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芸能 2018年09月29日 18時00分
先輩のバナナマン日村のトラブルを完全予言した島田秀平に「再ブレイク」の兆し?
9月21日、写真週刊誌「フライデー」(講談社)にてすっぱ抜かれたバナナマン・日村勇紀の未成年淫行疑惑。超売れっ子芸人の大スキャンダルということで、16年前の事ながら世間に大きな衝撃を与えており、日村の今後の仕事に大きな影響が出てくるのではないかとされている。その一方、今回の「日村騒動」で唯一、「株を上げた」と思わしき芸人がいる。 バナナマンの所属事務所、ホリプロコム直属の後輩であり手相芸人としても活躍している島田修平である。島田は、今年1月にバナナマンの冠ラジオ番組『JUNKバナナマンのバナナムーンGOLD』(TBSラジオ)にゲストとして出演していたのだが、実はこの時、島田は日村の今回の淫行騒動に関し、かなり具体的な「予言」を行っていたのである。 島田によると、「今年の秋に変な噂が立てられ、世間から誤解や勘違いを受ける出来事がある」と占っていたのだ。なお、島田によると「(騒動になっても)そこまで大事にはならない」と明言していたものの、「ハニートラップに要注意」と釘を刺していたのだ。島田といえば、一時期は「手相および占いに明るいお笑い芸人」として、2000年代後半から頻繁にテレビに出演。多くの占い関連の著作を発表するなどしていたが、近年では全国規模でのテレビ露出はあまりなく、占いイベントや地方のバラエティ番組に出演するなど比較的地味な活躍が続いていた。 しかし、お笑いファン及び占いファンの間では「島田の占いの技術は日々アップしている」、と予てから噂になっており、今年は日村の未成年淫行騒動のほか、欅坂46のメンバーである今泉佑唯の卒業を「グループ活動をイヤだと思っている」とズバリ的中させたほか、ももいろクローバーZの有安杏果が芸能界引退する4年前には「2017〜2018年は辞めちゃダメな年」と番組で警告するなど、その的中率はかなりの精度を誇っている。 そのため、今回の日村の淫行騒動の結果、直属の後輩である島田には改めて注目が集まり、皮肉にも島田には再びテレビ出演やイベントの依頼が相次ぐなどしているという。 2018年後半は再び、「島田秀平」がテレビ界の寵児となるか!?
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スポーツ 2018年09月29日 17時05分
貴乃花の「相撲解説員」転向をファンが全力拒否する理由
日本相撲協会からの引退を表明した貴乃花親方だが、相変わらず協会ともめている。9月27日、貴乃花の代理人の弁護士が協会を訪れ、弟子ら10人の所属を千賀ノ浦部屋に変更する届けなどを再提出した。 しかし芝田山広報部長は、書類が原本でなくコピーだったという理由で再々提出を要求。芝田山は「これは不備。公益財団法人だからこそ、書類はきちっとした形で行うべき」と説明し、千賀ノ浦親方を協会に呼び戻して説教した。 芝田山広報部長は貴乃花親方の退職の仕方にも、文句をつけている。代理人に任せるやり方に対して、「直接提出に来るべき。第三者がパッと来て、そのままスーッと行っちゃうなんてあり得ない」とバッサリ。 これにはネット上で《書類に不備があっても内々で済ませれば良いことなのに。いちいちマスコミに伝えて、最後の最後まで晒し者にしてる》《何をしてもケチをつけるんだね》《こんなに堂々と大人がイジメを続けていることにドン引き》《一番筋が通ってないのは、相撲協会だけどな!》 などといった、協会に対する批判の声が続出している。 「最後の最後までもめ続けている貴乃花ですが、きちんと辞めれば、NHKの相撲解説の仕事がなんのしがらみもなくできます。現在NHKでは北の富士勝昭氏がメイン解説を務めていますが、76歳と高齢ゆえの体調不安が出ている。そこでNHKは視聴率が稼げる後任の解説者を探しており、人気者の貴乃花はうってつけだというわけです」(スポーツライター) NHK解説委員の刈屋富士雄氏は、貴乃花の引退会見時に「もし協会が『話し合おう』というときには是非、話を聞いてもらいたい。30年来の付き合いとして、これは質問というよりはお願いです」などと熱心に訴えていたことがある。 「とはいえ、貴乃花が数年前に相撲解説をした際に、『放送事故レベル』『話が精神論ばかり&抽象的で意味が分からない』といったツッコミが続出したことがあります。相撲ファンの間では、貴乃花の解説日は“ハズレ”と思われているので、もし解説員になるとしたら、相応の努力はしてほしいところです」(同・ライター) 国民から応援されている貴乃花親方だが、相撲解説だけは応援されないかも?
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スポーツ 2018年09月29日 17時00分
スポーツ界「パワハラ」裏にある血みどろ権力闘争①
「またか…」。アマチュアスポーツ界のパワハラ問題が止まらない。ウエイトリフティング、駅伝、アイスホッケーと新たに3競技団体の暴力指導が発覚。このままでは、東京五輪にも影響してきそうだ。「なぜ、暴力指導や指導者のパワハラがなくならないかと言えば、これまで、選手を罵倒し、殴り続ける指導で『結果』を出してきたからです。五輪の金メダル獲得や国際大会での優勝は、それでほとんどの競技団体が勝利してきた。また、五輪出場選手のほとんどが、大学か実業団の所属です。競技に邁進するだけの狭い世界で生きてきたOBが、そのまま指導者になっているのです」(スポーツライター・飯山満氏) その“狭い世界”の人間関係を知ると、一つの傾向が見えてくる。権力抗争だ。 まず、日本ウエイトリフティング協会のパワハラが発覚したのは、9月1日だった。協会常務理事会で、古川令治・常務理事(64)が挙手。「数年前、協会に提出された告発文をもみ消した話は本当か?」と切り出し、三宅義行会長(72)ら一部幹部を追い詰めた。 告発文には、トップクラスの某女子選手が三宅会長から嫌がらせを受けたと書かれていた。古川氏は「それを理事会で報告しなかったのは内規違反だ」とも訴えたが、三宅会長サイドは「終わった話」の一点張り。理事会は紛糾したという。「アイスホッケーでは、北海道の女子チーム・フルタイムシステム御影グレッズの小野豊コーチ、妻の小野粧子選手兼コーチが行きすぎた指導を認め、処分が下されました。粧子兼任コーチは平昌五輪の代表メンバーですよ。豊コーチはスティックで選手を叩くなどの指導をし、粧子コーチはそれに同調し、選手を孤立させたと協会は発表しました。協会が迅速に対応したので大事にはなっていませんが、五輪代表選手がパワハラに加担したと知り、ある東京五輪組織委員会メンバーは物凄く怒っていました。追加処分が課されるかもしれません」(体協詰め記者) 箱根駅伝の古豪・日本体育大でもパワハラ問題が明らかになった。駅伝部の渡辺正昭監督(55)が選手を蹴飛ばす暴力指導でケガを負わせ、故障者を「障害者」と呼び、練習の伴走車から「ひき殺すぞ〜」などの暴言を浴びせていたそうだ。「渡辺監督は愛知県立豊川工高を指導していた時も体罰問題で退職に追い込まれています。2度目なので、日体大は解任を決めました」(スポーツ紙記者)
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その他 2018年09月29日 15時15分
小松基地の「‘2018航空祭in KOMATSU」
石川県小松市の航空自衛隊小松基地の「’2018航空祭in KOMATSU」が17日、二年ぶりに開かれた。昨年は台風で中止を余儀なくされたが、今年は天候に恵まれ、航空ファンら約十二万三千人が大空の祭典を楽しんだ。 アクロバット飛行チーム・ブルーインパルスの曲技飛行や小松基地所属 第303、306飛行隊のF15の記念塗装機 飛行教導群などは、急旋回、急上昇といった機動飛行を披露。 駐機場には、戦闘機をはじめ、救難捜索機や輸送機、練習機などが並び大勢の航空機ファンが見入った。
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レジャー 2018年09月29日 15時09分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(9月30日)スプリンターズS(GI)他2鞍
【先週の結果】先週の的中は以下の通り。・中山9Rが◎→○→△₁で決まり、馬単720円、3連複970円、3連単3,110円。・阪神11Rが◎→△→▲で決まり、馬単1,300円、3連単10,650円。【今週の予想】☆阪神1R 2歳未勝利(ダート1400m) レッドルゼルは、デビュー戦となった前走、逃げたメイショウオニテと併走するようなかたちでレースを進めたが、前半1000mが57秒5のハイペース。4コーナーでの手応えは押し切れるだけの余力があると思わせるものであったが、流石に伸びを欠いて3着。それでもペースを考えれば良く3着に粘った。一度使われて状態は上がっており、ダート替わりも問題なし。◎レッドジゼル○パープルヌーン▲アスカリ△₁ファイアーボーラー△₂グッドヘルスバイオ△₃ビオレイメル買い目【馬単】5点◎→○▲△₁△₂△₃【3連複1頭軸流し】10点◎−○▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】16点◎→○▲△₁△₂→○▲△₁△₂△₃☆中山9R サフラン賞(芝1600m) レッドアネモスは、前走スタートで出遅れたものの、二の脚速く3番手の位置を取り、若干かかり気味であったがすぐに折り合い、直線では馬なりのまま先頭に立つとゴールまでしっかりと伸びて1着。メンバーレベルもなかなかのもので、2着馬は次走で3着、4着馬は次走で勝ち上がっている。前走はやや余裕のある仕上がりであったが、一度使われて状態はさらに上がっており、連勝の可能性十分。◎レッドアネモス○スティルネス▲オーシャンスケイプ△₁コントラチェック△₂ジョディー買い目【馬単】6点◎→○▲△₁△₂○▲→◎【3連複1頭軸流し】6点◎−○▲△₁△₂【3連単フォーメーション】15点◎→○▲△₁→○▲△₁△₂○▲→◎→○▲△₁△₂☆中山11R スプリンターズステークス(GI)(芝1200m) レッドファルクスの3連覇なるかに注目が集まっている今年のスプリンターズSであるが、7歳という年齢、直前に主戦のM・デムーロ騎手が騎乗停止となり、急遽乗り替わりとなるアクシデントがあるなど、不安要素が拭えず▲まで。本命に推すのは、完全に本格化したファインニードル。今年に入って4戦3勝。それもGI、GII、GIIIを1勝ずつで、敗れた1戦も香港でのもの。前走のセントウルSでは、直線でムチを入れずに抜け出して、ゴール前では流して2着に0秒2差を付けての完勝。本番前のレースとしては完璧な内容で、一叩きされた今回は万全のデキ。完全本格化した今なら、スプリントGI春秋制覇の可能性は高い。相手本線は中山では複勝圏を外していないナックビーナス。以下、アレスバローズ、レッツゴードンキ、キャンベルジュニアまで。◎(8)ファインニードル○(12)ナックビーナス▲(16)レッドファルクス△(5)アレスバローズ△(10)レッツゴードンキ△(7)キャンベルジュニア買い目【馬単】7点(8)→(5)(7)(10)(12)(16)(12)(16)→(8)【3連複1頭軸流し】10点(8)−(5)(7)(10)(12)(16)【3連単フォーメーション】20点(8)→(5)(12)(16)→(5)(7)(10)(12)(16)(12)(16)→(8)→(5)(7)(10)(12)(16)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2018年09月29日 15時03分
「流れ者に注意せよ。台風の重い馬場」スプリンターズステークス 藤川京子の今日この頃
強い香港からの刺客ラッキーバブルズを迎え撃つファインニードルと調子を取り戻しつつあるセイウンコウセイ。しかし、本当の刺客なのは、ブラジル、南アフリカ、シンガポール、香港と渡り歩いて来た「Magic Moreira」と呼ばれたJモレイラ騎手。しかも今回の相棒はナックビーナス。高松宮記念では、末脚勝負となりファインニードルと並走する形で、ゴール前は力負けし決着がついている様にも見える2頭ですが、これをひっくり返して来たのがMagic Moreiraと呼ばれた所以です。更に、斤量55kgがよく馬券に絡むレースでもあります。今回もマジックが見られるかもしれません。 しかし、紐となると見渡す限り、どの馬にもチャンスがあるようにも見えるし、1200mの醍醐味でもあります。有力馬が位置取りに失敗すれば、レッドファルクス、アレスバローズ、キャンベルジュニア、ムーンクエイク、斤量55kgのダイメイプリンセスとレッツゴードンキでさえ見えてきます。ファインニードルも昨年は、セントウルステークス1着からの参戦で12着に終わっていますし、前走が1400m以上のレースで戦って来た馬がよく馬券に絡み、牝馬もよく馬券に絡む傾向があります。 馬券が夢が広がる楽しい馬券にしたいと思います。ナックビーナス、ファインニードル、レッツゴードンキの高松宮記念組。ラッキーバブルズ、ナックビーナス、セイウンコウセイ、レッツゴードンキの洋芝や重い馬場を上手く走れた組。セイウンコウセイ、レッドファルクス、キャンベルジュニアの復活組。これを3連複に叩き込みます。スプリンターズSも久しぶりの重馬場ようです。3連複フォーメーション1頭目12、11、142頭目12、11、14、10 3頭目8、10、16、7、9
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社会 2018年09月29日 12時40分
『新潮45』休刊騒動で思い出される『マルコポーロ』事件
LGBTをめぐる記事をめぐって炎上していた『新潮45』(新潮社)の休刊が発表された。同誌は1982年に創刊され、名前の通り45歳以上の中高年に向けた健康情報や、文化人の読み物を掲載していた。その後、90年代に入ると、犯罪ルポなどが多く掲載されるアクの強い雑誌となって行く。近年は、世の中のトピックに「物申す」系の記事を多く掲載し、杉田水脈衆議院議員が2018年8月号に寄稿した『「LGBT」支援の度が過ぎる』が問題となり、さらに、同10月号のバッシングへの反論特集『そんなにおかしいか「杉田水脈」論文』が物議を醸し出していた。 「9月21日には、新潮社の社長名義で『あまりに常識を逸脱した偏見と認識不足に満ちた表現が見受けられた』と談話が出され、9月25日に休刊が発表されています。ネットでは、すでに原稿発注を受けて執筆していたが、雑誌休刊で掲載されないといった執筆者の声も聞かれますので、かなり緊急に決定されたものだといえるでしょう」(業界関係者) この唐突な休刊で思い出されるのが、1995年に起こった『マルコポーロ』(文藝春秋)の廃刊事件である。 「1995年の2月号に『戦後世界史最大のタブー。ナチ『ガス室』はなかった。』とされる記事が掲載されたのです。これが、アメリカのユダヤ人団体から強い抗議を受け、さらに広告主が広告を引き上げる動きを見せました。雑誌にとって広告出稿は生命線のため、文藝春秋は即時の廃刊と、田中健五社長の辞任、さらに花田紀凱編集長の解任を決定しています。『マルコポーロ』は同時期に多く発行されていた男性向けビジュアル雑誌ですが、売上が低迷しており、目を引く記事を載せたところ問題となりました。これは『新潮45』の現状と一致しますね」(前出・同) 『新潮45』も『マルコポーロ』も文芸系の出版社が発行する異端の雑誌が問題を起こした形だ。通常、雑誌に問題のある記事が掲載された場合、反論記事の掲載や幅広い議論が望まれる。だが、雑誌休刊でそうした機会がなくなってしまうのは残念ではある。
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芸能 2018年09月29日 12時20分
キングオブコント、平均視聴率が前年上回った理由は? 優勝者が売れないジンクス覆せるか
22日、コント日本一を決める大会『キングオブコント2018』(TBS系)でお笑いトリオ、ハナコが優勝を果たした。平均視聴率は前年度を上回る11.6%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録。3年ぶりに番組の視聴率が上昇した。 同番組のここ3年間の平均視聴率は、「2015年(第8回) 15.0%→2016年(第9回) 12.1%→2017年(第10回)9.7%」(関東地区、ビデオリサーチ調べ)と右肩下がりだった。ところが今年は10%以上に持ち直している。これには何か理由があったのだろうか。 今回、番組側でも右肩下がりを食い止めるべく戦略を立てていたようだ。まず今年は、決勝に残ったファイナリストの芸人10組を大会当日まで明かさず、SNS上で的中させるクイズ形式を採用。ゲーム感覚で楽しめるシステムを取っていた。また、朝の連続テレビ小説『わろてんか』(NHK総合)で寄席を経営する女性を演じた女優・葵わかなを番組MCに起用し、お笑い好き以外の視聴者の獲得を図っていた。 また、バナナマン・日村勇紀の報道が注目されていた側面もあるだろう。番組放送の直前である今月20日、フライデーが日村の淫行疑惑を報じた。これを受けて、“ダウンタウンの2人にどうイジられるのか?”に注目が集まっていた。実際、番組序盤から松本人志は「今年は違う緊張感があるのは、もしかしたら日村さんがいるからかもしれません」と洗礼を浴びせ、浜田雅功からは日村が番組の審査員にもかかわらず「あの…(どなた)?」とトボけてスタジオの笑いを誘っていた。 3つ目に、結果的にファイナリスト10組の若手とベテランのバランスが絶妙となったことも要因だろう。若手芸人のやさしいズは同大会の準決勝に4年連続進出するなどあと一歩というところでチャンスを逃していたコンビだ。またハナコは今年、日本音楽事業者協会が主催する「お笑いハーベスト大賞」で優勝しており、もともと実力は折り紙付きだった。その他の芸人たちも、ほとんどが同大会の出場経験者であるか、M-1など知名度の高い大会で顔が知られている。いずれもコントの実力派として期待される芸人が残っていた。 放映された時間帯を見ると、裏番組に『池上彰のニュースそうだったのか!! 2時間スペシャル』(テレビ朝日系・18時56分から)、『世界一受けたい授業 今日から変われる2時間SP』(日本テレビ系・19時から)、『ブラタモリ』(NHK総合・19時半から)など教養バラエティ番組が重なったことも要因として考えられる。視聴者は、いつも放映されている特番ではなく、“お祭り”の方を取ったのだろう。 では実際の視聴者はどう番組を見ていたのだろうか。「ハナコは2本とも斬新だったよ! 林先生も言ってたけど、構成とか切り口が他とぜんぜん違った。舞台見に行きたいって思ったよ」「平均的にどの芸人も面白かったけどインパクトもなかったかなー」「去年はにゃんこスターに真剣勝負の緊張感みたいなのをジャマされたが、今年はジャマするヤツがいないから見やすかった」「さらば(青春の光)の東ブクロが大会のせいで弟の結婚式出れなかったとか、何かと話題が多くて面白い大会だった」などそれぞれに番組を楽しんだようだ。今回は賛否が真っ二つに分かれており、ネット上では大いに物議をかもした模様。それぞれのネタを含め、旬な話題や裏番組事情など、複合的な要素から視聴率が上昇したのだろう。 その一方で、今年は番組の視聴率こそ上がったが、「タレントとしては誰も売れなさそう」「キングオブコントで売れた芸人いないよね?」と指摘する厳しい声もあった。特にハナコは新しいコントの可能性を感じさせてくれたが、その活動の中心は舞台になっていくと予想しての意見だろう。 ネタの大会のため見過ごされがちだが、同番組の中で、ハナコの菊田竜大はネタを作らず、コント内での出番も少なく、それでいて優勝が決定した瞬間に号泣するというキャラクターが笑いを誘っていた。ハナコがテレビでブレイクするとすれば、菊田のキャラ立ちにかかってくるのかもしれない。
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芸能 2018年09月29日 12時00分
さんまの後継者?くりぃむ上田も激怒したタレントとは?
24日放送された『深イイXしゃべくり007謎解き本人気イケメン東大生SP』(日本テレビ系)にいとうあさこと大久保佳代子が登場。いとうが夢の中で斎藤工や北村一輝にベロチューされた話や、大久保が「ここ最近はごぶさたーん」というボケに、くりぃむしちゅー上田晋也が「ここ居酒屋じゃねーんだから!」とブチきれていた。明石家さんまの後継者とも目される仕切り上手・上田もホトホトあきれ果て、果ては怒ってしまうようなタレントは過去にもいたようで…。 「2015年6月放送の『深イイ話×しゃべくり007女性の憧れ合体SP』(同)で、藤田ニコルが高校のクラスメートをスタジオに呼び、上田らを無視して前髪を直し始めるなど暴走。上田は『お前らアメリカより自由か!』とキレていました。さらには、藤田らの間で流行っているという遊びがプロレスであることが発覚。ネプチューン原田泰造とくりぃむ有田哲平を相手にプロレスごっこをし始めると、さすがの上田も対応しきれなかったのか『オンエアすんなよ、もう今日!』と激高していました」(同) そんな藤田も20歳になり、見た目から性格まで激変。かつてのような“惨劇”はおそらくないだろう。続いて上田が“キレた”のは、あのカメレオン俳優。 「今年5月、俳優の滝藤賢一が『しゃべくり』に初登場。今ではドラマ・映画に引っ張りだこの彼ですが、32歳まで親に仕送りしてもらっていたことや、元舞台女優の妻に一目ぼれした理由が、『いいカラダしてんな』というものだったなど、硬派なイメージが崩れる衝撃エピソードが連続。さすがの上田も『俳優さんに初めて言いますけど、このクズ!』と言い放っていました」(同) また、2014 年8月、能年玲奈、現在の“のん”が『しゃべくり』に出たときも、喋り出すまで時間がかかっていることから、「竜王戦やってるんじゃないんだから」とツッコミ。さらに、あまりの小声に「ここ図書館じゃないから、もうちょっと声張ってくれ!」と叱っていた。 もちろん、このように上田が声を荒げるのはレアケース。今後、どんな猛者が彼を怒らせてくれるのだろうか?
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その他 2018年09月29日 11時00分
【戦国武将】解雇された重臣はホームレスとなり野垂れ死に
どんなにダメ社員でも、定年まで会社が面倒を見てくれる終身雇用制なんてのは、もはや昔話。低成長時代の昨今、企業は生き残るために派遣社員に雇用形態をシフト。苛酷なサービス残業やノルマを課し、重労働で身も心もズタズタにされた揚げ句、会社の都合次第で切り捨てられる。「ブラック企業」という言葉が流行語大賞にもノミネートされる時代である。しかし、戦国時代にも現代のブラック企業に勝るとも劣らず、家臣を苛酷にいじめ抜く悪徳大名家が多々存在した。 その筆頭といえば、やはり織田家だろうか。出自や家柄にこだわらず、実力次第で大出世が可能。と、実力主義はいいのだが…逆に無能の烙印を押されたら即クビ。それも織田信長によるかなり独創的な価値判断なのだから、家臣にとってはただの「難癖」としか思えない。 例えば、織田家代々の重臣だった佐久間信盛も天正8年(1580年)に、「お前、使えないからクビ!」と突如として信長から追放を言い渡され、所領もすべて没収。高野山などを流浪した末に野垂れ死んだ。石山本願寺を攻めあぐんで「工夫がない」というのが理由だが、石山本願寺は誰が攻めても攻略の難しい要害。信長の非情な判断に「明日は我が身」と家臣は背筋が凍ったという。信長の意味不明の怒りの犠牲者となったのは、信盛だけではない。クビにはならないまでも、明智光秀や豊臣秀吉などは、信長の虫の居所が悪いときにはボコボコに殴られている。暴力は日常茶飯事だった。 また、現代でいうところの残業や休日出勤などの労働過多も、織田家中では顕著だった。他の大名家では、兵士の多くを農民の臨時雇用に頼っているために合戦は農閑期に限られる。そのため長期休暇も多いのだが、信長は早い時期から兵農分離を完成させ、専業の足軽を多く雇用していた。24時間年中無休で戦えることが織田軍団の強みなのだが、家臣にとってはたまったものではない。休む間もなく戦いに明け暮れ疲労困憊していた。「お前、明日からまた出陣な」 信長の気まぐれでつかの間の休暇を取り消され、慌てて出陣することも多かった。明智光秀などは心身疲労のノイローゼ状態に陥り、ついにキレて「敵は本能寺!」となってしまった。
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