東京マイル戦は3戦3勝。昨年は、皐月賞から6か月休養明けだった富士Sを古馬初対戦で快勝。4角ほぼ最後方から上がり3ハロン32秒8を駆使しました。香港マイルは7着に敗れましたが後方追走から直線で不利もあって0秒4差ですから上々の内容。帰国後も順調のようですが、最終追い切りでは併走馬と同入して少し重たい印象。とはいえさほど間隔は空いていないし態勢は整っているみたいですので、目標は安田記念ですけど、東京で33秒0くらいの上がりを使える馬ですからスローの上がり勝負に対応できると思います。
当日はどれくらい馬体が増えているかチェックは必要ですけどね。2歳王者の実力を改めて示します。
(2)◎ダノンプラチナ
(6)○スマートレイアー
(14)▲テイエムタイホー
(11)△ダッシングブレイズ
(3)△エキストラエンド
(4)△ダイワリベラル
(5)△タガノブルグ
ワイドBOX (2)(6)(14)(11)(3)(4)(5)
動画予想→https://youtu.be/rZ2oa0L6H80
※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。