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芸能ネタ 2019年07月17日 18時00分
明石家さんまVS松本人志「吉本抗争」勃発か
吉本興業は闇営業騒動で『カラテカ』入江慎也を契約解除、『雨上がり決死隊』宮迫博之、『ロンドンブーツ1号2号』田村亮ら11人に無期限の謹慎処分を下した。その後、発覚した暴力団幹部の宴会に出席していた『スリムクラブ』らに対しても無期限謹慎処分を迅速に発表した。 一連の闇営業スキャンダルに一刻も早く終止符を打ちたい吉本興業の切実な思いが透けて見えてくる。ところが、いまだに漏れ伝わってくるのは「まだ完全に膿を出しきっていない。本番はこれからだ」という証言の数々だ。 「各テレビ局は、日々裏取り情報に追われています。お笑い芸人の闇営業をスクープした『フライデー』が第3、第4弾を準備しているというんです。吉本に確認しても曖昧な答えしか返ってこない。事実、テレビ局や広告代理店が待ち望んでいる『調査の結果、処分を下した芸人を除き、現在、所属する芸人と反社会勢力との交際(闇営業)は一切ありませんでした』のお墨付きコメントがいまだに出ていない。不安でタマらない」(キー局編成マン) 吉本は闇営業トラブルに対し、テレビ番組のスケジュール調整や再編集、さらにはCM、イベントの損害補償なども加わり、推定5億円以上にものぼる違約金を支払わざるを得ない状況になるという。 そうした中、闇営業に重い口を開いたのが『ダウンタウン』松本人志(55)だ。レギュラーを務める『ワイドナショー』(フジテレビ系)で“絶対NO”を突きつけ、報酬を受け取っていながら嘘をついた宮迫らに厳しい意見を浴びせた。 「松本は自分の闇営業は『1ミリもない』と完全否定した上で、宮迫らに『一切、お金が出ずにあれだけのサービスをすることは、僕はないと思う』と切り捨てていた。さらに『お金もらいましたと認めないと、誰も信じてくれないよという意味で、彼らへのメッセージというか、ちょっと、助け舟的なことで僕は言ったつもりだったんですよ。いまいち、伝わってなかった』と改めて闇営業に参加した宮迫らの対応のまずさにアウトを下したんです。可愛がっていたからこそ、裏切られた気持ちで一杯だったようです」(放送作家) 松本は闇営業問題への事態打開のため、自ら吉本に働きかけていたことまで明かした。「『色々と話を聞いて欲しいと上層部に掛け合ったが、これ以上やったらオレ、邪魔者になる…老害扱いされんちゃうかなと思って、途中で(介入するのは)止めたんよ』と複雑な心境を吐露していた。松本にしては珍しく本音を語っていたと思います。これだけ大問題に発展した闇営業を何とかしたい気持ちはヒシヒシと伝わってきました」(制作スタッフ) その後、松本に同調するかのように吉本内から『ロンドンブーツ1号2号』の田村淳や千原ジュニア、『中川家』の礼二らが闇営業に手を染めたことを徹底非難。松本と同じく、参加した芸人らを断罪したのだ。 反対に擁護の声を上げたのが、“お笑いモンスター”明石家さんま(64)だった。MCを務める『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)で契約解除された入江について「レアなサッカーグッズなどを手に入れてもらったことがあるし、“さんまさん、お願いします”って言うてきたら、俺は絶対に(闇営業に)行ってたよ」と発言した。 続けてさんまは、「『ギャラを上げてほしい。このままだと生活ができない。お願いだからさんまさんから言ってもらえませんか』って後輩から会社に掛け合ってくれるように依頼されたことも告白していた。『ギャラさえ上がれば、ああいう仕事に行かなくて済む。だからギャラアップをね…』と、闇営業に参加した芸人らは生活のため仕方なかったと、庇ったのです」(業界事情通) さんま発言に今田耕司も『特盛!よしもと』(読売テレビ)で追従した。 闇営業問題の本質を問うことなく、知り合いだからという個人的事情を背景にした、さんまらの言葉に松本は違和感を覚えたという。 「断言こそしませんが、闇営業を個人的な付き合いで推し量ってはダメだと考えているようです。友達や知り合いだからという事情は社会では通用しない。ダメなものはダメだとハッキリ言わないと問題は解決しない、と」(放送作家) こうした松本の俯瞰した見解に、当然、面白くないのがさんまだ。 「一般社会の正論を松本に言われてしまい、メンツが潰されてしまったと怒っているというんです。芸風の違いもあるんでしょうが、それぞれ真逆の意見をメディアで発信している。さんまは『アイツは冷たいやつだ』と言い切ったと思えば、『いつの間にか松本くんも偉くなったもんや。吉本の顔やな〜』と皮肉を言ったとか言わないとか…。とにかく、2人の意見の食い違いは芸能界に多大な影響を与えかねない」(同) つまり、さんまと松本が抗争を繰り広げるのではないかとして、周囲はハラハラドキドキしているのだ。 「そもそも、さんまと松本は水と油の関係だと噂されてきた。事実、テレビなどでダウンタウン、あるいは松本がピンでさんまと共演しているケースは数えるほどしかありません。それも大特番のケースのみです。さんまは一度言ったらテコでも動かない。一方の松本も相当の人見知りで頑固を絵に描いたような男。基本的に2人は相容れない性格です」(芸能プロ関係者)★吉本内にさんま派と松本派 さんま派と松本派に分かれ、所属芸人らも次々と自分の意見を発する中、改めて問われ始めたのが吉本興業の対応。なんと業界注目の“さんまVS松本バトル”がここにきて意外な方向に動き始めているのだ。 「さんまはギャラが安すぎたことが闇営業を引き起こした原因と考えている。一方の松本も、会社に対し芸人らに真摯に向き合うように話したが、相手にされなかった。結果、サジを投げたというわけです。しかし、なんだかんだ言ったところで、吉本を一から構造改革するしか多くの若手芸人を救えないという結論に、さんまも松本も達したようです」(前出・業界事情通) 若手お笑い芸人側の不平不満は多々あるが、「多くの所属芸人と契約書を交わしていないことがやり玉に挙がっている。働き方改革が浸透する現在、行く行くは強制的な改善が求められるところまできている」(前出・キー局編成マン) さらに、さんまが後輩芸人らを庇う要因となっているギャラの安さ。「どこの芸能事務所もそうですが、基本、若手はお笑いの仕事だけで食べていけません。しかも、ギャラの9割が手数料という安さです。テレビ出演するようになった中堅クラスでも6〜8割が手数料で持っていかれる。もちろん、仕事を取ってくる吉本の影響力は多分にあるが、それを差し引いても、“もう少しなんとかならんか”とするのがさんまの立場です」(前出・放送作家) 吉本内のドタバタ劇に外部も気が気ではない。とりわけ、ナーバスになっているのが各テレビ局だ。「まだまだ反社への闇営業などが発覚する可能性は否定できない。吉本の所属芸人全員が身体検査をして“セーフ”という公式見解が出てこない以上、他の事務所に当たるしかない。宮迫や田村亮らのようなリスクはもう勘弁ですから。背景には各テレビ局が吉本興業の主要株主だという事情もある。その数はフジ・メディア・ホールディングスが保有比率12・13%の6万株、日本テレビ、TBS、テレビ朝日が8・09%の4万株、テレビ東京が4・04%の2万株に上る。スポンサーで成り立つ民放局は絶対に反社会的勢力を容認できないんですよ」(テレビ局幹部) 闇営業騒動を受け、テレビ局やイベント主催者の間では、“ホワイトな芸人”へシフトしているという。「筆頭は『サンドウィッチマン』でしょうね。また、NHK紅白で国民的知名度のある内村光良やリアルに人気のある出川哲朗も捨てがたい。いいか、悪いかは別として、清廉潔白で毒のない芸人が持て囃される時代がきますよ」(編成幹部) お笑い界も激変か。
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社会 2019年07月17日 17時54分
東京五輪もエジキにされる!? 中国でマラソン給水所が襲撃される前代未聞の悲劇
各競技とも、東京五輪の代表選手がまもなく決定する。しかし、五輪のフィナーレを飾るマラソン競技において、衝撃的なニュースが飛び込んできた。どうやら問題は、暑さ対策だけではないようだ。 「中国のルビンマラソン大会で、応援していた沿道の市民が給水所に殺到し、将棋倒しになるハプニングか発生しました。そこに置かれていたミネラルウオーター、栄養ゼリーを奪い合ったというのです…」(特派記者) あまりにも前時代的な話だ。しかし、一部の市民は「皆のもの」と言い、開き直っていたという。もちろん、その映像をテレビやネットで見た圧倒的多数の中国国民は「恥ずかしい」と非難していたが、来年の東京五輪のフィナーレを飾るマラソンの沿道には、外国からの観光客もいる。“勘違いした人たち”が給水所を襲わない補償はどこにもない。 「暑さ対策もかねて、東京五輪のマラソンは午前7時スタートとなります。沿道で給水所の設置作業が始まるのは午前4時ごろ。沿道の整備等にあたるボランティアスタッフは、電車も走っていない時間帯にどうやって移動するのか。こういう問題はまだ何も解決されていません」(スポーツ協会詰め記者) 東京五輪のボランティアは、無償。宿泊移動費も出なければ、就労中のケガに対する補償も明記されていない。「ブラック・ボランティアだ!」の非難を受け、若干の日給は出る方向に改まったが、モラルの通用しない人に出くわしたときの対処法も説明されていない。 「中国の別のマラソン大会では、正規の折り返し地点を通過せず、森の中をショートカットするズルが発覚しました。沿道のマラソンで何が起きるか、本当に分かりません」(同・記者) 五輪組織委員会、陸連では「まさか…」と言いつつも、内心は穏やかではない。モラルのある行動を呼び掛けるのも大人げない。前時代的な壮絶シーンが起こらないことを祈るばかりだ。
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芸能ネタ 2019年07月17日 17時50分
ガンダムゲーム大会にひふみん登場「ガンダム知ってますか?」の質問に…
7月13日、「GGGP2019」大会開催告知イベント都内が行われ、加藤一二三、高橋名人、天木じゅん、『アメリカザリガニ』らが登壇した。 「GGGP2019(GUNDAM GAME GRANDPRIX 2019)」とは、8月24日、25日に幕張メッセにて開催される、日本最大級のキャラクター&ホビーイベント“C3AFA TOKYO 2019”内で実施されるeスポーツ大会。2度目の開催となる今回は、『機動戦士ガンダム バトルオペレーション2』と『機動戦士ガンダム 戦場の絆』の2タイトルを対象に2日間にわたり開催。賞金は昨年を上回る総額300万円だ。 イベントのスペシャルサポーターに就任した天木じゅんは、「ハロを意識した緑の衣装で登場しました。イベントを私なりに盛り上げていきたい。2日行きます。実際に昨日、ゲームセンターに行ってやってきました。ちょっと筋肉痛です」とコメント。 そして、加藤一二三、高橋名人はイベントのシークレットゲストとして登場。「ガンダムは知っていますか?」と問われた加藤は、「名前は聞いています。宇宙を舞台に正義の味方でめっぽう強い。というイメージ」と正直に話し、囲み取材でも「ガンダムあまりわからなくって。TVゲームは家族がやっているのを見るのが楽しみでした」と明かしている。 一方で高橋名人は、「本当の名人とエセ名人です」と、加藤との共演に恐縮しつつ、ゲーム大会での賞金に「やってみたいですが、賞金欲しいけど、60歳だと反射神経は厳しい」と驚きながらも断念したようだった。 また、ゲームプレイヤーが“プロ”の職業として認められている現代に、「昔ではありえない。ゲームで遊んで生活になる。昔はこうなれば… だったのが、実現するなんて。夢がかなってきたのかな」と感慨深そうに話した。
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スポーツ 2019年07月17日 17時30分
「巨人に弱くて広島に強い!」セの後半戦はヤクルト次第?
原巨人が50勝、小川ヤクルトが50敗。7月16日の神宮球場は「50」という数字で明暗を分けた。敗れた東京ヤクルトスワローズの小川淳司監督(61)は、「四球からの失点が痛かった」と試合を振り返り、さらに「追い越さなければ勝てない」とも言い切った。 実に的確な試合分析である。最初に言った「四球からの失点」とは、4回表の巨人の攻撃を指していた。先制したのは、巨人。ヤクルトは3点を追う3回裏に集中打が出て同点に追いつき、なおも得点圏の二塁に走者を置いていたが、「あと一本」が出ず、逆転には至っていない。同点で試合の流れはヤクルトに傾き掛けたが、その直後の4回表、巨人が得点を挙げ、それが致命傷になったというわけだ。 小川監督が的確に敗因を分析できているのなら、チーム再建は難しくないはず。しかし、こんな声も聞かれた。 「小川監督は滅多なことでは怒りません。第二次政権の今、チームに『喝』を入れる役目は宮本慎也ヘッドコーチ(48)です」(ベテラン記者) 前任監督が大敗を喫し、小川監督はいわば緊急登板のようなところもあった。最初の監督就任もそうだったが、球団は「困ったときの小川さん」と捉えている。信頼されているのは間違いないが、こんな声も聞かれた。 「二軍監督も経験していますが、『ホトケの小川さん』とも呼ばれていました。滅多なことでは怒らないので」(プロ野球解説者) 指揮官が温厚だと、選手はノビノビとプレーできる。しかし、一歩間違うと、チームはぬるま湯体質になってしまう。ヤクルトは序盤戦、2ケタ連敗を喫している。小川監督の性格を知ると、接戦となった16日の巨人戦で競り負けた理由も分かるような気がするが、こんな声も聞かれた。 「第一次政権で小川監督の欠点は分かっています。だから、ニラミが利く宮本ヘッドを置いたんです。宮本ヘッドの将来の勉強も兼ねて」(選出・ベテラン記者) 第二次小川政権が誕生した昨春キャンプから、その通りだった。チームを統括していたのは宮本ヘッドで、小川監督はそれを後方から見守るといった感じだった。試合での采配、選手起用に関しては、小川監督が最終的な判断を下しているが、「選手起用、打順編成は宮本ヘッドや担当コーチの進言が、ほぼ反映されている」(関係者)とのこと。見方を変えれば、小川監督が各コーチをかばっているとも言えなくはない。「チームは世代交代の時期でもあります。19歳の村上宗隆を4番で使い続けているのは、将来のため」(前出・プロ野球解説者) この村上に4番としての貫禄も兼ね備わったころ、ヤクルトの逆襲が始まるようだ。村上に限らず、ヤクルトは勢いのある若手を惜しみなく、実戦デビューさせていく球団でもある。 現在は最下位。各チームとの対戦成績だが、ヤクルトは広島戦だけ勝ち越している(同時点)。連覇を目指す広島を叩き、原巨人に競り負けて…。巨人の独走を陰で後押ししたのは、ヤクルトと言えそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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芸能ニュース 2019年07月17日 15時20分
『Heaven?』キャラ改変で原作ファンから不満の中、高評価が集まってきた理由
火曜ドラマ『Heaven?〜ご苦楽レストラン〜』(TBS系)の第2話が16日に放送され、平均視聴率が9.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。第1話の10.8%からは1.6ポイントのダウンとなった。 “超変わり者”のフレンチレストランのオーナー・黒須(石原さとみ)がオープンした墓地の中に建つフレンチレストラン「ロワン・ディシー<この世の果て>」を舞台に、個性豊かな従業員たちの奮闘が描かれている本作。第2話では、店の客足が途絶えてしまい、黒須がその原因をシェフ・小澤(段田安則)の料理にはパンチが足りない、薄味と指摘。シェフの塩気と自信を取り戻すため、従業員たちは団結し――というストーリーが描かれた。 佐々木倫子による漫画『Heaven?』が原作となっている本作。「ストーリーはおおむね原作通り」といった声が聞かれているが――。「第2話放送後に目立ったのは、キャラクターに対する指摘です。原作で描かれている黒須は、自分勝手で周囲を振り回す女性ですが、ドラマ版はジャイアニズムがより強調されているのに加え、石原が演じているせいか、お洒落で“いい女風”の一面も。また、志尊淳演じる川合太一も、原作では仕事の覚えが悪いものの、無邪気で甘えん坊な性格で、いつの間にか周囲が許してしまうという性格ですが、ドラマではおバカキャラが強調された仕上がりに。原作ファンからは『志尊淳のバカキャラ具合にイライラした回だった』『無邪気を通り越してただの馬鹿』『黒須はただ傲慢すぎる。石原さとみ役の石原さとみみたいになってる』という声が相次いでしまいました」(ドラマライター) しかし、一方では、そのコミカルな雰囲気を評価する声もあるという。「第1話では、生首のツッコミなど、過剰な演出に苦言が集まっていた本作ですが、実は『家族で観るにはいいドラマ』『何も考えず笑えるから観るのがラク』といった声がちらほら見られるようになってきました。コメディドラマとはいえ、登場人物たちがギャグを言うわけではなく、破天荒なオーナーの思い付きに翻弄される従業員たちという構図で笑わせようとする、本作についての評価が高まっているようです。大袈裟なリアクションやCG演出などについても、『直感で笑える』『寒いのが逆にいい気がしてきた』という声が出てきており、少しずつ評価が高まっている様子です」(同) 早くも第2話で賛否分かれた本作。果たして、このまま失速せず無事に話数を重ねていくことはできるのだろうか――。
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芸能ニュース 2019年07月17日 13時40分
『ボンビーガール』出演の画家、受注料金が安すぎる? 指摘の声を“苦情”扱いでまた物議に
16日放送の『幸せ!ボンビーガール』(日本テレビ系)でのある一幕が、物議を醸している。 この日番組では、今年5月28日に同番組で紹介した23歳の油絵画家の女性が再び登場。ペットの絵をオーダーメイドで描いているというその女性だが、月収は平均3万円。家賃などを払うと毎月赤字になってしまい、貯金を切り崩して生活しているといい、製作までに1か月掛かるにもかかわらず、1枚5000円で受注していることが取り上げられた。 5月の放送後、視聴者からは、「1枚5000円ってあまりにも安すぎる」「このクオリティが5000円って価格破壊になるから値段上げなきゃ駄目」「絵具も高いし、5000円じゃだめだよ。同業者も困っちゃう」といった声が上がっていたが、この日の放送では5月の放送後、大反響があったことを紹介。しかし、中には「気になるメール」「苦情に近いメール」として、「価格が安い」「価値を下げるからやめてほしい」という声が寄せられたことが明かされた。 番組では「油絵の世界はその価値に応じてきちんと値段が上がっていく事で成り立っている」「その価格がスタンダードになってしまうと、迷惑が掛かる方もたくさんいる」と紹介されていたが、コーナー冒頭で「家賃が払えそうにないあの崖っぷちガールに、追い打ちをかけるように苦情のメールが……」というナレーションがあったこともあり、ネットからは、「指摘のメールを苦情扱い?」「安価な価格設定に対するアドバイスを苦情と言って捉えてしまうのって…」「価格の話は苦情じゃなくて正論でしょ」といった批判の声が続出した。 「実は、お昼の情報番組『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)でも、同じ現象が起きています。番組では、オーダーメイドの品が安く手に入るサービスや、高価な材料を使ったハンドメイド品を安く売る人などを取り上げていますが、たびたび、『価格破壊』『テレビで安い値段を紹介したら同業者に迷惑』といったクレームが聞かれています。今回も、油絵を5000円で売ることについて批判が出るのは当然のこと。それを『苦情』と紹介したことで、物議を醸してしまったようです」(芸能ライター) 「倍の価格でも安いくらい」「2万円くらい取ったほうがいい」と具体的な数字も出た今回の放送。指摘を「苦情」扱いされた視聴者からは、怒りの声が多く寄せられてしまった。
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芸能ニュース 2019年07月17日 12時50分
ナイナイ岡村「いろいろありますが…」 『おかべろ』、ロンブー亮に変わり陣内智則がピンチヒッター
7月16日深夜放送(関西地区は13日)の『おかべろ』(フジテレビ系)に陣内智則が出演した。この番組はロンドンブーツ1号2号の田村亮がレギュラー出演していたが、闇営業へ参加していた問題で謹慎処分を受け、放送休止を挟んで、先週は相方の田村淳が出演し急場をしのいだ。続く2週目は陣内智則が出演した。 今回の放送はスタジオを飛び出し、「野外でのバーベキューロケ」が行われた。番組冒頭、岡村は「どうしても僕がやりたいということで、進行も陣内さんにお願いしたいと」と言うと、陣内は「負担多いな」とツッコんだ。これには、ネット上では「やはり陣内仕切りうまいな」「岡村さんとも息がぴったりだわ」といった絶賛の声が聞かれた。 先週の淳が出演した放送では、闇営業に関して直接的な言及はなかったが、今回も乾杯時に、岡村が「いろいろありますが、本日は楽しんで」と述べるにとどまった。もちろん、この少なげな言葉から岡村の気持ちを推し量るべきなのだろうが、視聴者としては物足りないのは確かだろう。ネット上では「何か、もう一つのひと言が聞きたいところだな」「亮がまったくいなくなっていることが切ない」といった声が聞かれた。 番組では、タレントの堀田茜と南海キャンディーズのしずちゃんが出演した。ただ、しずちゃんの相方である山里亮太と女優の蒼井優の結婚話も、「家族が増えたみたいで嬉しい」といったベタなものにとどまり、未公開の話は聞かれなかった。何となくダーティな話に持って行かないようにしようとする努力も感じられた。 『おかべろ』は、岡村が関西に持っている番組の一つ。アットホームな雰囲気をウリにしているため、やはり『アメトーーク!』(テレビ朝日系)のように、亮だけをカットするわけにも行かず、放送休止を余儀なくされた。来週以降も継続が宣言されているが、どのように繋ぐのか、さらに亮の復帰は叶うのか、気になるところだ。
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芸能ニュース 2019年07月17日 12時40分
爆笑問題太田、ジャニー喜多川さん追悼でキンプリ舞台出演の裏話を明かす
7月16日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBS系)において、7月9日に87歳で亡くなったジャニー喜多川さんを悼んだ。先週はラジオの放送日ながら事前録音のため、夜に報じられたジャニーさんの訃報には間に合わなかった。 爆笑問題の2人は、今年1月にキンプリことKing & Princeのライブに参加し、そこで30年ほどの芸能生活で初めてジャニー喜多川さんに対面していた。ジャニーさんは裏方に徹し謎の人として知られたが、縁が生まれただけに、太田は「ジャニーさんも先週の放送のあれだったね。収録の後、亡くなったと聞いて、俺、本当に思うけど、ジャニーさんの生い立ちとか経歴とかニュースになったのを目にしていたら、アメリカのロザンゼルスで生まれてすぐ日本に来て、大阪にいたんだけど中学生かそこらくらいで戦争が起きて和歌山に疎開していたんだってね」と来歴を語った。ただ、ジャニーさんは疎開先の和歌山でも空襲に遭遇した。太田は「同じ和歌山の空襲にあった人にニュースでインタビューしていたんだけど、地獄絵図だったんだって」と、ジャニーさんが戦争の凄惨さを味わってきた体験を語った。 さらに、ジャニーさんの原点にはアメリカがあるといった話で、田中裕二も「我々が子供のころ、知らずにアメリカの文化になじんでいくわけじゃないですか。そういうのを持ってきた人なんだ」と故人を語った。 その後、太田は「この前、家族葬へ行ってきたけど、WHO? と言われちゃって」と、ジャニーさんの口癖である「YOU」を引き合いに出したボケで笑いを誘っていた。ただ、太田は続けて、ジャニーさんに初めて会ったキンプリの舞台に対し、「本当にエンターテインメントだよね。あれは(アメリカの)ラスベガスとかブロードウェイとかいろんな場所の要素を入れて、ジャニーズ独自のアイデアで宙吊りからなんかまでこなすって、こんな面白いんだ」と感動した体験を語り、「ジャニーさんが生涯伝えたかった、そんな経験した人が言う舞台なんだと思って」と語り、ジャニーさんの作り上げたエンターテインメントの原点には平和への希求があると語った。 これを受け、ネット上では「やはり太田はエンタメ志向だから思うところあるんでは」「ふざけつつも、きちっと追悼しているよね」といった声が聞かれた。タイミング的に1週間が空いたが、その分深い追悼コメントとなったと言えそうだ。
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芸能ニュース 2019年07月17日 12時30分
不倫報道の堀尾アナ「身も心も体も白くなりたい」生放送で心の叫び “リストラ間近?”の声も
かつて有吉弘行が「悪代官ヅラ」とアダ名をつけたのは、あながち間違っていなかったようだ。フリーの堀尾正明アナウンサーが、50代女性とのお泊まり不倫をスッパ抜かれたあとも朝の番組『ビビット』(TBS系)に未だに登板しているが、これに対する視聴者からの嫌悪感は根強い。 そんな中、17日の同番組では、彼が今の心境とも思える発言をし、話題を集めている。 「この日のオープニングで、白い三角形の着ぐるみをかぶった謎の集団が列をなして歩いている動画が紹介されました。群馬で撮影されたこの映像を追跡すると、彼らの正体は地元・桐生大学の教授と学生で、来月開催される国際芸術祭に出展するアート作品としてパフォーマンスしたことが判明しました」(芸能ライター) これを受けて、MCの真矢ミキが「私たちもやりますか!」と、少々投げやりとも思える発言をすると、堀尾アナが「歩いただけで大成功じゃないですか、テレビで取り上げられて」と宣伝効果について語った。だが、この後突然、「白くなりたいという気持ちも分からないでもないですね」と胸中を吐露。同じくMCの国分太一が失笑しながら「ハハ、そうですか?」と問うと、堀尾アナは続けて「白くなりたい。身も心も体も」と述べたのだ。この言葉に、さすがの国分も戸惑いながら「あのー……頑張ってください」と激励。真矢も「なんか、すごい…はい。続きます」と言い淀みながら、次のネタを進行していた。 SNS上では、そんな堀尾アナの発言に一斉に反発。「朝からこの人見てあの話題思い出したくない。『泊まりでケアが必要だと思った』云々のくだり、本当に気持ち悪かったです」など、例の不倫騒動を思い出す視聴者や、「十分、白々しいです」「透明になってもいいかも」「リストラ間近なのでは?」など、堀尾アナのさらに上を行く返しをするユーザーもいた。 『ビビット』の降板もささやかれている堀尾アナ。この後も彼の居場所はあるのだろうか。
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芸能ネタ 2019年07月17日 12時20分
とんねるず石橋が千鳥に「闇営業ネタ」でファン歓喜 過去の最も“危険なイジり”が思い出される?
7月15日放送の『石橋貴明のたいむとんねる』(フジテレビ系)において、とんねるずの石橋貴明が吉本興業の闇営業問題をイジった。この日のゲストは千鳥で、冒頭にノブだけが一人で登場しているのに対し、石橋は「大悟くんはしばらく謹慎なんですね」と闇営業ネタをイジった。ノブはすかさず否定し、「奇跡的に入っていませんでした」と返し、笑いに変えていた。 これには「石橋って時事ネタをぶっこんでくるよな」「この空気読まない感じが石橋の良いところでもあり、悪いところ」といった声が聞かれた。同番組は今年3月にリニューアルし、2018年に終了した『とんねるずのみなさんのおかげでした』(同)にノリが似てきたと言われている。今回の石橋の若手イジリ企画は、その最たるものだろう。往年の“とんねるずらしいノリ”に「懐かしい」「なぜノリさん(木梨憲武)がいないんだ」という声もあった。 そんな“石橋らしい”危険なイジりは、過去に最も有名なものがある。 「2011年に芸能界を引退した島田紳助さんに関しては、2009年の『オールスター感謝祭』(TBS系)の放送中に、東京03を恫喝するハプニングが知られます。これに対し石橋が、直後に番組で共演した東京03に『挨拶しろや!』とすごんだのです。紳助さんが怒ったのは本番前の挨拶がなかったというものであり、それを笑いのネタにしたことに、紳助さんも怒りを覚えたと言われていますね」(芸能関係者) ただ、「東京03事件」は、忙しい時でもきちっと挨拶を徹底する関西の吉本式と、ある程度のゆるさがある関東式の認識の違いから生じたとも言われている。関東芸人の自負が強い石橋としては、くだらない慣習を笑い飛ばしたい思いもあったのだろう。 「2014年3月の『笑っていいとも!』最終回においても、とんねるずの乱入により、これまでほとんど共演歴のないダウンタウンととんねるずが並び、そこに確執が噂される爆笑問題、これまた共演歴の少ないナインティナインがそろいました。石橋の『空気の読めなさ』が作り上げた奇跡のラインナップとも言えるでしょう」(前出・同) 闇営業問題に関しても、爆笑問題の太田光が「宮迫がバカだったでいい」とも話している通り、事態が大きくなりすぎている感はある。石橋のイジりのセンスも、時には必要かもしれない
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