-
芸能ニュース 2015年11月13日 10時51分
黒木瞳がTCP最終選考会の選考委員を担当
12日、TSUTAYAが次世代の優れた映像作家を育成、支援する「ツタヤ・クリエイターズ・プログラム・フィルム(TCP)」の最終選考会が都内で行われ、応募総数474作の中から、最終候補7作を企画した若手作家が、女優の黒木瞳ら、選考委員を前にプレゼンした。 黒木は、6番手だった片桐健滋氏の「ルームロンダリング」のプレゼンの際に代表して質問を担当。オカルトの中にヒューマンドラマの要素入れた、爽やかな設定を評価した。また、片桐氏が会場に持ってきたアヒルのランプが気になったようで「そのアヒルが出てくる訳ですね。どこで買ったんですか?」と質問し、ピリピリしがちな場内の空気を和ませる場面もあった。ちなみに、片桐氏によると、アヒルのランプは前日に雑貨屋で購入し、パイロット・フィルムの制作に間に合わせたとのこと。 全ての選考を終え、グランプリに輝いたのは、中江和仁氏の「嘘と寝た女」で、急死した内縁の夫の名前や肩書がすべて偽造だったという、24年前に実際に起きた事件を題材にした映画を企画。グランプリ受賞者の発表を担当した黒木は「審査員満場一致で決まりました」と明かした。受賞した中江氏は、「今回、TCPで受賞できなかったら、プレゼン映像を手伝ってくれたスタッフの皆さんに合わせる顔がないと思っていたので、本当に受賞できて良かった」と喜びを語った。 なお、準グランプリは、加藤卓哉氏の「裏アカ」と、片桐健滋氏の「ルームロンダリング」がそれぞれ受賞した。今後グランプリ・準グランプリの3作品は、長編映画化に向けてTSUTAYAなどがバックアップする予定だ。(雅楽次郎)
-
芸能ネタ 2015年11月13日 10時43分
とにかく明るい安村 流行語大賞で「芸人1位を狙う」と宣言
ピン芸人のとにかく明るい安村が12日、都内で「1回マイナビティーンズ ティーンが選ぶトレンドランキング2015』の発表会に出席した。 「ティーンが選ぶトレンドランキング」は、原宿にいる女子中高生1.097人を対象に、今年に流行した「ヒト」「コトバ」「モノ」「コト」を調査したもの。安村の持ちネタである「全裸に見えるポーズ」の際に、必ず言うセリフ、「安心してください。(はいてますよ)」もコトバ部門の9位にランクイン。さらに、ヒト部門でも自身が6位にランクインしたことから、会場では「学校での全裸ポーズ」を披露し、笑いを誘った。 また、ヒト部門では後輩芸人である8.6秒バズーカーが7位にランクインしており、自身の方が上だったことから「ハチロク(8.6秒)に勝ちましたか!」と驚いた様子で話し、「女子高生はこういうパンイチおじさんは嫌いかと思ってましたけど、受け入れてくれたんですね」と喜んでいた。 会場にはレイザーラモンRGも登場した。安村と共に、トレンドランキングのモノ部門に入っていた「花かんむり」と「お菓子リュック」を装備。パンイチ姿で、コト部門の2位だった「双子コーデ」を披露し、コラボネタをするなど場内の爆笑を誘った。 他にも安村は、今月10日に発表された「2015ユーキャン 新語・流行語大賞」の候補に、「安心してください。はいてますよ」が、8.6秒バズーカーの「ラッスンゴレライ」やクマムシの「あったかいんだからぁ」と共に入っているということで、「ハチロクとクマムシには負けない。芸人の中では1位を狙いたい」と意気込んだ。(斎藤雅道)
-
芸能ネタ 2015年11月12日 21時00分
賞味期限切れ? 坂上忍に黄色信号
俳優であり、最近ではバラエティ番組でも大活躍の坂上忍。しかし、彼の勢いにも陰りが見え始めているようだ。 本格的なバラエティタレントとしての坂上忍は「さんま御殿」でのトークから話題となった。それまでは、麻雀の特番程度でしか見かけることがなかったが、今や、フジテレビのお昼の顔として活躍中だ。昨今では、もっとも勢いのあるタレントとして評価されることもあった。 しかし、そのお昼の顔として活躍している「バイキング」は開始当初から絶不調。逆にそれが坂上の勢いが下降線になっていることの証明にもなっているようなのだ。 「まあ、『バイキング』は企画自体に大きな問題があると思いますが…勢いのある坂上でも、どうすることもできない。その負の相乗効果からなのか、坂上の神話も崩れ始めている」(テレビ局関係者) そもそも、今、テレビ業界で数字を確実に獲れるようなタレントは皆無と言われている。そんな中、あえて言えば、数字が獲れるタレントとしてテレビ業界で坂上は注目されていた。 「来年の3月に『バイキング』は、またリニューアルされることが濃厚だ。その時に下手をすれば坂上がいない可能性は否定できない」(同) 看板番組とともに、坂上忍本人も正念場を迎えているようだ。
-
-
芸能ネタ 2015年11月12日 20時00分
地獄耳レポート 人気No.1 石原さとみ「裏の顔」と「表の顔」ドラマ収録現場(1)
10月12日に始まった石原さとみ(28)と山下智久(30)の2人が主演を務めるフジテレビ系の“月9”ドラマ『5→9〜私に恋したお坊さん〜』が初回視聴率12.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)をマークした。続く第2回も12.1%、第3回は少し下がったものの、10.7%と依然二桁をキープしている。この結果に小躍りしているのがフジテレビの幹部連だ。 「前シーズンに放送されていた『恋仲』の初回視聴率は9%台のシングルスタートでした。最近は視聴率二桁台の番組を見つけることが難しくなったフジにとって『5→9〜私に恋したお坊さん〜』は、12%超えを達成してくれた。大金星ですよ。この幸先いいスタートに局内から大歓声が上がりました」(フジテレビ編成関係者) ところが、フジ局内のお祭り騒ぎとは裏腹に、制作現場から漏れ伝わってくるのは「恨み」や「嘆き」節のオンパレードだという。 「現場は連日大変なことになっていますよ。すでにスタッフの何人かは辞めてしまいました。すべて“あの人”のワガママな行動が原因です。とにかく現場の雰囲気が最悪なんです。いまは視聴率が二桁だからギリギリ持ちこたえているが、視聴率が一気に悪くなると、もう支えようがない。まさに空中分解寸前です」(ドラマ事情通) この緊急事態にやり手と評判の演出家やベテランプロデューサーらも頭を抱え込んでいるというからただ事ではない。ちなみに、ここで名前が取り沙汰されている“あの人”とは一体誰のことなのか。 「大きな声では言いにくいんですが、今や飛ぶ鳥を落とす勢いの石原さとみさんのことですよ。実は、彼女の扱いづらさは一部業界関係者のみぞ知る話。だから大抵のスタッフは知らないんです。仕事をしてみて初めてちょっと面倒な女優さんだなと気が付くというか…。厄介ですよ、彼女は。今の自分なら何をやっても許されると思い込んでいる感じがアリアリ。最近の人気にあぐらをかき、すっかり天狗になっているんでしょう」(芸能プロ関係者) 石原といえば、本誌が命名したぽってりした肉厚の『ナマコ唇』と推定バスト84センチDカップ隠れ巨乳のナイスバディ、かつ大人の色香で数々の共演者を虜にしてきたフェロモン女優だ。 「いつもバラのような香りに包まれている。男性スタッフや共演者にはボディータッチが多く、話しかける時は常に腕や肩に彼女の体の一部が触れるんです。運がいい人は、柔らかい乳房のふくらみが当たったこともある。また、彼女は目が悪く非常に顔を近づけて話しかけて来るのです。あのナマコ唇をそばで見れば思わずキスしたくなる衝動にかられるんです。結果、大抵の男は惚れてしまいますね」(番組制作スタッフ) 表で聞こえて来たのは、思わず鼻の下を長〜く伸ばすような艶っぽいエロいい話ばかり。悪評などどこ吹く風の存在なのだ。 ところが、最近の石原はすっかり豹変し、いまや大女優然になっているという。こんな石原の勘違いぶりを象徴しているのが、業界で話題になっている“花魁行列”のような“石原行列”。 「石原はフジ局内の廊下をマネージャーやスタイリストにメイク、さらには付き人、そして制作会社のスタッフなど計10人近くをゾロゾロと引きつれ闊歩しているのです。彼女の前ではフジのプロデューサーでさえも借りてきた猫のように大人しくなってしまう。なんでも2年先までドラマや映画のオファーが舞い込んでいるとか。強気になるのも分かる気がしますが…。まだ三十路前ですからね。このままでは将来が心配ですよ」(制作関係者) こんな石原をドラマの現場スタッフらは密かに“さとみ様”と呼んでいるのだ。 「“さとみ様”と呼ぶ理由の裏には尊敬や憧れなどは、これっぽっちも存在しない。あまりの勘違いぶりから干されてしまったあの沢尻エリカの“エリカ様”になぞらえているだけです」(芸能関係者)
-
アイドル 2015年11月12日 18時12分
台湾の大人気バンド「マジック・パワー(MAGIC POWER)」のMVに℃-ute矢島舞美が出演
台湾のモンスターバンド「マジック・パワー」のミュージック・ビデオに℃-uteの矢島舞美が出演することが明らかになった。出演するのはマジック・パワーの大人気バラード「I Still Love You」の日本語バージョンで、既にこの曲は日本語詞を田村淳が書き下ろしたことで話題になっている。 約2年前に音楽番組内の中継でマジック・パワーと℃-uteが共演、これが今回に矢島が出演するきっかけとなった。マジック・パワーのガーガー(Vo.)は「矢島さんは日本でこれから活動していく僕たちにとって大先輩。℃-uteの活動でお忙しい中、そんな大先輩にご出演いただいて本当に感謝しています。今日、早朝から撮影いただきましたが本当にプロ意識が高い演技でとても勉強になりました」と感慨深く語った。 矢島は「普段、お芝居をする機会もあまりないのですが、ミュージック・ビデオの撮影としては℃-uteのものは毎回撮るんですけど、他のアーティストの方のミュージック・ビデオに出させていただくのは初めてでした。お芝居をするときはいつも気が強い役が多かったりして、こういう恋愛のストーリーっていうのが今まで無かったので、凄く難しかったのと同時に新鮮でしたし、色々と刺激をもらった一日になりました」と話し、今回の出演に対し喜びのコメントを寄せた。 ミュージック・ビデオの内容は愛する人への想いを綴った切ないストーリーになっている。撮影ではバーカウンターでお酒を飲むシーンがあり、矢島は「“飲んだとき、下唇に潤いが残るように微妙な加減で飲んでください”と監督から言われて、それがなかなかできなくて何杯も飲んでるうちにお腹がちゃぷちゃぷになっちゃいました」と笑いながら話し、続けて「好きでも届かない想い、を歌っている曲だと思ったので、同じような気持ちを持っている人や片想いをしている方に聴いてもらえれば凄く共感してもらると思います」と力強く話した。 このミュージック・ビデオは制作中で11月下旬頃に完成する予定。田村淳の作詞した「I Still Love You(Japanese ver.) 」を矢島がどう演じるか見どころだ。 マジック・パワーの「I Still Love You(Japanese Ver.) 」が収録された日本デビュー・ベストアルバム「THE BEST OF MAGIC POWER」は11月4日に発売され全国で好評発売中。℃-uteも10月28日に最新シングル「ありがとう〜無限のエール〜/嵐を起こすんだ Exciting Fight!」が発売されたばかり。2組のアーティストの国境を越えたコラボレーションに注目が集まる。
-
-
スポーツ 2015年11月12日 18時00分
俺たちの熱狂バトルTheヒストリー〈猪木vsシンの流血抗争劇〉
アントニオ猪木とタイガー・ジェット・シンのシングルマッチは、全部で37戦を数える。ジャイアント馬場とアブドーラ・ザ・ブッチャーの対戦も34回を数えるが、これはチャンピオンカーニバルの予選なども含めたもの。対して猪木vsシンは、ほぼ全戦がメーン扱いである。 対戦成績は猪木の23勝7敗7分け。ピンフォールやTKOなど、キッチリ白黒がついたものは11戦で(猪木の9勝2敗)、約7割が反則やリングアウトなどの不透明決着に終わっている。 「後年には『またシンか』『もう飽きた』とのファンの声も聞かれはしたが、それでもいざ対戦となれば会場は満席だし、テレビ視聴率も高い水準で保たれていました」(新日関係者) シンが初来日した1973年から、全日本へ移籍する直前の'80年まで、約8年もの間、両者の抗争は続いたことになる。 初来日時には、白昼に新宿の路上で猪木と倍賞美津子夫妻をシンが襲った、伊勢丹襲撃事件から抗争が始まり、決着戦のランバージャック・デスマッチで猪木が勝利。次の来日ではNWF世界2連戦が行われ、初戦でシンの火炎反則攻撃を浴びて怒った猪木が、2戦目で衝撃の腕折り勝利を収めている。 最初から刺激の強い試合が続けば、そこで“打ち止め”になっても不思議はないが、猪木とシンはそうはならなかった。 今となっては「初期の新日は有名外国人選手を招聘できず、そのためにシンを優遇した」という声も聞かれるが、しかし、当時参戦していた他の外国人選手、キラー・カール・クラップやブルート・バーナード、ニコリ・ボルコフらは、知名度や米国での実績ではるかにシンを上回っていたわけで、これをシン優遇の理由とするにはやや弱い。 70年代後半、WWF(現WWE)との提携で外国人招聘ルートが強化されてからも、シンはメーンを張り続けている。 「シンがファンから多大な人気を集めたのは、初登場時から変わらぬハチャメチャな暴れっぷりがあってのこと。入場時や場外乱闘で観客席までなだれ込むのはシンに限った話ではないが、観客に暴行を加えるまでエキサイトしたのはシンが初めてでしょう。地方巡業のとき、興行関係者というか地回りのヤクザ者にまで手を出してしまい、新日が会社として謝罪に走ったことも数知れません」(スポーツ紙記者) そこまでやれば、普通は問題外国人としてお払い箱になっても仕方がない。狂乱ファイトが客にウケるのなら、他の選手に真似させればいい。しかし、新日と猪木はそうしなかった。 「一番の理由は、猪木と手が合ったということでしょう。ブッチャーのような大型ファイターだと、猪木の方で試合を作らなければならない。だが、シンの場合は単なるラフファイターではなく、レスリングの下地があるから、グラウンドの攻防を挟むなど互いに試合を作っていける。そうなれば試合時間の長短も自由自在で、テレビ生中継が多かった時代にはきっと重宝されたに違いない。さらに加えて、シンに対しては“新日産レスラー”として、どこか猪木にも愛着があったのではないでしょうか?」(プロレスライター) 来日前のプロフィール写真でナイフをくわえたシンに対し、見栄えのするサーベルに持ち替えさせ、さらにターバンを巻いた猛虎キャラに仕立てたのは、まさしく猪木自身の意向であった。 また、来日前は正統派のベビーフェースであったため、ヒールとしては殴る蹴るの単純な技しかできなかったところに、つなぎの見せ技としてコブラクローを使うよう伝えたのも、猪木だったという。 「初期のシンは来日ごとに“秘密兵器”と称して、カナディアンバックブリーカーやブレーンバスター、バックドロップなどの新技を披露してきました。これらも実は新日道場で稽古して習得したものと言われています」(同) 格闘技世界一決定戦が始まった'76年は、ウイリエム・ルスカ戦(2月)の直前や、モハメド・アリ戦(6月)の1カ月後に、猪木はシンとの試合でメーンを飾っている。これもやはり新日産レスラーとして、シンに対するある種の安心感があってのことだったか。 考えてみればシンのハチャメチャぶりも猪木好みと言えそうで、実はシンこそが、猪木の遺伝子を最も受け継いだレスラーだったのかもしれない。
-
アイドル 2015年11月12日 16時30分
AKB48 島崎遥香が足に火傷「歩くの痛くてもーめげないっ」
アイドルグループ、AKB48の島崎遥香が足に火傷を負っていることがわかった。 自身のトークライブ「755」で島崎は12日に左足に包帯を巻いた写真を公開。「咳治らなくてもー火傷して歩くの痛くてもーめげないっ」と、火傷を負ったことを明かした。 島崎は10日には、「左足がーーーーーー!」とコメントしていた。
-
社会 2015年11月12日 16時00分
タクシー運転手50万人が猛反発 安倍首相「白タク」容認の裏に新政商3人衆(1)
安倍首相の突然の暴走発言は、10月20日に開かれた政府の国家戦略特区諮問会議で飛び出した。「過疎地などでの観光客の交通手段に、自家用車の活用を拡大させる」と述べ、「白タク」解禁に向けた検討を指示したのだ。 現在、タクシーやバス会社を運営するには、道路運送法に基づき旅客の運搬認可を得なければならず、一般車が認可を得ずに、もぐりで客を運搬、運賃をもらうのは犯罪だ。営業許可車の緑ナンバープレートに対し、犯罪者は一般車の白ナンバーで行うため「白タク」行為とも言われ、懲役1年以下、罰金150万円以下の刑に処せられる。それを、特区を隠れ蓑に許可しようというのだから、従業員約50万人を抱えるとされるタクシー業界は猛反発だ。 都内のタクシー運転手は今回の動きにこう怒る。 「特区なんて冗談じゃねえ。この動きは特区が何とかの一穴で、あっという間に全国に広がる。タクシー運転手は死ね、というのか? 俺は寝ずに運転して家族4人、まともな暮らしができるかできないかの手取り20数万円というギリギリの生活を送っている。娘を大学にやるのは無理で高卒で働かす。そんな厳しい生活に耐えてきた中、マイカーで一般人がタクシーと同じことができるという無茶がまかりとおれば、値引き競争はエスカレートして、運転手は首を吊るしかない」 別の都内タクシー運転手も、こう息巻く。 「東京五輪特需で観光客がドッと押し寄せ、これからタクシー業界が美味しくなることは間違いない。そこを狙って、アメリカのハゲタカと楽天野郎たちが根こそぎ持っていこうとする。そんな後押しをする安倍政権は倒すしかないでしょ」 後者のドライバーが言う“楽天野郎”とは、いったい誰なのか。交通業界紙関係者が言う。 「それは、楽天の三木谷浩史氏のことですよ。今回の安倍指令には、三木谷氏の動向と大きなかかわりがあると見られているのです」 業界関係者に言わせると、「白タク」=「ライドシェア(相乗り)」サービスの発端は、'09年に米サンフランシスコでスマホを使いタクシー会社と顧客のマッチング事業を始めたウーバー社の出現からだという。 そのシステムは、スマホのアプリで配車も支払いもタクシー価格か、より安価なカードですべて決済するというもの。便利さと手軽さで、瞬く間に世界54カ国、250都市に拡大した。 同社は、日本でもいくつかの中小タクシー会社やハイヤー会社と提携し、事業を伸ばしつつある。しかしこれまで大成功したのは、主にアメリカで運転手の質が悪い地域や、アジアでもタクシー運転手が強盗に早変わりする“雲助タクシー”のような輩が多くいる国や地域。「まだウーバー社の方が比較的安心して利用できる」という話が広がったからだという。 「しかし、ウーバー社の狙いは、それにとどまりません。同社の大スポンサーにはIT最大手のグーグルがいる。そのグーグルの最終的な狙いは、今の日本のようなタクシー会社に委託して配車するものではなく、『マイカータクシー』、『ライドシェア』を普及させること。一般ドライバーに地図利用を拡大させることで、様々なジャンルで無限に儲けが拡大するからです。そのため、ウーバー社の最終目標も当然、『白タク』になるというわけです」(同)
-
アイドル 2015年11月12日 16時00分
欅坂46 原田まゆが活動を辞退
アイドルグループ、欅坂46の原田まゆが、同グループの活動を辞退することが、公式サイトで発表された。 同サイトには、「8月21日の結成時より、デビューを目指し活動してまいりました。メンバーの原田まゆから活動辞退の申し出がありました。本日をもって欅坂46の活動を辞退させて頂くことをご報告いたします」と発表されている。
-
-
スポーツ 2015年11月12日 14時00分
テレビ各局が繰り広げる争奪戦 五郎丸ギャラも言い値の「紅白」審査員内定!?
現在テレビ界が、し烈な争奪戦を繰り広げているのが、ラグビー日本代表で“史上、最高のFB”と称される五郎丸歩選手(29=ヤマハ発動機)だ。 先のW杯イングランド大会では、日本代表チームを3勝という快挙へと導いた立役者で、ゴールキックに入る前のお祈りポーズは、今や大人から子供までマネする日本人が続出中なのだ。こんな国民的人気選手をテレビ局がただ指をくわえて見守るわけがない。 「すでに、あちこちの局では『五郎丸を何とかバラエティー番組に出演させろ』が合言葉になっている。このタイミングだったら視聴率アップに貢献できるばかりか、新たなスポンサー獲得にも繋がるからです。でも、スポーツ&報道番組は別として、バラエティー番組のオファーをなかなか受けてくれないんです」(テレビ制作会社) そんな中、どこよりも先んじたのが、視聴率惨敗記録を更新中のフジテレビ。11月2日の『SMAP×SMAP』に出演させたのだ。 「実はラグビーW杯を地上波独占放送していた日テレやTBS、テレ朝もオファーし続けていたんです。でもバラエティー初出演に選んだのは、人気コーナーの“ビストロSMAP”。なんでも奥さんがSMAPの大ファンだったことが理由です」(テレビ関係者) フジの『SMAP×SMAP』は例外として、各局のバラエティー番組に五郎丸選手が簡単に応じない理由は別にあるという。 「テレビ出演に関してはヤマハ発動機の縛りを受けないので、番組を選ぶことができるんです。また大手芸能プロには所属せず、友人が立ち上げたプロダクションにマネージメントを任せている。当然、番組に対するチェックが厳しくなる。バカ騒ぎだけのバラエティーはすべてハジかれています」(放送作家) もちろん、五郎丸を狙っているのは民放局だけではない。NHKは、紅白歌合戦の審査委員としてオファー中だという。 「ここだけの話ですが、審査員は内定をもらったそうです。今年は目玉が何もないNHK幹部は大喜びしていた。紅白では、あの五郎丸ポーズを出場者に指南する特別演出も用意されている」(芸能プロ関係者) これだけの売れっ子となれば当然、気になるのが出演料だ。テレビやCMの1本は果たしておいくらなのか…!? 「テレビのゴールデン&プライム帯で1本100万円〜。CM1本当たり2000万円〜3000万円。今は言い値で通用する」(大手広告代理店幹部) これまで年収500万円のサラリーマンにすぎなかった五郎丸選手は、わずか数カ月で数億円を稼ぎ出す計算。 ラグビーはもちろん、人生の一発逆転にも成功したようだ。
-
レジャー
確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
2006年10月13日 15時00分
-
芸能ニュース
みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
-
レジャー
GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
-
スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
-
レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
-
レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
-
芸能ニュース
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
-
芸能ネタ
マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
-
芸能ネタ
中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
-
芸能ネタ
a
1980年09月26日 22時06分
-
芸能ネタ
a
1970年09月27日 12時20分
-
芸能ネタ
a
1970年09月26日 22時43分
-
芸能ネタ
a
1970年09月26日 22時28分
-
芸能ネタ
a
1970年09月26日 22時10分