-
芸能 2019年11月12日 13時30分
『深イイ話』、2.5次元「テニミュ」特集もマナー違反が物議 “舞台中喋るのやめて”ファンから苦言
11日放送の『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)での一幕が、ネット上で批判を集めている。 この日、番組では、ミュージカル『テニスの王子様』など2.5次元ミューカルを手掛けたプロデューサーの野上祥子氏に密着。2.5次元ミュージカルのこだわりなどを紹介していったが、その魅力を探るべく、タレントの榊原郁恵と島崎和歌子が舞台『NARUTO-ナルト-』を実際に観劇した。 しかし、物販でパンフレットを購入する際、わざわざ下から取ったり、グッズの上にブランケットを広げたりなど不適切な行動が目立ち、観劇中も「すごい」と発声する場面があった。さらに舞台終盤、キャストが客席に降りてきてハイタッチをするというファンサービスの際には、キャストに話し掛けたほか、「ちょっと、ナルト!」と通り過ぎていったと思われるキャストをわざわざ呼び戻してハイタッチしようとしていた。 この一連の行為に視聴者からは、「舞台中喋るの本当にやめてほしい…」「小声だとしても、誰も喋ってない中で喋られると本当にうるさい」「キャストわざわざ呼び戻すってなに?特別扱いされるの分かってたの?」という批判の声が寄せられてしまった。 「公演中に私語を発したり、キャストに話しかけたりするのはもちろん禁止。さらには、物販で二人がブランケットを広げた際には、下に積まれたパンフレットの表紙が捲れてしまっていましたが、二人が気にする様子がなかったことから、それについても『それを買う人がいるんですけど…』などの声が寄せられており、不快感を覚えたファンが多かったようです。」(芸能ライター) とはいえ、テレビ取材はある程度仕方のない部分はあるが――。 「しかし、ファンからは、『これが普通と思われたら嫌』『これを見た新規のマナーが悪くなったらどうするの?』といった指摘も出ています。開演前には私語禁止などのマナーについてのアナウンスがあるはずですが、島崎らがそれを守れなかったのは明らか。ロケのための特別措置ならば、その旨をテロップに出しておけばここまでの批判は起こらなかったかもしれません」(同) テレビで放送されたことで、2.5次元ミュージカルがより広がりを見せるかもしれないが、その入り口となる特集でマナー違反があったことに違和感を覚えた視聴者が大勢いたようだ。
-
芸能 2019年11月12日 12時40分
くっきー!、暴飲暴食で余命9年 肺に穴も「それでも変わらなさそう」ネットは辛辣な声
野性爆弾のくっきー!が11日に放送された『名医のTHE太鼓判!』(TBS系)に出演。余命を宣告され驚愕する一幕があった。 芸能人の私生活に密着する医療ウォッチングに加え、人間ドックの結果から最強医師が余命宣告をする同番組。MCはアンジャッシュ・渡部建と山瀬まみ。アンジャッシュ・児嶋一哉、FUJIWARA(原西孝幸、藤本敏史)がレギュラーを務める。 今回は野性爆弾に密着。この日は、食べ比べイベントの営業で、ステージで食事を取るにも関わらず、くっきー!は朝から牛カルビ弁当のご飯特盛、肉2倍の1,715キロカロリーを2分で完食した。仕事を終えた30分後には昼食で肉うどんを食べ、ほぼ噛まずに3ススリで完食。食後はタバコを吸っていた。タバコは1日2箱を吸うと言い、密着中にカフェオレを8本飲み干していた。 スタジオでは、43歳のくっきー!に対して医師が宣告したのは余命9年。寿命は52歳だと指摘されると、くっきー!は「9年……あっちゅう間に終わる」と苦笑いを浮かべた。人間ドックの結果、タバコの吸い過ぎで肺に穴が開いており、暴飲暴食を続けていくと、脳梗塞や心筋梗塞のリスクに繋がることが明かされた。同じくゲストのゆきぽよから「タバコも吸って、コーヒーも飲んで口臭そう」とツッコまれると、「川魚のハラワタの匂いがします」と話して、スタジオを笑わせていた。 ネットでは、『こんな生活したらこんな食生活したら自分がどうなるか…自分の体がダメになる…とか考えられないんだろうな…』、『このくらい脅さないと食生活変えない連中なんですよ!』、『それでも改善しなさそう』と辛辣なコメントが相次いだ。 「番組では、この他にも、ゆきぽよが密着中に緊急搬送されたり、昨年ガンバレルーヤ・よしこが下垂体腺腫で入院した際、失明の危険もあったことなど、多くのトピックがありました」(テレビ誌ライター) 余命一ケタと宣告されたくっきー!。今回を機に自身の食生活を見直してほしいものだ。
-
芸能 2019年11月12日 12時30分
「それをやったらおしまい」マツコ、往年スターのCG再現に苦言 N国立花氏の謝罪要求には触れず
11月11日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)において、60年以上前に亡くなったハリウッド俳優のジェームス・ディーンをCGで新作映画として蘇らせるプロジェクトにファンから賛否両論が巻き起こっている様子を伝えた『夕刊フジ』(産経新聞社)の記事が取り上げられた。記事では、俳優のクリス・エバンスが「恥ずべき行為。ピカソの新作やジョン・レノンの新曲も作れてしまう」と批判した声も取り上げられている。 これを受け、マツコ・デラックスは「それですごく嬉しい人がいっぱいいる」と留保をつけながらも、「最新技術は使っているんだけれども、気持ち的には後ろ向きなものを感じる。過去にすがるいって言ったら変な言い方だけど」と否定的な意見を述べた。特にジェームス・ディーンは、『エデンの東』『理由なき反抗』といった名作映画に出演するとともに24歳の若さで交通事故で亡くなっている。マツコはそうした来歴にも触れ、「今の時代にジェームス・ディーンみたいな人をハリウッドが生み出して欲しいって気持ちが私は勝っちゃう」と話した。これを受け、ネット上では「確かに過去にすがってる感じはするな。レコードの再発とかも全部おっさん向けだものな」「若い人にはこの人誰って感じだろうし」といった声が聞かれた。 さらにマツコは、もしジェームス・ディーンが生きていたらどうなっていたのかといった現在の姿を再現するのではなく、「若い頃のジェームス・ディーンをそのまま再現するっていうのはどうなのかな」と疑問の様子だった。MCのふかわりょうが、『太陽にほえろ!』(日本テレビ系)でボスの石原裕次郎さんだけを再現し、現在の新人刑事を登場させる新作も作れるのではといった可能性について言及すると、マツコは「古いって言われちゃうのかもしれないけど、それをやったらおしまいよって気がしちゃう」と話し、そうした行為にはやはり抵抗があるようだった。これにも、ネット上で「俺もマツコ派の意見だわ」「技術だけが優先しちゃって故人の意思とかないがしろにされそう」といった声が聞かれた。 マツコは新しい技術に関しては旧世代派の意見を述べることが多い。過去には鍵の代わりに手に埋め込む技術にも抵抗感を示していた。いまだマツコに共感する声は多数派と言えるかもしれない。 なお、N国ことNHKが国民を守る党の立花孝志代表は、11日にYouTubeチャンネルの動画を更新し、改めてマツコとTOKYO MXへ謝罪を要求し、12月末までに動きがない場合は原告を集めての1万人訴訟の構えを示した。こちらに関しても今後、何かしらの動きが生じそうだ。
-
-
芸能 2019年11月12日 12時20分
『ガキ使』佐野史郎事故、放送作家が「佐野さんから言われた」発言で炎上 佐野本人もSNSで反論
12月31日から翌1月1日にかけて放送予定の『ガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)の特番「絶対に笑ってはいけない」の収録中に、俳優の佐野史郎が腰の骨を折る大怪我を負った騒動で、放送作家の高須光聖氏の発言が物議を醸し出している。 高須氏は9日出演したラジオ番組『ナイツのちゃきちゃき大放送』(TBSラジオ系)において事故の経緯を話し、収録には立ち会わなかったもののスタッフから聞いた話として、「佐野さんから『もっと思い切りやりたい』と言われた」と裏側を話していた。これを受け、佐野はツイッターで「そんなこと、一言も言ってません」「スタッフの方から安全であることを確認した旨、うかがった上で挑戦した経緯です」と反論している。 高須氏は、ダウンタウンの2人とは幼少期から親交があり、松本とはラジオ番組『放送室』(TOKYO FM)のパーソナリティーを務めるなどダウンタウンブレーンの筆頭格とも言える存在だ。そのため、ラジオでの発言に関しても、ネット上では「なんか騒動を火消ししたいように見える」「要はダウンタウンは悪くないって言いたいわけね」といった、“ダウンタウンファースト”とも言える身内擁護の姿勢に批判が集まっている。 さらに、高須氏本人のツイッターにも「スタッフは絶対安全って言ったんだから佐野さんのせいにしちゃダメでしょ」「今回の件はまっつん(松本)動かへんの?」「ラジオで人からの伝聞をさも事実かのようにおもしろおかしく話したこと、佐野さんに謝罪すべきではないでしょうか?」といった批判が殺到している。この非難を受け、高須氏は11日深夜にツイッターを更新し、「放送日の夜、番組プロデューサー経由で事務所の方に連絡をとり、行き違いが起きた説明と、謝罪の気持ちをすぐにお伝え致しました」と経緯を報告し、一連の行為を謝罪した。 ただ、これに関しても、「性格の良い佐野さんが、あそこまで抗議をした意味を考えて欲しい」「なんかすごく形式的な感じがする」「高須アウト〜」といった批判がよせられており、炎上状態が続いているようだ。記事内の引用について佐野史郎のツイッターよりhttps://twitter.com/shiro_sano高須光聖のツイッターよりhttps://twitter.com/mikageyahijiri
-
芸能 2019年11月12日 12時10分
加藤浩次、1万8千人参加の『桜を見る会』に怒り「やる必要ない」 スッキリの春菜、真麻は参加経験あり
血税が桜と散っている……。例年4月、各界の功労者を呼んで開かれる「桜を見る会」が、安倍晋三首相や自民党議員らが地元の支援者を多く招待しているのではないかと野党が追及。税金の私物化だと、批判を強めている。 「この会の食事や飲み物などの費用はすべて税金でまかなわれていますが、12日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)でも早速この内幕を調査。すると、今年4月は1万8200人が参加。さらに、今年の予算は約1770万円だったものの、実際にかかった費用は約5500万円であることが明らかになりました。もちろん、それらも税金で補填されます」(芸能ライター) これに加藤浩次がキバを剥いた。SHOWROOM代表、前田裕二氏が「この会の目的が言語化されていない。そこが明確になるといいなと思いました」と優しく言うと、「それが明確じゃなければ、別にやる必要がないわけでしょ」と激高。さらに、「桜を見る会」の前日には安倍総理の後援会員が全国から貸し切りバス17台で集まり、前夜祭を開催。その会員850人が「桜を見る会」にも参加したかどうかは不明だが、加藤は「自民党総裁と『桜を見る会』ではない」と断罪した。 一方で加藤は、「安倍総理主催といっても、周りがこうやってる(担ぎあげていいる)感じもする」とし、「じゃあやめましょうって言ったら話が終わる。来年からやめましょうって言ったらいいだけのこと」と主張。 ちなみに、この日の『スッキリ』メンバーでは、高橋真麻、ロバート・キャンベル氏、ハリセンボン近藤春菜が過去招待されているが、彼ら3人の自民党への追及姿勢が弱かったのは、一度呼ばれている負い目もあるのだろう。なお、加藤は一度も呼ばれたことがない。 また、今年の「桜を見る会」の招待者の中には、IKKOやミッツ・マングローブ、野々村真、辺見えみり、林家ペー&パー子、梅宮アンナ、なべかやんもいたという。こうなると、もはや「功労者」の基準もよく分からない。果たして、来年はどんな功労者が、血税で飲み食いするのか?
-
-
芸能 2019年11月12日 12時00分
メンタリストDaiGoが勧めた“サプリ”に疑惑集まる?“生理痛に効く”アロマオイルも物議
メンタリストDaiGoの動画が物議を醸している。 問題となっているのは、DaiGoが5日にアップした「食事制限なしで痩せる神サプリがこちら」という動画。その中でDaiGoは、「このチャンネルではやせ薬はないよって話をずっとしてきました」と前置きしつつ、「副作用も少ないし、身体にも非常に良いというサプリが見つかったということで、痩せるし、身体にもいいというサプリをご紹介します」として、「メラトニンを毎日3mg飲む」と紹介した。 DaiGoはメラトニンについて、「寝る30分とか1時間前とかに飲むというのを1年間やるだけで筋肉量増えるし、カロリー制限していないのに痩せたよっていう研究がある」と説明しつつ、メラトニンで痩せたとする研究論文を紹介。動画の概要欄には、「この動画は、以下の参考文献を元にした、DaiGoの独断と偏見を含む考察により、科学の面白さを伝えるエンターテイメントです。そのため、この動画はあくまでも一説であり、その真偽を確定するものではありません」と、文献のURLが記されていたが、海外製のメラトニン錠を購入できるサイトを紹介していた。 しかし、メラトニンは日本で製造・販売することは認められていないのが現状。にも関わらず効果を謳い、購入できるサイトのリンクを張ったDaiGoについて、「景品表示法違反では?」「食事制限なしで痩せるって薬機法に触れてると思う」といった指摘が相次いでいる。 「実はDaiGo、9月7日にも『生理痛に効く【アロマオイル】がこちら』という動画をアップし、ラベンダーなどのアロマオイルを紹介。さらに、『不安の解消に効く、あとは高血圧にも効くんじゃないかって話があったりとか、あとは認知症の防止になるんじゃないか。痛みに効くかもしれないっていう研究なんかもあったりするんですけど』と解説していましたが、これにも『効くって言ったら薬機法違反でしょ』『いくら参考文献を元にしてるって言ったって、アロマを“効く”って言ったら薬機法違反になるんじゃないの?』といった声が殺到。この問題が解決していない中での新たな動画だったこともあり、さらに炎上しているようです」(芸能ライター) 現在、DaiGoが張ったリンク先のメラトニン錠は売り切れ状態。果たして、本人はこの疑惑を釈明することはあるのだろうか――。記事内の引用についてDaiGo公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCFdBehO71GQaIom4WfVeGSw
-
芸能 2019年11月12日 12時00分
美女ざんまい「実話劇場」 横須賀昌美インタビュー
1980年、資生堂のキャンペーンガールとしてデビューした横須賀昌美。アイドル全盛時代を生き抜き、あるスキャンダルで莫大な借金を背負ったが、その後はセクシー路線で「Vシネマの女王」と呼ばれたこともある。今は生まれ故郷の金沢でスナックを営んでいるのだが、その店も年内一杯で閉めるという。――横須賀さんと言えば、どうしてもあの“第2のニャンニャン事件”が頭をよぎります。昌美 写真が流出した彼とお付き合いしていたのは本当です。慶応大生のモデルさんでした。彼のアパートで友人がふざけて写真を撮ったら、それを誰かが出版社に持ち込んだんです。(布団の下では)本当は服も着ていたんですけど、どんなに説明しても後の祭り。若気の至りでしたね。借金はどうしたかというと、デビュー以来、コツコツ貯めていた3000万円で一部を支払い、残りはピアノバーなど3軒のバイトを掛け持ちして2年で完済しました。 事件というのは’84年、ボーイフレンドと一緒にベッドで布団をかぶる写真が写真誌に掲載されて大騒動になった一件。その前年、高部知子がベッドでタバコをくわえる写真が流出して大騒ぎになったばかりだったため、“第2のニャンニャン写真事件”と言われ、すべてのCMを降板し、違約金の3800万円を一身に背負わされることになった。――騒動後、そのモデルさんとはどうなりました?昌美 気まずくなって別れました。歌手活動ができなくなったので女優へと転身し、Vシネマなどに出るようになったんです。――体当たりで艶技した東映ビデオ『マニラ・エマニエル夫人 魔性の楽園』が大ヒット。その後もスマッシュヒットを飛ばし、90年代半ばには「Vシネマの女王」と呼ばれるほどでした。あの頃の気持ちは?昌美 まだ借金が残っていたので、いろいろと大変でした。あの時の私、本当にカワイソウだったんですよ。東映さん以外の会社はギャラを半分しかくれなかったり、騙されたことも結構、ありました。――当時、一番稼いでいた時の給料はどれくらいだったんでしょう?昌美 月収で言えば、500万円くらいかな。MAXで数千万円いただいたこともありました。そのことは、父には言えなかったですね。一生懸命、働いてらっしゃる方たちに申し訳なくて。その反面、収入がゼロの時もありましたけど…。――アイドル時代を思い返してみて、何が一番楽しかったですか?昌美 あの頃は一番、物おじしないというか、怖いもの知らずでしたね。アイドル自体、学生気分の延長でやっていたので、遊べたしプレッシャーもあまりなかったんです。アイドル仲間とはディスコで会ったり、飲み屋で偶然一緒になったり。今ならすぐネットに流出しちゃいそうなことがいっぱいあったかな。ただ、モテたかと聞かれると、忙しすぎてデートをする時間もあまりありませんでした。――仲がよかったのはどんな人たちですか?昌美 同期デビューはマッチ(近藤真彦)や沖田浩之くん、清水宏次朗くん、竹本孝之くん、ひかる一平くんなど、男の子が多かったですね。同期とは仲がよかったんですが、私たちは「不作の年」と言われたんです。上が松田聖子さん、河合奈保子さん、柏原芳恵さんで、下は中森明菜ちゃん、小泉今日子ちゃん、松本伊代ちゃん、石川秀美ちゃんですから。すごいサンドイッチ状態(笑)。★“親子共演”の日も近い!?――世間的にはひっそりと結婚されて、今は20歳の息子さんもいるとか。どんなお相手なんでしょう?昌美 結婚したのはVシネマの仕事が忙しかった’95年でした。私が長女だったので、いずれは実家を継がなくては…と勝手に思い込んでいて、三男坊を探しまくったんです。三男なら、確実にこちらの養子になってくれるだろうと(笑)。見つけたのが、優しくて7歳年下の方でした。夫は一般人だったので公表はしませんでしたが、お腹に長男を宿していた’99年に離婚したんです。 当時、彼女は34歳。迷い抜いたが、両親の助言もあって出産を決意。シングルマザーで頑張ってきた。そして11年前、出身地である北陸・金沢にスナック『百(もも)』を開いたのである。昌美 ’01年にこちらに越してきて、最初は雇われママの経験を積んでから開店しました。昔からのファンの方が訪ねてきてくださったり、出張にかこつけて顔を出してくださるのが嬉しいですね。ハタチの息子ですが、実は2年前から芸能事務所に所属しているんです。歌手として頑張るんだと張り切っていました。――蛙の子は蛙、ですか?昌美 私としては、手に職を、と美容師を勧めているんです。なのに突然、『一緒に東京に行ってくれ』って。事務所みたいなところに連れて行かれたら、それがいきなり最終面接だったんです。未成年なので親の承諾がないと合否を出せないからって…。ところが今、その息子は生活のために始めたマジックバーでの仕事が面白くなってしまったみたいで、そっちにのめり込んでいるんです。店では人気者らしく、営業の仕事ももらえてるそうです。まぁ、ハタチですから、長い目で見守ろうとは思っています。――離婚以来、ずっと独身。艶っぽい話もあった?昌美 もちろん、女性として男性に頼りたいという思いはありましたし、イイなと思ってる男性と一緒に飲んでいて「もう面倒くさいし帰りたくない。このまま…」と思うこともありましたよ。でも、息子が小さかったから後ろ髪を引かれるというか…家で待っているのにカワイソウと思っちゃうんです。女は子どもができると、それが最優先になっちゃうものなんですね。――そんな我慢と努力の結晶(?)であるお店を畳んでしまうんだとか?昌美 そうなんです。12月28日をもって閉店します。実は、81歳になる母が最近、気弱になってきて、足も悪いので、家を空けるのが心配なんですよね。思い切って閉めることにしました。――フィナーレにはどんなイベントを?昌美 特別なことはしませんが、お店にあるお酒をみなさんで飲み干していただきたいと思っています。 女優業は現在も継続中。「バラエティーやドラマにちょいちょい呼んでいただけるんですよ」とのことで、一粒種との“親子共演”の日が待ち遠しい!?◆よこすか・よしみ 1965年1月8日、金沢市生まれ。『百(もも)』は金沢市片町2・13・11ミリオンビル2階。電話番号は非公表。
-
芸能 2019年11月12日 11時50分
「47歳にしてこんな話が…」大森南朋、化粧品CM起用に驚き 50代は“無口”で行く
俳優の大森南朋が11日、都内で行われた男性用化粧品「IKKI」新商品発表記念イベントに出席した。 大森は化粧品CMに意外なことに初出演。感想を問われると、「47歳にしてこんな話が来ると思っていなかった。でも、20代のころからこの手のCMに出るイメージはできていました。やっと来たなと」と嬉しそうな表情。 CMは“粋”な男性がテーマとなっている。「自身が思う粋な男像とは」と問われると、「難しいんですけど、憧れている先輩が何人もいまして、そういう先輩にたまに食事に連れて行ってもらった時、お会計を僕らがトイレに行っている間に先輩が払ってくれていたりするんです。こちらがお礼を言うと言葉を発せず、表情で“いいよ“って。そういう時にこの人は粋だな、かっこいいなって。この人についていこうって思います。そういう人に自分もなりたいです」としみじみコメント。 自身も粋な男になる努力をしているといい、「50代になったら無口で行こうかなって。僕のイメージでは50代は無口なイメージなんで。もう年齢も年齢だし、下に後輩もたくさんいるんです。彼らに驕った姿を見せずに生きていける大人になりたい。30代以降は男の人も美意識を持ってやっていくのはとても大事なこと。自分もそれを肝に銘じてやって行きたい」と話した。 また、あと一か月弱で年末に突入するが、「仕事もそれなりに入っている。年末と三が日くらいは家族と過ごしたい」と大森。「小さい子供がいるうちは自分もカッコいい男であるために努力して行きたい」と前を向いていた。(取材・文:名鹿祥史)
-
社会 2019年11月12日 11時45分
園児暴行の保育園副園長、保育士にも下唇が切れるほどの暴行が判明し逮捕 開き直った発言にも呆れ声
11日、福岡県宗像市の保育園に勤務し、園児への暴力で逮捕されていた41歳の女性副園長が、新たに保育士にも暴力を振るったとして傷害の疑いで逮捕されたことがわかった。 この副園長は10月、園児の顔を殴ったとして逮捕されていたが、その後宗像市の調べで、2011年に副園長に就任後、60人の職員を退職させていることも判明。さらに、「園児に対しトイレ前で食事させる」「味噌汁を頭からかける」「階段から園児を蹴り落とす」などの行為に及んでいたという報告も寄せられていた。 11日になり、この副園長が2018年6月、勤務する女性保育士に対し顔面を殴るなどの行為に及んでいたことが判明。警察によると、副園長は被害保育士と「ブリッジ体操」を園児に指導しており、その後別室に移動、防犯カメラの死角に移動した上、平手で複数回頬を殴り、下唇を切る全治約5日の怪我を負わせた。 女性は2018年6月に退職。その後の話し合いで園長からは謝罪があったものの、加害者である副園長は謝るどころか、「手で顔を押さえていたので払い除けただけだ」と開き直ったのだという。 副園長は警察の取り調べに対しても容疑を否認しており、「叩いておりません」などと話している。今後捜査が進められていくものと思われるが、被害を受けた女性とは別の保育士からも「人格を否定されるような言葉を投げかけられた」「被害を受けた保育士がトイレ掃除を一日中やらされていた」という情報もあり、同僚にもパワハラを行っていた可能性は高く、暴行した可能性は高いと言わざるを得ない。 新たに発覚した「同僚への暴力」に、ネットユーザーからも「酷すぎる」「教育者とは思えない」「立場の弱い者をいじめている。最低だ」と怒りの声が上がる。また、保育園側についても「なぜこの副園長をやりたい放題にさせていたのか」「園長は何をしていたのか」と保育園側の責任を問う声もあった。 幼い園児と立場の弱い女性保育士に対し暴力行為に及び、体だけではなく、心にも傷をつけた副園長。教育者として不適格と言われても、致し方ない。
-
-
スポーツ 2019年11月12日 11時40分
前中日・松坂、トライアウト免除で西武復帰のワケ 仕掛け人・渡辺GMの思惑とは?
再起を懸けた舞台。11月12日、戦力外選手などを対象とした「12球団合同トライアウト」が開催される。通算423登板の巨人・森福允彦投手(33)、ルーキーイヤーに9勝を挙げた埼玉西武・高木勇人投手(30)、そして、阪神退団後、独立リーグ・栃木で活動していた西岡剛内野手(35)らがエントリーしたという。だが、その一方で“未受験”での現役続行を勝ち取った選手も現れた。松坂大輔(39)である。 「ライオンズが背番号の変更を含めた調整を始めています。松坂が渡米前に付けていた背番号18は、今、多和田(真三郎投手)に継承されています。16、20の空き番号があり、松坂がどちらを取るのかを待って、その後でドライチの宮川哲投手と背番号の話をする段取りになっています。球団は松坂が18にこだわれば、多和田を説得するつもりでいましたが、そこまで大きな混乱にはならないと思われます」(球界関係者) 松坂の西武復帰の仕掛け人は、渡辺久信ゼネラルマネージャーだという。西武はフリーエージョント選手の流出が多い。それを食い止めるため、OBの帰還にも前向きなところを見せ、現西武選手たちにアピールしたい点もあるようだ。 「ドラフト上位で即戦力投手を3人も獲得できたので、松坂に対し、寛大になれたようです」(前出・同) トライアウト受験者にとっては、拾ってくれるチーム、選手枠が減ることは悔しい限りだろう。 清原和博氏(52)を監督に迎えた「ワールドトライアウト」なるものも新たに設けられた。こちらは将来のメジャーリーグ挑戦を目指すアマチュア選手、NPBとの契約を目指す外国人選手の受験も可能だという。再起のためのチャンス拡大は歓迎すべきだが、大事なことを忘れているのではないだろうか。プロ野球12球団は支配下登録できる「70人枠」を変えていない。「まだできる」「自分の評価はこんなもんじゃない」とアピールする場が増えても、“再就職先”がなければ、トライアウトを行う意味はない。 今年のアンケート結果はまだだが、NPBは秋季のフェニックスリーグに参加した中堅若手選手に、「再就職」に関する希望調査を行っている。昨年のアンケート結果で、「希望する再就職先」の1位が、「一般企業」になった。指導者を希望する声もいまだ根強い人気があった。 NPBの関係者がこう続ける。 「今年のアンケート結果? 去年と変わらないと思っていただいても…」 長く、トライアウト受験選手に話を聞かせてもらってきたが、彼らは2通りに分けられると思う。現役に執着する選手、そして、「本当は、自分に諦めを付けるために受験した」という選手だ。 トライアウトで良いパフォーマンスを見せたとしても、チャンスは少ない。「それでも構わないから、再起にかけたい」と選手たちの思いに嘘はない。だから、ファンは大きく拍手を送るのだろう。(スポーツライター・美山和也)
-
芸能
おぎやはぎ小木 “狩野の今カノ”加藤紗里のルックスに「鈴木その子さんみたい」
2016年02月05日 12時02分
-
芸能
“フジッ子”高島彩が日テレMCを選んだ理由
2016年02月05日 12時00分
-
アイドル
NMB48山本彩 小谷里歩の卒業祝福「三秋里歩の始まりは俄然楽しみ」
2016年02月05日 11時36分
-
芸能
「デスノート 2016」豪華キャスト! 東出昌大、池松壮亮、菅田将暉が出演
2016年02月05日 11時27分
-
芸能
ナイナイ岡村 “週刊文春 最強説”唱える ベッキー、甘利氏、清原…続々スクープ
2016年02月05日 11時18分
-
その他
『中国人が見た ここが変だよ日本人』著者・孫向文氏を直撃! 「日本の野党は日本を崩壊させたいの?」
2016年02月05日 11時14分
-
芸能
異色のダンスユニット、エグスプロージョンが「チャリ走」のテーマ曲を担当
2016年02月05日 11時00分
-
芸能
15歳シンガー吉田凜音と女子高生社長・椎木里佳がタッグ! PRディレクターに就任
2016年02月05日 10時51分
-
芸能
女の子だけのクラブイベントがブームの兆し
2016年02月05日 10時40分
-
社会
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第160回 震災時の「談合」が「罪」なのか!?
2016年02月05日 10時00分
-
芸能
キンコン西野&ウーマン村本 “芸人の努力”に持論 世代間格差浮き彫りに!
2016年02月04日 18時00分
-
芸能
不倫疑惑のベッキー 世間からの総バッシングに心労ピーク
2016年02月04日 18時00分
-
芸能
清原逮捕! とんねるず「男気じゃんけん」封印の可能性も
2016年02月04日 18時00分
-
芸能
高島彩が第2子を妊娠
2016年02月04日 17時10分
-
芸能
芸能人女性の落とし方(53)〜着替えを覗かれたアイドル・NMB48 山本彩〜
2016年02月04日 17時00分
-
レジャー
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(2/7京都・2/6京都)
2016年02月04日 15時00分
-
社会
会員も賛否両論!? 『聖教新聞』電子版を開始する創価学会の思惑
2016年02月04日 15時00分
-
芸能
とんねるず&ダウンタウンに嘘をついた清原容疑者
2016年02月04日 14時54分
-
芸能
カンニング竹山 薬物の恐ろしさ訴える「この病気は一生治らないぞ! 一生苦しむぞ!」
2016年02月04日 14時16分
特集
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
豊ノ島“ライバル”琴奨菊との思い明かす 業界には「いい物は残し、時代に併せて変わっていけば」と期待
芸能
2025年07月20日 12時00分
-
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分
-
カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
芸能
2025年06月01日 12時00分