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社会 2020年02月05日 12時20分
立民議員、特定新聞に「くず」と書き込み掲示 「感情の思うがままに書いてしまった」言い訳にも批判
立憲民主党の安住淳国会対策委員長が4日、同党の衆議院会派控え室のドアに新聞各社の紙面を掲示し、「素晴らしい」「くず・0点」などと評論を書き添えていたことが判明。その行動と釈明に怒りの声が相次いでいる。 問題となっているのは、衆議院予算委員会の質疑を伝える新聞各社に対し、安住氏がペンで感想を書き添え掲示した新聞。「桜を見る会」など立憲民主党に好意的な記事については、「素晴らしい」というコメントや花丸を入れ、自民党を大きく取り上げた新聞には、「くず・0点」「X」「出入り禁止」などと記入していた。また、自民党岸田文雄政務調査会長の質問を取り上げた産経新聞には、「論外」と記載していたことが判明している。 新聞記事はすぐに撤去され、真意を問われた安住氏は「調子に乗って冗談のつもりで感情の思うがままに書いてしまった」「笑い話でやって、記者さんも大笑いしていた。気に障ったとすれば申し訳ない」などと釈明。同党の枝野幸男代表は、安住氏が元NHK記者であることに触れ、「報道機関にいたのだから、理性的に対応して欲しい」と注意した。 このニュースが報じられると、Twitterでは「くず・0点」「立憲・安住氏」がトレンド入り。そして、「特定報道機関に“くず・0点”とつけて言論弾圧している。大問題だ」「政治家が感情で報道機関に暴言を吐く。そんな人間のいる組織を与党にできない」「調子に乗っていても、報道機関の悪口を書き入れて掲示するようなことはしない。人間として間違っている」などと批判の声が殺到し、炎上状態になっている。 一方で、「こんなことに目くじらを立てるな。安倍政権の桜のほうが問題だ」「安倍政権の桜を見る会問題をそらすための陰謀だ」「大した問題ではない。冗談の範囲」と、「リベラル」を自認する層からは擁護の声も出た。 政治家が特定報道機関に「くず・0点」と罵った今回の事態。立憲民主党は安住氏を処分する気はないようで、「あくまでも冗談」として片付ける様子。このまま「不問」で終わらせるのなら、少なくとも安倍政権の失言とされる発言を批判する資格はないとの見方が広がっている。 同日、安住氏は「暴走してしまった。以後、慎みたい」と謝罪した。
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芸能 2020年02月05日 12時10分
爆問太田、演技臭さが批判される宮迫をフォロー「もともとカッコつけ」田中も「酔ってもあんな感じ」
2月4日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)において、YouTuberデビューを果たした雨上がり決死隊の宮迫博之について語られた。宮迫がネット動画を始めたことに関しては、かねてから交流のある後輩芸人であるナインティナインの岡村隆史や、吉本興業の大物芸人であるダウンタウンの松本人志などが、否定的なスタンスを示し、話題となっていた。 だが、爆笑問題の太田光は別の見方をしているようで、宮迫が謝罪ばかりしていることに「侘助が」と話し、笑いを誘っていた。さらに、「みんなあれは良くないとか言ってるんでしょ。いいじゃんか。お笑いなんて何でもアリなんだから。全部笑ってやりゃいいんだから」と、肯定的な言葉を向けた。 宮迫の動画には「ウソっぽい」といった非難が集まっているが、これにも太田は「もともと宮迫なんてカッコつけなんだから。演技臭いとか芝居臭いとか言うけど、もともとそうなんだから」と話すと、相方の田中裕二も「あいつベロンベロンに酔っ払っても、あんな感じなんだから」と、宮迫の口真似とともに、共感を寄せていた。こうした話からわかるのは、ある意味では動画には宮迫らしさが出ているとも言えそうだ。 太田はネットを始め一般人が「最初は(相方である)蛍原(徹)さんの横じゃないですかとか、何言ってるんだ。いろんな形があるんだから」とバッサリと切り捨てた。 太田は昨年に闇営業問題が発覚した時にも「宮迫がバカだったでいいじゃないか」と話し、芸能活動の謹慎や契約の見直しなど、事態が深刻な方向へ向かう様子に「そこまでのことだろうか」と疑問を呈していた。 これを受け、ネット上では「太田の宮迫に関する態度って一貫しているな」「逆張りじゃなくて太田の本気が感じられる」といった言葉が聞かれた。今回の太田の言葉は宮迫にとっても励みと言えるかもしれない。
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芸能 2020年02月05日 12時00分
松岡茉優が噂のジャニーズアイドルと“匂わせ”?「無理がある」理不尽なバッシングに批判の声も
女優の松岡茉優にある理不尽な批判の声が集まっている。 事の発端となったのは、1月23日に発表となった19年10月公開の松岡の主演映画『蜜蜂と遠雷』のBlu-rayとDVD発売日について。映画の公式ツイッターで宣伝されたほか、松岡のスタッフが運用する公式ツイッターアカウントも、「松岡主演映画『蜜蜂と遠雷』Blu-ray&DVDを発売します! 4月15日の発売をお楽しみに!」とアナウンスしていた。 しかし、この発売日の4月15日は、松岡と交際報道のあったHey! Say! JUMPの有岡大貴の誕生日。そのため、松岡の元に一部ジャニーズファンから「無神経!」「匂わせですか?」「もう少しファンの気持ちも考えてください」といった理不尽な批判が殺到する事態となってしまった。 「たとえ主演作だとしても、女優がDVDの発売日などを決めることはまずありえなく、有岡の誕生日になったのはまったくの偶然。この理不尽なバッシングには、同じHey! Say! JUMPのファンからも『松岡茉優が決めるわけないでしょ…』『これを匂わせっていうのは無理がある』『逆に松岡茉優に左右されすぎ』といった呆れ声が出ているほか、松岡のアカウントに直接『一部ファンが荒らしてすみません』などと謝るファンも。Hey! Say! JUMPのファンの間でも意見が二分しているようです」(芸能ライター) とは言え、暴走モードとなった一部熱狂的ファンは、発売日を有岡の誕生日と重ねたスタッフに対して苦言を呈したり、松岡のスタッフツイッターが「4月15日の発売をお楽しみに!」とつづったことに対し、「わざわざその念押しいるのか」という怒りを投稿している始末。理不尽バッシングはまだ続きそうだ――。記事内の引用について松岡茉優スタッフツイッターより https://twitter.com/hiratahirata14
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社会 2020年02月05日 12時00分
彼氏とのコカインセックスにドハマリ 麻取が狙う超大物ハーフタレント
昨年は“芸能人の薬物逮捕ラッシュ”ともいうべき異常な1年だった。 厚労省管轄の関東信越厚生局麻薬取締部――通称・麻取(マトリ)が、3月にピエール瀧をコカイン使用の容疑で逮捕し、続けざまに元KAT-TUNの田口淳之介と女優の小嶺麗奈を大麻取締法違反(所持)で逮捕。11月には、冬季五輪にも出場したプロスノーボーダーの国母和宏まで大麻所持で検挙したのだ。「マトリに負けじと、薬物犯罪を取り締まる警視庁の組対5課も女優の沢尻エリカや仮想通貨トレーダーのKAZMAX(カズマックス)を逮捕して存在感を示しました。マトリと組対5課による“薬物中毒者の有名人狩り”は、今年も激しさを増しそうです」(全国紙記者) 年末年始には、東スポや女性セブンなどが『元国民的アイドルグループのAが大麻で逮捕間近』と報じた。一連の報道では、Aは現在30代で、紅白の出場経験もあるとされていた。「この報道が出た途端、ネット上では、元モーニング娘。の加護亜依だ、と断定的に論じられ、1月18日に加護亜依本人が自身のツイッターで〈皆さま、あれは私ではありません。私は薬物とは一切関係がありません〉とコメントを発表。疑惑をかけられた本人が全否定するという異例の事態に発展しました」(同) 本誌もすぐに裏取り取材に入ったところ、元国民的アイドルグループのメンバーではなく、もっと意外な人物の名前が飛び出したのである。 芸能界の薬物事情に詳しいDJが言う。「確かに、薬物絡みで加護の話は聞きませんね。むしろ、今年最初にパクられるとしたら、ハーフの女性タレントXじゃないですか? 彼女がハマっている薬物はコカイン。ドラッグ好きが集まる西麻布や六本木の会員制のバーの常連で、かなり派手にやっているって噂になってますからね」 Xはモデル出身で、スポーツも語学も堪能。大物司会者にも怯まぬ毒舌キャラで鳴らし、バラエティー番組では重宝される存在だ。「SNSでも、ぶっちゃけ発言で度々炎上しているXは、スポーツ選手やお笑い芸人との熱愛を報道されたこともあります。よくも悪くも奔放に生きているのが彼女のイメージですから、薬物疑惑が持ち上がっても不思議ではありませんね」(芸能リポーター) 本誌がXの友人に接触すると、生々しい実態を暴露してくれた。「Xちゃんは、お店(会員制のバー)で透明のパケ袋を持ってトイレに消えるのがお約束。家の鍵でコカインの粉末をすくうように吸引してる。いつもトイレから戻ってくると『ひゃっは〜!』と声に出して叫び、ハイテンションになっている。Xちゃんは、あまりにもトイレに行く頻度が多いから、さすがにドラッグをやらないお客さんにも感づかれていると思う」 コカインは隠語で「チャーリー」と呼ばれており、そこからチャリ=自転車などと呼ばれている。鼻から吸い込む行為も、自転車になぞらえて“1こぎ”と表現されているという。「この前も、Xちゃんがトイレから戻ってきて『太いの“4こぎ”もしちゃった。超アガる〜』って目を輝かせてました」(同) Xがハマっているコカインは、粒子をクレジットカードなどで細かく砕き、筋状に並べてから、紙幣などを丸めた筒やストローで鼻から吸引する。Xが言った「太いの」とは、その1本の筋が太いことを意味する。 ドラック事情に詳しいライターの解説。「直接、歯茎にコカインをすり込むジャンキーもいますが、ほとんどの使用者は鼻から吸引するため、鼻の内部の粘膜などを痛めます。ひどい場合は鼻の間の隔壁が溶けて鼻の穴が内部で1つになったりしますが、そこまでいかなくても鼻水が止まらなくなったりします」 Xも、鼻水を気にしているという。前出の友人が続ける。「Xちゃんは、コカインを吸いまくったあとで『明日収録なんだけど、鼻水だいじょうぶかな?』なんて言ってた。オンエアを見たら全然しゃべってないし、鼻水をすする場面も目立った。顔にも疲れがモロに出ちゃってたし、あれじゃあ、見る人が見れば、すぐに分かっちゃうと思う」 彼女の入手ルートにはオトコの影もチラついている。「Xちゃんがコカインやってるときは、必ずと言っていいほど男の人が一緒。西麻布界隈では名の知れた遊び人で、おそらく彼がコカインを調達しているんだと思う。盛り上がってくると、彼の膝の上に乗ったりして、露骨にイチャつき始める。それで2人で店を出て、彼の家に行って…っていうのがパターン。朝まで家でコカインを吸いながらのセックスを楽しんでるみたい」 ドラッグを用いた“キメセク”にハマると、薬物依存から抜け出せなくなる。「コカインを使ったキメセクでは、男性は勃たなくなってしまいがち。バイアグラやシアリスなどの勃起薬を同時服用してカバーしている男が多い。一方、女性はコカインがもたらす性的興奮で盛り上がり、よりたくさんのネタを吸いたくなります。覚醒剤ほどではないが、2時間、3時間とキメセクに耽るカップルの話もよく聞きますね」(前出・ライター) Xも一晩中キメセクに耽り、一睡もせずに仕事に向かうことがあるという。「そういうダルくなった体で仕事をこなすために、覚醒剤に走ってしまうケースも多い。カジュアルな気持ちでコカインに手を出し、最終的には覚醒剤の沼にハマるパターンですね」(同) 体だけでなく、精神をも蝕むのがドラッグの真の恐ろしさだ。手遅れになる前に、捜査当局に逮捕されたほうが、Xにとってはマシなのかもしれない。
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スポーツ 2020年02月05日 11時50分
ロッテ・佐々木、来週にも実践デビュー? キャンプで判明の“特異体質”、首脳陣も育成プランを上方修正か
令和の怪物・佐々木朗希の育成プランが“上方修正”された。キャンプ後半も一軍帯同、2月13日にもブルペン入り――。怪物の弱点は体力面だった。長時間の練習、ハードメニューのトレーニングを積んだ経験がないことから、「他の高卒指名選手よりも持久力がない」とされていた。昨夏の甲子園大会後のU-18大会でも血マメができて投げられなかったが、「故障しやすい」とも言われていた。そんな“繊細な怪物”を故障させずにキャンプを終えることが、千葉ロッテ首脳陣の最重要課題だった。 「ノックなどの本格的な練習が始まる前にキャッチボールをしますよね。そのキャッチボールは『5分で切り替えろ』と、佐々木に指示していました。キャンプ序盤の様子を見て、その時間を8分まで延ばして大丈夫そうだと判断されました」(球界関係者) キャッチボールが5分…。プロアスリートのウォーミングアップとしては物足りないくらいだが、首脳陣は心配そうに見守っていたという。 投手出身のプロ野球解説者がキャンプにおける肩の作り方を教えてくれた。 「キャンプ序盤から前半に掛けて、一度大量な投げ込みをします。200球以上投げる日を設けるんです。そこで、肩周辺の筋肉がパンパンに腫れ上がってくる感じになり、その翌日以降も100球前後の投げ込みをします。痛みはあります。でも、そういう無理をする時期が作らないと、肩周辺の筋肉は強くならないので」 故障とは違う筋肉の痛み、そんな風に自分を追い込んでペナントレースの長丁場を戦う筋肉を作り上げていくのだという。 こういう話を聞かされると、佐々木のキャッチボール時間が延長された程度では、佐々木の体はもっと鍛え上げていかなければならないことが多いようだ。 しかし、上方修正とはキャッチボールの時間延長のことだけではなかった。 「基礎体力を作るため、走り込みや下半身に負荷を掛ける運動をやっています。そこで分かったのは、佐々木の筋肉は柔らかく、関節の稼働域も大きいということ。疲れやすい体質のようですが、回復も早い」(前出・球界関係者) 千葉ロッテの一軍は2月14日にキャンプ地・石垣島を離れ、沖縄本島に移動するスケジュールだ。そこで対外試合をこなしていく予定で、試合出場のない選手は球場施設を使って練習をするつもりでいた。 佐々木は石垣島(二軍)に残し、体力強化を続けさせる予定だったが、もう少しの間、一軍に帯同させることになったのだ。 「一軍選手が試合前にどんな練習をしているのか、なせ、その練習をやってから試合に臨むのかを教えるためです。練習時間は短くなりますが、飲み込みも早いので、ひとまず経験させるべきと決まりました」(前出・同) オトナの一軍選手の中に入っても動じないハート、そして、一軍の打球の速さをベンチから見せておこうという狙いだ。 「13日のブルペン投球次第ですが、疲れが溜まっていないようなら、顔見せ程度ですが、テスト登板も井口監督の視野に入っています」(スポーツ紙記者) テスト登板とは言え、実現すれば、ファンは大喜びするだろう。その結果次第では、未完成でも「実戦登板」が育成プログラムに加わるかもしれない。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2020年02月05日 11時30分
志村けん、またもインスタ誤爆投稿?「誰の自撮り?」「実は一番匂わせている芸能人では」揶揄する声も
大御所芸人ながらInstagramを活用している志村けん。千鳥・大悟とのツーショットや番組の一場面など、彼のプライベートな一面が確認できるとあって、フォロワー数も急増中だ。そんな中、彼のアカウントで、謎の美女の自撮りがアップされて話題となっている。 「美女の写真はすでに削除されているため、本当に間違えて投稿したものだと思われます。おそらく志村の写真フォルダーに入っていたものか、彼の元に送られてきたものを間違えてアップしたのか……。真相は闇の中です」(芸能ライター) 志村は過去、Instagramを乗っ取られた経験がある。2017年4月、志村のアカウントでモザイクなしの男性器が投稿されたのだ。当時、所属事務所は、第三者が不正にアカウントをログインし、アップロードしたものだと説明。「警視庁赤坂警察署に被害の報告をしております」とした。しかし、その対応にネットからは疑う声もあった。 さらに、誤爆ではないものの、ちょっとした騒動になったこともある。2019年9月、グラビアアイドルの水着姿を中心にアップしている非公式アカウントに、志村がコメントを残したというのだ。それは、番組共演者の高嶋香帆が下着をたくし上げているグラビア画像なのだが、本人のアカウントではないにも関わらず、志村は「いいね」とコメント欄にハートを送っている。この写真はスクリーンショットされた状態で、志村のストーリー(24時間で消える投稿)にアップされた。 「これだけ誤爆が多いと、事務所の本音としてはやめてほしいと思っていることでしょう。しかし、若い世代が志村を知るきっかけにもなりますし、宣伝効果としては抜群。志村も積極的に活用しているので、このまま静観すると思われます」(同上) ネットでは、今回の騒動について、「誰の自撮り?」「誤爆クソ笑ったwww」、「実は志村けんが一番Instagram匂わせしている芸能人では??」、「インスタに謎の美女www」といった声がある。もし、本当に誤爆投稿であるならば、志村には今後も気を付けてほしいものだ。
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芸能 2020年02月05日 09時00分
広瀬すず「よく一緒に事務所のお掃除をしました」 新人の頃のエピソードを語る
女優の広瀬すずが3日、都内で行われた「Whiz(ウィズ)」新キャンペーン発表会に出席。同商品をモチーフにした丈の短いワンピース姿で登場し、報道陣を美脚で魅了した。 広瀬はAIを駆使した最先端掃除機である同商品の新CMキャラクターに就任。「隠れダストの影響や対策を知ってもらう」ためと、メーカーからの依頼も受けて隠れダスト対策部長にも就任している。この日は広瀬の名刺も用意された。名刺には“すず”と“ウィズ”を掛けた「広瀬ウィズ」の名が記されていた。 広瀬は「今日から放映が開始されるということで嬉しいです。このCMを通じて隠れダストの存在を認識してもらえれば」とにっこり。ワンピースの愛らしさを褒められると、「ワンピースは商品を意識して作ったものです。可愛いな、おしゃれだなと思います」と照れくさそうな表情を見せる。 普段から掃除好きだといい、「掃除するのは好きな方。夜な夜な家の中を掃除したり。でも、いろんなところにまだ隠れダストがあるんだなと思うとドキドキしますね。事務所に入った頃は、スタッフの皆さんとよく一緒に事務所のお掃除をしたりもしました。事務所とか、広ければ広い場所ほどいろんな方が出入りするので、ウィズがあればスタッフさんも喜んでくれるのかなって」と自身の掃除エピソードも披露。 広瀬は「掃除をするとゴミが全部なくなったという気になって嬉しくなります。隠れダストは探したくても見つけられないくらい見えないところにある。ウィズで見つけられれば環境的にもいいのかなって思います」と同商品をアピールしていた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2020年02月05日 07時00分
軍事力増強どころではない!? 中国人民解放軍に忍び寄る「武漢肺炎」の影
中国共産党の強軍路線により急速に軍事力を増強させてきた人民解放軍も「武漢肺炎」に“感染”しダウン寸前だ。「武漢肺炎が大流行する前、11月28日付の香港紙サウス・チャイナ・モーニング・ポストが『海軍は4隻目(国産3番艦)の空母は製造するが、5隻目(国産4番艦)以降の空母建造計画は保留中』と題する記事を掲載しています。同紙は凍結の理由を、『空母建設のコスト上昇と技術的な困難に直面したためだ』と報じています。5隻目は、原子力空母といわれていたのですが、そもそも中国は潜水艦の原子炉技術は持っているものの、空母の動力源としての原子炉技術を保有していないのです」(軍事ウオッチャー) さらに艦載機の問題もある。「中国は空母艦載機種の『J-15』を保有していますが、これはウクライナから盗んだ『Su-33艦上戦闘機』の試作機をコピーしたものだといわれています。ですから何度も事故を起こしているため後継機の開発を急いでいるのですが、これもうまくいっていません」(同・ウオッチャー) 米海軍や海上自衛隊を標的にした対艦弾道ミサイルの能力にも疑問符が付いている。「グアムキラーというニックネームを持つ中距離弾道ミサイル『DF-26』は、米国防省の公式な報告書で、対地目標攻撃弾道ミサイル能力だけではなく、空母などの大型艦艇を撃沈する対艦弾道ミサイルであると紹介している。また、空母キラーのニックネームを持つ『DF-21D』も空母などの大型艦艇を目標とする対艦弾道ミサイルであると紹介しています。さらに、建国70周年のパレードで初めて登場した極超音速滑空弾道ミサイル『DF-17』は、マッハ5以上で飛翔し、途中で軌道を不規則に変えることができる極超音速滑空兵器であり、日米の既存のミサイル防衛網では対処が難しいといわれているシロモノです」(軍事ジャーナリスト) が、そもそも米軍でさえ長距離移動目標への射撃能力に苦労している。また口では言うものの人民解放軍は動く目標に対して長距離からの発射実験を行っていない。「これら対艦弾道ミサイルの能力を米国防省が本当に評価しているとは思えませんね。国防費を増額させようとする意図がミエミエなのです」(同・ジャーナリスト) 今後、武漢肺炎への対処費用に莫大な予算が必要となる。とても軍事開発費に回す余裕はない。そもそもウイルスの管理もできないような国が「世界第2位の軍事大国」を標榜することなどお笑い草なのだ。
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社会 2020年02月05日 06時00分
天井まで水をためた車の中で、ゴーグルをはめて運転したユーチューバーを逮捕 「ハンドルも回せず危なすぎる」呆れ声
YouTubeにいたずら動画をアップする人は後を絶たないが、海外ではYouTubeに動画をアップしようと危険ないたずらをして逮捕された人間がいる。 オーストラリア・南オーストラリア州で、車内を水でいっぱいにして運転し、逮捕された共に28歳の双子の兄弟のユーチューバーの裁判が行われたと海外ニュースサイト『Fox News』と『AsiaOne』が1月15日に報じた。 報道によると、2019年1月、2人は、水をためられるように車を改造したという。2人は改造した車にいっぱいの水をため、車の中にゴーグルとスキューバダイビング用のウエットスーツを着用して乗り込んだ。双子の一人が車を運転し、一人は後部座席に座った。水は車内の天井までためられており、天井の上まで身を乗り出さなければ息ができない。また水中では浮力で体が浮き上がるため、運転中はハンドルや座席をつかんで体を水中に固定させる必要がある。 水でいっぱいになった車で2人は酒屋に行き、ビールを2本購入して、酒屋の駐車場に停めた水でいっぱいの車中でビールを飲んだという。2人は一連の様子を撮影し、YouTubeに投稿した。 YouTubeに投稿された動画の中で、2人は「水がいっぱいでも運転できる車を設計した」と話していた。動画は100万回以上再生されたが、すぐに削除されている。2人は危険な運転をした罪や、シートベルトの着用を怠った罪、登録されていない車両で公道を運転した罪などで起訴された。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「この手のいたずらはいつまでもなくならない。罰せられて反省すべき」「28歳にもなって幼稚な行動」「水中でハンドルを握ることはできるのか。うまくハンドルを回せず、事故になってもおかしくない」「水中では視界もぼやけているし危ない」「けが人が出る恐れもあった。被害がなくてよかった」などの声が挙がっていた。 海外には、行き過ぎた悪ふざけをして逮捕された人間が他にもいる。 カナダ・オンタリオ州で、ビルの屋上で危険な行為をしたロシア人の男が逮捕されたと海外ニュースサイト『CBC News』が2016年11月に報じた。同記事によると、男はビルの屋上の際や梁でブレイクダンスやでんぐり返しをしたという。同記事が公開している動画には、男がとある高層ビルの屋上の際で、お尻を軸にくるくると回ったり逆立ちをしている様子や、梁のようなデザインの屋根の上を飛び跳ねたりでんぐり返しする様子が映っている。動画は2020年2月現在、YouTubeから削除されておらず、約62万回再生されている。 男の行為を見たビルの警備員が警察に通報し、男と、動画を撮影していた別の男が、危険ないたずらをした罪や建物に不法侵入した罪で逮捕された。 危険な行為をして注目を浴びようとする動画投稿者は多く、各国で社会問題になりつつある。記事内の引用について「YouTube prankster appears in Australian court for 'scuba driving' flooded car to liquor store in viral video」(Fox News)よりhttps://www.foxnews.com/us/youtube-prankster-australia-court-viral-video「Prankster appears in Australian court for driving flooded car」(AsiaOne)よりhttps://www.asiaone.com/world/prankster-appears-australian-court-driving-flooded-car「Toronto police arrest Russian daredevil over dangerous rooftop stunts」(CBC News)よりhttps://www.cbc.ca/news/canada/toronto/toronto-police-arrest-russian-daredevil-over-dangerous-rooftop-stunts-1.3872782
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社会 2020年02月05日 06時00分
〈企業・経済深層レポート〉 王者ナイキに国内メーカーが反撃 マラソン業界の“ランニングシューズ戦争”
ここ1年ほどマラソン界で新記録樹立が相次いでいる。 例えば、ケニアのエリウド・キプチョゲ選手がフルマラソンで、未公認ながら人類初の2時間切り(1時間59分40秒)を達成。今年の箱根駅伝でも、新記録が相次ぐスピードレースとなった。直近では、1月19日、新谷仁美選手が米ヒューストンハーフマラソンに出場し、1時間6分38秒の日本新記録で優勝している。「これらのランナーに共通しているのが、米ナイキ社のピンク色の厚底シューズ『ヴェイパーフライ』シリーズを履いていたということです。同シューズの性能は凄まじく、長距離走においてランナーの力量がほぼ同じなら、ナイキのヴェイパーフライでないと勝負に勝てないとまでささやかれています」(スポーツ用品店の店長) マラソン業界では数年前まで薄型ソール(靴底)が主流だったが、なぜ、ナイキのヴェイパーフライは次々と好タイムを連発できるのか。「同シューズは、反発力のあるカーボンファイバープレートを、航空宇宙産業で使う特殊素材のフォームで挟んでいるので『厚底』になっています。従来のソールが薄いシューズよりも反発性が高く、足へのダメージが少ないのが大きな特徴です」(同) また、着地時に前足部がググッと屈曲して、もとの形に戻る際に自然と前に進む構造になっていて、足裏の前半部分から着地する“フォアフット走法”に適した作りになっているという。「フォアフット走法はエネルギー消費が少ない省エネフォームです。日本人ランナーの記録更新が続く理由の一つは、シューズに合わせてランナーがフォアフット走法に変更している点も大きいでしょう」(スポーツジムトレーナー) ランナーたちの間で性能の高さが評価され、2017年に同シューズが発売されて以降、ヴェイパーフライの使用率は急激に上がった。「’17年の箱根駅伝では、使用シューズのメーカー割合においてトップはアシックス、ナイキは4番目でした。それが’19年の箱根駅伝ではナイキ使用率が4割に達し、’20年には8割となってトップに君臨。ほかのマラソン大会を見ても、ヴェイパーフライ一色の様相です」(同) もはやランニングシューズの覇権を取りつつあるヴェイパーフライ。しかし、国内のスポーツ用品メーカーもただ指をくわえて見ているだけではない。 今年元旦に行われた全日本実業団対抗駅伝でトヨタ自動車の大石港与選手は、4区(22.4キロ区間)を2位でタスキを受け取り最後は旭化成をかわしトップでタスキを繋いだ。好成績に貢献した大石選手の履いていたシューズは、「アシックス」が支給した試作品『メタレーサー』だった。「このシューズも厚底で、つま先部分がせり上がり、曲がりにくくなっている。自然とランナーの体重移動をスムーズに前に導き、エネルギーの損失を抑えています」(実業団陸上関係者) さらに、日本の総合スポーツメーカー「ミズノ」も今年の箱根駅伝で最終10区の区間賞を取った創価大学の嶋津雄大選手に試作品を支給している。「同シューズは足袋のような形で、今までのランニングシューズではほとんど見たことがないタイプ。ヴェイパーフライと同様に反発性は高いようですが、カーボンプレートではなく、独自開発の硬いプレートをソールに挟んでいるようです。箱根駅伝では7人の選手が着用していて、同駅伝の区間賞を獲得した選手10人のうち、9人が『ヴェイパーフライ』だった中での快挙ということもあり、ミズノは確かな手ごたえを得たようです」(ミズノ関係者) 東京五輪を目前に、ランニングシューズにおけるサバイバル戦争が起きている状態だが、一方でナイキの厚底シューズを禁止にするという動きも出始めている。 1月15日に複数の英国メディアが、ワールドアスレチックス(旧国際陸連)が新規則でナイキの厚底シューズを禁止する可能性が高いと報じたのだ。「ワールドアスレチックスは、『使用される靴は不公平な補助、アドバンテージをもたらすものであってはならず、誰にでも比較的入手可能なものでなければならない』という規定を設けています。現在、専門家による調査が行われている最中です」(陸上ジャーナリスト) 口の悪い陸上関係者の中には、「ドーピングシューズ」と揶揄するものまで出始めている。「ただ、ナイキのヴェイパーフライが禁止されとしても、今後はどのメーカーもランニングシューズ開発に力を入れていくでしょう」(同) 過熱するシューズ戦争は、治まる気配がない。
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芸能
市川紗椰「ユアタイム」 “トランプバブル”崩壊で視聴率再び2%台へ
2016年11月16日 11時50分