search
とじる
トップ > レジャー > 京阪杯(GIII、京都芝1200メートル、29日) 本紙・谷口は素質非凡なスプリングソングを指名

京阪杯(GIII、京都芝1200メートル、29日) 本紙・谷口は素質非凡なスプリングソングを指名

 スプリント界の次代のエースになりえる可能性を大いに秘めたスプリングソングが本命。
 ダートに挑戦した2走前のペルセウスSは16着としんがり負けを喫したが、芝に戻した前走がまさに激変。上がり3F33秒7の鬼脚で一気に差し切り、芝適性の高さを再認識させた。
 「トニービンの肌にバクシンオーという配合がマッチし、スピードと瞬発力の両方を兼ね備えている。ウチの先生も定年までそんなに時間がない。来年はこの馬でGIを獲らせてあげたいんだ。そのためにも負けられない気持ち」と調教役の山田助手も意欲満々。ここは前途ある未来に向けての分水嶺となる。

関連記事


レジャー→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

レジャー→

もっと見る→

注目タグ