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レジャー 2013年11月30日 17時59分
ジャパンCD(GI、阪神ダート1800メートル、1日)藤川京子のクロスカウンター予想!
阪神11R、ジャパンCDは◎ニホンピロアワーズが連覇を達成します。 昨年のこのレースは、道中好位から流れに乗り、直線では残り1ハロンから追い出すと、抜群の反応で豪快に脚を伸ばし3馬身半差で圧勝。休養後の今年は3戦して2、1、2着。そのうちの2戦が59キロを背負ってのもので、休み明けも結果を出せているのはなによりです。 中間は入念に乗り込まれており、徐々に動きも良くなってきました。間隔は空きましたが、最終追い切りではラストに10秒9を計時しており、しっかりと仕上がった感。十分に力を出せる仕上がりですね。今年も粒揃いのメンバーですが、ここは底力で捻じ伏せます。(14)ニホンピロアワーズ(1)ローマンレジェンド(7)ブライトライン(12)ベルシャザール(8)ワンダーアキュート(4)エスポワールシチー(6)ホッコータルマエ馬単 (14)(1) (14)(7) (14)(12)3連単 (14)-(1)(7)(12)(8)(4)(6)ニホンピロアワーズ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年11月30日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(12月1日)ジャパンカップダート(GI)他3鞍
ど〜も! ハッシーです。まずは先週の結果から…といっても的中なしの-7,500円と絶不調に陥っております。どけんかせんといかんですね(え、古いって)(笑)。やられたらやり返す、今週こそは倍返しだ!!☆阪神3R 2歳未勝利牝馬限定戦(芝1600m) パンパンの良馬場ならリラヴァティ。デビュー戦で惜しくも2着に敗れてから、3、4コーナーでズルズル下がりながらも直線で盛り返し4着に入った2走前。前走は良馬場発表ながら雨上がりの馬場となり、走りにくそうにしていたにもかかわらず4着と、いつでも勝てる力がありながら不運が重なり勝ち切れなかった本馬。今回は開幕週でパンパンの良馬場と条件は整い今度は負けられない。相手本線は距離延長がプラスとなりそうなオールオブナイト。◎(9)リラヴァティ○(5)オールオブナイト▲(3)ビアンコカンドーレ△(7)マイネマレフィカ△(11)アクトナチュラリー買い目[馬単]4点(9)→(5)(3)(7)(11)[3連複1頭軸流し]6点(9)-(5)(3)(7)(11)[3連単]6点(9)→(5)(3)→(5)(3)(7)(11)☆中山11R ターコイズステークス(芝1800m) OP競走にもかかわらず、OP馬は3頭のみ。ましてやハンデ戦とくれば大混戦必至だが、軸は3歳馬ウインプリメーラで決まり。春はチューリップ賞で後の桜花賞馬アユサンに先着した実力がありながら、桜花賞ではハイペースを2番手で追いかけ失速。3走前はマイルがベストの本馬には距離が少し長かった2000mで、古馬と初対決での敗戦と敗因は明らか。2走前のローズSでは同世代の牝馬限定戦ということと、道悪を得意とする分2000mで0秒2差と粘りましたが、前走1600m戦の清水Sでの鮮やかな勝ちっぷりを見る限りやはり1600mがベスト。昇級初戦ということもあり、斤量は54kgと問題なし。使われつつ状態は上がってきており昇級の壁なし。相手本線は同じくOP馬ミッドサマーフェア。近走着順こそ悪いが、内容は悲観するものではない。前々走の府中牝馬Sでは、抜群の手応えで直線を向いたが、前が壁となりまともに追えず0秒3差の10着。前走のエリザベス女王杯では、馬場の悪い内を通ってしまい、手応えの割に伸び切れず0秒6差の11着と着差は僅か。今回はメンバーがグッと楽になり、突き抜けてもおかしくない力の持ち主。今度こそ。◎(1)ウインプリメーラ○(8)ミッドサマーフェア▲(3)ノボリディアーナ△(2)ウインクリアビュー△(4)レイカーラ買い目[馬単]6点(1)→(8)(3)(2)(4)(8)→(1)(3)[3連複1頭軸流し]6点(1)-(8)(3)(2)(4)[3連単]9点(1)→(8)(3)(2)→(8)(3)(2)(4)☆中京11R 鳥羽特別(芝1200m) 開幕週の馬場を味方にアンチュラス。現級勝ちがあり、折り合いさえ付けばしぶとく脚が使えるタイプで、前々走はぎりぎり折り合いも付き、狭いところを割って伸びてきたが勝ち馬が強く2着。前走は折り合いが付かなかったが、それでも勝ち馬から0秒4差に粘り込むしぶとさを見せ6着と、力はあるが折り合い次第。今回は距離短縮で折り合いも付きやすく競馬がしやすいはず。となれば、この馬が持つスピードを思う存分発揮して突き抜ける可能性大。対抗は1200mの左回りが得意なシェルエメール。追い込み一辺倒の本馬には開幕週の馬場は厳しいが、1200mの左回りは3戦2着3回とパーフェクト連対をしており無視できない。◎(4)アンチュラス○(16)シェルエメール▲(15)バラードソング△(5)ゴールデンムーン△(8)ヤマニンプチガトー△(17)スピードソフトリー買い目[馬単]4点(4)→(16)(15)(5)(8)[3連複1頭軸流し]10点(4)-(16)(15)(5)(8)(17)[3連単]12点(4)→(16)(15)(5)→(16)(15)(5)(8)(17)☆阪神11R ジャパンカップダート(GI)(ダート1800m) 来年から舞台を中京へ移し、チャンピオンズカップへと名称を変えてしまうため、ジャパンCダートは今年で幕を閉じる。最後にふさわしく、GIタイトルはないものの久々に外国馬の参戦があり、日本馬はGI馬9頭という豪華メンバーが揃った。連覇を狙うニホンピロアワーズは、万全であれば不動の本命にしたかったところだが、放牧からガレて帰厩したため予定のレースを使うことが出来ず、割引が必要となれば重い印は打てず△まで。となると、今年一番の成長を見せたホッコータルマエが断然。今年8戦6勝、2着1着、3着1回と完全に本格化。敗れた2戦も敗因は明らか。東海Sは前年からの使い詰めで状態が本物ではなかったため。2度目の敗戦は、休み明けで若干距離が短かった南部杯で、マイルをベストする復活したエスポワールシチー相手では厳しかった。今回は休み明け3戦目で一番の走りごろ、最終追い切りでは力強くフットワークの良い走りを披露し状態は万全。国際競走勝利馬という箔をつけて、来年の最大目標であるドバイへ向かうためにもここは負けられません。相手筆頭は、昨年1番人気に推されながらも状態が本物ではなく敗れ、リベンジを誓うローマンレジェンド。昨年は6連勝で臨みましたが、当時の追い切りではベストという動きではなく、万全の状態で出走出来ず4着に敗れました。今年は休み明けのみやこSで59kgを背負いながら0秒2差の3着と好走し、最終追い切りでも長めを乗られシャープな動きをみせており、昨年より明らかに状態は上。鞍上の岩田騎手は、先週のジェンティルドンナ乗り替わりの悔しさをここで晴らそうと気合い十分。一発ならナイスミーチュー。追い切りではストライドの伸びた力強い走りをしており状態は万全。得意の阪神で一発を狙う。◎(6)ホッコータルマエ○(1)ローマンレジェンド▲(9)ナイスミーチュー△(8)ワンダーアキュート△(14)ニホンピロアワーズ△(4)エスポワールシチー好調教馬(4)(6)(9)買い目[馬単]6点(6)→(1)(9)(8)(14)(1)→(6)(9)[3連複1頭軸流し]10点(6)-(1)(9)(8)(14)(4)[3連単]12点(6)→(1)(9)(8)→(1)(9)(8)(14)(4)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2013年11月30日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(12/1) JCダート
◆阪神11R JCダート◎ホッコータルマエ△ローマンレジェンド△ワンダーアキュート△ブライトライン△ベルシャザール 先週のJCのメンバー構成には物足りなさを感じたが、一転して今週のJCダートは超豪華メンバー。中でも「世代交代」を感じさせる4歳馬ホッコータルマエに大注目。本年8戦6勝、実績をともなった強さ、まだまだ伸びしろを感じさせる勢い、レースへ行っての安定感などをあわせ持っており、これ以上の軸馬はおるまい。 人気のタルマエから入るので相手は絞って考えなければ妙味はない。「圏内」にいる馬は多いが、阪神ダート1800mの舞台を考慮した上で絞り込めむとローマンレジェンドとワンダーアキュートの2頭か。ローマンは、前走で休み明け、59キロを背負いながらもしぶとい競馬で0.2秒差3着に踏ん張った。一叩きの効果は歴然。6連勝して1番人気に押されながら4着に敗れた昨年の雪辱を晴らすべく状態はピークに近い。一方のワンダーは、2年続けての2着。7歳という年齢を考えると、今年こそ頂点、という思いは強い。さらに、来年からは中京開催が決まっており(5・2・0・2)と大得意の阪神で決めたいところだろう。 新興勢力からブライトラインとベルシャザールをおさえに。エスポワールシチーらの実績馬もおさえておきたいが、ガミになる可能性があるので切った。 【馬連】流し(6)軸→(1)(8)(7)(12)【3連単】フォーメーション(1)(6)(8)→(1)(6)(8)→(1)(6)(7)(8)(12)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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トレンド 2013年11月30日 17時59分
元おニャン子クラブ・新田恵利が語る“秋元康”
かつての「国民的アイドル」が沈黙を破り、カリスマプロデューサーの知られざる素顔を激白。意外にも「天才肌とは異なり努力家」の一面を物語るエピソードを披露した。 今、我が国の「国民的アイドル」と言えば、AKB48で満場一致だろう。それと全く同じ現象が1980年代にもあった。ご存じ、おニャン子クラブだ。 夕方5時からスタートしたバラエティ番組『夕焼けニャンニャン』(フジテレビ系)で生まれたアイドルがおニャン子。その中で一番人気だった新田恵利がおニャン子、AKBの「生みの親」である秋元康について独特の視点で分析。巷間伝えられていない「素の部分」を明らかにしたのだ。 新田恵利(以下・新田)・秋元さんは“親せきのお兄さん”というイメージです。いつもニコニコしていて優しい。あれだけのヒットメーカーなので一般的には“野心家”という印象があるでしょう。それが全く感じられない…というより、無いのです。 確かに秋元と言えば、80年代はおニャン子、オールナイターズ、とんねるず、小泉今日子、稲垣潤一…という人気タレント・歌手をプロデュース。約30年経った今も、AKBを始めとして数々のヒットメーカーを生み出している様は「相当な野心家」と思われても仕方ないところだ。 それを新田は速攻で一蹴。相手の出鼻を挫くシュートで牽制。取材記者の動きを封じたのだ。 とはいえ、このほど発売になった書籍『AKB48 ヒットの秘密−マーケティングの天才 秋元康に学ぶ』(大川隆法著・幸福の科学出版刊)でも新田と同様な記述がある。 同書は最近、著名人の守護霊が本音を語る事で評判になっている「霊言(れいげん)」シリーズの秋元康版。その中で秋元の守護霊は、《「俺たちの同世代を見たって、未来なんか見えない」「未来はね、若い十代の子たちの会話のなかや、頭のなかにある」》と、語っている。これが「秋元流マーケティング」で、人の話を聞く事が成功への道だと言うのだ。 同様に新田も秋元の「聞く耳」を次の様に語っているのだ。 新田・私たちの戯言にもしっかり耳を傾けてくれていました。今考えると女子高校生の主張なんてオトナにしてみれば“お説教の対象”です。自分勝手というか…それを秋元さんはしっかり聞いてくれて、尚且つ、取り入れてくれる。ホント、何でも吸収するスポンジの様な人です。そして、何より凄いのは、何処にでも必ず、秋元さんは来るのです。例えば、私の撮影があると現場に秋元さんがいる。当然、河合その子ちゃんや、他のメンバーの現場にも秋元さんは行くのです。あれだけ売れっ子なのに私たちを大事にしてくれた。その目線がヒットを生むコツなんでしょうね。 若い人の意見を積極的に取り入れる包容力。『AKB〜』内で秋元守護霊はAKB48を女子の東大と位置付け、「そこ(AKB48)に入学すれば、みんなスターになれる」と断言している。要するにオトナが嫌悪する話こそが、若い世代の能力を引き出す源泉だと語っているのだ。 秋元の「AKBビジネス」は実はおニャン子、80年代から生まれていると言う訳だ。が、新田はおニャン子とAKBでは決定的に違うところがあるとこう断言する。 新田・おニャン子はメンバーが目指す方向(将来や夢)はバラバラだった。それがAKBは違う。みんな同じ目標に向かって邁進している。これは秋元さんがおニャン子で失敗した反省を基にしているのでは。私たちの失敗から学び、グレードアップさせたのがAKBでしょう。 最終的にはみんな同じ方向を目指す−−守護霊が「東大」と例えた様に、秋元が作りたかった本当のアイドルはAKBだったのかも知れない。 さて、80年代の国民的アイドルも今や四十路中盤。すっかりオトナになり、芸能活動も新田の趣味が反映された格好となった。 新田・私は旅が大好き。今は旅番組を主に活動させて頂いております。最近は登山の仕事も多く、“山ガール”化していますよ。四国の宇和島から広島の尾道まで歩く仕事もあったり、旅番組は結構、ヘビーなんです。 そんな新田が最近、素でひっくり返ったのがテレビ小説『あまちゃん』(NHK)だ。番組内でおニャン子を彷彿させたアイドルグループが登場。そして、新田を意識した女子をめぐり「ひと悶着」あったのだ。 新田・古田新太さん扮する秋元さんらしき人物が“4番の子の歌が今一つなんだよね” という事を話したのです。おニャン子の4番は紛れもなく私。“ひえ〜、これって私の事〜!?”…となりました。『あまちゃん』は大好きでいつも朝食を摂りながら観賞していたのです。さすがにこの時は手に持っていたトーストを落としてしまいました。イヤ〜、苦笑いですよ。 そんな「屈辱」にも笑顔で話す新田。80年当時のブレークこそ無くなったが彼女の根強い人気はこの「人間味」。新田を追いかけていた40代オトコにとって「国民的アイドル」は、今なお健在なのだ。
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ミステリー 2013年11月30日 17時59分
中国最古のUFO写真…その正体は?
この写真は1941年に中国の山東省付近で撮影されたとされるUFO写真である。 ご覧のとおり、写真上部にUFOらしき飛行物体が写りこんでいる。形状はいわゆるアダムスキー型でもっともベターなタイプである。 中国では最も古いUFO写真であるとされ近年中国で巻き起こっている「UFOブーム」の先駆けといえる写真である。 そんな由緒あるUFO写真であるが、もちろん「インチキでは?」という声も数多く挙がっている。 まず、第一にこんな大勢のギャラリーがいるなか誰もUFOの存在に気がついてない点が挙げられる。青空のもとあんな大きな円盤(恐らく現代のジャンボジェットより大きなサイズ)が飛んでいたら大騒ぎになるのは必須。そのはずなのに誰も上空を気にしていないのは非常に不可解である。 さらに怪しいのが、この写真の発見された経路である。一説によると日本の群馬県の某家庭のスクラップブックから発見されたものであるという。 つまり中国で撮影された写真がなぜか群馬県に渡り偶然見つかったものだというのだ。果たしてそんなことが本当に起こるのだろうか…。 この写真についてよく言われているのが「鳥が羽をしまった瞬間」という説である。 確かに飛ぶ鳥が羽をしまうとこのような流線型の形になる。近年、グーグルアースでも同様な写真が多数発見されているが、ほとんどは鳥の見間違いであるという。 また、山口敏太郎が漫画家・サイエンスライターの飛鳥昭雄氏へこの写真について聞いてみたところ「このUFOの正体は街灯である」との解説を受けたという。 当時の中国には車道に吊り下げ式の街灯が多く設置されており、よく見るとうっすらではあるが、UFOの周りには張り巡らされた電線が見えるという。 実に不可解な最古のUFO写真。あなたはどう見える!?(山口敏太郎事務所)
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レジャー 2013年11月30日 16時45分
【ステイヤーズS】11歳トウカイトリック3着に入線
競馬のマラソンレース「第47回ステイヤーズS」(GII・芝3600メートル、30日中山13頭)は、2周目の最後の坂を上がって一気にスパートした単勝1番人気のデスペラード(56キロ横山典弘騎手)が2着ユニバーサルバンク(単勝4番人気、56キロ田辺裕信騎手)に3馬身1/2差を付けて圧勝。悲願の初重賞制覇を達成した。勝ちタイムは3分45秒2。3着には昨年の優勝馬で11歳のトウカイトリック(単勝7番人気、57キロ北村宏司騎手)が入線した。 デスペラードは父ネオユニヴァース、母マイネノエルの牡5歳馬(鹿毛)。馬主は、市川義美氏。戦績=28戦7勝。主な勝ち鞍=重賞初勝利。横山典騎手は4勝目(99年ペインテドブラック、01年エリモブライアン、08年エアジパング)、安達昭夫調教師は2勝目(03年チャクラ)。「配当」単勝(4)300円複勝(4)150円(13)260円(5)390円枠連(4)(8)970円ワイド(4)(13)630円(4)(5)850円(5)(13)2170円馬連(4)(13)1340円馬単(4)(13)1920円3連複(4)(5)(13)7720円3連単(4)(13)(5)2万9950円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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社会 2013年11月30日 16時00分
ベテラン小学校講師の反乱!?
大阪市立小学校の女性講師が、同僚の40代女性教諭に睡眠導入剤を入れたシュークリームを食べさせ急性薬物中毒にしたとして、大阪府警平野署は11月14日、この女性講師を傷害・器物損壊などの容疑で大阪地検に書類送検した。 送検された女性講師(60)は、昨年6月1日夕方、職員室で買ってきたシュークリームを教師たちに振る舞ったが、そのうちの1個に睡眠導入剤『ブロチゾラム』を入れたとされる。 「結果、それを食べた女性教諭は、間もなく意識不明に陥り病院へ搬送されました。病院から急性中毒の患者がいるとの通報を受けた警察が女性の血液鑑定をしたところ、服用した覚えのない睡眠導入剤の成分が検出されたため、捜査を始めていたのです。その中で女性講師に事情を聞いたところ、女性教諭について『指導方法が自分とは異なり、任せていたら子どもたちが育たないと感じた。日頃の態度にも不満があり、邪魔で仕方なかった。いなくなればいいと思っていた』と犯行を認めたため、書類送検するに至ったのです」(捜査関係者) この小学校では、数年前から女性教諭ばかりが会議中などの最中に突然眠り込んだり倒れる事件が続発し、さまざまな憶測を呼んでいたという。 「女性講師は、長年小学校教師だったが、50代でいったん退職しており、経験と実績を買われ現場復帰したのです。現在、6年生の音楽の担当に対し、被害女性は6年生の担任。今年4月には学校から1年生の『児童調査書』が紛失する騒ぎが起きるなど、学校の中で指導力不足が目立つ女性教諭が増えてきていたことに、ベテランの彼女は我慢がならなかったようなのです」(地元記者)
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スポーツ 2013年11月30日 15時30分
高卒新人で10勝挙げた阪神・藤浪 多くのファンが2年目のジンクスを危惧
大阪桐蔭高時代、2012年春夏の甲子園をエースとして連覇した藤浪晋太郎投手(19)。同年のドラフト会議で地元・阪神から1位指名を受け、鳴り物入りでプロ野球界に進んだ。 プロになってからも、高卒ルーキーらしからぬ堂々たるピッチングで、24試合(先発は23試合)に登板し、10勝6敗、防御率2.75の見事な成績を残した。 パ・リーグでは99年に松坂大輔投手(西武)が16勝、07年に田中将大投手(楽天)が11勝をマークしているが、セ・リーグの高卒新人の2ケタ勝利は、67年の江夏豊投手(阪神)の12勝以来、実に46年ぶりの快挙となった。 まさに、逸材ぶりを発揮した藤浪だが、来季はどの程度の成績を残せるのだろうか? 「Yahoo!ニュース」では、「阪神・藤浪は2年目に何勝できる?」との意識調査を行った。 実施期間は2013年11月18日〜28日で、1万2,474票(男性=92.3%、女性=7.7%)の回答があった。 最も回答が多かったのは、「5〜9勝」で3,046票(24.4%)。「0〜4勝」の回答も、752票(6.1%)あり、「0〜9勝」を予想した人は全体の3割を超え、多くのファンが今季の10勝を下回り、「2年目のジンクス」があると見ている。 2番目に多かったのは「12勝」で2,066票(16.6%)、3番目が今季と同じ「10勝」で1,922票(15.4%)、4番目が「15勝」で1,336票(10.7%)を得た。 以下、5番目は「13勝」で1,237票(9.9%)、6番目は「16勝以上」で827票(6.6%)。「0〜4勝」の7番目に続き、8番目は「11勝」で671票(5.4%)、9番目は「14勝」で617票(4.9%)となった。 今季を上回る「11勝以上」の回答は、トータルで6754票(54.1%)と半数を超え、藤浪への期待の高さが伺える。 「2年目のジンクス」の壁にぶち当たるのか、それとも、ジンクスなど吹っ飛ばして、今季以上の成績を残すのか、来季も藤浪から目が離せなくなりそうだ。(リアルライブ編集部)
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芸能ネタ 2013年11月30日 14時00分
『いいとも』『はなまる』に続く長寿番組“打ち切り候補”
来春『笑っていいとも』(フジ系)『はなまるマーケット』(TBS系)が終了する。 『いいとも』は32年、『はなまる』は17年続いた長寿番組だが、なぜ今年は看板老舗番組の打ち切り表明が多いのか。 「キー局では、毎年3〜4%の番組制作費削減を進めているが、それでも目標利益には追いつけない。そこで費用対効果が期待できず、老舗で低視聴率の番組の打ち切りに着手している。それも“来年3月”です。打ち切りを系列局に伝えるのは、3月なら年内か年明けでも十分間に合う。問題は『はなまる』、『いいとも』の“次”はどの番組か、で関係者は神経をぴりぴりさせています」(民放関係者) 長寿番組を制作する会社は、突然の打ち切り通告に対し、右往左往するしかない。定期的に入ってくる制作費が激減するので、資金繰りが破綻し、倒産する制作会社も出てくる。 そんな中、打ち切り候補で浮上しているのが、草野仁司会で27年続いている『世界ふしぎ発見』(TBS系)。 「だいたい9〜11%台で、8%台の時もある。ただ、草野は業界の天皇といわれておりクビが切りにくいし、うるさ型の黒柳徹子が出ているのもネックになっている。とにかく、切るには鬼になるしかない」(放送業界事情通) 『所さんの目がテン』(日本テレビ系)も24年目で、候補と囁かれている。 「今年4月、土曜午後5時から4年ぶりに日曜午前7:30に復帰したが、科学や自由研究を題材とした内容はもうマンネリ気味。5〜6%と元気がない」(テレビ誌編集担当) そして、フジ系では『SMAP×SMAP』だろう。 17年目に入るが、メンバーの“高齢化”が目立つ。中居正広が41歳、木村拓哉も41歳。稲垣吾郎が39歳、草なぎ剛も同じく39歳、そして香取慎吾が36歳だ。全員がダンスをすれば息切れするため、その時間は削られている。 「今年、稲垣と草なぎの2人は40歳になる。30代は香取だけで完全にオッサングループ。『SMAP×SMAP』も視聴率がヒト桁台のときが多く、『嵐』に枠を渡したらどうか、という指摘は日増しに多くなっている」(芸能界事情通) 番組打ち切り旋風が吹きまくるのはこれからだ。
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社会 2013年11月30日 11時00分
ヤマダ電機の止まらない凋落
家電量販店の“ガリバー”ヤマダ電機の凋落が止まらない。連結最終損益が42億円の赤字となり、'02年の連結決算への移行後、4〜9月期として初の最終赤字に塗れたのだ。 今年3月期に2年連続で大幅な減収減益となった同社は創業者の山田昇会長が社長に復帰、他の役員を一斉に降格してテコ入れを図ったが、現実には空回りした格好。おかげで株価は低迷し、塩漬けを余儀なくされた個人投資家には“泣き”が入っている。 「屈辱決算に陥った最大の原因は、アマゾンなどのネット通販サイトとの価格競争の揚げ句、予想外に採算性が悪化したことだ」と関係者は打ち明ける。 「ヤマダ電機は5月から価格決定の裁量権を店長など現場に与えた。これを機にライバルを同業者からネット通販まで拡大したことから、店舗によってはアマゾンなどが提示する価格どころか、顧客の言い値まで値引きして売るケースさえあった。いわゆる『安心価格保証』の拡大解釈です」 8月からはネット通販を“仮想敵”とする方針を転換し、大幅値引きにタガを嵌めたとはいえ、言い値丸呑みで味を占めた顧客がどこまで納得するかは怪しい限りだ。 「この赤字決算は、電機メーカーとの価格交渉力に大きく影響する。メーカーが強気に転じる分、圧倒的な存在感を誇ったヤマダのバイイングパワーは急速に低下するだろう」(ライバル社幹部) 栄枯盛衰とはよくぞ言ったもので、家電量販店は数年サイクルで業界トップの座が交代してきた“下剋上”の歴史を持つ。しかも同社は鳴り物入りで進出した中国店舗を相次いで閉鎖する失態を演じたばかり。そこへ赤字垂れ流しの追い打ちとくれば、市場に燻る「ヤマダ時代の終焉」観測が妙に説得力を持つ。
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芸能ニュース
みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
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GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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1980年09月26日 22時06分
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1970年09月27日 12時20分
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1970年09月26日 22時43分
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1970年09月26日 22時28分
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1970年09月26日 22時10分