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スポーツ 2015年11月21日 14時00分
俺たちの熱狂バトルTheヒストリー〈亀田家が見限られた試合〉
先月、米国でのWBA世界スーパーフライ級タイトル戦で、王者の河野公平に敗れて現役引退を表明した亀田興毅。さらに次男の大毅も11月4日、網膜剥離による引退が明らかになった。世間のバッシングを受け続けたお騒がせ一家も、今や昔となりつつある。 興毅はその後に出演したバラエティー番組で「自分はボクサーとしての一商品」と話し、現役当時のさまざまな批判に対しても鷹揚な姿勢を見せた。 「これをもって“大人の態度”“冷静な自己評価”などと評する声もあるけれど、ちょっと待ってほしい。亀田一家として“そもそも批判されるだけのことが多々あった”という大前提が、まるで欠けています」(スポーツ紙ボクシング担当) 中学卒業後、興毅は進学せず、父・史郎氏の指導の下でボクシングに打ち込んだ。そんな親子の姿に注目したTBSテレビは、早くから“大阪から世界を狙うボクシング一家”として番組で取り上げた。 「社会人の試合で好成績を収め、大阪のグリーンツダジムから17歳でプロデビュー。タイ人相手に連勝したまでは良かったが、19歳で東京の協栄ジムへ移籍したことが、いろんな意味で転機となりました」(同) 協栄ジムとTBSは系列ともいうべき深い関係で、TBSが以前から番組で取り上げていた亀田家を協栄が獲得するということは、以後も同局が亀田家を完全バックアップしていくということだった。 最初からスター街道を約束された亀田家ではあったが、その素性はボクシング本来のハングリー精神と、かけ離れたものであった。 そのため当初から周囲の厳しい目にさらされ、そんな中で迎えた世界戦。ファン・ランダエダ(ベネズエラ)を相手に2度のダウンを喫しながらも、興毅勝利の判定が下されたことで、多くのボクシング関係者やファンからは一層疑惑の目を向けられることになる。 それでも、このときには擁護の声が少なからずあった。その後の再戦でも、ヒットアンドアウエー戦法で判定勝ちし、わずかではあるが批判の声を封じた。 しかし、2007年10月11日、亀田家次男の大毅がWBC世界フライ級王者・内藤大助に挑戦したタイトルマッチで、世間の“アンチ亀田ムード”は決定的なものとなる。 事の発端は'05年、興毅がインタビューにおいて、同級の内藤を「弱い」と切り捨てたことだった。対して内藤は「世界を獲ったら興毅を挑戦者に指名する」と挑発。そうして'07年、3度目の挑戦で32歳にして初の世界王者となった内藤であったが、その初防衛戦の相手は因縁深い兄・興毅ではなく大毅の方だった。 「大毅が勝てば日本ボクシング史上最年少、18歳の世界王者として売り出せる。負けても次に興毅と内藤による因縁マッチが組めるという、極めて商売色の強いマッチメイクでした。TBSと協栄にとっての内藤は、亀田家売り出しのための捨て駒にすぎなかった」(テレビ関係者) 内藤自身も試合前は、「スター街道を走る亀田家の行く手を阻む悪役」のつもりであったというが、試合前の会見で大毅が、王者を「ゴキブリ」や「イジメられっ子」などと罵倒する非礼もあって、ファンの支持は内藤に集まることになる。 いざ試合になっても、両者の実力差は大きかった。ガードを固めてただ前に出るばかりの大毅に対し、内藤はボディー、顔面と的確にパンチを打ち込んでいく。 さらに試合途中のスコアで内藤優勢が伝えられて以降、大毅はサミングやローブロー、果てはタックル、ヘッドロック、クリンチからの投げ飛ばしと、隠すことなく反則攻撃を繰り出し始める。当然、場内の観衆は内藤の応援一色。12R終了後、王者の大差判定勝ちが告げられると、大歓声が巻き起こったのだった。 勝利者インタビューで「大毅は弱かった」と話した内藤は、それまでのスポンサー集めにも苦労する地味なロートル王者から、一転して国民的ヒーローにまで持ち上げられた。 一方の亀田家は、あまりの非難の声に謝罪会見を開いたが、もはや後の祭り。その後、興毅が内藤にリベンジ勝利を果たしても、ついに逆風がやむことはなかった。
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アイドル 2015年11月21日 12時35分
【帰ってきたアイドル親衛隊】突然渡米・結婚し引退…しかし離婚してヌードで復帰した渡辺桂子ほど消化不良の気持ちになったことはない
小泉今日子や中森明菜などの1982年デビュー組が、アイドル全盛期の勢いを付けて、この年はアイドル豊作なんて言われた。翌年83年は厳しい現状になってしまったが、84年には、82年組を脅かす存在が続々とデビューすることになった。菊池桃子・岡田有希子・吉川晃司・荻野目洋子・長山洋子などが代表される。 その中でも個人的に気になった女の子が渡辺桂子である。当時は岡田有希子が大好きで、彼女の出るところにはかなりの確率で出没していたのだが、岡田と同期である渡辺は、音楽祭などを中心に岡田と一緒に出ることが多かった。なので渡辺をメインに現場に行くということは、この頃には考えていなかった。しかし渡辺を観に行く日がいきなりやって来たのだ。 渡辺は84年3月に『H-i-r-o-s-h-i』でデビューを果たしたのだが、当時のクラスメイトで「広志」という友人がいて、その友人が自分の名前を歌ってくれていると舞い上がっていた。これまでアイドル現場に一緒に行っていた友人なので、その友人が生で『H-i-r-o-s-h-i』を聞きたいと言い出したのだ。私も渡辺は気になる存在でもあったので、快く承諾して一緒に観に行くことにした。真夏の暑い日だったが、当時の私の定番スポットだった後楽園けやきステージに渡辺が新曲キャンペーンで来ることになったので、出向いてみた。 朝早く友達と現地で合流したのだが、何と私たちは一番乗りの到着だった。もちろん最前列でイベントを観ることになったが、キャンペーン対象曲では無かったので、お目当ての『H-i-r-o-s-h-i』が聞けるかは不安だった。デビュー曲ということもあるので終盤にしっかり歌ってくれたので、ホッとした私だったが、隣の友人を見ると何と涙を流して喜んでいた。この光景のインパクトはすごく、この友人とこのキャンペーンに来て良かったと確信した。 それからイベントのみならず公開番組の収録やテレビ局の出待ちをするようにもなり、キャンペーン以外で初めて渡辺と話しをする機会が出来たのだ。TBSラジオの収録があり、その収録明けだった。「けいこちゃん」と声を掛けると笑顔で返事をしてくれた。まず持っていた色紙を差し出しサインを書いて貰った。写真も嫌がることなく撮らせてくれて、かなり好感度も上がった。もちろん一緒にいた友人も大喜びだった。そんな気持ちが持てたので、翌年1月に、この友人と一緒にまたまた後楽園けやきステージで行われた4枚目のシングル『グッバイ・ガール』のキャンペーンに行ってみた。この時にもしっかり『H-i-r-o-s-h-i』を歌ってくれたのだが、友人はさすがに泣くことは無かった。 アイドル歌手として順風満帆に売れてきたところで、当時のアイドルのステイタスだったドラマの主演が決まった。私の大好きな大映ドラマである。『乳姉妹』(TBS系)というドラマで、これまでの可愛らしい雰囲気と違い、シリアスな演技を見せてくれた。2クール(半年)の放送だったので、このドラマで渡辺を知ったという人も多かった。ドラマが終了したのが85年10月で、ここからヒット曲が連発する予感もしていたのだが、10月に発売された7枚目のシングル『純情レジスタンス』を最後にレコードの発売は無くなってしまった。 86年になるとメディアの露出も激減してしまい、気が付いたら渡米して、まさかの渡米先で結婚したのだ。しかもそのまま芸能界を引退してしまった。これまで多くのアイドルを観て来たのだが、この時ほど消化不良な気持ちになったことは無かった。しかし彼女の結婚生活は短かったようで、2年も経たずに離婚して帰国。さらに芸能界に復帰することになった。当時は21歳で、まだアイドルとして通用する年齢だったが、復活は何とヌード写真集だったのだ。その後にビデオを立て続けに3本発売されたのだが、それ以降の芸能活動は無く、完全に引退してしまった。ヌードを披露するだけのための復活になってしまったが、密かに彼女の裸が見れたことは嬉しかったが、二度と会えない悲しみの方が強かった。 引退後は地元の大阪に戻って結婚して子供も授かったと風のウワサで聞いているが、これから芸能界に復活とは無いと思うが、もしメディアに出る機会があるのなら、当時の背景を細かく聞いてみたい。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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芸能 2015年11月21日 12時00分
修羅場寸前…新山千春を号泣させた大物女優
新山千春が先日、放送された『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ)で、かつて大物女優に号泣させられた経験を告白した。 ある番組の収録前に、駐車場から控室に行くためにエレベーターに乗ると、1階からある女優が乗ってきた。番組で共演するので、あいさつしなければと思い、その女優を見ると、スッピンだった。 新山は、まじまじとスッピンの女優を見てあいさつするのも失礼にあたると思い、少しだけ顔を見て「おはようございます。今日はよろしくお願いします」とあいさつ。すると、その女優は「何なのよ、そのあいさつの仕方!」と激怒したそうだ。 「コレ、何がマズかったのかな…」と思った新山は、とにかく謝ると、「あなたね、うちの主人と連絡先交換したでしょ!」とさらに激怒。実は、新山は整体の先生を探していたことがあり、その件で、ある人を通して連絡してほしいと言われたのが、その女優の夫だったそうだ。 「その女優さんが(夫の)携帯チェックされる方で、私の名前が入っていたので、共演するときに言ってやろうと思っていたらしいんです」 他にスタッフがいる中で号泣したという新山は、「怖かったんです」と振り返り、女優の名前を明かしたが、当然、放送ではピー音で伏せられた。 司会の上沼恵美子は昔、マネージャーのいないその女優から「なんでマネージャーなんかいるの? 私は嫌よ、お金がいるから」と言われたことを明かしたが、ネット上ではこの女優は誰かが話題に。 「夫が新山の同じ所属事務所ということ、金にシビアという点からアノ人では? という説が圧倒的でした」(芸能ライター) その人物は確かに言いそうだが果たして。
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その他 2015年11月21日 12時00分
【不朽の名作】あのガルパンの水島監督も参加していた「クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡」
今や長寿アニメ番組となり知らない人を探す方が難しい、『クレヨンしんちゃん』。今回は同作の劇場版シリーズ5作目である1997年公開の『クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡』を扱う。 『クレヨンしんちゃん』といえば、下品なシーンや、主人公・野原しんのすけの言動などで、テレビアニメの放送開始時から、日本PTA全国協議会の「子どもに見せたくない番組」アンケートにたびたび上位にランクインしている作品だが、劇場版というと、家族で楽しめる感動作という認識が強い。その方向で注目されるようになったのは、2001年の『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』や、その翌年公開の『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦』の2作の貢献が大きい。本作は、その2作の監督だった原恵一氏が、初めて映画シリーズの監督を務めた作品にあたる。また、後に同シリーズの監督を担当し、現在は『ガールズ&パンツァー』の監督などで知られる水島努氏が、演出担当として関わった初めての映画でもある。 他にも、この作品は、2009年に亡くなった原作者の臼井儀人氏が劇中にカメオ出演した初めての作品でもある。他にも野原家の長女であるひまわりが劇場版に初登場するのもこの作品からで、ここで現在に続く劇場版作品の基本形が固まったと言っていいだろう。 『クレヨンしんちゃん』の劇場版というのは、毎回テーマが若干違うものの、基本的に本編とはかけ離れた設定で、アクションシーンを重視したものとなっている。大体の作品で、特定の事件か組織・人物に野原家が巻き込まれる形で話が始まり、ゲストキャラなどと協力して問題を解決するという内容が定番だ。作品ごとに、異世界に飛ばされたり、過去にタイムスリップしたり、悪の組織に狙われるなど、かなりぶっ飛んだ設定であるケースが多いのだが、普段からエキセントリックな野原家だから「有り得そう」と思わせてしまうところが、劇場版が長く続いている理由かもしれない。本作では、ひょんなことから魔神ジャークの復活の鍵になる2つの“タマ”のうちの1つをひまわりが飲み込んでしまったことから、タマを守護していた「珠由良(たまゆら)族」のオカマ3兄弟・ローズ、ラベンダー、レモンと関わり、魔神復活を企む「珠黄泉(たまよみ)族」からひまわりを守るストーリーとなっている。 また、『クレヨンしんちゃん』の劇場版のシリーズには、同じく長期に劇場版展開を続けている『ドラえもん』など、他の児童向けアニメと大きく違う点がある。ほぼ全ての作品で、家族全体で異変に巻き込まれることになるので、野原みさえ・ひろしら“大人”を中心とした視点と、しんのすけ・ひまわりを中心とした“子供”の視点の、2本のストーリーラインが常に存在している。この2本のラインがあるからこそ、子供の主張のみや、大人の一方的な意見の押し付けという状況が起こらず、誰でも納得しやすい世界観というのが出来上がっている。 今回の作品では、生まればかりの妹ばかりを構う親に対しての、しんのすけの長男としての苦悩がさり気なく描かれているので、その辺に注目して欲しい。やがてしんのすけがヤキモチ的な感情を乗り越え、“兄”として自覚を得ていく様が、ギャグに紛れて、しっかりと描かれている。劇中でひろしが、「何かあったらひまわりを頼む」としんのすけに話す辺りも、それまでのシリーズでは、最終的に子供として守られる立場だったしんのすけが、兄として、妹を守る立場にもなったということを強く印象づける。 さらに、この作品はそれまでの劇場版シリーズにあった、大型ロボットやヒーロー、ファンタジーという要素が極力抑えられており、作品の舞台も現実世界で、アクションシーンなども肉弾戦が中心だ。この事により、危機に陥った親子が協力して問題にあたるという、“家族の絆”を強く意識させる構成になっており、後のこのシリーズの大きな評価の要素になる、感動路線の片鱗も確認できる。 ストーリー展開の他にも、アクションシーンも特筆すべき点だ。空港のシーンやスーパーマーケットのシーンでは、よく香港のカンフー映画にあるような、手近な物を利用した戦闘シーンが展開される。しかも、オカマVSホステスというインパクトの強い絵面で。さらに、派手な格闘シーンの中で、引きの絵と寄りの絵がバランスよくカットに入っており、観る側を飽きさせない。途中から野原家を助ける存在として登場する、千葉県警成田東西署の女刑事の東松山よねの拳銃発砲シーンなども、よく見ると弾が発射される前に、寄りのシーンで銃身が下に向いており、射撃の下手くそ設定がしっかりと描写されている。また、初期の同シリーズが得意としてきた、高所での戦闘シーンも、まだ開発中だったお台場臨海副都心の、施工途中のビルを使って、効果的に演出されているので注目だ。 そして、それらのアクションシーンを盛り上げるのが敵キャラの存在感。同劇場版シリーズでは、度々オカマキャラ・オネエキャラが“最強の敵”として登場する場面があるのだが、今回の作品ではオカマキャラが味方の側にいる。しかも3人も。それでも今回のボスキャラであるヘクソンは簡単には倒すことが出来ないのだ。相手の心を読む超能力者で、珠由良の長からは「なんという凍えきった魂! 本当に人間か?」と形容されるほどで、劇場版シリーズでとしては珍しい、ほころびの部分が極端に少ない純粋な悪役キャラとして登場する。このキャラの強さを印象つける為に、珠由良の里でわざわざ、『七人の侍』の登場キャラをモチーフとした、凄腕のジジイキャラ達を圧倒的な実力でねじ伏せるシーンなどもあり、シリーズ中でもかなりの強敵と言える存在だ。その巨悪を全員で協力して、やっとのことで倒す辺りに、視聴する側もその戦いに参加しているような妙な一体感が生まれる。 ギャグ方面に関しても、『クレヨンしんちゃん』らしい、本来のお笑い要素を崩さずに、ストーリーを展開している方向性がかなり良い。実は、この劇場版もシリーズを重ねていくと、感動路線を大きく印象つける為に、無理やり劇場版用の要素を盛り込むことが多くなり、ギャグの面が弱めになってしまうケースが多くなるのだが、この作品では上手くバランスが取れている。本来の作品のとしての魅力を崩さず、劇場版の感動要素も詰め込んでいる辺りで、この作品は劇場版シリーズの中でも最高傑作と言っていい作品だ。(斎藤雅道=毎週土曜日に掲載)
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芸能 2015年11月20日 21時06分
ダウンタウン松本人志 萩本欽一に番組を誘われたら「それは断れないですよね」
20日放送のフジテレビ「ダウンタウンなう」(金曜後7:57)にタレントの萩本欽一が出演した。同番組では、お笑いコンビ、ダウンタウンが大物芸能人がいる店を回りハシゴ酒を敢行する企画が恒例だが、今回は酒は飲まずに真剣トークを繰り広げた。 “引退”がトークテーマになった際に萩本が、「三浦雄一郎(プロスキーヤー)さん、いいですよ。80になって“おれ、エベレスト登る”って言ったら、心配だからみんながやってくれる」との例を出して、引退することはもったいないとの持論を展開。そしてダウンタウンに、「おれ、今度、テレビ作る。“ダウンタウン来いな”と言ったらどうする?」と問いかけると、「それは断れないですよね」と松本人志が答えた。 そんな松本に萩本が、「だから、またやろうよ」と語りかける。ただ、番組中に何度も萩本が松本に無茶なネタ振りを行っていたため、「全然やってもいいんですけど、1個、約束してもらってもいいですか、追い込まないって約束してもらってもいいですか」と答えていた。
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芸能 2015年11月20日 21時00分
女性ツインボーカルバンド「CHERRYBLOSSOM」が来年4・30一夜限りで復活!
『家庭教師ヒットマンREBORN!』のオープニング曲などで知られ、2010年に惜しまれながら解散したロックバンド「CHERRYBLOSSOM」が、来年4月30日(土)に名古屋・APOLLO BASEで一夜限りの復活ライブ「チェリブロ同窓会〜CHERRYBLOSSOM限定復活2016名古屋〜」を行うことが明らかになった。 CHERRYBLOSSOMは、06年2月結成。翌07年にTVアニメ『家庭教師ヒットマンREBORN!』の第三期OP「DIVE TO WORLD」でメジャーデビュー。メンバーはMEEKOとMAICOの女性ツインボーカルに、ベース83(やす)、ドラムスにゆっちの4人組。『家庭教師ヒットマンREBORN!』では、「CYCLE」、「桜ロック」、「夢のマニュアル」がエンディング曲にも使われた。また、「春風LOVER SONG」は、TV番組「ポケモンサンデー」で使われた。10年6月16日、ベストアルバム「COMPLETE BEST CHERRYBLOSSOM」をリリースと同時に、名古屋ダイアモンドホールでのライブを最後に解散。各々の活動に移り、リーダー・83は、来月2日(水)にCDデビューするアイドルユニット「アンドクレイジー」をプロデュース中だ。 今回、一夜限り復活のきっかけは、83の呼びかけから。それにMEEKO、MAICO、ゆっちが賛同。今回のイベント名でもある「チェリブロ同窓会」は、現役活動中にあった“チェリ部”というファンクラブ名から、学園風に再会を込め“同窓会”と付けたという。久しぶりに再会を懐かしむ事もでき、当時では互いに見えなかった一面が再会する事によってわかる部分も。そして、なにより当時の自分らに戻れるようなイベントを開催するのが目的だという。 ライブチケットは12月5日(土)発売。当日限定のオリジナルグッズの販売も計画されている。
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アイドル 2015年11月20日 19時30分
SKE48 松村香織の単独でCM起用が決定
SKE48の松村香織が、東海エリアを中心に業務用酒類・食品卸を展開する株式会社マルト水谷(本社=愛知県春日井市)のサービスである「速達生」のテレビCMに起用されることがわかった。 サービスを開始してから3年目の「速達生」。そんな「速達生」をさらにアピールするため、テレビCMのキャラクターとして、2015年のAKB48選抜総選挙で13位と選抜メンバー入りし、大活躍のSKE48 松村香織を起用する。松村が自らが“生ビール”そのものに扮して「速達生」の魅力をアピールする。 同CMは、松村が演じる“速達生ちゃん”が、「工場で生まれたての生ビールをとびっきり美味しく飲むには?」を語る「美味しく飲むには篇」。「速達生」と「フツーの生」を、松村が一人二役で演じた「飲み比べれば篇」。マルト水谷が「速達生」を作った想いを語る「生まれた理由篇」の3タイプのCMが用意される。
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アイドル 2015年11月20日 19時30分
ベイビーレイズJAPAN林愛夏がドラマ「掟上今日子の備忘録」に出演
新垣結衣主演の土曜ドラマ「掟上今日子の備忘録」(日本テレビ)で、28日(土)放送の第8話にベイビーレイズJAPANの林愛夏が出演することがわかった。 同ドラマは、寝ると記憶がリセットされる「忘却探偵」の掟上今日子(新垣結衣)が、いつも犯人に間違えられる厄介(岡田将生)から持ち込まれる事件をほぼ1日で解決に導くというストーリー。28日放送回では、ベイビーレイズJAPANの林が久しぶりにドラマ出演を果たす。日テレのドラマ出演は、今回初めて。役どころは、アパレルショップの店員役。 今回のドラマ出演について林は、「久しぶりのお芝居で、一つの作品を皆で作り上げる素晴らしさを直に感じ、そしてお芝居が好きだと再確認出来ました。何より改めて先輩の新垣結衣さんの素晴らしさをそばで感じられ勉強にもなり、とても幸せでした。感謝と感動と涙が心に刻まれた濃い時間で私自身の転機となったのは間違いないです。一生忘れられない一日となりました。本当にありがとうございました」とコメントしている。
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芸能 2015年11月20日 18時00分
隠密スクープ! NHK大河「真田丸」共演者バトル収録裏公開(3)
堺と大泉の緊迫した関係をさらに危うくしているのが、ヒロインであるFカップ巨乳・長澤まさみ(28)の存在だという。 「長澤は幸村の生涯のパートナー・きり役としてすべての回に登場するといっても過言ではない。性格的には堺よりも大泉との相性がいいらしく、Fカップ乳を押し付けんばかりの勢いで休憩中も大泉とばかり話している。堺は常に一人ぼっち。長澤も少し気を遣って、『堺にも話しかければいいのに…』と周囲は心配しています」(制作スタッフ) さらに、ドラマでは必ずありがちな女優同士のバトルも勃発中のようだ。 「堺と大泉以上に周囲を凍らせているのが、長澤と幸村の初恋の女性役・梅を演じる黒木華(25)の冷戦ですよ。何でも黒木が長澤に挨拶に行かなかったとか、無視したとか、そんなレベルの話から始まっているのです。ベルリン国際映画祭で銀熊賞を受賞したほか、各賞を総ナメにしている黒木はある意味、演技が上手な役者しか相手にしない。ここだけの話、黒木は長澤を女優として認めていないだけなのかも…」(芸能プロ関係者) ドラマの役柄通りに互いをライバル視しているのが、北政所役の鈴木京香(47)と茶々(淀)役を演じる竹内結子(35)だ。 「常に2人は張り合っている感じがあるんですよ。差し入れも、“鈴木京香さんから”、“竹内結子さんから”と貼り紙された2種類が置いてあるのです。どちらが残っても大変なことになるので、ADが毎日残った差し入れを全部食べているんです。いまのところ、NHKが年上の京香を一応立てているが、竹内はこれが面白くない様子。また、2人はよくプロデューサーを呼びつける。そのプロデューサーがどっちに先に行ったのか、チェックしては小言を言い合っているんですよ」(制作会社関係者) さらに先ごろ、女優の堀北真希(27)と電撃結婚した山本耕史(39、石田三成役)にも、少々厄介な案件が持ち上がっているという。なんと、共演者の竹内とのツーショットがNGだというのだ。 「山本は共演者を口説くので有名なんです。'11年に公開された三谷作品映画『ステキな金縛り』で共演した竹内をしっかり口説いていた過去があるんです。その時のあまりのしつこさが、竹内のトラウマになってしまったようです。竹内サイドは三谷の手前、共演はいいとしても『2人だけのシーンは絶対ダメだ』と言うんですよ(笑)」(前出・NHK関係者) 順風満帆な船出にはほど遠い“真田丸”。NHKの命運を乗せ視聴率という荒波を無事、乗り切ることができるのか。
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アイドル 2015年11月20日 18時00分
元乃木坂46畠中清羅がクラウドファンディングで映画デビューを目指す
11月1日にツイッターを、11日にブログをスタートさせ、“新しいことに挑戦する”と語っていた元乃木坂46の畠中清羅が、「芸能活動再開プロジェクト第一弾」と題して、クラウドファンディングで映画デビューを目指すことになった。 プロジェクト内容の詳細ページには、「やると決めたからには、演技も、歌もダンスも、全てに全力で取り組みます。応援して頂いた方々を、絶対にがっかりさせたくないです」と語り、映画デビューへの意気込みを見せている。また、「その後の活動について想像を膨らませていくうちに、また多くの人に、私の姿を見てもらいたい。そう強く思えるようになりました」と映画デビュープロジェクトに至るまでの経緯も語っている。また、最後には、「精一杯頑張ります。皆様と一緒に、また一歩ずつ前へ進んで行きたいと思っています。どうぞ、応援よろしくお願いいたします」と結んでいる。 そして、プロジェクト内容の詳細ページでは映画デビュープロジェクトでの意気込みの動画も掲載されている。目標金額に達すれば、映画は2016年1月頃から撮影に入り、5月頃に完成させる予定で進め、完成した作品は東京都内を中心に劇場公開予定となっている。
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スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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1980年09月26日 22時06分
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1970年09月27日 12時20分
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1970年09月26日 22時43分
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1970年09月26日 22時28分
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1970年09月26日 22時10分