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社会 2021年05月18日 12時10分
志らく「みんな洗脳されてる」緊急事態宣言が正しいと思い込んでいると指摘 政府のコロナ政策に持論
5月17日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送系)に落語家の立川志らくが代打出演し、政府の新型コロナウイルス対策に持論を述べた。 この日は、元厚生労働省医系技官で医師の木村盛世氏がゲスト出演。コロナについて議論が交わされた。木村氏は、過度な自粛を繰り返し要請する政府のコロナ対策には一貫して批判的なスタンスを取っている。この日も「感染症というものから逃げずに政府は方針を立てるべき」とコメント。 志らくも「街の人なんかにインタビューしたのを見ると、やっぱりみんな洗脳されてますよね。『緊急事態宣言はやるべきだ』『人流は止めるべきだ』。普通のおじさんおばさんがそういう風に答えている。それが正しいと思いこんじゃってる部分もあるし」と話していた。さらに、志らくはワクチン政策についても「なんで予約制にするんですか。こんなの選挙と同じで、何月何日に来て下さいってやりゃいいわけ」「『この日に来て下さい』ってなれば、みんな命かかってるから行くでしょ。ダメだったら後回しのシステムを作ればいい。キャンセルしたら一番お尻につけるみたいな」と苦言を呈していた。番組では、一部の地方都市では予約不要でワクチン接種を行っている例も紹介されていたが、東京などの大都市部では難しいのが現状だろう。 >>町長のワクチン優先接種、世論は「あり」優勢?『めざまし8』解説委員が「困ったな」誘導失敗で動揺か<< 木村氏も、ワクチン接種に関しては「医師は基本的にはワクチン接種じゃなくて、重症化対応に当たるべき。医師法において医師でなければできないことが山ほどある」とコメント。さらに、「やはり官僚組織等は、自分たちがやったことに関して間違いだと言ってはいけないような、これはもう文化があります。(コロナは)新しいウイルスだから誰もわからないわけで、政府だって間違うこともある」と元医系技官の立場からの意見も述べていた。 志らくと木村氏ともに、政府のコロナ対策に批判的なコメントが並ぶ放送となった。そのため、ネット上では「木村さん、ズバズバ言ってくれてスカッとする」といった声がある一方で、「何の責任も負わずに好き勝手思い付きを言うだけ」「志らく、マスコミ批判してるけど、この人もワイドショー脳っぽい」といった否定的な声も聞かれ、反応は賛否両論といった様子だった。
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社会 2021年05月18日 12時00分
衆院選出馬表明のゆたぼん父「アンチのみなさんご苦労さま」と煽り?『ドラゴン桜』セリフ引用し物議
“少年革命家”を自称するユーチューバーのゆたぼんの父で、心理カウンセラーの中村幸也氏のアンチに対する対応に失笑が集まっている。 息子であるゆたぼんへのアンチと日々SNSでバトルを繰り返している中村氏。そんな中村氏だが、16日にツイッターを更新し、現在放送されている日曜劇場『ドラゴン桜』(TBS系)第3話の桜木(阿部寛)の名セリフがつづられた画像を投稿。 そこには、桜木が生徒たちに放った「国はな、お前らには馬鹿なままでいてほしいんだ」「何にも疑問も持たず、何にも知らないまま、調べないまま、ただひたすら制度に従い働き続け金を払い続ける国民であってほしい」というセリフが若干改変され記されており、ツイートには「ゆたぼんアンチのみなさんご苦労さま」とつづられていた。 しかし、この後に続くのは「お前ら勉強しろ!」「バカとブスこそ東大に行け!」という言葉。これにネットからは「だからこそ東大行けってことなんだけど…」「滑稽すぎる」「勉強が大事だって気づいた?」というツッコミが殺到している。 「これまでゆたぼんと同じか、それ以上にSNSでアンチを煽り続けてきた中村氏。4月には、実業家のひろゆき氏にゆたぼんが受けているというホームスクーリングの質を巡りバトルに。しかし、ネットからひろゆき氏に多くのエールが集まっており、中村氏を支持する声はほぼ見受けられませんでした」(芸能ライター) >>不登校ユーチューバーゆたぼんの母が『バイキング』初出演 両親の意外な過去と仕事は<< 17日には、衆院選出馬も表明したが――。 「中村氏とひろゆき氏のバトル中、なぜか“NHK党”を率いる立花孝志氏がゆたぼん側を猛擁護し、ネットユーザーからの疑問を集めていましたが、この出馬の伏線となった形に。中村氏は教育の自由を訴えて出馬すると見られていますが、当然ながら世間の声は芳しくなく、ネットからはさっそく『子どもを踏み台』『結局子どもをダシにしてる』『“ゆたぼんのパパ”以外にセールスポイントがない』という厳しい声が集まっています」(同) アンチとのバトルで数々の暴言も世に晒してきた中村氏。国会議員となるのは難しいとする見方がネットでは優勢のようだ。記事内の引用について中村幸也公式ツイッターより https://twitter.com/yukiya_mind
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社会 2021年05月18日 11時55分
謝罪の気持ち「半分くらい」の回答に激怒 30代高校野球部監督、部員に暴言で文書訓告処分
三重県の県立高校野球部で監督を務める30代の男性教諭が14日、部員に暴言を吐いたとして文書訓告の処分を受けた。 この男性教諭は今年3月、野球部員の一部が学校から指定された補習授業に出席するため練習に出られないと連絡してきたことに「連絡が遅い」と激怒すると、「土下座するようなことだぞ」と脅迫めいた発言をした。 その後、説明に来た部員の1人に対し、謝罪の気持ちを確認したところ、「半分くらいです」と返されたことに再び怒り、「首絞めたろか」などと言い放つ。部員が別の教諭に相談したことで、事態が発覚。高校はこの行動を問題視し、高校は教諭を野球部の指導から外し、日本高校野球連盟に報告。1か月の謹慎処分を受けたという。また、高校側も文書訓告処分とした。 聞き取り調査に対し、教諭は「報告が遅いことに腹が立った」「部員の気持ちを考えず、自分の考え方や指導方法を押し付けたことを反省する」などと話し、反省しているという。部員の補習参加は学校都合であり、練習を休むことも野球部側に報告している。監督の怒りは、理不尽にも思えるものである。 >>「帰りますと言われた記憶ない」39歳高校教師、同僚の20代女性教諭にセクハラ 処分にも疑問の声<< 「野球部員にとって練習を休むという行為は、チームによっては犯罪者扱いされることもあります。強豪の場合、監督が理解を示してくれることもありますが、今回のような県立高校では指導者の意識が低く、練習を休むことは犯罪などとして、暴言や暴力を吐くことも多いですよ。特待生で来ているような子はともかく、学生の本分は勉強で、部活動は二の次。しかし、野球部の監督をするために教師になったような人間はそれが理解できず、自分の理想を押し付けてしまうんですよ。困ったものです」(高校野球に詳しいライター) 学生の本分は勉強である。
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スポーツ 2021年05月18日 11時30分
6.6さいたまSAで東京女子プリプリ王座戦トリプルメイン決定に山下実優が涙!「最高の試合を見せられる」
CyberFightが17日、「CyberFight Festival 2021」(6月6日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)に向け、同所で3大タイトルマッチの調印式を行い、「トリプルメインイベントI」で東京女子プロレスのプリンセス・オブ・プリンセス王座を争う、王者・山下実優と挑戦者・坂崎ユカが闘志を燃やした。 坂崎は「東京女子は今まで鎖国で、ほかの団体、プロレス関係の方たちと、あまり関わりを持たずに成長してきました。そんな東京女子が、こうやってプロレスの歴史上の人物の方たちと、同じリングで、さらにさいたまSAのメインの中の一つで闘えるのがすごく感慨深いです。東京女子は今まで先輩だったり、教えていただく方に女子プロレスの方がいなくて。私たち自身でいろいろもがいて、いろいろ探して、『私たちのプロレスって何だろう?』って考えながらやってきた自信があります。なので、このさいたまSAでのトリプルメインイベントの中で一番、東京女子が最高だったって思える試合をします。本当にアホでバカで考えなしで、真っ直ぐな、大嫌いで大好きな山下実優と、この大舞台で試合できることがとても私のプロレス人生、やってきてよかったなって思ってます。なので、明日がどうなってもいいって思えるくらい、山下に全部ぶつけますので、皆さん、東京女子から目を離さないでください」と訴える。 山下は「私は約8年前に『有名になりたい』という夢を持って東京に出てきて、東京女子に出会いました。そして、私たちの足でここまで来ました。さいたまSA、3大タイトルマッチ、トリプルメインイベント。ここに私たち東京女子のベルトを懸けて闘えるというのはすごく光栄に思いますし、ものすごくうれしいです。こうして光栄な3つのタイトルマッチの中の一つとして並ぶ以上、気合を入れて、覚悟をもって、試合をしたいと思っています。そして、相手の坂崎ユカとなら、東京女子として最高の試合を見せられると思っています」と途中涙ぐみながらコメントした。 トリプルメインイベントのプレッシャーについて、坂崎は「プレッシャーがないと言ったら、ウソになります。ですが、今までやってきた自信がありますし、『東京女子こんなにいい団体だよ』って知ってもらうためにも私たちが気負ってたら、負けたらダメなので。ここで山下とリングに立ちたいと思います」と話し、山下は「私も坂崎と同じ気持ちです」と同調したことから、当日は最高のタイトルマッチを見せてくれそうだ。(どら増田)
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スポーツ 2021年05月18日 11時00分
コロナ感染の広島・菊池、東京五輪出場が絶望的に? 同時に離脱の小園も二軍暮らしに逆戻りか
広島東洋カープもコロナショックに見舞われた。菊池涼介内野手が高熱を発し、PCR検査を受けたところ、陽性が確認された。これを受けて、佐々岡真司監督を始め、一軍コーチ、選手、スタッフなど74人にもPCR検査が実施され、小園海斗内野手、正随優弥外野手も陽性と判定された。 「その発表があった5月17日、一部選手がマツダスタジアムで練習をする予定になっていました。防護服を着た複数の清掃員がやってきて、一塁ベンチや球場内通路などの消毒作業を行っていました」(地元メディア) 異様な光景だったという。 同18日からの東京ドームでの巨人との2連戦、その後も首位阪神との3連戦が控えている。攻守ともに戦力ダウンの非常事態である。 >>広島・佐々岡監督に「最低最悪の愚策」ファン激怒 セオリー無視の奇策で得点機を台無しに、野手より投手を優先した狙いは<< しかし、その影響は12球団全体にも及びそうだ。感染防止対策、日程変更などはもちろんだが、それだけではない。 「東京五輪を戦う侍ジャパンのメンバー構成も、やり直しです。稲葉篤紀監督は『二塁・菊池』を前提に他の内野手の選出を考えていました」(球界関係者) “名手”菊池はここまで全39試合に出場し、リーグトップの打率3割4分2厘を残している。3-4月度の月間MVPにも選出されており、攻守に渡ってチームを牽引してきた。野球日本代表・侍ジャパンにおいてもリーダー的存在であり、金メダル獲得の至上命令を課せられた稲葉代表監督にとって、欠かすことのできない選手でもあった。 「東京五輪は7、8月なので、その頃には試合にも復帰しているかもしれません。でも、万全であるかどうかは…」(前出・同) また、ショートのレギュラーを掴みつつあった小園の欠場について、こんな指摘も聞かれた。 「小園は昨秋のフェニックスリーグで成長が認められ、その時点で広島首脳陣は今日のブレイクを予感していました。でも、佐々岡監督は『物足りない』と厳しい言い方をし、一軍には合流させず、キャンプ、オープン戦も二軍で送らせました。その屈辱をバネに、昇格後はバットでも結果を出してきました。これからという時なのに、運がないというか」(プロ野球解説者) 一軍昇格は4月22日。その後は遊撃手として先発出場を続け、まだ規定打席には到達していないが、3割6分の高打率である。 今季の広島は打線が繋がらず、苦しんでいる。二遊間を守る菊池、小園の離脱は攻撃面にも大きな痛手となるだろう。 「佐々岡監督はマジメと言うか、考え込んでしまうタイプ。これまでも打順編成で考え込み、決まったと思えばまた考え込み、そんなことを繰り返してきました。菊池、小園のいない打順編成でまた苦労しそう」(前出・スポーツ紙記者) 広島球団も感染防止策を徹底させてきた。他球団でもPCR検査での陽性判定者を出している。選手、関係者もナーバスになっているだけに、精神面でのケアも考えなければならないようだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年05月18日 10時50分
新日本プロレスが5.22名古屋から再始動!隔離終了選手は練習を再開
新日本プロレスは、東京・後楽園ホール大会、神奈川・横浜スタジアム大会、東京・東京ドーム大会といった5月の5大会の中止並びに延期を発表していたが、5月22日に予定されていた愛知・名古屋国際会議場・イベントホールより大会を再開し、5月24日、25日、26日の後楽園ホール3連戦に関しても大会を開催すると発表した。 新日本では「5月5日、5月9日に新型コロナウイルス陽性者のご報告をさせて頂き、皆様にはご心配をお掛けいたしました。当該選手はその後も軽症もしくは無症状であり、隔離措置の上、治療に専念してまいりました。また、濃厚接触者やその疑いがある選手についても、自主的な隔離措置を講じてまいりました。隔離期間が終了した選手は、練習を再開しております」と隔離期間が終了した選手が既に練習を再開していることを明らかにしている。 ただし、「今回の大会については、参加全選手・スタッフへのスクリーニング検査を経て、医師・トレーナーと連携の上、長期の隔離期間が及ぼす影響も見極めつつ、出場選手を決定いたしますことを合わせてご了承ください」としており、より慎重に大会を再開させていく意向だ。 また、「新日本プロレスではこれまで、専門家の指導を踏まえて作成した対策ポリシーに基づき、日常的な体温、血中酸素飽和濃度の把握、定期的なスクリーニング検査を始めとした事前対策と合わせ、会場入りの際の検温、練習中や控室でのマスク着用義務化、弁当形式の夕食を支給しての夜間外出自粛等を実践してまいりましたが、この度の事象を真摯に受け止め、体調管理とスクリーニング検査の手法・頻度の拡充を中心に、さらなる感染対策の強化に努めてまいります」とするとともに、「会場に関しましても「興行における新型コロナウイルス感染症対策ポリシー」に沿った、徹底した感染対策を講じて、安心・安全の大会運営を行って参ります。みなさまのご来場をお待ちしております」と結んでいる。 業界最大手の新日本が興行を再開するのは明るいニュースだろう。引き続きコロナ禍で娯楽の少ない世の中に諦めない気持ちを見せてもらいたい。(どら増田)
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芸能ニュース 2021年05月18日 07時00分
長年のファンも失望か 近藤真彦、レース現場への復帰を果たしても芸能活動は難しそう?
先月をもってジャニーズ事務所を退所した、マッチこと歌手の近藤真彦が16日、監督を務めるレーシングチーム「KONDO Racing」が出場するスーパーフォーミュラ第3戦(大分県・オートポリス)でレースの現場への復帰を果たしたことを、各スポーツ紙が報じた。 近藤といえば、「週刊文春」(文芸春秋)で報じられた不倫報道を認め、昨年11月17日から芸能活動とレース活動を自粛していたが、約半年ぶりにレース活動を再開した。 各紙によると、近藤は同日午前、会場の最寄り空港である阿蘇くまもと空港で報道陣の取材に応じ、ジャニーズの後輩に対して、「本当にデキの悪い長男でした。もう少し後輩にも頼られるような先輩でいたかった」と胸中を吐露。 今後の芸能活動に関しては、「まだ準備段階で、焦らず徐々に少しずつできれば。できればファンの皆さんの前で歌を歌いコンサートできれば」。 ファンに対しては、「ファンには申し訳ない。ファンの方が笑顔になれるような活動をしていきたい。その準備を今してます。一から出直す気持ちで頑張ります。また応援お願いします」と謝罪したという。 >>松本人志、ジャニーズに忖度なしで好評? マッチ不倫報道の前から独自の発言<< さらに、レース場では「遊びでレースをやっているわけじゃない。これまでと同じ熱量でレースをやる。もちろん、サーキットには全戦行く」と意気込んだというのだが……。 「結局、早くレース活動を再開したかったから、まった空気を読まずにさっさと事務所を退所してしまった。そんな辞め方をしたマッチに対し、長年支え続けて来たファンたちは失望しているはず。コンサートをやったとしても、ジャニーズの後ろ盾がないから人が集まるかどうか。今後、レース関係以外に音楽活動でテレビ番組に出演するのは難しいだろう」(芸能記者) 近藤からすれば、ライフワークのレース活動を再開できて、「してやったり」の退所劇だったかもしれないが、退所後の芸能活動を軌道に乗せるのは難しそうだ。
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社会 2021年05月18日 06時00分
未払い賃金を要求した22歳女性従業員を殺害し埋める サンドイッチ店のオーナー男と店長の男を逮捕
昨今、コロナ禍で大打撃を受けている飲食店は少なくない。このたび、サンドイッチ店のオーナーが、賃金の支払いをめぐり、従業員を殺害する事件が発生した。 アメリカ・ニューヨーク州サラトガ郡地方裁判所で、未払い賃金をめぐり、女性従業員を殺害した容疑に問われたオーナーの男と共犯者の裁判が始まったと、海外ニュースサイト『Daily Star』『Fox News』などが5月11日までに報じた。 記事によると、2019年10月28日の夕方、「女性Aの行方が分からない」と警察に通報が入ったという。女性Aは当時22歳で、サンドイッチ店で働いていたが職場で目撃されたのを最後に、行方が分からなくなっていた。失踪から3日後、警察は、サンドイッチ店から約45キロ離れた墓地で、女性の遺体を発見。遺体は土に埋められた状態で発見されたそうだ。上はコンクリートで固められ、小石や枝がかけられていたという。司法解剖の結果、死因はバットなどの鈍器で頭部を殴られたことによる頭蓋骨損傷と判明した。 遺体発見と同じ日に警察は、Aと同じサンドイッチ店で働く35歳の店長の男B、オーナーで52歳の男Cの2名を、女性殺害容疑で逮捕した。逮捕に至った詳しい経緯は明らかにされていないが、捜査関係者によると、Aの失踪前後に男Cが、肥料やダクトテープ、手袋などを購入していた。さらにCは愛車のトランクを清掃し、裏地を交換して消臭剤をまくなど、不審な動きがあったという。逮捕された当初、2人とも容疑を否認していた。しかし男Bは、終身刑を避けるため、警察との司法取引に応じたそうだ。 男Bは、女性殺害を認める供述をしている。Bの話では、女性Aから未払いの賃金を支払うよう求められたオーナーCは、Aを疎ましく思っていたそうだ。CはBに金銭を支払う代わりに、女性Aの殺害を依頼。2人でA殺害計画を立てたという。 Cが女性殺害を持ちかけてから3日後、店内で計画を実行。Bは女性Aの頭を野球バットで殴り、首を絞めて殺害、Cとともに女性Aの遺体を墓地に運んで埋めたそうだ。Bは今後の裁判で証言する予定で、起訴状にはBの主張がつづられている。現在も裁判が続いており、判決は7月に言い渡される予定だ。有罪となれば、Bは禁固刑18年、Cは最大で終身刑の可能性がある。なお、Cは無罪を主張しており、Bの証言は「作り話」と主張しているという。 >>「閉店の2分前に注文」雑にハンバーガーを作る動画をTikTokに投稿、批判が殺到<< このニュースが世界に広がると、ネット上では、「自分のために働いてくれる従業員を手にかけるとは残酷な男だ」「未払い賃金を請求するのは当然。女性に否はない」「女性の言い方に問題があったのかな?店長を脅したとか」「殺害を持ちかけられて、引き受ける男もバカだ。バカが集う職場は注意が必要」「働く場所は慎重に選ばないと、大変なことになるね」など様々な声が上がっている。 飲食店に限らず、経営者であれば、金銭的に苦しい状況に立たされるときもあるだろう。従業員を殺害するなど言語道断だが、冷静になって問題解決に当たらなければ、取り返しのつかない結果を招いてしまう。記事内の引用についてSandwich shop owner 'asked killer to beat worker to death so he didn't have to pay her'(Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/world-news/sandwich-shop-owner-paid-killer-24077694Prosecutors: NY sub shop owner had employee killed over back wages he owed her(Fox News)よりhttps://www.fox23.com/news/trending/prosecutors-ny-sub-shop-owner-had-employee-killed-over-back-wages-he-owed-her/FTOGLOVOXNCUXPR6CM22XOS5BU/
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芸能ニュース 2021年05月17日 23時00分
コロナ禍に格闘技業界に進出したLDHの勝算 既存の競合団体は“新参者”に厳しい?
EXILEらが所属する芸能事務所・LDHによる格闘家オーディションに密着した、インターネットテレビ局・ABEMAの番組「格闘DREAMERS」の最終回が15日に放送され、2人の格闘家が合格したことを、各スポーツ紙などが報じた。 同オーディションは、EXILE HIROが発起人を務める格闘家育成プロジェクトの第1弾企画。番組ではこれまで、プロの格闘家として大成することを夢見る若者たちにスポットを当て、彼らが格闘技ジムの運営などを行う関連会社との契約を勝ち取るまでのプロセスを密着してきた。 最終回では、壮絶なトレーニングや苦楽をともにしてきた同志との対戦、すでにプロデビューを果たしている格闘家との壮絶な試合などが行われ、2人が所属選手として発表された。 各紙によると、試合後の会見でHIROは「みんなの命がけの真っすぐなぶつかり合いを至近距離で感じられたので、感動しましたし、夢の持つパワーを再確認できました」とコメント。2022年春ごろまでの格闘技イベント実施に意欲を見せ、また、オーディション第2弾の開催も発表したというのだ。 「コロナでエンタメ業界も大打撃を受けてしまったが、所属アーティストのライブが収益の中心だったLDHも大打撃を受けてしまった。そんな中、もともと、HIROは大の格闘技好きで、すでに格闘技ジムを運営。その環境を生かし、さらには少しでも収益を上げるための格闘技業界進出だったようだ。既存の格闘技イベントとは違うようにやるはずで、それなりに勝算はあるはず」(音楽業界関係者) >>強力な“シード選手”が応募していたTBSの女優オーディション 女優として再起なるか<< とはいえ、〝新参者〟になかなか厳しいのが格闘技業界なのだとか。 「既存の団体・RIZIN、DEEP、修斗、パンクラスなどにとっては“商売敵”。まず、LDHは強い選手を育て上げて、各団体の王者を片っ端から倒すぐらいではないとインパクトがない。後は、どこの団体と太いパイプを築くのかも成功へのカギ」(格闘技ライター) 音楽以外に飲食、映画など他業種でのビジネスを軌道に乗せているLDHの手腕が注目される。
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スポーツ 2021年05月17日 22時30分
仙女とマーベラスが大乱闘!5.19新木場でGAEAISM前哨戦が決定!チサコと響の遺恨深まる
センダイガールズ(仙女)は14日、『新木場1stRING 〜SENJO battle Cry〜』東京・新木場1stRING大会を開催した。 メインイベントでは、仙女のDASH・チサコと、マーベラスの桃野美桜がシングルマッチで対戦。4月29日から6月13日に延期となったGAEAISM『GAEAISM ―Decade of quarter century―』東京・大田区総合体育館大会で、チサコはマーベラスの響とハードコアマッチを、桃野は門倉凛、X(マーベラス所属選手)とのマーベラストリオで、橋本千紘&岩田美香&X(仙女所属選手)との対抗戦がそれぞれ決定している。 試合は、いきなりチサコが場外戦に持ち込み荒れ模様。チサコの猛攻に桃野が耐える展開が続いたが、ホルモンスプラッシュでトドメを刺そうとしたまさにその時、リングサイドに響が乱入してくると、それに気を取られたチサコを桃野がドロップキックから「開発中」だったモモ☆ラッチで丸めてカウント3。桃野がチサコから金星を挙げるハプニングが発生した。 試合後、響がチサコを挑発すると、二人は揉み合いになる。これを桃野が引き裂き、「不本意だよ!でも勝ちは勝ちなんだよ!」とさらに挑発。門倉も岩田を挑発したことから、仙女とマーベラスの選手同士による大乱闘に発展。ここでマーベラスのKAORUが仲裁に入り、響に「お前はマーベラスの恥なんだよ!ハードコアなめんなよ!」と喝を入れる。怒りが収まらないチサコ。KAORUが「次のマーベラスでやれ!これ以上、GAEA JAPANに傷をつけるな!」と言って場を収めている。 その後、マーベラスは19日の新木場大会で、KAORUと響とチサコによる3WAYマッチと、桃野&門倉と橋本&岩田のタッグマッチをRoad to GAEAISMとして開催すると発表。マーベラスの長与千種、仙女の里村明衣子という2団体の代表がいない中、熱いぶつかり合いが見られたのはいいこと。この殺伐感こそが、GAEAISMに求められていたことだけに、マーベラス新木場大会は大いに期待したい。(どら増田)
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