため、濡れ場も問題ないと考える女優もいるでしょう。その一方で、“元ヒロイン”の冠はギャラを吊り上げるのも事実です」と語る。 ちなみに、まだ大胆な濡れ場(乳首露出ありなど)を披露していない元ヒロインは、松嶋菜々子、田中美里、竹内結子、国仲涼子、石原さとみ、榮倉奈々、それに三倉茉奈と佳奈。果たして次は…!?
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スポーツ 2010年05月24日 17時00分
泥沼ヤクルトの泥縄策
泥沼ヤクルトは、それでも球団側が高田体制支援を打ち出し、伊勢孝夫氏(65)を打撃アドバイザーに招き、アストロズを解雇された松井稼頭央獲得に乗り出している。交流戦も8連敗中で、13勝31敗1分、勝率2割9分5厘は、12球団一のロッテのチーム打率並みだけに、緊急打開策を講じるのは当然だが、いかにも泥縄式だ。 伊勢打撃アドバイザーがさっそく口にしているのは、「野村ID野球」の復活だ。高田監督とすれば、緊急の支援策には思えないだろう。今時、狙い球を絞ったりする、頭を使った野村ID野球の復活導入でもないだろうし、そもそもキャンプから時間をかけてやらなければ浸透しない。即効性の期待は薄く、「球団としては、打撃不振策に手を打っています」というポーズだろう。 しかも、伊勢氏は野村人脈で、高田監督が望んだ人事とも思えず、内心、不快感を抱いただけだろう。それなら、不振を極めるガイエル、デントナに代わる新外国人選手を一日も早く獲得、来日させて欲しいというのが、本音だろう。 昨年、Aクラス入り、クライマックスシリーズ(CS)出場権獲得は間違いなしの展開から9月に今回のような急失速の非常事態到来で、高田監督の進退問題が浮上。最終的に球団側が望む続投となり、チームも3位に滑り込み、初のCS出場を果たしたが、オフの補強は阪神からFAした藤本獲得のみ。高田体制支援は口先だけのポーズだけだった。今回も同様だ。 伊勢打撃アドバイザーに続く、松井稼獲得に関しても、「年俸何億円ももらっている松井稼を取れるような大金を本気で出せるのか?」という疑問の声がチーム内外から出ている。「一応、松井稼争奪戦に参戦しましたという、ファンに対するアリバイ作りだろう。結局、格安の新外国人選手でお茶を濁して終わりだろう」。球界関係者の間では、こういうきわめてシビアな予想もあるくらいだ。 これまでの緊縮財政のヤクルト球団の姿勢を考えれば、当然かもしれない。3年契約の3年目の高田監督は、たとえ今季2年連続のAクラス入りしても続投の意思はなかった。契約満了で退団の意向だった。それだけに、球団側のポーズだけの高田体制支援策は、高田監督自らが休養を決断する引き金になりかねないだろう。
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トレンド 2010年05月24日 16時30分
ブロック崩せません…
定番ゲーム「ブロック崩し」。iPhoneアプリでもプレイしてみたいと思い探していると不思議なアプリを発見した。 その名も「ブロック崩せません」。 さっそくダウンロードしてプレイする。操作は簡単。ブロック崩しと同じように下のバーをスライドさせて、球を跳ね返す。 「お!うまくいったぞ!当たる、当たる」と思いきや…。 ブロックが球をよけてしまう…。 これではブロックは崩せない…。 このアプリはiPhone3Gの特徴であるプログラマブルシェーダを使ったエフェクトを試すことができるアプリであり、そもそもゲームではないという。 わかる人にはわかるようだが、純粋にブロック崩しがしたい人は、相当ストレスのたまるアプリだ。
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ミステリー 2010年05月24日 16時00分
日ユ同祖論の真相とは?
イスラエルには世界中に散った同胞を、イスラエルに帰化させる研究機関のアミシャブが存在する。古代イスラエルには十二支族が存在していたが、十支族が地上から消えてしまったと言うのである。 歴史的には紀元前900年頃に、古代イスラエルは北王朝と南王朝に分裂した。北王朝には十二支族の内、ルベン、シメオン、レビ、ダン、ナフタリ、ガド、アシェル、イッサカル、ゼブルン、ヨセフの十支族がこれに従い、首都をソマリアに置き、国名をイスラエルとした。対する南王朝はユダとベニヤミン族の二支族からなり、国名をユダヤと決め、首都はエルサレムに置かれた。 北王朝は紀元前722年にアッシリアによって滅ぼされ、十支族はアッシリアに連れて行かれた。その後アッシリアは滅亡したが、連れて行かれた十支族の痕跡はなく、忽然としてその姿を消したのである。 残った南王朝も、紀元前607年にバビロニア帝国によって滅ぼされた。その後彼等はさまよえるユダヤ人と呼ばれ、二千年に渡り世界各地を転々として生活してきた。その後1948年にイスラエル国が建国され、現在に至る。 アミシャブは失われたユダヤの十支族の痕跡を求めて、世界各地で調査を行ってきた。 日本へは1986年と2007年の、二度に渡って調査に訪れている。彼等は、古代ユダヤ人がシルクロードを渡って、古代日本へとやって来たと主張している。そして他の日本人と混血をして、現在の日本人の一部を成しているというのである。 日ユ同祖論研究者が主張している、祭りで使用される神輿、相撲での塩による清めや日常生活の類似点など、日本文化と古代ユダヤ文化の共通点を見る限り、彼等の主張は荒唐無稽とは言いがたい。 だが、日本人が古代ユダヤ人の失われた十支族とだとしても、それで世界が変わることはないと思うのだが。(藤原真 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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