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レジャー 2017年05月20日 15時29分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(5/21)オークス、他
2回東京競馬10日目(5月21日・日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「オークス」芝2400㍍◎14リスグラシュー○2ソウルスターリング▲16アドマイヤミヤビ△3フローレスマジック、8ホウオウパフューム、13レーヌミノル デビュー以降<2310>と、安定感抜群のリスグラシューが桜花賞2着の雪辱を果たす。父は一流ステイヤーのハーツクライ。そして、初勝利(1800㍍)を驚異的なレコードで圧勝(0秒7差)。スタミナとスピードは筋金入りだ。初めての2400㍍も難なく克服するハズ。距離の不安が大きい桜花賞馬レーヌミノルよりずっと信頼度は高い。一方、2歳女王ソウルスターリングは、「脚が長く、大跳びだから枠は真ん中が欲しい。内・外、極端なのはマイナス」(ルメール騎手)と話していただけに、2番枠により難しいレースを余儀なくされそうだ。その点、リスグラシューは枠順に左右される心配のない14番枠。思う存分、能力を発揮できるだろう。オークス4勝目に王手をかけた、武豊騎手も千載一遇のチャンスに燃えている。☆東京10R「フリーウェイS」芝1400㍍◎16アンタラジー○7ドーヴァー▲18ショウナンライズ△1ワキノヒビキ、5マテンロウハピネス、15ペルソナリテ 実績、実力ともここではアンタラジーが一歩リードだ。破竹の3連勝でここと同条件の雲雀Sを圧勝(0秒4差)しているのを見ても、それは明らか。その雲雀Sを含め3勝を東京で挙げている点も強調材料。前走の心斎橋Sは17着と、屈辱的な大敗を喫しているが敗因は、休み明け、道悪馬場など不利な要因が重なったもの。悲観することはない。確かに成績的に手を出しにくいが、この馬に常識は通用しない。☆東京12R「丹沢S」ダ2100㍍◎6バイオンディップス○5ウインユニファイド▲2ヘルツフロイント△1ワトソンクリック、7シャイニービーム、8マイネルビクトリー 田中勝・バイオンディップスがアッと言わせる。2連勝を目指した春光Sは8着に終わっているが、0秒8差なら巻き返しは十分可能だろう。しかも、先行策から一転、追い込む競馬でどこまでやれるか、力試しの一戦だった、と言えるからだ。そして、メドが立った今回は10頭と少頭数でもあり、本来の先行策で勝ちに行き、チャンスをつかむとみた。京都11R「下鴨S」芝2000㍍◎4ヴォージュ○8ナムラシングン▲1レトロロック△5ザトゥルーエアー、6ノーブルマーズ、9タツゴウゲキ 休み明け2戦目で上積みの大きい、ヴォージュが決める。その府中S2着は取り消し後(3か月半休養)のハンデが微妙に響いたもの。それで、クビ差の接戦に持ち込んだのは実力の証し。京都2000㍍は<2010>と、安定感抜群なのも強調材料。新潟11R「韋駄天S」芝・直線1000㍍◎14シンボリディスコ○11プレイズエターナル▲8フィドゥーシア△3ラズールリッキー、4イオラニ、12ダンシングワンダー 満を持して出走する、シンボリディスコでいける。直線1000㍍はアイビスサマーダッシュ2着をはじめ<0210>と堅実無類。7枠14番と枠順にも恵まれた。オープン特別ならチャンスは十分ある。今回と同じ休み明けのルミエールADを小差3着と好走しているのを見ても、久々は苦にしない。心身ともリフレッシュされ本領発揮は間違いないだろう。※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。
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スポーツ 2017年05月20日 15時00分
熱き侍たちが躍動!! メジャーリーグ Times メジャーリーグ 球団経営の基礎知識
イチローと田澤純一が所属するマーリンズのオーナーが売却の意思を示したところ、複数の投資家グループが買収に名乗りを上げ、現在熾烈な売却合戦が繰り広げられている。そこで今回は、メジャーリーグの球団経営をカネと数字の面から解剖、4つのQ&Aという形にまとめてみた。 Q1:球団はいくらで買えるか? A:実勢価格は1400〜5700億円。 球団が売りに出される場合、基準になるのは経済誌『フォーブス』が毎年発表する評価額だ。 今シーズンの開幕時に発表されたリストで評価額が高いのは大都市の強豪球団で、1位ヤンキース=37億ドル(4070億円)、2位ドジャース=27.5億ドル(3025億円)、3位レッドソックス=27億ドル(2970億円)、4位カブス=2650万ドル(2943億円)の順だった。逆に評価額が低いのは地方都市を本拠とする成績が振るわない球団で、28位レッズ=9.15億ドル(1001億円)、29位アスレチックス=8.8億ドル(968億円)、30位レイズ=8.25億ドル(908億円)となっていた。マーリンズは25位で評価額が9.4億ドル(1034億円)だった。 球団が売りに出される場合、この評価額の1.3〜1.5倍で売却されることが多い。平均値を1.4倍とすると、評価額4070億円のヤンキースの実勢価格は5698億円。評価額が最低であるレイズの実勢価格は1400億円になる。 現在進行中のマーリンズの買収合戦では、前フロリダ州知事ジェブ・ブッシュ(ブッシュ元大統領の弟)と、元ヤンキースの看板選手デレク・ジーターをリーダーとする投資家グループが買収額として13億ドル(1430億円)を提示している。'11年にDeNAがベイスターズを買収した時の金額が65億円だったので、マーリンズのような弱体球団でも手に入れるには22倍のカネが必要になる。 Q2:弱体球団が主力選手に超高額年俸を支払えるのはなぜ? A:莫大なテレビ放映権料があるから。 メジャーリーグでは、不人気で成績も振るわないチームでも、主力選手に15億円以上の年俸を支払っているケースがたくさんある。その代表例が、マーリンズが主砲のジャンカルロ・スタントンと交わしている13年358億円の契約だ(年平均30億円)。観客動員も成績も冴えないマーリンズが、このようなウルトラ高額契約を主力選手と交わせるのは、テレビ放映権料のおかげだ。 MLBの放映権料はコミッショナーが管轄する全国放映権と各球団が管轄するローカル放映権の2本立てになっている。MLBに入る年間の全国放映権料は1650億円。これを30球団に均等に分配するので、マーリンズはこれによる収入が55億円ある。それ以外に、球団に直接入るローカル放映権料収入が20億円。この2つの放映権料を合わせると75億円があるので、成績が振るわない地方球団でも主力選手に超高額年俸を支払うことができるのだ。 Q3:各球団のオーナーの本業は何? A:プロの球団経営者。 日本では、大物経営者や大企業が片手間で球団を経営している。オーナー会議に出席している連中はすべてスポーツビジネスに関しては素人である。それに対し、MLBのオーナーは皆、他業種で財を成したあと、その多くを球団の買収につぎ込んで、球団経営をメーンにするようになった人物たちだ。 NHKが以前、NHK特集でレッドソックスのオーナーであるジョン・ヘンリーをヘッジファンド業界の大立者と紹介したため、日本の大リーグファンは今でも、彼を新種の金融ビジネスのカリスマ経営者だと勘違いしている人が多い。しかしヘンリーは、人聞きの悪いヘッジファンドビジネスなど、とっくに廃業しており、プロのスポーツ経営者に変身している。レッドソックスが最強チームになったおかげで、500億円で買収した球団は15年で資産評価額が5倍になり、英国プレミアリーグの名門リバプールFCも買収してオーナーに納まっている。 球団経営は確実に儲かる上、オーナーになると地域社会の名士にもなれるので、大統領にだって会うことができる。だから莫大な投資をしてでも、オーナーになりたい資産家が後を絶たないのだ。 Q4:ファン層はどんな人たちか? A:中高年の白人、ヒスパニック系。 米国の人種構成は白人74%、ヒスパニック系14.8%、黒人13.5%、アジア系4.4%、先住民系0.8%である。このうち野球ファンの中核をなすのは、白人の中高年層(特にホワイトカラー)とヒスパニック系(とくにメキシコ系)である。 黒人はバスケ志向が強く野球には見向きもしない者が多い。そのため30年前、メジャーリーグで全選手の2割近くを占めていたアメリカ黒人の選手は現在5%に減少。黒人選手の多くはヒスパニック系になってしまっている。スポーツジャーナリスト・友成那智(ともなり・なち)今はなきPLAYBOY日本版のスポーツ担当として、日本で活躍する元大リーガーらと交流。アメリカ野球に造詣が深く、現在は大リーグ関連の記事を各媒体に寄稿。日本人大リーガーにも愛読者が多い「メジャーリーグ選手名鑑2017」(廣済堂出版)が発売中。
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その他 2017年05月20日 12時00分
【不朽の名作】忠臣蔵と四谷怪談を組み合わせた意欲作「忠臣蔵外伝 四谷怪談」
今回は1994年公開の忠臣蔵と四谷怪談を組み合わせた全く新しい時代劇、1994年公開の『忠臣蔵外伝 四谷怪談』を紹介する。 忠臣蔵といえば、数えきれないほど舞台化や映像化されている時代劇の定番。一方、四谷怪談もお岩さんでお馴染みの怪談としてはこちらも定番作品となっている。この2つの作品を組み合わせる大任を担ったのは、深作欣二監督だ。 ちなみにこの作品、松竹誕生100周年記念作品でもあり、当時から100周年にこのチョイスはどうかしているという意見もあったが、「第18回日本アカデミー賞」では最優秀作品賞を始め、数々の賞を受賞するなどして話題となった作品だ。 内容としては、かなりわかりやすい、忠臣蔵に怪談の要素を入れたような状態だ。トンデモな設定満載でありながら、作品としてのまとまりはかなりよく、さすが、このタイプの作品を数々こなしてきた深作監督といった状態となっている。 内容としては、浅野内匠頭が刃傷事件で切腹した後、討ち入りしようとしている元赤穂藩浪士の中に、四谷怪談ではお岩(高岡早紀)を斬殺したとされる民谷伊右衛門(佐藤浩市)がいるという設定になっている。また、お岩と結婚した後、原作では重婚の相手となっていたお梅(荻野目慶子)が、赤穂藩と遺恨のある吉良家とつながりのある人物という設定が追加されており、伊右衛門が望む望まないに関わらず陰謀に巻き込まれていく。 血しぶきの演出や、ゴア表現、さらに高岡のもろだしオッパイと、怪談話として抑えておくべきエログロはしっかりしている。だが、一方で大石内蔵助(津川雅彦)ら赤穂浪士が討ち入りに向けて、真面目な論議をしており、シーンごとの見所が大きく変わる形となっている。珍妙な作品であることは間違いない。お梅やお槇(渡辺えり子)、伊藤喜兵衛(石橋蓮司)などは明らかに悪役とわかるように、顔には白粉をぬっており、シーンのほぼ全てで不気味な挙動を取る役どころとなっており、正直気味が悪いレベルだ。こっちの方がどうみても怨霊…。ラストはSFモノかと思うほど思い切った演出。ノリは角川映画に近いかも。 四谷怪談とはいっても、お岩の怨念こそあるものの、その怨念は伊右衛門というよりは、主に吉良家の侍に向けられる。まずこの作品では武家の子女として描かれているお岩が娼婦として登場する。伊右衛門がお岩からお梅に乗り換えた状況も、邪心こそあったものの、相手の陰謀に巻き込まれた部分もあるということで、そこまで咎められない。お岩も伊右衛門に落ち度はあるが、諸悪の根源は吉良家の家臣であると確信しており一応勧善懲悪のような形で話は進んでいく。 ただ、お岩は原作のように呪殺という回りくどい手段はあまり取らない。四十七士の討ち入りに“幽霊”として参戦し、幽霊の謎パワーで清水一学(蟹江敬三)らを吹き飛ばして倒すなど、かなりの力技で恨みを晴らしていく。荒っぽい展開だが、それまで「四谷怪談」と「忠臣蔵」の別のストーリーラインで動いてきた2本の話が、ここでまとまるようになっており、おそらく尺を無駄に使って呪殺するよりはかなりわかりやすい終わり方となっている。また、伊右衛門にも救いがある描写が用意されており、そういった意味でもこの作品は斬新だろう。 完全にネタ方面に振り切った、シーンばかりになりすぎない点も、この作品が評価されている理由かもしれない。内蔵助は、この当時、他の映像作品にも使われていたが、討ち入りに慎重な考えを持っており、浪士の心情を理解しつつも、巧みにコントロールして諫めることが多い立場となっている。 加えて終盤、自身の野望が破滅した伊右衛門が、吉良家の家臣に内蔵助を切れと命じられ、襲おうとした際のやり取りでは、内蔵助のセリフで、この物語に深みを与えている。内蔵助はこの討ち入りが歴史的な出来事として残ることや、後の世で、浪士たちも忠臣として尊敬を集めることを確信しており、途中で浪士から抜けた伊右衛門を憐れむ。このことで、四谷怪談パート側の登場人物である伊右衛門に、「赤穂浪士になれなかった男」という、忠臣蔵パートでの歴史に残らない側の重要な人物としての役割を与えており、ラストのシーンでの関係性をより強いものにしている。 しかし、アクションシーンが少なかった部分は若干の物足りなさが残るかも。討ち入りのシーンで、角川映画で同監督作品の『里見八犬伝』くらい振り切ったアクションを見せてくれたらなとは感じる。討ち入りのシーンはお岩が中心になっているので、基本傍観して、自身の死にかかわっている人物を見つけたら吹き飛ばすという形で、他の忠臣蔵作品のように屋敷内での攻防はあまり描かれない。とは言っても『四十七人の刺客』のような吉良邸障害物競争のようになっても困るが。そういえば、同作と『四十七人の刺客』は同時期の作品だった。公開前は『四十七人の刺客』の方が注目度が高かった気がする。公開された後は両作ともあの設定で「どうしてこうなった!?」という状態だったが、もちろん言葉の意味合いが、両作で全く違うが…。設定だけで判断すると同作は完全にネタでしかないと思われがちだが、意外としっかりした、現在でも新しいと言える忠臣蔵作品になっている。(斎藤雅道=毎週土曜日に掲載)
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社会 2017年05月20日 12時00分
全国規模で“相乗り”OKに動き始めた タクシー業界に渦巻く期待と不安
2020年開催の東京五輪時には、外国人観光客急増でタクシー台数不足が予想される。そのため国は現在、地方で限定的に認められている1台のタクシーに複数の利用客が乗り合わせて運賃を割安にする“相乗り”を都市部でも認める方向に動き始めている。 “相乗り”の仕組みは、タクシーを予約するためのスマートフォンアプリを活用し、行き先が近い利用客同士を引き合わせ、近い順番に降ろしていくというもの。 しかし、この取り組みについては、タクシー業界で期待と不安が渦巻いているのだ。 「今、タクシー業界は不振にあえいでいる。バブル崩壊、そして、リーマンショック後、利用者が年々減少しているからです。相乗りが可能になれば、長距離の利用客が増加する可能性があり、タクシー業界には追い風になります」(業界関係者) 確かに、タクシー業界の苦況ぶりは、数字をみれば明らかだ。一般社団法人全国ハイヤー・タクシー連合会の統計によれば、バブル期前後の輸送人員は'89年で33億50万人。それが、2014年は15億5726万人と半分以下。売上高も'91年の2兆7570億円が、'13年で1兆7357億円となっている。 そのため都内のタクシー業者は、客数と売り上げ増を目指し、高齢者や女性客の“チョイ乗り”利用を当て込んで、初乗り運賃の引き下げを国に申請。それを受け国は、都内の23区と一部地域に限り、今年1月30日から従来の2キロ730円から1.052キロ410円への改定を認めた。 都内大手タクシー会社の一つ、大和自動車の広報担当者が言う。 「運賃改定では、これまで2%からの売り上げ増につながっています。今後、これが長距離利用増につながればと期待しています」 しかし、現場の運転手からは、こんな不満の声も。 「企業的にはいいが、運転手の中には、何時間も待機したあげく410円ではやっていられないと、駅待機をやめて流しに重点を置こうという者も増えつつあります。そのため、駅乗り場にタクシーが極端に少ないという現象も出ている。こうした点の是正には、歩合制主導から基本給が高いシステムへの変更が必要ですよ」 “相乗り”については、全国自動車交通労働組合連合会(全自交)事務局の広報担当者が、こう語る。 「確かに、うまくいけば需要喚起、売り上げ増につながりますが、トラブルも懸念されます。その中で、最大の問題は運賃。当然、距離やコースによって客各自の料金がアプリで弾き出されることになるのでしょうが、その計算に納得できない客が運転手に文句を言うケースも出てくる可能性がある。その処理に運転手が巻き込まれるということです」 さらには、相乗り相手の選択も心配される。酒に酔った客を嫌う人、女性客同士を望む人などが多くなれば、客が集まらない可能性もある。 「また、このご時世、客の家の近くで停車するため、家を特定され、客が客のストーカーになる恐れもあります」(業界関係者) 加えて、この相乗り制度導入が、日本では解禁されていないマイカーでのライドシェア(相乗り)につながり、これに業界が壊滅的な打撃を受ける危険も孕んでいる。 「世界では急成長しているマイカーライドシェア制度は、登録したマイカー所有者がアプリで配車を受け、利用者を目的地に届けるシステム。そのサービスを行っている代表は、『Uber』と『Lyft』。ともに米国で'09年、'12年に創設されて急成長中で、相乗りシステムも手掛けています」(業界に詳しい記者) しかし日本では、マイカー利用の旅客行為は、“白タク行為”として道路運送法によって禁止されているため、両社とも進出はできていない。 「それでも両社は、東京五輪に向け日本進出の機会を虎視眈々と狙っています。『Lyft』には楽天の三木谷浩史会長兼社長が360億を出資。その三木谷氏と懇意の安倍首相は、'15年に訪米した際に、同社CEOらと懇談し、前のめりになっています」(同) 当然、この動きに日本のタクシー業界は反対だ。 「今回の相乗りへの動きは、海外のマイカーシェア業界進出を制する動きです。オランダでは、『Uber』などより安い料金でタクシー業界が相乗りサービスを成功させている例もある。それらを参考にしつつ、完全に封じ込めたい思惑があるのです」(業界関係者) しかし、本来は海外勢封じ込めのための乗り合い解禁が、逆に呼び水となり、黒船襲来となる可能性も否定はできない。さらに今後、トランプ政権が市場開放を求める動きも出かねないという。 どちらに転んだとしても、タクシー業界の不安は尽きない状況なのだ。
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アイドル 2017年05月19日 19時00分
ロッカジャポニカ 新曲「SPARKLE TOUR!!」の振り映像公開
ロッカジャポニカが3日連続でLIVE映像を公開していたが、今夜は新曲「SPARKLE TOUR!!」の振り映像がオフィシャルYouTubeであがった。 4月15日(土)の原宿アストロホールからスタートし、6月18日(日)川崎CLUB CITTA’でファイナルを迎える「ロッカジャポニカ 4th TOUR 〜Revenge for 1000〜」。残るは5月21日(日)の名古屋・大須RAD HALLと6月18日(日)ファイナルの神奈川・川崎CLUB CITTA’のみとなった。 本日公開された動画は今回の4th TOURから披露されている新曲の「SPARKLE TOUR!!」。新曲にも関わらず既にライブでは大きな盛り上がりをみせている楽曲だが、振り映像を見ることによって、今後今まで以上にメンバーとファンが一体となり盛り上がることは間違いないだろう。
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芸能ニュース 2017年05月19日 18時00分
中野裕太主演映画「ママダメ」、〈冒頭18分映像〉と〈オフショット写真〉が解禁!
Facebookで知り合った、台湾全力女子「リンちゃん」と日本人緩慢男子「モギさん」が、国境を超えて距離を縮め、遂には結婚するまでを描くノンフィクション・ラブストーリー、日台共同制作作品 映画『ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。』の、〈冒頭18分映像〉と〈オフショット写真〉が公開された。 同作は、台湾人女性と日本人男性を主人公とした驚きの“実話”で、SNSで出会った男女が恋に落ちるという、まさに今どきのラブストーリー。32万人以上のファンを持つ、2人の日常を紹介したFacebookページが書籍化された「ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。」(新潮社)が原作。 この度解禁された〈冒頭18分映像〉は全体の約20%にも及び、震災を機にFacebook上で知り合った、台湾全力女子・リンちゃん(簡嫚書:ジェン・マンシュー)と日本人緩慢男子・モギさん(中野裕太)が、Facebook上でお互いを意識し始め、初めて台湾で直接会う為の約束を交わすまでを描いた“胸キュン”の一部始終が収められている。2人の出会いのきっかけとなったのは、2011年に起きた東日本大震災。リンちゃんがFacebookに書き込んだ日本への“応援メッセージ”を見て、モギさんが何気なく返信したことから2人のやり取りがスタートした。 また併せて、撮影時の〈オフショット写真〉も解禁。主演の中野裕太に加え、本作で日本デビューを果たしネット上では「可愛すぎる!」と話題の、注目不可避の台湾人女優・簡嫚書(ジェン・マンシュー)、中野裕太演じるモギさんのお父さん役で出演している蛭子能収(えびす・よしかず)らの、撮影現場の和気あいあいとした雰囲気が映し出されている。オフショットからでも、キャストやスタッフの仲睦まじい様子が伺える。恋に臆病になっている全ての人に必見の同作。5月27日(土)より新宿シネマカリテ、ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場他全国順次公開。台湾は6月16日(金)公開予定。
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芸能ニュース 2017年05月19日 18時00分
ももくろちゃんZが新番組「ぐーちょきぱーてぃー」の挿入歌をYouTubeで公開!
ももいろクローバーZが子ども向けユニット“ももくろちゃんZ”として出演中の子ども向け新番組『ぐーちょきぱーてぃー』の本編でも登場し、前山田健一が作詞・作曲を手掛けた「あいさつ!アイラブユー!」が公式YouTubeでも公開となった。 『ぐーちょきぱーてぃー』とはHuluで2月24日(金)から隔週配信されている子ども向け知育新番組。百田夏菜子が「おひさまかなこちゃん」、玉井詩織が「たんぽぽしおりん」、佐々木彩夏が「ぽっぽーあーりん」、有安杏果が「もしもしももかちゃん」、高城れにが「れいにーれにちゃん」として、それぞれモチーフの衣装を身にまとい「ももくろちゃんZ」として登場。また、「でんさん」、「くるん」、「ぐーた」、「ちょっきー」、「ぱむぱむ」といったキャラクター達も番組を盛り上げる。加えて、番組にはひろみち&たにぞう(佐藤弘道、谷口國博)が監修として参加している。 「あいさつ!アイラブユー!」では挨拶の大切さを学ぶことはもちろん、明るくポップな曲に合わせてももくろちゃんZが挨拶の特訓をしたりと、親子で一緒に楽しめるダンスに仕上がっている。
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その他 2017年05月19日 17時00分
簡単!濃厚!20分でできる!レモン風味のクリームパスタ
アメリカで定番のクリームパスタといえば、アルフレッドソース。たっぷりのバターと生クリーム、パルメザンチーズを使用した濃厚なクリームソースです。今回は、そのアルフレッドソースをレモンでさっぱりと食べやすくアレンジした「レモン風味のクリームパスタ」のレシピをご紹介します。作り方はとってもシンプル。20分でできるので、忙しい日の夕食や夜食にもピッタリです。よく冷えたビールと一緒にお召し上がりください!【材料 2人分】パスタ 80gバター 大さじ2ニンニク 2かけ(みじん切りにする)生クリーム 200mlパルメザンチーズ 20g塩、黒コショウ 適量レモン 1個(皮はすりおろし、くし形に切る)パセリ(みじん切り) 適量(トッピング用)1.鍋にたっぷりの湯を沸かし、塩(分量外)を加える。パッケージの表示時間通り、パスタをゆでる。2.フライパンにバターを溶かし、ニンニクを加える。香りが出てきたら、生クリームを加える。沸騰したら弱火にして2分ほど煮つめる。パルメザンチーズを加えて泡だて器でチーズを溶かすようにかき混ぜる。塩で味を調える。3.1のパスタを2のフライパンに加え、ソースと絡める。お皿に盛って、レモンの皮のすりおろし、パセリ、黒コショウを振りかけて出来上がり。途中でレモンを絞ってお召し上がりください。 鶏肉やサーモン、キャベツを加えたボリュームたっぷりのクリームパスタもおすすめです!【オダーナルみさ】
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スポーツ 2017年05月19日 17時00分
金本阪神が注入した「野村克也の教え」
金本阪神が首位戦線を順調に戦っている。ペナントレース開幕前、「期待の声」はあったが、現実になるとは誰も予想できなかった。実は、この“春の珍事”には、『ノムラの教え』が注入されていた。しかし、快進撃の裏では『金本批判』もくすぶっている。 「この成績でよく首位になれたな、という声も聞かれます。阪神はチーム打率がリーグ2位、同防御率はリーグトップ。投手陣が好調なのは嬉しい誤算ですが、守備はいただけない。失策数32(数字は34試合時点)はワースト。うち捕手絡みのエラーも2つ含まれています」(ベテラン記者) チーム防御率2.82は12球団トップ。セ・リーグで2点台の防御率を維持しているのは阪神だけだ。エース・藤浪晋太郎がピリッとしないだけに、「どうして首位に?」の声は、やはりうなずける話だ。マテオ、ドリスの両救援投手の奮闘と、昨季、一軍登板のなかった桑原謙太朗がセットアッパーとして大きく貢献していることなどが上げられるが、勝因はそれだけではない。 「梅野隆太郎が正捕手の座を掴みつつあり、周囲もその努力を認めています」(在阪記者) 名将・野村克也氏(81)も、梅野を高く評価していた。5月7日、TBS系スポーツ情報番組『S☆1』にVTR出演した同氏は、同日に行われた広島戦を見ながら、「全く繋がりがないのに梅野はあいさつに来た。プロ野球にオレは60年いるけど、配球のことを色々と聞いてきたのは梅野だけだよ」と語っていた。 ボヤキ、辛口解説の野村氏は、滅多に人を褒めないことで知られている。この称賛は梅野の励みにもなったはずだ。金本知憲監督(49)は桑原の覚醒を見出したものの、梅野の成長は“結果オーライ”だった。 「梅野を選んだのは、消去法でした。右肩に不安を抱える原口文仁は、一塁にコンバートしてしまいました。バッテリー統括の矢野燿大コーチは、2年目の坂本誠志郎に期待していましたが、開幕前に右手親指を骨折し、梅野しか残っていなかったのです」(球界関係者) 金本監督を始め、首脳陣は梅野に「打てるのなら、多少は我慢して使うから」という言い方だった。どういう意味かというと、オープン戦を終えた時点で、阪神打線はうまく機能していなかった。正三塁手を予定していた新外国人のキャンベルは、不振と故障でリタイア。FAで獲得した糸井嘉男も右膝を痛めており、得点圏に走者を進めても「あと1本」が出ない打線は、得点力が不安視されていた。 その不安視された打線が絶好調なのは“嬉しい誤算”だったわけだが、チーム全体が「打てる」となれば、梅野に求めるものも変わってくる。より配球面が要求されるようになったのだ。 「'99年から3季、野村氏は阪神監督を務めました。当時、野村氏が阪神に持ち込んだチャート表は、金本監督が指揮を執る今日までずっと継承されているんです」(前出・関係者) 矢野コーチも現役時代、試合中の配球を記録し、相手打者の苦手コースを分析するチャート表で鍛えられた。その矢野コーチが今、“野村式チャート表”を梅野に伝授しているのだ。 「野村氏は『接点がないのに配球を聞きにきた』と言っていますが、阪神バッテリーから見れば、同氏はチームのチャート表を作ったカリスマですよ」(同) このように『ノムラの教え』が注入されたわけだが、その舞台裏では金本批判もくすぶっていた。 「金本監督と鳥谷の関係は険悪になっていく一方です。キャンプではそれまで練習させなかったのに、オープン戦途中でいきなり三塁にコンバート。端から見れば、嫌がらせです。金本監督があえて嫌われ役を買って出て、鳥谷の心理をうまく逆利用したのならまだしも、決してそうではない」(阪神OBの1人) 両者の不和を口にするOBは少なくない。 今さらだが、鳥谷敬は将来を嘱望された幹部候補生だ。現役時代の金本監督も弟分のようにかわいがっていた。両者の間に遺恨はない。しかし、指揮官と幹部候補生になると、しっくりとはいかないようだ。 「昨季の大不振は、金本監督が原因です。少なくとも、周囲はそう解釈しています。特に若手に対して顕著で、金本監督は『強くバットを振れ』と指導し、ウエートトレーニングを奨励してきました。でも、鳥谷の打撃はパワーではなく、シャープに振るかどうか。軟らかさが信条です。金本監督の打撃論と合わず、鳥谷の長所を殺してしまった、と」(前出・ベテラン記者) 12日のDeNA戦、鳥谷は試合を決定づける今季第1号を放った。長距離タイプではないが、33試合目での初アーチは遅過ぎる。「出塁と走者進塁に徹した結果」と後輩たちは見ているが、金本監督の言葉には“毒”があった。 「外野手の頭を越えたのは初めてだろ?」 阪神には、前半の独走態勢をひっくり返され、優勝を巨人にさらわれた'08年のトラウマも残っている。近年は終盤戦に失速する傾向もある。今季も首位陥落となれば、金本批判は一気に爆発するだろう。
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芸能ニュース 2017年05月19日 15時33分
高梨臨、『恋ヘタ』“美沙とゴブリン”のほっこりショットにファン歓喜
木曜ドラマ『恋がヘタでも生きてます』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜よる11時59分〜)で主演をつとめる女優の高梨臨(28)が18日、オフィシャルブログを更新。第7話放送前に、俳優の田中圭(32)が演じる雄島佳介が飼っている犬の“ゴブリン”を抱っこしたツーショットを公開し話題を呼んでいる。 同ドラマは、小学館「プチコミック」で連載されていた藤原晶による同名漫画が原作。主人公たちの不器用すぎる恋愛模様を女性の理想と本音を交えて赤裸々に描くラブコメディー。高梨臨は新興スマホゲーム会社で働くキャリアウーマンの主人公・茅ヶ崎美沙を演じ、そんな彼女の出世を阻みながらも恋の相手となるのはNY帰りの経営のプロで“絵に描いたような”王子様・雄島佳介役は田中圭が演じる。 第7話放送前に更新されたブログは「今夜は恋ヘタ7話!!」と題し、「恋ヘタ、いよいよ今夜は第7話。美沙が、恋愛モード全開です!!ゴブリンかわいいなぁー本当にお利口さん。撮影の合間に、遊んでもらいました^ ^」と綴り、ゴブリンを抱っこしたほっこりするツーショットを公開した。 ゴブリンは、「好きな人は雄島佳介。趣味・佳介さんとおさんぽ」と雄島佳介(田中圭)の事が大好きなブリュッセル グリフォンという犬種の4才。撮影の様子や、ゴブリンから見た美沙の様子などが『ゴブリン日記』で更新中。http://www.ytv.co.jp/koiheta/special/goburinnikki.html ファンから「乙女モード全開の美沙ちゃんがとっても愛らしかったです」「恋愛モード全開のエプロン美沙ちゃん♪超新妻感めっちゃカワユスでした〜(#^.^#)」「次の展開が気になって1週間待つのが辛すぎる〜(>_<)」と、雄島佳介(田中圭)から合鍵をもらい、さらに恋愛モード全開になっている美沙(高梨臨)の可愛さに悶絶した声や、公開された“ゴブリン”を抱っこしたほっこりする写真に「高梨さん綺麗ですね♪」「高梨臨さん好きになりましたっ(*´ `*)」「臨ちゃん美人過ぎ可愛いすぎ(o^−^o)」「臨さん綺麗ですよね〜」「ゴブリンと佳介と美沙の3ショットみたい」「ゴブリンもメロメロですよwww」などのコメントが寄せられている。 第8話は、5月25日深夜0時09分〜1時04分放送。佳介(田中圭)の彼女として幸せの絶頂だった美沙(高梨臨)は、佳介が見知らぬ女性と歩いているのを目撃してしまう。《あの女性は誰?》と疑いながらも、真相を聞けない美沙。順風満帆だった佳介との関係も少しずつギクシャクしていく中、美沙はその女性と遭遇することに。彼女の口から発せられた佳介の驚きの過去…そして、佳介からも思いもよらぬ発言が…衝撃の事実を知らされた美沙の運命は―。
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