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マッキーの逮捕の“被害者”だった大物女性歌手

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提供:週刊実話

 覚せい剤取締法違反の罪などで起訴された歌手・槇原敬之被告(50)が3月6日、勾留先の警視庁東京湾岸署から保釈された。

 槇原被告は18年の3月と4月に、東京都港区内のマンションで、危険ドラッグ「RUSH(ラッシュ)」約64.2ミリリットルと覚醒剤約0.083gを所持したなどとして、2月に逮捕された。

 弁護士が4日に保釈を請求し、6日に認められた。保釈保証金は500万円。午後7時ごろに報道陣の前に姿を現した槇原被告は、メガネをかけて口元にひげをたくわえ、黒いネクタイにグレーのスーツ姿で深々と一礼。集まった報道陣に対して謝罪した。

「保釈後、都内の外資系高級ホテルに向かったそうですが、もう自宅に帰宅しているはず。新型コロナウイルスの影響で公判はまだまだ先になりそう。自宅でパートナーの男性との濃厚接触の日々を送っているのでは」(芸能記者)

 槇原被告の逮捕により、テーマ曲を手掛けていた番組などの差し替えられ、それなりの損害が出てしまったが、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、今年デビュー40周年を迎えた歌手の松田聖子(50)も“被害者”なのだとか。

 6月に54枚目の新アルバム「SEIKO MATSUDA 2020」を発売予定で、槇原被告と組んだ新曲をアルバムに入れて、目玉とする予定だったが白紙になってしまったという。

 とはいえ、たとえその曲を入れててもそここまで話題になったかは微妙なところだが…。

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