相手筆頭は京都コース【2101】と相性も良いニューダイナスティ。京都新聞杯は10着でしたが、このときはハイペース、ハナに立てずと理想の競馬ができなかっただけと度外視。しかし、スローペースならムーニーバレーRC賞、佐渡特別と勝ち切っていて、平坦コースでは粘りを見せています。縦長の展開になればその恩恵を受けるのは最も前にいる馬ということもあり抜擢します。ビービージャパンがハナを譲らない展開もありえますが、譲って2番手からの競馬でもデビュー3戦目で勝っているので問題なしです。また、ダービー2着馬フェノーメノを基準にエタンダールとスカイディグニティも相手にチョイス。
ヒモの注目馬は京都2400m勝ちのあるミルドリーム。2走前は新潟コースで上がり32秒をマーク。最後の直線が平坦の京都で今度こそ。
ということで、勝負馬券は3連複フォーメーション15点。
(1)-(8)(7)(16)-(8)(7)(16)(14)(10)(6)(17)
すべて100円、いつも通り合計1500円で勝負です。
〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。今年度のおこづかい馬券の成績は現時点で回収率149%、プラス収支をキープ。Twitterのアカウントは「@minoru1202」。
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。