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レジャー 2015年11月14日 15時00分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(11月15日)エリザベス女王杯(GI)他2鞍
ど〜も! ハッシーです。先週は東京11Rが◎→○で決まり馬単2,150円をゲット。今週はエリザベス女王杯がおこなわれますが、女たちが凌ぎを削る人間だったらびくびくしてしまう戦い。女心を読みとりビシッといきますよ!☆京都2R 2歳未勝利戦(ダート1200m) ダート替わりで一変を期すゴールデンスランバ。ここ2戦抜群のスタートから好位で競馬をするが、決め手に欠ける分伸びきれず敗れている。スタートセンスは良いので、ダート替わりで決め手を補えれば十分勝ち負けの期待ができる。◎(2)ゴールデンスランバ○(5)ロンドンタウン▲(10)ツースターク△(4)ヨシオ△(1)コパノスウィープ△(6)アレッチ買い目【馬単】8点(2)→(1)(4)(5)(6)(10)(4)(5)(10)→(2)【3連複1頭軸流し】10点(2)-(1)(4)(5)(6)(10)【3連単フォーメーション】12点(2)→(4)(5)(10)→(1)(4)(5)(6)(10)☆東京4R 2歳未勝利戦(芝2000m) マイネルアブリルは、デビュー戦となった前走で6着。好位から立ち回るレースセンスを見せたが、まだ馬が若く直線で左にヨレていたことや瞬発力勝負になり分が悪かった。今回は雨の影響で瞬発力勝負にはならないであろうことや、ジョッキーも2度目の騎乗でこの馬の特徴をつかんでいることで、じわじわ伸びる本馬の特徴を活かす乗り方ができるだろう。となれば十分勝ち負けできる力は持っている。配当妙味もありそうで狙い目は今回。◎(2)マイネルアブリル○(7)ナムラシングン▲(4)ヨカグラ△(6)ヒメタチバナ△(5)キタサンミサイル△(3)ウイントリオンフ買い目【馬単】10点(2)⇔(3)(4)(5)(6)(7)【3連複1頭軸流し】10点(2)-(3)(4)(5)(6)(7)【3連単2頭軸マルチ】24点(2)(7)⇔(3)(4)(5)(6)☆京都11R エリザベス女王杯(GI)(芝2200m) 潜在能力は牡馬の一線級とも互角に渡り合えると見ているルージュバックを本命に推す。3連勝で牡馬混合きさらぎ賞を勝利。3歳限定とはいえ敗れた馬たちは、その後条件戦ではありながら上級クラスでも古馬を破っており、レースレベルは高かった。そこを楽勝したのだから相当な器の持ち主。順調さを欠いたとはいえ、一時は凱旋門賞を目指したほどの馬。状態がカギとなるが、追い切りを見る限り反応は今一歩というところだが、躍動感は戻ってきた印象。このひと追いで反応は少しなりとも良くなってくるだろう。なにより躍動感が戻ってきたのなら好勝負できると見る。相手本線はヌーヴォレコルト。昨年の当レースでクビ差2着と敗れているが、今年は中山記念で並みいる牡馬を撃破し、宝塚記念では勝ち馬ラブリーデイから0秒3差の5着。前走のオールカマーでは、上手く内をすくったが勝ち馬の決め手に屈し2着と、実力は現役牝馬トップレベル。掲示板を外したのも距離不足といわれていたヴィクトリアマイルの6着だけと堅実。ただ、堅実だけに勝ち切る印象がなく対抗に留める。一発なら3連勝の内容が濃いウインリバティ。馬場が悪くなるのなら2番手から抜け出して複勝圏内に残る可能性は十分。以下、クイーンズリング、マリアライト、ラキシスまで。◎(15)ルージュバック○(18)ヌーヴォレコルト▲(11)ウインリバティ△(2)クイーンズリング△(12)マリアライト△(10)ラキシス好調教馬(2)(18)(9)買い目【馬単】8点(15)→(2)(10)(11)(12)(18)(2)(11)(18)→(15)【3連複2頭軸流し】4点(15)(18)-(2)(10)(11)(12)【3連単2頭軸マルチ】24点(15)(18)⇔(2)(10)(11)(12)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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スポーツ 2015年11月14日 14時00分
浅田真央に敵対心ムキだし キム・ヨナの空回り大学院生活
これも、浅田真央(25)の復活による余波だろう。浅田のライバルだったキム・ヨナ(25)が第二の人生でつまずいてしまった。 「彼女をテレビで見ない日はありません。CMタレントとして何社も契約していますし、今も韓国のスポーツアイドルとして国民に強い影響力を与えています」(在韓特派記者) そんなキム・ヨナには“もう一つの顔”がある。現役引退後に進んだ、大学院生としての顔だ。しかし、'18年平昌冬季五輪の特別大使を務めることが決まっており、学生生活に専念できていない。国民的スターである以上は覚悟の上だったろうが、キャンパスライフを満喫とはいってないようなのだ。 「高麗大学に在籍していたとき、彼女は担当教授を名誉棄損で訴えています。結果的に彼女が訴えを取り下げて法廷で争うまでには至りませんでしたが、担当教授、大学側と円満に和解したわけではない。大学院に進んだ今も、教授側の彼女に対する言動は非常に慎重です」(同) “事件”はキム・ヨナが教育実習で高校の教壇に立ったときのこと。担当教授は教育指導者としてそれを見守ったが、「ショーを見せられただけだ」と苦言を呈し、これにキム・ヨナ側が激怒、名誉棄損で訴えた。 「その教授はキム・ヨナ本人に直接伝えたのではなく、ラジオを通して発言したんです」(同) 確かに、公共の電波で授業内容の未熟さを暴露された憤りは分からなくもない。キム・ヨナの代理弁護士は「大学、教授側から謝罪はなかったが、取り下げることにした」とコメント。和解しないまま今に至っている。 「平昌五輪で浅田が出場すれば、大使役のキム・ヨナがかすんでしまいます。大学院を出た知性と博士号を習得した者として、彼女が浅田を見下ろすのが韓国国民の理想」(TV局員) 大学院生という浅田にはない肩書が、キム・ヨナを引退後も優位にさせるはずだった。現役の浅田が調子を戻すたびに“過去の人”と化した自身の立場が歯がゆくてならないようである。
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アイドル 2015年11月14日 14時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】15歳未満は出れなかった…『ザ・ベストテン』で伊藤つかさの扱いを見て当時の労働基準法学んだ人は多かったのでは
幼少期から児童劇団に入っていたことで、子役として多くのドラマや映画の出演経験があった伊藤つかさ。当時はそれほど注目されるような子役だった訳では無かったが、14歳の時に出演したドラマが伊藤にとって大きなターニングポイントになった。それが1980年10月からスタートしたドラマ『3年B組金八先生』(TBS系)の第2シリーズである。この時は川上麻衣子、直江喜一、沖田浩之、ひかる一平などが生徒役として出演。『腐ったミカンの方程式』などのテーマが話題になった。そこでクラスのマドンナ的存在で出演していたのが伊藤である。役名が赤上近子だったことであだ名は「赤ちゃん」。童顔で可愛い雰囲気もあり、赤ん坊にも引っ掛けて、番組内ではそう呼ばれていた。 半年間の放送が終了すると、本格的にアイドル活動がスタートすることになった。セーラー服を衣装にした『少女人形』で81年9月にレコードデビューすることになった。14歳でレコードデビューというのは、この当時は珍しかった。しかも童顔で衣装はセーラー服。伊藤は今で言うロリ系アイドルの走りと言えるかもしれない。 当時は歌番組の全盛期だったこともあり、伊藤は多くの歌番組に出演していたのだが、ここで大きな問題が発生した。『少女人形』の発売した時の年齢は14歳。当時の労働基準法は、20時以降に15歳未満は労働禁止だったのだ。生放送が多かった時代なので、伊藤が生で出演できる番組は限られていた。当時『ザ・ベストテン』(TBS系)に毎週のようにランクインしていた伊藤だが、番組が生放送だったため当日の20時前に収録を行った映像を流し、生放送中には伊藤の等身大ポップを置かれていた。『ザ・ベストテン』の伊藤の扱いを見て、未成年の労働基準法を覚えた人も多かったことだろう。 ある意味ではデビュー曲からインパクトを残したので、伊藤の人気はグングンと伸びていった。確実に人気も上がったところで、3枚目のシングル『夢見るSeason』が15歳の誕生日に発売された。ファンにとってはこの15歳の誕生日は待ちに待った日でもある。当時の20時以降の生放送に出演できる年齢になったこともあり、これまで出てなかった歌番組にも出れるようになった。しかし労働基準法を教えてくれた『ザ・ベストテン』にはランクインすることが出来ず、ファンも夢見ていた『ザ・ベストテン』の生放送で歌う姿を見ることができなかった。 ワタシ的にはこれまで伊藤に対しては、テレビの中の人という感じだったが、83年頃に『アップルシティ500』(TBS系)という夕方5時から毎日放送していた生番組に、伊藤がゲスト出演する機会が多くあり、この番組が公開生放送だったことで、学校が終わるといつも観に行っていた。伊藤と初めて会ったのは、青山CIプラザというところで生放送をしていた時である。この時の主目的としては、ゲスト出演していた早見優を観ることだったが、これまで一度も観たことのなかった伊藤もゲストだったことで、ようやく生伊藤つかさ体験をすることができた。この時の伊藤は『横浜メルヘン』という曲を歌い、私の心を麗しくしてくれた。 ようやく出会えたのだが、次第にアイドル活動も減少してしまい、舞台や時代劇がメインの仕事になってしまい、アイドルとは掛け離れた世界へと行ってしまった。これでもう伊藤を観れる日は来ないだろうと思い、月日が流れていった。初めて出会った83年から15年経った98年に再び会える機会ができたのだ。コマ劇場で行われた吉幾三特別公演『通天閣/日本一?お父ちゃん』という舞台に友人が出演していたので観に行った時に、伊藤が出演していたのである。30歳を超えたばかりで、もう当時のロリ系というイメージは無かったが、目の前に伊藤つかさがいるというだけで満足だった。 良い思い出として自分の引き出しに閉まっておいたのだが、2002年に衝撃的なニュースが流れてきた。何とヘアヌード写真集が発売されることになったのだ。正直言ってショックだった。大きなショックを受けたが、見たいという気持ちと見たくないという気持ちが揺れ動いていた。最終的には見ましたけど。 ヌードになったのはこの一度だけで、今でもこれまで通り舞台を中心に女優を続けているので、まだ伊藤に会える機会もあるので、近いうちに舞台鑑賞でも行こうかと考えています。今月末から始まる舞台の出演も決まっているので、まずはその舞台鑑賞からスタートですかね。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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芸能ネタ 2015年11月14日 12時00分
カトパンやはりフリー転身狙う 目標は歌手デビュー!?
またもやフジテレビの加藤綾子アナウンサー(30)に、来年春での『めざましテレビ』卒業&フリー転身という報道が、一部スポーツ紙から飛び出した。 加藤アナの退社は規定路線で、すでに大手芸能プロダクションへの所属が内定しているという。フリーになったら、アナウンサーとしてはもちろん、本格的な歌手に転身を図るつもりだ。 今年30歳を迎えたカトパンの退社は、もはや避けられそうにない。 「夏にもスポーツ紙がフリー転身と一面で打ったが、すぐにフジテレビの亀山千広社長が否定。その裏では必死に慰留して、なんとか思い止まってもらったというのが真相です。しかし、加藤の退社という意思は揺るがず、来年春のタイミングで調整しています」(フジテレビ関係者) 低迷から抜けられないフジテレビとしても、エースのカトパンに逃げられては困るとあって、何とか撤回してもらおうと好条件を提示している。 「『めざまし』を卒業して、来年春に新設される予定の昼の大型情報番組のMC就任というものです。『めざまし』に出るためには早朝に出社しなければならず、これが加藤にとってネックになっていました。だけど、昼の番組ならば普通の人と同じサイクルで生活できるようになり、加藤にとっても大きなメリットです」(同) だが、それでも加藤アナはなかなか首を縦に振らない。それには大きな理由がある。加藤アナは番組MCよりも、本気で歌手に転身したいという思いが強いからだ。 「フリーになるにあたって、加藤は信頼している先輩の高島彩に相談。その場で、フリーアナも多く所属している高島の所属事務所への移籍も勧められたのですが、『私の考えと事務所の方針が合わない』と断ったのです。歌手活動ができないからですよ。結局、加藤アナが選んだのは、複数の超人気アーティストが所属している大手事務所。ここは自社でレーベルも持っており、加藤は歌手活動するにあたって最適という答えを出した」(芸能プロ関係者) 加藤アナは幼少の頃からピアノを習い、女子アナでは珍しい国立音楽大学卒業。かつて番組内で美声を披露したこともあり、そのときは拍手喝采を浴びた。また『めざまし』の女子アナで結成したユニット『Early Morning』では作曲も担当している。 アナウンサーではなく、歌手としてステージに立つ日は近い。
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その他 2015年11月14日 12時00分
【不朽の名作】政局を淡々と描いているのに引きこまれてしまう名優たちの演技がたまらない「小説吉田学校」
つい最近まで日米安保改正法案での集団的自衛権の解釈をめぐり、国会が紛糾していたが、そもそも、いつからこの問題は論議されるようになったのか。今回は、その発端となった1951年の「サンフランシスコ講和条約」締結をめぐり、日本の占領状態回復に尽力した首相・吉田茂にスポットをあてた、1983年公開の「小説吉田学校」を紹介する。 原作は、政治評論家の戸川猪佐武氏による同名の実録小説で、吉田茂が戦後、GHQからの占領状態を解除するまでを描く「保守本流」から、1980年6月、当時首相だった大平正芳急逝を受け、史上初の衆参同日選挙で自由民主党が圧勝する「保守回生」までの8部構成となっている。原作は、日本の終戦直後から1980年代の始めまで約30年に及ぶ長い期間を扱っており、自民党や、その政党成立に関わった保守派議員たちが多数登場するが、映画では流石に全てを収録するのは不可能なので、第1部の「保守本流」をベースとした作品となっている。 主役の吉田茂を演じたのは森繁久彌、その吉田のもとで指導を受けた、通称「吉田学校」の議員である池田勇人を高橋悦史、佐藤栄作を竹脇無我が演じている。 この映画、それこそNHKの大河ドラマのように、戦前から活躍している議員から、戦後大きく名を残すこととなった議員まで、かなりの人数が登場する。たぶん下調べなしで観ると混乱すること間違いなしなので、余計なことを考えずに吉田、池田、佐藤の3人と、そのライバルポジションである鳩山一郎、三木武吉に注目しているといいだろう。ちなみに、三木武吉と三木武夫は親子ではないので注意だ。 内容的には題材が題材なので、派手なアクションシーンや小洒落た会話、ましてや恋愛描写などある訳もなく、政治の表と裏という、陰謀や政治信条がぶつかり合う難しい部分を描く会話劇となっている。つまり、安易にわかりやすいものに逃げられないという強力な枷が、この作品にはあるのだ。 基本的に政治や政治家を題材とした作品で、密室の会話シーンだけで、話を進めていくシーンを上手に描写できている作品というのは非常に少ない。政治家モノの作品となると、2012年に公開された『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』のように、難しい政治の部分は極力取り払い、家族との絆という「人間」としての部分をメインにみせることが多い。しかし、この作品の登場人物は、ほとんど全ての部分で国会議員という「公人」として描かれている。しかも、ただ政治での出来事を、かなり淡々と描いているのに、話の展開にはダイナミックさがあり、話に引きこまれてしまう。この方法で話が成立してしまうのは、激動の時代を生きた、当時の国会議員がかなり個性的でなければやっていけなかったことが影響しているのかもしれない。要はキャラが元々立っている。 原作では実録小説でありながら、議員ひとりひとりが、それこそ歴史小説の登場人物かのように劇的に躍動している。これは、ある種のアイドル性といっていいだろう。このアイドル性を信じて、映画では、安易な方向に改変を加えず、難しい政治闘争だけで勝負したことが結果的に良い方向に働いた。さらに映画では、役者の表情やセリフも魅力として追加される。当時の名優ばかりを揃えた映画なので、個々の演技の質はかなり高い。これにより、言い方は悪いが、密室での陰謀の数々が、直接血は流れないが、ある意味でヤクザ映画の抗争前のような緊張感を煽りたてる。 特に森繁の演じる吉田と、若山富三郎の演じる、三木武吉はかなりのハマリ役だ。吉田は「ワンマン宰相」「和製チャーチル」などの異名を持つが、その辺りの威厳と独善性を持つ、政治家として雰囲気を森繁は、かなりそれっぽく再現しており、「バカヤロー解散」などで知られる若干短気な部分も、表情や体の微妙な動きで、表現している部分もある。若山の方は、柳沢慎吾が持ちネタにしている、あの怖い「先生」だけあり、後輩議員に「じいさん」と慕われる、侠客の親分のような、三木武吉との相性は抜群。主役を食わんばかりの「顔面力」で、印象的なシーンを演出する。このふたりの強烈さが、官僚出身で、若干スマートさのある池田や佐藤との良い対比となっている。また、所々重要なカットで登場する、西郷輝彦演じる田中角栄も注目だ。 シーンの演出としてはサンフランシスコ講和条約締結まで、モノクロだった画面が、その後カラーになるシーンが、新しい時代の到来を感じさせるようで、強く印象に残る。政界を去る吉田の背中のカットなども、セリフを挟む以上にメッセージ性を感じる。 また、戦後直後という時代を扱うということで、ドキュメンタリー性も高く、大まかな当時の政治の流れを感じられるのも本作の魅力だ。個人的には原作第2部の「党人山脈」で、日ソ共同宣言発効までの、日本政界の動きを描いた部分が好きなのだが、この映画では扱っていなかったのが非常に残念だ。今からでもいいから、この映画と同じ手法で制作できないものだろうか?(斎藤雅道=毎週土曜日に掲載)
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芸能ネタ 2015年11月13日 21時08分
綾小路きみまろ ダウンタウンを大絶賛「この人たちは永遠だなと思いました」
お笑いコンビ、ダウンタウンの冠番組「ダウンタウンなう」の「本音でハシゴ酒 大傑作選」が13日に放送された。 これまでの総集編、未公開映像が放送された同番組。そこで6日に放送された「本音でハシゴ酒・2時間SP!」で、収録後に綾小路きみまろがダウンタウンを絶賛している未公開映像が放送された。 収録後、席を立つダウンタウンの松本人志に綾小路は、「今、話を聞いて、(コントなどで練習せずに)全部アドリブみたいなね、話を聞いたので、この人たちは永遠だなと思いました」と絶賛。そして、「アドリブというのは、頭がよくなくちゃできないんですよ」とも。 これを聞いた松本は、「すごいっちゃ、すごいんですけど…若い時はそれがスゴイだろうと、いいカッコをしていた時もあるんですけど、だんだん年齢を重ねていくと、ひとつの話をずっと続けられる人のすごさもわかってきたんですよね」と返した。 最後に、綾小路は松本へ「私の方が先に死んでいくんですけど…私が言うのもおかしんですけど、いつまでも」とエールを贈った。
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アイドル 2015年11月13日 20時00分
低視聴率で…EXILE・AKIRA主演ドラマ 映画化が白紙
EXILE・AKIRA(34)主演のドラマ「HEAT」(関西テレビ・フジテレビ系)。同ドラマは今年7月期に放送され、映画化前提で放送されていた。しかし、その映画化のプランが白紙となったことが明らかになった。 一部報道によると、ドラマを制作した関西テレビの福井澄郎社長が定例会見で、「HEATの映画化は、もう一度、やり直しです。考え直しています」とコメント。その原因は、「視聴率が予想以上に伸びず、悪かったので」とも。 まだ、最終的な判断はされていないものの、映画化は厳しくなったようだ。
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芸能ネタ 2015年11月13日 20時00分
地獄耳レポート 人気No.1 石原さとみ「裏の顔」と「表の顔」ドラマ収録現場(2)
以前はイメージ通り、誰に対しても腰が低く、かつ優しく接していたという石原。その上、お色気があったことから業界関係者や共演者、裏方からも高い人気を誇っていた。だが、いまや彼女の周辺から聞こえてくるのはバッシングばかりだという。 「収録前に彼女の元に演出家がわざわざ出向いて“台本打ち”をするんです。本来はチーフADの役割ですが、石原が受け付けない。また、経験の浅いスタッフには徹底的にダメ出しをする。ドラマの構成やセリフ回しも頻繁に意見を言って変えてしまう。ある映画の撮影現場では、監督に対して『このシーンはもっとこうした方がいいと思う』と食って掛かる。強いプロ意識といえばそれまでですが、よくよく聞いてみると、基本は自分がいかにいい女、セクシーな女に見えることがポイントになっているんです」(前出・制作関係者) さらに石原の悪評は、スポーツ紙やテレビ誌などの記者の間でも定番になっているという。かつて石原を取材したことのあるスポーツ紙の某芸能デスクが証言する。 「ある舞台の会見ですよ。疲れていたのかヤル気がないのか…。何を聞いても『う〜ん…、分かりません』『そうだと思います…』と頷いたり、相槌を打つだけなんです。記者はなんとかPRしようと必死なんですが、心ここに非ずですべて肩透かしです。ところが、囲み取材が終わり、そこへ偶然、誰もが知る舞台監督が通ったら『お疲れさまで〜す』と甘ったるい声を出しながら行ってしまったんです。嫌な女感丸出しでしたね」 あるドラマの撮影中に局のエレベーターで石原と乗り合わせたという放送作家もこう述懐する。 「そこに顔見知りのドラマのスタッフが居るにもかかわらず、『疲れたぁ〜』『現場、つまんな〜い』などと聞こえよがしに大きな声を出していた。スタッフのテンションはダダ滑りです」 他にも、耳を覆いたくなるような話はいくらでも飛び込んでくる。 「石原は極度の潔癖症なのか現場では用意されるお弁当や飲物には基本口をつけない。マネージャーに買いに行かせるんです。スタッフや他の共演者の視線も一切気にしない。完全無視ですよ。共演者といえば、他の女優とは仲良くならない。いつも男性の共演者に囲まれてチヤホヤされているためです。『5→9〜私に恋したお坊さん〜』では、似た者同士だからか女性に嫌われるタイプの紗栄子と一触即発の状態になっています」(フジテレビ関係者) もっとも、こんな石原に対し一部の現場スタッフからは擁護する声もある。 「石原は自分に正直なだけですよ。性格もフェロモンこそありますが、基本的には男、というより男勝りの根性の持ち主。裏表がないというか思ったことをすぐに口にしてしまうのです。だから誤解されやすい。逆にスタッフがしっかり『ダメ』と怒ると意外にシュンとなって受け入れるんです」(芸能プロ幹部) こんな石原だが、最後に気になる最新のプライベート情報にも触れておこう。 「昨年放映されたドラマ『ディア・シスター』(フジテレビ系)で共演してから熱愛説が浮上した『EXILE』の岩田剛典(26)とは結局、何もなかったようです。いま石原には特定の彼氏はおらず、堂々と『恋人募集中』と公言していますから、またまた男がホイホイ近づいてくるでしょうね」(芸能レポーター) いずれにせよ、人気があってナンボの芸能界。石原には“エロいい女優”でいてほしい。
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アイドル 2015年11月13日 19時00分
AKB48 高橋みなみの卒業日程はいまだに未定
今年末を目処に卒業することを発表しているAKB48の高橋みなみ。高橋は第1期生として加入して、これまで同グループの精神的な支柱として活躍、総合プロデューサーの秋元康氏からは過去に、「AKB48とは高橋みなみのことである」とも評された。しかし、そんな彼女の卒業に関してのスケジュールはいまだに不透明だ。 AKB48グループのスタッフである湯浅洋氏がトークライブ「755」で、ファンから、「湯浅さん、たかみなの卒業コンサートの日は、いつ頃ですか? 教えてください!」と質問されると、「まだ正式に決まってません」と答えている。 これまで主なAKB48の卒業では、前田敦子が初めてのグループの東京ドームコンサートで卒業セレモニーを行い翌日に秋葉原のAKB48劇場で卒業。大島優子はグループとしてはじめての国立霞ヶ丘陸上競技場2日目のコンサートで卒業セレモニーが予定されていたものの天候不良で中止。その後、総選挙後の味の素スタジアムで卒業セレモニーが行われ、翌日の秋葉原のAKB48劇場で卒業した。最後は劇場で卒業公演が行われるとしても、これまでのAKB48での功績から、前田や大島と同等、もしくはそれ以上の舞台が用意されてもよい高橋みなみの卒業セレモニーは、正式には決まっていないようだ。 そもそもAKB48の大箱でのコンサートは、主に春から夏に開催されており、最近では、これから迎える冬に開催されることはない。そこで大箱でのコンサートではなく、年末のレコード大賞やNHK紅白歌合戦を卒業セレモニーの代替えとすることも考えられるが、これらは他にも多くのアーティストが出演する番組でもあるため、より“高橋みなみ”をフィーチャーすることは現実的には難しいだろう。 すでに11月、高橋みなみの卒業日程はどうなるのか…。
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芸能ニュース 2015年11月13日 17時02分
鬼龍院翔 「もう死んでしまおうかな」挫折&失恋でドン底に!
12日、NHK「ミュージックポートレイト」でゴールデンボンバーの鬼龍院翔が、かつて死のうと考えていたことを激白した。 番組では、BREAKERZのDAIGOと対談し、人生や音楽について赤裸々に語り明かした。 昔からの夢だったお笑い芸人の道を目指すも、周りとの圧倒的な差を感じ、わずか1年程度で挫折。それからは、なんとなくバンド活動を再開し、バイトに明け暮れる日々を過ごしていたという。そんな無気力な鬼龍院にさらに追い討ちをかけたのが、失恋だった。 「たかが恋愛なんですけど、僕にとってはされど恋愛で。ダメージがすごくデカくて、よくよく考えたらこの世に未練がないなって考えちゃって。お笑いで生きていくって決めていたモノを、1年ちょいでいとも簡単に終わっちゃって。この世の全ての好きな人にも振られてしまって…」と明かし、「もう死んでしまおうかなと思って」と激白した。 失意のドン底に陥ったが、筋肉少女帯の楽曲「これでいいのだ」を聴いて逆境から蘇ったという。 「その時に人生とはなんなんだろうとか、僕はどうしていけば幸福なんだろうとか、そんなことを悶々と考えていたんですよ。辛いことがあると『ああなんで、僕の人生はこんなもんなんだろうなぁ』とか思っちゃってたんですけども、この曲聴いてから、なんか許せるようになったんですよね」と説明した。 さらに「死ぬつもりなら、一回本気で何かやってから死のうと思って、そこからゴールデンボンバーの活動を血眼になるぐらいに力を入れたんですよ」と明かした。
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確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
2006年10月13日 15時00分
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芸能ニュース
みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
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GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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1980年09月26日 22時06分
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1970年09月27日 12時20分
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1970年09月26日 22時43分
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1970年09月26日 22時28分
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1970年09月26日 22時10分