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橋本千春の勝馬ピックアップ!(6/2) 麦秋ステークス 他4鞍

☆東京11R「麦秋ステークス」(ダ1600メートル)
 <3411>と、コース実績はメンバー有数のエアウルフが今度こそ決める。
 前走の鳴門Sは、またまた2着に終わっているが最後はトップハンデ57.5キロが響いた格好だし、実力は示したといえる。今回は、<2310>と十八番のマイル戦でこれ以上は望めない舞台装置が整っている。緩急自在に動けるセンスの持ち主で、まず余程のことがない限り勝てるだろう。
 相手探しは混戦だが、筆頭にはコース適性と、持続力ある末脚を買ってニシノヴァンクールを指名。上がり馬のティアモブリーオの逃げ脚も要注意だ。
◎3エアウルフ
○11ニシノヴァンクール
▲2ティアモブリーオ
△7ヒラボクビジン、9セイリオス

☆東京10R「由比ヶ浜特別」(芝1400メートル)
 3歳の精鋭、エネアドでもう一丁いける。
 とにかく前走が圧巻。直線だけの競馬で0秒3差突き抜けたのだから恐れ入る。強烈な決め手は、古馬混合のここでも互角以上の評価を与えられ、チャンスは十分だ。ハンデ54キロも勝利を後押しする。
 相手は、休み明け3戦目で走り頃のルアーズストリートだが、降級組のキョウエイバサラ、レーザーインパクトも一角崩しは十分考えられる。
◎7エネアド
○8ルアーズストリート
▲10キョウエイバサラ
△2ウインスラッガー、5レーザーインパクト

☆東京9R「稲城特別」(芝1800メートル)
 休み明け2戦目で小差2着と好走、ここに大きく望みをつないだランパスインベガスに期待。
 前残りの流れをメンバー最速の差し脚(上がり32秒8)で0秒2差まで迫った内容は秀逸だった。もともと、新馬戦でデイープサウンド(4歳1000万)を一蹴している実力の持ち主だし、もう足踏みは出来ない。差し切りが決まる。
 相手は、初芝でいきなり3着と実力の片鱗を示したローデエフォール。降級戦で好勝負必至だ。素質馬のミステリーコードも、休み明けとはいえ不気味。
◎4ランパスインベガス
○8ロードエフォール
▲7ミステリーコード
△2カネトシマーシャル、9バイザルーマー

☆東京12R「サ3歳上500万下」(ダ1400メートル)
 勢いのある3歳馬、サクセスフルビッドが狙い目。前走5着も昇級戦で0秒8差なら評価できる。力を付けている時だけに、上積みは大きいし古馬と斤量差3キロのアドバンテージがあり、チャンスは十分だ。
 相手筆頭は、トーセンブリッツ。前走このクラスを勝って再度同条件で闘えるのは強みで好勝負必至。
◎15サクセスフルビッド
○9トーセンブリッツ
▲14キクノストーム
△1ヒノモトイチバン、12ダイワモービル

☆阪神11R「鳴尾記念」(芝2000メートル)
 昨年の宝塚記念をレコードで圧勝している、アーネストリーが勝って2連覇に王手をかける。
 展開もおあつらえ向き。マイペースの一人旅に持込み、ショウナンマイティ以下の追撃を断つ公算が大。
◎1アーネストリー
○8ショウナンマイティ
▲10トゥザグローリー
△3ナカヤマナイト、6トーセンラー

※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。

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