-
芸能 2017年03月07日 11時35分
父親がエリート銀行員だった芦田愛菜
先日、都内の難関有名私大の附属中学校に合格し春から同校に通うことが報じられた女優の芦田愛菜だが、父親がメガバンクのエリート行員であることを、発売中の「週刊現代」(講談社)が報じている。 同誌によると、芦田の父親は住みたい街ランキングに名を連ねる都内の住宅街にある、三井住友銀行の支店長。40代後半の芦田の父は、早大商学部を卒業後、住友銀行(当時)に入行。以降、これまで3支店で支店長を務めるエリート行員だという。 管理職として部下に慕われ、現時点では出世レースで同期のトップ集団の先頭を走っているというだけに、将来、役員や頭取になる可能性もありそうだというのだ。 「実は、芦田の親戚は大手海運会社・商船三井の会長。その関係もあり、芦田の父親が同行に入行したと思われる。そんな父親だけに、芦田はいろんな面でほかの子役とは違ったようだ」(週刊誌記者) 中学進学後も女優を続けるという芦田。以前登場したイベントでは、将来の夢を聞かれ「科学者」と回答。「新薬を開発しながら女優さんをやりたい」と早々と将来のビジョンが“二刀流”であることを表明していたのだが…。 「セリフ覚えや演出はほぼ完璧。おまけに、共演者やスタッフの言動もしっかり把握しているので、正直、大人のスタッフは仕事をしづらい。そんな事情もあり、以前に比べてオファーが減っているが、子役の中での実力は飛び抜けている。それどころか、将来的には監督や演出家など役者を動かす仕事もできそうだ」(映画業界関係者) 芦田は現在、テレビ東京で放送中のドキュメンタリー風ドラマ「山田孝之のカンヌ映画祭」に出演。仏・カンヌ国際映画祭出品を目指した自主映画の製作に関わっているが、将来的に才能溢れる芦田が何らかの形でカンヌを目指すのも夢じゃない?*写真は2011年撮影
-
社会 2017年03月07日 10時00分
東京・府中市も戦々恐々 東芝経営危機のシワ寄せが襲う下請けの悲鳴
「財界総理」と称される名経営者を数多く輩出し、日本を牽引してきた東芝の解体危機。東芝と言えば、'15年に約1518億円の不適切会計処理が発覚し、白物家電と医療機器分野の売却で、ようやく落ち着きを取り戻し始めたばかりだった。その生傷も癒えぬ中、今度は米原発事業関連で7000億円規模の巨額損失が判明。絶体絶命に追い込まれてしまった。 金融アナリストが一連の経緯を解説する。 「そもそもは、東芝が'06年に約6300億円で買収した原発事業を手掛けるウェスチングハウス社(WH)が、'15年12月、原子力サービス会社の米・CB&Iストーン・アンド・ウェブスター社(S&W)を買収したことが発端。そこに7000億円もの巨大負債が隠されていた。手掛けている原発事業の人件費や材料費が高騰し、それらが負債として計上され、さらに膨らむ可能性さえあるのです」 東芝が半導体事業とともに「二本柱」に掲げていた原発事業。その攻めの一つが、ポキリと折れそうなのだ。 「そこに見え隠れするのは、経営陣の詰めの甘さ、ガバナンス不足、企業経営者としての精神の欠如。不正会計問題の背景には、リーマンショックと東日本大震災での原発事故の二大ショックがある。そこで粉飾にかかわった経営陣が、“天下の東芝は儲けを出さなければいけない、俺の代だけは黒字にする”という見栄の部分が勝ち過ぎたため、S&Wの見えざる負債も見抜けないほど、視界不良に陥ったのが原因です」(経営アナリスト) かくして、今後、東芝は存続できるのか。東芝は利益の8割を叩き出している半導体事業で新会社を起こし、その株の売却で1兆円以上の資金を調達する方向だという。買い手として噂されているのは、アップルやマイクロソフト、シャープを買収した台湾の鴻海精密工業など。しかし、当初は20%程度の株式売却と言われていたが、1兆円となると全体の3分2に達し、東芝は完全に主導権を失う。 東芝中堅幹部が言う 「半導体新会社を手放すとなると、すでに医療機器はキヤノン、白物家電も中国企業に売却しているので、先が見えない原発しかなくなり風前の灯になる。社員や下請け企業の不安は頂点に達しています」 不安が増幅するのは、粉飾事件の先例があるからだ。 「仕事が激減し、休日出勤などの手当てもカット。昨年冬のボーナスは1カ月分カット。社員によっては年収が200万円近く激減した人もいます」(東芝関連社員) それでも正社員はまだいい。東芝最大級の工場を持つ、東芝府中事業所(東京都府中市)などは、約1万人の従業員中、今や7割が下請け従業員。その大半は平均年収が400〜500万円で、そこからさらに賃金カットされる従業員が続出する恐れもある。 不正会計を契機に、19万人いたグループ社員は全体で1万5000人がリストラされ、このうち早期退職社優遇制度では約3400人が応募したという。民間の信用調査会社の調べでは取引企業も激減し、不正会計前の約2万2000社から1万3600社となった。 「このうち下請けは7000社前後で、2割から3割は減っている。すでに数十年の取引があった企業でも紙切れ1枚で切られ、従業員が路頭に迷う例も少なくない。これでもし、虎の子の半導体がガタガタになったらどうなるか。新会社の売却先に、売却条件として雇用継続を入れるというが、新経営者の方針次第でバッサリということもあるだろう」(同) 前出の東芝府中事業所内には飲食店も入り、さながらミニタウン。市の経済にも大きく貢献している。さらに事業所内には、ラグビーの東芝ブレイブルーパスの本拠地がある。 「府中市の高野律雄市長は、東芝の市からの撤退はあるのか、今後の動向の具合はどうなのか、ラグビーチームは何とかして欲しいと、直接説明を求める意向を示している。市ではすでに、2年後のW杯、3年後の東京五輪に向け、“ラグビーの街”として売り込むためのプロジェクトが動き始めているため、気が気ではありません」(府中市関係者) 国内産業全体で見れば、榊原定征経団連会長も記者会見で「半導体の技術や人が国外流出しては問題。国の安全、国益等を考えると国、産業界としての対応が必要」としており、原発関係者もこう言う。 「原発の是非はともかく、世界でもトップクラスの原発企業だった東芝の経営危機は、技術者も含めて関係者への影響があまりに大きい。原発企業がなくなれば原子力を学ぶ学生も減り、日本の科学技術にもマイナスです」 安倍政権は現在のところ、「東芝の救済は考えていない」(政府関係者)と突き放す。果たして、波紋はどこまで広がるのか。
-
芸能 2017年03月06日 21時00分
嵐・櫻井翔熱愛にテレビ局は自主規制
「週刊ポスト」(小学館)で、熱愛が報じられた嵐の櫻井翔とテレビ朝日の小川彩佳アナウンサー。ネット上では、大きな話題になっているものの、テレビのワイドショーなどでは、ほぼスルー状態となっている。 今回の熱愛について、テレビ朝日とジャニーズ事務所は、「親しい友人の一人」とコメントしている。それ以降は特に動きはない。ネタとしては、「報道ステーション」の小川アナと「NEWS ZERO」の櫻井ということで、ライバル番組同士の交際は、話題性バツグンであるはずなのに、ワイドショーは取り上げない。「何かの圧力か?」と勘ぐりたくなるものだが、実情はそうではないという。 「完全な自主規制ですね。本音では取り上げたくて仕方ありませんが、特定の事務所のネタは今後を考えて勝手にタブーにしてしまう。最近の傾向としては、よくあることですね」(業界関係者) テレビ側の勝手な自主規制に「圧力では?」と視聴者は判断することが多いが、「圧力」であることは決して多くないという。 せっかく視聴率が期待できるコンテンツを、テレビ局は自ら潰してしまっている状況のようだ。
-
-
スポーツ 2017年03月06日 16時00分
プロレス解体新書 ROUND41 〈“新日vsUWF”全面戦争〉 上田馬之助が執念の場外心中
1986年3月26日、東京体育館で行われた新日本プロレスとUWFの5vs5イリミネーションマッチ。全面戦争となる大一番で主役の座を奪ったのは、大ヒールでありながら正規軍の助っ人として参戦し、この試合がUWFとの初遭遇になる上田馬之助であった。 プロレスには通常のシングル、タッグ戦以外にも、さまざまな試合形式がある。完全決着をうたったデスマッチや、選手の顔見世的なバトルロイヤルがその一例。また、長期の抗争アングルでは目先を変えて新鮮味をもたせるため、これまで変則ルールもたびたび採用されている。 有名なところでは、新日と国際軍団の抗争におけるアントニオ猪木vsラッシャー木村、アニマル浜口、寺西勇の1対3変則タッグマッチ('82年、'83年のいずれも国際軍団の勝利)。ほかにも猪木と木村は、ランバージャック・デスマッチや髪切りマッチなどで対戦している。 また、目新しさということでは'83年、新日正規軍vs維新軍による4vs4綱引きマッチも記憶に残るところ。絡み合った4本の綱がリング上に用意され、つかんだ綱の両端が一致した選手同士が対戦するという、くじ引き方式だった。 このときは坂口征二vsアニマル浜口(坂口のフェンスアウト反則負け)、前田日明vs長州力(長州がサソリ固めでレフェリーストップ勝ち)、藤波辰巳(現・辰爾)vsキラー・カーン(両者リングアウト)、猪木vs谷津嘉章(猪木が延髄斬りからのフォール勝ち)の組み合わせとなった。 もちろん、事前に対戦者は決まっているのだが、くじ引きの偶然を装うことで藤波vs長州の“名勝負数え歌”の再現や猪木vs長州の頂上決戦を後回しにつつ、ファンの関心を惹こうという試みである。 ほかにも変則ルールの試合は、相手チーム全員を敗退させるまで続くイリミネーションマッチや3人(3組)同時に闘う3WAYマッチなど多種多様だが、いずれにおいても勝負というよりゲーム性が高く、そもそも完全決着を目的としていないこともあって、いわゆる名勝負とはなりにくい。 そんな中、今なお語られるのが'86年3月26日、新日vsUWF5対5イリミネーションマッチである。同大会では、当初、猪木vs前田がメインイベントとして発表されてはいたものの、これを猪木が「UWFリーグ戦を勝ち抜いた藤原に勝ったばかりで、なぜ2番手の前田とやる必要があるのか」と、前田戦の中止を宣言したことで急きょ決まったものだった。 「これについて“猪木が逃げた”とする声もありますが、猪木の右腕だった新間寿氏は〈前田の取り巻きが猪木の腕を極めたら折ると言いふらしていたため、いまシュートマッチでやっても前田の将来に傷を付けることになる〉と、回避を決めたわけを著書に記しています。それに加えて、UWFとの抗争を長く続けたいとの考えもあったのでしょう」(プロレスライター) 長州率いるジャパンプロレス軍は全日へ移籍。鳴り物入りで獲得したアブドーラ・ザ・ブッチャーは振るわず、マシン軍団も立ち消え状態。WWFとの提携も解消となり、当時の新日にとってはUWF以外に目ぼしい話題がなかった。 発表された出場選手は、新日が猪木、藤波、木村健吾、星野勘太郎、上田馬之助。UWFが前田日明、藤原喜明、高田伸彦(現・高田延彦)、木戸修、山崎一夫。 「メンバーで目を惹いたのは、これまでUWFと絡んでいなかった上田の存在でした。試合形式の珍しさとヒールの上田が新日正規軍入りした意外性への興味から、猪木vs前田が消滅したにもかかわらず、ファンからの事前の評判はおおむね良好。当日の会場も満員となりました」(同) 試合のキーマンとなったのも、その上田であった。新日勢は星野、木村、藤波が、UWF軍は山崎、藤原が脱落していく。 「新日で残ったのは因縁深い猪木と上田。ここで“上田の裏切り”を思い浮かべたファンも多かったでしょう」(同) だが、そんな予測はいい意味で裏切られる。それまで目立った動きのなかった上田は、前田と対峙するやミドルキックやハイキックを打ち込まれたが、倒れるどころか避けたりガードすることもなく受け切ったのだ。 そうして蹴り脚をつかみグラウンドに引きずり込むと、自ら場外へ飛び降りるようにして前田を道連れに“心中”してみせた。この試合は場外転落=敗戦の特別ルールが付け加えられており、これは「場外カウントを短縮しろ」というUWF側の要求に対し、新日側が「だったら場外はナシで」と決まったものだった。 上田の闘った時間はわずか3分ほどであったが、それでも新日ファンからは救世主として、またUWFファンからはそのタフネスさをたたえられ、大歓声を浴びることになった。その後、猪木が高田と木戸を連続で下して新日軍の勝利となったが、この日の主役は紛れもなく上田だった。 この盛り上がりに味をしめてか、同年5月には両軍のシングル5vs5勝ち抜き戦が組まれたが、猪木と上田がメインのタッグマッチに回ったこともあり(相手はアンドレ・ザ・ジャイアント&若松市政)、特に目立つ波乱もないまま大方の予想通りUWF軍の勝利に終わっている。
-
アイドル 2017年03月06日 15時10分
欅坂46「サイレントマジョリティー」のMVが再生数5000万回突破
アイドルグループ、欅坂46のデビュー曲「サイレントマジョリティー」のユーチューブでの公式MVの再生回数が5000万回を突破した。 「サイレントマジョリティー」は2016年4月6日に発売された欅坂46のデビュー曲。センターポジションは平手友梨奈が担当。オリコン週間CDシングルランキングで推定売上26万1580枚を記録し、週間1位を獲得。女性アーティストでのデビューシングルの初週売上では、HKT48「スキ!スキ!スキップ!」の25万147枚を上回り、史上最高記録を更新している。MVは発売から約1年ほどで5000万回を突破したことになる。 アイドルでのMV再生回数では現在、「ヘビーローテーション」(AKB48)が約1億3000万回、「恋するフォーチュンクッキー」(AKB48)が約1億1000万回、再生されている。
-
-
スポーツ 2017年03月06日 15時00分
熱き侍たちが躍動!! メジャーリーグ Times 侍ジャパンの決勝ラウンド進出間違いなし!!
第4回ワールドベースボールクラシック(WBC)は出場16カ国のメンバーが出揃い、今週からソウル(韓国)、東京、マイアミ(米国)、グアダラハラ(メキシコ)の各都市で予選1次ラウンドがスタートする。新連載第1回目は、多くのメジャーリーガーが出場するWBC予選ラウンドの行方を予想してみたい。■予選1次ラウンド侍ジャパン敗退の可能性=0% 侍ジャパンは東京で行われる1次ラウンドB組でキューバ、オーストラリア、中国と対戦する。メディアや評論家の中には今回の侍ジャパンが、昨年11月の強化試合でメキシコに7対3で敗れたことや大谷翔平が参加しないことで、1次予選敗退もありうると予想する報道もあるが、筆者はその可能性はゼロと見ている。なぜなら1次予選で対戦するキューバ、豪州は侍ジャパンよりレベルダウンしているからだ。 野球大国のイメージが強いキューバだが、前回大会の主力だったトマス、アブレイユ、グリエル兄、R・イグレシアス、エレディア、アルエバルエナらが次々に亡命。その穴を盛りが過ぎたベテランと経験不足の若手で埋めたが、準優勝した第1回大会('06年)に比べると戦力は半減していると言えるだろう。 豪州は'04年のアテネ五輪準決勝で日本代表を破った実績があるが、野球人気の陰りで野球を志向する若者が激減。一時は10人近くいたメジャーリーガーもほとんどいなくなってしまった。10年前は相撲で言えば前頭レベルだったが、現在は幕下レベルに落ちている。中国は三段目レベルなので侍ジャパンが1次ラウンドで敗退する可能性はない。■予選2次ラウンド侍ジャパン敗退の可能性=5%程度 侍ジャパンは予選1次ラウンドを勝ち上がると3月11日から東京で始まる予選2次ラウンドで、予選B組2位のチーム(おそらくキューバ)、および予選A組(オランダ、韓国、台湾、イスラエル)を勝ち上がった2チームと対戦する。 A組から勝ち上がってくる可能性が高いのはオランダ、韓国、台湾の順だ。 この中で手強い相手になりそうなのはオランダだ。同国代表は昨年11月に来日して侍ジャパンと2試合強化試合で対戦し、9対8、12対10で惜敗したが、この時はバリバリの大リーガーが1人も入っていなかった。 しかし、今回は打線の中軸にレッドソックスの3番打者ボーガーツ、オリオールズで昨年25HRのスコープ、ヤンキースで昨年20HRのグレゴリアス、守備力メジャー№1の遊撃手A・シモンズらを揃えて臨む上、投手陣の柱としてソフトバンクのバンデンハークが加わる。日本戦ではバンデンハークが先発すると思われるので、そう簡単に勝たせてはもらえないだろう。昨年11月の強化試合のように大味な野球をやってしまうと、コテンパンにやられる可能性もある。 それでも侍ジャパンが2次予選で敗退する可能性は低い。キューバには9割以上の確率で勝てる上、韓国と台湾には8割以上の確率で勝てると思われるからだ。 韓国代表チームは、第1回、第2回大会で侍ジャパンと死闘を演じた時の名将、金寅植(キム・インシク)が監督に復帰したが、エース格の金廣鉉(キム・グアンヒョン)がトミージョン手術、兵役を終えて期待されていた李庸燦(イ・ヨンチャン)もヒジの不調で欠場。さらに主砲の姜正浩(カン・ジョンホ=パイレーツ)が飲酒運転で逮捕され、メンバーから外れた。大リーグのレギュラー選手である金賢洙(キム・ヒョンス=オリオールズ)と秋信守(チュ・シンス=レンジャーズ)も出場を見送ったため、中軸はトウの立った李大浩(イ・デホ)と金泰均(キム・テギュン)が担う。 台湾は日本の野球を知り尽くした元西武のエース郭泰源監督が指揮を執るが、国内のプロリーグとアマチュア球界の対立から、プロ4球団のうち最も選手層の厚いラミーゴ・モンキーズが選手の派遣を見送った。陳偉殷(チェン・ウェイン=マーリンズ)ら大リーグ組も参加しないので、陽代鋼(巨人)、呉念庭(ウー・ネンティン=西武)、郭俊麟(カク・シュンリン=西武)ら日本組と国内組のベテランが頼りだ。前回大会では元ヤンキースのエース王建民が先発で奮投して侍ジャパンを破る寸前まで行ったが、今大会は彼も出場しない。 このように2次ラウンドで対戦が予想されるチームも、オランダ以外は、前回よりレベルダウンしている。そのため、日本代表が2次ラウンドで敗退する可能性は低い。1敗することはあっても、2勝1敗で4カ国が戦う決勝ラウンドに勝ち上がるだろう。 問題はそれからだ。前回大会で優勝したドミニカは今回さらにグレードアップした陣容で臨む。メキシコとプエルトリコも士気が高くメンバーも粒揃いだ。米国とベネズエラは、今回もメンバーは強力でも士気は低い印象を受けるが、地力は1・2を争うレベルである。侍ジャパンはどこと当たっても苦戦を余儀なくされる可能性が高い。スポーツジャーナリスト・友成那智(ともなり・なち)今はなきPLAYBOY日本版のスポーツ担当として、日本で活躍する元大リーガーらと交流。アメリカ野球に造詣が深く、現在は大リーグ関連の記事を各媒体に寄稿。日本人大リーガーにも愛読者が多い「メジャーリーグ選手名鑑2017」(廣済堂出版)が発売中。
-
芸能 2017年03月06日 13時33分
イケメン戦隊ヒーローの中尾暢樹が木10ドラマに登場
2016年度テレビ朝日スーパー戦隊シリーズ『動物戦隊ジュウオウジャー』にて主人公のジュウオウイーグル/風切大和役(レッド)で俳優デビューして、子どもたちはもちろん、19歳の若さながら漂う色気に、ママ世代からも熱い視線を集めた若手俳優の中尾暢樹が、4月スタートのフジテレビ・木10ドラマ『人は見た目が100パーセント』に出演することがわかった。今回のドラマはそれ以来の初の出演となる。 中尾が演じるのは、成田凌が演じる美容師の後輩役。イケメン美容師コンビに注目が集まる。 本ドラマの原作は、現代女性のリアルな心情を描いてきた大久保ヒロミが手がけるコミック『人は見た目が100パーセント』。2014年から女性コミック誌『BE・LOVE』(講談社)で連載がスタートし、2016年までに単行本を4巻刊行。女性誌『VOCE』『with』では、作中の主人公たちを表す「女子モドキ(JSM)」特集が組まれるなど、多くの雑誌に取り上げられ、10〜40代という幅広い層の女性から圧倒的な支持を得ている作品。【中尾暢樹 コメント】 1年間、主演で参加させていただいた『動物戦隊ジュウオウジャー』を終えてから、初めての連続ドラマ出演となるので、監督、キャスト、スタッフの皆さんとの1つ1つの出会いを大切に役に対して自分らしく演じていきたいと思います。元々、原作を読ませて頂いていたので、あの真面目な研究員のお三方がドラマになってどうなるのか…僕も楽しみです! 素敵なキャストの皆さんに囲まれるので、その中で若手ならではの風を吹かせられるよう頑張ります! 放送日まで楽しみにしていて下さい! フジテレビ・木10ドラマ『人は見た目が100パーセント』は4月スタートで、毎週木曜、午後10時〜放送。
-
アイドル 2017年03月06日 13時30分
葉月あや 私って自分のこと大好きすぎるんですよ!
グラビアアイドルの葉月あやが、9枚目となるDVD『あやに恋して。』(イーネット・フロンティア)の発売を記念したイベントが、5日に都内で行われた。 昨年11月に沖縄で撮影された今作は、Hカップのムッチムチなダイナマイトボディがしっかり楽しめる作品になっている。「看護師になっているシーンがありまして、患者のいるベッドになぜか私も一緒に寝ているんですよ。気が付いたら着ていたナース服を脱いで、セクシーな下着風の姿になっちゃっています」と紹介した。 一番のオススメのシーンは「夜ベッドのシーンで、かなり際どいセクシーな変形水着を着ていまして、ここでの胸がメチャメチャ綺麗に見えるんですよ。実は私って夜ベッドのシーンの顔の作り方が得意なんですよ。誘うような雰囲気がしっかり出ていると思います」とコメント。 今回のDVDのタイトルが『あやに恋して。』ということで、葉月の現在の恋事情を聞いてみた。「恋愛したいですよ。でも全然人のことを好きになれないんですよね。私って自分のことが大好きすぎるんですよ。自分が一番可愛いし、自分が一番好きなので恋ができないんじゃないかと思います」と語った。 現在25歳の葉月に結婚観について聞いてみると「やりたいこともいっぱいあるので、結婚は30歳を越えてからでいいと思います」。それでも出会いは欲しいようで「理想は趣味でサーフィンをやっているんですけど、海の中で波を待っている時に隣でアイコンタクトをすることがあるんですけど、そういう人とかいいですね。サーファーマジックというのがあって、そういうのってカッコ良く見えるんですよ。でも陸に上がるとそういう人ってあまりカッコ良くないんですよね。とりあえず彼氏が出来たら皆さんの前で発表しますから」と答えた。 ちなみに好きなタイプはジャスティン・ビーバー。斜め上を行く発言に報道陣を驚かせてくれた。果たして葉月は人嫌いを克服してジャスティン・ビーバーのような彼氏をゲットできるのか?
-
アイドル 2017年03月06日 12時25分
船岡咲 10年後もグラビアを続けていたいです!
Bカップで小さなオッパイであるが、チッパイグラドルとして注目の船岡咲が、15枚目となるDVD『甘い囁き〜Sweet Whisper』(イーネット・フロンティア)の発売を記念したイベントが、5日に都内で行われた。 1年半ぶりの発売となった今作は、昨年12月にタイで撮影されたのだが、実はタイに訪れるのが8回目で、完全にホームな状態で撮影に挑めたそうだ。 そんな慣れ親しんだタイで撮影された今作の内容について聞いてみると「私が学校の先生になって、生徒のひとりに目を付けて、その生徒だけ特別扱いして色々なことをしちゃっています」と説明した。色々なこととはどんなことをしているのか聞いてみると「一緒に海に行ってマッサージをしてもらったり、海で付いた砂を取る理由で一緒にお風呂に入ったりしています」と答えた。冷静に考えるとパワハラで訴えられたらまずいパターンであるが、そこはDVDならではの楽しさでもある。 多くのシーンがある中でマッサージのシーンが刺激的だったそうだ。「とにかくくすぐったかったです。なぜか私のDVDには毎回マッサージのシーンが入っています。実はマッサージって苦手なんですよ。でも次のDVDでもやっちゃうと思います」と笑顔を見せた。 続いてセクシーなシーンについては「全部がレースになっているすごく透けているハイレグの水着を着ているんですよ。大事なところは隠れているんですけど、着ていて本当に恥ずかしいんですよ。隠れていても横がヒモ1本だけなので、あまり動けないんですよ。アキラ100%さんみたいになっちゃってますかね」と振り返った。 3月2日に24歳の誕生日を迎えた船岡は「私の周りは結婚している人が多いんですよ。私はまだですけど10年後までグラビアを続けていると思います。10年後も同じように取材に来てもらいたいです。10年経っても変わらないでいたいですね。大人っぽくもなりたくないし、後は劣化するだけだと思うので、とにかく現状維持を保ちたいです」とアピールした。理由はどうあれいつまでもカワイイ咲ちゃんでいて欲しいものだ。
-
-
アイドル 2017年03月06日 12時10分
彩川ひなの 成長したハレンチボディを見て下さい!
アイドルグループ・リンクSTAR`sのリーダーとしても活躍中の彩川ひなのが、8枚目となるDVD『大人になったひなの』(イーネット・フロンティア)の発売を記念したイベントが、5日に都内で行われた。 昨年11月にタイのパタヤで撮影された今作は、二十歳過ぎてから初となるDVDということで、タイトル通り大人っぽさを意識した作品になっている。「2年ぶりに出すDVDなんですけど、撮影前に体重を4キロ落としてダイエットもしました。大人になったハレンチなボディをしっかり見て欲しいです」とアピールした。 そんなハレンチなボディを楽しめるシーンは「お風呂のシーンですね。何も着ていないように見えるベージュの際どい極小ビキニを着ているので、パッと見ハダカに見えてかなりセクシーだと思います。しかも撮影ではポロリをしまくってしまい大変でした」と告白した。 セクシーシーン連発の今作だが、そのセクシーなDVDをリンクSTAR`sのメンバーも見たそうだ。「ジャケットを見てメンバーみんなに大人になったねって言われました。以前より痩せてセクシーな体型になったからですかね」と喜んだ。 今作は2年ぶりということで、以前より大人っぽくなりセクシーなシーンもたくさん披露してくれているが、次回作も出す気マンマンである。「コスプレがしたいです。ネコちゃんだったり、巫女さんとかナースとかアニメキャラとか、すべてのジャンルのコスプレをやりたいです。プライベートでもコスプレが好きなので『マクロスF』のランカ・リーとか初音ミクちゃんとかのアニメキャラや警察官とかバニーちゃんとか色々やっているので、そういうのも取り入れてやってみたいです。コスプレオンリーのDVDがいいですよね」と意気込んだ。 アニメ声でEカップ巨乳を揺らしながらアピールした。
-
スポーツ
ハッスル ボノ ハッスル追放危機
2008年12月13日 15時00分
-
芸能
八嶋智人がサトエリのロケットおっぱいのとりこに
2008年12月13日 15時00分
-
社会
麻生首相 23兆円雇用対策のデタラメ
2008年12月13日 15時00分
-
社会
2016年東京五輪招致サポーター集会で北島康介選手が応援党党首に就任
2008年12月13日 15時00分
-
社会
「ドラッグウォーズ -薬物汚染の闇を追う-」(14)加勢大周は立ち直れるのか?
2008年12月13日 15時00分
-
その他
篠崎ひめちゃん大特集予告
2008年12月13日 15時00分
-
レジャー
阪神JF(JpnI、阪神芝1600メートル、14日) 特捜班はルシュクルを指名
2008年12月12日 15時00分
-
レジャー
北総S アベコーの気になる推奨馬は!?
2008年12月12日 15時00分
-
レジャー
北総S 藤川京子 ゴールデンルーヴェの2連勝よ!
2008年12月12日 15時00分
-
芸能
女子アナ珍発言大賞
2008年12月12日 15時00分
-
芸能
桂歌蔵の芸人バカ一代 コントD51編
2008年12月12日 15時00分
-
レジャー
北総S(1600万下、中山ダ1800メートル、13日) 本紙・橋本はレオエンペラーで勝負
2008年12月12日 15時00分
-
レジャー
ベテルギウスS(オープン、阪神ダ2000メートル、13日) 本紙・谷口はキクノサリーレを信頼
2008年12月12日 15時00分
-
レジャー
中日新聞杯(JpnIII、中京芝2000メートル、13日) 本紙・長田はサウスポーのフサイチアソートを抜てき
2008年12月12日 15時00分
-
芸能
シネマレビュー「ラースと、その彼女」
2008年12月12日 15時00分
-
スポーツ
元川悦子のサッカー魔法陣(2)
2008年12月12日 15時00分
-
スポーツ
Dynamite!! 秋山成勲が大みそか欠場 DREAM離脱も
2008年12月12日 15時00分
-
スポーツ
新日本プロレス 秋山準 中西戦にGHC次期挑戦権懸ける?
2008年12月12日 15時00分
-
スポーツ
新日本プロレス 三沢が杉浦との“夜王タッグ”で中邑&後藤と対戦
2008年12月12日 15時00分