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芸能 2020年04月30日 21時00分
どこまで“お手入れ”しているかが気になる宇垣アナ
元TBSアナウンサーで現在フリーの宇垣美里(29)が出演する美容脱毛サロン「ミュゼプラチナム」の新CM「登場編」、「展開編」が、5月3日からオンエアされる。 新CMは、「いろいろあるけど、ミュゼがいる。」がコンセプト。宇垣は、仕事やプライベートに悩む等身大の女性像を演じており、仕事で上司とウマが合わずに悩んだり、友達との関係に悩んだり、日常にあふれているささいなことに悩みながら奮闘する様子を熱演。 さらに、“涙の演技”は初挑戦となったが、初めてとは思えない“ナチュラルな涙”を流しているという。「コロナ禍で問題になっているのが、施術者や担当医との距離が密接な美容整形や美容サロン。そんな中、新CMを放送するとは、あまり歓迎できる話ではないが、宇垣アナの所属する『オスカープロモーション』は米倉涼子ら所属タレントが相次いで退社。とにかく金を稼いでもらわなければならないので、オファーがあれば何でも飛び付いているようだ」(芸能プロ関係者) そこで、気になるのが宇垣アナの“お手入れ”の具合だ。「広告塔になっている限り、まず“パイパン”は間違いないでしょう。とはいえ、今のところ、まったく男の影がないので、そこを見せる機会はなかなかなさそうです」(芸能記者) 来るべき日に向け、“お手入れ”に励みそうだ。
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スポーツ 2020年04月30日 20時30分
巨人・原監督の采配は理解不能? 「2ボールから代打に…」元巨人井端氏が語った裏話にファンも驚き
元プロ野球選手の井端弘和氏が、29日に自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。巨人・原辰徳監督について言及した。 『セ・リーグ6球団の監督について語ります【巨人/横浜DeNA/阪神編】』というタイトルの本動画で、井端氏は巨人・原監督、DeNA・ラミレス監督、阪神・矢野燿大監督について現役時代の印象やエピソードを交えてトークを展開。その中で、現在巨人の指揮を執る原監督とのエピソードを語った。 具体的な日時は明かしていないが、井端氏が巨人に移籍した2014年以降のとある試合中、原監督は井端氏と高橋由伸氏(前巨人監督)に対し「自分が監督のつもりで試合を見とけ」と言ってきたという。なお、原監督は2015年シーズンを持って監督を退任したが、井端氏と高橋氏は翌2016年シーズンからそれぞれコーチ、監督に就任している。 原監督の言葉を機に、試合中に代打として出番を待つ間に「ここは俺だろう」、「ここは俺じゃない」と采配を考えるようになったという井端氏。ただ、原監督は井端氏が全く想定していない場面で代打を告げることもしばしばだったという。 こちらも具体的な日時は明かしていないが、井端氏が一番驚いたと語ったのがとある試合で次打者が投手だった場面。原監督が投手をそのまま打席に立たせたことを受け、代打の準備をしていた井端氏はバッティンググローブを外しベンチへ。ところが、カウントが2ボール0ストライクになったところで原監督が一転して代打起用を告げたため、井端氏は慌ててバッティンググローブを着け直し打席に向かったという。 「2ボールから代打に行くことが、有利なのか不利なのかは分からなかった」と笑いながら口にした井端氏。引退から5年が経過した現在でも、原監督の意図は読めていない様子だった。 今回の動画を受け、動画のコメント欄やネット上のファンからは「確かに原の考えは読めない。以前は突然変則シフトを指示したこともあったし」、「原監督の後に由伸監督、井端コーチになったのはもしかしてこの言葉も関係してるのか?」、「何で2ボールから代打なのか、相手投手を動揺させて四球をもぎとるつもりだったんだろうか」「監督復帰時にコーチに据えてないから、井端に采配考えさせたの意味なくない?」といった反応が多数寄せられている。 現役時代に中日(1998-2013)、巨人(2014-2015)でプレーし、引退後は巨人(2016-2018)でコーチを務めた井端氏。2018年オフの原監督復帰と入れ替わるように巨人を退団し、現在は侍ジャパンで内野守備走塁コーチ、並びに編成戦略担当を務めている。 今シーズンを含めて、巨人(2002-2003,2006-2015,2019-)で計14年間指揮を執っている61歳の原監督。井端氏とは2002~2003年、2006~2013年は敵同士だったが、2014年~2015年は味方として戦っている。 巨人監督としてリーグ優勝を8回(2002,2007-2009,2012-2014,2019)、日本一を3回(2002,2009,2012)果たしている原監督。味方ですら読めない采配が、これだけの結果をもたらしてくれたのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について井端弘和氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCVhXntGHOpB4vnfkBdN5HlA
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芸能 2020年04月30日 20時00分
『水ダウ』、“ダウンタウンのマスク姿”が話題に 「ギャラクシー賞」回再放送、「歯姫」はその後の展開も
4月29日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で、オープニングに新たなCGが登場し、話題となっている。ダウンタウンがマスクをし、「家にいよう」「STAY HOME」を呼び掛ける内容となっている。番組の総合演出を務める藤井健太郎氏は、放送に合わせて更新したインスタグラムでも、「水曜日の“STAY HOME”ダウンタウン」のフレーズともに、ロゴを公開している。 この日は、昨年5月に放送された、ななまがり(初瀬悠太・森下直人)による「新元号を当てるまで脱出できない生活」が再放送された。3月31日深夜、某アパートに軟禁状態に置かれた彼らは、4月1日に発表された新元号を当てるまで外に出られない。さまざまなヒントを元に、5分に1度の解答を繰り返し、921回、約100時間の苦闘の果てに「令和」へたどり着いた。この企画は「神回」と名高く、すぐれたテレビ番組に贈られる「ギャラクシー賞月間賞」も受賞した。 このタイミングでの再放送は、改元よりも家に閉じ込められた彼らが、図らずも「STAY HOME」を強いられる現状と重なる点を意識したのではないか。ネット上でも、「俺も今、ななまがり状態だわ」「今の状況から見ると、『外へ出たい』気持ちがよくわかる」といった共感の声が聞かれた。この放送では、ボケの森下が出した解答『歯姫(はひめ)」が話題となり、彼らの単独ライブのタイトル「歯姫元年」の元になったほか、Tシャツや「歯」のゆるキャラが載ったステッカーなどオリジナルグッズも登場した。 森下は「歯姫」以外にも「麦福(ばっぷく)」「破突(はとつ)」「笑国(しょうこく)」など珍解答を連発しており、視聴者はほかの元号案のセンスのおかしさにも気づいたようで、「やっぱ、森下おかしいわ」「何度見ても笑える」といった声が聞かれた。 藤井氏は昨年の放送終了後に、番組内で使われなかった5000円で得られる「竹」ヒントの中身が、「過去の元号一覧」だったとも明らかにしている。こうした裏話を交えて、改めて番組を楽しむ視聴者が多かったようだ。記事内の引用について藤井健太郎氏のツイッターより https://twitter.com/kentaro_fujii藤井健太郎氏のインスタグラムより https://www.instagram.com/kentaro_fujii/
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社会 2020年04月30日 20時00分
“文春砲”に救われた楽天
楽天は30日、法人向けの新型コロナウイルス検査キットの販売を当面中止することを発表。製造などを手掛ける仕入れ先の社長交代をその理由とした。 各メディアの報道をまとめると、楽天は20日、出資先企業の「ジェネシスヘルスケア(以下G社)」(東京)が製造・検査などを担う検査キットを東京や神奈川などで発売した。 ところが、28日に同社の取締役会で社長交代が決まり、経営体制やコンプライアンス(法令順守)体制を見極める必要が出て来たのだとか。楽天はこれらの点を精査した上で、再開などを判断。出荷済みのキットは全て回収するという。「新型コロナに特徴的な遺伝子が含まれているかどうかが分かるということで、画期的な検査キットになると思われていた。ところが、日本医師会は、陽性なのに陰性の結果が出る可能性があるとして、『販売には大きな問題がある』と指摘。そのことが販売中止の理由かと思われたが、もっと大きな理由があった」(全国紙社会部記者) 発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が、G社の佐藤バラン伊里・代表に、過去に経歴を詐称していた疑惑が浮上し、楽天が退任させる方向で調整していることを報道。 佐藤氏は夫とともに、2004年、G社の前身となる「日本ウェイトマネージメント」を創業。佐藤氏は「佐藤芹香」という名前でメディアで活動し、04年に提唱した「遺伝子型ダイエット」がブームに。「世界一受けたい授業」(日本テレビ系)にも出演していたほどだった。当時、「米国の心臓外科医」、「21歳で米コーネル大学の医学部と政治学部を卒業した」と自らの経歴について語っていたが、同誌の取材によって真っ赤なウソだったことが判明したというのだ。「G社は楽天と密接な関係で、楽天は17年に出資し、三木谷浩史会長兼社長が社外取締役に就任。ところが、検査キットの不備および、佐藤氏の経歴詐称が判明。今後の経営の妨げになりそうな2つの要因の“切り捨て”ができて“文春砲”に感謝してもいいぐらいでは」(同)
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芸能 2020年04月30日 19時50分
『ひるおび』、ふかわの「朝から晩までテレビはコロナ」発言に恵が怒り?「ズレてる」の声も
30日放送の『ひるおび!』(TBS系)でMCの恵俊彰と、リモート出演していたふかわりょうが一触即発となる場面があった。 この日、番組では「新型コロナウイルスの怖さ」として医療従事者への差別や偏見などについて取り上げていたが、その中で話を振られたふかわが、「思いやる気持ちは余裕がないとなかなか生まれない」としつつ、「こういう形で出演しながら葛藤というものがあるのは、人々の余裕を奪っている一因に、朝から晩までスマホやテレビをつけるとコロナのことを扱っている。ちゃんと一つ一つを咀嚼できれば正しく恐れることもできるんですが、漠然とした不安として受け止める方も少なくないと思うんですね」と言い、報道の大切さは認識しつつ、「例えば『ひるおび』がコロナを扱わなくなる日がくるとしたら、それはどういう状況なのかというのを伺いたいなと思うんですが」と質問した。 これに対し恵は「僕ら、スタッフも含めてみんな肝に銘じていることは、とにかくみなさんに正しい情報を伝えようねって思ってます。ふかわくんにとってみたら、1日の流れの中の毎日の全部の時間帯が全部コロナかもしれないけど、『ひるおび』って3時間やってて、世の中の出来事の中で一番大事だと思ってるんですよ」と反論した。また、報道しなくなる時期は緊急事態宣言が解除され、人と人が隣で話せるようになった時期だといい、「ごめんね、毎日毎日ふかわくんにしてみたら辛いかもしれないけどさ、24時間。でも我々としては我々なりにやれることをやりたいのよ!」と言い、ふかわが「決してそれを否定する気持ちは全くないですが、それを漠然とした不安として受け止めてしまう可能性もあるなということと、これがどっかで線を引かなくちゃいけないときがくるのかなっていうのを伺いたかった」と話したものの、番組は急にCM入りした。 恵がふかわに対し、当たりの強い口調で反論していたことで、視聴者の間ではこの“バトル”が話題に。「ふかわは不安を煽ることに警鐘鳴らしてるのに、一生懸命やってる! ってズレてる」「報道やめろって言ったわけじゃなくて、重点を絞って必要なことだけ伝えてってことでしょ?」「ふかわりょうさんが皆の代弁してくれたのに、恵が怒ってて怖かった」とふかわを擁護する声が聞かれたが、一方では、「恵だってコロナをいい加減に扱ってるわけじゃない」という恵への擁護も寄せられていた。 ふたりの発言の真意がズレてしまったために起こった今回のバトル。視聴者からは多くの賛否が集まっていた。
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社会 2020年04月30日 19時00分
75歳男180円の賽銭を盗み、注意した神職をバールで脅し逮捕 罰当たりな行動に疑問の声も
静岡県三島市の三嶋大社で、賽銭箱から現金を盗んだ上、現場を目撃した職員を脅したとして、75歳の男が逮捕された。 事件が発生したのは29日昼頃。75歳の男が三嶋大社の境内に設置された賽銭箱から現金180円を盗んだ。神職の男性が不審な行動を目撃し注意すると、賽銭箱に金を戻す。しかし、その後持っていたバール状のものを振りかざし、脅した。 間もなく、やりとりに気がついた別の神職が駆け付け、男を取り押さえる。その後警察が駆け付け、強盗の現行犯で逮捕。バールのようなもので脅された神職の男性は無事で、怪我などはなかった。警察のよると、男は同県熱海市に住む自称警備員で、容疑を認めているという。 この行動に、ネットユーザーからは「盗んだ180円を戻しているし、そのままなら大した罪にならなかった可能性が高い。なぜバールのような物を持っていたのか」「脅迫する理由がよくわからない」「素直に返して謝れば許してもらえたかもしれない。脅して事後強盗罪となれば、罪はかなり重い」などと、賽銭を盗んだ後に「脅したこと」について非難の声が上がる。 一方で、「認知症だったのではないか」「自分が何をしているか全くわかっていなかったのでは」という指摘や、「金がなくて刑務所に入りたかったとしか思えない」「複数の人が取り押さえなかったら、殺人に発展していた可能性もあった。人を殺したいと考えていたのかも…」「別の意図があったのではないか」とする声もあった。 男の行動は許されない犯罪だが、殺人など重大事件に発展しなかったことは不幸中の幸いだった。
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芸能 2020年04月30日 18時25分
梅沢富美男、緊急事態宣言延長に「納得できない」 視聴者から「収まってないから仕方ない」呆れ声も
30日放送の『ミヤネ屋』(読売テレビ・日本テレビ系)にリモート出演した梅沢富美男の発言に、視聴者から賛否両論が集まっている。 今も新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、日本では5月6日に緊急事態宣言の期限を迎えるが、29日に政府が約1カ月の延長する方向で調整に入っていることが分かった。番組では来月1日の専門家会議などを経て、4日に延長を正式発表する見通しと紹介された。 『ミヤネ屋』でも緊急事態宣言の延長をめぐり、出演者がコメントを述べていたが、梅沢はこれに対し「本当に納得できないと思いますよ」とバッサリ。彼の周囲でも、浅草でかんざし店を営む知人が自粛ムードを受けて「やめる」と決意したり、本業である演劇界も「劇場すら開演できない状態」であるなど苦境に陥る人が多いという。その上で「支援するんだって言えるんだったらそれを何でもっと早くできないのか。誰が決めてるんですか」と休業支援の体制が整わない政府に怒りをあらわにした。 その後も梅沢は、別の知人の飲食店でも営業時間短縮などの対応に追われていることから「足かせがたくさんあってお客さんなんか来ません」とし、「もっと(営業)時間延ばしてあげるとかしてあげないとダメかもしれませんね」と自粛ムードの影響を嘆いていた。 梅沢の訴えに対しTwitterからは「梅沢富美男さんのおっしゃるとおりです。対応が遅すぎです」「このままじゃ老舗ののれんを下ろすお店、続出するよ」「梅沢さんも経済再開!を主張。そりゃそうよ。誰かが給料くれるわけじゃない。自営業はみんな青色吐息」などと称賛の声が集まった。一方で「緊急事態宣言の1ヶ月延長が納得出来ないって何言ってるんだろうこの人?」「収まってないし治療薬がないんだから仕方ないじゃん」「店の営業時間を延ばさないとだめだとか!そんな中途半端なことさせてればどんどん延長せざるをえなくなる」など批判の声も根強かった。 政府がウイルスへの警戒を強める中、梅沢が語るように感染とは別の苦境に立たされる人がいるのも事実だけに、休業支援をめぐる問題の早期解決が望まれる。
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芸能 2020年04月30日 18時00分
『エール』主人公に不信感?「女好きにしか見えない」対照的に弟役俳優に注目集まる
NHK連続テレビ小説『エール』の第24話が30日に放送された。 第24話は、裕一(窪田正孝)と音(二階堂ふみ)の関係を巡り、突然関内家にやってきた三郎(唐沢寿明)と、光子(薬師丸ひろ子)を交えた話し合いが決着を迎え、三郎は福島の家族らの説得は自分に任せろと帰っていく。その後、裕一と音は、豊橋のホールで行う予定の演奏会に向けて準備を進め――というストーリーが描かれた。 今話でもっとも注目を集めたのは、若手俳優の佐久本宝演じる主人公の弟・浩二だった。 「佐久本は1200名のオーディションを勝ち抜き、映画『怒り』で俳優デビューを果たした珍しい経歴の若手俳優。ドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系)にも出演し、実力があることで知られていますが、今作では養子に出た兄に感謝しつつも、その勝手な言動に困惑。第24話では、裕一の結婚話を持ち帰ってきた三郎に、音が権藤家の財産を狙っているかもしれないと忠告し、三郎が『俺はこの目で見てきた』とそれを突っぱねると、『何度騙されてきたんだよ!』と激怒。母も弟に賛同しますが、ますます三郎は意固地になるという展開が描かれました。これに視聴者からは、『弟が正論すぎる』『一生懸命勉強して家継いで、兄が養子に行ってくれたおかげで安泰と思ったらこれじゃ可哀想すぎる』という声が殺到。基本的に共感を集めるのが主人公、主人公の行動に反対する弟は視聴者から疎まれてもおかしくないはずですが、弟にばかり同情や賛同などが集まるという、逆の現象が起こってしまっているようです」(ドラマライター) また、主人公に対する不信感もますます高まっているという。 「音に夢中になっている理由について、『あなたは僕の音楽の女神様』『僕の音楽にはあなたが必要です』などと語っている裕一ですが、裕一が音との関係でいい音楽を作ったりする姿はいまだ描かれず。前々週もダンスホールの女性を追い掛け回す姿が描かれていたこともあり、視聴者からは単に女に夢中になっているとしか見えないようで、『女好きにしか見えない』『失恋して他の女に目が眩んでるだけでは?』といった声が寄せられていました」(同) 果たして今後、弟だけでなく主人公に共感が集まる日が来るのだろうか――。
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スポーツ 2020年04月30日 17時30分
DeNA・中川「下半身強化で強い球を」 育成上がりのプロスペクト右腕、ステップアップで狙う一軍初勝利
昨年支配下登録を果たした、伸び盛りの若手右腕・中川虎大が自主練習期間の過ごし方を公開した。 3年目の20歳の若者は、開幕が見えない状況に「モチベーションを保つのは難しい」と、素直な心境も吐露したが、「昨年一年間投げさせていただいて、後半スタミナ不足を感じた」と、イースタンリーグで規定投球回数を投げたからこその課題を見つけた。今は「下半身の強化」で課題を克服する時間に充てると共に、「ケガをしないこと」も大切にしていると明かす。「立場的にもケガをしてしまったら一軍に上がるチャンスが無くなってしまうので、身体作りも大事ですが、ケアの部分も大切にしています」と、冷静に自分と向き合っている。 寮生は外出禁止が続いているが、「映画鑑賞やゲーム」でリラックスする時間を作る。また、昨年アメリカにあるトレーニング施設「ドライブライン・ベースボール」に訪れた際に「自分の英語能力が低いと痛感したので、スキルアップの為に通訳の方に教わったり、教材を購入して勉強を始めました」と、空いた時間を自分磨きに利用。意識の高さも垣間見えた。 3月下旬に行われていたファームでの練習試合でも、最速150キロ越えで、ほとんどが140キロ中盤から後半のストレートを軸に、フォーク、カットボール、スライダーを操る若さ溢れるピッチングを披露していた。その際も、「アウトに取るのが仕事ですが」と前置きした上で、「強い球をしっかりと投げて、まっすぐで押していく」ことと、「悪い時といい時の差をなくす」ことをテーマにし、実際に結果も出していた。 昨年7月に育成から支配下登録を勝ち取り、同28日には一軍デビューも果たした中川虎大。ファームでは11勝、防御率2.25と2つのタイトルも手中に収めた期待の若手右腕は、自主練習期間をうまく利用して、去年果たせなかった一軍初勝利と、一軍定着に向けてステップアップして行く構えだ。取材・文 ・ 写真/ 萩原孝弘
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スポーツ 2020年04月30日 17時00分
元中日・落合氏の打球は「交通事故みたいな音」? 清原和博氏が告白、“バッティングの神様”と憧れた打者の凄さとは
元プロ野球選手の清原和博氏が、元阪神・片岡篤史氏が28日にアップしたユーチューブ動画に出演。元プロ野球選手・監督の落合博満氏について言及した。 片岡氏は新型コロナウイルス感染を公表した14日の動画で、今後出る動画は事前にストックしていたものと視聴者に説明している。そのストックの1つである本動画に出演した清原氏は、自身が現役時代に対戦した選手の印象やエピソードについてトーク。その中で、2年連続三冠王(1985-1986)に輝いたロッテ時代の落合氏について語った。 落合氏が2年連続三冠王を獲得した1986年に西武に入団した清原氏。落合氏は普通の選手とは打った時の打球音が違うといい、「普通の人の打球音は『カキーン』。(落合氏は)『ビシャッ』って、なんか交通事故みたいな音」だったという。 落合氏は選球眼も卓越していたといい、「ボール球全然振らへん。『なんであれ止まるんかな』って(感じ)」とのこと。清原氏が入団した当時の西武には渡辺久信、工藤公康、郭泰源といった好投手がいたが、彼らの変化球もきっちりと見極め難なく打ち返していたという。 「(落合氏の)ハーフスイングも見たことないし、ワンバウンド(の球を)振ったところも見たことない」という清原氏。「どんな投手が来てもタイミングが全部合ってるように見えた。(当時は)『ああいうふうになるにはどうしたらいいんかな』って思ってた」と落合氏を目標にしていたと語っていた。 今回の動画を受け、動画のコメント欄やネット上には「確かに当時は見てて、よくあのボール振らなかったなって思ったことは何回もあった」、「落合は500本以上(510本)ホームラン打ってるけど、同じくらい(525本)打ってる清原が言うと説得力あるな」、「昔出した本の中で神様って言ってたくらいだし相当憧れてたんだろうな」、「落合はその辺の年からずっとシーズンの四球数が一番多かった気がする」といった反応が多数寄せられている。 現役時代に西武(1986-1996)、巨人(1997-2005)、オリックス(2006-2008)でプレーした52歳の清原氏と、ロッテ(1979-1986)、中日(1987-1993)、巨人(1994-1996)、日本ハム(1997-1998)でプレーし、引退後は中日(2004-2011)で監督も務めた66歳の落合氏。両者は1986年に共にパ・リーグでプレーし、2004年から2008年にかけては選手、監督としてセ・リーグや交流戦でしのぎを削っている。 その落合氏について、清原氏は2009年出版の自伝『男道』(幻冬舎文庫)の中で「落合さんは僕のルーキー時代からの、恩師のような人」、「バッティングの神様だった。少しでも神様に近づきたくて、ロッテとの試合ともなると、落合さんから目が離せなかった」などと記している。 正式なタイトルとして表彰はされないが、プロ20年間で通算9回(1984-1991,1993)リーグ四球王に輝いている落合氏。その選球眼は清原氏から見ても驚くべきものであったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について片岡篤史氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCSFE1o0ihc5mfODf2FybeuA
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