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不倫相手と関係が切れていなかった円楽師匠

 昨年6月、20歳年下女性とラブホテルに入ったとして不倫疑惑を報じられ、釈明会見を行っていた落語家の三遊亭円楽だが、不倫相手だった女性とゴルフを楽しんでいたことを、発売中の「フラッシュ」(光文社)が報じている。

 同誌によると、円楽は今月上旬、福岡県内のゴルフ場で自身が主催するゴルフコンペを開催。円楽と同じ組の中に不倫相手の女性がいたという。

 不倫報道後も会う頻度は変わらないが、行動は慎重になったそうで、会うときには第三者が同席。仲間が多い地元の飲食店を使うことが多いが、女性の父親と円楽が知り合いだったこともあり、2人の関係は、仲間内では暗黙の了解になっているというのだ。

 同誌は円楽を直撃。現在の関係については、「仲間は、仲間だよ」と説明。仲間内で了解を得ていることを強調し、「絶対ツーショットでは会ってないもの」、「俺のなかに、性欲じゃない、仲間意識というものがある」とあくまでも男女の関係は否定したというのだ。

 昨年、不倫報道で記者の直撃を受けた際、「ラブホとかけて何と解きますか」となぞかけを要求されると、「入ったけど、入ってない。俺はED」と絶妙に切り返した。

 釈明会見では、「これからもお付き合いを続ける?」との質問に、「今までの不適切な関係はストップ。仲間として応援してくれる関係は続く」と回答。その言葉を実践していたようだ。

「不倫報道後、円楽が出演している日本テレビ系『笑点』の降板危機説がささやかれていたが、結局、何事もなく出演を続けている。不倫スキャンダルの当事者たちは、大バッシングを浴びているが、円楽はうまくかわしたこともあって、仕事にまったく影響がない」(テレビ局関係者)

 不倫スキャンダルの当事者たちは、円楽の対応を見習った方がよさそうだ。

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