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芸能 2020年05月07日 20時14分
マッキーの逮捕の“被害者”だった大物女性歌手
覚せい剤取締法違反の罪などで起訴された歌手・槇原敬之被告(50)が3月6日、勾留先の警視庁東京湾岸署から保釈された。 槇原被告は18年の3月と4月に、東京都港区内のマンションで、危険ドラッグ「RUSH(ラッシュ)」約64.2ミリリットルと覚醒剤約0.083gを所持したなどとして、2月に逮捕された。 弁護士が4日に保釈を請求し、6日に認められた。保釈保証金は500万円。午後7時ごろに報道陣の前に姿を現した槇原被告は、メガネをかけて口元にひげをたくわえ、黒いネクタイにグレーのスーツ姿で深々と一礼。集まった報道陣に対して謝罪した。「保釈後、都内の外資系高級ホテルに向かったそうですが、もう自宅に帰宅しているはず。新型コロナウイルスの影響で公判はまだまだ先になりそう。自宅でパートナーの男性との濃厚接触の日々を送っているのでは」(芸能記者) 槇原被告の逮捕により、テーマ曲を手掛けていた番組などの差し替えられ、それなりの損害が出てしまったが、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、今年デビュー40周年を迎えた歌手の松田聖子(50)も“被害者”なのだとか。 6月に54枚目の新アルバム「SEIKO MATSUDA 2020」を発売予定で、槇原被告と組んだ新曲をアルバムに入れて、目玉とする予定だったが白紙になってしまったという。 とはいえ、たとえその曲を入れててもそここまで話題になったかは微妙なところだが…。
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芸能 2020年05月07日 20時00分
南キャン山里にオール巨人がガチギレしていた? 城島も驚き、TOKIO番組に意外な出演歴
5月6日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)は、芸人ゲスト回のハイライトと未公開場面を合わせた放送となった。 この日の放送では、南海キャンディーズの山里亮太とTOKIOの城島茂の初対面の場となった『ガチンコ!』(TBS系)の話題が飛び出した。山里は2000年に、同番組でオール巨人が講師を務める「ガチンコ漫才道」に足軽エンペラーとして出演し、優勝を果たしている。ただ、のちにコンビは解散してしまい、山里のブレークのきっかけとはならなかった。 城島は、山里がおかっぱ頭を巨人にダメ出しされていたのを覚えているという。巨人は「お前なんやその髪型。本気で笑いやるんやったら、その髪いらんやろ」とガチギレするも、翌日のロケにも山里は髪型を変えずに来た。それを見た城島は「この人、肝据わってんな。すごいポリシー」と感心したようだ。ただ、実際のところ山里は「そんな本気で言ってないだろうと」甘い考えだったようで、案の定巨人からブチギレられ、「大人が本気で本気で怒ってると思って、ジェルでオールバックにして行きました」と裏事情を話していた。これには、ネット上で「この話は知らなかった」「山里、マジで巨人に『パンパン』にされかけたんだな」といった声が聞かれた。 さらに、出川哲朗の未公開トークでは、松岡昌宏がダチョウ倶楽部の上島竜兵を「竜ちゃん」と呼び、上島は松岡を「松兄」と店で呼び合う様子を店で目撃し、「コントだと思った」といった話も披露された。これについて、松岡から「上島から『竜ちゃん』でいいと言われてそのままやっていた。20代の頃は(先輩の上島に対し失礼だと)すごい叩かれた」と裏事情も語られていた。これには、ネット上で「確かに松岡って生意気キャラだったかも」「この2人の会話そばで聞いてみたい」といった声が聞かれた。 新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて、テレビ番組は総集編や再放送が行われているが、一部の番組では未公開シーンが登場することも多く、それを秘かな楽しみとしている視聴者は多いようだ。
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芸能 2020年05月07日 20時00分
コロナ禍でもまだまだ出そうな薬物事件での逮捕者
テレビ朝日系のラップバトル番組「フリースタイルダンジョン」への出演などで知られる、ラッパー・漢 a.k.a.GAMI(カン・エーケーエー・ガミ)こと川上国彦容疑者(41)が、大麻を所持したとして、大麻取締法違反(所持)の疑いで6日までに警視庁戸塚署に現行犯逮捕されていたことを、各メディアが報じた。 逮捕容疑は2日、東京都新宿区で、乾燥大麻を所持していた疑い。日本のヒップホップ界を代表するラッパーの1人でリアルを追求した歌詞で知られ、自身の過去の薬物使用や暴力などの犯罪歴なども赤裸々に歌っていたが、薬物に手を染めてしまっていたようだ。 同番組では、フリースタイルバトルをする挑戦者の前に立ちはだかる「モンスター」として、初回から出演。現在は審査員を務めているだけに、番組関係者が受けた衝撃は計り知れない。「新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、同番組の『モンスター』たちはリモート出演に。スタジオ収録の時は緊張感を持っていたので薬物をやめていたかもしれないが、自宅にいる時間が長くなったことで、ストレスがつのり薬物に手を染めてしまったのでは」(週刊誌記者) そして、川上容疑者の逮捕は当局の“決意表明”のようだ。「現在、警視庁ではコロナ感染予防対策で不要不急の逮捕を行わない方針だが、薬物事犯は例外であることをアピールできた。昨年に続いて著名人の逮捕が相次ぐのでは」(全国紙社会部記者) 次は誰がクスリでお縄になるかが注目される。
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社会 2020年05月07日 19時00分
「国の建築基準がおかしい」同情の声も “隣人がうるさい”と包丁で首を刺した80歳男の事件が議論に発展
5日、80歳の男が隣人を包丁で切りつけたとして逮捕されたことが判明。その動機に、驚きや怒りの声が上がっている。 事件が発生したのは東京都江戸川区のアパート。5日午後11時40分頃。3階に住んでいた80歳の男が、刃渡り15センチの包丁を持って隣室に侵入。62歳男性の首を切りつけた。騒動を受けた管理人が警察に通報し、駆けつけた警察官が取り押さえ、殺人未遂で逮捕された。両者とも1人暮らしだったという。被害男性に怪我はなかった。 80歳の男がなぜこのような凶悪な事件を起こしたのか。取り調べに対し、「深夜なのに隣の物音がうるさくて頭にきた」と供述しているという。都内では、4日にも足立区でアパートの隣人を刺し殺す事件が発生。新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛で、家に籠る時間が長いことが影響しているものと思われる。 この異常な事件に、包丁を持って他人を刺すのは重罪。絶対に許されるものではない」としながらも、「自分もコロナで家にいるようになって、他人の騒音が凄く気になっている」「深夜に度を超した騒音がすれば殺意を感じるのも致し方ない部分はある」と同情するネットユーザーが多く現れる。また、「安アパートだと、隣の声が聞こえるのもザラ。この国の建築基準がおかしい」「コストを低くして、弱者を騙して家賃をせびる。大手企業でもそんなことをやっている現在の不動産業界はおかしい」「子供がいる家庭は、賃貸マンションやアパートで親が堂々と子供を遊ばせ騒音を撒き散らしている。こういう人間たちをどうにかできないのか」と不動産業界の現状についても怒りの声が上がった。 「最近、名の通った会社の賃貸マンションに引っ越しました。内見時、仲介業者が『遮音性の高い壁を使っています』と説明され、それを信じて入居したのですが、何から何まで嘘。 他人の生活音はバンバンするし、ペット可物件なので、犬はうるさいし、子供の足音もする。安アパートならともかく、それなりの家賃を払っているのに…。しかも、騒音問題でクレームを入れると、『集合住宅なので多少の生活音はするものです』と開き直り、厄介者扱いされる。なら、なぜ内見の時に言わないのかと。不動産会社への不信感は募るばかりですよ」(30代・男性) 男の行動は決して許されるものではない。しかし、遮音性の低い物件がまかり通っていることも、問題と言わざるを得ない。
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芸能 2020年05月07日 18時05分
『バイキング』薬丸、コロナ禍で困る事業者に「議員への直談判」を提案 「口利きの正当化」と物議
7日放送の『バイキング』(フジテレビ系)にリモート出演した薬丸裕英のある発言が、視聴者の間で物議を醸している。 新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、5月6日までの予定だった緊急事態宣言は同月末まで延長となり、各業界で多くの事業者が営業自粛などで収入を絶たれ経営難に陥っている。これを受け厚生労働省による従業員の人件費サポートなどを目的にした「雇用調整助成金」や、東京都が5日に発表した、宣言期間中の営業自粛に応じた事業者に支払う「感染拡大防止協力金」など、国や地域を挙げての支援強化も話題に。しかし手続きが複雑で、申請も殺到したことから、支援金の受け取りに時間がかかり、資金不足に苦しむ事業者や従業員が続出するのではとの懸念も出ている。 『バイキング』でも営業自粛した際に利用できる主な支援制度をまとめていたが、その中で話を振られた薬丸は「全国で見ると(支援体制が)異なってくる」と東京都の感染拡大防止協力金のような支援が地方に行き渡らない可能性を指摘した。その上で現在経営難に陥る事業者に「地元の議員さんとかに『本当に困っている。助けてください』ということを直談判したり手紙を送ったりする」ことで、支援拡充を訴えることを提案。さらに全国の議員にも「当選するときには助けてもらったわけだから。今困っている人を助けるのもやっぱり議員さんたち(の仕事)」と呼びかけた。 薬丸のこの発言にTwitterでは「薬丸さんがおっしゃったように地方の議員は何してるのか?と」「地元の議員に頼むは名案かも」「薬丸いいこと言ったよ。そうだもっと地元の議員に死にそうだって要望をぶつけろ」と薬丸に同調する意見も見られる。しかし一方で「議員の口利きを正当化してくれるの?薬丸さん?」「市民がお願いする者たちではない。行政役所に直接問うもの」「議員への口利き肯定論。こんな奴がいるから世の中おかしくなる」など、不祥事につながると懸念する声もあった。 ネットユーザーが指摘する「口利き問題」は政治スキャンダルの定番。最近でも自民党の上野洋文議員が、外国人労働者の在留資格をめぐり法務省に口利きをした見返りに東京都内の人材派遣会社に金銭を要求したとして昨年8月、厚生労働政務官を辞任している。そうした背景もあり、経営難の店舗支援を議員に直接訴えるという薬丸の提案が政治問題につながると考える視聴者がいるようだ。 コロナ禍で経営危機に陥る事業者が続出し、支援をめぐる議論も多様化する中、議員に支援拡充を頼み込むべきという薬丸の意見に賛否が集まっている。
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芸能 2020年05月07日 18時00分
「企業がPCR陰性証明を求めだすと医療崩壊」『ミヤネ屋』出演者への専門家の反論に納得の声
7日放送の『情報ライブミヤネ屋』(日本テレビ系)に出演したフリーキャスターの伊藤聡子の発言が物議を醸している。 この日、番組には吉村洋文大阪府知事が出演し、「大阪モデル」について解説していたが、その中で伊藤は大阪府の新型コロナ対策を評価。さらに「いまみんな心配しているのは、症状がまだ出ていない人がほかの人に広げてしまうこと」としつつ、「例えば、企業が『PCR検査してこい』って(従業員)に言って、そういう人がPCR検査してくれっていうのは『けしからん』みたいな風潮があるんですね」と、新型コロナウイルスに感染していないことを証明するために社員にPCR検査を受けさせることにバッシングが集まっていると触れ、「でも私は企業としてはそういう(心配は)当たり前だと思うんですね。怖くて、従業員に『来い』とも言えない。経済活動を再開しているうちに従業員から感染者が出てしまうのが怖いことは当たり前の感覚だと思うんですね」と話し、大阪府が今後PCR検査と抗体検査の規模を拡大していくのか質問していた。 これに対し吉村知事は、経済活動を広めていくために抗体検査を広げる、PCR検査についても人材を確保していると回答していたが、その後関西福祉大学の勝田吉彰教授が伊藤の発言に触れ、「企業が陰性証明を求めだすと医療崩壊する」と反論。インフルエンザでも同じようなことが聞かれるが、そのたびに医療資材が費やされるといい、「ましてや新型コロナには確実な検査もないため、陰性証明求めるのは絶対に止めてほしい。私だけでなく医療界全体が思っている」と説明していた。 この伊藤の発言に視聴者からは「PCR検査や抗体検査を広げること自体は間違ってないと思う」と賛同する声もあったが、「PCRの陰性証明やったところで次の日に感染したらなんの意味もないんですが…」「感染数を把握するためにPCR検査はするべきだと思うけど、安心のために検査するのは間違ってる」「PCR検査は入社前健康診断じゃない」という批判的な声も多く寄せられていた。 PCR検査拡大の目的について、伊藤の発言を疑問視する視聴者が多かったようだ。
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社会 2020年05月07日 18時00分
“謎の放送事故”の真実〜報道放送事故
◎「怪しいお米セシウムさん」 東北地方を襲った東日本大震災直後の2011年8月に、東海テレビ『ぴーかんテレビ』がぶち込んだ放送事故。同局は「番組制作側がダミーで入れていたテロップが誤って出てしまった」という釈明だったが、風評被害で国民全体がデリケートになっていた時期に、視聴者プレゼントの発表で「怪しいお米セシウムさん」「怪しいお米セシウムさん」「汚染されたお米セシウムさん」と画面いっぱいに表示するとは、見識を疑われて当然。いつ、何時でもミスは起こりえるものとはいえ、「それにしてもなんちゅうダミー作っとんねん」というレベルの、まさに呆れた放送事故だった。◎「菊間千乃落下事故」 1998年にフジテレビ系『めざましテレビ』で起きた正真正銘の事故。菊間千乃アナ(当時)による避難器具の体験レポートのコーナーで、5階建てのビルからゆっくりと降りるはずが、器具の取り付けが甘かったために10メートル以上の高さから落下。下にマットが敷いてあったものの、落ちた菊間アナはピクリともせず、腰椎圧迫骨折の重傷で死線をさまよった。朝の生番組特有の慌ただしい進行に加え、テレビに出たかったのか、避難器具メーカーの社長自らがオペレーターを買って出るという安全への配慮が感じられない制作態勢で、避けられない事故だったと言えよう。◎「石鹸工場爆発」 1993年に日本テレビ系『ジパングあさ6』で放送された緊迫の事故映像。「世界一純度の高い石けん」を作っているという東京都豊島区の工場を取材中、突如として工場内で爆発事故が発生した。「熱い熱い熱い!」「ぎゃあー!!」という女子アナの悲鳴が飛び交う中、画面いっぱいに火の海が映し出される。実際に取材スタッフ6人が軽傷を負ったが、フィクションの映像と比べても、ここまで真に迫る大規模火事の映像は、なかなかお目にかかれるものではなかった。この事故は、これといって謎の部分があるわけでもないのだが、前日に自らが火災事故に遭った場面を、しかも、かなり深刻なダメージを受けながら(レポーターの関谷亜矢子アナは髪が燃えたため髪形を大幅に変えて登場)放送したところに、現在のそれからはまったく感じられないテレビ業界のたくましさ、生命力のようなものが伝わってくる。はなはだ不謹慎ではあるが、時代の鏡として記憶したい放送事故映像である。
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スポーツ 2020年05月07日 17時30分
巨人・阿部二軍監督、独自の練習法で選手に喝? 広島の“階段ダッシュ”には賛否、延期中の練習でシーズンの明暗も分かれるか
技術か、それとも体力か? 巨人・阿部慎之助二軍監督がジャイアンツ球場での自主練習を視察し(5月6日)、自身が現役時代に行っていた「独自の打撃調整法」で、育成選手のエスタミー・ウレーニャ内野手)を直接指導した。意図的にファールを打つ練習で、その狙いは同監督が共同取材で明かした通りだが、こうも考えられた。ペナントレースが開催されないこの時期の過ごし方が、チームの勝敗に大きく影響してきそうだ、と。 「自主トレをやり直しているようなもの。例年以上に練習する時間があるので、レベルアップにつながれば」(プロ野球解説者) 巨人の自主練習は、2勤1休。ベテランも多いチームなので、「何をすべきか」はコーチに指示されなくても分かっている。若手もそれに触発され、相当量のバットを振っている。ファールを意図的に打つ調整法(=技術)も、通常のシーズン中では「試合優先」となって、学ぶことができなかっただろう。 対照的とも言える情報が、広島方面から聞こえてきた。 「カープ投手陣がマツダスタジアムのスタンドで階段ダッシュを実施しました。練習開始から約10分、全員、無口になっていきました」(スポーツ紙記者) 技術か、体力か…。プロ野球選手にとってどちらも大切だが、そもそも、今年のプロ野球ペナントレースはウイルス禍がなくても変則で行われる予定だった。東京五輪の開催期間中、いったん中断となるため、例年よりも約1週間早く開幕する日程だった。そのため、キャンプ序盤の「基礎体力のアップ」を図る練習は省略され、どの球団もキャンプ中盤から行う実戦形式の練習からスタートした。 「自主トレ期間中に、各選手が体力アップをしっかりやっていたはず」(前出・同) しかし、オープン戦中盤でのこと。年長のプロ野球解説者たちは、登板する各投手が打ち込まれるたびに、「下半身ができていない」と嘆いていた。走り込み量の不足だ。 「ひと昔前、キャンプでトータル3000球を投げるのは当たり前でした。投げ込みの数が多ければ良いという意味ではないが、『先発、中継ぎ、クローザー』と完全分業制が定着したからか、先発投手は端から完投しようという意識がないみたい」(ベテラン記者) 広島投手陣の階段ダッシュは、ウイルス禍で長引く自主トレの“ダラダラ感”に喝を入れる意味もあったのかもしれない。 巨人の自主トレについて、関係者がこう説明する。 「阿部二軍監督がグラウンドに入ると、雰囲気が一変します。緊張感が出て、選手も手抜きができなくなります」 阿部二軍監督は現役晩年、自主トレで同行した選手たちを指導していた。シーズン中も昼過ぎには球場入りし、黙々とティー打撃を行い、それにつられるように他選手たちも早出の練習を自らに課していた。 走り込み量が少ないということは、スタミナ不足を意味する。体力不足が故障につながられなければいいのだが…。阿部二軍監督の指導により、新しい技術を習得しようとすれば、自ずと練習量も増えていく。阿部二軍監督の狙いはそこにあったのかもしれない。変則的となる今季のペナントレースのカギは「故障者を出さない」ということになりそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2020年05月07日 17時00分
マエケン、大谷の凄さを独自の表現「ちっちゃ!」 NPB時代に打者として対戦、打席で受けたストレートの衝撃を明かす
ツインズ・前田健太が6日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。エンゼルス・大谷翔平について言及した。 『日本時代に打席で見てスゴイと思ったピッチャーBEST3!!(ストレート編)』というタイトルの本動画で、前田は広島時代(2007-2015)に打者として対戦しストレートがすごいと感じた投手を3位から順に発表。その中の3位に大谷の名を挙げた。 NPB史上最速記録(165キロ)を保持する大谷について、前田は「1回だけ打席に立ったことがある。158キロとか投げてきてめちゃくちゃ速かった」と発言。大谷のストレートは「投げた瞬間から(どんどん球が)小さくなる。打席の近くまで来ると『ちっちゃ!』みたいな感じ」と、速さのあまり目で追うこと自体が非常に難しく感じたという。 「(速過ぎて)球の縫い目が見えなかった。白いピンポン玉みたいに見えて、打つのがすごく難しいなと思った」という前田。対戦時にはストレートをバットに当てることはできたとのことだが、「ストレートしか待っていなかったから、変化球を投げられたらバットには当たっていなかった」とのこと。ストレートだけなら慣れや研究による対応は可能だが、変化球が加わると球種の分だけ対策が必要となるため対応しきれないことを語った。 高校時代(PL学園)に4番を任されるほどの打力を兼ね備えていることもあり、他の投手のストレートを速いと感じたことは少ないという前田。ただ、大谷のストレートは「今までで一番速かった。(今回のランキングでは)3位なんだけど、(純粋な)速さで言うと一番速かった」と評していた。 今回の動画を受け、動画のコメント欄やネット上には「中継で見てても速いから実際に見ると想像以上の球なんだろうな」、「好投手はマウンド上の姿や投げる球が大きく見えるってよく聞くけど実際は逆なのか」、「NPB史上最速の投手だからそりゃインパクトも強いよね、バットに当てるマエケンも凄いけど」、「マエケンは大谷に三振喫してなかったか?」といった反応が多数寄せられている。 これまで広島(2007-2015)、ドジャース(2016-2019)、ツインズ(2020-)でプレーしている前田と、日本ハム(2013-2017)、エンゼルス(2018-)に所属している大谷。両者は2013年から2015年にかけNPBの交流戦で3度対戦しているが、そのうちの1つである2014年6月4日の試合では打者・前田、投手・大谷として対戦。前田は大谷に「2打数0安打・1三振」に抑え込まれている。 日本時代から打力のある投手として知られ、メジャーでも昨シーズンは「.250・6打点・12安打」と高い数字をマークしている前田。その前田でも、大谷のストレートに対しては脱帽しているようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について前田健太の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCJlavxr4G9OFkymtkbKZmOw
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芸能 2020年05月07日 13時00分
元TOKIO山口達也氏に復帰説? 元妻が2ショット写真、TOKIO似顔絵を公開しアピールか
元TOKIOの山口達也氏に復帰説が高まっている。 18年4月に女子高生に対する強制わいせつで書類送検され(その後不起訴)、翌5月にはジャニーズ事務所と契約解除、TOKIOからも脱退した山口氏。19年8月には『女性セブン』(小学館)の中で、今後の復帰予定については明確に否定したが、TOKIOはバンドの要であるベースを失ったことで音楽活動は休止状態に。これにより、TOKIOの人気メンバー・長瀬智也がジャニーズ事務所退所の意思を示していることで、音楽活動のみ、山口氏がTOKIOのサポートに入る説などが一部で報じられている。 一度退所したタレントが再びジャニーズ事務所に関わることは、異例中の異例。報道後は「ありえない」「眉唾」とも言われていたが、ここに来てその説を後押しする、あるインスタグラム投稿が話題となっているという。それが山口氏の元妻で元モデルのインスタグラム投稿。 「16年8月に離婚が判明した山口氏。元夫妻の間には二人の子どもがいることで知られていますが、現在元妻はインスタグラムを運用。SNSでは山口氏の元妻であることを隠しておらず、現在住んでいるハワイでの生活や、経営するネイルサロンについてつづっています。3月9日には『誕生日が毎年来るように、離婚しても結婚記念日は記念日』とコメントし、自身と山口氏が寄り添っている写真と、子ども二人の写真を載せたケーキの写真もアップ。『元旦那さん私を2人のママにしてくれてありがとう』などと感謝をつづっていました」(芸能ライター) また、明確にジャニーズ事務所に触れる投稿もあったという。 「今月5日には、『今朝、寝起き一瞬の閃きで私の永遠のアイドル光GENJIさんのおにぎりを作りました』とつづりつつ、海苔などで光GENJIメンバーの顔を作ったおにぎりの写真と楽曲『いつかきっと…』の歌詞をアップしていた元妻。また7日には、自身のファンから今度はTOKIOのおにぎりを作るようリクエストをもらったといい、山口氏を含めた5人のTOKIOの顔を海苔で作ったおにぎりの写真を披露しています。さらに、その投稿にアップされた動画の中では、TOKIOの楽曲『Love & Peace』に合わせて踊ったり歌ったりする場面もありました」(同) とは言え、5月6日は山口氏がTOKIOから脱退した日。にもかかわらず、ジャニーズ事務所関連の投稿をしたことで批判の声も多かったようだが、同日のストーリーズにはバッシングに触れつつ、「人は失敗するし、間違うことはある」「今を大切に」と非常にポジティブな言葉もつづっている。 果たして、この元妻の一連の投稿は山口氏復帰の伏線となるのだろうか――。
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