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社会 2020年05月08日 19時00分
元巨人ドラフト2位投手、傷害の疑いで4回目の逮捕 転落人生の背景には
元読売ジャイアンツで現在は無職の宮本武文容疑者(29)が、和歌山県内の路上で男性に怪我をさせたとして、傷害の疑いで逮捕されたことが判明。その行動に呆れの声が上がっている。 事件が発生したのは1月19日の夜。和歌山市友田町の路上で、宮本容疑者や友人と見られる男2人が、神戸市に住む塗装作業員の男性に暴行を加え、腰の骨を折るなど全治2か月の怪我を負わせた疑いが持たれている。警察の取り調べに対し、3人は容疑を認めているそうだ。 逮捕された宮本容疑者は今年2月、他人名義の営業許可を受けたラウンジを経営したとして、風俗営業法違反(無許可営業)の疑いで逮捕されており、今回で4回目となる(注・残り2回の時期・内容は不明)。この件については、「自分名義で登録されていたと思った」と容疑を否認していた。当時は、「同情」や言い分を信じる巨人ファンもいたが、今回は暴力事件だけに、呆れの声が広がっている状況だ。 宮本容疑者は岡山県の私立倉敷高の投手として2008年、巨人にドラフト2位で指名され入団したが、一度も1軍登板を果たせないまま2012年に引退した。 プロ野球に詳しいライターは以下のように話す。 「プロ野球選手は人に頭を下げてもらう職業。特に巨人や阪神など人気球団の選手は2軍でもタニマチや追っかけの女性が群がり、勘違いしてしまいます。 2軍から1軍に這い上がって活躍するような選手は、ほぼ全員2軍で猛練習を積み、ゲームで結果を出し、上に上がってレギュラーを取ります。その一方、1軍出場経験なく、数年で解雇される選手は、素行に問題があるか、著しく能力が低いと判断される、あるいは重大な故障をした、などの場合になります。 本来、そういう選手を更生させることもプロ野球球団の役目ですが、球界には『野球で結果を残していれば素行はどうでもいい』という風潮があります。本来、スカウトがドラフト前にその辺りも調査するべきですが、彼らは『入れてしまえば後は知らない』というスタンス。中には、素行不良を知っていながら黙っているスカウトもいますよ。 そういう選手は大体すぐ解雇されてしまうし、その後犯罪者になり、何度も犯罪を重ねます。そして、元所属球団は「関係ない」とばかりに知らん振りしています。しかし、本来犯罪者になるような選手を出してしまったことを恥じるべきです」 入団時は大型左腕として期待されていた宮本容疑者。現在は、多くの人の期待を裏切り続けている。
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芸能 2020年05月08日 18時05分
東国原、「他の病気は置いといて」PCR検査に技師総動員を提案 「ヤバい事言ってる」視聴者ドン引き
8日放送の『バイキング』(フジテレビ系)に出演した、元宮崎県知事でタレントの東国原英夫の発言に視聴者から批判の声が上がっている。 新型コロナウイルスへの対策が日本国内でも進む中、感染を判定するPCR検査をめぐり、日本では諸外国よりも件数が少ないことが議論となっている。6日付の毎日新聞の報道では政府が検査数当たりの陽性率を把握できず、全国での集計基準がないことを指摘した。厚生労働省によると、これまでのPCR検査相談の目安は、主に風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続くことなどだった。しかし新基準として体温の目安をなくし、妊婦や重症化しやすい人などは発熱の時点ですぐに相談できるよう検討するという。 番組でもPCR検査の新基準について出演者が各自コメント。その中で東国原は、自身はかねてから検査拡大を訴えてきたが、本来対応できる技師が他の病気の検査で忙しいなどの理由から、現場の対応に限界があると聞いたことを明かした。その上で「緊急事態宣言なんだから『ちょっとごめんなさい、他の(病気の)検査は置いといて』」と言ってでも全国の技師全員をPCR検査の対応に向かわせるべきと主張。「ありとあらゆる手段を総動員して検査の数を増やすべき」と東国原は持論を展開した。 しかし東国原の「他の検査は置いといて」という発言にTwitterからは「それが理由で死人や病人が出たら責任とれんの?」「ヤバい事言ってる。他の検査後回しにしてPCR検査拡大するとか」「PCR検査だけやってたら、他の病気で死んじゃう人も出て来るんじゃないですか?」「他の検査を実施しないで新型コロナウイルス検査を優先しろって事か?東国原は危険な人間だな」と非難が殺到している。 現在は新型コロナウイルスで有事の状態にあるとはいえ、今も他の病気で苦しんでいる人がいるのも事実。その人々をないがしろにしているとして視聴者は怒りの感情を抱いたようだ。
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芸能 2020年05月08日 18時00分
朝ドラ『エール』に視聴者が違和感「ないがしろにされすぎてる」 音楽家が主人公なのに音楽を挫折?
NHK連続テレビ小説『エール』の第30話が8日に放送された。 第30話は、結婚を反対され、さらにイギリスから留学取り消しの手紙が来て、全てを失い絶望した裕一(窪田正孝)が、音(二階堂ふみ)らの説得むなしく一度は権藤家を継ぐ道を決意しかけるも、祖母の八重(三田和代)と茂兵衛(風間杜夫)の話を盗み聞きしたことで、自分が幸せになるために大切なことは何かに気づき、ある決断をする――というストーリーが描かれた。 しかし、この日も視聴者からは多くの苦言が集まっていた。 「本作の視聴者が問題視しているのは、音楽要素の圧倒的少なさ。第1話こそ“音楽”がフィーチャーされた異例の作りとなっていましたが、成長した裕一が音楽に夢中になっている姿はあまり描かれず。一度は挫折したとは言え、女性ばかりを追い掛け回し、交響曲も一瞬で作曲。さらには練習せずに完璧な指揮をこなしたりなど、とにかく音楽好きな姿も音楽のために努力する姿も描かれていないことで、視聴者からは、『音楽がテーマなのに、ないがしろにされすぎてる』『裕一の音楽への愛を感じたことがない』という声が集まっています」(ドラマライター) また、この点については史実とは異なることもあり、余計に波紋を広げているという。 「実は、史実では学生時代に家業の呉服店がつぶれてしまったため、卒業後は伯父の銀行に勤務。銀行に勤めながら音楽の勉強を続け、本作では志村けんさんが演じる小山田耕三のモデルとなった山田耕筰や金須嘉之進に学び、その後国際的作曲コンクールで入賞するという流れになっています。しかし、ドラマの裕一はなぜか伯父の養子を強要され、音楽は挫折。銀行にいる間も、仕事も音楽の勉強もせず、一瞬で書き終えた交響曲で国際コンクール入賞を果たすという展開。朝ドラにおいて、ドラマチックにするための史実の改変はあるものの、音楽への情熱を切り捨てるという不可解な演出に視聴者かからは、『史実とフィクションの取捨選択が下手すぎる』『なんで史実通りに音楽の勉強を続けさせなかったのか謎過ぎる』という疑問の声が。視聴者や音楽ファンを困惑させています」(同) 今話でも家族を捨て、音を選ぶという史実とは異なる展開を見せた『エール』。果たして今後、音楽への情熱はきちんと描かれるのだろうか――。
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芸能 2020年05月08日 18時00分
早見優「膣痙攣伝説」所属事務所の危ない噂
「花の82年組」の一人として、現在でもバラエティー番組などで姿を見かける早見優。幼少期をハワイで過ごし、そこで身に着けた英語力や健康的なプロポーションなどを武器に爆発的な人気を獲得したが、そんな彼女には似つかわしくない都市伝説が、今もファンの間で囁かれているという。それが、いわゆる「膣痙攣伝説」だ。 これは、ホテルで密会していた早見と俳優の舘ひろしがセックスしていたところ、早見が膣痙攣を起こしてしまい、舘のイチモツが挿入したまま抜けなくなり、病院に運び込まれたという一種の都市伝説だ。この際、2人は何とかお互いを引きはがそうとしたものの、自力での解決を断念。救急車を呼び、向かった先は兵庫県の病院とされている(一説には六本木の病院とも)。加えて、舘と早見が病院に到着した際、上半身は服を着てサングラスをかけていたが、下半身には毛布が巻かれていたという具体的な描写がなされていることも特徴だ。★早見優と松田聖子は“竿姉妹”? とはいえ、この噂については明確な証拠となるものがあるわけではない。2006年ごろ、ネット上で「20年ほど前の話」として投稿が行われたのが初出ではないかと言われている。また、膣痙攣が起こることで、挿入したまま抜けなくなるという事態は医学的にあり得ないことではないとされるが、実際の症例として治療に当たった医師が証言した例は現状ない。さらに、こうした膣痙攣により挿入したまま病院に運ばれた芸能人カップルという都市伝説は、戦前から存在するとも言われ、そういった意味でも、この説の信憑性については疑問符を付けざるを得ないというのが大方の見方となっているのだ。 また、この都市伝説には、早見の相手をしていたのは舘ではなく、神田正輝だったというバージョンも存在する。当時、早見が所属していたのは、神田の妻となった松田聖子と同じサンミュージックであり、聖子が石原裕次郎の愛人だったという噂が囁かれていたのは、聖子の項で述べる。つまり、舘や神田が所属する石原プロ、そして聖子や早見が所属するサンミュージックの“蜜月”から生まれた説という見方もある。 とはいえ、事務所がたまたま同じであったというだけで、これだけの噂が立つのかという考え方もあり、誇張こそされているものの、早見と舘や神田、あるいは石原プロの誰かがそうした関係を持っていたのは、事実なのではないかとする声も多いようだ。 近年の早見と言えば、2017年に京都市内のJRの線路内に許可なく侵入し、松本伊代とともにツーショット写真を撮影。松本がブログに投稿したことで大きな批判を浴びたことが記憶に新しい。しかしながら、かねてよりこうした“トンデモ都市伝説”の持ち主である早見にとってみれば、この程度の批判を浴びることに対して、大したダメージを感じていないのかもしれない。
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スポーツ 2020年05月08日 17時00分
片岡篤史氏「やかましい!」後輩に激怒の原因はイチロー? 日本ハム時代の同僚が驚いた試合での一幕を暴露
元プロ野球選手・片岡篤史氏が7日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。元プロ野球選手・イチロー氏を巡る、日本ハム時代のエピソードを語った。 4月14日に新型コロナウイルス感染を公表し、同月24日に退院した片岡氏。退院後に撮影された本動画では、ゲスト出演した日本ハム時代の同僚・岩本勉氏と共に日本ハム時代をテーマにしたトークを展開。その中でイチロー氏がきっかけで起こったエピソードを語った。 具体的な日付は明らかにされていないが、片岡氏によると1996年シーズンの試合中、当時オリックスのイチロー氏が一塁へのゴロを打ったとのこと。同戦で一塁を守っていた片岡氏は前進してゴロを捕球し、ベースカバーに入った後輩投手・今関勝氏にトスするも、今関氏はイチロー氏に追い抜かれ内野安打を許してしまったという。 「(今関は)すごいリアクションで『アウトやろ!』って言ってたけど、『いやいや、お前追い抜かれてるぞ』って(思った)」という片岡氏。このプレーを境に、「あいつ(今関氏)に(守備面で)何か言われるのが嫌になった」という。 すると、一連の経緯を聞いた岩本氏が「試合中に(今関氏に)『サード!』って言われて『うるさい!』かなんか言ってたでしょ?」と、別の試合でのエピソードを暴露。「足が速い打者が打席に入って(今関氏が)『バント警戒してください!』って言った時に、『やかましい!分かっとるわい!』って言ってたでしょ。試合中にそんな掛け声初めて聞きましたよ」と岩本氏に言われ片岡氏は大笑いしていた。 「しかしあの時のイチローは速かった。どうしたらアウトになるかって考えて、『(一塁を)踏むよりタッチや!』って(コーチが)言ってた」と当時のチーム戦略を語った片岡氏。岩本氏も「一、二塁間のぼてぼてのゴロとかは、イチロー氏が(体を)泳がされてるので走り打ちになるじゃないですか。だから倒れ込みながらタッチしないと間に合わないくらい」と同調していた。 今回の動画を受け、動画のコメント欄やネット上には「イチローのせいで今関にとばっちりがいってるな」、「笑いながら話してたから不仲とかはないんだろうけど、話だけ聞いたら後輩に当たりが強い嫌な先輩みたいに聞こえる」、「イチローの活躍はMLB時代からしか知らないけど、NPB時代から印象的なプレーをしてたのか」、「当時のイチローがめちゃくちゃ足速かったんなら片岡も大目に見てやれよ(笑)」といった反応が多数寄せられている。 本動画で名前が挙がった今関氏は日本ハム(1993-2000)に8年間所属した後、アメリカの独立リーグや日本の社会人野球でもプレーした投手。49歳となった現在は、日本野球機構(NPB)の職員として野球振興・普及に取り組んでいる。 NPB時代のイチロー氏は9年間で199盗塁をマークし、1995年には盗塁王(49個)も獲得した選手。俊足を飛ばしてアウト性の当たりを内野安打にするプレーも多かったが、これには対戦相手もかなりイライラしていたようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について片岡篤史氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCSFE1o0ihc5mfODf2FybeuA
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社会 2020年05月08日 16時00分
『モーニングショー』に自民・和田議員が「また事実誤認の放送」と苦言 視聴者から呆れ声も
8日放送の『モーニングショー』(テレビ朝日系)について、自民党の和田政宗議員が反論し、話題になっている。 この日、番組では7日に行われた、経済成長戦略本部と新型コロナウイルス関連肺炎対策本部の合同会議について取り上げる一幕があったが、番組ではこの会合について、「経済対策を話し合う自民党の会合」として紹介。もともとは広い会場で1席ずつ空けて座るよう準備されていたが、議員が多く押し寄せたため、詰めて座ることに。換気はしていたものの、3密に近い状態となり、ある出席者から「これちょっと3密だよ! これ」という声が上がったとした。 これについて、番組ナレーションは「不安を感じる出席者もいたようだ」としていたが、和田議員は放送後にツイッターを更新し、「テレビ朝日『モーニングショー』でまた事実誤認の放送」と言及。「ちょっとこれ3密だよ」という出席者からの声について、「これは私の前に座っていた議員が、会議室内で密集していたメディア記者達に対し発言したもの」と事実を歪曲して報じたと指摘した。 和田議員のこの指摘にネットからは、「また…?」「国民をミスリードしすぎ」「何回フェイク流せば気が済むんだ」という呆れ声が多く集まっていた。 「同じテレビ朝日では、7日放送の『グッド!モーニング』(テレビ朝日系)にインタビュー出演したベルギー帰りの医師が、日本のコロナ対策が世界から遅れているという趣旨の発言をしたと紹介していましたが、この医師は放送後に自身のフェイスブック上で、『編集で取材内容とはかなり異なった報道をされてしまい、放送を見て正直愕然としました』と告白。PCR検査については『検査数をどんどん増やすべき』というコメントを求められたものの、自身の意にそぐわなかったため否定したところ、『僕がヨーロッパ帰りということで、欧州でのPCR検査は日本よりかなり多い(日本はかなり遅れている)という論調のなかで(中略)僕の映像が編集され真逆の意見として見えるように放送されてしまいとても悲しくなりました』と、映像のカットと編集によって本当に伝えたい、物資の手配や医療従事者の金銭面や精神面での補助について伝えられなかったばかりか、事実と異なる報じられ方をされたと暴露していました。この投稿が物議を醸していただけに、同じテレビ朝日の『モーニングショー』の報道の仕方にも疑問が集まっていました」(芸能ライター) 新型コロナ流行以降、事実誤認と思われる報道が目立つ『モーニングショー』。視聴者の信頼をまた失ったようだ。記事内の引用について和田政宗公式ツイッターより https://twitter.com/wadamasamune
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レジャー 2020年05月08日 15時15分
「何でも有りかもしれません」京都新聞杯 藤川京子の今日この頃
見れば見る程、予想に困るメンバーの持ち時計ですが、何でもあり状態になってしまった感がありますが、良馬場で唯一とも言える好タイム実績があるのはアドマイヤビルゴ。2連勝中で、恐らく一番人気になりそうな勢いがあります。しかし、他の馬が駄目という根拠にはなりません。何しろ、芝コースは初参戦という馬も3頭いますし、ダートでは有りますが2連勝中のプレシオーソは、2着馬を引き離しての勝利ですから、実力を出してない可能性もあります。 まず、ダート戦で活躍していた馬の力を、机上でも測ってみます。メイショウダジンが、前走毎日杯はダートから参戦して5着でしたので、これを活用します。マンオブスピリットは、前走つばき賞で勝ちましたが、2着だった馬が毎日杯では3着でした。着順としては近いですが、タイムで見ると0.5秒差で少し離されています。その時の馬場は稍重馬場だった事もあり、言い切れる程ではありませんが、目安にはなると思います。 メイショウダジンをダートからの初出走馬と比べていくと、プレシオーソの方が持ち時計は良いし、まだ余力がありそうですが、時計的にはキッズアガチャーにも同じ事が言えます。アンセッドヴァウも時計は近いですが、重馬場での時計なので、少し間引きます。そうなると、プレシオーソとキッズアガチャーがマンオブスピリットに近い存在と言えますが、前走が芝の重馬場で時計的には比較が微妙でもあります。 但し、京都競馬場の天気が雨予報なので、重馬場の京都実績としては、マンオブスピリットの実績は光る物になりそうです。逆に、メンバーの中で良馬場実績のあるアドマイヤビルゴに重馬場実績がなく、少し根拠が薄れてしまいます。それと、距離適性となると、2200m以上の実績となると僅かにサペラヴィが年齢的には悪く有りませんし、ディープボンドも前走で皐月賞では、10着ですが、GIでしたからこれは度外視出来ます。 ここ迄の比較だと、馬場を無視するならばアドマイヤビルゴ、ファルコニア、サペラヴィ、ディープボンドだと思いますが、馬場実績を考慮するとマンオブスピリットで、芝初参戦も考慮するとプレシオーソ、キッズアガチャーという形になります。ここは、馬場の大荒れの可能性も考えて、馬券を組み立てます。ワイドBOX 8アドマイヤビルゴ、10ファルコニア、12サペラヴィ、1メイショウダジンワイドBOX 11マンオブスピリット、13プレシオーソ、4キッズアガチャー、6ディープボンド
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レジャー 2020年05月08日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【番外編(7)(5月9日)】
【今週の注目馬】☆ビターエンダー 2020年5月9日(土)東京第11RプリンシパルS(芝2000m)に出走予定のビターエンダー。前走の皐月賞は14着に敗れたが、大外枠だったこともあり、スタートから出してポジションを取りに行ったことや、荒れていた上に稍重という馬場が合わず、ノメって力を発揮できなかったため。それでも勝ち馬と2着馬には離されたが、3着馬とは1秒0差とそこまでのものではない。今回は、3戦1勝2着1回3着1回と複勝圏内を外していない得意の東京へ舞台が替わる。特に前々走の共同通信杯では、皐月賞6着だったダーリントンホールとデッドヒートの上2着に敗れたが、ハナ差の2着と力を見せており、巻き返す可能は十分。☆ロードシャムロック 2020年5月9日(土)京都第4R3歳未勝利(芝1800m)に出走予定のロードシャムロック。デビュー戦こそ、スタートで出遅れた上に終始揉まれる競馬で力を出すことができず7着に敗れたが、2戦目で一変。スタートはまたしても遅れたが、二の脚が良くあっという間に挽回してハナを切る展開。直線では一旦後続を突き離したが、最後の1ハロンでガタっとラップが落ちて差されての2着。前走は2番手に付け直線抜け出したが、勝ち馬の切れに屈してまたしても2着だった。それでも1戦毎にレースぶりが良化しており、メンバーレベルも楽になる今回。展開的にも楽に先手が取れそうで、ここで初勝利を挙げる。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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芸能 2020年05月08日 12時45分
『シンソウ坂上』で吉村知事が「おびえながらも社会経済を戻しましょう」 コロナとの向き合い方に称賛の声
7日に生放送された『直撃!シンソウ坂上』(フジテレビ系)に吉村洋文大阪府知事が初登場した。現在、「大阪モデル」と呼ばれる独自の自粛要請および解除の独自方針を打ち出すなど話題を集める中、今回は新型コロナウイルスと向き合っていくための考え方についての発言が注目された。 番組の中で吉村知事は改めて、「大阪モデル」で提唱している自粛・休業解除の3条件について言及。まず最初の項目として、「陽性率が7%未満」であることが必要と述べた。続いて2項目で、「ICUのベッドがきちんと確保できているのか」ということを取り上げながら、大阪では現在188床あり、そのうち入院患者が61名いると明言した。さらにもう1つの解除条件として、「感染源不明の方が10人以内に収められていること」も主張。 同知事はその上で、「この3つの指標が認められれば徐々にだが、(コロナに)おびえながらも、感染症対策を取りながら社会経済を戻しましょう」と提唱した。 また現在、国や東京都などが休業要請の解除などに向けた、いわゆる「出口戦略」を議論している中、吉村知事は「出口の部分ばかり報道されてますけど、大事なのは再入口をどう探るかなんです。コロナと付き合っていくためには」と説明。 新規感染者数の推移を示したグラフを出しながら、「いつ第2、第3の波が来るか分かりません。その時に、(新規感染者数が)上がってくる数字をきちんとキャッチしなければいけません。出口と入口はある意味セットです」と解説。 そして、「再度、みなさんに申し訳ないけども、感染が増えてきたから自粛をお願いしますという時の基準を作る。これも見える化が必要です」と話していた。 SNS上では「やっぱり大阪府知事吉村さんは飛び抜けてる。具体的でとても分かりやすい。信頼出来る」「吉村知事のわかりやすくて歯切れの良い言葉と指針に共感しました!」と称賛の声が集まっている。 最後、司会の坂上忍が、お疲れ気味の吉村知事に「吉村さん…寝て!」とお願いしていたが、地方から国を変えるロールモデルになっていってほしいものだ。
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スポーツ 2020年05月08日 12時41分
巨人・菅野、周囲が驚いた「効果的な自主トレ」とは 7月開幕説も浮上、“考える”エースがペナントの明暗を分ける?
奇しくも、ペナントレースでぶつかる予定の2人の開幕投手が“実戦”を意識した投球練習を同日に行った。 巨人の開幕投手、菅野智之がブルペン投手の他に、屋外での遠投にも多くの時間を割いていた(5月7日)。この日は強い風が吹いており、肩周辺の筋肉を鍛えるのなら、室内で他の練習もできたはずだ。しかし、強風の中で遠投する菅野を見て、こんな情報も思い出した。 「自主トレ期間中、菅野は米国のスポーツ施設を利用しています。その施設内には逆風に向かって投げ込みをするスペースがあり、『強いボール』を習得するためであり、無風状態で投げるよりも効果的だと」(関係者) 菅野が“強いボール”を投げていた頃、横浜DeNAベイスターズの開幕投手、今永昇太に関する情報が飛び込んできた。ブルペン投球を行ったそうだ。巨人とDeNAは開幕戦でぶつかる予定だ。 こちらも「3密状態」を避けるため、横浜スタジアム内の練習場は取材NGなので詳細は分からない。だが、その後のオンラインによる質疑では「個人的に6月下旬を開幕戦の最速日に仮設定している」と、答えていたそうだ。 6月19日の開幕説が一時濃厚となった。本来ならば、セパ交流戦を終えて通常ペナントレースが再開される日だった。現時点では緊急事態宣言が5月6日で解除されなかったため、「さらに先延ばしになる」との見方が支配的だが、こんな情報も聞かれた。 「各球団が選手を再招集し、合同練習や紅白戦を行うだけでは不十分です。調整の一環として、対外試合を行う時期も必要です。そのため、7月半ばに開幕戦が設定されるという声もあれば、同時に対外試合ナシのぶっつけ本番論も出ています」(プロ野球解説者) もちろん、緊急事態宣言が解除されることが大前提だが、開幕投手は“危険”も感じているそうだ。 「自主練習が長引き、選手たちは体力を持て余しています。『飛ばし過ぎ』で肩を壊すようなことにならなければいいのですが」(前出・同) 菅野の強風下での遠投は、筋力アップによる予防策も兼ねていたようだ。 各チームの練習施設には、ほぼ毎日、選手がいる。しかし、監督、コーチは常駐ではない。その辺について聞いてみると、意外な話が帰って来た。 「データ解析ですよ。オフシーズン、チームの弱点を補うため、スタッフミーティングを行います。対戦チームの特徴を洗い直すだけではなく、自軍の失点を減らすためにはどうすればいいのか、そのために四死球を減らす必要性が指摘されれば、バッテリーの配球を見直さなければなりません。自主練習期間中は、頭脳作業ですよ。体を動かしていたほうがラクです」 某球団コーチの証言だ。 チーム関係者などによれば、菅野は強風を知って、あえてグラウンドに出たそうだ。今永も単に体を動かしているのではなく、開幕戦を逆算しながらの調整を続けている。「考えながらの自主練習」ができる両エースは、ペナントレース本番でどんな結果を出すのだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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