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トレンド 2013年12月02日 11時45分
グラビアアイドル岸明日香 7枚目のDVDで初の国内ロケを経験
1日、グラビアアイドルの岸明日香が秋葉原・ソフマップアミューズメント館で新作DVD発売記念イベントを行った。 7枚目のDVDとなる『Kissing』は初の国内ロケ制作。いつもと違うシチュエーションでの撮影が多かったとのことで岸は、「学校とかで撮影したのですが、なんかいけない感じでした(笑)」とコメントした。内容の方も、岸が先生の設定で生徒の弟を誘惑している感じで、いけない雰囲気が漂う作品になっている。 今回は自身初の畳でのシーンが収録されているとのことで、「今までにないしっとりとした感じに仕上がっていると思います」とアピール。印象に残った衣装につては、シースルーと答え、「どこまでスケるんだろうって思って、衣装さんに大丈夫なのか確認してしまいました(笑)」と語った。他にも水着にエプロンをつけているシーンがオススメとのことで、「裸エプロンみたいに見えます」とサンデージャポンで「癒し系幼妻」といわれている自分にピッタリだと答えた。 今回のイベントは予想上回る100名以上のファンが来場。去年までと大きく違う人気に岸は、「不思議な感じもあり、ありがたいなーという気持ちもあります」と心境を語った。(雅楽次郎)岸明日香(きし あすか)1991年4月11日生まれ身長 158センチB90/W58/H90
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芸能ニュース 2013年12月02日 11時45分
上戸彩がレコード大賞司会 夫婦共演も
12月30日夜にTBS系で生放送される「第55回 輝く!日本レコード大賞」の司会を同局の安住紳一郎アナウンサーと女優の上戸彩が担当することがわかった。上戸彩の夫であり、大賞候補の優秀作品賞10組に入っているEXILEのHIROが年内でのパフォーマー引退を宣言しているため、貴重な夫婦共演が実現することになった。
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スポーツ 2013年12月02日 11時45分
ストーブリーグ情報(日本ハム編) ドラフト戦略は「身体能力と野球センス」
北海道日本ハムファイターズが今秋のドラフト会議で指名したのは8人。その内訳は、投手4人、内野手2人、外野手1人、捕手1人。どの球団も『投手補強』に重点を置いていたのは間違いないが、日本ハムが指名した投手は、4人とも“大人”だ。ドラフト2位・浦野博司投手は社会人・セガサミーで活躍し、4位・高梨裕稔投手、5位・金平将至投手、6位・白村明宏投手は大学生。即戦力と称される年齢の投手を集めたのは、ダルッシュ有を失った穴をまだ埋めきれていないと判断したからだろう。 「斎藤(佑樹=25)が順調に活躍していればね…。故障が原因とはいえ、去年の開幕投手が今季1試合しか一軍登板できなかったわけですから、栗山監督もローテーションのやり繰りが大変だったと思いますよ」(在京球団職員) その影響だろうか。二刀流・大谷翔平(19)が「来季、投手起用に重点を置く」という話も聞こえてきた。『投手・大谷』に対する評価は高いが、『打者・大谷』の将来性に太鼓判を押す関係者はかなり多い。強靱な先発ローテーションが確立されれば、大谷の『投手』としての起用は減り、自ずと『打者』に専念していくとも考えられるが…。 ドラフト会議で指名する選手は同年ペナントレースの勝敗で変わってくる。10月24日のドラフト会場でのことだ。日本ハムが前述の8人を指名し終わったとき、こんな“冗談”も聞かれた。 これで、『二刀流』が3人になった−−。 どういう意味かというと、3位・岡大海一塁手(22=明大)と7位・岸里亮佑外野手(18=花巻東)は『投手』としても活躍していたのである。“学生野球の二刀流”とはいえ、 「岡クンは150キロが出る。直球のキレも一級品で投手としての潜在能力にも捨てがたいものがある」(在阪球団スカウト) 「岸里クンの真っ直ぐは140キロ台前半だが、打者の手元でホップするので数字以上の速さが感じられる」(同) と、高い評価を受けていたのだ。 日本ハム球団が各メディアに配布した指名選手資料によれば、岡、岸里は身体能力が高い。50メートル走のタイム、遠投の数値が優れており、大谷翔平にも引けを取らない。いっそ、『二刀流』が3人になっても面白いのではないかと思うが、岡、岸里ともに入団会見で“打者一本”を表明。とくに、岡に関しては「中田翔が三塁に再びコンバートされる。1年目から外野のレギュラーとして…」と、即戦力野手としての期待も大きい。 チーム関係者がこう続ける。 「ウチのドラフトの基準は、まず(対象選手が)二軍戦に加わってやっていけるかどうか」 奥深い言葉である。二軍戦とはいえ、プロの実戦だ。単に1、2試合に出るだけならともかく、試合に出場し続けることができるかどうかも、問われる。日本ハムは『育成枠』を設けなかった。「プロのレベルには達していないが、見込みのありそうな原石をプロが育てる」理念も素晴らしいが、「実戦のなかで育てる」のがチームビジョンだという。 日本ハムはFA権を行使した選手は、基本的に追わない。補強のメインはドラフトであり、トレードや外国人選手の獲得は“補足的な意味合い”の方が強い。今年のドラフトは即戦力系の投手にやや傾倒したが、岡、岸里など身体能力の高い選手を集めたようである。
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社会 2013年12月02日 11時45分
大手とんかつ店の「和幸」恵亭銀座店で、客の食べ残したキャベツ、お新香を使い回し
全国で約270店舗を運営する大手とんかつ店チェーン「和幸商事」(神奈川県川崎市幸区堀川町)が運営する「恵亭銀座店」(東京都中央区銀座=松屋銀座内)で、客が残したキャベツやお新香を使い回していたことが分かった。 一部報道機関に告発メールが届き、取材を受けた同社の内部調査で発覚し、同社が11月29日に発表した。 同社によると、キャベツは大皿に、お新香は小鉢に盛り付け、客がキャベツ専用トング、お新香専用箸、取り皿を使って、個々に取り分け取り放題で食するスタイルで提供していたが、「恵亭銀座店」では一度提供した物を、別の器に盛り付け直して再使用していた。 キャベツは05年6月〜09年頃までの間の年2回程度、09年頃から10年夏頃までの間の年4回程度。お新香は05年4月21日の開店〜05年5月までの約1カ月間(毎日)、09年春頃〜10年夏頃までの間の2〜3回。 内部調査によると、05年6月以降、食材の発注ミスにより、閉店間際に食材が品切れになってしまったため、緊急時の対応策として、従業員の独自な判断と安易な考えで、再使用をしていた。 10年夏頃に同社のお客様相談室に問い合わせがあり、当時担当のエリアマネージャーが確認したところ、再使用の事実が発覚したため、即時に中止させ、それ以降は行っていないという。 また、他の3店舗でも、過去のお新香の使い回しが発覚した。「恵亭二子玉川店」(東京都世田谷区玉川)で05年5月までの毎日、「かつ工房和幸鶴ヶ島店」(埼玉県川越市大字天沼新田)で05年5月までの毎日、「かつ工房和幸あゆみが丘店」(神奈川県横浜市都筑区あゆみが丘)で06年10月頃までの毎日。 同社では再発防止のため、調査委員会を設置し、メニュー内容、提供方法、マニュアル等の再見直しを図るとともに、巡回指導、チェックを行うスーパーバイザー職を増員し、管理体制の強化を再構築し再発防止に努力するという。 なぜ、今頃になって告発があったのかナゾは残る。もちろん、使い回しは良いことではないが、個別の客の皿に盛り付けたキャベツやお新香の食べ残しを、使い回していたわけではなく、10年夏以降は行われていないのが、せめてもの救いだ。(蔵元英二)
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芸能ネタ 2013年12月01日 18時00分
生野陽子 カトパンに対抗! 新人アナ抱え込み成功で勢力拡大中
フジテレビの二枚看板、生野陽子アナ(29)と加藤綾子アナ(28)が、ついに激突。これまで劣勢だった生野派が勢力拡大中。加藤派を超えたと評判だ。 視聴率が低迷するフジテレビに、今度は内紛が表面化。ショーパン・生野アナとカトパン・加藤アナの激突は、もはや避けられない状況だ。2人は情報番組『めざましテレビ』で共演中。 「もともとソリが合わないんです。地方大学から成り上がり的に有名になった生野アナ。入社前から大騒ぎでエースの座が約束されていた加藤アナ。お互い水と油のようなもの。ただ同じ番組に出ているし、1年後輩の加藤アナが軋轢を避けていただけ。我慢の対応です」(フジテレビ関係者) 加藤アナは女子アナ界の女王。とはいえ、生野アナも民放女子アナの中でもベスト3に入る人気者。その存在感に大差はない。 「問題なのは今年2月、加藤アナが貢献社員として『特別賞』をもらっていること。『めざましテレビ』の立ち位置から判断すると、局内の序列は生野アナがやや上。にもかかわらず、賞は加藤アナ。生野アナは『なんでもアヤコね』とシラケまくっていました」(同) 実力者同士だけに生野派、加藤派と派閥も結成。 「加藤アナは'10年末に退職した高島彩の派閥を継承し、フリーを入れると20人近い勢力。生野派は出番薄の若手ばかりを集めた10人にも満たない派閥。そのため、局は何事も加藤派優先で対処。加藤アナも当然という態度でした」(同) 加藤派にはミオパンこと松村未央アナ(27)、ヤマサキパンこと山崎夕貴アナ(26)、ミタパンこと三田友梨佳アナ(26)など人気者が勢揃い。対して、生野派は竹内友佳アナ(25)、久代萌美アナ(24)など小粒が目立つ。 「今年の入社組で、人気が出ないミカパンこと三上真奈アナ(24)、内田嶺衣奈アナ(23)などは、みな生野派。エリート色が強い加藤派よりB級的な生野派が居心地がいいらしく、その勢力は拡大の一途。いまやフリーを合わせると数では加藤派を超えたとも」(テレビライター) 加藤アナは退社が囁かれる一方、来年4月より『笑っていいとも!』の後番組のMCが内定。『めざましテレビ』は卒業予定だ。 「新番組で失敗すれば加藤アナの評価は暴落する。いま生野派は加藤派を潰す勢いがあり、生野アナの意向は絶大」(同) 両雄ならぬ、両雌並び立たず。
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社会 2013年12月01日 16時00分
追跡1年 尼崎連続変死事件 ヤクザとシャブ、そして「家族喰い」 ノンフィクションライター・小野一光(1)
さる10月30日に尼崎連続変死事件をテーマにしたノンフィクション『家族喰い-尼崎連続変死事件の真相-』(小野一光著、太田出版刊)が発売された。 同書のなかでは、これまで本誌が報じてきた、事件の主犯である角田美代子元被告(当時64=自殺)と裏社会とのつながりが、つまびらかにされている。 事件の舞台となった尼崎市に100日以上滞在し、徹底的に取材を重ねた著者の小野一光氏が、その実態を本誌に明かした(以下、本文中〈 〉内の部分は『家族喰い』からの抜粋)。 美代子元被告は周囲に対し、ことあるごとに自分と暴力団の大幹部とのつながりを吹聴してきた。それは、自らが“乗っ取り”を企てた相手家族に対しての、脅しの材料にもなっていた。 〈「美代子は四郎(仮名)の運転する車に乗って、大阪ミナミの組長の姐さんに会いにいったり、あと、我々には阪神・淡路大震災のときの炊き出しで、山口組の五代目(故・渡辺芳則組長)と顔見知りになったんやいうことを口にしていました。そうやって、自分がいかに力を持った人を知っとるかを常にひけらかしとったんです」〉 このコメントは、'98年3月から約2年間、美代子元被告らに軟禁されていた人物によるものである。もちろん実際には、美代子元被告が自慢したような“親密”な関係は存在しなかった。 文中に出てくる運転手の四郎は、美代子元被告が口にした「ミナミの組長の姐さん」を直に目にしていない。また、当然ながら山口組の五代目と顔見知りだということの“ウラ”を取った者もいない。 そうした“ハッタリ”が作り話であったことは、彼女を昔から知る人物による証言からも明らかである。このような大物との親しい関係を信じ込ませることによって、美代子元被告の背後に見え隠れする暴力団の存在を恐れた男たちが言いなりになる状況を作っていたにすぎないのだ。 美代子元被告は常に、自分を現実以上に大きく見せようとしていた。そのため、あらゆる手段を使って、暴力団とのつながりを誇示しようとしたのである。 彼女の自宅を訪れた人物によると、玄関の近くには、元ボクシング世界王者の渡辺二郎氏と美代子元被告が一緒に写った写真が、これみよがしに飾られていたという。撮影に至った経緯は不明だが、写真を飾る意図も、前述の理由によるものである。 もちろん、美代子元被告と裏社会の人間にまったくつながりがなかったわけではない。事実、彼女の母方の伯父などは、地元の暴力団関係者だった。 〈「あのオバハン(美代子)の伯父に寅雄(仮名)いうんがおるやろ、あれも××組の若い衆やったからな、いろいろ仕事を紹介してもろとったみたいやで」〉(美代子元被告の周辺関係者=抜粋部分以下同) この伯父の紹介で、美代子元被告は10代の頃から売春の斡旋を行うようになり、19歳のときには16歳の少女に売春をさせたとして、売春防止法違反容疑で逮捕された過去を持つ。 また、彼女とは30年来の付き合いがある、地元のXという集団の中心人物Zは、やはりその周囲に暴力団の人脈を抱えている。その人脈を使い、美代子元被告はかつて自宅で共同生活をさせていた橋本次郎さん(当時53)を、地元の暴力団に預けていたこともある。 〈「橋本次郎はな、前に短期間やけど地元の××組に預けられたことがあったんやで。××組の相談役やら構成員がな、角田のオバハンと親しかったんや。ほんで、次郎をしばらく部屋住みで預こうてもらえんかいうてな、修行させたわけや。次郎は組長の犬を散歩させたり、兄貴分の煙草を買いにいったりしてた」〉 美代子元被告はXの関係者とともに、高齢者や社会的弱者にカネを貸したうえで生活保護受給の斡旋を行い、支払われた保護費から返済金や利子などを天引きするということもやっていた。そうした“裏ビジネス”を指南したのもまた、周囲に蠢く裏社会の人間たちだった。 〈「Xのまわりにはヤクザもようけ(たくさん)おるわけや。当然、生活保護とかに知恵のまわる者もいてるわけやろ。ヤミ金にしてもそうや。Xやらほかにもおる仲間やらと互いにカモを紹介してな、助け合うてるわけや」〉 もちろん、そこで要求するのは法外な利子であり、なかには理不尽な金額に反発する相手も出てくる。 〈「利息が高いとか文句をつける者がおったら、まわりにおる若い衆を使うてな、ボコボコにするんや」〉
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社会 2013年12月01日 16時00分
会社同僚の私生活も丸裸 急増女性宅に隠しカメラを設置する「盗撮ストーカー」の執念
目を付けた女性宅に合い鍵を作って忍び込み、盗撮用カメラを設置してプライベートを覗き見する“盗撮ストーカー”の犯罪が増えている。 11月19日、大阪府警大正署は、住居侵入の疑いで大阪市東淀川区の会社員(31)を逮捕した。同署によれば容疑者は、7月13日午前2時〜3時50分、会社の同僚女性の部屋に合い鍵を使って侵入。本人も『同僚の女性が好きだった。下着姿や裸を撮影したかった』と容疑を認めているという。 「容疑者は職場で女性の鞄から鍵を盗みコピーを作成し、4月末に女性宅に侵入後、冷蔵庫の隙間にカメラを仕掛けていた。しかし7月になり女性が偶然カメラを発見。警察が捜査したところ、防犯カメラの映像などから容疑者が浮上したのです」(社会部記者) 呆れたことに、その3カ月間、容疑者はカメラのSDカード(記録媒体)を交換するため数回侵入を繰り返していたという。 「今年9月にも、福岡で勤務先の部下の女性(29)宅に侵入したとして、上司の49歳の男が住居侵入容疑で逮捕されており、『昨年夏に会社で女性の鍵を盗み合い鍵を作った。女性部下が好きで、私生活を覗きたかった』と自供しました。この男も6月から女性のマンションの部屋のタンスと衣装ボックスの間にカメラを仕込み、定期的に侵入して記録媒体の交換をしていたのです」 盗撮被害はまだ序の口。昨年12月末には、新宿の居酒屋でアルバイトをしていた女性(22)が同僚の男(28)に鍵を無断で複製され、女性宅で待ち伏せていた男に襲われた揚げ句、殺害されるという悲劇も起きているのだ。 「この手の犯罪では、圧倒的に同じ職場で鍵がコピーされるケースが多い。女性は昼食に出かける際など、財布を注意する割に鍵の入ったバッグの管理が疎かになる傾向があるからです。鍵に関しても、法律で複製が禁止されている磁気式のものは別にして、普通のものは簡単に複製できる。同じ輩がいる限り十分な警戒が必要です」(探偵業者) あなたの大事な人は大丈夫か。
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社会 2013年12月01日 15時00分
森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 特区で進む勝ち組優遇
アベノミクスの成長戦略の目玉である、国家戦略特区で実施される減税策が明らかになった。 報道によると、(1)政府が指定する成長業種への法人税率引き下げ、(2)特区計画で定めた事業を行うための設備投資や研究開発に対する減税、(3)都心部の高層マンション建設などで不動産取得税や登録免許税・固定資産税などを減税、(4)工場の機械や車両などの固定資産税を一定期間免除などの制度が提示されている。 減税策は、これから政府税調などで協議されるため確定したものではない。しかし、特区内に立地する企業に対して優遇策を講じる意味は、一体何があるのだろうか。 一般論で言うと、特区が持つ意味付けは三つある。一つは、社会実験だ。今までやったことのない政策をいきなり全国ベースで行うのは危険なので、地域を限定してまずやってみて、それでうまくいくようなら全国に広げようというものだ。ただ、このコンセプトは今回の特区には当てはまらない。法人税減税や研究開発投資減税などは、今まで幾度も行われてきた普通の経済対策だからだ。その効果は過去にいくらでも経験があるのだから、わざわざ実験をする必要もない。また、これが成功したからといって全国に広げる計画もないのだ。 特区が持つ二つ目の意味付けは、産業の集積だ。同業者が集積すると技術交流や分業、集客などで大きなメリットが発生する。大田区の金属加工業とか秋葉原の電気街をイメージするとわかりやすいだろう。しかし、今回の特区構想には具体的に何の業種を集積するのかという計画がない。 特区が持つ三つ目の意味付けは、地域振興だ。例えば、沖縄県には経済特区が設定されていて、進出企業は法人税が4割減額されるなどの優遇策を受けている。私は、沖縄が飛び抜けて大きな米軍基地の負担をしている現状を踏まえれば、優遇は当然のことだと思う。 今回の国家戦略特区も候補地として沖縄や北海道、新潟の名前が挙がってはいるが、その中心は東京、大阪、名古屋の都心部なのだ。すでに繁栄を謳歌している大都市を何故さらに税制優遇しなければならないのか。そこが、国家戦略特区の一番の問題点なのだ。 私は、国家戦略特区の本当の目的は、大企業や外資の優遇策だと思う。いま都心部に林立している高層ビル群を思い浮かべてほしい。そこに入居している企業は、大部分が大企業や外資系企業だ。特区が新設されて、新しいビルが建設されたとしても、そこに中小企業や地方企業が入居することは、およそ考えられない。賃料が坪5万円もするようなオフィスを借りられるような体力はないからだ。 そして、大企業や外資系企業を税制優遇する財源は、一般の企業や個人が支払う税金で賄われる。こんな不公平なことがあるだろうか。 私は、今回国家戦略特区の指定を受ける権利がある地域は、唯一福島県だと思う。国策である原子力発電に協力して、原発事故というひどい目に遭ったのだから、福島県の企業を優遇しても文句を言う人は少ないだろう。また、特区の新設で進出企業が増えれば、福島県の復興も進むし、地元の人の雇用も拡大する。ところが、今回の国家戦略特区の構想では、福島県の名前は一切出ていないのだ。
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芸能ネタ 2013年12月01日 14時00分
石原さとみ 1月ドラマで松本潤とぽってり唇濃厚キスの大嵐
「全身から女のフェロモンがあふれ出ていて、少しでも近付こうものならムセてしまいそうです。おっぱいも成長して、今“Eカップ”くらいあるというほどです。それから、あの“ポッテリ唇”。テレビでアップなんかにされると、もういけません。自然に股間が熱くなってしまいます。“すじ”が入っていて、エロいなんてもんじゃありません」(テレビ局関係者) 石原さとみ(26)がTBSの新春ドラマ『“新参者”加賀恭一郎 眠りの森』(来年1月2日午後9時〜)でヒロインのバレリーナを演じる。 「東野圭吾氏のミステリー小説が原作で、阿部寛が主演する人気刑事ドラマシリーズの特別企画。石原は、殺人事件が起きた有名バレエ団に所属し、捜査を進める主人公の刑事と出会う役を演じています」(TBS関係者) 小学校時代にバレエの経験はあったという石原。 今回、熊川哲也率いる『Kバレエカンパニー』の指導を受けて撮影に臨み、 「緊張と筋肉痛で大変でしたが、華やかで切ない作品になっています」 とアピール。阿部は、 「石原さんは、けなげで美しかった」と大絶賛した。 「バレリーナの衣装姿がとてもキレイでした。ただ、ピチッとしたものですから、よけいに胸の谷間が強調されて、男性スタッフは皆、目のやり場に困っていました」(制作関係者) そして、さらに注目されているのが来年1月スタートの“月9ドラマ”『失恋ショコラティエ』(フジテレビ)。 「石原が『嵐』の松本潤の相手役として共演するんです」(芸能記者) 同名の漫画が原作で、松本はチョコレート好きな女性を振り向かせようとするショコラティエという役柄で、他に水原希子や水川あさみが共演予定だという。 「原作ではラブシーンがとても多いんです。もちろん、ベッドシーンもあります。ま、放送時間帯からして際どいシーンは省かれると思いますが、激しいキスシーンは盛り込まれるようです。舌を絡ませる、糸を引くようなディープキスです」(ドラマスタッフ) 松本は石原との共演を、とても楽しみにしているという。 「実はこの2人、'03年に放送されたドラマ『きみはペット』(TBS)で共演しているのですが、キスシーンもやっているんです。この作品が連ドラ初めてだった石原は、処女キスを松潤に捧げたというわけです」(ドラマ制作スタッフ) この時松本は、鏡の前で何度もシミュレーションして本番に臨んだという。 「キスした瞬間から石原のポッテリ唇の“虜”になってしまい、再び共演する日を今か今かと待ち望んでいたのです」(芸能記者) 昨年、ドラマで共演した小栗旬も魅了した石原の唇。 「松潤は、何度もNGを出して“キスの大嵐”を起こすつもりでいるようですが、石原も、それは望むところ。噂の井上真央から松潤を奪う気でいる」(芸能記者) 石原の唇はエロい!
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芸能ニュース 2013年12月01日 11時59分
芸能ポロリニュースPART92「前田敦子が、相思相愛のあの人とハグ?」
芸能イベントから小ネタを紹介するポロリニュース。今回は3件●爆笑・太田の“矢口爆弾”投下で、光代夫人が謝罪? 21日、爆笑問題の太田光と妻で爆笑問題の所属事務所社長の太田光代さんが、プラチナ夫婦アワードに選出され、授賞式に出席した。太田がいきなり“矢口爆弾”を投下したという。 プラチナのように永遠に絆を深めている夫婦に贈られる同アワードを受賞し、コメントを求められた太田は、「去年(の受賞者)が矢口夫妻だったとか」と、突然、元モーニング娘。で今年5月に離婚した矢口真里ネタでボケをかました。絶句してしまった司会者は、しばしの間、言葉を発することができなかったというが、いきなり、「光代さんから受賞の言葉をお願いします」と、太田のコメントを完全スルー。ただ、光代さんは、受賞のコメントの前に、「申し訳ございませんでした」と口にしたとか。 矢口真里ネタはどこまで続くか。●前田敦子が、相思相愛のあの人とハグ? 23日、映画「もらとりあむタマ子」の初日舞台あいさつが都内で行われ、主演の前田敦子と山下敦弘監督が登場。山下監督と前田のコンビは映画「苦役列車」(2012)でも実現しているが、監督と女優としてお互いを尊敬し合っているという。舞台あいさつのトークショーでは、そんな2人が、ハグした? しない? で盛り上がったとか。 きっかけは、トークショーで司会者が、「山下組は最後は皆さんでハグしながら終わるとか?」とふったこと。しかし、山下監督は、自分のことなのになぜか、「えっ、そうでしたっけ?」と驚いた様子。身に覚えがないようで、同作のヒロイン・タマ子を演じた前田に、「タマ子にもしたんだっけ?」と確認した。前田も「いや」といぶかしそうに首をひねるばかり。 そこでいきなり、山下監督があることを思い出した様子。なんでも、前田に、「山下組はいつもハグで終わるんだよ」と言い聞かせたことがあったとか。「ああ、それ、ハグしたかっただけです。職権乱用みたいな…、ハハハ」と苦笑い。「ごめんなさい、嘘です」と明かしたという。 どうやら、あっちゃんの“純潔”は守られたようだが、歌舞伎の彼との交際やいかに?●「結婚したい」と悲鳴の有吉弘行が「夜のバット」は準備OK! タレントの有吉弘行が25日、都内で、就職情報サイトのイベントに登場し、下ネタトークを炸裂させた。 新CMは、有吉がバッティングセンターで黙々と空振りを続けるというもの。有吉といえば、AKB48メンバーとの噂も流れるほどの人気者だが、「(噂のような話は)ないですよ!」と否定。ただ、「結婚したいですよ、そりゃ」とポロリ。「夜のバットは振ってないですね。素振りはしているのですけど」と笑いを誘っていたとか。 有吉の“夜のホームラン”に期待。
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みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
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GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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1980年09月26日 22時06分
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