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スポーツ 2017年01月22日 12時00分
「新日本の主役は俺だ」から3年…内藤哲也プロレス界の主役に!
「2016年度プロレス大賞」(東京スポーツ新聞社制定)の授賞式が19日、都内のホテルで行われた。初のMVPを受賞した新日本プロレス内藤哲也が、受賞のスピーチをするためステージに上がった。 「2016年プロレス界で最も“神ってた男”ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン(L・I・J)、内藤哲也です。この度は、東京スポーツ新聞社制定、プロレス大賞MVPに選んでいただき、誠にありがとうございます。誰がどう考えても、2016年のプロレス大賞MVPは、内藤哲也だったわけで、当然のことが起こっただけ。まさに、デスティーノ・運命だったと思います。今まで、このプロレス大賞にまったく縁がなかったんですが、いよいよプロレス大賞、そして東京スポーツさんも、内藤哲也への『掌返しが始まったのかな』と、嬉しくもあり、少し寂しい気持ちもありますが、2017年も、様々な話題を提供し、そしてプロレスを応援してくださる皆様へ、楽しい時間を、楽しく考える時間を、我々が提供したいと思ってます。2017年、我々、L・I・Jが、どのような動きを見せるか、どのようなプランがあるのか。その答えは、もちろん、トランキーロ! あっせんなよ」 このように内藤はいつもの内藤節でスピーチを終えると、なんとトロフィーを置き去りにしてステージを去るという、プロレス大賞授賞式史上前代未聞の行為に、会場内からどよめきが起こった。タイトルマッチの試合後にチャンピオンベルトを投げてリングに置き去りにするスタイルを授賞式でも貫いた形となったが、その後、報道陣に囲まれ、笑顔で取材に応じた内藤は「自分には縁がないものだと思っていたから、凄くうれしい」と素直な気持ちを述べながらも「選考委員21人中18人が、内藤に票を入れたと。残り3票は、一体どこにいってしまったのか? 誰が他の候補者に票を入れたのか? そこは非常に気になる」と選考委員に対してチクリ。さらに「G1のケニー・オメガ戦(8・13両国)は負けた試合だったけど、周りの評判が良かったから、ベストバウトも獲れると思ってたので悔しい。来年はMVPと勝った試合でベストバウトを獲る」と宣言した。 今から1年前、新日本プロレスは中邑真輔や主力外国人選手数名が退団し、アメリカWWEに移籍するという衝撃に見舞われた。しかし、2015年の秋頃から少しずつ支持を集めてきた内藤の人気が「ニュージャパンカップ2016」優勝で一気に爆発。4・10両国大会では、オカダ・カズチカから悲願だったIWGPヘビー級王座の奪取に成功。リターンマッチではオカダに敗れ王座から陥落してしまったが、内藤の人気は落ちるどころか、さらに上昇していった。現在、新日本の会場でファンから入場テーマに合わせて名前がコールされるのは、内藤だけである。 今年の1・4東京ドーム大会で棚橋弘至に引導を渡した内藤の次なる敵は、翌1・5後楽園大会でタッグマッチながら完璧なスリーカウントを許してしまったマイケル・エルガンだ。昨年9・25神戸大会でエルガンからIWGPインターコンチネンタル王座を奪取したが、11・5大阪大会でのリターンマッチは、エルガンの負傷欠場により中止になっている。仕切り直しの舞台は2・11大阪大会。会場も同じエディオンアリーナ大阪で組まれた。 これに対して内藤は「彼はズル休みをして、試合をせずに、コンディションを整えてるわけで、今までに見たことないぐらいのコンディションのマイケル・エルガンで、日本に来てくれるんだろうなと。毎日毎日オクパードで、試合続きでカンサード、疲れてる俺が相手ですからね。エルガン有利でしょ? しかも、シングルマッチでエルガンは、今俺に3連敗中ですからね。4連敗したら、もう居場所ないよと。それぐらい切羽詰った状況なわけで、今までとは違うマイケル・エルガンを期待してますよ」 1・4ドーム大会の試合後と同じく、エルガンの負傷という名の“ズル休み”疑惑を引き合いに出して、エルガンを挑発し奮起を促した。これはL・I・JのメンバーであるSANADAも示唆していたが、内藤のコメントを聞いていても、L・I・Jは何らかのプランを考えていると思っていいだろう。棚橋に続いてエルガンも退けることになれば、新日本本隊を事実上制圧することになり、再びオカダのIWGPヘビー級のベルト獲りに行くのか? はたまた2年振りに新日本マット復帰を果たした鈴木軍との刺激的な遭遇があるのか? それとも海外に目を向けるのか? トランキーロと言われればそれまでの話だが、今年も内藤率いるL・I・J旋風が新日本マットの中心で、吹き荒れるのは間違いない。 「新日本プロレスの主役は俺だ」 これは2013年に内藤が自分に言い聞かせるかのように発していた言葉だが、あれから3年が経ち、プロレス界の主役となった内藤に拍手を送りたい。(どら増田)写真:イーデス・ハンセン【新日Times Vol.52】
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芸能 2017年01月22日 12時00分
坂口健太郎はツマミ食い? 今年も発揮しそうな高畑充希の肉食ぶり
昨年11月、女優・高畑充希(25)とイケメン俳優・坂口健太郎(25)が真剣交際していることが明らかとなった。 「2人は、高畑がヒロインを務めたNHK朝ドラ『とと姉ちゃん』、フジテレビ月9ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』と共演が続くうちに、深い関係へと発展したようですね。すでに交際は半年以上とも伝えられています」(スポーツ紙記者) 双方の事務所は、「仲のいい友人の1人」と熱愛を否定しているが、当の高畑は取材陣の直撃に、「う〜ん、内緒です」と事実上の交際宣言をしているから、まさに今がラブラブの絶頂期にあるのだろう。 だが、高畑をよく知るドラマ関係者は、「きっと長続きはしないんじゃないかな」としてこう明かす。 「彼女は、イケメン好きの肉食系として有名ですからね。しかも、熱しやすく冷めやすい。現場が変わるごとに男も変わるとも言われているんです。女優としての成長が著しい彼女ですが、その背景には、何人もの男を“芸の肥やし”にしてきた過去があるんですよ」 実際に、高畑はこれまでにも複数のデート場面がキャッチされている。 「千葉雄大、EXILEの岩田剛典、ミュージシャンの高橋優など、興味が湧くと自分から、“ご飯食べに行こうよ”と誘い出すタイプ。とにかくイケメンが大好物で、仲のいい柄本時生に告白されたときは、“無理”と1秒でフッたそうですから、好みはハッキリしていますね(笑)」(同) 本命視されていたNHK紅白の司会は、親友でもある有村架純に譲った形となり、自身は審査員で番組に花を添えたが、 「司会者になってもっと注目されていたら、過去のド派手な男性遍歴について、蒸し返されていたに違いありません。高畑とバーターでの紅白残留を狙っていた同じ事務所の和田アキ子の落選もありましたが、事務所関係者は“これでよかった”と胸をなで下ろしたと言います」(同) 坂口も、高畑にとっては“肥やし”の一つにすぎないのだろうか。
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芸能 2017年01月22日 10時47分
週刊裏読み芸能ニュース 1月14日から1月20日
■1月14日(土) 加護亜依の元不倫相手が芸能界を引退 加護との不倫で話題になったこともある俳優の水元秀二郎がブログで芸能界からの引退を発表した。現在は故郷・熊本で飲食店経営と不動産業を営む実業家となっている。 「哀川翔が目をかけていたがなかなかブレークせず。そのうち、不倫騒動が勃発して哀川に見放されてしまったようだ」(芸能記者)■1月15日(日) 福山が中国で会見 福山雅治が中国・北京で中国の人気俳優チャン・ハンユーとW主演する映画「追捕 MANHUNT」(ジョン・ウー監督)の会見に臨んだ。 「昨年、かなり気合の入っていた主演映画『SCOOP!』が思わぬ不入りで映画賞にもノミネートされず。それだけに、本格的アジア進出となる同作にはかなり思い入れがあるようだ」(芸能プロ関係者)■1月16日(月) 日本アカデミー賞で「怒り」が最多11部門で受賞 3月3日に授賞式が行われる「日本アカデミー賞」の各部門賞が発表され、渡辺謙主演の「怒り」(李相日監督)が最多の11部門を受賞したのだが…。 「続々と主要部門で他の出演者が受賞する中、主演の渡辺が受賞できなかった。話が3部構成で、なかなか渡辺の演技が目立たなかったのがその原因と言われている」(映画業界関係者) 授賞式では各賞の最優秀賞が決定する。■1月17日(火) 「君の名は。」が北米公開へ 大ヒット公開中のアニメ映画「君の名は。」が4月7日から全米、カナダの劇場で公開されることが決定。200スクリーン以上で公開されるという。 「配給元の東宝は近々、同映画の大ヒットを受け社員に特別ボーナスが支給されるようだ。国内ではまだまだ公開が続きそうで、異例のロングランとなった」(映画ライター)■1月18日(水) ASKAの告白本発売日が決定 ASKAがブログで2月17日に告白本「700番2巻3巻」が発売されることを発表した。同書の発売後「700番1巻」が発売されるそうで、計2冊の発売になるという。 「最大のポイントは同書で、11月の逮捕時、どうやって尿検査の際にお茶とすり替えたか。告白本の発売に逮捕したが起訴できなかった警視庁の関係者は戦々恐々のようだ。どこまで真相に迫っているかが注目される」(週刊誌記者)■1月19日(木) 吉高主演ドラマが高視聴率 18日にスタートした吉高由里子主演の日本テレビ系ドラマ「東京タラレバ娘」の関東地区での初回平均視聴率が13.8%を記録した。今クールの初回では木村拓哉主演の「A LIFE〜愛しき人〜」(TBS)に次ぐ暫定2位だが、今後、同ドラマとの視聴率トップ争いが注目だ。■1月20日(金) SMAPの公式サイトが閉鎖へ 昨年おおみそかに解散したSMAPだが、ジャニーズ事務所は公式ホームページからSMAPのサイトを1月末をもって閉鎖することをファンに告知した。今後は、各メンバーごとのサイトに移行するという。 「ファンクラブも5人がバラバラになるが、ジャニーズはなんとしてもキムタクのファンクラブの会員数を増やそうと、露骨なPR作戦を展開しそう」(女性誌記者) まだまだキムタクの“優遇”は続きそうだ。
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芸能 2017年01月21日 21時00分
ベッキー テレビ本格復帰は春頃
徐々に芸能仕事を増やしているベッキー。どうやら、本格的なテレビ復帰は春頃なようだ。 昨年1月、ロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音との不倫スキャンダルが「週刊文春」(文藝春秋)で報じられたベッキー。大きな騒動になり、ベッキーは批判の的となった。一連の騒動の責任を取り、芸能活動を一時休止。その後、TBS「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」で約3か月ぶりにテレビ復帰を果たすと、年内にCS番組やラジオ番組、イベントなどにも出演。そして年明けの1月1日には、フジテレビ「ワイドナショー 元旦SP」にも登場。さらに、15日にはフジテレビ系の北海道文化放送の新番組「北海道からはじ○TV」の初回生放送で司会を務めた。 「本格的な復帰は近い。おそらく4月以降になるでしょうね。テレビ各局も春の改編期を迎えますから、2月から3月ぐらいで調整して、GOという感じでしょう」(テレビ関係者) ベッキーは数々のレギュラー番組を持っている。フジテレビ「人生のパイセンTV」、日本テレビ「世界の果てまでイッテQ!」、TBS「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」、フジテレビ「にじいろジーン」、TBS「モニタリング」など。 「今、レギュラー番組への復帰はほとんど実現できていないが、4月なら大いに可能性はある。時期的にも、4月は新生活の始まりですし、人生の再スタートとしてベッキーが復帰するという流れに持っていきやすい」(週刊誌記者) 果たして、ベッキーは4月に本格復帰となるのか、大注目だ!
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芸能 2017年01月21日 21時00分
期待値が高すぎる木村拓哉
15日にスタートした元SMAP・木村拓哉主演の「A LIFE〜愛しき人〜」。初回平均視聴率は14.2%を記録したが、マスコミや視聴者からは厳しい声が上がっている。 SMAP解散後、初のドラマ主演ということもあり、各方面から注目を浴びていた同ドラマ。木村主演、医療ドラマ、豪華キャストなど、高視聴率を叩き出す要素は揃っていたが、思うように視聴率は伸びなかったとの見方が強い。 ネットニュースでは、「自己最低視聴率」「イマイチ」「制作陣が青ざめる」などネガティブなタイトルが目立っており、ネット上でも「ウザい」「つまらない」「木村が限界」など批判的な意見が目立っていた。 一方、元SMAP草なぎ剛主演の「嘘の戦争」(関西テレビ)は初回平均視聴率11.8%、吉高由里子主演の「東京タラレバ娘」は初回平均視聴率13.8%を記録。木村のドラマよりも視聴率は低いが、ネットニュースには「好発進」「高視聴率」などのポジティブなタイトルが目立っており、ネット上でも評価はまずまずだった。 「A LIFE〜愛しき人〜」は今クールの民放ドラマでは視聴率暫定1位となっており、通常ならば高い評価を得るはずだが、なぜここまで厳しい見方をされるのだろうか。 「ズバリ、スーパースター木村拓哉だからです。ドラマに出れば高視聴率を叩き出してきたが故に、周囲の期待も高くなっている。ハッキリ言えば、草なぎも吉高も木村レベルに達していない。そもそもステージが違うわけですから。木村のドラマは視聴率20%ぐらいが目処になっているので、期待がかけられすぎている。ある意味、かわいそうですよね」(テレビ誌編集者) スーパースターの木村なだけにプレッシャーもかかるところだが、逆にスーパースターだからこそ、この逆境を乗り越えることができるかもしれない。
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アイドル 2017年01月21日 20時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】美少女からC.C.ガールズでイイ女に変身した藤原理恵に新幹線の食堂車でバッタリ!
これまで多くのコンテストなどに出場してブレークするアイドルが多数いたが、1984年に開催された『ミスセブンティーンコンテスト』の受賞者はかなりすごいメンバーである。グランプリは松本典子と網浜直子、準グランプリは藤原理恵、歌唱賞は渡辺美里、特別賞は工藤静香が受賞している。この受賞者の中で、一番の美少女と思えたのが藤原理恵だった。 その藤原は85年3月にアニメ『超獣機神ダンクーガ』の主題歌『愛よファラウェイ』で歌手デビューを果たした。その直後の5月にドラマ『サーティーン・ボーイ』(TBS系)に、主人公の恋人役で出演。当時はドラマを見て「この美少女は何者なんだ?」と思った人も多かった。このドラマの主題歌は、私がかつて親衛隊に入っていた早見優が歌っていたこともあり、放送時間だった火曜日の21時が毎週楽しみだった。 このドラマをキッカケに女優として見出された感じで、86年1月から放送された『セーラー服通り』(TBS系)で主役の3人組の漫画家役で出演し、多くのファンのハートをしっかり掴んでいった。ちなみに、主題歌は『ミスセブンティーンコンテスト』で一緒に受賞した渡辺美里の『My Revolution』が起用された。偶然だと思うが、この組み合わせを知った時の嬉しさはハンパなかった。 女優として順風満帆に活動をしていた藤原だが、歌手としては通算8曲のシングルを発売したのだが、売り上げはかなり厳しい感じであり、86年4月に発売された4thシングル『悪いのはマガジン』が、アイドル歌手として事実上最後の曲となってしまった。女優活動がメインとなっていたことで、私は藤原と会える機会には恵まれなかった。 そんな藤原は、これまでのイメージをすべて壊すような形で、新たな展開でブレークを果たすことになった。それが90年にセクシーな美女4人で結成されたC.C.ガールズである。藤原は美少女からイイ女に変身し、その美しさに惚れ惚れするほどだった。C.C.ガールズで活動することによって、ようやく藤原に会うことができたのが92年6月15日である。鮮明に日にちまで覚えているのは、前日に甲子園球場で行われた阪神対広島戦を観に行った次の日ということもあるが、この試合は阪神の先発だった湯舟敏郎が、広島を相手にノーヒットノーランを達成した試合だったことで、広島ファンの私にとって逆の意味で強烈な印象として残っている。 その帰りの新幹線で偶然C.C.ガールズと一緒になったのだ。まだ新幹線に食堂車があった時代で、そこで私は仲間と一緒に飲んでいたところ、何とC.C.ガールズが食堂車に入ってきたのだ。そこでどさくさに紛れて握手をしてもらったり話したりもしてしまったが、ようやく藤原と話をする夢が叶った瞬間だった。しばらくするとC.C.ガールズの面々は食堂車を後にするのだが、帰った後のフォークを舐めると一緒にいた先輩が言い出したのだ。非常識な考えだが、私も心の中で「その手があったか」と妙に納得してしまった。 そんなことを考えていた矢先に、すでに藤原のフォークを先輩が舐めているではないか。こいつ最低だよと思いつつ、羨ましがっていた自分がいた。藤原と会ったのは、この時の1回だけだが、絶対に忘れることの無いイイ思い出として、私の中にインプットされている。 その後95年に藤原はC.C.ガールズを卒業してソロとして活動するのだが、後に演出家で映画監督のタカハタ秀太と結婚。現在はダンスの振付師、舞台演出助手、グラフィックデザイナーとマルチな活動をしている。現在46歳の藤原だが、アイドル時代、C.C.ガールズと違った美しい女性になっている。私も近い業界で仕事をしているので、もしかしたらどこかで会える可能性もあるので、そんな日を楽しみにしたいと思う。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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スポーツ 2017年01月21日 17時00分
センバツ出場校発表前 12球団スカウトが両面作戦を検討
センバツ(第89回選抜高等学校野球大会)の出場校は、1月27日に発表される。注目は清宮幸太郎(新3年=早実)で、どのプロ野球チームスカウトも重点チェックの態勢で臨むが、「関東地区担当のスカウトは両面作戦になる」の声も出始めた。 「スター性も秘めた清宮クンが欲しいのは本当だが、プロ志望届を出してくれるのかどうか、まだ分からない。あらゆる事態に備えておかないと…」(在京球団スカウト) 目下、センバツ大会に選ばれるかどうかの当落線上にいると位置づけられている関東地区の有力高校は、慶應、山梨学院、中央学院、そして、横浜。その横浜高校が選ばれなかった場合、関東地区のスカウトを「センバツ担当」と「横浜密着」に二分するという。 横浜高校にも1位指名候補がいる。増田珠(新3年=右投右打)、強肩強打の外野手でリトルシニア時代(中学硬式野球)は投手兼任だった。 「右打者では高校ナンバー1だと思っている」 そう言い切るスカウトもいた。 昨秋はチーム事情で「投手兼任」に復帰したが、U−15侍ジャパンで4番も経験している。同校の前任監督・渡辺元智氏も「スケールが違う」と、広角に打ち分ける打撃センスを絶賛していた。しかも、右打者でありながら、一塁到達まで4秒を切るかどうかの俊足。「本塁打を量産するタイプではないが、バットを振り切ったときの力が全てボールに伝わる感じで、飛距離も出る」(在阪スカウト) また、別のスカウトは「もっと(本塁打を)打てる」と長距離タイプとして評価していたが…。地元・DeNA、昨秋、同校の藤平を1位指名した楽天、ソフトバンク、ヤクルトがとくに熱心とされるが、清宮が早々に進学を表明した場合、他球団もプロ志望の強い増田に切り換えてくるだろう。今年は有望な高校生スラッガーも多いが、右投左打が目立つ。走攻守の三拍子揃っていて、かつ右打者の増田はタイプが異なるだけにスカウトの注目度も上がりそうだ。 センバツを逃した学校は春季大会に備え、強豪校との練習試合を行う。そこに張り付いた“留守番”組のスカウトたちの報告次第では、たとえ清宮がプロ志望届を出したとしても、1位指名変更を決断する球団も出てくるだろう。(一部敬称略)
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芸能 2017年01月21日 17時00分
窮地から復活して態度も変わった香里奈
一部で報じられた泥酔しての“開脚写真”で女優生命のピンチを迎えていた香里奈だが、2年ぶりの主演ドラマ「嫌われる勇気」(フジテレビ)の舞台裏について、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 同ドラマはシリーズ累計で180万部を突破した、心理学者アルフレッド・アドラーの心理学をわかりやすく解説した同名の著書が原案。香里奈が演じるのは、嫌われることを恐れないアドラー心理学を地で行く女刑事で、相棒の刑事は「NEWS」の加藤シゲアキが務めている。 「どう考えても数字を取るのは厳しそうなドラマ。案の定、初回は8.1%で第2話は6.4%にダウン。放送されている木曜午後10時のドラマはこのところ不調続きなのでもっと数字が下がりそう」(芸能記者) とはいえ、香里奈にとっては“出直し”の主演作。気合が入らないはずがないが、同誌によると、以前はドラマの衣装に「あんまり可愛くない!」と文句をつけたこともあったのに、今回はかなり殊勝な感じ。「私は人の目を気にしない」という内容の香里奈のセリフを、演出スタッフが「すごくいいですね」と褒めたところ、ニコッと笑って深々と頭を下げたという。 また、現場の“入り”もいちばん早いなど、以前とガラリとイメージチェンジ。さらには、湾岸スタジオのセット撮影初日には、主演女優からの差し入れとしてクレープ屋台とコーヒー屋台が出て共演者・スタッフを喜ばせていたというのだ。 「おととしの主演ドラマ『結婚式の前日に』(TBS)は平均視聴率5.6%と大惨敗。本人も自分の置かれた厳しい立場をよくわきまえているので、今回のドラマの舞台裏のようにふるまっているのでは。そのことが次回の仕事につながることになるだろう」(テレビ関係者) いろんな意味で大人になったようだ。
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レジャー 2017年01月21日 16時44分
アメリカJCC(GII、中山芝2200メートル、22日)藤川京子のクロスカウンター予想!
中山11R、アメリカJCCは◎ルミナスウォリアーが得意コースで重賞初制覇を飾ります。 前走のディセンバーSは、いつも通り後方追走。勝ち馬をマークしながら進み、直線は脚を伸ばして最後は勝ち馬に迫る勢いで0秒1差2着。敗れはしましたが勝ち馬はこのあと中山金杯を勝って連勝しましたし、相手は強かったと言うこと。オープンでメドが立ちましたからここも通用するし、前々走は新潟記念で0秒3差の競馬をしているので重賞のペースにも慣れてきた頃かもしれません。3か月半の休み明けを叩かれて調子を上げていて、叩き2戦目も中山で勝っていますのでまさに狙い時でしょう。 2200メートルは2、1、2着で、中山は(1-3-0-2)。小回りも問題なく、前走は右回りでもうまく走れましたね。外回りコースも歓迎。今回は先行馬が多く、外からも前を取りにくればペースも上りそうで展開面も向きそう。一瞬のキレを生かして、まとめて差し切ります。(6)◎ルミナスウォリアー(10)◯ゼーヴィント(4)▲シングウィズジョイ(8)△タンタアレグリア(2)△クラリティスカイ(7)△ワンアンドオンリー(13)△リアファル(17)△クリールカイザー3連複一頭軸流し(6)軸(10)(4)(8)(2)(13)(17)動画予想 http://npn.co.jp/movie/detail/4399115/※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。
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レジャー 2017年01月21日 16時36分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(1月22日)東海S(GII)他3鞍
先週の的中は下記の通り。・中山11R ◎→△→△で決まり、3連複4,660円。・京都11R ○→◎→▲で決まり、馬単1,230円、3連複1,330円、3連単5,040円。(積雪により15日の京都は中止となり、17日に出走馬を再投票した上で代替競馬となったため、印での結果としています。)【今週の予想】☆中京5R 3歳新馬戦(芝1600m) インビジブルレイズは、現3歳世代が豊作と言われるハーツクライ産駒。母父がサクラバクシンオーということだけあって、筋肉量が豊富でスピード豊。入念に乗り込まれ、しっかりと時計も出してきており、態勢は整った。初戦から期待できる。◎(4)インビジブルレイズ○(16)ゴールドハット▲(15)アクロバットラン△(1)スリーランディア△(11)サウンドラブリー△(7)ミスズバード買い目【馬単】6点(4)→(1)(11)(15)(16)(15)(16)→(4)【3連複1頭軸流し】10点(4)-(1)(7)(11)(15)(16)【3連単フォーメーション】20点(4)→(1)(15)(16)→(1)(7)(11)(15)(16)(15)(16)→(4)→(1)(7)(11)(15)(16)☆中京10R 庄内川特別(芝1400m) 巻き返しが期待できるレッドマジュール。前走は出遅れた上に折り合いを欠く面があり、最後方まで下がって大外を回って直線勝負という厳しすぎる競馬。結果は全く見るところなく16着。これで勝てたらOPクラスというレースぶり。今回は喉の手術明けとなるが、休み明けとしては仕上がっている。現級勝ちの実績もあり、リズム良く走れれば十分に勝ち負けになる。◎(17)レッドマジュール○(4)ミスドバウィ▲(1)サプルマインド△(13)アポロノシンザン△(14)ドルメロ△(12)デスマッチ買い目【馬単】6点(17)→(1)(4)(13)(14)(1)(4)→(17)【3連複1頭軸流し】10点(17)-(1)(4)(12)(13)(14)【3連単フォーメーション】20点(17)→(1)(4)(13)→(1)(4)(12)(13)(14)(1)(4)→(17)→(1)(4)(12)(13)(14)☆中京11R 東海ステークス(GII)(ダート1800m) チャンピオンC3着で昨年の当レースの覇者アスカノロマン、一昨年のフェブラリーS2着の古豪インカンテーション、伸び盛りの4歳馬グレンツェント、ダート3戦2勝2着1回と底を見せていないピオネロ、初ダートながら一昨年のJC2着と芝実績は断然のラストインパクトなど、非常に楽しみなメンバーが揃った。中でも伸び盛りの4歳馬グレンツェントに食指が動く。3歳時にはダート馬としてはやや華奢に映る馬体をしていたが、それでもダートでは4着以下がなく、3走前にはレパードSで初重賞制覇。それも2着に負かした相手は、後に白山大賞典、浦和記念で古馬を相手に重賞を連勝するケイティブレイブだからレベルが高い。前々走にしても後に東京大賞典を勝つアポロケンタッキーに、メンバー最速の上がりを使いクビ差まで迫っており、本馬の高い能力が見えた。前走は着差以上に楽な競馬で、特に直線を向いて追われてからの100mの脚は群を抜く速さ。明け4歳となり、ダート馬らしいどっしりとした馬体に成長してきており、今回のメンバーでも複勝圏内に入る可能性は高いだろう。相手本線はアスカノロマン。左回りは7戦2勝3着3回と好成績で、3着になった3回も昨年のチャンピオンズC(GI)、フェブラリーS(GI)、一昨年のダイオライト記念(JpnII)とハイレベルなレースばかり。如何に左回りが合うかということ。今回メンバーを見渡しても、何が何でもハナを切りたい馬もおらず、楽に先手を取れることも大きい。こちらも崩れる可能性は低い。まとめて負かすならピオネロか。こちらもダート3戦2勝2着1回と底を見せておらず、唯一の2着も直線で進路を取り直した分届かなかったため。力は上記2頭と遜色ない。以下、ロワジャルダン、ロンドンタウン、モルトベーネまで。◎(8)グレンツェント○(1)アスカノロマン▲(9)ピオネロ△(16)ロワジャルダン△(13)ロンドンタウン△(4)モルトベーネ好調教馬(8)(9)(13)買い目【馬単】4点(8)⇔(1)(9)【3連複2頭軸流し】4点(1)(8)-(4)(9)(13)(16)【3連単フォーメーション】16点(8)→(1)(9)→(1)(4)(9)(13)(16)(1)(9)→(8)→(1)(4)(9)(13)(16)☆中山11R アメリカジョッキークラブカップ(GII)(芝2200m) ミライヘノツバサは、勝ち星はすべて中山という中山巧者。昨年は皐月賞、菊花賞とクラシック2冠に挑戦し、12、13着と結果は振るわなかったものの、強豪に揉まれてきた経験は尊い。前走は、大逃げを打ったロングシャドウを早めに捕まえに行き、直線早々先頭に立つ強気の競馬ながらメンバー中4位の上がりでまとめ、最後は余力を残しながら優勝。昨年よりも明らかに力を付けている印象。まだまだ成長が見込める馬体だけに、ここで一発があってもおかしくない。◎(1)ミライヘノツバサ○(13)リアファル▲(10)ゼーヴィント△(2)クラリティスカイ△(4)シングウィズジョイ△(17)クリールカイザー買い目【馬単】6点(1)⇔(2)(10)(13)【3連複1頭軸流し】10点(1)-(2)(4)(10)(13)(17)【3連単フォーメーション】24点(1)→(2)(10)(13)→(2)(4)(10)(13)(17)(2)(10)(13)→(1)→(2)(4)(10)(13)(17)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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競輪穴男列伝 500バンクや風強い玉野、小松島向きの西郷剛
2008年07月10日 15時00分
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ケイリン徒然草 見るだけでも価値ある巧いマーク屋同士の競り
2008年07月10日 15時00分
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やくみつる氏が提唱 今夏は「都会で昆虫採集」がオススメ
2008年07月09日 15時00分
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大ヒット映画「花より男子ファイナル」にキムタク・タブー
2008年07月09日 15時00分
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AKB48の大堀恵&野呂佳代インタビュー
2008年07月09日 15時00分
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雪見ほのかちゃん大特集予告
2008年07月09日 15時00分
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松雪泰子 ナマ足露出
2008年07月09日 15時00分
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加藤茶「闘茶」PR
2008年07月09日 15時00分
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七夕賞(GIII 福島芝2000m 13日)追い切り速報 カネトシツヨシオー陣営 堂々のV宣言
2008年07月09日 15時00分
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プロキオンS(GIII 阪神ダ1400m 13日)追い切り速報 ゼンノパルテノン 初重賞Vへ意欲
2008年07月09日 15時00分
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社会
続く都庁爆破テロ警戒 サミット閉幕まで引き締める
2008年07月09日 15時00分
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スポーツ
K-1MAX 完全黙殺から一転 魔裟斗が佐藤嘉洋と大舌戦の裏事情
2008年07月09日 15時00分
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新日本プロレス 天山広吉の大逆襲が始まった
2008年07月09日 15時00分
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「アキバ探検隊」オタク系最強プレゼント!? オリジナル4コマ漫画どら焼き
2008年07月09日 15時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
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2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
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2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
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2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
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2025年04月28日 19時03分