タレント・ベッキーと人気バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音との不倫スキャンダル、甘利明氏の違法献金問題、清原和博の薬物疑惑など数々のスキャンダルを暴いてきた「週刊文春」。その影響力は凄まじく、芸能界の間では同誌に戦々恐々とする者も続出している。
2日夜、元プロ野球選手・清原和博容疑者が覚せい剤取締法違反の容疑で現行犯逮捕された。同誌は、2014年に清原の薬物疑惑を報じており、警視庁も2年前から徹底マークしていたという。
岡村は清原の逮捕に関して語りつつ、「(薬物の)噂はまぁ、あったというか。週刊誌、それも文春さんですか。文春さん、今やもう最強説ですけどね」と“週刊文春 最強説”を唱えた。すでに業界内でも「(清原は)いつ捕まってもおかしくないらしい」という噂が広まっていたという。
清原は逮捕時に注射器とストローを持っていたと報じられており、岡村は「踏み込んだ時に持ってはったんでしょ? 注射器とか。『そんなこと、あるかいな』と思って。ホンマにもう、内偵も進めていて、『ここしかない』というところに、パッと警察も飛び込んで行ったんでしょうけど…」と驚きを隠せない様子だった。