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芸能 2023年02月21日 19時00分
マツコ、番組卒業の元テレ東大橋アナに「清らかな部分と悪い部分が同居」人柄を絶賛?
2月20日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、番組アシスタントを務める元テレビ東京の大橋未歩アナウンサーが3月いっぱいでの番組卒業を発表した。夫の仕事に伴い渡米を予定しており、準備などのために降板を申し出たという。一部メディアで報じられた休業は否定した。 これを受け、マツコ・デラックスは「今のところあれよね。完全に向こうに移住するってことよね。いつかは旦那さんは向こうでお仕事されたいと思っているんだ」と大橋アナの決意を評価。さらに、「アンタすごいわ。すごい本当冒険家よね」と話し、夫に付いていく姿勢を見せたことにも「冒険家でもありながら、愛に生きる女」とも絶賛していた。 >>マツコ、元テレ東・大橋アナに「女子アナ界を代表するアイドル女子アナだった」接待要員として同情も<< また、この日の放送では「自分は清らかな心の持ち主か」を問われて、約65%の人間が否定したトピックが取り上げられた。マツコは、これには「私がちょっとひねくれているのかもしれないけど。残りの35%くらいの人は自分の心が綺麗だと思ってるんでしょ。嫌じゃない。自分の心が綺麗ですって言ってる人」と持論を展開。 さらに、マツコは出演者のメンタリティを評価して行き、トレーダーの若林史江は「バカに近い清らか」と評価。マツコは「やっぱり人間っていろんなものを知って、何か経験を経て準備とかしてしまっている時点で、清らかって失われて行くと思うのよ」と話し、若林には「無謀さ」があるため、清らかではないかと評した。 また、大橋アナについては「アタシ大橋さんがね。すごい清らかな部分とすごい悪い部分が両方濃く同居している。ミステリアスさというのは(そう)じゃないと出ない」とその人柄を評していた。 これには、ネット上で「あら、大橋さんお疲れさま。次誰かしら」「マツコさんと大橋さんのやりとり楽しみだっただけに残念」といった声が聞かれた。
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スポーツ 2023年02月21日 18時30分
日本ハム・五十幡に「いいかげんにしろ」呆れ声も 開幕レギュラーも絶望的? フェンス激突後交代が物議
21日に行われた練習試合・日本ハム対中日戦。「1番・中堅」で先発した日本ハムのプロ3年目・24歳の五十幡亮汰が負傷交代するアクシデントに見舞われた。 アクシデントが起こったのは、「2-0」と日本ハム2点リードで迎えた3回裏1死。打席の中日・龍空が日本ハム先発・鈴木健矢の初球を捉え、中堅後方へ伸びる大きな当たりを放つ。打球を全力疾走で追った五十幡は背走しながら捕球するも、勢い余ってフェンスに思い切り激突してしまった。 背中から地面に倒れた五十幡は右足を痛めたのか、立ち上がることができずにその場にうずくまってしまう。ベンチから駆けつけてきたトレーナーが同箇所を触るなど確認を行った後、五十幡は外野まで運び込まれた担架に乗せられ負傷退場。代わりにアルカンタラが中堅の守備に入った。 >>大谷翔平、開幕前に同僚を一喝?「優勝できるわけない」 球界OBも驚愕、栗山監督が明かした日本ハム時代の裏話が話題<< 五十幡の負傷交代を受け、ネット上には心配のコメントが寄せられたが、中には「五十幡また怪我したのか…」、「心配よりもいいかげんにしろって気持ちの方が強い」、「何一つ擁護できない、ルーキー時代から数えて何回目だよ」、「せっかく掴みかけてたレギュラーもこれで白紙かな」といった呆れ声も少なからず見られた。 「プロ1年目の2021年から日本ハムでプレーする五十幡は、50メートル5秒6を誇る俊足外野手。ただ、その分体への負担も大きいのか、2021年は左太もも肉離れ(2月、6月、7月)、翌2022年は腰椎椎間板ヘルニア(3月)と故障が頻発。その影響で『33試合・.234・1本・6打点』とここまではほとんど数字を残せていません。今回の負傷交代は打球をアウトにしようと全力でプレーした結果で本人に非はないですが、心配よりも失望の気持ちが強かったファンも少なからずいたようです」(野球ライター) チームを率いる新庄監督は「3-0」で勝利した9日の練習試合・サムスン戦後に「この打順がベスト。これでいきます」と、この日スタメン出場した野手9名をシーズンでも重用することを示唆。五十幡は「1番・中堅」として名を連ねていたが、今回の負傷の程度によってはレギュラーの座が遠ざかる可能性もありそうだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2023年02月21日 18時00分
『罠の戦争』、意外な敵が発覚するも「展開が雑」の声 シリーズの特徴から離れて落胆?
月10ドラマ『罠の戦争』(フジテレビ系)の第6話が20日に放送され、平均視聴率が8.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第5話の8.3%からは0.1ポイントのダウンとなり、自己最低視聴率を記録した。 第6話は、晴れて代議士となった鷲津(草なぎ剛)は、息子・泰生(白鳥晴都)の事件の隠ぺいを指示した人物が幹事長の鶴巻(岸部一徳)だと知り、がく然とする。それでも、本人から真実を聞き出したい鷲津は、鶴巻のある秘密を突き止めるため、梨恵(小野花梨)と眞人(杉野遥亮)に協力を仰ぎ――というストーリーが描かれた。 >>『罠の戦争』、主人公の出馬から当選が不可解?「少人数の街頭演説で逆転?」視聴者から疑問の声<<※以下、ネタバレあり。 草なぎが主演を務める『戦争』シリーズと言えば、敵対する相手に対し水面下で作戦を仕掛け、相手がカードを切ってきた瞬間に、より大きなカードで倍返しするという逆転劇が魅力のシリーズ。 しかし、第6話で鷲津は、鶴巻が息子の事件を隠ぺいしたと知り、即座に鶴巻の弱みを握るべく、梨恵と眞人を使って尾行。しかし、甘すぎる尾行はすぐにバレてしまう事態に。 そこで鷲津は、鶴巻に正面から「泰生の事件を隠ぺいさせたのはあなただったんですね」「息子を突き落としたのは誰ですか!」と突きつけても、鶴巻はのらりくらり。逆に圧力を掛けられることに。 その後、総理の竜崎(高橋克典)の力を借り、鶴巻が庇っていたのが鴨井(片平なぎさ)だったことを知った鷲津はすぐに鴨井の元へ。「泰生を突き落としたのは誰ですか? 誰なんだよ!」と怒鳴りつけるというラストとなったが――。 ネットからは「展開が雑過ぎる」「爽快感がなくなってきた」「なんで裏取ったりしないの?」「直球勝負だとこのドラマの魅力がなくなる」「あまりにもまっすぐぶつかりすぎ」という声が集まっている。 「本作でも、鷲津は水面下で罠を張って虻川(田口浩正)や犬飼(本田博太郎)を貶めてきましたが、今回の展開はとても“罠”とは言えず、重要なカードをただ相手に晒しているだけ。鷲津の家族思いという一面が彼を感情的に動かしているという描写なのかもしれませんが、これまでのシリーズの特徴と、『罠』というタイトルとかけ離れた演出に視聴者は困惑しているようです」(ドラマライター) 感情的になりすぎる本作の主人公のキャラは、このシリーズにはあまり合っていないのかもしれない――。
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社会 2023年02月21日 17時45分
『ミヤネ屋』、伊藤容疑者の父取材で物議「放送するべきじゃない」バッシング加速で番組に疑問の声
21日放送の『ミヤネ屋』(日本テレビ系)で、死亡した妻に暴行していたとして夫が逮捕された事件を報道。番組で、夫の父親にインタビューを行い、加害者家族へのバッシングの原因となっている。 19日に横浜市内に停車中の車の中で発見された26歳の女性。逮捕された夫の伊藤裕樹容疑者は、自宅で妻と口論になった後に暴行を加えたとみられている。伊藤容疑者は妻に異変が生じた後、知人に「妻に暴行して大変なことになった。これから妻を乗せてそっちに行く」と電話し、妻を車の後部座席に乗せて知人宅へ向かった。 >>『モーニングショー』博多女性刺殺の容疑者母に取材も号泣させ批判「追いつめてる」誹謗中傷煽ったと指摘も<< その後、知人から連絡を受けていた警察が路上で伊藤容疑者の車を発見。妻は駆けつけた救急隊によってその場で死亡が確認された。なお検視の結果、妻の全身には殴られたような痕があったとのこと。伊藤容疑者はその後、傷害の疑いで逮捕・送検された。 番組では今回の事件の概要を報じつつ、伊藤容疑者の父親を取材したVTRを放送。容疑者の父親は、被害者となった妻を呼び捨てで呼び、「本当、バカなことをしてくれたなと思って」と胸の内を明かした。 父親は、伊藤容疑者から夫婦げんかがよく起こることを聞かされていたと明かしたものの、暴行については「(息子が)そんなことをするようには全然思えなかった」とコメント。「もっと何かできなかったのかなと思って、うちらが。そうなる前に……」と話し、「すごいショックですよ。向こうの親御さんにもなんて謝罪していいか……」と困惑したように明かしていた。 またその後、はいていたジーンズに手を突っ込み、逮捕直前の伊藤容疑者から、自身の娘に宛てて電話が掛かってきたことを明かす場面も。父親によると、伊藤容疑者は「死にたい」と言っていたそうで、父親は「ただごとじゃないなと思って」と話していた。 しかし、この父親の言動にネット上からは「バカなことどころじゃない」「息子が人殺して取材受けてる父親の態度じゃない」「ポケットに手を入れるな」「どう謝罪してもあかんやろ」「自分の息子が殺した嫁を呼び捨て?」といった批判が殺到する事態に。 ネット上からは、「加害者家族のバッシング煽るのやめなよ」「加害者の親のインタビューなんて流すべきじゃない」「放送するべきじゃない」といった番組側への苦言も集まっていた。
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スポーツ 2023年02月21日 17時30分
遺恨対決決定のジュリア「私が背負ってるものを見せつけた上で、雪妃真矢にはスターダムから出ていってもらおうと思います」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダム『TRIANGLE DERBY I 後楽園大会』2.17東京・後楽園ホール大会でのやり取りで、ジュリアと雪妃真矢による禁断の赤いベルトことワールド・オブ・スターダム王座戦が、3.4東京・国立代々木競技場第二体育館大会で実現することになったが、不穏なムードは拭い切れない。 2.11新潟・デュオ・セレッソ大会で、アイスリボン時代から遺恨のあるジュリアから赤いベルトへの挑戦を提案された雪妃は「トライアングルダービーのさなかにお忙しいね、シングルの話をしに来て。もし良ければ赤いベルトに挑戦いかがでしょうかと。赤いベルトってすごい大事なものなんでしょ。知らんけど。知らんけどなんで考えておいてあげるよ。今のところ、どうかな?」と即答を避けたが、2.17東京・後楽園ホール大会で「私がそのベルトを巻いたら、ジュリアさんもロッシー小川もさぞかし胸糞悪いだろうねえ!そして、きっとスターダムのファンのみなさま、そんなこと望んでないでしょ」という理由で挑戦を受諾。 ジュリアは「土曜日、新潟で私が雪妃に私のベルトに挑戦しませんかと。なぜスターダムに来たんですかと聞いた。その時のアイツの答えはここに来た理由、仲間のために来たって言ってたんですよ。なんかそれ聞いて、ホントに自分を守ってばっかりの女だなというか、何かのせいにするんだなって。そうやって逃げるんだろうな、今回もなかったことにしちゃうのかなあって、正直思ってたんだけど、でもこうやってわざわざ足を運んでくれてメイン後に、防衛戦が決まって、今の気持ちとしては正直、私と雪妃の関係はホントに冷え切ってて、信頼関係とかそういったものは昔から1ミリもない状態。だけど言った通り、それでも向かってかなきゃ、やっていかなきゃ、立ち向かわなきゃいけないことがあるってことを私はホントにそれが一番と言うか、アイツとやる意味は私はあると思ってる。それがどんな結果に、どんな形になろうと。防衛戦がどんな試合になるか正直わかりませんけど、一つ私が背負ってるものを、それをしっかり見せつけたうえで、雪妃真矢にはスターダムから出ていってもらおうと思います」と雪妃をスターダムマットから追放する意思を明らかにしている。 2人の間に信頼関係は芽生えないのか?代々木決戦から目が離せない。(どら増田)
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芸能 2023年02月21日 17時15分
SNSフォロワー250万人、『千輝くん』出演でも話題の莉子、すっぴん公開! 10代最後に初フォトエッセイ発売、学生時代のエピソードも
モデルで女優の莉子が、4月14日に初のフォトエッセイ『ひたむき』(宝島社)を発売する。 >>全ての画像を見る<< SNS総フォロワー数250万人(2月21日現在)を有し、ティーンから絶大な支持を集めている莉子。2021年4月にABEMAにて配信されたドラマ『ブラックシンデレラ』で主演を務めて以降、同年10月放送のドラマ『ファイトソング』(TBS)、2022年公開の映画『君が落とした青空』『女子高生に殺されたい』など、話題作に多数出演。2023年も、映画『スクロール』『なのに、千輝くんが甘すぎる。』など多数の出演作を控えている。 同作は、昨年9月に石垣島でロケを実施。石垣島の海や飲食店、商店街など様々なスポットで、グルメを楽しんだり、海岸ではしゃいだりと、貴重な10代最後の飾らない姿を披露している他、すっぴんカットにも挑戦。また、スタジオではファッション撮影を行い、ロケとは対照的に個性的なヘアメイクや衣装を纏った様々な莉子の表情が切り取られている。 エッセイでは、これまであまり語られてこなかった学生時代の苦労や、転機となったエピソードを告白。さらに、仕事で大切にしていることや家族や友人との関係、これからの目標など、莉子自身の言葉で赤裸々に綴られている。 発売に先駆け、同作のアザーカットが解禁。布団から顔を出し寝起きを思わせるショットやビーチで撮影された健康美が眩しいカットなどが公開された。 同作について莉子は、「『形に残るものを作りたい』と思っていたので、やっと今回念願を叶えることができました。そして、初のフォトエッセイで初の執筆にも挑みました! 今まで話してこなかったこと、とりあえず『この本に全部ぶつけよう!』という想いで執筆しました。“今の私”が写真にも、文章にも全てに詰め込まれていると思います。たくさんの方にお手に取っていただけると嬉しいです」とコメントを寄せている。 発売に先駆け、同作の公式インスタグラムが開設。アザーカットやオフショットなど随時公開予定。莉子 1stフォトエッセイ『ひたむき』定価:2200円(税込)https://www.amazon.co.jp/dp/4299036727公式インスタグラムhttps://www.instagram.com/riko_photoessay/?igshid=YmMyMTA2M2Y%3D
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芸能 2023年02月21日 17時00分
紗倉まな「20代はうまくいかないこと多かった」作家として3年ぶりに小説発売、30代の心境語る
紗倉まなが20日、3年ぶりとなる小説「ごっこ」(2月22日発売、講談社)の刊行記念記者会見を開催した。 >>全ての画像を見る<< 月刊文芸誌「群像」に掲載された3篇の短編「ごっこ」「見知らぬ人」「はこのなか」を収めた同書について、紗倉は「これまでの作品より躍動感のある話が書けたんじゃないかなって思います。これまでと違う切り口や文体になっています」と紹介する。 「前回(「春死なん」)は高齢者の性がテーマ。読む人も限定されたと思うのですが、今回は恋愛なので、幅広い世代の方や女性の方にも読んでいただけたら嬉しいです。恋愛という軸で書くのも初めてだったんで、その辺りも楽しみにしていけたら」と笑顔を見せる。また、同書に収められた短編を書いている頃は、ちょうど作家として行き詰まっていた時期でもあったと言い、「『群像』の担当編集の方から息抜きに恋愛小説を書いてみるのはどうですかって声を掛けてもらって……。他の原稿が行き詰まっている時だったので助かりました」と回顧した。 「ごっこ」というタイトルは、友達ごっこ、恋人ごっこのような、型にはめ込むのが難しい、もどかしさのある人間関係を表したものだと言い、「友達だったり夫婦だったり、恋人だったり……。そんな風な男女の関係性はたくさんあるけど、そのどれにも結びつかない、何と落とし込んでいいかわからない関係も魅力的だと思っていたんです。何と説明していいかわからない、そのもどかしい感じを描きたいなって思って書きました」と説明する。 小説のアイデアは趣味のドライブ中に思いつくことが多いとも紹介。「私は運転をするのが好き。『ごっこ』の中の運転のシーンも、運転の最中にこういうシチュエーションがあったらって思いついて書いたんです。変に考えようとすると大変なので、気を抜いていると言うか、ぼんやりしている時に何を思いつくかを大事にしようって」と作家としてのこだわりも明かした。 紗倉は、作家活動そのものについても「他の作家の方がいろんなテーマを書いて原稿化しているのがすごいなって思うんです。私はAV女優として出てきて、こういう機会を与えてもらって、書くことが好きなのは前から変わっていない。作家という肩書きではなく、自分が今書けるものが書ければいいなと思って取り組んでいます」とコメント。 今年30代を迎えることについても、改めて自身の考えを紹介。「周りの方々から『どんどん生きやすくなってくるよ』と言ってもらえることが多くなりました。『30代は自分をうまくコントロールできるようになるよ』って。私も20代は色々うまくいかないと思うことが多かったので、30代は自分をうまく扱えるようになりたいなって思います」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2023年02月21日 15時30分
ソフトB・杉山「先発やりたくない」に驚きの声 藤本監督が弱気発言明かし呆れ、昨季の不振で自信喪失?
野球解説者・池田親興氏(元阪神他)が19日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、ソフトバンク・藤本博史監督が登場。動画内での発言が話題となっている。 今回の動画で藤本監督は今季の先発ローテ構想や、コーチを通じて伝えているという正捕手・甲斐拓也への指示などを話した。その中で、藤本監督はプロ5年目・25歳の杉山一樹が先発に難色を示していることを明かした。 >>ソフトB・杉山、降板後に悔し涙も「もっと悪い奴いる」の指摘 見殺しにした野手陣に批判相次ぐ<< 杉山はプロ1年目の2019年から昨季までに「38登板・3勝5敗2ホールド・防御率4.99」といった数字をマーク。通算四死球が71、暴投が7と制球難が課題の一方、球速は最速160キロと球界屈指のスピードを誇っている。 藤本監督は昨季杉山を10登板中9登板で先発起用しており、今季もローテ候補の一人として考えているとのこと。ただ、「杉山は本人が先発やりたくないって言ってますからね」と、具体的な時期は不明だが本人から“先発NG”を出されたという。 杉山の意向を聞いた時は内心「ストライク入らんのに中継ぎできんやろ!」と思っていたという藤本監督。「まあこのへんはちょっと、(春季)キャンプでしっかりもう1回話し合ってやりたい」と、今後も起用法については話し合いを重ねていくと語った。 藤本監督が明かした杉山の意向に、ネット上では「杉山が先発渋ってるのは初耳」、「中継ぎ嫌だっていう投手はよくいるけど先発は珍しくないか」、「さほど実績ないのにそんなこと言える立場なのか?」、「先発の方がグラウンド内外で有利そうなのに意外過ぎる」といった反応が寄せられた。 プロ野球の投手には先発、中継ぎ、抑えとおおむね3つのポジションがあるが、試合・調整の負担が少ない、成績が年俸に反映されやすいといった理由から先発が一番人気のポジションとされている。その先発の候補に入れられている中、藤本監督にNGを出した杉山に驚いたファンも少なからずいたようだ。 「杉山が先発起用に及び腰な理由ですが、昨季のV逸が影響している可能性があります。杉山は昨季『10登板・1勝3敗・防御率6.80』と成績は今ひとつながら年俸200万円増(1400万円→1600万円/推定)となりましたが、契約更改後会見で『僕が投げている試合で1試合でも勝っていれば優勝できた。すごくチームに迷惑をかけた』とコメント。首位オリックスとゲーム差ゼロの2位で優勝を逃した“戦犯”と自身を責めていました。先発としてチームに貢献できなかったという思いから、自分が先発の役割を担うべきではないという考えに至っている可能性もあるのでは」(野球ライター) 杉山は藤本監督に説得されたのか今春キャンプでは先発調整を行っていたが、16日に右肘内側側副靱帯損傷、右浅指屈筋損傷によりリハビリ組に合流したと報じられている。また、同日に取材に応じた藤本監督は「本人は投げられると言うけど、画像を見るとおかしいので。時間がかかりそうな気がする」と長期離脱の可能性も示唆しているという。文 / 柴田雅人記事内の引用について池田親興氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@user-yh7ts2rn5s
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レジャー 2023年02月21日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(2/22)「第67回金盃(SII)」(大井)
行きっぷりが悪かった・・・。先週浦和競馬場でおこなわれた「第15回ユングフラウ賞(SII)」。本命に推したマカゼは、まずまずのスタートを切ったものの、行き脚が付かず9番手あたりの位置取りに。砂を被ったこともあるのか、行きっぷりが悪く、なかなか先頭との差を詰めていけない。直線に入ってもじりじりとしか伸びず8着まで。当日はあまり毛艶が良くなかったこともあり、状態がイマイチだったか。次走の巻き返しに期待したい。 さて、今週は「第67回金盃(SII)」が、大井競馬場でおこなわれる。 本命に推すのはサンビュート。南関東へは二度目の移籍となるが、一度目にも金盃に出走しており、勝ち馬から0秒4差の4着と善戦。その後2戦したが勝利できず、再度門別へ移籍すると、2連勝して旭岳賞(H2)に出走し2着。前々走の道営記念(H1)では、中央在籍時には佐賀記念(JpnIII)を勝ち、門別では旭丘賞(H2)を2勝するなど活躍しているルールソヴァールや、鎌倉記念(SII)や北海優駿(H1)、ダービーグランプリ(M1)優勝など、競馬場を問わず活躍しているシルトプレなど、好メンバーが揃った1戦を、道中6番手あたりの位置から3,4コーナーで上手く内をすくって先頭に立ち、ゴール前では迫られたものの、勝負根性を見せて抜かせず優勝と、門別でトップクラスの力があることを見せた。前走は川崎でおこなわれた報知グランプリカップ(SIII)に出走し3着に敗れたが、向正面中ほどから動いていき、直線入り口では早くも2番手に上がり勝ちに行く競馬をしてのもの。それに南関東以外からの唯一の遠征馬と、北海道からの輸送で少なからずハンデがあってこの結果だからやはり力がある。今回は所属の大井での競馬で、一度目の移籍の時よりも成長しており、今度こそ南関東で初重賞制覇だ。 相手本線はマンガン。前走は休み明けの上、過去最高の馬体重だったこともあり、本馬の武器であるキレのある末脚が影を潜めてしまった。前々走は乱ペースの中、マイペースを守ってしっかりと脚を溜め、次位が40秒4の上がりだった中、本馬は38秒3と際立つ伸びを見せ2着。今回の条件は21年の金盃で経験しており、その時はノンコノユメやサウンドトゥルーなど、好メンバーが揃った中、2着馬に1秒9もの着差を付ける圧勝を飾った舞台と、ベストの舞台と言っても過言ではない。一度使われて状態は上がってきており、ベストの条件で上位争いは必至だろう。 ▲は6連勝中と勢いに乗り、追い切りの動きも良かったコバルトウィング。以下、コスモポポラリタ、セイカメテオポリスまで。◎(6)サンビュート○(15)マンガン▲(7)コバルトウィング△(5)コスモポポラリタ△(9)セイカメテオポリス買い目【馬単】5点(6)→(5)(7)(15)(7)(15)→(6)【3連複2頭軸流し】3点(6)(15)-(5)(7)(9)【3連単2頭軸マルチ】18点(6)(15)⇔(5)(7)(9)ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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社会 2023年02月21日 14時00分
羽鳥アナ、玉川徹氏に「恩を仇で返さないように」痛烈な忠告で称賛の声 スタッフからも笑い?
羽鳥慎一が、21日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏にチクリと一刺ししたことが話題となっている。 この日は、話題の「ChatGPT」(チャットGPT)について紹介された。これは昨年11月に登場した対話型AI。AIがまるで人間のように自然に受け答えして、質問に応えてくれるサービス。開始以来、その“有能”ぶりが受けて世界で1億人が利用しているという。 >>玉川徹氏、羽鳥アナに「みんなとうまくやろうと思ってない」指摘され動揺<< ここでチャットGPTに「定年後の玉川氏はどうすればいいのか」と質問。すると、今のような「コメンテーター業」、それまでの経験を生かした「講演活動」、「執筆活動」、さらには「社会貢献活動」といった4つの可能性を提案してくれた。 これを受けて、羽鳥は「ただ注意は(チャットGPTに)去年の情報が入ってるかどうか分からない」と、昨年の同番組で同氏の「電通入ってる」発言が問題視された情報が入っていないと暗に指摘。 玉川氏はたまらず、「いいよ、その話!今、しなくて!」と声を上げつつも、「上の3つくらいは今まででもやってきたことだけど、最後の部分は僕は目からうろこでした」と社会貢献活動の可能性に気づけたと感謝。 続けて、同氏が「テレビ朝日にも恩返ししなきゃいけないという部分がある」としつつ、「社会に対して恩返しということですよね」と主張。ゲストコメンテーターのパックンマックン・パックンが「今まで考えてなかったですか?」と社会貢献を考えて来なかったのかと追及。 これに玉川氏は「これが恩返しだと思ってたんだから。ここで話すことが社会のためだと思ってた」と回答。すると羽鳥はさすかず、「ほんと、もう恩を仇で返すことがないように」と忠告。玉川氏は「ええっちゅうの!」と苦笑いしていた。 ほかにも、チャットGPTが「視聴者から高い評価を得ています」と解説すると、羽鳥は「分かりません」と一刀両断。「日本の報道界において非常に尊敬されています」という回答にも「されてない」とバッサリ斬りまくり、スタジオのスタッフが大笑いしていた。 ネットでは「玉川をいじれるのは羽鳥だけ」「羽鳥いいねぇ」「羽鳥のツッコミはほんといいわ」「仇で返しすぎ」「玉川美味しいな」など羽鳥に喝采が集まっている。
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芸能
2025年04月28日 19時03分