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レジャー 2014年03月15日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(3月16日)中山牝馬S(GIII)他2鞍
ど〜も! ようやく復調してきたハッシーです。先週の的中は、中山8R馬単(15)→(2)3,350円、3連複(2)-(12)-(15)1,070円の合計4,420円。買い目をすべて100円で購入した場合8,000円。トータル収支は4,420円-8,000円=-3,580円。相手が抜け、トータル収支はマイナスだったものの本命馬は2着、2着、4着、1着の連対率75%とまずまず。今週は相手もビシっと決めて予想的中といきますよ!☆中山3R 3歳未勝利戦(ダート1800m) 初ダートで一発を狙うピーキー。前走こそ崩れたが、それまでは上位と差のない競馬をしており、いつ勝ってもおかしくない力は持っている。長く脚を使うタイプで、初戦では勝負所でぶつけられたにも関わらず怯むことなく伸びた根性もあり、血統的にもダート変わりがプラスになってもマイナスにならない。ここで一発があっても。対抗はこちらも初ダートのスーパーハリケーン。これまでの走りを見る限り芝向きの軽い走りというよりは、ダートでパワーを活かした競馬での変わり身を狙う。◎(15)ピーキー○(6)スーパーハリケーン▲(13)クインズアベハ△(16)リンガスアリュール△(2)タマモマズルカ買い目[馬単]8点(15)⇔(6)(13)(16)(2)[3連複1頭軸流し]6点(15)-(6)(13)(16)(2)[3連単]6点(15)→(6)(13)→(6)(13)(16)(2)☆阪神11R フィリーズレビュー(GII)(芝1400m) 毎年荒れる桜花賞トライアル・フィリーズレビュー。過去5年を振り返っても3連単はすべて5万円越え。今年も人気が割れそうなメンバーで荒れる要素は十分。内回りの1400m戦ではあるものの、近年は逃げ、先行馬が苦戦するレースだが、それでも狙ってみたいのがホウライアキコ。前走はレース前に入れ込んでいたにも関わらず、先行馬総崩れの展開で4番手からの競馬をし0秒4差に踏ん張った内容は、メンバーを考えれば負けて強。初の1400m戦になるが、1200mの小倉2歳Sや1600mのデイリー杯2歳Sを勝っているように、スピードの持続力と1600mをこなせるスタミナを持っている本馬には1400mがベストと見る。番手から競馬が出来る器用さも大きな武器。今回は追い切りを軽めに留めるなど対策を講じており、入れ込み対策は万全。連軸に。相手筆頭はホッコーサラスター。デビューから一貫して1400m戦を使われ、5戦2勝2着2回3着1回の複勝圏率100%と、早くから陣営が1400mを適性距離と定めてきた。追い切りでは弾むようなフットワークで坂路を駆け上がっており、ここが本番のつもりで臨むと陣営が公言しているように仕上がりは万全。一発ならリアルヴィーナス。前走は折り合いを欠いた為不発に終わったが、本来は良い脚を長く使うタイプ。これまで1400mでは崩れていないように1ハロン短縮されるのはプラス。想像以上に前が速くなるようであれば突き抜けてもおかしくない。◎(7)ホウライアキコ○(11)ホッコーサラスター▲(13)リアルヴィーナス△(9)グランシェリー△(10)ヤマノフェアリー△(1)ベルカント好調教馬(11)(7)(16)(9)買い目[馬単]7点(7)→(11)(13)(9)(10)(11)→(7)(13)(9)[3連複軸1頭流し]10点(7)-(11)(13)(9)(10)(1)[3連単]12点(7)→(11)(13)(9)→(11)(13)(9)(10)(1)☆中山11R 中山牝馬ステークス(GIII)(芝1800m) 完成の領域に入ったフーラブライド。3連勝で愛知杯(GIII)を勝ち、前走の日経杯では軽ハンデながら牡馬に混じっての3着と今がまさに充実期。全体的にボリュームアップし、目つきにも鋭さが出てきた。今回は久々の1800m戦(前回はダート)となるが、2000mの愛知杯を見る限り十分対応可能と見る。追い切りでも全体的に速いタイムで終いもまとめており好調をキープしている。中山は初となるが、パワーがあり好位から競馬が出来るので問題ないだろう。相手本線はキャトルフィーユ。当レースを連覇した姉・レディアルバローザのようにじわじわと力を付けてきた本馬。元々3歳時にはローズSでジェンティルドンナから0秒4差の4着と善戦しており、素質の片鱗を見せていた。ここにきてようやく付くべき所に筋肉が付いてきた為、安定した走りが出来るようになり前走の好走へと繋がっている。追い切りを見る限りますますパワーアップしてきた印象で、ここで本命馬を逆転しても何ら不思議ではない。単穴にはマイペースで行ければしぶといノボリディアーナ。絶好調ジョッキー・横山典弘騎手で一発を狙う。◎(6)フーラブライド○(14)キャトルフィーユ▲(2)ノボリディアーナ△(9)コウエイオトメ△(10)エクセレントカーヴ△(5)ノーブルジュエリー好調教馬(14)(5)(16)買い目[馬単]7点(6)→(14)(2)(9)(10)(14)→(6)(2)(9)[3連複軸1頭流し]10点(6)-(14)(2)(9)(10)(5)[3連単]12点(6)→(14)(2)(9)→(14)(2)(9)(10)(5)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2014年03月15日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(3/16) 中山牝馬S
◆中山11R 中山牝馬S◎ノーブルジュエリー トップハンデがエクセラントカーヴの55.5キロ。有力とみられている馬たちに大きな斤量差はなくハンデは深く考えなくてもよさそうだが、微妙な匙加減はみてとれる。愛知杯組はやや恵まれた感があり、逆に京都牝馬S3着のノーブルジュエリーは少し背負わされたと思う。前走で初めてOP特別を勝ったのに、牡馬相手に重賞勝ちのあるエクセラントと僅か0.5キロ差。違う見方をすれば、それだけハンディキャッパーに見込まれていると考えるべきだろう。 以前は、行きたがる気性が災いし平凡なレースが続いていたが、1600万を勝ったあたりから馬が変わってきた。我慢がきくようになり、前走などはきっちり折り合い内容的には完勝。今なら1Fの距離延長も問題なくこなしてくれるだろう。休み明けを2度使っており体調はピーク。休養明けのエクセラント、エバーブロッサムに対してアドバンテージがあるとみるべき。おそらく4〜5番人気。配当面の妙味もあり、ノーブルから入る。 相手は、前記2頭にアロマティコ、フーラブライド、キャトルフィーユ、大穴候補としてトーセンベニザクラとノボリディアーナも挙げておきたい。【馬連】流し(5)軸→(2)(3)(6)(10)(12)(14)(16)【3連単】フォーメーション(5)→(3)(10)→(2)(3)(6)(10)(12)(14)(16)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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ミステリー 2014年03月15日 17時59分
家のふすまに「観音様」が浮き出た!? 神は我々に何を伝えたかったのか?
右の写真は先日、山口敏太郎事務所に届いた不思議写真の一枚である。 これは写真を送ってくれた投稿者の実家のふすまを撮影したものなのだが、ふすまに何やらおかしなシミが浮き出ているのがおわかりになるだろうか…。 投稿者の母親によるとこのシミを「おめでたい観音様に見える」と語っており、実の息子である投稿者も同様の感想を抱いたという。 比較用にシミを赤線で引いたものをご用意した。右側の写真をよくご覧いただきたい。 確かに観音菩薩の特徴である螺髪(らはつ)のようなヘアースタイル、禅を組んでいるかのような上半身と下半身はまさしく「紙から観音様が浮き出た」と表現するにふさわしい一枚だろう。 さらに観音様の左側には蝶のようなシミ(蝶は仏教では「輪廻転生」の象徴として描かれる)や右側には細かいディティールこそ不明だが、霊体のようなものが浮遊しているシミまで確認できる。偶然にしてはあまりに出来すぎているこの写真。いったい何故、このようなシミが現れたのだろうか。 投稿者によると、このシミに気がついたのは約5年前の2009年前後のこと。実家に住んでいる母が一番初めに気がついたものだという。しかし第1発見者である母もいつ頃に浮き出たものなのかはわからなかったという。 実は今回のように観音様などの神様が家具や物体に染み出してくるケースは日本を問わず世界で多く報告されている。 福岡県の某所には観音様が浮き出た石が保存されており、海外でも朝食べるトーストにキリストの顔が浮き出るとラッキーなことが起こる前触れとされている。 これら神様が浮き出るという現象にはもちろん、目の錯覚・思い込みという一面もあるがミステリーかつ非常に興味深い現象であるのは間違いがないだろう。 さて、今回の投稿者の実家であるが、観音様が現れる前後にラッキーになったなど特に思い当たる節はなかったという。 もしかするとこの観音様は「平穏こそ最大の幸せ」ということを伝えに来た「幸福の使者」だったのかもしれない?(山口敏太郎事務所)
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レジャー 2014年03月15日 17時59分
夜を棄てたキャバ嬢たちVol.6〜外反母趾で引退した明里〜
先々週のこと、当記事の執筆中突如として右肩に激痛が走り、整形外科に駆け込んだところ、右肩に所謂“軟骨ネズミ”があると指摘され、そのままお休みをいただきました。 この場を借りて、読者の皆様、ならびに関係者の皆様に深くお詫びを申し上げます。 さて、今回のケガで思い出したキャバ嬢がいる。 明里という売れっ子キャバ嬢は、中野区のマンションで一人暮らしをしていた。ただし、賃貸ではない。1LDKの分譲マンションを一括で購入できるほどに稼ぎまくっていた明里だったが、売れっ子にしては後輩たちの面倒見もよく、男性スタッフに対してもとても公平に接していた。店のオーナーに至っては、このまま明里に店を持たせてもいいと思うようになっていたらしい。 その明里が、突如として引退を宣言したからさあ大変。 オーナーをはじめとして、他の女の子やスタッフが総出で明里の説得に乗り出した。だが、ガンとして首を縦に振ろうとしない明里に、だんだん皆が苛立ちを募らせていった。 当時のことを振り返って明里はこう話す。 「みんな必死すぎって思いました。あたしは、キャバ嬢としてやれることは全部やったし、もう辞めたかった。足はズキズキ痛むし、酒太りするから悪循環。家も買ったし貯金もあるから、当面の生活には困んないから、頼むから治療に専念させてってね」 明里は、外反母趾に悩まされていた。外反母趾とは、足の親指が小指の方に曲がっていく症状のことで、明里の場合、長時間ラウンドトゥのハイヒールを履いていることが主な原因とのこと。加えて、不摂生な生活による軽度の肥満も、症状に拍車をかけていた。 「もう、ハイヒール履くお仕事はしたくない。ぺたんこの靴で、ガンガン走り回りたい。朝起きて夜寝る生活がしたい、そんな気持ちでいっぱいでした」 店総出の明里の説得は、ゆうに半年以上に及んだが、ついに店側が根負けし、明里の引退イベントを大々的にやることでカタがついたという。 明里は、ゆっくり外反母趾を治した後、時給1100円の事務スタッフの仕事に就いた。明里は今日も、お気に入りのスニーカーを履いて、元気に働いている。取材・文/三枝めぐみ…キャバからパーティーアテンダントまでありとあらゆる水商売を経験後、小さなキャリアコンサルタント会社に入社。ライターとしても活動中。ツイッターは@MegumiSaegusa
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スポーツ 2014年03月15日 17時59分
田中将大の双肩に掛かった『日本人選手のメンツ』
ニューヨークヤンキースの田中将大投手(25)が実戦形式のシード打撃に登板した(現地時間11日=米タンパ)。2選手を交互に打席に迎え、変則4イニング63球を投げ、計18打席中9三振を奪った。「試合モードの投球ではない」とは言うものの、2日前にブルペン投球で確認していたフォームにも手応えを感じており、首脳陣も満足げな表情を浮かべていた。 「(変化球の)スプリットにも落差がありました(一部メディアは『スプリッター』と表記)。昨年の今ごろはWBC使用のボールに馴染めずに苦しんでいましたが、メジャーリーグの使用球はそれに近いんです。スプリットがキレていたのはボールに違和感がない証拠。それが最大の収穫でしょう」(現地入りした日本人メディアの1人) 順調な仕上がりを見せているようだが、米国では『新たな重圧』も聞こえてきた。 今年は『日本人メジャーリーガー』が誕生して、ちょうど50周年の節目に当たるそうだ。マッシーこと、村上雅則氏が日本人初のメジャーリーガーとしてデビューしたのは、1964年9月1日。古巣・サンフランシスコジャイアンツでは『50周年のイベント』を企画しており、「今季は日本人選手にタイトルを獲ってもらいたい」との声が米国メディアにもあるそうだ。 言い方を換えれば、万が一にも田中がその期待を裏切った場合、相当なバッシングを受けることになる…。 「田中の総額150億円を越える大型契約の意義が問われます。昨季、サイ・ヤング賞の投票で2位がダルビッシュ、3位は岩隈(久志)。黒田(博樹)も8月にはア・リーグ投手の防御率1位でした。上原(浩治)がシリーズ制覇の立役者となったこと…。昨季の彼らの活躍が田中の契約を大きくしたといっても過言ではありません。田中だけではなく、日本人投手はSFジャイアンツのイベントが近づくにつれ、現地邦人の期待、米メディアの厳しい評価に晒されることになります」(米国人ライター) 田中はレッドソックス戦を苦手にするかもしれない。 田中の得意なボールは、シート打撃でも手応えを感じていたスプリット。前出の米国人ライターによれば、レッドソックスにはそのスプリットなど『低めの変化球』を得意とするペドロイア、オーディスがおり、「本拠地球場のフェイウェイ・パークが狭い利点も重なって、苦しむのではないか」とも予想していた。言うまでもなく、レッドソックスはヤンキースのライバル球団だ。ライバルに負けたときのニューラークのバッシングが激しいことは、ヤンキースのピンストライプのユニフォームを着た松井秀喜氏を始め、黒田、イチロー、建山らの先輩も分かっている。 レッドソックス戦が鬼門にならなければ良いのだが…。田中の好投でメモリアルイベントに花を添えてもらいたい。
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社会 2014年03月15日 16時00分
千葉・柏事件もそうだった 通り魔は自殺しない!(1)
人通りもまばらになった3月3日深夜11時半過ぎ。千葉県柏市で通行人が次々に襲われ男性会社員が刺殺、ほか3人が負傷した連続通り魔事件。発生から2日後の5日午後7時、容疑者の男が逮捕されたが、またもや身近に潜む狂気を思い知らせる格好となった。 強盗殺人容疑で逮捕されたのは、現場近くの千葉県柏市あけぼの4丁目に住む無職、竹井聖寿容疑者(24)。警察では「金が欲しくてやった」「バスジャックして人質を取り、空港に乗り付けてハイジャックしてスカイツリーに突っ込んで、社会に報復してやる」などと話し、世間への不満が動機だったと思わせる内容も供述。6日に送検された。 「逮捕直後は捜査員との雑談に饒舌に応じていましたが、事件の核心となるとうやむやな返事しかしていない。雑談の中でも興味のある話題には応じるが、ひとたび不快になると大声を張り上げるなど、感情の起伏の激しさを露わにしていたそうです。送検後の7日からは、黙秘を始めています」(社会部記者) 事件現場はJR柏駅と北柏駅の間で、国道6号線(水戸街道)付近。竹井容疑者は、まず若い女性に 「すみません」と声をかけ付きまとって振り切られた直後、今度は自転車に乗っていた男性(25)に絡み、刃物で怪我をさせた。そこへ通りかかったのが、死亡した近所に住む会社員の池間博也さん(31)だった。竹井容疑者が刃物を突きつけ「金を出せ」と脅して揉み合いとなった末、池間さんは腹や背中など4カ所を刺され、ほぼ即死状態だったという。 さらに竹井容疑者は池間さんのバッグを持ち、停車中の車に乗っていた男性(44)を脅し、金を奪う。次に車で通りかかった男性(47)を車外に引きずり出して、車を奪い逃走。この車は後に、現場近くのコンビニの駐車場でエンジンがかかったままの状態で発見されている。 「助手席には池間さんの財布が現金を抜いた状態で置かれていた。車を離れた後、竹井容疑者は柏市内のホテルまで徒歩で逃げたと話しており、深夜0時過ぎにホテルにチェックインして翌4日午前5時半頃までいたようだ。その後、電話でタクシーを柏市役所前まで呼び、乗車から15分後に帰宅していたことが確認されている」(捜査関係者) この捜査関係者によれば、竹井容疑者はホテルにチェックイン後、数人のチャット仲間と電話で話し、その中の一人には犯行を打ち明けていたという。この仲間が警察に通報し、竹井容疑者の名前が浮上。翌日に捜査員が任意同行を求めると、「チェックメイト(チェスの王手詰み)」などと呟いた。 「家宅捜索で自宅から犯行に使ったと思われる血痕の付着した刃物、衣服、池間さんのバッグなどが見つかり、衣服の血痕が池間さんのDNA型と一致したことで、5日夜に逮捕となったのです」(前出・社会部記者)
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社会 2014年03月15日 16時00分
客に売春強要鬼畜ホストクラブ
「金が払えないなら指を詰めるか売春して身体で払え!」 法外な代金を請求して女性客を脅し売春させるという、鬼畜過ぎるホストクラブ関係者が逮捕された。 売春防止法違反(管理売春)容疑などで2月26日、警視庁保安課に逮捕されたのは、東京都豊島区池袋の『ア・アメンバー』の経営者(30)、その兄の店長(31)、さらにこの兄弟の母親(51)、ほか売春クラブ経営者ら9人。 直接の容疑は、昨年11月30日から12月8日まで、女性客(20)を自宅に住まわせた上、男性3人に1回5000円〜3万円で売春させていたというものだ。 「被害者は17歳の頃からこのクラブに通っていた水商売の女性。昨年9月頃から、『ツケが全部で125万円になっている』と脅され、売春クラブが用意した場所で男性の客を取らされるようになったそうです。以来、約90人の相手をし、わかっているだけでも約200万円稼がされていた」(捜査関係者) しかも、女性客が稼いだ金をツケ代の返済金に充てていると思わせる一方、ホストの誕生日イベントを企画し、その代金47万円を新たに請求し、未払金が減らないよう見せかけていたという。 「実はこの女性客の母親が末期ガンを患い、娘と連絡を取りたがって捜していたところ、母親の関係者が女性客の事態を知って警察に保護を求め、ようやく事件が発覚したのです。加えて警視庁は、他にも法外な飲食代金を請求されている女性客がいることを把握しており、家宅捜索をして関係書類を押収するなど、余罪を厳しく追及しているとのことです」(全国紙社会部記者) 捜査の行方に注目だ。
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社会 2014年03月15日 15時00分
佐賀労働局 出先機関の元責任者が業務中にアダルトサイト閲覧
佐賀労働局は3月12日、勤務時間中に業務用のパソコンで、仕事に関係のないアダルトサイトの閲覧を繰り返していたとして、出先機関の元責任者だった男性職員(61)を、減給3カ月(10分の1)の懲戒処分にしたと発表した。 職員は昨年3月末で、定年退職したが、同年4月に再任用されていた。任用期間は3月31日までで、同局は4月からの雇用契約を更新しないことを決めたため、実質的に減給されるのは3月の1カ月分となる。 同局によると、昨年6月、職場の同僚が「パソコンにアダルトサイト画面が映し出されていた」と報告し発覚した。 職員は出先機関の責任者として、10年4月から、退職する13年3月末まで、個室で執務していたが、個室であるのをいいことに、その10年4月から、アダルトサイトの閲覧を始めた。その行為は、発覚する13年6月まで、3年2カ月の長期間にわたって続いた。内部調査に対して、職員は「魔が差した」と認めている。 12年5月と13年1月の閲覧記録を抽出して調べたところ、計472回アクセスし、6時間20分、アダルトサイトを閲覧していたことが判明。 西村公子局長は「職員の綱紀粛正を徹底したい。地域の皆さまに、心からお詫び申し上げます」と陳謝した。 定年退職後、再任用されてからも、仕事中にアダルトサイトを閲覧していたとなると、よほど仕事が暇だったのか…。それなら、わざわざ定年退職者を再任用する必要などないわけだが…。(蔵元英二)
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社会 2014年03月15日 15時00分
森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 仮想通貨はつぶされたのか
仮想通貨、ビットコインの世界最大の取引所であるマウントゴックスが、2月28日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請し、経営破たんした。 同社は昨年5月頃から数回にわたってサーバに攻撃を受け、今年2月からはビットコインの引き出しができなくなる事態に陥っていた。そして2月24日頃までにユーザーが保有する75万ビットコインと会社自身が保有する10万ビットコインのほぼ全て(日本円で114億円相当)が消失したという。また、同社が取引のために顧客から預かり、インターネット経由で銀行に預けていた28億円の預金も消失していた。 同社は、ハッキングによって盗まれたとしか考えられないと表明しているが、セキュリティーレベルの高いネット預金も消失していることから、もしハッキングされたのだとしたら、ケタ違いに高い技術を持った者が犯人ということになる。 そこで疑われているのが、米国の金融当局だ。ビットコインは、どの国の支配も受けない通貨として、現実の通貨を脅かす可能性がみえるほど急成長してきた。誰も管理していないから、アウトローの資金も盛んに利用しているといわれる。麻薬や覚醒剤、さらには投機資金のマネーロンダリングなどのために積極活用されてきたのだ。だから、ビットコインは、ケイマン諸島やバミューダ諸島など、タックスヘイブンと呼ばれる旧英国植民地で広く普及していた。 この状況が面白くないのは、明らかに米国だ。米国はドルの力で世界経済を牛耳ってきたと言っても過言ではない。どんなに経済的に追い詰められようと、ドルを刷れば世界中が喜んで受け取ってくれたからだ。 いま世界の投機資金は、アメリカ系列とイギリス系列の二手に分かれてしのぎを削っている。だから、主軸をイギリス側に置いているビットコインにアメリカが先制攻撃を仕掛けたとみても何も不思議はないし、私は説得力のある見方だと思っている。 もちろん、今回の事件はビットコイン関係者の内部犯行という可能性もあるから、犯人が誰かを特定することは、現時点ではできない。ただ、今回の事件は、図らずも仮想通貨の脆弱性を露呈させてしまった。 いまは兌換制度ではないので、中央銀行に紙幣を持っていっても、金と交換してもらえるわけではない。しかし、中央銀行は何か資産を購入する形で、代金として紙幣を発行している。例えば国債を購入して、その代金として紙幣を発行するのだ。だから、管理通貨制度の下でも、紙幣には必ず資産の裏付けがある。 ところが、ビットコインにはその裏付けがない。例えば、難しい計算問題が出されて、それを最初に解いた者に新規のビットコインが発行されるという形が採られているのだ。だったら、きちんと資産の裏付けを持ってコインを発行すれば良いと思われるかもしれないが、そうすると中央銀行と同じことをやることになって法律に触れてしまうのだ。 いまの法律では、ビットコインは商店街の福引きで配られる金券のような扱いなのだ。だから、それを資産運用や決済の手段として使われること自体が、まずかったのだと思う。何か問題が起きても政府が守ってはくれないからだ。
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芸能 2014年03月15日 14時00分
矢田亜希子 消費者庁にマークさせる“ステマ”疑惑商法
元俳優の押尾学受刑者の前妻で女優の矢田亜希子(35)がネット上で“新ステマの女王”と呼ばれユーザーから批判を浴びている。 「矢田は“ステマ商法”が社会問題になってから、自身のブログであらゆる商品の宣伝をしている。監督官庁の消費者庁も黙認できないと思いますよ」(ネットユーザー) 矢田は押尾受刑者が'09年8月に麻薬取締法違反容疑で逮捕された直後に離婚。その後、同受刑者が銀座ホステスだった田中香織さんの保護責任者遺棄致死容疑で再逮捕されたことで、女優活動を謹慎。1年後の'10年5月から女優復帰した。 「復帰といっても、以前のように主役ではなく準主演か脇役扱い。元夫の事件のイメージがありますからCMオファーはこない。バラエティーという方向も考えて、『笑っていいとも!』(フジテレビ)のテレフォンショッキングのコーナーに出演('12年)したんですが、友達紹介で大竹しのぶを指名。電話に出た大竹に『初めまして、矢田亜希子です。よろしくお願いします』と面識がないことをバラしてしまった。その後、企画を変更せざるを得なくなった。矢田は怖くて使えないとなったんです」(芸能関係者) ブランクが影響してか矢田の生活もジリ貧状態。 「ドラマの仕事もそれほどない。そこで矢田が目を付けたのが、広告収入が得られるブログの“ステマビジネス”だったんです」(制作会社プロデューサー) 一昨年、芸能人による“ステマビジネス”が社会問題に発展したのは記憶に新しい。 「矢田はその後にブログを立ち上げてブランド品や化商品、洗剤、菓子類に至るまで宣伝したんです。ただし、“PR”マークは付けている。しかし、ほとんどのユーザーは“PR”マークなんか見ませんよ。すでに消費者庁なども調査に乗り出しているという情報もあります」(前出・ネットユーザー) 元夫は獄中、矢田がステマ騒動とは因果なものだ。
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