この中間は放牧に出されて、6月19日に帰厩した。「追い切りをやればやるほど良くなるタイプ。仕上がりはとてもいいし、夏負けもない」と堀江助手は万全の仕上がりを強調する。
7F戦では<5103>と6割を超える連対率を誇る。「実績的にこの距離はぴったり。楽しみにしている」と堀江助手は初重賞Vにやる気満々だ。
【最終追いVTR】DWコースで6F80秒6。例によって掛かり気味でテンの入りが速くなったが、ラスト1Fは何とか13秒3。終いバタバタになった先週に比べるとややマシなケイコだった。体自体はできている。