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社会 2021年07月03日 06時00分
夫を射殺した妻、殺人罪で有罪判決も刑務所行きを免れる そのワケに納得、同情の声も
殺人は、どの国でも重罪とされ、死刑に処されることもある。海外では、殺人罪で有罪となったものの即日釈放された人がいる。 フランス中央部・シャロンシュルソーヌの裁判所は、夫を銃で撃って殺害したとして起訴されていた妻に対し、禁固刑4年、執行猶予3年の有罪判決を言い渡したと、海外ニュースサイト『abc News』『Daily Mail』などが6月26日までに報じた。 記事によると40歳の女は2016年3月、夫で当時61歳の男Aの後頭部を、銃で撃って殺害。息子2人、娘の交際相手(いずれも年齢不明)とともに、Aの遺体を森に埋めたという。事件が発覚したのは、娘の彼氏の告白がきっかけ。A殺害から約1年後、娘の彼氏は遺体を隠す「手助け」をした事実を自身の母親に打ち明けた。母親が警察に通報し、女はA殺害の容疑で逮捕されたそうだ。女は容疑を認めており、逮捕から約1年後の2018年に保釈されている。 >>夫婦ゲンカで妻が夫の首の上に座って動きを封じ夫が窒息死 懲役1年6か月の判決に疑問の声も<< 起訴された女の裁判が開かれると、徐々に事件の全貌が明らかに。女が初めてAと出会ったのは1992年、女が12歳のとき。Aは、女の母親の交際相手だった。まもなくAは、女家族と同居を開始。母親とは事実婚状態だったとみられる。Aは義理の父親という立場にもかかわらず、出会いから数カ月後、女に性的暴行を加えた。以後、性的虐待は日常的に行われたそうだ。女の姉も性的虐待を受けており、同居から3年後の1995年、姉が警察に通報したそうだ。Aは児童虐待で有罪判決を受け、刑務所で2年間過ごしている。出所後、Aは再び女家族のもとに戻ってきた。 Aは「二度としない」と約束したため、母親はAを許して迎え入れた。しかし、女に対する性的虐待はやまず、女は17歳でAの子どもを妊娠。母親は、女を家から追い出したそうだ。Aは女を選んだようで、女とAは母親とは別の場所で暮らし始め、結婚したそうだ。2人の間には4人の子どもが生まれた。女はAから日常的に暴力を受けており、精神的にも支配された状態だったという。 2016年3月、Aは女に売春を強要した。さらに、14歳の娘にも売春させようとしたそうだ。女は、Aが連れてきた男らに性的暴行を受けた後、Aを射殺した。女は「自分を守るため、娘を守るためにやった」と正当防衛を主張。女は自身の体験をつづった本を2021年5月に出版すると、本件が世間に広く知られるようになったという。 6月25日に開かれた裁判では、女は殺人罪で禁固刑4年、執行猶予3年の判決が言い渡された。女はすでに1年拘留されており、刑務所行きを免れたという。 このニュースが世界に広がるとネット上では、「判決は妥当。女には幸せになってほしい」「女は毒親の被害者だ。同情する」「女の母親がすべて悪い。罰を受けるのは母親だ」「義理父は、とんでもない幼児性愛者。殺されても文句は言えまい」「男から逃げる方法は他になかったのか? 殺さなくてもよかった」「女は逃げるチャンスはあったはず」「殺人は殺人。判決が軽すぎる」など様々な意見が飛び交った。 幼いころに虐待を受け続けた子どもは大人になっても、正常な判断ができなくなるほど心に深刻なダメージを受けると言われる。虐待に苦しむ子どもを救えるような社会制度づくりが求められているのかもしれない。記事内の引用についてFrenchwoman is found GUILTY of murdering her rapist husband who pimped her out to truck drivers - but will not spend another night in prison(Daily Mail)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-9724807/Valerie-Bacot-collapses-court-French-prosecutors-say-NOT-prison.htmlFrench woman convicted of killing 'monster' abuser, set free(abc News)よりhttps://abcnews.go.com/International/wireStory/french-woman-stands-trial-murder-decades-long-abuser-78484600
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芸能 2021年07月02日 23時00分
秋の改編で“リストラ”か 離婚成立の小川アナ、夜の顔としての魅力がなくなった?
フリーの小川彩佳アナウンサーが1日、TBSを通じて談話を発表し、ニュースサイト「デイリー新潮」(新潮社)で報じられた実業家で医師の豊田剛一郎氏と離婚したことを認めたと、各スポーツ紙などが報じた。 小川アナは2019年7月に医療ベンチャー代表(当時)の豊田氏と結婚し、20年7月に第1子が誕生していた。しかし、今年2月に豊田氏の不倫が報じられ、豊田氏は不倫を謝罪するとともに代表職を辞任していた。 同サイトによると、6月30日までに、都内区役所に離婚届が提出され受理されたのだとか。 >>夫に不倫報道の小川アナ、離婚成立とキャスター降板のどちらが早いかに注目が集まる<< 豊田氏の不倫がきっかけで夫婦関係が壊れてしまったことは明らかで、豊田氏はベンチャー企業の経営者としてかなりの資産を有しているので、財産分与も含めると、それなりの金額が小川アナに渡る見込みなのだとか。 各紙などによると、報道を受け小川アナは「離婚したことは事実です。プライベートなことですのでこれ以上のコメントは控えさせていただきます」と談話。 小川アナは同局の報道番組「news23」でメインキャスターを務めているが、1日の放送では離婚について一切触れなかった。 「視聴者は小川アナに注目しているかと思いきや、視聴率は4%台前半でいつもよりも低いぐらいだった。子育てと仕事を両立しているたくましい女性のキャラを確立していたが、夫との不仲がバレたうえに離婚。もはや“夜の顔”としての魅力が全くなくなってしまった。局の上層部としても、これ以上、ガマンして小川アナを起用しておくことはできないはずで、早ければ秋の改編でクビになるのでは」(芸能記者) シングルマザーになる小川アナだが、豊田氏からはたっぷりと生活をバックアップしてもらうことになりそうで、シングルマザーの貧困ぶりを報じても説得力はなし。 キャスター降板も仕方なしのようだ。
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社会 2021年07月02日 22時00分
49歳配送業男、宅配ボックスのレコードを盗み逮捕 置き配システムの危うさを指摘する声も
神奈川県横浜市保土ケ谷区のマンションで、宅配ボックスからLPレコード一枚を盗んだとして6月30日、49歳配送業の男が逮捕された。 男は6月3日、午前11時30分すぎ、荷物の配送のため保土ケ谷区西谷のマンションを訪れるが、依頼者が不在だったため、宅配ボックスを解錠する。すると1枚3000円相当のLPレコードを発見し、そのまま持ち去った。 >>盗んだリコーダーから19歳女性を特定、ストーカー行為も発覚した男を再逮捕 意味不明な供述<< このレコードは、マンションに住む33歳の男性会社員が購入したもので、配送業者から通知が来ているにもかかわらず荷物がないことから、防犯カメラを確認。すると、49歳の男が荷物を盗む映像が記録されており、警察に通報。窃盗の疑いで逮捕された。取り調べに対し、男は容疑を認めているという。警察は余罪の可能性もあると見て、捜査を進めていく方針だ。 宅配ボックスから配送業者が荷物を持ち去るという事件に、「置き配は性善説が前提として成り立っているけど、配送業者の中には悪質なやつがいる。ユーザーが業者を選べるシステムが必要」「個人と思われる配送業者だと、態度が悪そうだったり、見た目が強面で犯罪者のような人間を見かける。誰も信用できないと感じる」「使い捨てにされている人間が宅配をすると、こういう犯罪で鬱憤を晴らすケースは増える」「個人で配送をしている人は、いい加減な印象がある。この人物もそうだったのでは」と男に憤りの声が上がる。 また、「希少価値の高いレコードだったんだろうと思う。こんなことされたら許せないね」「楽しみにしていたレコードをこんな風にされたら、本当に殺意がわくと思う」と被害男性に同情するネットユーザーも多かった。
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芸能 2021年07月02日 21時00分
かまいたち濱家に「社会人じゃありえない」と呆れ声 地方番組に4時間遅刻も1時間巻いて終わる?
かまいたち(濱家隆一、山内健司)が1日に放送された『アメトーーク!』(テレビ朝日系)に出演した。 今回は地方に冠番組を持つ芸人を集めた『地方冠番組芸人』。かまいたちのほか、霜降り明星(粗品、せいや)、ナイツ(塙宣之、土屋伸之)、三四郎(小宮浩信、相田周二)、パンサー・尾形貴弘、狩野英孝が出演。見届け人として、アンガールズ・田中卓志、霜降りと静岡の番組『霜降り明星のあてみなげ』で共演している宮崎玲衣アナウンサー(静岡朝日テレビ)も登場した。 >>有吉弘行、かまいたち濱家に「朝の顔なんて10年早ぇ」 番組視聴に本人も驚き「えらい早起き」<< かまいたちは、山内の地元である島根県の“さんいん中央テレビ”の番組『かまいたちの掟』を紹介。山内は「昨年、開局50周年を迎えた初めての自社バラエティー番組が『かまいたちの掟』なんですよ。その気合いの入った番組の一発目の収録に、濱家が4時間遅刻した」と暴露。地方のため、新幹線や飛行機に乗り遅れると相当なロスであるが、濱家は「本当はしょうがなかったんですよ」と前置きしつつ、「前日にハイボールを20杯くらい飲んだ」と告白。周囲からは「全然しょうがなくない!」とツッコミが飛んだ。 その話の続きとして、山内は「スタッフの人も誰もバラエティーを作ったことがないから、タイムスケジュールも(むちゃくちゃで)、初めてだったせいか、濱家4時間遅刻したのに、最終的に1時間巻いて(予定よりも早く)終わった。余裕で間に合った」と回顧。当時、濱家は「その時、一応『これくらい時間取らなくても大丈夫ですよっていう意味で遅刻したんですけどね』とか入れていったんですけど、ほんまに誰も笑ってなかった」と苦笑いで振り返っていた。 Twitterでは、このエピソードに賛否両論が。「4時間遅刻したのに1時間巻いて終わったのは草」「4時間遅刻で1時間早く終了する時空の歪み笑う」とのつぶやきがありながらも、「芸能人って、ロケに遅刻してもありなのか? 前日に20杯飲むとか普通の社会人じゃありえないね」「仕事でも初日遅刻する奴いるよなあ」「4時間遅刻はやらかし」との反応があった。
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スポーツ 2021年07月02日 20時30分
巨人・阿部は“褒め殺し”指導で覚醒? 元コーチが育成秘話を告白、「過去の苦労も影響してそう」驚きの声も
野球解説者の片岡篤史氏(元阪神他)が1日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、野球解説者の西山秀二氏(元広島他)がゲスト出演。動画内での発言が、ネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 今回の動画で西山氏は、現役・広島時代(1987-2004)の思い出や過去にコーチを務めた(2006-2010)巨人の捕手事情をテーマにトーク。配球を巡りコーチと口論になった話や、巨人・小林誠司が抱える課題について語った。 その中で、西山氏は巨人一軍バッテリーコーチ時代(2008-2010)に阿部慎之助(現巨人二軍監督)を指導した際の裏話を明かす。西山氏は阿部に対し「極力うまくいったところ(プレー)を見つけてそこを(褒める)」という指導方針だったといい、試合後にビデオなどでプレーを振り返る際は「ようお前ここでこの球投げさせたよ、これはファインプレーだよ」とまずは良かった点を称賛していたという。 ミスを指摘する際にも頭ごなしにしかることはせず、「シン、どうやこの(相手打者の)動きは? この動き見たらやっぱりあっちの(配球の)方がよかったよな?」と諭して教えることを重視。こうした指導を続けるうちに、阿部は西山氏が口を開く前に「ここはあれの(別の配球の)方が良かったですよね」と自発的にプレーを振り返るようになっていったという。 また、西山氏は「お前が打ってる間は誰も配球のことは文句言われへんから」と、守備で伸び伸びとプレーするためには打撃も大事だと常々教えていたとのこと。2008~2010年の阿部は本塁打(24本→32本→44本)、打点(67打点→76打点→92打点)を毎年伸ばしたが、西山氏は「すごい数字を残していった」と結果を出したことを評価した。 >>巨人・阿部二軍監督、桁違いの振り込みを徹底させるワケを告白 意外な敵軍選手がきっかけだった?<< 西山氏の発言を受け、ネット上には「褒めて伸ばすやり方を重視して阿部を指導してたのは初耳」、「球界に限った話じゃないだろうけど、高圧的な人間よりは寄り添ってくれる人間の言葉の方が頭に入りやすいよね」、「打てば守備にケチつけられないって考えはめちゃくちゃ分かるな、多少ミスしても『打って取り返せばいい』って臆せずプレーできるようになるし」といった反応が寄せられている。 一方、「とにかくおだてて指導する方法には過去の阿部の苦労も影響してそう」、「表向きには何も言ってないけど、イップス経験者の阿部に気を遣った面もあるんじゃないか」、「イップス再発のリスクも考えてこの指導法を選んだとしたらそれはそれですごいことだな」と、イップスの影響を指摘するコメントも複数見受けられた。 「阿部は2001年のプロ入りから巨人一筋(2001-2019)でプレーし『2282試合・.284・406本・1285打点・2132安打』といった通算成績を残した名捕手ですが、プロ1年目の2001年にファンやマスコミからの批判が原因で一時イップスに陥っていたと本人が過去に明かしています。同僚・上原浩治氏(現野球解説者)から助言を受けるなどして何とか克服したといいますが、ひどい時は指がこわばって投手へのサインもまともに出せなかったそうです。今回の動画で西山氏は阿部のイップスについては言及していないのですが、褒めて伸ばす指導法にはイップスを再発させない狙いもあったのではと推測しているファンも少なくないようです」(野球ライター) 引退後の2020年から巨人二軍監督を務め、次期一軍監督の最有力候補とも目されている阿部。西山氏の“褒め殺し指導”もまた、順風満帆な野球人生を送ることができている一因となっているのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について片岡篤史氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCSFE1o0ihc5mfODf2FybeuA
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芸能 2021年07月02日 20時00分
ナイナイ矢部「なかなかラブラブやで」と驚き 岡村、『全裸監督』を夫婦で鑑賞
7月1日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で、山田孝之がAV監督の村西とおる氏を演じた『全裸監督2』(Netflix)の話題となった。 岡村隆史は「あんな白ブリーフ似合うなんてすごいなと。村西監督とかとちょっとちゃうねんけど、なんかすごかった。山田孝之君しかできへんなというくらい面白かったわ」と絶賛。ナイナイの2人は、世代的には村西監督のAVをリアルタイムで見てきたため、余計に面白く感じるのかもしれない。 >>ナイナイ矢部、華原朋美からの謝罪を明かす 岡村は「もう怖いもんないな」華原朋美の再ブレイクを確信?<< 相方の矢部浩之も作品を観たようで、「まあハマリ役やんな」と絶賛。岡村は「ようあるやん。2になったら全然違う役者さんでとか入れ替わったりするけど、山田孝之君しかいないと。思いっきりケツ映ってて、思いっきり腰振ってるからね。みんな女優さん俳優さんなのすごいよ。すごいスタッフの方が見ていて、『よーい、スタート!』って言うわけよ。あんなんできへんなと思って」と感想を語っていた。 さらに、矢部は若手時代に深夜番組の企画でAVの撮影現場を見学したエピソードも思い出したようだ。その時の空気は「すごい緊張感。エロとか一切感じないっす」といったものだった。岡村も「自分らもちょっとエロい目線でって思ったけど、いざ撮影始まったら全然。あっ、これ仕事なんやとやっぱ思ったな」と当時の記憶をはっきりと覚えているようだ。 岡村は『全裸監督2』を妻と一緒に見ているという。これに矢部は「ふと思ったけど。あの作品、夫婦で見れるってなかなかラブラブやで。ウチ、絶対断られるもん」と驚きの様子だった。 これには、ネット上で「岡村さんと奥さんが全裸監督の話で盛り上がるエピソードを聞いて、ほっこりする」「岡村さんが『妻』って言ってるの何か新鮮」といった声が聞かれた。
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芸能 2021年07月02日 19時35分
肩出し幼稚園ギャル、もこもこバニーなど“とにかく盛れる!” SNSフォロワー100万人超のTikTokerしぴたんがセクシーコスチュームをプロデュース
TikTokerのしぴたんとコスチュームブランド『BODYLINE』がコラボしたオリジナルコスチュームの予約受付が、6月29日より開始された。 >>全ての画像を見る<< 女の子向けのアパレルブランド『SHAON』のプロデューサー兼TikTokerのしぴたん。マルチSNSクリエイターとして活動し、インスタグラムやTikTokなど、SNSの総フォロワー数は約100万人を突破。配信では男性のファンも多く、女性からもファッションアイコンとして注目を集めている。 今回のコラボでは、しぴたんの感性を『BODYLINE』のコスチュームにプラスし、“とにかく盛れる!”をコンセプトにしたちょっぴりセクシーで可愛いコスチュームを制作。トップスやスカート、しっぽなどがセットになった『もこもこレースアップキャット』、『もこもこレースバニー』に加え、ワンピース、カチューシャ、しっぽがセットになった『バストジップレースダルメシアン』というキュートなアニマル系コスチュームが揃った。 他にもセクシー制服系コスチュームも登場。スモッグや帽子、バッグなどがセットになった“肩出し幼稚園ギャル”コスチュームや、コスチュームにおもちゃの手錠がセットになったセクシーポリス風の『バストジップワンショルダーポリス』が、袖ありと袖なしの2パターンで展開されている。 可愛さだけでなく、しぴたんのセンスが加わったちょっぴりセクシーな衣装に注目だ。しぴたん× BODYLINE コスプレ衣装 商品ページhttps://www.bodylinetokyo.co.jp/products/list.php?category_id=2838
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社会 2021年07月02日 19時00分
梅沢富美男「何も思ってねえんだよ、世の中のことなんて」自民党各派のパーティー再開に怒り
7月1日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、自民党の各派閥が、次期衆議院議員選挙を見据え、政治資金集め目的のパーティーを続々と再開させていることに、梅沢富美男が激怒した。 MCのふかわりょうが「我々は我慢しているんですが」と述べると、梅沢は「呆れきって物も言えねえわや。こいつら何も思ってねえんだよ、世の中のことなんて」「俺たちは別の次元の人間だとみんな思ってるんじゃない。パーティーに参加する人間もそういう風に思ってるから行ってんだよ。普通行かないよ。この時期にこんなこともしないしさ」とバッサリだった。これには、ネット上で「コロナの感染防止より選挙優先なんだろうな」「これは文句を言われても仕方ない」といった梅沢に共感する声が聞かれた。 >>梅沢富美男「オリンピックを政治のネタにするな」と激怒 “酒類の提供19時まで”にも呆れ「商売になるか」<< 梅沢自身、8月に舞台の再開を予定しているが、上限50%で行うため赤字だという。さらに、散髪へ行くと「床屋のオヤジが死にそうになって泣いていたよ」とも窮状を報告。梅沢は「世の中はみんなそうだよ。だけど(国会議員は)ボーナス出てんだよ。何だよこいつら。少しは恥ずかしいと思えよ」と吐き捨てていた。 さらに、梅沢は今度の選挙に対し、「票入れたら自民党がまたトップで当選するんじゃないの。あったかいね日本人、大したもんだ」と皮肉も忘れなかった。 梅沢のズバズバとした物言いに、ネット上では「でもどうせ次の選挙も自民党に入れるんでしょ?投票するやつは勝手に苦しめばいいよ!的に諦めの境地になってて、一字一句同意だった」「ガンガン言ってくれ。本当に、この状況下でパーティーを開催する政治家は論外として、それに参加してる奴らって何なの?」といった声が聞かれた。 市民感覚からズレまくった政治家たちの振る舞いに、梅沢の怒りが爆発したと言えるだろう。
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スポーツ 2021年07月02日 18時30分
ソフトB・佐藤、ミスの怒りを八つ当たり? 走塁ミス直後の行動が物議、「去年から成長してない」呆れ声も
1日に行われたソフトバンク対西武の一戦。「1-0」で西武が勝利したこの試合で、ソフトバンクのプロ2年目・22歳の佐藤直樹が見せた行動がネット上のプロ野球ファンの間で物議を醸している。 問題となっているのは、「0-1」とソフトバンク1点ビハインドで迎えた9回裏の行動。1死一塁の場面で代走に起用された佐藤は、打席の中村晃が左翼にポテンヒットを放つ間に三塁へ滑り込む。タイミングはセーフだったが、スライディングの勢いが強すぎたのかベースから足が離れてしまいタッチアウトとなってしまった。 佐藤がオーバーランの形で走塁死を喫した後、同戦の中継カメラはベンチ内で神妙な表情を浮かべる工藤公康監督を映し出す。この時、中継画面には工藤監督の横を通りすぎた佐藤が、ベンチ裏へと消える瞬間にヘルメットを持つ右手を大きく振り上げる様子も映り込んでいた。 >>ソフトB・周東、放心状態でベンチ裏に失踪? カメラに映った異様な光景に「メンタル壊れてる」ミスの影響か、心配相次ぐ<< 佐藤の行動を受け、ネット上には「決定的瞬間は映ってないけど、絶対この後ヘルメット投げただろ」、「悔しい気持ちがあるならヘルメットじゃなく、次戦以降のプレーにぶつけてほしいんだけど」、「自分の凡ミスを物に当たってどうするんだ、そんなことしてもチームの輪を乱すことにしかならないぞ」といった苦言や批判が寄せられている。 同時に、「審判に反抗してた去年から全く態度が成長してないな」、「二軍で退場食らったことを特に反省してないようで呆れる」、「もう1回厳重注意なり制裁金を与えられないと分からないのか?」と、昨年の問題行動を絡めた呆れ声も複数見受けられた。 「佐藤は昨年10月21日の二軍・広島戦で、三振の判定をめぐって球審に暴言を吐き退場に。翌22日にNPBは厳重注意と制裁金5万円の処分を科しました。これを受けたファンからは『精神的に未熟すぎるから猛省してほしい』、『審判にカッカしても損するだけだから改めた方がいい』とメンタル面の改善を求める声も挙がっていたのですが、今回の行動を受けてこのようなファンたちも呆れ返っているようですね」(野球ライター) 試合後、工藤監督が「若い時は失敗もある。その失敗を糧にして自分が成長できるかどうかが大事」とミスをかばったことが伝えられている佐藤。今回の失敗をバネに、今後の試合で汚名返上の活躍を見せることはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2021年07月02日 18時00分
朝ドラとして異例?『おかえりモネ』、好評の理由は「新しい」「甘酸っぱい」恋愛要素の少なさか
NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』の第35回が2日に放送された。 現在、第7週「サヤカさんの木」が放送されている本作。第35回は、樹齢300年のヒバの伐採計画がいよいよ本格的に動き出す。百音(清原果耶)は、東京の気象予報会社への興味と、サヤカ(夏木マリ)の下で森林組合で働くことと、どちらを選ぶべきかで思い悩んでいて――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第35回では、百音と菅波(坂口健太郎)の関係性に、視聴者からの反響が集まっている。 >>朝ドラ『おかえりモネ』のストーリーに「同じこと繰り返し」と指摘 平坦で飽きられ始めた?<< 話題となったのは、東京と登米を行き来している菅波に百音が八つ当たりするというシーン。東京へ帰ろうとする菅波に百音が「どうして毎週戻るんですか? 登米にずっといてもいいのに」「東京ってそんなにすごいところですか?」と唐突に攻撃。菅波はすぐに、百音が東京にある気象情報会社が気になってこんなことを言っていると見抜き、「自分の中では決まっているんでしょ? そう遠回しな質問して聞いてきている」と指摘した。 「これに百音は動揺し、気象予報士を諦めるととっさに宣言。菅波は慌てて『東京に行きたいんでしょう? 甘えた言い方でどうかと思いますけど』とフォローになっていないフォローをしていましたが、視聴者が注目したのは、百音が『どうして東京に戻るんですか?』と聞いた時に、意味深なセリフにも関わらず、百音が自分に好意を寄せたり甘えたりしていると菅波が考えなかったこと。ネットからは『男女じゃなくて対人間』『このセリフ使って恋愛絡めないの斬新』『甘酸っぱいとしか言いようがない』といった声が集まっていました」(ドラマライター) 朝ドラと言えば、恋愛関係になる男性は必ずいるもの。にも関わらず、この2人の恋愛要素の無さは朝ドラファンからも反響を集めている。 「多くの朝ドラ作品では、ヒロインが急接近した男性はその後恋愛関係になってきましたが、今の2人からはまったく恋愛の匂いがせず。しかし、安易に恋愛に発展するよりも、名前のない関係を楽しんでいるファンも多くいるようで、ネットからは『新しい』『こういう平行線もいい』という声が集まっているようです。2人が自覚のないままお互いに対する恋心を育てているのか、百音に今後新しい相手が出てくるのかはまだ不明ですが、いずれにせよ、恋愛になりそうでならないこの関係性にファンも注目しているようです」(同) 年の差もある2人だが、果たして恋愛に発展するのだろうか――。
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