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芸能ポロリニュースPART101「JKT48仲川遥香が「渡り廊下走り隊」解散で、ジャカルタでの決意を語る」

 芸能イベントから小ネタを紹介するポロリニュース。今回は3件。

●AKB48鈴木まりやが共演者から絶賛される

 AKB48から中国・上海を拠点に活動するSNH48に移籍した鈴木まりやが8日、都内で主演映画の初日舞台あいさつに登壇し、共演者から絶賛されたらしい。

 首都圏が大雪となったこの日、鈴木は、「20年に一度の大雪という日にこの映画を公開することができて、その20年に一度の日ということで、本当にめでたいなと思います」と冒頭からコメントし、会場を不思議な空気で包んだというが、そんな鈴木を、共演者の替地桃子が絶賛した。

 替地は、映画の撮影中に、アイドル志望のエキストラ参加者が鈴木に、アイドルをやるにはどうすればよいのか、という内容の質問をしていたエピソードを紹介。替地は、「すごくていねいに質問に返していて、まりやんぬ(=鈴木)はすごいなと思います」と鈴木へ尊敬のまなざしを向けていたそうだ。

 上海で、さらに大きく成長するであろう鈴木の活躍に注目だ。

●壇蜜が舞台あいさつで、また“過激サービス”?

 タレントの壇蜜が8日、都内で、主演映画第3弾『地球防衛未亡人』の初日舞台あいさつに出演し、ファンへ、“お尻”をサービスしたらしい。

 壇蜜といえば、これまでの主演映画の舞台あいさつでも、観客全員にアメを配るなど、ファンを大切にする姿が有名だが、この日も、ハート形のおせんべいを来場者へプレゼントしていた。

 また、フォトセッションでは、カメラマンへ向かって、様々なポーズを披露。そのとき、ファンから、“壇蜜さん、バックショットも見たいな!”との声が飛んだ。壇蜜は、リクエストに応えて、セクシーポーズを披露したとか、しないとか。

 同作で、壇蜜は、怪獣を攻撃するたびになぜかエクスタシーを感じる地球防衛軍のエース・パイロットを演じている。この日、大雪の中、舞台あいさつに駆け付けたファンは、おせんべいに加え、地球防衛軍のセクシー衣装に身を包んだ壇蜜の“お尻ショット”もゲットしたようだ。

●JKT48仲川遥香が「渡り廊下走り隊」解散で、ジャカルタでの決意を語る

 9日、AKB48派生ユニット「渡り廊下走り隊」の解散コンサートが都内で開催され、メンバーの仲川遥香、渡辺友麻ら8人が出演。現在は、インドネシア・ジャカルタのJKT48で活躍する仲川が、ファンに決意を語ったという。

 2009年に仲川・渡辺ら4名でデビューした「渡り廊下走り隊」は、メンバーの加入や脱退を繰り返しながら成長し、この日、約5年間の活動に終止符を打った。

 当日、学校生活をコンセプトに生まれたユニットらしく、ステージには教室のセットが用意されていた。渡辺がロッカーに自分の名前を書き入れたり、仲川が掲示板に落書きを始めたりと、デビュー当時の中学生と高校生に戻ったかのようなはしゃぎぶりで、コンサートは始まったらしい。

 ただ、コンサートが進むにつれて、メンバーたちのはしゃぎぶりを見た仲川が、「みんな、変わってないなあ」と嬉しそうにこぼす場面があったとか。

 仲川は現在、インドネシアでCM7本に出演し、新たなCM契約も増える予定というほどの活躍をしているが、ステージで仲良くはしゃぎ回るメンバーたちを見て、「ジャカルタだと先輩としてやらなきゃいけないから…」とJKT48でのポジションを紹介していたそうだ。

 最後のあいさつの際、仲川は、「向こうにいて、日本に帰って来たいなと思うこともあるのですが」と異国で活動する胸中を明かすも、「でも、私はジャカルタに帰りたいと思っています」ときっぱり。仲川の決意に、他のメンバーも、ファンも、感動を隠せない様子だったらしい。

 48グループが、真に“国民的アイドルグループ”であることを証明するのは、仲川かもしれない。

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