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芸能ニュース 2020年12月15日 21時00分
『アイアム冒険少年』ロケ参加の犬に心配の声「危険にさらされる可能性」優しい行動があだに?
12月14日に放送された『アイ・アム・冒険少年』(TBS系)の内容が話題になっている。 この日は4時間スペシャルで、新企画「迷いの山」が放送された。 オードリー・春日俊彰、沙羅、堀田茜、格闘家・那須川天心の4人をニセ企画で山に登らせ、本当の企画内容を知らせた。バラバラの4人が広大な山の中でお互いを探し、出会えるかを検証。4人にはそれぞれ種類の違う「遭遇アイテム」が渡され、これを用いながら対面を果たそうと奮闘した。 特に視聴者の間で話題になったのが那須川に渡された警察犬。「犬が苦手」と語る那須川は警察犬「モコ」と共に2日間にわたって山の中を散策することとなった。 最初は犬の鍛えられた嗅覚で仲間の場所を特定できそうだったが、集中力が持たず疲れてしまうシーンが度々あった。山は落ち葉と露で滑りやすくなっており、心配した那須川は突然服を脱ぎ出し、服をハサミで小さく切り、布地をモコの足に巻き付けてお手製の「靴下」を作ってあげた。 スタジオでは那須川の行動に「優しい」といった声があがり、ナレーターも「強い男は優しい」と那須川の行動を称えた。 >>『冒険少年』にまたも「疑惑」? ラベルの剥がされたペットボトルに違和感の声<< ところが、ネットでは那須川の行動に疑問を呈する声が続出した。犬は足の裏に肉球が付いており、そう簡単には山道で滑らないという。また、鍛えられている警察犬のため十分に休ませれば体力は回復すると視聴者は指摘した。 ネットでは「犬に靴下履かせるのって別に優しさじゃない」「犬の体力が心配なら何匹が用意したほうがいいのでは?」「逆に靴下を履かせることで危険にさらされる可能性がある」といった声が相次いだ。 結果、ロケ中に「危ない」と判断されたのか、モコの足に付いていたはずの靴下はいつの間にか姿を消しており、なかったことにされていた。 確かに、那須川の行動は犬にあまり知識のない人にとっては感動するシーンだったのかもしれないが、やや安直だったと言わざるを得ない。
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芸能ニュース 2020年12月15日 20時00分
マツコ、テレビ収録について「気休めのアクリル板みたいなの立てて…」ふかわりょうも動揺?
12月14日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、マツコ・デラックスが今年一年を振り返った。 「今年頑張ったこと」をテーマに話を振られたマツコは「2か月位収録がなかったりとかしたから、逆に不完全燃焼というか、胸張って言えることはなかったかもしれない」と振り返った。さらに、MCのふかわりょうから問われると、「我慢したこと」について「それも取り立てて、何て言うんだろう。完全な状態でやってないじゃないテレビも。今もそこに、それこそ気休めのアクリル板みたいなの立ててやってるじゃない」と話した。ふかわから否定されると、「気休めじゃないの?完全防備ね」とフォロー。「本腰入れてやれない感じがあったわよね。一年間」とマツコの鋭いツッコミが冴え渡った。これには、ネット上で「確かにアクリル板だけじゃコロナ防げなさそう」「マツコやっぱり観察眼鋭いな」といった声が聞かれた。 >>マツコ、「お前より働いているから、こっちの方が偉いわ」周囲から“肥満体”を揶揄され、心の中で思う?<< さらに、専業主婦を巡っても持論を展開。専業主婦であることを夫や子供からバカにされ、買ってきた惣菜を夕食に出し、「家で何をやっているの?」と夫から問われた悩みを取り上げたネット記事が紹介された。マツコはそもそも論として、「例えば仕事していない、パートに出ていない奥さんの中にも家事労働に向いている、向いていないってあると思うのよ。だから専業主婦だからって、全部手作りのものを作って、部屋も完璧に綺麗にしてっていうのを、全員に求めるのは無理がある」と持論を展開した。 記事で紹介された夫は、ほかの同僚の奥さんとの比較も行っており、そこも議論のポイントに。マツコは「(その夫が)専業主婦はこうあるべきとなるんだったら、働いている旦那はどうなんだって、そこをペアにすべき」と提言。「誰にも文句が言われない働き方」をしている旦那は別としても、「適当に仕事している旦那」の場合は「言う権利なくない?」と語っていた。これには、ネット上で「マツコ、ズバリだな」「確かに文句だけ言ってそうな旦那に見える」といった声が聞かれた。マツコのアツい語りが聞ける放送となった。
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スポーツ 2020年12月15日 19時25分
内田篤人氏、海外で同僚にスパイクねだられ「日本は恵まれてるんだな」 LIXIL SDGsアンバサダーに就任
住宅機器大手『LIXIL』が15日にオンライン会見を行い、元サッカー日本代表・内田篤人氏の「LIXIL SDGsアンバサダー」就任を発表した。 >>全ての画像を見る<< 内田氏は現役時代、LIXILがオフィシャルスポンサーの鹿島アントラーズ(2006-2010,2018-2020)をはじめ、シャルケ(2010-2017)、ウニオン・ベルリン(2017)といった海外クラブでもプレー。同氏が世界中の子どもたちの明るい未来の実現に貢献したいという強い想いを抱いていたこともあり、今回のアンバサダー就任が実現した。 オンライン会見に登場した内田氏は、「僕自身、現役時代に社会貢献というのは積極的にはしてこなかった。今回こういう機会をいただいて、これからは一緒に勉強させていただきながら社会貢献ができたらいいなと思っています」と意気込みを表明。これまで社会貢献について考える機会はあまりなかったというが、海外でプレーしていた時代に同僚から靴が不足している故郷の人々のためにスパイクを何足かくれないかと頼まれ「日本は恵まれてるんだな」と考えさせられることもあったという。 父親が教師だった影響もあり子どもが大好きで、プロ入り前には教師を志していた時期もあるという内田氏。「子どもたちと一緒に学びながら、いろいろな問題点や改善点を感じていきたい。そして、それを僕が(広く)伝えるという役目を果たしたいですね」とアンバサダーとしての取り組みに思いをはせていた。 内田氏の今後の活動内容について、LIXIL・瀬戸欣哉社長兼CEOはコロナ禍の状況次第とした上で「可能であれば出前授業がスタートとしてはいいかなと思います」とコメント。また、将来的には「アフリカやインド、バングラデシュといった国の子どもと触れ合うような」活動も行ってもらいたいと語っていた。 LIXILは2015年9月の国連サミットで採択されたSDGs(Sustainable Development Goals/持続可能な開発目標)の達成に貢献するため、「グローバルな衛生課題の解決」、「水の保全と環境保護」、「多様性の尊重」の3つを優先取り組み分野に掲げ、開発途上国に向けて様々な活動を実施。日本でも各事業所の近隣の小学校で出前授業を実施するなど子どもたちへの教育活動を行っている。取材・文 / 柴田雅人
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社会 2020年12月15日 19時00分
35歳男、路線バスで会話する男に激怒し頭突きで逮捕 動機は女性との会話が「うるさい」
北海道札幌市北区の路線バス内で、35歳の男が40代男性に頭突きをして怪我をさせたとして逮捕されたことが判明。その行動が物議を醸している。 男は13日午後7時20分すぎ、北海道札幌市の路線バスに乗ると、北区を走行中だった路線バスの車内で、同乗客の40代男性の顔めがけて頭突きをし、鼻血を出す怪我を負わせる。その後、バスは路線上の交番に向かい、警察官に被害を申告。傷害の現行犯で逮捕された。 なぜ、男が突然プロレスでも地味ながら威力の高い技として恐れられる頭突き(ヘッドバット)をしたのか。警察によると、男は路線バスの車内で被害男性と女性が会話していることに腹を立て、「うるさい!」と注意したという。その後口論となり、男が暴行に及んだ。北海道は新型コロナウイルスの感染が拡大している地域ということも、大きな要素となっているものと見られる。 男の犯行に、「暴力は良くない」「このご時世だけに会話に怒るのは理解できるけど、頭突きはダメだ」「被害者が迷惑と感じるほど大声で話していたのなら、男の言い分も正しい。でも、暴力を振るってしまったら、そこで全てが終わりだ」と動機に理解を示しつつも暴力行為を断罪する声が上がる。 >>アナウンスに「テンポが悪い」、運転手への言いがかり…路線バスへの理不尽なクレーム<< その一方で、「北海道は寒くてバスの窓を開けづらい。そんな中でコロナを感染拡大させないためには、飛沫のリスクを下げるのが得策。そんな中、喋り合うのはダメだろ」「この客は自分のことしか考えていない。自分さえ楽しければいいのか。他の乗客が怒るのは当然」「注意されて口論になったということは、止めろと言われて逆上したということでは。被害者も、ろくなもんじゃない」と被害者の行動を疑問視する声も出た。 男に同情的な声もあるが、暴力を振るってしまえば、たとえ主張が正しくとも犯罪者となってしまう。冷静な判断が必要だった。
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芸能ニュース 2020年12月15日 18時00分
『朝顔』、ラストの衝撃シーンに「あり得ない」とツッコミ?「フィクションだから…」反論も
月9ドラマ『監察医朝顔』(フジテレビ系)の第7話が14日に放送され、平均視聴率が9.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第6話の11.4%からは1.9ポイントのダウンとなり、自己最低視聴率を更新してしまった。 第7話は、桑原(風間俊介)は、田村聖奈(中村里帆)を射殺した容疑で監察官から厳しい追及を受ける。桑原は、聖奈を撃ったのは交際相手の桐谷大和(坂本慶介)だと主張。自分は、聖奈の背後から彼女に拳銃を向けた桐谷の右足を撃ったと証言した。だが、その桐谷が焼死体となって発見され、解剖の結果、聖奈が射殺されるよりも前に死亡していたことが明らかになり――というストーリーが描かれた。 今話では、ラストのある展開に疑問の声が集まっているという。 事件は無事解決し、桑原が無実だったことが明らかになったものの、ラストシーンで桑原に告げられたのは、「来月から長野に行ってくれ」という長野県警への異動の言葉。実はこの直前、朝顔(上野樹里)の父・平(時任三郎)も神奈川県警を辞め、仙ノ浦に移住したため、ファンからは「家族仲いいのがこのドラマの魅力なのに」「もう家族団らん見れないの…?」といった残念がる声が聞かれていたが――。 >>月9『朝顔』、「今まで苦手だったけど…」不評から一転、ともさかりえの株爆上がり?“気遣い”に称賛の声<< 「しかし、それ以上に聞かれていたのが、『県をまたいでの異動ってあり得ない』『警察が他県の県警に異動するなんて、採用試験受け直す以外ない』といった指摘。通常、各都道府県警の警察官はその県で採用されるため、実際にドラマで描かれるような県をまたいでの異動は、いわゆるキャリア以外はなく、違和感を覚えた視聴者が多くいたようです。とは言え、検視官の伊東(三宅弘城)もシーズン2では山梨県警で検視官をしていたのにも関わらず、第3話で神奈川県警に異動となっていたため、疑問の声に対し、『フィクションはフィクションとして見た方がいい』『フィクションだからそこは自由でいいと思う』といった声もありました」(ドラマライター) 朝顔の夫への想いと、法医学者としてのプライドの高さも描かれた第7話。結果的に家族はバラバラとなってしまうが、「泣いた」「感動した」といった声も多く寄せられていた。
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スポーツ 2020年12月15日 17時30分
2020年度プロレス大賞は内藤哲也が二冠!最優秀タッグは杉浦貴&桜庭和志、敢闘賞は潮崎豪が初受賞!
東京スポーツ新聞社制定のプロレス大賞選考会議が14日に行われ、『2020年度プロレス大賞』最優秀選手賞(MVP)には、3年ぶり3度目の受賞となる内藤哲也(新日本プロレス)が選ばれた。 ベストバウト賞は、1月5日東京ドームで行われたIWGPヘビー級・IWGPインターコンチネンタルダブル選手権試合、オカダ・カズチカ対内藤哲也戦が受賞。オカダは2014年から7年連続、通算で8度目の受賞、内藤は今回のMVPと合わせてダブル受賞となった。新日本プロレス勢では高橋ヒロムが敢闘賞を初受賞している。 新日本プロレス事務所で14日、記者会見が行われた。会見に現れた内藤は「このたびは、東京スポーツ新聞社制定2020年度プロレス大賞MVPに選んでいただき、ありがとうございます。今年の1月4日、1月5日東京ドーム2連戦を終えた時点で、『今年のプロレス大賞はもらったな』と正直、思いました」と早くもMVPを確信していた様子。 「しかし、コロナの影響で10年間待ち続けた高橋ヒロムとのシングルマッチが中止。そのあともプロレスをできない日々が続きました。終わってみれば、俺が思い描いていたものとはまったく違った1年間になってしまったなという印象ですね」としみじみ。「でも、自分の思っていることが思い通りに進まないあたり、内藤哲也っぽいっすね。内藤哲也らしい1年だったなってホント思いますよ」と前を向いた。 ベストバウト賞に関しては「試合の好みって人それぞれいろいろあると思うので、『ドームのオカダvs内藤戦が良かったよ。それでしょう』っていう人もいれば、『いやいや違う。誰誰と誰誰の試合が良かったじゃん。絶対そっちだよ』っていう人もいるわけで、なかなか難しい賞ではあるんですが。今年一年、自分の試合を振り返った時、すごく印象に残ってる試合ですし、数年後、自分のプロレスラー人生を思い出した時、絶対思い出す試合であることは間違いないので。あの1月5日のオカダ戦っていう試合は…」と語る。 「だからその俺にとってすごく印象に残っている試合をベストバウトとして選んでいただけたことに関しては、すごくうれしいですね。あの試合で印象に残っているのは、胸を2回叩いてコーナーに登ってスターダストプレスをやる場面と、試合後の内藤コールですね」と振り返った。 「試合前、入場の時の内藤コールっていうのは何度も聞いてるわけですけども、試合が終わってゴングが鳴って、『STARDUST』(テーマ曲)が流れるなか、東京ドーム中からの内藤コール、あれはすごくうれしかったですし、自分の心にも響いたっすね。あの内藤コール“込み”で俺にとって印象深い試合、そして今回のベストバウト受賞につながったと思う」と続けた。 「試合をした俺とオカダはもちろん、あの会場で声を出して内藤コールをしてくれた皆様と一緒に作り上げたベストバウトだと俺は思ってます。なので、あの時、内藤コールをしてくれた皆様には感謝してますよ。グラシアス、アミーゴス!」と締めた。来年は1.4ドーム大会のメインイベントで、飯伏幸太の挑戦を受ける。 7年連続8度目のベストバウト賞を受賞したオカダ・カズチカは「1.5の試合をまた見直して、この時のように戻りたいなと熱さを感じてもらえたらうれしいです」とした。敢闘賞の高橋ヒロムは「敢闘賞、ぽにーーっっ!!賞なんて高校の皆勤賞以来ですぽにから、うれしい!選考委員さんにチュポ!今年はプロレスができない数カ月もあったけど、そこで立ち止まらずチャンスに食らいついた姿を評価してもらえたのかなと思います。ジュニアからは久しぶりの受賞。これからも夢のために闘い続けます。次はMVPとベストバウトいただきますぽによ! 」とコメントした。 最優秀タッグ賞を受賞したプロレスリング・ノアの杉浦貴&桜庭和志は「このたびは、プロレス大賞最優秀タッグ賞受賞、ありがとうございます。これもひとえに皆さんの応援のおかげです」とコメント。杉浦は 「最優秀タッグチームを獲れたのはなぜか?そりゃ桜庭さんのおかげですよ。桜庭さんがいなかったら、ベルトも取れなかったし、ましてや…って、こう言われたら普通は『そんなことないです』くらい言うもんですけど(笑)」と桜庭を称えたが、桜庭は「あれっ?もうインタビュー始まってるんですか?」と強烈なボケを放ってみせた。 敢闘賞を受賞したプロレスリング・ノアの潮崎豪は「素直には悔しくもありますが、選んでいただけてうれしいです。今年は、『I AM NOAH』『自分がノアだ』ということを実証できて良かったと思っています。世の中が不安の中、それでもノアは止まらなかった。それが今年一番の収穫だったと感じています。これからどんなに苦しい状況になってもプロレスリング・ノアは止まらないと自信になった一年になりました。来年もまたGHCヘビーを一年防衛して、次は『プロレス大賞MVP』を獲りたいと思います!」とMVP奪取を宣言した。 女子プロレス大賞を受賞したスターダムのジュリアは団体関係者の話によると、大差での1位に驚きと喜びを隠せなかったようだ。『2020年度プロレス大賞』受賞者▽最優秀選手賞(MVP)内藤哲也(新日本プロレス=3年ぶり3回目)▽年間最高試合賞(ベストバウト)2020年1月5日 新日本プロレス東京・東京ドーム大会IWGPヘビー級&IWGPインターコンチネンタルダブル選手権(60分1本勝負)〇内藤哲也(35分37秒 片エビ固め)オカダ・カズチカ●※デスティーノ▽最優秀タッグ賞杉浦貴(プロレスリング・ノア)&桜庭和志(フリー)▽殊勲賞潮崎豪(プロレスリング・ノア)▽敢闘賞高橋ヒロム(新日本プロレス)▽技能賞遠藤哲哉(DDTプロレス)▽女子プロ大賞ジュリア(スターダム) 今年はコロナ禍に配慮して、授賞式を行わない。(どら増田)
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芸能ニュース 2020年12月15日 17時15分
『ヒルナンデス』出演の一般女性「有名俳優と付き合ってる」告白で心配の声「ロマンス詐欺では?」
15日の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)で放送された大型リサイクルショップのロケに登場したある女性に、視聴者から心配の声が殺到している。 問題となっているのは、この日紹介された大型リサイクルショップ「トレジャーファクトリー」の「トレファク引越」というサービスを利用した年配の女性の言動。業者が自宅を直接訪れ、引っ越しと同時にいらなくなったアイテムをその場で買い取ってくれるというサービスになっていた。 番組が密着したのは、世田谷区に住む未亡人で、今回家具を売るためにサービスを利用したとのこと。自宅の家具はかなり高価なものばかりだったが、利用した理由について、「引っ越しするんだけど……。ちょっとね、有名な人と付き合ってて」と告白。さらに「日本人じゃないの。俳優」と明かした。 女性のこの言葉に驚いたスタッフが「どういうことですか?」「ハリウッドスターとか、そういうことですか?」と聞き出そうとすると、女性は「ハリウッドスター」と嬉しそうに肯定。「(誰が聞いても)分かる。映画観るでしょ? 有名な映画に出てる」「それで主役だから、全部」と主役級のハリウッドスターであること話していた。 スタジオからは「え?」「主役……?」といった戸惑いの声が聞かれていたが、密着ロケでは結局、この話はそれ以上掘り下げられることなかった。女性は高価な家具を次々と売り、ナレーションでは「ハリウッドスターとお幸せに!」と締められていた。 >>『ヒルナンデス』GENKINGの冷蔵庫チェック、恥ずかしい文字が映り込む? カッコつけたのに赤っ恥<< しかし、この一幕についてネット上からは「国際ロマンス詐欺としか思えない」「ロマンス詐欺では…?と心配でそわそわする」「そのハリウッドスターとちゃんと会って話したことあるのか気になる」といった心配の声が続出する事態になっている。 「国際ロマンス詐欺」は、主に女性をターゲットにした詐欺で、有名な俳優や架空の人物を装ってSNSなどで繋がり、甘い言葉で囁いて金銭をだまし取ろうとするもの。結婚の約束を持ち掛けてくるケースも多く報告されていることから、今回心配の声が多く集まったようだ。 放送後には「ロマンス詐欺」がツイッターでトレンド入りに。また、「お幸せにとかじゃなくてちゃんと心配してあげて」「せめて番組スタッフがちゃんと話聞いてあげたことを願う」と番組に対応を求める声も多く寄せられているが、果たして女性の信じるハリウッドスターは存在するのだろうか――。
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芸能ニュース 2020年12月15日 17時05分
「芸人が1番カッコイイ」反響続々! M-1戦士×Creepy Nutsスペシャルムービー、ピッタリの楽曲『板の上の魔物』使用し大会盛り上げる
“M-1戦士”のリアルを描いたスペシャル動画が、M-1グランプリ番組公式YouTubeで15日に公開された。 >>全ての画像を見る<< 『M-1グランプリ2020』のクライマックスまで、残すところあと5日となった。コロナ禍というかつてない厳しい状況にもかかわらず、史上最多となる5081組のエントリーがあった今大会。8月に開幕した1回戦は「無観客」での開催となり、せめてもの思いで『漫才は止まらない』という横断幕を掲げた。そんな心配とは裏腹に、漫才師たちはネタ作りに心血を注ぎ、笑いを追求した。そんな漫才師のたちへのリスペクトから、本動画を制作したという。1回戦の様子や、逆境に負けず笑いを届けようと奮闘する“M-1戦士“の姿、舞台裏で絞り出す強い言葉に注目だ。 楽曲は、ドラマ『べしゃり暮らし』(テレビ朝日系)のオープニングテーマとして、若き漫才師の気持ちを書き下ろしたCreepy Nutsの『板の上の魔物』を使用。映像をさらに盛り上げている。7日に先行公開した30秒バージョンの動画は、公開直後にTwitterのトレンドに入るなど反響を呼んでおり、今回の動画にも「まじで泣いてしまった」「お笑い芸人が1番カッコイイです」「松本さんの言葉で〆る動画センスに感服」などのコメントが寄せられ本選を前に盛り上がりを見せている。 Creepy Nutsからは「我々Creepy Nutsの『板の上の魔物』を、M-1さんにまさかこんな形で使っていただけるとは思ってもみなかったので、驚きと嬉しさでいっぱいです! 一視聴者として、今大会もすごく楽しみに拝見します!」と喜びのコメントが寄せられている。 『M-1グランプリ2020』決勝戦は、20日午後6時34分よりABCテレビ・テレビ朝日系列24局にて生放送される。「M-1グランプリ2020」×「Creepy Nuts」スペシャルムービーhttps://www.youtube.com/watch?v=W7YgzCJMDQw&feature=youtu.be
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スポーツ 2020年12月15日 17時00分
巨人・岩隈、楽天入りに義父は関係無かった? オリックス入りを頑なに拒んだ真相は…「やりたい気持ちにはなれなかった」
元楽天監督で野球解説者の田尾安志氏が14日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、今季限りで現役を引退した巨人・岩隈久志がゲスト出演。2004年オフに消滅した近鉄から楽天入りした真相を明かした。 岩隈は同年オフに近鉄と合併したオリックスと、新規参入した楽天の間で行われた「分配ドラフト」でオリックス側のプロテクト枠(25名)に入っていたが、一貫してオリックス入りを拒み続け最終的には金銭トレードで楽天に移籍。今回の動画ではオリックス拒否の姿勢を貫いた理由を語った。 プロ5年目・23歳だった2004年、所属球団の近鉄がオリックスに吸収合併され消滅。同時に楽天が球界に新規参入してきたため、「新規参入する球団で新たな気持ちでやりたかった」と心機一転を図りたかったのが一番の理由だったと岩隈は明かした。 NPBでは同一企業が複数球団を保有することは野球協約に違反するため実現の可能性はほぼなかったが、「近鉄が(オリックスに)買収(される)という話ならば、同じチームメイトとやるわけだから(オリックス入りに)何の支障もなかった」という岩隈。ただ、吸収合併に伴う分配ドラフトでオリックス側が同僚をバラバラに散らせたこともあり、最後まで「オリックスでやりたい気持ちにはなれなかった」という。 条件面だけを見ればオリックスの方が好条件だったというが、それでも楽天入りを選んだ岩隈。楽天初代監督の田尾氏が岩隈の義父に当たる広橋公寿氏を一軍守備走塁コーチとして招へいしていたこともあり当時は「義父に気を遣ったのでは?」との見方もあったが、岩隈は「お義父さんも『自分の思った気持ちの方向に進んでやるといい』と言ってくれた」と義父は関係なくあくまで自分の意思を貫いた結果だと語っていた。 岩隈はこの他にも楽天初年度の2005年シーズン中に感じていた苦労や、2019年から2年間プレーした巨人で行っていた若手へのアドバイスなどについて動画内で語っている。 >>巨人・岩隈、「カネにうるさいヤツ」非難された過去ポスティング決裂の裏にあった真相とは<< 今回の動画を受け、ネット上には「カネや名誉じゃなく仲間を最も重視してたのは知らなかった」、「楽天側には磯部(公一)、吉岡(雄二)、(川口)憲史とか結構近鉄の主力が流れてたからその影響もあったのかも」、「実力のある同僚を確保してその他は楽天に押し付けたオリックス側の姿勢にも思うところがあったんだろうな」、「オリ側がプロテクト枠で近鉄戦士を多めに確保してたらまた話は違ったんだろうか」、「義父が移籍に影響っていう当時の見方は間違ってたんだな」といった反応が多数寄せられている。 オリックス入りに難色を示し続けたことから、当時は中日、巨人、阪神も獲得を模索していた岩隈。当時から約16年後に明かされた真相に驚いたファンも多かったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について田尾安志の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCujKx9MOD0zja02WXkDAwwA
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レジャー 2020年12月15日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(12/16)「第71回全日本2歳優駿(JpnI)」(川崎)
伸び切れず・・・。先週大井競馬場でおこなわれた「第12回勝島王冠(SII)」。本命に推したモジアナフレイバーは、まずまずのスタートを切ると道中は6番手あたりの位置取り。3コーナーあたりから上がって行くと、直線入り口では連覇を達成した昨年同様、先頭に並びかける勢いであったが、残り200mあたりから脚が鈍り伸びを欠くと、何とか3着を死守するのが精一杯。本来の力はこんなものではなく、前走の目に見えない疲れがあったか。 さて、今週は2歳ダート王者を決める「第71回全日本2歳優駿(JpnI)」が川崎競馬場でおこなわれる。 本命に推すのは4連勝でJpnI制覇だ、デュアリスト。右回り、左回り、地方の深い馬場と様々な条件で結果を出している本馬。前走は最後詰められて2着馬に1/2馬身差であったが、左回りの前々走は軽く仕掛けただけで2着馬に1秒1の着差を付ける圧巻の走り。フォームを見ると、左手前よりも右手前の方がスムーズで、左回りで圧勝したこともうなずける。今回は得意の左回りで、何が何でもハナを切りたい同型馬もおらず、4連勝でJpnI制覇を達成する可能性は高いと見る。 相手本線はバクシン。前々走は途中からハナに立つと、直線で軽く追われただけで2着馬に1秒6差。前走は前半1000mが59秒2とハイペースの中、6番手を追走してメンバー中3位タイの上がりを使って差し切り勝ちをしており、どんな競馬でもできる強みがある本馬。今回は初のマイル戦となるが、馬体の印象からマイルまでは対応できるだろう。 ▲には前走の内容が評価できるランリョウオー。 以下、ラッキードリーム、アランバローズまで。◎(2)デュアリスト〇(13)バクシン▲(10)ランリョウオー△(8)ラッキードリーム△(11)アランバローズ買い目【馬単】6点(2)⇔(8)(10)(13)【3連複1頭軸流し】6点(2)-(8)(10)(11)(13)【3連単フォーメーション】15点(2)→(8)(10)(13)→(8)(10)(11)(13)(10)(13)→(2)→(8)(10)(11)(13)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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