椎木は「吉田さんのライブを見に行った時に、そのパワフルな歌声に圧倒され同じ10代として未来を作る仲間として、共にタッグを組みたいと強く希望した」とコメント。「ずっとアーティストをプロデュースしてみたいという夢があったので、このような取り組みをさせてもらうことになり、期待でいっぱいです」と抱負を語った。
プロデュースされる吉田も「とても、エキサイティングだなと感じてます。私は、歌を通じて、みんなを元気にしたい、楽しんでもらいたいという思いで、日々、音楽に向き合い、歌っています。この取り組みによって、自分たちの世代へも、もっと強いメッセージを伝えていければ、嬉しいです」とコメント。
10代が楽しむメディアが多様化していく中で、新世代で注目を浴びる15歳&18歳の2人が、若い世代をもっと元気にしていこうと動き出した。
■椎木里佳(しいき・りか)
1997年東京都千代田区生まれ。中学3年時に(株)AMFを創業。現在、私立高校3年生。総勢80名の女子中高生で組成される「JCJK調査隊」を率い、10代のマーケティング調査、アドバイス等をナショナルクライアントを中心に提供。起業家としてだけでなく、若者代表としてもメディア出演多数。
<株式会社「AMF」公式サイト>http://amf.tokyo.jp/
<Twitter>https://twitter.com/rikashiikiamf
■吉田凜音(よしだ・りんね)
2000年北海道生まれ。のびやかで、パワフルな歌声を、特徴とし、ファッションとメイク等でも注目を浴びる。2014年11月5日に西寺郷太(NONA REEVES)プロデュースによる「恋のサンクチュアリ!」でメジャーデビュー。15年3月にリリースされた、1st album「Fantaski」も音楽業界からも高評価されている。15年夏〜秋には、大森靖子プロデュース期間限定ユニット、ずんね from JC-WCで、「ミスiD2014」グランプリの蒼波純とコラボし話題に。
<オフィシャルサイト>http://rinneyoshida.jp/
<Twitter>https://twitter.com/rinne1211