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芸能 2017年03月05日 06時00分
嵐の大野智 心配されるメンタル…香取慎吾と重なる部分
ジャニーズの大人気グループ・嵐。今や国民から愛されるグループに成長したが、リーダーである大野智にある懸念が浮上している。 櫻井翔、松本潤、二宮和也、相葉雅紀といった個性的なメンバーを“優しさ”で包んでいる大野。嵐のメンバーも絶大な信頼を寄せており、それぞれ「気遣いができる」と大野の性格の良さを語っている。 嵐といえば、「仲が良い」アイドルグループとして有名で、ファンのみならず、芸能人の間でもその魅力は、広く伝わっている。 ただ、性格が良い大野なだけに、突発的な精神爆発が心配されているという。 「“性格が良い”が故に、ストレスを溜めてしまう人間もいますよね。そこで心配されるのが、大野の精神状態。今は平気かもしれませんが、年数が経つと徐々に鬱憤が溜まり、ある日突然爆発してしまう可能性もある。バンドやグループの解散原因として不仲がよく挙げられますが、そのようなパターンで思い出されるのは元SMAPの香取慎吾です」(芸能記者) 2016年いっぱいで解散したSMAP。香取と木村拓哉との確執が解散原因の一つとして報じられ、その際には香取の精神状態悪化も指摘されてきた。 「元マネージャーが去ってしまったことが大きな要因でもありますが、香取はSMAPメンバーで一番年下なため、若い時は中居や木村からいいように使われてきた。そのことが年々溜まり、爆発してしまったと考えられますね。また、ドラマでも風変わりなキャラを演じることが多く、そのことも自身の芸能活動において悩んでいたようです」(芸能事情通) これまで香取はドラマで日本テレビ「透明人間」(1996年)、フジテレビ「西遊記」(2006年)、TBS「こちら葛飾区亀有公園前派出所」(2009年)など、映画では「忍者ハットリくん」(2004年)に出演し、また“慎吾ママ”というオリジナルキャラでは女装にも挑戦。一方、大野もテレビ朝日「歌のおにいさん」(2009年)、日本テレビ「怪物くん」(2010年)、テレビ朝日「死神くん」(2014年)などで個性的なキャラを演じてきた。 「大野と香取との共通点としては、グループではムードメーカー的な存在で、ドラマや映画では個性的なキャラクターを演じることが多いという部分。香取も性格がいいとされているだけに、その部分も重なるだけに大野の今後がちょっと心配ですね」(芸能関係者) 仲の良いグループである嵐なだけに、私怨でのゴタゴタなどが起きなければいいが…。大野には極力ストレスを溜めないでもらいたいものだ。
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芸能 2017年03月04日 21時00分
好調「世界の果てまでイッテQ!」 10周年記念DVDもランキング1位獲得
2月26日に発売された日本テレビの大人気番組「世界の果てまでイッテQ! 10周年記念」DVDが、大手通販サイト「Amazon」の売れ筋「バラエティ」部門で1位を獲得した。 2007年に番組がスタート。ウッチャンナンチャンの内村光良がMCを務め、イモトアヤコ、宮川大輔、手越祐也、森三中らがレギュラー出演し、様々な企画に挑戦。中でも「珍獣ハンター・イモト ワールドツアー」や「温泉同好会」「世界で一番盛り上がるのは何祭り?」は人気企画として定着している。 2月5日に放送された2時間特番「世界の果てまでイッテQ! 10周年アワード イモトWT 99か国の奇跡2時間SP」では平均視聴率22.5%マークし、歴代2位の視聴率を獲得。12日放送の「10周年2時間SP!〜イモトWTに草刈さんがやってきた〜」では22.2%、そして19日放送の「温泉同好会inフィンランド&内村が振り返る10年裏話」でも20.8%を記録し、3週連続で20%超えを果たした。さらに、2月の月間視聴率では21.7%を記録し、過去最高記録を更新した。 DVDは「RED」と「BLUE」の2種類が発売されており、「バラエティ」部門で1位にランクインし、「ベストセラー1位」を獲得している「BLUE」バージョンは、「宮川大輔・祭りセレクション」、「森三中・温泉同好会の軌跡」、「シャッフル企画セレクション」、「内村光良・傑作セレクション」などが収録、「RED」バージョンには「イモトアヤコ・珍獣ハンターセレクション」、「手越祐也・エンターテイナーセレクション」などが収録されている。 テレビ界のバラエティを席巻している「世界の果てまでイッテQ!」。テレビと同様にDVDの売れ行きも好調なようで、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いとはこのことだ。
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芸能 2017年03月04日 21時00分
稲垣吾郎「相棒」急浮上の影でジャニーズの裏工作疑惑
テレビ朝日系ドラマの人気シリーズ「相棒」の5代目相棒として、元SMAP・稲垣吾郎の名前が急浮上。その裏には、ジャニーズ事務所の思惑があるという。 「相棒」は言わずと知れた人気ドラマ。水谷豊が主演を務め、過去の相棒には寺脇康文(1代目)、及川光博(2代目)、成宮寛貴さん(3代目)、そして現在4代目相棒を務めているのは反町隆史。同シリーズは2000年6月からスタート、現在の視聴率も10%台半ばを記録し、非常に安定した数字を獲得しているが…。 「反町が『相棒』に出演してから、どうも視聴率が伸び悩んでいる。それが原因で、心機一転“相棒”を変更するという案が浮上しているようです。その中で、名前が浮上したのが元SMAPの稲垣吾郎」(テレビ関係者) 2016年いっぱいで解散したSMAP。現在、個々として活動しており、中居正広は日本テレビ「ザ! 世界仰天ニュース」や「ナカイの窓」、TBS「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」などバラエティを主戦場として活躍、木村拓哉はTBSドラマ「A LIFE〜愛しき人〜」で主演、そして4月には主演映画「無限の住人」の公開が控えている。草なぎ剛はフジテレビ「嘘の戦争」で主演、テレビ朝日「『ぷっ』すま」のレギュラー出演、NHK「ブラタモリ」のナレーションを担当。香取慎吾はフジテレビ「おじゃMAP!!」、テレビ朝日「SmaSTATION!!」などのバラエティに出演している。 一方の稲垣は、元メンバーの4人と比べて露出が少ないのが現状。地上波ではTBS「ゴロウ・デラックス」のみで、他はラジオ番組「編集長 稲垣吾郎」でMCを務めているだけである。 「ジャニーズ側も稲垣の扱い方にはイマイチ困っているようですね。そこで目をつけたのが『相棒』なようです。『相棒』に出演となれば、2年〜3年はレギュラー出演しますし、当然劇場版にも出演できる」(芸能事情通) ただ、この裏には、SMAPの「分裂&独立」騒動が関係しているという。 「今でも中居の独立疑惑が関係者の間で出回っている。そもそも、中居独立の際に、稲垣、草なぎ、香取が付いていくと報じられていましたが、稲垣は自主的に判断したわけではない。ジャニーズ側もそこに目をつけていて、中居の独立が現実味を帯びているならば、中居と稲垣を分裂させようというのが狙いらしいです。『相棒』が決まれば、ジャニーズ退所は厳しくなりますからね」(週刊誌記者) とんでもないことが裏では起きているようだ…。稲垣の5代目相棒が決定的となれば、元メンバー同士の因縁も深まってしまうかもしれない。
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アイドル 2017年03月04日 21時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】アイドルヲタク活動のきっかけとなったピンクレディー
1970年といえばキャンディーズが一世を風靡。そのキャンディーズのライバル的存在としてピンクレディーがデビューを果たした。ピンクレディーは1976年にオーディション番組『スター誕生!』(日本テレビ系)で合格して歌手デビューをするのだが、可愛さとセクシーさを持ち合わせたこれまでにいなかったタイプのアイドルだったこともあり、デビュー曲の『ペッパー警部』からいきなりの大ヒットとなり、その年の音楽祭の新人賞を総ナメにして、一気に国民的アイドルへ登りつめていった。 翌年6月に発売された4枚目のシングル『渚のシンドバッド』は、売り上げが100万枚を越えるミリオンヒットとなり、翌年デビューしたサザンオールスターズが、この『渚のシンドバッド』と当時人気だった沢田研二の『勝手にしやがれ』の曲名を掛け合わせて、デビュー曲『勝手にシンドバッド』が誕生した話しもある。この曲で『紅白歌合戦』(NHK)に初出場した。 全盛期を迎えたピンクレディーだが、まだ小学校低学年だった私は彼女たちに会いたいという気持ちが芽生えてきた。しかしどうやって会うのか方法なんてまったくわからない。そんな時にテレビで『ザ・ベストテン』(TBS系)を何気なく見ていた時に生放送だということに気付いて、とりあえず生放送の時間にTBSに行けば、そこにピンクレディーはいるので、TBSへ行く計画を密かに立ててみた。といってもその翌週にはTBSに行っていたのだが、当時4年生だった私が、そんな遅い時間に家を出るのは本当に大変だった。帰りの時間が遅くなり、両親に心配されて、警察に捜索届けを出されても仕方ない状況だったが、とにかくTBSの玄関前で何時間も待ってみた。番組が終了した直後にピンクレディーの2人が出てきたのだが、人が多すぎて、さらに距離も遠かったこともあって、遠目から2人の姿を確認することくらいしかできなかった。それでも生のピンクレディーを見れたことに満足して帰宅することができた。しかし24時近くに家に帰るともちろん両親に怒られたが、それ以上に心配されて、本当に誘拐でもされたと思われていた感じで、この時は本当に親不孝なことをしてしまったとしっかり反省した。すごい衝撃を受けた私は、この日(1978年9月)をキッカケにアイドルヲタク活動がスタートして、今年でヲタ活歴39年となってしまった。 出待ちという敷居の高いことをやって遠目で何となく姿を確認できた程度だったが、次なる挑戦は79年8月に行われた『24時間テレビ 愛は地球を救う』(日本テレビ系)だった。まず募金を持って行けば出演者と握手ができるシステムだったので、当時発売されたばかりのコカコーラ1リットルの瓶に小銭を詰め込んで、募金をしに日本武道館へ行くことにした。当然ピンクレディーと握手ができると思っていたが、握手の列にピンクレディーはいなく、何とステージで喋っているではないか。またまた遠目で見るだけになってしまい、ピンクレディーとは握手することができなかった。 その後まもなくピンクレディーはアメリカに進出。帰国後に日本で再び活動をするのだが、人気に陰りが見えてきてしまい、81年3月に後楽園球場で解散コンサートを行い、ピンクレディーの幕は閉じてしまった。尻つぼみのような形で解散してしまったが、その解散を惜しむ声も多く、84、89、96、03年と4度も再結成されている。まるでプロレスラーの大仁田厚のようだが、今でも再結成を望む声は多くある。 今後の再結成の予定は無いと思うが、現在ピンクレディーの曲を歌って踊り継いでいるダンスボーカルユニット・ピンクベイビーズをピンクレディーの作曲家としても知られる都倉俊一が監修しているので、これをキッカケにピンクレディーの再結成もあるかも知れない。かなり現実味がありそうなことなので、ちょっと期待を持ってみたいと思う。【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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レジャー 2017年03月04日 21時00分
女がドン引く瞬間(16)〜カレからの我慢ならない愛情表現〜
世の恋人の間には、様々な愛情表現が存在する。だがその中でも、絵麻さん(仮名・26歳)は、彼からのある行動が我慢できなくなってきているという。 「今の彼とは、友達の家で行われたホームパーティーで知り合いました。そのパーティーにて時間が深夜に差し掛かった頃、人気のない部屋で、唐突に彼から口移しでお酒を飲まされたんです。その瞬間は、おしゃれな照明と音楽などの雰囲気もあってか、すごくドキドキしたのを覚えています」 出会った日に親密な接触を図った絵麻さんは、すぐに彼と恋人関係となった。しかし、初対面で彼がしてきた行動は、その後もずっと続いたという。 「彼、なんでもかんでも口移しで私に食べさせてこようとするんです。お酒だけでなく、キャンディーやグミなどのお菓子。そして『熱いから冷ましてあげるね』と言って、一度口に入れたたこ焼きなんかも、キスをするふりして路上で口移ししてきます」 絵麻さんは潔癖症というわけではなかったが、あらゆる食べ物を口で運んでくる恋人に引くようになっていた。そして先日は、ついにその行動を拒否してしまったという。 「この前、彼にバレンタインチョコをプレゼントしたのですが、それも1度口に入れた後、べ〜ってチョコの乗った舌を出して、食べるようお願いしてきました。百歩譲って他の食べ物なら我慢できましたが、チョコは1度口に入れると人間の体温でネチョネチョになるじゃないですか。それがとても気持ち悪くて『お腹空いてないからやめとく〜』って断っちゃいました。いくら好き同士でも、受け入れられないことってあると思います」 そして今後、絵麻さんは恋人からの口移し行為を、勇気を出して拒否していくと話した。(取材/構成・篠田エレナ)写真・luisacontreras-87
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芸能 2017年03月04日 18時02分
フジ月9凋落でオファー拒否続出の可能性
フジテレビのドラマブランド“月9”に危機が訪れていることが、関係者の証言でわかった。 これまで数々の名作ドラマを世に送り出し、社会現象を巻き起こしてきた月9ドラマ。「101回目のプロポーズ」、「ひとつ屋根の下」、「あすなろ白書」、「ロングバケーション」、「ラブジェネレーション」、「やまとなでしこ」、「HERO」など枚挙に暇がない。平均視聴率では20%台後半は当たり前となっており、30%超えを果たすなど、月9を楽しみにする視聴者は数多かった。 しかし、ここ数年では月9ドラマの平均視聴率は徐々に右肩下がりとなっており、「月9は終わった」などと各方面から厳しい意見も飛んでいる。2014年4月期放送の尾野真千子主演「極悪がんぼ」では月9史上初の視聴率一桁台を記録。2016年4月期の福山雅治主演の「ラヴソング」は第6話と7話で視聴率6.8%を記録し、単回でのワースト記録を更新(当時)。さらに10月期の山田涼介主演の「カインとアベル」では月9史上全話平均で一桁台を記録。もはや月9ドラマが新たに始まるたびに、ワースト記録を更新している状況だ。 そして、2017年1月期の西内まりや主演「突然ですが、明日結婚します」では、3週連続で過去最低視聴率を更新し、第6話では5%と散々な数字を記録。 「月9ドラマに出演してしまうと、演者の価値が下がるとの見方が業界内では強くなっている。特に主演を務める俳優や女優にとっては大きなマイナス要素。90年代から00年代までは月9に出て、大ブレイクし、役者としての価値を高めるという流れがあったが、もはやリスクしかない。今後の出演作品にも影響が及ぶので、大手芸能事務所は月9に出演させるのを拒否し始めた。今後、低迷が続くようでしたら、その流れはより一層強くなりそうです」(芸能事務所マネージャー) すでに4月期のドラマが発表されており、タイトルは「貴族探偵」。主演は嵐の相葉雅紀が務め、生瀬勝久、井川遥、仲間由紀恵、中山美穂、松重豊ら豪華キャストが集結。相葉演じる貴族探偵が、自分では一切推理せずにナゾを解くといった異色のミステリー作品。 相葉は負の流れを断ち切ることができるのか、注目だ!
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芸能 2017年03月04日 17時10分
利益独り占めのジャニーズ・ジュリー副社長体制は黄信号
KAT-TUNの元メンバーでジャニーズ事務所を退社した田口淳之介がメジャーデビューを果たすが、同じような現象はこれから続いてもおかしくない。 2月にメジャーレコード会社のユニバーサルミュージックと専属契約を結び、4月5日に契約第一弾となるシングル「Connect」をリリースする田口。いままでならば、たとえ辞め方が円満だったとしても、事務所を辞めて1年足らずでメジャーデビューというのはありえる話ではなかった。それを“可能”にさせたのがいまのジャニーズ体制だという。 ある音楽関係者は「ユニバーサルも以前はTOKIOを抱えていた時代がありました。TOKIOがジュリー副社長の作った『ジェイ・ストーム』に移籍してから、ユニバーサル側も何年間も次のアーティストを、と頼んでいましたが、新しいアーティストの所属はなし。しかも、その間にも他のレコード会社でも、ポニーキャニオンから嵐、テイチクから関ジャニ∞が契約を解除して、どんどん自分の『ジェイ・ストーム』のところで抱えてしまうんです。どんどん引き上げてしまうのを見れば、ジャニーズはもはやレコード会社と決別と見られても構わないというスタンス。だから、逆にユニバーサルは元ジャニーズのアーティストを抱えたということです」。 利益はすべて自分で抱えるというような、いまのジュリー副社長の体制が続けば、同じようにジャニーズに反目の動きをするようなところが出てきてもおかしくない。ある芸能関係者は「ユニバーサルの一件がうまくいけば、これから事務所を辞めるだろうと言われている元SMAPのメンバーだってすんなり抱えるところが出てくる。そんな環境が整えば、あっさり事務所を辞めるというタレントだって出てきてもおかしくないです」。 この流れに勢いがつくかどうか。
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レジャー 2017年03月04日 16時55分
弥生賞(GII、中山芝2000メートル、5日)藤川京子のクロスカウンター予想!
みなさん、こんにちは、今週は、中山競馬場で、弥生賞が行われます。今年の全出走馬好走平均距離に近いのは、走破タイム重視では14年、上がりタイム重視では08年でした。弥生賞は、上がりタイム重視の方が当たりやすい傾向がありますので、上がりタイムを重点にしていきます。 また、今年は、よく馬券に絡む前走、若駒S組、ラジオN2歳S組、朝日杯FS組(2走前に1頭)が出走していませんので、この辺も踏まえて予想していきます。 14年はレースでは、人気どころで決まったレースで、京都で好タイムがありディープインパクト産駒、キングカメハメハ産駒、ハーツクライ産駒の三つ巴でした。08年は、前走、京成杯組、きさらぎ賞組、共同通信杯組が馬券に絡んでいました。 このレースは上がりタイム実績が重要なので、共通点を探していくと中山で実績があり、2000mの上がりタイムの実績があるのは、京成杯組からコマノインパルス。ディープ産駒で上がり実績のあるカデナ、中山の走破タイム実績のあるキングカメハメハ産駒のグローブシアター、前走は東京の前で強い競馬をしたダイワキャグニー、穴で、重馬場ばかり走っていますが着順が良いハーツクライ産駒のマイスタイルに絞ってみました。 本命は、コマノインパルス。前走京成杯の勝ち方と中山が得意なのかもしれない実績です。3歳戦なので、見極めは難しい中で、実績が光ります。しかし、少頭数ですが買い目はワイド5頭BOXにしようと思います。少し多めですがオッズが割れそうです。これでも、十分元が取れそうです。当日に当ってもガミりそうでしたらマイスタイル切ります。(7)◎コマノインパルス(11)◯カデナ(3)▲グローブシアター(9)△ダイワキャグニー(10)△マイスタイルワイドBOX (7)(11)(3)(9)(10) 因に、実績タイム上位馬から共通点をあげるとキングカメハメハ産駒のダイワキャグニー、前走京成杯組1着のコマノインパルス、ディープインパクト産駒のカデナ、前走きさらぎ賞組のダンビュライトは、2走前に朝日杯に出走していますが13着、また、ディープインパクト産駒のサトノマックス、ハーツクライ産駒のマイスタイル、京都で好走していたベストアプローチも上がり重視に入っています。走破タイムからは、共同通信杯組からディアシューターとキングカメハメハ産駒のグローブシアターもいました。動画予想 http://npn.co.jp/movie/detail/9328460/※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。
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レジャー 2017年03月04日 16時35分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(3月5日)弥生賞(GII)他2鞍
【今週の予想】☆阪神7R 3歳500万下(芝1400m) 条件好転で狙えるキャスパリーグ。前走は12着と大敗したが、外枠が不利といわれる中山のマイル戦。スタートは出遅れてしまい、4コーナーでは大外を回るロスばかりの競馬。それも直線では内にもたれてしまい、他馬と接触したため無理をしなかった結果。現状ではマイルよりも1400mが良さそうで、この手のタイプと手が合う武豊騎手に手が戻るのも吉。なかなか骨っぽいメンバーが揃ったが、スムーズな競馬ができれば巻き返してもおかしくない。◎(7)キャスパリーグ○(1)クライムメジャー▲(3)ダイメイフジ△(2)マイネルパラディ買い目【馬単】4点(7)→(1)(2)(3)(1)→(7)【3連複2頭軸流し】2点(1)(7)-(2)(3)【3連単フォーメーション】4点(1)(7)→(1)(7)→(2)(3)☆阪神9R 武庫川ステークス(芝1600m) ティーエスネオの逃げに期待する。前走は後方にいた馬が上位に来ているように、よどみのない流れで先行馬には厳しかったが、勝ち馬から0秒2差の3着に粘った内容は評価できる。それも勝ち馬は先日の阪急杯を制したトーキングドラムだからメンバーも高レベルであった。今回は本馬が楽にハナを切れそうなメンバー構成だけに、逃げ切る可能性は高いと見る。◎(4)ティーエスネオ○(2)ドラゴンストリート▲(7)ベステンダンク△(12)タイセイサミット△(1)ミエノサクシード買い目【馬単】6点(4)→(1)(2)(7)(12)(2)(7)→(4)【3連複1頭軸流し】6点(4)-(1)(2)(7)(12)【3連単フォーメーション】15点(4)→(2)(7)(12)→(1)(2)(7)(12)(2)(7)→(4)→(1)(2)(7)(12)☆中山11R 弥生賞(GII)(芝2000m) 数多くのクラシック優勝馬を輩出している弥生賞。今年はやや小粒な印象が否めないメンバー構成であるが、それでもきらりと光る逸材が出走する。クラシックを制するためにもここで良い結果を残したいカデナを本命に推す。デビューから4戦すべて最速の上がりをマークしているキレ者。これまで4戦2勝2着2回だが、敗れた初戦はかかってしまった上に、直線で進路を取り直すや躓くやらでもしっかり伸びた内容は負けて強し。3戦目の百日草特別では、直線で前が塞がり追い出しが遅れ届かず2着と敗因は明らか。トモのけっぱりが強く、加速していくとストライドが伸びていく理想的な走りをする本馬。トリッキーな中山向きではないが、スムーズに加速してくれば直線では抜群の伸びを見せてくれるだろう。そうなれば本馬が勝利する可能性は高い。相手本線はコマノインパルス。前走京成杯の内容が着差以上に強かった。平均ペースではあったものの、ラップを見ると緩急の少ないきつい展開であったが、それを3コーナーからじわじわと上がって行き、4コーナーでは大外を回って差し切った内容は強いの一言。カデナがスムーズさを欠くようであれば逆転の芽は十分。一発なら強力な先行力が魅力のダイワキャグニー。以下、グローブシアター、サトノマックス、マイスタイルまで。◎(11)カデナ○(7)コマノインパルス▲(9)ダイワキャグニー△(3)グローブシアター△(5)サトノマックス△(10)マイスタイル好調教馬(11)(3)(5)買い目【馬単】7点(11)→(3)(5)(7)(9)(10)(7)(9)→(11)【3連複1頭軸流し】10点(11)-(3)(5)(7)(9)(10)【3連単フォーメーション】20点(11)→(3)(7)(9)→(3)(5)(7)(9)(10)(7)(9)→(11)→(3)(5)(7)(9)(10)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2017年03月04日 16時20分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(3/5)弥生賞、他
2回中山競馬4日目(3月5日・日曜日)予想・橋本千春☆中山11R「弥生賞」芝2000メートル◎7コマノインパルス○11カデナ▲9ダイワキャグニー△3グローブシアター 3着まで皐月賞の優先出走権が与えられる。賞金的にセーフ(出走確定)のコマノインパルス、カデナには余裕をもって受けて立つことが出来る。確かに、窮鼠猫を噛む例えもあり油断は禁物だが、2頭の牙城を攻略するのは容易なことではない。やはり、どちらかが勝つだろう。2頭の比較では、総合力でコマノインパルスが一歩リードだ。とりわけ、前走の京成杯は圧巻。3角手前から捲り気味に進出、直線大外から突き抜けた内容は着差(クビ)以上に強かった。2000メートルはこれで2勝、2着1回と安定感抜群。この点もアドバンテージ。また、2着葉牡丹賞の勝ち馬レイデオロは、この後ホープフルSを快勝する大物。これを物差しに考えれば、京成杯は勝って当然だったといえる。目標が先にあるとはいえ、ほぼ万全と言える出走態勢が整っており期待できる。相手は、順当にカデナ。無類の瞬発力が最大の武器だ。前走の京都2歳Sを含む、全4戦((2)(1)(2)(1)着)で上り最速を記録、その真髄を見せつけている。当然、逆転も夢ではない。☆中山10R「上総ステークス」ダ1800メートル◎16クロフネビームス○15クラウンシャイン▲9スノーモンキー△2モンテネオ 準オープン入りして以降、(3)(2)(2)着と惜敗続きのクロフネビームスが今度こそ決める。牝馬で55キロは、実質トップハンデ。つまり、実力はハンデキャッパーのお墨付きといえる。さらに、中山1800メートルは<2213>と、最適の条件だし、茨城新聞杯で現オープンのコスモカナディアンに勝っているのは価値がある。普通に走ってくれば勝てるハズ。相手は、クラウンシャイン。スタートを決めれば実力的に好勝負。☆小倉11R「太宰府特別」芝1800メートル◎5ロードスター○2エーティーサンダー▲9ワンスインアライフ△4ヤマニンリュウセイ 上り馬の、ロードスターでもう一丁。その前走は、最後の200メートルで先頭に立つとそこから独壇場。0秒7差突き放す圧勝劇(上り34秒8はメンバー最速)だ。力を付けているのはだれの目にも明らかだし、据え置きのハンデ55キロなら一気呵成に2連勝達成する。当面の相手は、上り馬エーティーサンダー。☆阪神11R「大阪城S」芝1800メートル◎1アストラエンブレム○13ダンツプリウス▲5マキシマムドパリ△8プロフェット 昨夏を境に素質開眼した、アストラエンブレムに期待。3連勝(初重賞制覇)を目指した、京都金杯は4着に敗退しているが0秒3差なら悲観することはない。キャリアを重ね、良い意味でずぶさが出てきた今なら、忙しい1600メートルより1800メートルの方が競馬はし易いハズ。折り合いの心配がなくなったことと、血統的な裏付けがその根拠だ。母ブラックエンブレムは秋華賞、フラワーカップの2重賞を含む4勝を挙げた名牝。距離の壁は無いと確信する。1枠1番と、枠順にも恵まれ先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。相手は、ダンツプリウス。NZTでアストラエンブレムを破っている実力の持ち主だけに、好勝負必至。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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「ケロロ軍曹」の誕生日を祝った加藤夏希
2008年12月10日 15時00分
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井上真央「あんみつ姫2」PR
2008年12月10日 15時00分
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阪神JF(JpnI、阪神芝1600メートル、14日) デグラーティア 無傷の女王戴冠へGO!
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阪神JF(JpnI、阪神芝1600メートル、14日) エンジンは古馬並み ブエナビスタが豪快デモ
2008年12月10日 15時00分
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阪神JF(JpnI、阪神芝1600メートル、14日) ダノンベルベール 栗東留学の効果あり
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カメラ小僧塾 本日一番の絵を前にハプニングが
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2008年12月10日 15時00分
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官能小説書評「触診 悪魔の婦人科医」嵐山鐵著、フランス書院
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書評「ワーキングプア死亡宣告」巨椋修他著、晋遊社ブラック新書
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はぐレイヤーコスっち
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ブレスト式 必勝ロト6当選術
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成瀬美穂ちゃん大特集予告
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亀田家 チャリティー興行成功で新たなシナリオ浮上
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