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社会 2021年07月05日 17時00分
真麻、育児のストレスで「不倫に走ってしまった」小川アナ元夫を擁護?「親を馬鹿にしてる」批判の声
5日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、フリーアナウンサーの高橋真麻が、フリーアナウンサーの小川彩佳の元夫で実業家の豊田剛一郎氏を擁護し、視聴者から疑問の声を集めている。 1日に報じられた小川アナと豊田氏の離婚。豊田氏は今年2月、緊急事態宣言下で不倫を重ねていたことが報じられていた。 番組では、真麻が豊田氏と知り合いであることを告白。また、豊田氏が小川アナの両親の手を借りつつ、早朝~出社時間は1人で育児、週に3日は就業後すぐに帰宅し、子どもをお風呂に入れ、寝かしつけをしていたことが紹介された。 >>夫に不倫報道の小川アナ、離婚成立とキャスター降板のどちらが早いかに注目が集まる<< これに真麻は「私、育児は夫婦でやるべきだって思うんですけど、得手不得手があると思うんですね、育児に対して」と前置きし、「実際問題、月曜から金曜まで毎日仕事されてて、仮に義理のお父さんお母さんの手を借りたとしても、月曜から金曜の毎晩夕食食べさせてお風呂入れて寝かしつけは、どんなに育児できる男の人でも結構大変だと思うんですよ」と持論を展開した。 さらに、真麻は「私、別に豊田さんが知り合いだから守るとかじゃなくて、それ(育児負担)が不倫に走ってしまった引き金の1つってなってしまったのかな。ストレス発散を含む……って読んでいます」と指摘。「他の人の手を借りたりとか、なんとかもうちょっと話し合って早期にお互い子育てに対する価値観をすり合わせていればよかったんじゃないか」と話していた。 しかし、豊田氏の相手女性との交際は小川アナとの結婚前から。真麻のこの擁護にネット上からは「育児してるからって不倫や浮気をしていい免罪符にはならない」「平日毎日育児したら不倫したくなるって、世の中の親を馬鹿にしてる」「かなり都合のいい擁護」といった批判が相次いでいる。 「豊田さんが知り合いだから守るとかじゃない」と話していた真麻だが、視聴者の多くは、知り合いだからこそ擁護していると捉えてしまったようだった。
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スポーツ 2021年07月05日 15時50分
楽天、炭谷のトレード獲得に西武ファン怒り「どれだけ獲れば気が済むのか」 不可解な補強は菊池・秋山加入の布石に?
これまで西武(2006-2018)、巨人(2019-)でプレーし、昨季まで「1283試合・.213・38本・304打点・704安打」という通算成績を残しているプロ16年目・33歳の炭谷銀仁朗。4日、その炭谷の楽天移籍が決定したことを両球団が公式サイト上で発表した。 両球団公式サイトによると今回の移籍は金銭トレードによるものとのことだが、具体的な金額は明かされていない。また、巨人側の公式サイトには「ジャイアンツに来て2年半、ジャイアンツのユニホームを着てみんなと戦えたこと、首脳陣の皆さんに指導してもらったことは私にとって宝物です」という炭谷のコメントが掲載されている。 今季の炭谷は開幕から一軍でプレーしていたが、「44試合・.188・1本・7打点・9安打」と数字は今ひとつ。6月10日・オリックス戦を最後に、巨人で最後の出場試合となった7月3日・DeNA戦まで約1カ月スタメン起用から遠ざかっていた。 >>巨人・炭谷の放出は新たなトレードの伏線? 不可解な移籍の裏で原監督が画策するシナリオとは<< 炭谷の獲得を受け、ネット上には「打率1割台の捕手をわざわざ獲った意図がよく分からない」、「ニュースだと出場機会を求めてとか言われてるけど、正捕手太田(光/.197・3本・19打点)を差し置いて起用する価値は果たしてあるのか」、「数字だけ見れば特に必要性は無いが、将来的にコーチにする狙いでもあるのか?」といった楽天ファンの反応が多数寄せられている。 一方、「楽天は炭谷を戦力としてではなく、菊池(雄星/シアトル・マリナーズ)や秋山(翔吾/シンシナティ・レッズ)ら元同僚の獲得するための交渉材料として獲得したのでは」、「元西武選手が大好きな石井(一久GM兼)監督のことだから、今回の補強が菊池秋山獲得への布石だとしても不思議じゃない」、「MLB組だけじゃなく、再来年にFA取得する国内主力組も根こそぎ持っていかれたら最悪の展開だ」と、今後の補強へ向けた一手なのではないかと推測するコメントも複数見受けられた。 「楽天は石井GM兼監督がGM職に就いた2018年9月からこれまでに浅村栄斗、牧田和久、涌井秀章と3名の元西武選手を獲得しており、今回の炭谷で4人目ということになります。そのため、チームは西武経験者を数多く有しているという点を、現在MLBでプレーしている菊池、秋山らの獲得を将来的に狙う際の交渉材料にしたい狙いがあるのではとみているファンは少なくありません。また、西武は2023年に山川穂高、森友哉、源田壮亮、外崎修汰といった現主力選手が一斉にFAを取得する見込みですので、MLB組と並行してこちらの面々にも食指を伸ばすのではとの見方もされています」(野球ライター) 西武ファンからは「楽天はどれだけ西武経験者を獲れば気が済むのか」、「1球団だけ狙い撃ちして恥ずかしくないのか」という批判の声も挙がっている今回の一件。炭谷がどのような起用をされるのかはもちろん、楽天側の今後の動向も大きな注目を集めそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について読売ジャイアンツの公式サイトよりhttps://www.giants.jp
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社会 2021年07月05日 13時15分
Koki,、被災地を気遣う投稿も「自分のアピールとしか思えない」批判集まる 高級ブランドが不適切?
俳優の木村拓哉と歌手の工藤静香の次女でモデルのKōki,が、インスタグラムで大雨の被災地に言及したものの、ネットからは批判が殺到している。 大雨の影響で大規模な土石流が発生した熱海。130棟の家屋も被害を受け、5日朝時点で死者は3人。安否不明者は113人という事態になっている。 そんな中、発生から3日目となった5日に朝にKōki,はインスタグラムを更新し、「Going to shooting with my coffee and @louisvuitton bag(コーヒーとルイ・ヴィトンのバッグを持って撮影に行く)」と語尾にハートマークのついた文章と車内で撮影した自身の写真を披露。微笑みを浮かべたKōki,が腕の中でルイ・ヴィトンのバッグを大切そうに抱えているショットになっていた。 >>Koki,出演のハイブランド動画が炎上 「文化の冒涜」「気分が悪くなった」和服の扱い方が物議<< さらに、Kōki,は英文のあと日本語で「今日も雨ですね」とし、「これ以上被害が出ませんように祈っています」と被災地を気遣うような内容の文章もつづっていた。 しかし、ルイ・ヴィトンのバッグを抱えた自身の写真と被災地を気遣う文面のあまりのちぐはぐさから、ネット上からは「被災地馬鹿にしてるのか?」「自分のアピールとしか思えない」「全く説得力ないし、響かない」という批判が殺到している。 「Kōki,と言えば、昨年7月にも、姉が撮影した自身のショットを披露しつつ、『I hope everyone is safe in this rain and praying that everything is going to get better soon.』と大雨の被害を受けた九州へのメッセージを発信していましたが、その際も写真と文章の噛み合わなさに疑問の声が集まっていました。その上、今回に関してはブランドバッグを手に『祈っています』発言。死者も行方不明も多数いる中、決して適切な投稿ではないという指摘が集まっています」(芸能ライター) 一度批判を集めているにも関わらず、再度の投稿。ネットからは「被害を利用してまで自分アピール」「こんな投稿するくらいなら黙ってて」という厳しい声が相次いでいる。記事内の引用についてKōki,公式インスタグラムより https://www.instagram.com/koki/?hl=ja
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社会 2021年07月05日 12時45分
熱海土石流、谷原章介の質問に違和感「やめてあげて」「その質問必要?」しつこい取材に疑問の声も
5日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演した谷原章介のコメントに、疑問の声が相次いでいる。 週末にかけて熱海を襲った土石流。現在、113人と連絡が取れていない状況だという。この日は永島優美アナウンサーが現地へ飛び、生中継で取材。その様子をフジテレビのスタジオにいる谷原が受けるという展開だった。 そこで永島アナが話を聞いたのは、現在、いとこの方の安否が分からないという男性。彼女は男性を前に「おはようございます。大変な時にすみません。よろしくお願いいたします」と取材に応じてくれたことに対して恐縮しながら礼を述べ、取材を始めた。 >>『めざまし8』谷原章介の発言に「スポーツ選手を侮辱」「配慮がなさすぎる」と指摘 永島アナに同情の声も<< その男性は「テレビの中で、いとこの家が流される瞬間の映像を見た」と気丈にも語り、「いとこは、そのうちの中にいたみたいです」と報告。永島アナから「特徴的な屋根だったり、家の色というのはあるんですか?」と問いかけられると、具体的にどんな屋根で、どんな壁だったか説明した。 永島アナから「今、目の前が現場ということで大切な、いとこの方が…」と言うと、男性は「もう、1日でも1時間でも早く見つかっていただければ祈っています」と声を振り絞った。この後もしばらく永島アナとやり取りが続いたが、ここでスタジオにいた谷原がカットイン。 「お宅の中にいとこの方がいらっしゃったのは間違いない情報なんでしょうか?」と質問したのだ。すると、男性は「妹が電話を入れたら、ギャーという声が聞こえたそうです。それで、そのままだそうです。ですから、いるのは間違いなかったと思います」と答えた。谷原は「その後、連絡が一切つかないということですね?」と繰り返し確認する場面も見られた。 さらに頻繁にあったのが、永島アナと谷原の質問がかち合ってしまうシーン。そのたびに、どちらかが譲り合い、口をつぐんで、変な間が生まれてしまうという“ちぐはぐ”さが見られた。 男性への質問は5分に及び、男性が最後は涙声になるシーンもあった。SNS上では「中々しつこくエグる取材」「もうやめてあげて」「何でそんな必死に聞くの」「取材することまとめてないのかな?」と取材そのものに対する疑問の声が。さらに、谷原による「家にいたのは間違いないか」という質問には、「聞くなよ そんなこと」「谷原その質問必要か?」「そこの確実性は大事か?何を聞きたいの?」「追い討ちかけるような質問やめよう。。」「腹が立ってくる!」「鬼畜谷原」「怪しむ谷原」という声もあった。ただ、永島アナが取材の最後、男性にすまなさそうに頭を下げ、「ありがとうございます」と言っている姿は印象的だった。
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芸能 2021年07月05日 12時05分
『キングオブコント』も『ABCお笑い』も優勝宣言! 蛙亭イワクラ「また大口叩いてしまった」すぐに後悔?
3日、東京ポートシティ竹芝にて、『ちょっと先のおもしろい未来へタイムスリップ!ちょもろー出発式』が開催。吉本人気芸人が集結した。 『ちょっと先のおもしろい未来』とは、「eスポーツ」体験やワークショップコレクションなど、5年、10年先のライフスタイルを変えていくであろうテクノロジーや、アニメ、お笑い、ミュージックなどの面白いポップカルチャーを紹介するイベント。3、4日と行われた。 >>全ての画像を見る<< 出発式には、Instagramのフォロワーが75万人以上のおばたのお兄さん、テレビで引っ張りだこの蛙亭(イワクラ、中野周平)、リズムネタ『クリティカルヒット』がSNSの総再生回数7億回突破しているEverybody(タクトOK!!、かわなみchoy?)、TikTokが世界でバズり中のシャルロットがゲストとして出席した。 冒頭、おなじみの小栗旬の恰好で登壇したおばたは、2日より公開中で小栗自身も出演しているハリウッド作品になぞらえて、「本日は、映画『ゴジラvsコング』完成披露試写会にお越しいただき、ありがとうございます」とボケて会場を笑わせた。 “ちょっと先”の笑いをしているという一同。メンバーの中でも、Everybodyは「一番ピッタリ」と胸を張る。その理由として、新しいジャンルの笑いを作っていると説明しつつ、「僕らは漫才でもない、コントでもない。そう……フェイス!」と2人で変顔。会場を笑いに包んだ。 また、前述の『クリティカルヒット』はすでに3年前に作られており、「3年前からちょっと未来を見据えていた。もしかしたら、今作っているネタも3年後にヒットするかもしれない」とコメント。おばたも彼らのネタを、ガールズグループ・NiziUを生み出したプロデューサーのJ.Y. Parkのモノマネで絶賛した。 このほかイベントでは、ブースに展示されている最新技術やコンテンツの紹介、スタート宣言などを実施。それぞれの希望を乗せて、『ちょっと先のおもしろい未来』が開幕した。 終了後の囲み取材では、“ちょっと先の未来の夢”が話題に。Everybodyは「コメディアンとアーティストとしてやっているので、『NHK紅白歌合戦』に出たいです!」と宣言。さらに、「『新語・流行語大賞』に“クリティカルヒット”がノミネートされたら……」と夢を語る。 一方、賞レースが近づいていると触れられたのは蛙亭。イワクラは「7月11日には『ABCお笑いグランプリ』(関西のお笑い賞レース)があって、そこで優勝させていただく予定なんですけど……。優勝したのち、『キングオブコント』が待っていまして、そちらでも優勝させていただく未来です」とコメント。しかし、すぐに顔をしかめ、「あー。また大口叩いてしまった」と後悔する。そんな彼女に、中野が「イワクラさん、すぐにかましてしまうクセがある」とフォローして笑いを誘っていた。
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芸能 2021年07月05日 12時00分
大規模飲み会参加のユーチューバーが謝罪も「遅すぎ」「みんなの真似しただけ」批判集まる
6月に行われたユーチューバー31人による大規模飲み会に参加していたユーチューバーの「歩乃華」が、謝罪動画をアップした。 同24日にツイッターを通じ、参加を認める文書をツイッターにアップしていた歩乃華。その後、実質活動自粛状態になっていたが、今月2日になって「今回の報道について謝罪させて下さい。」という動画をアップ。その中で、歩乃華は「今回は『週刊文春』の報道で応援してくださってる皆様、関係者の皆様に多大なるご迷惑、ご心配をおかけしてしまい申し訳ございませんでした」と頭を下げた。 飲み会について、歩乃華は「1人の大人として軽率な行動をしてしまいました」と言い、さらに「正直今回の報道がなかったら、私の甘い考えは直ってなかったと思います」と告白。最後にファンに対し、「申し訳ない気持ちでいっぱいです」とシンプルに謝罪していた。 >>YouTuber飲み会のあやなん、夫が批判に反論「母親でも別に酒は飲んでいい」 疑問の声も<< しかし、この動画に対し、コメント欄には「謝罪遅すぎ」「今更…?」「今まで何してたの?」という批判の声が殺到することに。動画は5日朝時点で高評価が1000件弱に対し、低評価が約2200件となっている。 「飲み会に参加したユーチューバーの謝罪はそれぞれのタイミングでしたが、時間が経つにつれ、アンチよりもファンのエールの方が大きくなっていたのは事実。実際、先月29日に謝罪動画をアップした『まあたそ』や『ふくれな』は2人とも高評価が大きく上回っています」(芸能ライター) 今回、歩乃華に多数のバッシングが集まったのは、さまざまな要因があるという。 「歩乃華は現在27歳。年長の部類に入るのにも関わらず、謝罪動画が遅かったことが要因の一つ。さらに動画の中身があまりにも薄く、テンプレ通りの言葉を並べているだけの印象が否めず、ネットからは『みんなの動画を真似しただけ』『他の人の謝罪動画見てから出した感が否めない』という声が集まっています。また、実は歩乃華のチャンネル登録者約56万人ですが、まあたそは約195万人、ふくれなは約178万人。歩乃華は低評価の数字が高評価の数字を上回っていますが、まあたその元には高評価約8万件・低評価約1万人、ふくれなの元にも高評価約6万件・低評価約9000件が集まっています。単純に2人はバッシングよりもファンの数が多いため、このような数字に。歩乃華は批判が批判を集める状態となっているようです」(同) すでに活動自粛を終えて活動を再開しているユーチューバーもいる中、このタイミングでの謝罪はあまりに遅すぎたようだ。記事内の引用について歩乃華公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCH7vgFKKDZcQkyPayyqMRJA
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社会 2021年07月05日 11時55分
『サンモニ』出演者「改めてオリンピックの中止を求める」と主張 その後五輪競技の報道で疑問の声
4日放送の『サンデーモーニング』で、フリージャーナリストの浜田敬子氏と大阪芸術大学客員准教授の谷口真由美氏が、東京オリンピックの中止を主張。スポーツコーナーとの「あべこべ」な内容が物議を醸した。 番組は、午前8時20分頃から東京オリンピックの開催について批判的な論調を展開。浜田氏は「2日前に社会学者の上野千鶴子さんなどが、オンライン署名を始められたんですね。今だからこそ改めてオリンピックの中止をやっぱり求めるということで」と語る。 さらに、「今さらと言われるけれども、むしろ今だからということでオンライン署名を始められました。それはどういう危機感があるかというと、オリンピックの開催は仕方ないよねというような無力感が広がってるのではないかということで、改めてやっぱりこう、一人一人が声を上げようということで、ギリギリになってもやっぱり諦めないということで署名を始められた」とコメント。 >>『サンモニ』青木理氏「天皇陛下の発言も無視」東京五輪開催に異議 「都合のいい時だけ持ち出さないで」の声も<< そして、「私たちメディアも含めてですね、最後に開催をするんであれば、どういう形で開催すべきなのかということについては、やっぱり声を上げ続けるのが必要だなというに感じています」とした。 続けて、久しぶりの出演となった谷口氏も「そもそもやるんですかっていう議論はどこに行ったんだろうっていうのとか。そもそもオリンピックとかスポーツって何のためにあって誰のためにやるんだろうっていうのは、アスリートのためだけではなくてですね、オリンピックが価値として平和の祭典みたいなこと言ってきたんであれば、平和っていうのはあの、国家の安全保障だけではなくて人間の安全保障という観点が必ずあるはずで、そういったものが日本の中で担保されてない中で、本当にこのまま突っ込んでいくのかみたいなことがですね、皆さんがスポーツ嫌いになったどうするんだろうみたいなところとかまで本当に来てるような気がするので、何を犠牲にしてもやらなきゃいけないのかっていう状況か、これでコロナに打ち勝った祭典という風に位置づけられるのかっていうのは甚だ疑問になってきましたよね」と厳しく批判した。 そんな『サンデーモーニング』だが、9時過ぎに始まったスポーツコーナーでは、卓球や陸上、水泳など東京オリンピック関連の話題を続々と取り上げ、ゴルフの松山英樹が新型コロナウイルスに感染し、オリンピック出場が危ぶまれているニュースでは、関口宏が「2週間ぐらいで普通になると言われてますから、なんとか戻してもらいたい」と出場を望むような発言する場面も。また、画面には東京オリンピック男女サッカー日本代表の強化試合を放送するテロップも表示されていた。浜田氏や谷口氏もコーナーを見ていたはずだが、異議を唱えることはなかった。 なんとも「あべこべ」な内容に、「反対なら反対を貫いてほしい」「オリンピック中止を訴えておきながら、出場をめざすアスリートの話題を取り上げるのは、選手たちに失礼ではないのか」「政府の五輪対応をダブルスタンダードだと批判しておきながら、自分たちも同じことをしているではないか」と批判が上がる。ただし、「メディアとはそういうもの」「嫌なら見るな」「これがサンデーモーニング」という擁護の声もあった。 中止を声高に主張していながら、数十分後に五輪選手の展望を語った『サンデーモーニング』。疑問に感じた人も少なくないようだ。
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スポーツ 2021年07月05日 11時00分
巨人・炭谷の放出は新たなトレードの伏線? 不可解な移籍の裏で原監督が画策するシナリオとは
炭谷銀仁朗捕手が楽天へ。このトレードには“ウラ事情”が隠されていた。トレード期限は7月末まで、つまり、逆転優勝を狙う巨人と楽天の「パートナーシップ」はこれから始まるのだ。 >>巨人・山口のお立ち台コメントにDeNAファン激怒「煽りとしか思えない」 古巣相手にNPB復帰星も、過去の恨みは未だ根強い?<< 「炭谷本人とも話し合って、楽天行きが決まりました。北陸遠征(~6月23日)が終わって、その後の神宮球場でのヤクルト3連戦を戦っている頃、原辰徳監督の元には『炭谷譲渡』の申込みがあったことは伝わっていました。ヤクルト3連戦の後の広島3連戦(6月29日~7月1日)の最中、炭谷にも伝えられました」(球界関係者) 炭谷移籍が明るみに出たのは、7月4日の対DeNA戦の試合終盤。試合前に一軍登録、及び出場選手が伝えられるが、その『公示』を見たら、炭谷が抹消されていた。代わりに岸田行倫捕手が登録されており、この時点では各メディアも「気分転換?」くらいにしか捉えていなかった。 「楽天は24歳の太田光を正捕手にしたいようですが、打率は1割9分7厘(67試合)。炭谷も打撃力の高い捕手ではありませんが、経験値では一枚も二枚も上。楽天には岸、涌井、牧田といった元西武投手もいて、田中将大も巧みにリードしてくれるはず」(ベテラン記者) 「炭谷獲得」は理に適ったトレードだが、楽天、巨人の双方にケチがつけられた。 楽天側への疑問として、2019年オフに嶋基宏捕手(現・東京ヤクルト)を切り捨てたことが挙げられた。巨人サイドに対しては、「小林(誠司)じゃないの?」と放出要員をはき違えたとする考え方と、「金銭トレードなのに、その金額が非公開なのはナゼ?」(同時点)の声だ。 「楽天サイドから申し込まれたトレードだと聞いています。巨人からすれば、中継ぎタイプの投手が欲しかったはず。 「楽天も投手を出せる状況ではありません。巨人が楽天側に『貸し』を作ったという見方もできますし、オールスターゲーム前、つまり前半戦の日程を終了した後に両球団の新たなトレードとして、巨人に有利な内容の案件が発表されるのではないか」(前出・球界関係者) “時間差”をつけた交換トレードと予測する声も聞かれた。 「小林は『必要な捕手』に変わりました。19年に最優秀バッテリー賞を獲得した山口俊とのコンビ、そして、息の合う菅野智之の蘇生役としても」(前出・同) とは言え、巨人も経験豊富な炭谷を出すような余裕はないはず。代わって一軍登録された岸田は打撃力にも定評がある。「右の代打としても使える」とも解釈できるが、その前には一発のあるスモークの途中退団もあった。 やはり、戦力のプラスが望めなければ、炭谷の譲渡は容認できなかったと思われるが…。 「巨人は選手会が導入を求めている『現役選手のドラフト』(仮称/ブレークスルードラフト)に反対しています。出場機会に恵まれない選手を、欲しいと思う球団にドラフト会議のやり方で移籍させるシステムですが、巨人は今回のトレードで、『飼い殺しはしない。選手のためになるトレードなら応じる』の姿勢を、改めて他球団に示しました」(前出・ベテラン記者) 炭谷はその選手会の会長職も務めている。“時間差トレード”が行われるのか、巨人の動向に注目だ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年07月05日 10時50分
新日本が7年ぶりにメットライフドーム進出!7.25ドームでKOPWランブル実現
新日本プロレスは6月16日の東京・後楽園ホール大会の場内ビジョンにて、7年ぶりの開催となる『WRESTLE GRAND SLAM in Metlife Dome』、9月4日(土)、9月5日(日)埼玉・メットライフドーム大会2連戦の開催を電撃発表した。 新日本では、7年前に『G1クライマックス』の優勝決定戦でメットライフドーム(当時は西武ドーム)を使用しており、蝉の鳴き声が響く中、オカダ・カズチカと中邑真輔(現WWE)が決勝を争っている。 5月の神奈川・横浜スタジアム大会は中止となってしまったが、あっと驚く代替大会の発表は新日本の底力を感じるところである。 また、7月25日(日)に開催される『WRESTLE GRAND SLAM in TOKYO DOME』東京ドーム大会の第2弾カードを発表した。現在『KOPW2021』保持者の矢野通が提唱した『KOPW2021』争奪ニュージャパンランボー、時間差バトルロイヤル戦が実現することになった。なお、参加選手数は未定。 これは、6.22後楽園大会のバックステージにて矢野通が「コレ(KOPW)を懸けて東京ドームで戦う。誰でも来い、誰でも!誰でもいいんだぞ、誰でも!何人でも!」と東京ドームでの『KOPW 2021』戦をアピール。さらに「各選手に応援してるファンのヤツらがいるだろ。全員を幸せにするためには……わかるだろ!祭りだ!祭りだ!ロイヤルランブルだーッ!」と広く門戸を開放することを提言、この申し出が認められた形となった。 KOPW王座は、新たな年度ごとに保持者が決定することから、年頭に行われた今年の1.4東京ドームでも21名参加のニュージャパンランボーが行われており、この時は翌日の1.5東京ドーム大会で行われる『KOPW 2021』決定戦4WAYマッチ進出権利を懸けて対戦。最終的に矢野が保持者となった経緯がある。 今回、現在KOPWを保持する矢野があえてフラットな形で、幅広く参加選手を募るという寛大な気持ちから実現したニュージャパンランボー戦となる。その参加選手数は未定となっているが、いったいどんな選手が参戦するのか?テーマ曲によって初めて登場レスラーがわかる、おなじみの方式で今回も7.25東京ドーム決戦を大いに盛り上げてくれそうだ。 なお、ニュージャパンランボーは、16時開始予定なので、新日本では早めの来場を呼びかけている。(どら増田)
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社会 2021年07月05日 10時00分
マラソン大会を“後ろ向き走り”で完走した男性が話題に 体に200以上のメリットがある?
一般的に、日本人は周りの目を気にしやすいと言われている。しかし、世界には周りにからかわれても走り続けるキューバ人男性ランナーがいる。 イタリア・ヴェネト州のドロミテ山脈で開催されたマラソン大会『Dolomiti Extreme Trail』(6月11〜13日)に、46歳のキューバ人男性が“レトロランニング”で参加したと6月11日、『AFP』が伝えた。 正面ではなく後ろ向きのフォームで走ることをレトロランニングという。同大会にレトロランニングで参加したのはこの男性のみで、多くの観客の注目を集めた。 >>面接官に外見を笑われ9回の整形手術をした男性、動画を公開して話題に<< 男性の職業は精神科医だが、既にレトロマラソンの世界大会で5つのメダルを獲得するなど、実力ある選手でもある。山岳レースは今回が初めて。コースが不規則な山道でのレースは通常よりも過酷だったようだ。 1000年前に中国で生まれた「レトロランニング」を、男性はロシアの雑誌で見つけたそうだ。レトロランニングは正面を向いて走る一般的なマラソンよりも50%多くカロリーを消化し、周辺視野や周辺認知の能力が向上するなど体に200以上のメリットがあるという。 報道によると男性は、日ごろからレトロランニングのためのハードな練習を欠かさなかったという。毎朝4時に起床して、約3時間のトレーニングを行っているそうで、ユニークな走り姿とは裏腹に、食事制限など鍛錬の要るスポーツのようだ。 このキューバ人ランナーは、マラソン大会はもとより、普段の練習においても好奇の目で見られることが多いという。このニュースが報じられた際も「子ども遊びのスポーツ」「このスポーツは、後ろから追いかけられる心配はない」「金メダルは確実だ」といったからかい半分のコメントがSNSに上がっていた。 そんな言葉を耳にしてもやめるつもりは一切ないと、男性は記事の中で明かしている。キューバでレトロランニングを普及させようと試みた当初は、周囲に「おかしい」と見られていたようだが、2018年にキューバで世界大会を開き、200人以上の参加者を集めた。 周りにどう思われようと、好きなことを貫き通す姿勢は必ず誰かの心を引き留める。キューバ人男性ランナーの強い精神性は、私たちに一歩踏み出す勇気を与えてくれる。記事内の引用について「Un Cubain s’apprête à défier la montagne. en courant à reculons」(SEN 360 SN)よりhttps://news.sen360.sn/actualite/un-cubain-sapprete-a-defier-la-montagne-en-courant-a-reculons/460066/amp/
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
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2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
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2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
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2025年09月16日 11時00分
