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芸能 2023年02月25日 12時00分
渦中のガーシー議員のとばっちりを受けていた人気バンド PVはお蔵入り?
参議院は21日、去年7月の初当選以降、一度も国会に出席していないNHK党のガーシー議員に対し、「議場での陳謝」とする懲罰を与野党の賛成多数で可決したことを、各メディアが報じた。 参議院本会議では、NHK党の浜田聡参議院議員がガーシー議員の代理として弁明を行ったうえで、本会議場で陳謝させる懲罰が可決された。国会への欠席を理由に懲罰が科せられるのは国会史上初となった。 >>ひろゆき、ガーシー議員に「フィリピンの詐欺グループと何が違う?」批判に賛否<< もし、「陳謝」に応じない場合、再び懲罰委員会にかけられ、来月上旬にも議員の資格を失わせる「除名」も含めた重い処分となる見通し。 NHK党の立花孝志党首は参院本会議後に会見。ガーシー氏が帰国して国会に登院する可能性について、「これからガーシーと話し合うが、1日だけでもピンポイントで来て突然、国会に現れるシナリオを考えている」と宣言。 さらに、ガーシー氏が帰国して懲罰処分を受け入れ、議員の身分を失う除名処分を回避する可能性を明らかにしつつ、「ガーシーが除名されるまでに、むしろ来る確率の方が高いと思っている」とした。 「先頃までは、いくらスキャンダルを暴露してもメディアがスルーしていたガーシー氏だが、除名問題が浮上し今やすっかり時の人。国会に登院したら、ものすごい数のマスコミが国会内外に集まりそうだ」(政治部記者) 渦中のガーシー議員が以前から交友関係を明かし、生配信動画で対談をしていたのが、人気バンド・UVERworldのボーカル・TAKUYA∞。 発売中の「フラッシュ」(光文社)によると、昨年8月に同バンドがリリースした楽曲「ピグマリオン」のMVにガーシー氏が出演。ほかの出演者に製作会社からわざわざガーシー氏との〝共演〟を許諾する確認があったという。しかし、その出演者にMVの公開延期の連絡があったきり音沙汰なし。このままお蔵入りしそうだというのだ。 すっかりとばっちりを受けた形だが、さすがのTAKUYA∞もMV公開をゴリ推しすることはできなかったようだ。
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スポーツ 2023年02月25日 11時00分
プロ野球オープン戦、交錯プレーが招いたホークス揺るがす大事件 大けが選手への球団対応が電撃退団に発展!
2月1日から各球団が春季キャンプを行っている今年のプロ野球。25日からは開幕前最後の調整の場であるオープン戦が本格的に始まっていく。 オープン戦は最終調整、開幕一軍入りアピールを狙う選手たちの全力プレーが見どころだが、結果として選手が故障離脱するような事態が起こってしまうことも多くある。昨年は3月上旬の試合で腰の違和感を発症した日本ハム・五十幡亮汰が、翌4月上旬に腰椎椎間板ヘルニア手術を受けることを余儀なくされ、9月下旬までに一軍合流できないという事例があった。 こうしたオープン戦中のアクシデントの中でも最悪のケースの一つに数えられているのが、2003年のオープン戦でのダイエー(現ソフトバンク)・小久保裕紀の大けがだ。 >>王監督に「死んでお詫びしろ」 主力選手も涙ながらに語った、ダイエーファン激怒の“生卵事件”とは<< アクシデントが起こったのは、2003年3月6日のオープン戦・西武戦4回裏無死一塁でのこと。打席のダイエー・松中信彦が左翼フェンス直撃の二塁打を放つ間に、一走の小久保は一気に三塁を蹴り右足から本塁へ突入。本塁返球を受けた西武捕手・椎木匠と交錯するクロスプレーとなったが間一髪セーフをもぎとった。 ところが、椎木から右膝にのしかかられるような体勢で交錯していた小久保は、同箇所を押さえながら苦悶の表情を浮かべる。全く動けないまま担架で負傷退場すると、そのまま病院へ救急車で搬送された。 「4-1」でダイエーが勝利した試合後、交錯した椎木が「大丈夫ですかね…」と小久保の状態を案じるコメントを出したことが伝えられる。しかし、椎木の願いもむなしく、小久保は右膝前十字靭帯断裂、内側靭帯損傷などで全治6か月の重傷を負う結果となった。 前年までのプロ9年間で通算227本塁打を放っていた主砲・小久保の長期離脱を受け、当時のファンの間では2003年シーズンを諦める声が多く上がった。だが、残された選手たちは小久保の穴を全員で埋めようと奮起。結果、この年のダイエーはチーム打率「.297」(プロ野球歴代1位)を記録するなど野手陣が打ちまくりリーグ優勝・日本一を成し遂げた。 ところが、チームが日本一のパレードを行った翌日の2003年11月3日、球団は小久保が無償トレードで巨人に移籍することを発表。後年の報道によると小久保は負傷後、米国でリハビリ・トレーニングを積んでいたが、治療費約2000万円を球団が一切支払わなかったこと、当時のフロントの1人が「今年は小久保がいないから勝てた」と陰口をたたいているのを耳にしたことなどで不信感を募らせ、球団側に自由契約を訴えたことがトレードにつながったとされている。 ただ、当時の球団はこうした理由や背景などは全く明かさなかったため、ファンの間からは理解不能と球団への批判が噴出。また、王貞治監督(当時)が「球団の対応には疑問が残る」、選手会長の松中が「ふざけるなと言いたい。この球団は勝ちたくないんでしょうね」とそれぞれコメントするなど現場も怒り心頭で、後日予定されていた優勝旅行をボイコットした。 ダイエー球団が主砲・小久保という存在のみならず、現場の監督・選手たちの信頼も失う展開につながった20年前の大アクシデント。現在の球界でいうならば、昨季までのプロ9年間で通算218本塁打の西武・山川穂高が突然タダで放出されるようなものだが、大けがをきっかけに衝撃的な扱いを受ける選手が出ることは後にも先にもないだろう。文 / 柴田雅人
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芸能 2023年02月25日 10時00分
番組終了も受験勉強続け、ひっそりと入試を終えた小倉優子 どうしても合格したい事情は
バラエティ番組の企画で大学受験に挑んでいたタレントの小倉優子が、第一志望の早稲田大学教育学部の入試を受けた翌日の20日、約1カ月ぶりにブログを更新した。 もともと小倉は昨年2月、麒麟・川島明と指原莉乃がMCを務めていたTBS系のバラエティー番組「100%!アピールちゃん」で大学受験を決意。 >>『オモウマい店』ゲスト小倉優子に「もう呼ばないでほしい」厳しい声 山形県民を敵に回す?<< その理由として、10代のころにきちんと勉強せず後悔していることや、子どもの勉強を見ていてコンプレックスを感じることなどを明かしたうえで、育児をしながら受験勉強することを決断。「小倉優子、早稲田大学への道」というコーナーが始動した。 同コーナーでは、小倉が受験勉強にいそしむ姿や、模試を受ける様子を放送していたが、視聴率の低迷などにより昨年8月に同番組は終了。川島と指原が司会の後継番組「月曜の蛙、大海を知る。」ではその企画は引き継がれなかった。 「その後も、小倉への密着は続いたようだが、そもそも、学力的に合格したら奇跡とも言える段階からのスタート。TBSとしても、合格の可能性があったらしっかりフォローしていただろう。合格発表は3月1日だが、朗報がもたらされる可能性は限りなく低いのでは」(テレビ局関係者) 約1カ月ぶりに更新したブログで小倉は、《受験期間で肌も疲れていました》と肌のケアをしたことを明かし、《今日からまた更新していきますので遊びに来てください》《受験のことは、またゆっくり書きますね~》とした。 「受験勉強の終盤には砂糖を抜いて糖質を抑えていたことも明かし、翌21日にはヘアケアをしたことを報告。芸能活動に復帰の意欲満々だが、3児のシングルマザーだから稼がなければ生活に支障をきたす。万が一、受験に合格したら受験ビジネスに参入できるが、不合格ならまたコツコツと仕事をこなして実績を積み重ねるしかない」(芸能記者) 厳し過ぎる受験だったが、結果やいかに。
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芸能 2023年02月25日 07時00分
事務所の先輩・綾野剛と明暗が分かれた坂口健太郎 日テレドラマに大抜擢の事情
俳優の坂口健太郎が日本テレビ系の4月期ドラマ(土曜午後10時~)と7月期ドラマ(日曜午後10時半~)に主演することを各メディアが報じた。 記事によると、4月期は予測不能な医療エンターテインメント作品で、クールな元医者役に挑戦。7月期は息もつかせぬクライムサスペンスで、クールな刑事役を演じるというが、別作品の2クール連続主役は開局70年の日テレで異例の抜てきとなった。 >>不祥事で消えたイケメン俳優、売れっ子監督のおかげで復帰していた?<< 「日テレのドラマでは、2019年1月期土曜枠の主演作『イノセンス 冤罪弁護士』が全話平均世帯視聴率9.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)と、近年の同枠のほかのドラマと比べると高視聴率とあって、再び主演オファーがあったのだろう。すでに、ほかのドラマで医師役も刑事役も経験済みとあって、異例のオファーを受けたのでは」(テレビ局関係者) 坂口の事務所の先輩にあたる田中圭は、放送中の同局のドラマ「リバーサルオーケストラ」で主要キャストを務め、昨年9月まで放送されていた音楽情報番組「MUSIC BLOOD」のMCを務めていた。さらに、バスケ経験者を買われ、今年の7月から8月に開催される「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」で同局のメインキャスターを務めるなど、同局との関係は良好。 その流れもあり、坂口の異例の抜てきにつながったと思われるが、そんな坂口とすっかり明暗を分けたのが、事務所の先輩・綾野剛だという。 「昨年5月、NHK党のガーシー参院議員から7年前に未成年だったアイドルグループのメンバーとの淫行&飲酒を暴露されたものの、6月からTBS系で主演ドラマが放送されていた。しかし、その後、映画の仕事しか決まらず。そして、綾野がガーシー氏を名誉毀損等で刑事告訴していることが発覚したが、ここに来てNHK党が綾野を虚偽告訴で提訴。裁判沙汰は綾野の仕事に大ダメージを与えそうだ」(芸能記者) 実は、坂口もガーシー氏にあるネタを暴露されてしまったが、綾野に比べれば全く問題ないネタだった。
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社会 2023年02月25日 06時00分
警察官の銃を奪おうとした強盗男、撃たれて死亡 家族が13億円の賠償求め警察を訴える事態に
銃がらみの事件が絶えないアメリカで、また驚くような銃撃事件が発生して、世間をにぎわせている。 アメリカ・イリノイ州の路上で、女性警察官の銃を奪おうとした強盗男が、この警察官ともみ合いになり、撃たれて死亡した。海外ニュースサイト『Chicago Suntimes』『New York Post』などが2月17日までに報じた。 >>「女性の叫び声が」通報で駆けつけると不倫中の警官男女が車内で性行為 犯行隠蔽を疑う声も<< 報道によると1月18日午後1時ごろ、同州シカゴの路上で、男4人グループが何やら言い争いをして、ケンカを始めたという。近くにいた非番の女性警察官A(年齢非公表)が、ケンカに気づいて男らのもとに向かった。男らの間に割って入り、ケンカを収めたという。 男3人はその場を去っていったが、39歳の男は離れず、Aに話しかけたそうだ。1分ほど会話を交わした後、その場を去ろうとしたAが男に背を向けたところ、男が突然襲い掛かった。男はAの腰にかけていた銃を奪おうとしたそうだ。 Aは抵抗し、男ともみ合いに。Aは銃を抜いて「殺すぞ」と叫び、男を撃ったという。銃弾は男の腹部、腕などに命中。男は「降参する。謝るよ。死にたくない」などと訴えた。Aが緊急通報し男は病院に搬送されたが、2日後に死亡が確認された。男は強盗未遂で逮捕状が請求されていたが、死亡により取り下げられた模様だ。 Aは、右目上にすり傷を負ったが、大きなケガはなかった。事件後、Aは30日間の管理業務を命じられたが、特別な処罰は受けていない。警察はAに違法行為はないとしている。Aの行為は「差し迫った脅威」に対する正当防衛などと説明し、付近の防犯カメラの映像を公開した。 しかし2月3日、男の家族らは葬式費用や慰謝料など13億円超の損害賠償を求め、警察およびシカゴ市を提訴したという。訴状によるとAの銃撃は行き過ぎた暴力行為であり、状況からしても銃で撃つことそのものが不必要なものだったと主張。男の死は警察側の過失だと訴えているという。 このニュースが世界に広がるとネット上では「警察から銃を奪おうとするなどバカげた行為」「これは撃たれる」「女性だと思って油断してはいけない。相手は警察」「警察官も、銃で撃つときは、足を撃つとか、もう少し考えるべき」「男が悪いのに、警察に責任を押し付ける家族もどうかしている」「亡くなった男に13億円の価値はない」「男は黒人、警察は白人、差別問題に持っていけば勝てる訴訟。だからやるのだろう」といった声が上がった。 他人の持っている銃を奪おうとすれば、撃たれる可能性は容易に想像がつく。それなのに、あえて警察官の銃を狙うとは、世の中には大胆な泥棒がいるものだ。記事内の引用について‘I’ll kill you,’ off-duty cop yells before fatally shooting man who appeared to grab for her gun, video shows(Chicago Suntimes)よりhttps://chicago.suntimes.com/2023/2/16/23602894/ill-kill-you-off-duty-cop-yells-before-fatally-shooting-manOff-duty Chicago cop warns alleged thief she’ll ‘kill’ him before fatal shooting: footage(New York Post)よりhttps://nypost.com/2023/02/17/off-duty-chicago-cop-fatally-shot-alleged-thief-leevon-smith/
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社会 2023年02月24日 22時00分
71歳男「井上尚弥とモハメド・アリ以外なら誰でも倒せる」と25歳男性を脅迫、止めに入った男性にも暴行
神奈川県横浜市金沢区の商業施設で暴れるなどしたとして、71歳自称派遣社員の男が逮捕。その行動に怒りの声が上がっている。 警察によると、男は2日午後4時40分頃、金沢区の商業施設内にあるフードコードを訪れると、大声を出す、物を投げるなどして暴れる。そして、近くにいた25歳の男性に対し、「井上尚弥とモハメド・アリ以外だったら誰でも倒せる。お前なんぞ余裕だ」と脅迫した。 >>91歳男、80代男性の自宅敷地内に侵入しハンマーで破壊「怖すぎる」「めちゃくちゃ元気」驚きの声<< さらに、制止しようとした21歳男性に対しても、両腕を掴むなどした。警察は22日、男を脅迫と暴行の疑いで逮捕した。また警察によると、男は昨年4月にもレンタカー店の敷地内で男女3人の店員に暴行、さらに抱きつくなどして逮捕されているとのことだ。 傍若無人な振る舞いの数々と意味不明な言動に、ネット上では「何を言っているのかさっぱり理解ができない。中学生が言うセリフではないかと思ってしまう」「連日変な事件が多すぎないか。横浜市では撲殺事件もあったし」「平和なフードコートにおかしな男がいる。とにかく日本の治安悪化が著しい」などと憤りの声が相次ぐ。 また、「支離滅裂なことを言っていれば無罪になるとでも思ったか。しっかり刑を味あわせてやるべき」「モハメド・アリよりマイク・タイソンの方が強いと思う。さすが70代」「70代にも強さを轟かせる井上尚弥はすごい」「71歳じゃ普通のボクサーにも勝てない」などの意見も出ていた。 粗暴な言動と行動で若者に迷惑をかけた71歳の男。その思考回路には、呆れるばかりだ。
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社会 2023年02月24日 21時00分
46歳男、テニスコートで下半身を露出し寝そべって逮捕 午後6時半の犯行に呆れ声
北海道札幌市豊平区のテニスコートで下半身を露出したとして、46歳会社員の男が逮捕されたことが判明。その行動に驚きが広がっている。 警察によると、男は2022年8月13日午後6時半過ぎ、札幌市豊平区のテニスコートでズボンとパンツを穿かず、仰向けになって寝ていた。その様子を見た人物が通報し、警察官が現場に駆けつけたが、既に男は立ち去っていたという。 >>下半身を露出し女子高生のスカートに手を入れ逃走 苫小牧のわいせつ事件にドン引きの声相次ぐ<< その後、捜査を進めた結果、付近に住む46歳の男が捜査線に浮上。容疑が固まったとして、22日に公然わいせつの疑いで逮捕した。警察の取り調べに対し、男は「私がやったことに間違いない」と容疑を認めているという。 この事件に、ネットユーザーからは「公共の場で下半身を露出するという異常性。露出癖を持っているから余罪もありそうだね」「半年後に逮捕ということは余罪の疑いもあったのかな。その捜査線上で捕まったのかもしれない」「最近は北海道でもかなり暑くなる。涼みたいという感覚だったのだろうか」「こんな男の親族がかわいそう」などと呆れの声が相次ぐ。 また、「見られたくてテニスコートに寝ていたのだから本望だったんじゃないの。親族にはたまらないだろうけれど」「再発の可能性が極めて高い。こういう変態をなんとかできないものだろうか」という指摘も出ていた。 テニスプレーヤーにとって神聖なコートで全裸になっていたという男。どうしようもない行為と言わざるを得ない。
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スポーツ 2023年02月24日 20時30分
元大関・正代の稽古後コメントに「余計なこと言うな」厳しい声 3月場所に早くも暗雲? 故障状況自ら明かし物議
先場所「6勝9敗」と負け越して1場所での大関復帰に失敗し、3月場所での平幕転落も確実視されている関脇・正代。24日に伝えられた故障についてのコメントが物議を醸している。 報道によると、正代は同日に所属する時津風部屋で行われた稽古後に取材に対応。その中で、現在抱えている右足親指の負傷について「(立ち合いでは)恐怖心のようなものがある」、「春場所中は痛み止めの薬を飲んで、場合によっては大阪に入ってから注射を打つつもり」と現状を説明したという。 正代は今月5日、日本大相撲トーナメントに出場した際に、右足親指を昨年12月下旬に痛めたこと、1月場所休場を考えるほど痛みが強かったことなどを明かしたと伝えられている。この時は「もう大丈夫です」と3月場所へ支障はない旨を口にしていたというが、完治まではまだまだ道半ばのようだ。 >>大相撲、また正代戦でミス「わざとやってんのか」厳しい指摘も 八角理事長も苦言、相次ぐ差し違え・接触に引退待望論も<< 正代の発言を受け、ネット上には次場所への影響を心配する声が上がった。ただ、中には「怪我のことわざわざ言う必要あった?」、「下手に余計なこと言うなよ、3月場所で右足狙われても知らんぞ」、「大丈夫ですで済ませりゃよかったのに…自分から墓穴掘ってどうする」といった指摘も多く見られた。 「角界では取組で白星を得るために、相手が負傷を抱えている箇所を狙うのはセオリーの一つ。ひざに分厚いテーピングを巻いている力士相手に足をとったり、それまでの取組で口・鼻から流血した力士相手に顔面張り手を食らわせたりといった戦略が採られることは珍しくありません。今回の正代も負傷箇所にはまだ相応の痛みがある、立ち合い出足が鈍くなっているといった弱みを、3月場所で他力士に狙われたとしても不思議ではないでしょう。正代としては報道陣から受けた質問に答えただけで他意はないものと思われますが、『大丈夫』、『問題はない』といった表現で言葉を濁してもよかったのでは」(相撲ライター) 24日の報道では「まずは勝ち越す。そして三役に復帰できればいい」と3月場所の目標を口にしたという正代。果たして右足に不安を抱えた状態で、2022年7月場所以来となる勝ち越しを実現できるのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2023年02月24日 20時00分
ナイナイ岡村、『めちゃイケ』小西Pは「二択間違えた」裏話暴露『北の国から』からまさかのオファー?
2月23日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で、名作ドラマ『北の国から』シリーズ(フジテレビ系)と「めちゃイケ」こと『めちゃ×2イケてるッ!』(同)を巡る裏話を暴露した。 『北の国から』シリーズは、2021年に亡くなった俳優の田中邦衛さん主演による名作ドラマで、スペシャル版が不定期で2002年まで放送されていた。 >>ナイナイ岡村に「放送止めろ!」ミキ昴生がたけしに嫌われたと暴露、ランジャタイ国崎からも追い打ち<< 岡村隆史は、このシリーズで田中さん演じる黒板五郎の息子である純を演じた吉岡秀隆と共演する機会があった。そこで岡村は「言うてええのかわからんへけど、本人に言うてん」と裏エピソードを披露した。 岡村いわく、「『めちゃイケ』が小西プロデューサーだった時代、北の国からのワンシーン、バラエティ番組が流れるシーンで『めちゃイケ』を流してもいいですかと打診があって、小西プロデューサーが普通に断った」と裏話を暴露した。 「北の国から」の大ファンである岡村はその話をあとから聞き、「なんでやねん」と怒ったという。 実は出演者の裏設定で、純がお笑いやバラエティ番組が好きという設定があった。そこで同じ局の人気バラエティ番組である「めちゃイケ」が流れる計画があったという。しかし、当時の番組プロデューサーだった小西康弘氏が勝手に断ってしまったという。小西氏は岡村がコントで「こにしプロデューサー」を演じるなど、初期「めちゃイケ」の名物スタッフの一人として知られる。 これには矢部浩之も「小西さん、二択間違えてん」と強烈ツッコミ。さらに、岡村は「吉岡さんもちょっと覚えていて、『僕が真面目な話をしている後ろで、ずっとバラエティが流れているシーンありました』」と岡村に伝えたという。 矢部は「(当時の)制作はこだわりのある人たちが集まっていたから。あまりほかで使うとかね」とオファーを断った裏事情をフォローしていたが、岡村は「全然使っても良かったのに」と残念そうだった。実際に「北の国から」で流れたのは『とんねるずのみなさんのおかげでした』(同)のワンシーンだったという。 これには、ネット上で「小西さん懐かしい。今何してんだろ」「『めちゃイケ』と『北の国から』のコラボ見たかった」といった声が聞かれた。
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スポーツ 2023年02月24日 19時45分
巨人・中田を呼び出し説教「お前おかしいぞ」 日本ハム時代の指導者が暴露、プロ意識が一変したエピソードに驚きの声
プロ野球OBクラブの公式YouTubeチャンネルが23日に投稿した動画に、元プロ野球選手・指導者の水上善雄氏(現神奈川・橘学苑高校野球部監督)が登場。巨人のプロ16年目・33歳の中田翔にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で水上氏は日本ハム(2007-2009/二軍監督他)、ソフトバンク(2014-2018/一塁内野守備走塁コーチ他)で送った指導者生活の中で印象に残っている選手について話した。その中で名を挙げた中田について、プロ入り当初にファンサービスを巡って説教をしたことがあるという話を明かした。 >>巨人・中田が先輩相手に激怒「殺してみいオラァ!」 新たないざこざも時間の問題? 物議を醸した日本ハム時代の大騒動<< 中田は大阪桐蔭高校時代に通算87本塁打をマークした実績を買われ、2007年ドラフトで4球団競合の末日本ハムに入団。翌2008年は春季キャンプを一軍で迎えるも、実戦で結果を残せず同年3月中旬に二軍降格となった。 具体的な時期は不明だが中田降格後のある日、二軍練習終了後に球場を出入りする選手たちの様子を見ていたという当時二軍監督の水上氏。すると、中田がサインを求めるファンたちを「ごめん、疲れてるから」といった雰囲気で遮りながら歩く様子が目に入ったため、すぐに球場内の監督室に呼びつけたという。 監督室にやってきた中田に、水上氏は「お前さ、今誰にもサインしないできたけどなんで?」と詰問。これに中田は「すみません、ちょっと疲れてたので…」と答えたというが、水上氏は「お前は疲れて帰ってきて、明日練習(でまた)ここにいるんだけど、あのファンの人さ、もし今日しか来れなかったらどうすんの? お前さ、そういうファンの人の気持ちって考えたことあるの?」とさらに問いただしたという。 その上で、水上氏は「俺たちプロでしょ? プロの選手ってファンの人たちに喜んでもらうような、そんなことをするのって普通の仕事なんじゃないの?」、「ちょっとお前おかしいぞ。そんなんだったらプロでやってく選手になれないわ」と、ファンに見てもらい、楽しんでもらうことが仕事であるプロ野球選手として、自覚が足りないと中田をしかったという。 この叱責に中田がどのような反応を示したのかは触れなかったが、「彼は次の日からずっと、何時までかかっても全員にサインして上がってくるようになった」という水上氏。「ちゃんと話したらすごく理解力があって素直な子だって感じた」と当時を振り返った。 水上氏の発言を受け、ネット上には「1年目の中田がそんな説教食らってたとは」、「鳴り物入りで入って来たから、その分天狗になってた節があったのかも」、「ファンのチケット代とか給料に反映されるプロになった感覚が薄かったんだろうな」、「中田がファンサービスに熱心なのはこの教えからなのか」といった驚きの声が寄せられた。 これまで日本ハム(2008-2021)、巨人(2021-)でプレーする中田は通算288本塁打の打棒はもちろん、今春キャンプでも即席で約40分間サイン会を開くなどファンサービスにも定評がある選手として知られている。18年前にあった水上氏の教えを中田は今もなお実践し続けているようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用についてプロ野球OBクラブの公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@jp_baseball_legends
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