いわゆる共演が縁で、芸能人の男女が仲良くなるのは昔からよくある。
「最近の例でいえば、佐藤江梨子と八嶋智人でしょうか。といっても、一方的に八嶋が気に入ったようです。といっても、彼は確か結婚しているはずですが」(芸能プロ関係者)
2人が共演したのは、11月に公開された映画「秋深き」。
「『夫婦善哉』で有名な織田作之助の『秋深き』、『競馬』が原作で、サトエリにとっては初めての夫婦役。原作を読みこんで、役に入り込んで撮影に臨みました」(芸能リポーター)
佐藤が演じたのは、大阪・北新地のクラブで働く川尻一代という美人の巨乳ホステス。
「そこへ、八嶋演ずる中学校教師、寺田悟が足繁く通い詰めるという設定。酒も飲めないのに一代のもとへ通って口説き、ついに夫婦になる。寺田はその巨乳に魅せられてしまったのです」(芸能ライター)
八嶋は佐藤に「映画の公開までは、彼氏をつくらないで!」とお願いしていたほど、佐藤に入れ込んでいたのだ。
「俗に小男は大女を好むといいますが、まさにその通り。身長差は10センチ以上あった。また、サトエリのホステスとして働くシーンもセクシーで、八嶋もたまらなかったようです。何せ、乳房の半分以上が露出しているドレス姿だったのですから、男ならだれでもクラクラしてしまいます」(同)
佐藤は身長173センチ。スリーサイズは上から88・58・88というパーフェクトボディーの持ち主。特にバストは山田まりやに“ロケットおっぱい”と名付けられたほど。八嶋とは、こんなシーンも見られたという。
「2人が一緒に並ぶと、八嶋の目線が、ちょうどサトエリの胸の谷間あたりに来るんです。当初は視線を泳がせていた八嶋ですが、サトエリとキスして巨乳をもみしだくシーンを撮り終えてからは、彼女の胸ばかり見ていたそうです」(芸能リポーター)
今も佐藤に魅せられているという八嶋。
「メールで、食事デートのお誘いを連日のようにしているとか。まだ、色よい返事はないようですが」(芸能ライター)
サトエリも罪つくりな女だ。