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芸能 2019年11月12日 23時00分
二宮が結婚発表の嵐、活動休止に向け“アイドル寿命”を削っている?
人気グループ・嵐が10日〜11日の2日間、プライベートジェットでアジア4都市(ジャカルタ、シンガポール、バンコク、台北)を巡る、超弾丸プロモーション「JET STORM」を行ったことを、各スポーツ紙が報じている。 嵐のメンバー5人は、9日に開催された「天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典」に出席し奉祝曲を歌唱。各紙によると、その大役を終えた5時間後の午後11時40分に東京・羽田空港を出発し、約39時間で地球1周の約3分の1にあたる1万2982kmを移動したという。 今回利用したプライベートジェットは、アラブ首長国連邦(UAE)のロイヤル・ジェット社が運行する、ボーイング製のビジネスジェット。同国王族や政府高官も利用する機体で、定員は30人、ベッド付きの個室もあるのだとか。 また、櫻井は帰国後すぐに月曜レギュラーを務める日本テレビ系「news zero」に出演した。 「来年いっぱいで活動を休止することを発表している嵐。“終わり”が見えているからこそ、所属するジャニーズ事務所は、そこに向けて可能な限りスケジュールを埋めまくっている。いわば“アイドル寿命”を浪費しているが、そのおかげで、メンバーたちは活動休止期間に入るまで、プライベートを充実させることができない状態になってしまった」(音楽業界関係者) デビュー20周年の今月3日にSNSを開設したが、YouTubeの公式チャンネルの登録者は230万人。ツイッターとインスタグラムのフォロワーはそれぞれ200万人を突破したが、どうやら、活動休止中もSNSの運用はありそうだというのだ。 「会員数280万人とも言われるファンクラブの年会費を徴収し続けるためには、SNSを運用して再結成・活動再開をうかがわせるのが得策。それに加え、メンバーたち個人のSNSを開設して、個別に近況を報告することになりそうだ」(芸能記者) 12日には二宮和也からファンクラブに向けて結婚報告があった嵐。ファンの動揺は続いており、真実であればある程度のファン離れは不可避だ。ファンをつなぎとめるためには、より一層“アイドル”としてのサービスが必要そうだ。
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スポーツ 2019年11月12日 22時30分
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「クラッシャー・バンバン・ビガロ」どんな仕事もこなした“刺青獣”のプライド
デビュー以前は不良として鳴らし、頭の刺青はその頃からのものだという。見るからに危険な雰囲気とは裏腹に、名前の響きは耳に楽しいクラッシャー・バンバン・ビガロ。そのキャラクターを愛する声は、今もなお多く聞かれる。※ ※ ※ レスラーを評価するときに、よく「プロレスがうまい」ということがある。 一口に「うまい」と言っても、それは確かな技術であったり、多彩かつ華麗な技であったり、あるいは見栄えのする受け身や試合のつくり方、気の利いたマイクパフォーマンスなど、その基準はさまざまである。 プロモーターや団体関係者からすると「誰が相手でもいい試合をしてくれる」「用意したストーリーを期待以上にこなしてくれる」というのも、うまさのポイントとなるだろう。「それらをすべて備えたプロモーターからもファンからも信頼されるレスラーというと、日本人なら獣神サンダー・ライガー、外国人ではクラッシャー・バンバン・ビガロあたりがその筆頭になるでしょう」(プロレスライター) 頭頂部にまで刺青をほどこし、炎柄の全身タイツをまとった面妖な出で立ち。1987年1月、新日本プロレスへの初来日時には、プロレスラー養成機関“モンスター・ファクトリー”出身と紹介され、いったいどんな化け物なのかと注目された。そうしていざ試合となれば、見た目そのままのパワーファイトはもちろんのこと、アンコ型でいながら軽々と空中殺技まで披露し、いきなりトップ戦線に名乗りを上げた。 同年暮れにビッグバン・ベイダーが登場すると、コンビを組んでIWGPタッグ王座を獲得するなど期待に応えるのだが、そこでビガロは、キャリアの浅かったベイダーを補助する役割を担うことになる。「ビガロがお膳立てしてベイダーが決めるというのが、2人のタッグマッチの基本形で、自ずと“勝つときはベイダー、負けるときはビガロ”となってしまった。また、スコット・ノートンとの仲間割れアングルでは、ノートンの格上げに使われるなど、次第に初来日時のインパクトは薄れていきました」(同) その一方で、新日フロント陣からのビガロの評価は、上昇の一途をたどる。「’89年、ソ連のレッドブル軍団初来日でサルマン・ハシミコフと対戦したビガロは、わずか3分足らずで敗れましたが、これが関係者からするとパーフェクトの出来。まだプロレスの動きに慣れない相手をリードして、フィニッシュの“水車落とし”には、大きな受け身で技の強烈さに説得力を加えてみせた。メインのアントニオ猪木vsショータ・チョチョシビリが今ひとつの試合だったことを思えば、その後のレッドブル軍団の活躍はビガロの手柄と言ってもいいくらいです」(同)“仕事のできる選手”として、’90年には鳴り物入りでデビューした北尾光司の相手も務めることになる。★ほうき相手でも試合できる技量 こうした便利屋的な扱いは米国においても同様で、善玉も悪玉もこなし、’95年には元アメリカンフットボール界のスーパースター、ローレンス・テイラーによる一夜限りのプロレス挑戦の相手として、レッスルマニア10でメインイベントを闘っている。「試合は双方に見せ場のある好勝負となりました。テイラーもそれなりに稽古を積んだのでしょうが、やはりビッグイベントのメインとして成立したのは、『ほうきが相手でも試合ができる』と自称していたビガロによるところが大きい。WWEとしても、ビガロだからこそ任せられたのでしょう」(同) しかし、便利屋ゆえかメジャーどころのシングル王座には縁がなく、’98年にECW(米インディー団体)でTV王座を獲得したときも、“両者が倒れた衝撃でリングに穴があき、そろって転落した後、先に生還したビガロが相手を引きずり出してフォールする”というイロモノ的な展開だった。「WCWハードコア王者だった頃のビガロは、実に楽しそうに闘っていて名試合も多いのですが、ハードコアマッチ自体が一種イロモノですからね」(同) 今でもビガロの名前がお笑い芸人の芸名やTシャツ屋、飲食店の名前に使われるなど、ファンから愛され、関係者からも高く評価されたプロレス人生であったが、果たしてそれは本望だったのか。 ’96年には総合格闘技戦に挑んでおり(vsキモ)、結果的に敗れたとはいえ腕っぷしの強さにも自信はあっただろう。 北尾戦で敗れた後、リングから離れたところでヒラリと側転してみせたのは、便利屋扱いする関係者たちへのせめてもの反抗心の表れだったかもしれない。クラッシャー・バンバン・ビガロ***************************************PROFILE●1961年9月1日生まれ〜2007年1月19日没。アメリカ合衆国ニュージャージー州出身。身長191㎝、体重165㎏。得意技/ニュークリア・スプラッシュ(ダイビング・ボディ・プレス)。文・脇本深八(元スポーツ紙記者)
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社会 2019年11月12日 22時00分
北朝鮮 金正恩委員長が震え上がる米軍「イスラム国指導者殺害」
10月27日、トランプ米大統領はイスラム過激派組織「イスラム国」(IS)の指導者アブ・バクル・アル・バグダーディーがシリア北西部で、米軍特殊部隊の軍事作戦で殺害されたと発表した。その後、一部だが映像も公開されている。「米軍によるイスラム過激派組織壊滅作戦で、2011年にアルカイダのウサマ・ビン・ラディン指導者を殺害したのは海軍特殊部隊『ネイビーシールズ』でしたが、今回の作戦遂行は陸軍特殊部隊の『デルタフォース』です。支援は第75レンジャー連隊など陸軍が主力となり、JSOC(統合特殊作戦コマンド)指揮の元に実行されています」(軍事ライター) 世界の独裁者は特殊部隊のスゴ腕を前に身震いしただろうが、中でも金正恩党委員長は戦々恐々としているに違いない。 米ソ冷戦時代の1989年12月、ルーマニアの独裁者、ニコラエ・チャウシェスク大統領夫妻が、民主化を勝ち取った新政権の手により惨殺された映像が世界中に配信されたことがある。「その映像を見た当時の金日成主席と金正日総書記は顔面蒼白となり、椅子から転げ落ちたという話があります。当然、トランプ大統領もこの話を情報として得ているはずで、ニュース配信には北朝鮮に対して『グズグズ御託を並べていると俺の忍耐にも限界があるぞ』というメッセージを込めているとみていいでしょう」(北朝鮮ウオッチャー) というのも、最近の北朝鮮の金正恩党委員長は、トランプ大統領がウクライナ疑惑で追い詰められていることをいいことに、やりたい放題なのである。 10月31日に北朝鮮は日本海へ向けて、短距離弾道ミサイル2発を発射。日本のEEZ(排他的経済水域)の外に落下したとはいえ、今年5月以降、すでに12回目、計20発以上もミサイル発射実験をしている。 加えて、11月1日付の北朝鮮労働党機関紙である労働新聞が「超大型ロケット砲の発射実験に成功した」と報じている。このロケット砲は北朝鮮が新たに研究開発してきた兵器の一つとされ、日本政府は国連安全保障理事会の決議違反となる弾道ミサイルと断定している。移動式発射台を使って奇襲的に発射でき、韓国中部までをも射程に収め、韓国軍や在韓米軍の脅威となる新兵器だ。「さらに北朝鮮の最新の移動式ミサイル発射台は、中国製ではないかという疑いが出てきています。中国が経済・軍事両面で北朝鮮を支援していることからも対米交渉に余裕が出てきたのでしょう。正恩氏がポスト・トランプを考えながら非核化交渉の長期化を狙い、非核化交渉の優先度を下げ始めているのは明白です」(国際ジャーナリスト) 北朝鮮がミサイル発射を続け、非核化に応じる気配もなく、さらに中国に急接近している兆候を見て、トランプ大統領も見逃せなかったようだ。「今回は親書ではなく『IS指導者が犬のように泣き叫びながら死んだ』というニュースを配信し、これを正恩氏へのメッセージとしたのです。米国はすでに正恩氏を殺害する準備は万端で、対米交渉で強気に出ている正恩氏の首にナイフを突き付けたも同然です」(同) 北朝鮮に不審な動きがあれば、米国はすぐ動くという。なぜなら、米国は朝鮮半島の有事を想定した米韓両軍の平壌を制圧する「5015作戦計画」にのっとり、北朝鮮の大量殺傷破壊兵器破壊と正恩氏ら首脳部を除去する斬首訓練を秘密裏に、そして、綿密に行ってきた。「作戦に投入されるのはビン・ラディンを殺害した特殊部隊の『ネイビーシールズ』です。このチームを搭載した米海軍のオハイオ級原子力潜水艦『ミシガン』が韓国に寄港したという噂が流れただけで、正恩氏は姿を現さなくなると言われています」(前出・軍事ライター) トランプ大統領を軽視して追い詰められた正恩氏。ただ、北朝鮮にはトランプ大統領の怒りを買ったとしても、ミサイル発射をしなければいけなかった深刻な事情もあったという。「正恩氏は昨年4月に『並進政策(核建設と経済建設)』を破棄し、経済建設一本でいくという大きな方針転換を行いました」(前出・北朝鮮ウオッチャー) ところが、これに強く反発しているのが、北朝鮮の最大最強勢力である120万の朝鮮人民軍だという。「リゾート開発の工事に多くの軍人が駆り出されています。国防を疎かにし、屈辱的ともいえるリゾート建設の労働力としてコキ使われていることに、軍人たちの不満は爆発寸前なのです。正恩氏としては、ミサイル発射でガス抜きをしなければクーデターさえ起きかねない状況でした」(同) 加えて、2017年に国連安保理が決議した一連の対北朝鮮経済制裁措置によって、北朝鮮は兵糧攻めのような状態に陥っている。 実際、10月23日に国連のキンタナ特別報告者が「北朝鮮は国民の半数近くにあたる1100万人が栄養不足に陥っていて、警告すべきレベルに達している」と述べている。「重油も不足していて、冬が目前だというのに暖を取る方法がありません。このまま行くと、大量の凍死者や餓死者が出る恐れがあります」(同) 危機的な状況の北朝鮮は、国内からいつ反体制派が反旗を翻してもおかしくない。「事実、今年10月16日付の北朝鮮メディアは、正恩氏が白頭山に登頂したことを報じたが、この1号行事(トップシークレット)が事前に漏れていたことが発覚し、関係当局が大騒ぎになっている。一部には西側に内通する反体制派の仕業ではないかという見方も浮上しています」(同) 軍の溜飲を下げるためにミサイル発射は続けたい正恩氏だが、「イスラム国指導者殺害」によって米国から最終警告を受けている。 正恩氏、万事休すか。
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芸能 2019年11月12日 22時00分
有村架純、同世代女優で独り勝ち?“自爆”していくライバルたちを出し抜くか
映画「ひとよ」(白石和彌監督)の公開記念舞台あいさつが9日、都内の劇場で行われた。 同作は母と3人の子供たちを中心に、家族の絆と衝突、葛藤を描いた作品。 各スポーツ紙によると、主演の佐藤健は共感したシーンやせりふについて聞かれ、松岡茉優演じる妹が酔っぱらって言った「まだ吐くよー」を挙げたという。 佐藤は「あのせりふはいいよ、リアルで」としみじみ。白石監督から松岡のアドリブだったと聞くと、佐藤は「さすがですね、松岡さん」とその演技力を絶賛したというのだ。 「たしかに、演技力は同年代の中でも飛び抜けている松岡だが、同映画の舞台あいさつなどでやたら出しゃばる言動を繰り返しネットで炎上。Hey! Say! JUMPの有岡大貴との交際報道が災いし、JUMPファンからも嫌われている」(芸能記者) その松岡がテレビ番組に出演した際、同じオーディションを受け、役の座を巡って争ったことを明かすなど、強烈なライバル意識を持つ女優として挙げたのが土屋太鳳。その際、松岡は土屋からかなりKYな発言を浴びたことも明かした。 「今や“炎上女王”となってしまった土屋だが、松岡に共感の声が集まるほどなのであまりにも空気が読めない。ゴリ推しで主演作を重ねているのも世間の反感を買う理由では。イケメン俳優の山崎賢人との熱愛報道も嫌われる理由になってしまったのでしょう」(テレビ局関係者) そんな2人と同世代で安定して仕事をこなしているのが有村架純。コンスタントに主演作し、スキャンダルを報じられたのはブレイク前のことだ。 「所属事務所の徹底管理により、言動には細心の注意を払い、プライベートでは男を寄せ付けない。美容整形をカミングアウトしてしまった姉でグラドルの有村藍里も好感度は高く、松岡と土屋に比べて減点すべきところが見当たらない」(芸能プロ関係者) この先、3人の中で売れっ子の座をキープできそうなのは有村のようだ。
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芸能 2019年11月12日 21時45分
観月ありさ“顔面近景”に衝撃の声「別人やんけ!」「なぜ不自然に…」
女優の観月ありさが11月10日、自身のインスタグラムを更新。“一番若いお友達”だという、女優・広瀬すずとのツーショットを公開したところ、ネット上では観月の顔に対して「私の知ってる観月ありさじゃない…」「浅野温子かと思った」などと違和感を覚える声が続出している。 観月はこの日、《最近仲良しになった。一番若いお友達!!! 広瀬すずちゃんの初舞台に行ってきました!》と、広瀬の楽屋前で撮ったツーショットを公開。公演終わりで汗で髪が濡れている広瀬ととともに、千鳥格子柄の上下セットアップでオールバックポニーテール姿の観月が身を寄せ合っている、仲むつまじいショットとなっている。 同舞台は、女優・松たか子と俳優・上川隆也による“『ロミオとジュリエット』の後日談”を、伝説のロックバンド『クイーン』の音楽とともに描く、演出家・野田秀樹氏による作品。観月は舞台の感想を《面白さとやるせなさとが混沌とする内容でした!》と絶賛した上で、《上川さんとは舞台『恋に落ちたシェイクスピア』をご一緒させていただいたので。上川さんが演じるロミオを再び見るのは不思議な思い。表現が違うと、同じロミオを演じるにも表現の形が変わるのだなぁー! とあらためて思いながら観ました 演劇って奥深い》などと、しみじみ振り返っている。 意外にも思える広瀬とのツーショットに、ファンからは、《2人とも美し過ぎます》《何か新鮮な組み合わせ でもお互いが刺激し合える関係のようで良き》 など、2人の美貌にうっとりするコメントが寄せられている。しかし、一方のネット掲示板では観月の笑顔に違和感を覚えたようで…。《私の知ってる観月ありさじゃない…》《突っ張ってる!!》《浅野温子かと思った!》《これ、観月ありさ? 別人やんけ〜! 頬が神田うのみたい…》《自然に逆らわずいてほしかったな。何で不自然にするのか理解できない》 などと、疑問の声が続出。特に注目の集まった頬のあたりに対して、一部ではプチ美容整形を予想する声が上がっている。 「もし観月がプチ整形をしているならば、おそらく糸を使用したフェイスアップ法、通称“糸リフト”でしょう。この施術は、頬のたるみに糸の入った注射を注入し、もみあげのあたりから上に引っ張るというもの。傷口がもみあげで隠れるのでバレにくいですし、時間も15分程度ですから、手軽に受けられるプチ整形として人気を集めています。もっとも観月の場合、髪型が高めの位置でのポニーテールですから、自然と顔が引っ張り上げられているだけとも考えられますが…」(美容誌ライター) 圧倒的プロポーションで女優業界を引っ張って来た観月。引っ張るのは顔ではなく業界だけにしてほしいものだ。
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芸能 2019年11月12日 21時30分
テレ朝退社の竹内由恵アナ“先輩”小川彩佳のサポートで『NEWS23』共演急浮上!?
テレビ朝日系『報道ステーション』のMCだった竹内由恵アナウンサーが、ライバル局であるTBSの番組に登場するという話が急浮上している。何と、先輩・小川彩佳の応援のためだというのだ。「竹内アナは9月末で報ステを降板し、12月31日をもって局を退職することが決まっています。彼女は現在、有給消化中で、すでに東京を離れ、静岡県に引っ越していることが分かっています」(女子アナライター) 彼女は3月末に同じ年の医師と結婚。「東京から離れて住むことになり、今の仕事との両立が難しく…」などと正式なコメントもしている。「彼女自身、おそらく、居場所がなくなるのを察知して辞めたのではないでしょうか。これまで上司や広告代理店関係者、野球選手、バスケット選手など、何度、交際の現場を押さえられたか分からない。局としては、厄介のタネだったはずです。窓際に追いやられる前に、自ら辞めたのでは…」(テレビ朝日関係者) 竹内アナには、窓際の前兆もあった。昨年9月まで夕方ニュース『スーパーJチャンネル』のMCとして月〜金曜に出演。しかし、10月に突如、『報ステ』の金曜日MCとして異動となった。「報ステは局の看板ですが、スーパーJも民放の夕方ニュースで二番目の視聴率。その連日MCが1日だけのMCになったのですから、事実上の降格ですよ。彼女がこのまま辞めなければ、ネットテレビ行きもあったでしょうね」(同・関係者) 現在、TBS『NEWS23』のMCを務める小川は、今年4月にテレビ朝日を退社。昨年9月まで『報ステ』の進行役だったが、その後にネットTV『Abema TV』に異動となった実例もある。「小川は局に批判的で、飛ばされたともっぱらです。怒った小川は、後ろ足で砂をかけるように、退職のわずか3カ月後の6月にTBSのMCとなりました」(女子アナライター) 小川の『NEWS23』と『報ステ』は、ほぼ真裏。ただ、小川は鳴物入りでMCに就いたが、視聴率3〜5%と大苦戦している。「小川と竹内は1歳差ということもあり、仲がいいんです。小川も今年2月の結婚で、奇しくも夫も同じく医師。TBSとしても、番組テコ入れのために竹内を入れて“報ステコンビ”で売ることには大賛成なはず。竹内も“小川さんのサポートなら”と、喜んでオファーを受けますよ」(同・ライター) 持ち前のフットワークの“軽さ”を、ぜひとも披露してほしいものだ。
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芸能 2019年11月12日 21時15分
N国党・立花党首の“最後通告”へのリアクションが注目されるマツコ・デラックスとTOKYO MX
タレントのマツコ・デラックス(47)とTOKYO MXがいよいよ窮地に追い込まれそうだ。 マツコといえば、7月にTOKYO MXのレギュラー番組「5時に夢中!」での「NHKから国民を守る党(N国党)」を揶揄するようなの発言を巡り、同党の立花孝志党首(52)が同局に乗り込んで抗議活動を行うなどしていたが、ここ最近は目立った動きはなかった。 そんな中、立花氏は11日の夜にYouTubeで動画を公開公開。自身が出馬し10日に投開票が行われた神奈川・海老名市長選落選、同党党員に海老名市議選当選を報告し、さらには選挙戦にボランティアで協力してくれた人々に感謝した。 その後、以前から予告していた、原告1万人を集めたマツコとMXへのへの集団訴訟について言及。これまで双方から謝罪がない場合に訴訟に踏み切ることを宣言し、すにで訴訟準備を整え、自身の代理人弁護士が双方に対して謝罪を求める最後の謝罪要求を求めた内容証明を送付するをことを明かした。「いまだに怒りが収まっておりませ」、「お金がほしいからじゃない。マツコさんの政治的な(発言の)ことですよね」と胸中を明かし、「放送内容が間違ったと認めてくれれば裁判はいたしません」と、事実上の“最後通告”を突きつけたのだ。「どう考えても立花氏は正論なので、MXとマツコは謝罪せざるを得ないのでは。それでもダンマリを決め込むようであれば、集団訴訟を抱えることになりそうだ」(芸能記者) 問題をここまで放置していたのがアダになってしまったようだ。
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芸能 2019年11月12日 21時00分
紅蘭の「コーヒー浣腸」告白、別問題の指摘?“悪い会社に騙されているのでは…”の声も
11月11日に放送されたTBS系の『名医のTHE太鼓判!SP〜芸能人の余命宣告3時間SP〜』で、タレント・紅蘭の「健康法」が多くの視聴者に衝撃を与えた。 この日、紅蘭は常日頃から繰り返しているという排便方法をテレビ初告白。その排便方法とは「コーヒー浣腸」。紅蘭はパックに入った腸内洗浄キットを取り出すと、腸内洗浄用のコーヒー1リットルをお湯で薄め、それを肛門から腸へ一気に流し排便するのだと説明した。 紅蘭はこのコーヒー浣腸を一日も欠かさず14年続けているということで、番組サイドは紅蘭を大腸の精密検査へ連れていくことに。すると過度な腸内洗浄を行った結果、ガンに近づきつつある大きなポリープが発見され、彼女の余命は残り「33年」と診断された。 紅蘭の「コーヒー浣腸」は番組でも言及があったが、腸内を洗浄する力がないことが科学的に明らかになっており、また2015年には「腸内洗浄で肌改善」などとうたい、無許可の医薬品を販売したとして旧薬事法違反で医薬品販売会社の元社長が逮捕される事件もあった。 そのため、ネットでは「紅蘭何か悪い会社に騙されているのでは?」「どう考えても体に悪いのに」と心配する声が出た。また、番組は19〜22時のゴールデンタイムだったこともあり「夕食時に便の話は聞きたくなかった」「正直、かなりドン引きした」といった声も相次いでいた。 紅蘭といえば、体重を厳しく管理していることで知られている。ほか、昼食は鶏肉とパクチーのみを使ったサラダだけとも。過度なトレーニングを繰り返し、炭水化物や糖質を摂取せずに過ごしたことが災いし、「2型糖尿病」に近い病気を長年患うなど、その健康状態が心配されていた。 紅蘭が生業にしているダンサー、パーソナルトレーナーは、徹底した節制が必要な職業だが、やはり科学的に実証されていない「コーヒー浣腸」をし続けるのはリスクがあったようだ。紅蘭も既に1児の母で30歳になった。そろそろ子供のために健康に気を遣う生活を送った方がいいのかもしれない。
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芸能 2019年11月12日 21時00分
『ガキ使』ロケで大ケガ…佐野史郎が放送作家の“説明”に真っ向反論!
今年の大みそかに放送予定の『ガキの使いやあらへんで!! 年末スペシャル(仮)』(日本テレビ系)のロケ中に、第三腰椎骨折の大ケガを負った俳優の佐野史郎が、番組の放送作家を務める高須光聖氏の発言を全面否定して話題になっている。 コトの発端は、事故後に高須氏がラジオ番組『土曜ワイドラジオTOKYO ナイツのちゃきちゃき大放送』(TBSラジオ)にゲスト出演した際、現場にはいなかったことを前提に、「実は佐野さんから『もっとこうしたい』『もっと思い切ってやりたい』となって――」などということをスタッフから聞いたという、当時の状況を説明したことだ。 そのラジオを聞いていたツイッターユーザーが佐野のアカウントに確認のツイートを送ったところ、佐野は引用リツイートして《そんなこと、一言も言ってません》と否定。その後も連続でツイートし、《ラジオを聴いていないので、何とも申し上げられませんが、スタッフの方から安全であることを確認した旨、うかがった上で挑戦した経緯です》《安全であるということを信じた上ででしたが、「もっとこうしたい」と言った記憶はないなあ〜 「やるなら、やるしかないか」とは言ったかもしれません。VTRで確認してみましょう》 などと、改めて否定をした。 さらに佐野は、自身の公式サイトに見解を発表。最初に『アインシュタイン』稲田直樹が試したときは、とんでもない爆発だとは思ったが、吹っ飛んで、何事もなかったようではあったと当時の状況を思い返し、佐野が始める直前に稲田から「腰にきますよ!」とアドバイスは受けたが、そこで、「じゃ、やめた!」とは言えないと述懐した。実は現場で佐野の助手役を務めたケンドーコバヤシから「やめてもいい」と言われていたことも明かした。 それでも自分でやると決め、事故が起きてしまったという。そして、《「大丈夫、大丈夫、次のコーナー、やっちゃいましょう!」と、確かに僕が先導して、収録を再開したことは事実です》 と振り返った。高須氏の発言については、《現場にいらっしゃらなかったので、スタッフからそのように聞かされたならば、そのままラジオで発言なさるのは、まあ、流れの中で仕方がないことだとは思いますが、それでもね、僕が「やる」と言わなければこんな事故は起きなかったのに…というニュアンスには傷つきますが…》 とつづり、最後に、《自分以外の周りで起きていることをどう受け止めているか…を自覚するとき、ささやかな日常の中からも、今の世の中の実相が浮かび上がってくるのだなあ〜と思わされた》 と締めた。 高須氏の発言に、ネット上からは、《番組制作スタッフとしてこういう中途半端な言い訳が一番視聴者に嫌がられて炎上しやすいと何で分からないのかな》《これじゃケガをしたのは佐野さんの自業自得みたいになっちゃうよね。自分がその場にいなかったなら公に話すべきじゃないよ》 などといった批判的な声が出ている。 高須氏はラジオ番組に出演して以降、自身の公式サイトやSNSを更新せず、沈黙を守っている。次に表で発言するときは、果たしてこの件に触れるのだろうか。
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芸能 2019年11月12日 20時55分
元官僚・岸氏『バイキング』で弁護士に「心底嫌い」発言、視聴者が不快感 佐野SA問題で対立“感情論”の指摘も
12日放送の『バイキング』(フジテレビ系)に元経産省官僚の岸博幸氏が出演し、感情的な発言を見せてネットで物議を醸している。 この日番組は、8月に続いて11月8日に2度目のストライキが決行された、上り線の佐野SAを独自取材した。同所レストランなどの運営会社は8月のストライキで経営陣が刷新され、佐野市内で建設会社を経営する福田紳一氏が新社長に就任。しかし独自取材を受けた加藤正樹元総務部長によると、8月のストライキを不当として新社長から退職を迫られ、従わなければ労働組合の幹部らに損害賠償を請求すると通告されたとのこと。これを不服とし、従業員約30人とともに2度目のストライキに踏み切ったという。 同じく独自取材を受けた福田新社長は一連のトラブルについて、「紛争の原因が何であれ岸(敏夫)前社長と加藤さんの両方がケイセイ・フーズから身を引けば争いは終わります」と強調。「今回のような深刻な労使紛争が生じず、(外部の人に)安定したSAの運営ができると信じてもらうため」に、加藤さんに退職を迫ったという。両者の主張は真っ向から対立している。 スタジオで岸氏は「前回のストはかなり強引だった部分があって、実際損害が大きく出ている」と指摘し、「前社長と加藤さん(の)両方に問題があり、喧嘩両成敗的な考えはあり得る」と新社長の発言を支持した。しかし、同じく番組コメンテーターの清原博弁護士は「『喧嘩両成敗』って(いうほど)平等じゃない」とし、「前社長はほかのグループ会社で経営者に戻れるかもしれない。加藤さんはいち従業員。辞めてしまったら次に仕事が見つかるか分からない」などと加藤元総務部長の不利益は大きいと反論。しかし岸氏は「人手不足で働く側の仕事はすぐ見つかる。働く人が常に弱いんだという論調を弁護士は好きでやるけど、ホントかよって思う」などと返した。 その後も議論は終始、福田社長側についた岸氏と、加藤総務部長側に立つ清原弁護士という構図が続き、最後には岸氏が「本当、清原さんのこと心底嫌いになったなと思ったんですけど」と本音を漏らす一幕があった。 ネットユーザーからは「仕事なんて簡単には見つかるわけないじゃん。こんな話題になったら特に」「清原さん嫌い!ってなにを感情的になってるのか」「大学で教鞭をとっている人間が感情論で語るのはいかんよ」などと岸氏を批判する声が多く見られた。 岸氏の専門家らしからぬ言動に多くの視聴者が違和感を持ったようだ。
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明石家さんま ベッキー・SMAP・清原容疑者…尽きない話題に「テレビ局は助かっている」
2016年02月07日 10時36分
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さまぁ〜ず三村 同い年・清原容疑者逮捕に落胆「生涯の目標にしてた」
2016年02月07日 10時34分
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元NMB48の三秋里歩、初仕事で“ベッキー”から“リストラ”まで「発言するのが怖いネタばかり」
2016年02月07日 02時18分
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東京新聞杯(GIII、東京芝1600メートル、7日)藤川京子のクロスカウンター予想!
2016年02月06日 17時27分
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ドクターMの「別腹馬券で温泉GET!」 東京6R→早春S→東京新聞杯
2016年02月06日 17時25分
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週刊裏読み芸能ニュース 1月30日から2月5日
2016年02月06日 17時10分
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これから徐々に不倫騒動のダメージを負いそうなゲス極。・川谷
2016年02月06日 17時00分
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橋本千春の勝馬ピックアップ!(2/7) 白嶺S、他
2016年02月06日 16時54分
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ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(2月7日)きさらぎ賞(GIII)他2鞍
2016年02月06日 16時50分
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危ない! 蒸気機関車の前に人間が!? 正体は事故の被害者か?
2016年02月06日 16時00分
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全日本仏教界vsアマゾン「お坊さん便」サービスを巡る全面抗争(1)
2016年02月06日 16時00分
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冬こそ注意! 乾燥する時期の加齢臭対策とは
2016年02月06日 15時50分
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フジ「めざましテレビ」のお天気お姉さんでブレイクした吉田恵キャスターが、妊娠のため「新報道2001」を卒業
2016年02月06日 15時39分
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今日のキャバ嬢ごはん(15)〜冬こそかき氷を食べる奈々〜
2016年02月06日 15時35分
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アイドル
SMAPの分裂・解散騒動後、なかなか気分が晴れない香取慎吾
2016年02月06日 15時30分
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アイドル
【帰ってきたアイドル親衛隊】出待ちで自分だけが貰えた浜田朱里サイン
2016年02月06日 15時07分
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芸能
裁判全面勝訴の土屋アンナが離婚も発表 その原因は?
2016年02月06日 13時00分
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その他
【不朽の名作】「免許がない!」舘ひろしの“ギャップ萌え”姿が…
2016年02月06日 12時00分
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芸能
極楽とんぼ・山本圭壱 「めちゃイケ」を客観視「新メンバー大変だろうな」
2016年02月06日 11時45分
特集
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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豊ノ島“ライバル”琴奨菊との思い明かす 業界には「いい物は残し、時代に併せて変わっていけば」と期待
芸能
2025年07月20日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分
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カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
芸能
2025年06月01日 12時00分