注目しているのはレッツゴードンキ。一昨年の川崎で意外な走りを見せて2着だったのが印象的で、芝ですが今年の高松宮記念も2着。空気を読まないのがこの馬の良い所です。有り得ると思います。馬券は東京盃組とレッツゴードンキ、モーニン、ナックビーナスで分けようと思います。中央のG1馬でもいきなりダートというのは不安材料が多いので、決め打にはしません。
マテラスカイだけはちょっと計りづらい馬で、ドバイGSで5着、プロキオンSで馬場不良ですが勝ってますが、前走は、差されてしまいましたが京都なら残れるかもしれません。
JBCスプリント
ワイドBOX 4,1,6,5
ワイドBOX 8,9,13,14
そして、メインのJBCクラシックこちらは1900m、クリソライトが大外です。京都だし、後ろから行くのでそれほどハンデにはならないと思いますが、昨年の平安Sでは58kgで後ろから行って2着だったので、今回も後ろから行くかもしれません。昨年から1年2か月振りで苦しいですが、ケイティブレイブにも先着していたこともあり、大外で逆にチャンスかもしれないと思います。逆に内に入ったセンチュリオンが不気味です。テクニシャン幸騎手のことです。最内の最短距離で最後の直線を抉じ開けるかもしれません。要注意だと思います。
さて、ケイティブレイブは順調です。前走の日本テレビ盃も良い勝ち方でした。今回も期待できそうです。そして、サンライズソアも人気になりそうで堅実なのですが、稀に出遅れで大敗してしまう事もあります。2走前の同じコース距離の平安Sでも勝っていますが、平安Sの前のレースで苦戦しているのが気になります。紐は危ないと思います。まさかのレジェンド的場文男騎手も加えて、底引き網馬券で勝負です。
JBCクラシック
ワイドBOX8、9、12、4、1
ワイドBOX8、16、14、7、3