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スポーツ 2021年08月08日 11時00分
清原和博氏「押し潰されてしまいました」 巨人4番時代の苦悩を明かし話題に、同僚の存在も低評価の原因?
前DeNA監督のラミレス氏(元DeNA他)が7月31日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、元プロ野球選手の清原和博氏(元巨人他)がゲスト出演。動画内での発言がネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 今回の動画で清原氏はラミレス氏と対談形式でトーク。ラミレス氏からの質問に答える形で、現役時代に苦手としていた投手や、テレビ解説を務めた7月10日・巨人対阪神戦後に巨人・原辰徳監督から手を振られた時の心境などを語った。 その中で、ラミレス氏は清原氏に「巨人というチームでプレーするだけでもすごい重圧なのに、(さらに)4番を任される重圧はどう感じていましたか?」と質問。清原氏は現役・巨人時代(1997-2005)に第64代4番として297試合に出場し67本塁打を放っているが、本人は「毎日マスコミから重圧がすごくて(苦しかった)」と当時は苦悩を抱えていたと明かした。 清原氏は続けて、「(チームが)負けたら全部僕のせい。(逆に)勝ったら(ほめられるのは)長嶋(茂雄監督/現終身名誉監督)さん、松井(秀喜氏/現ヤンキースGM特別アドバイザー)」、「(当時は)コンビニに行っても新聞が全部清原大ブレーキ(と書いていたから)、もう心が押しつぶされてしまいました」とコメント。チームが負ければ猛バッシングを浴び、勝っても全く評価されない状況にかなり参ってしまっていたと振り返った。 >>清原氏に「いい加減にしろよオイ!」後輩が激怒 命の危機を感じた? 巨人・元木ヘッドが衝撃のいたずらを明かし反響<< 清原氏の発言を受け、ネット上には「球界の番長とか言われてもてはやされてる裏でそんなに思い詰めてたのか」、「巨人は常に優勝を義務付けられてる球団、そんなチームで4番を担うのは想像以上にキツかったんだろうな」、「同時期に松井がいたのも不運だった、巨人の4番としてはどうしても第62代の松井の方が上(470試合で138本)だし」といった反応が寄せられている。 「清原氏は西武時代(1986-1996)に通算329本塁打をマークした実績を引っ提げ、当時11年目・29歳だった1996年オフに巨人入り。当時の松井氏はプロ4年目・通算91本塁打と頭角を現し始めた段階だったため、入団当時は清原氏の方が格上の扱いでした。ただ、清原氏が翌1997年から『32本、23本、13本』と3年連続で本塁打数を落とす一方、松井氏は同期間に『37本、34本、42本』と全ての年で清原氏を上回る数字をマーク。4番としての数字にも隔たりがあったことから両者の評価は逆転し、清原氏は次第にファンやメディアから成績不振を理由としたバッシングを受けるようになりました。常に松井氏と比べられたたかれる状況もまた、清原氏の苦悩の一因となっていた可能性はあるのではないでしょうか」(野球ライター) 清原氏が第64代巨人4番として残した67本塁打は、清原氏より後に4番を務めた全26名の中では第72代・阿部慎之助(505試合で97本/現巨人二軍監督)と第74代・ラミレス氏(511試合で139本)の2名しか上回った選手がいない。それだけに、松井氏の存在がなければ当時の清原氏への評価は大きく変わっていたのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用についてラミレス氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC2vnK-QoXQrl1LVTNFDfUaQ
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社会 2021年08月08日 10時00分
オリンピック巡る発言で“ダブスタ”指摘の蓮舫氏、ツッコミの入った五輪批判は過去にも
立憲民主党の蓮舫参議院議員が、東京オリンピックに反対していたにも関わらず、出場選手に対するエールを送り、「ダブスタでは」と批判が巻き起こっている。これを受け蓮舫氏は、7月25日のツイッターで「選手、関係者の活躍には心から敬意を表する。反対なら応援するな、ではない」と釈明している。 蓮舫氏はこのほかにも、オリンピック関連で様々なツイートを行い、物議を醸し出している。 >>蓮舫副代表「高卒になったら就職はどうなる」発言で物議 ほんこんが「高卒でゴメンね」と皮肉<< 7月30日には、丸川珠代五輪担当大臣が、閣議に5分程度遅刻し、五輪で高速道路の入口が封鎖されていたと釈明したことに、「五輪のために首都高ロードプライシングを導入したのは政府。その影響で一般道は相当な渋滞です。渋滞を避けるための1000円上乗せも痛い。事前にどの入り口が封鎖か、一般道渋滞を避ける行程のために秘書官とSPがいるはずです。それでも遅刻とは」と皮肉っている。これには「一度の失敗をここまで批判することか」「遅刻はだらしないと思うけど、もっと強烈な追及をして欲しい」といった声が並んだ。 6月1日には、選手村に酒の持ち込みが可能だと報道されたことに「野党批判相次ぐ」と報じたニュースに、「これも『批判』と報じるのですか。宣言下の東京都では休業要請に時短要請、かろうじて開ける飲食店には酒類提供禁止と言いながら、五輪は例外との優遇策への問題指摘です。」とツイート。これには「アルコールを自由に購入出来るコンビニやスーパーまでも敵に回すのか」「批判が悪いことっていう考え方自体がおかしい」といったツッコミが入ってしまった。 2月3日には、森喜朗東京五輪組織員会会長(肩書は当時)の女性蔑視発言を受け、「オリンピック憲章『いかなる差別をも伴うことなく、友情、連帯、フェアプレーの精神をもって相互に理解しあうオリンピック精神』以前に恥ずかしいです」とバッサリと切り捨てた。これにも「コロナで五輪をどうするか?と言う大事な局面の時にさ、声を荒げて騒ぐ事か?」と怒りをたしなめる声も。 蓮舫氏のツイートは与党批判ありきであり、皮肉を利かせすぎている点にも特徴がある。そこにツッコミが入ってしまうのかもしれない。記事内の引用について蓮舫氏のツイッターより https://twitter.com/renho_sha
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社会 2021年08月08日 07時00分
菅総理と小池都知事に「至急お辞めになった方がいい」とキッパリ 倉持医師、過去にはカッターの刃の嫌がらせも
新型コロナウイルス関係の識者としてテレビ出演を続ける、医師の倉持仁氏の発言が注目を集めている。倉持氏は、8月3日放送の『Nスタ』(TBS系)内で、中等症の患者を自宅療養とする政府の方針に「言っていることがめちゃくちゃ」と猛批判。菅義偉首相と小池百合子東京都知事を名指し、2人の発言は「国民にまっとうな医療体制を供給しませんよというメッセージだと思う。こういう人たちに国を任せては国民の命は守れませんから、2人とも至急お辞めになった方がいい」と直言した。 倉持氏は栃木県にあるインターパーク倉持呼吸器内科の院長を務める人物。呼吸器内科の専門家として多くのテレビ出演を果たしているほか、ツイッターでも積極的に情報発信を行っている。そんな倉持氏は、過去にも直言を行ってきた。 >>玉川徹氏、菅首相に「トップがこれで言うこと聞きますか?」怒り爆発 煮え切らない返答、首相としての適性に疑問<< 7月4日には自身のツイッターで、東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて、人類の努力や英知を引き合いに出し、意欲を示す菅首相に対し、「残念ながら日本においては努力や英知を集結はせず、ほぼほぼ自助ときおり共助、ほぼなし公助、そして絆。なんの絆かはわかりません」とバッサリと切り捨てた。 5月12日のツイッターでは「政府批判をすることなど目的ではありません。自分の患者さん達に不利益が出ないように医師の立場として発信しています」と自身の立場を明確に示している。 2020年7月に出演した『ひるおび!』(TBS系)では、安倍晋三首相(肩書は当時)が配布した「アベノマスク」に、「限られた医療資源の中で、なんでここにお金を使っちゃうのかということは医療従事者から見ると、非常に残念な気持ちにならざるを得ない」と批判した。 こうした直言が多いためか、過去には倉持氏の元にはカッターナイフの刃が送られてくることもあったという。 政府の間違ったコロナ対策に「ハッキリと物申す」倉持氏の姿勢には、「信頼できる先生の存在だけで、どれだけ厳しい現実の中でも、心の拠り所と希望になります」「これからも『正しい』ことを教えて下さい」といったエールの声がネット上では多く聞かれる。これからも倉持氏の発言は注目を集めそうだ。記事内の引用について倉持仁氏のツイッターより https://twitter.com/kuramochijin
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社会 2021年08月08日 06時00分
36歳男、15歳少女の部屋のクローゼットに1か月住み着き性行為繰り返す 両親が発見して男は逮捕
世界には様々な方法で未成年に手を出そうとする性犯罪者はいるが、海外では、未成年の少女と性的行為に及ぶため、少女が両親と暮らす家に約1か月間隠れていた男がいる。 アメリカ・フロリダ州で、36歳の男が、15歳の少女の家に約1か月間隠れて住み着き、少女に性的暴行を加えて逮捕された事件で、男に刑が言い渡されたと海外ニュースサイト『FOX10』と『The Daily Star』などが7月30日までに報じた。 >>女教師、新任すぐに14歳男子生徒へ性的暴行で逮捕 13日間で3回、他生徒の前での行為も<< 報道によると、男と少女は2019年、オンラインチャットアプリを通じて知り合ったという。男と少女が使用したチャットアプリは、ユーザーはアバターを使用して会話をするアプリで、男と少女はアバターを通じてテキストメッセージを送ったり会話をしたりしていた。少女は男に対し、実際は15歳であるにも関わらず、18歳だと嘘をついていた。 同年、男は少女と会うことになり、男は自身が住むルイジアナ州から約700マイル(約1126キロメートル)離れた少女の家まで行って少女に会い、性行為をしたという。少女は両親と暮らしていたが、男は少女の両親がいない時に少女の自宅で性行為をしたり、男の車の中で性行為をしていた。具体的な期間や回数は不明だが、男と少女は何度か会い、複数回性行為をした。なお、少女は男と初めて直接会った際、自分は15歳であると本当の年齢を男に告げたそうだ。 2020年8月19日、男は少女と性行為をするため少女の家に行ったが、その日から2020年9月のとある日まで、約1か月間、男は少女が両親と住む家の少女の部屋のクローゼットに住み着いたという。男は両親がいない時を見計らって自宅などで少女と性行為をした。男は少女の両親が仕事に行っている時はクローゼットから出ていたが、食事や排泄をどのようにしていたのかについては明かされていない。 2020年9月のある日、少女の両親が、少女の部屋のクローゼットに隠れていた男を発見し、警察に通報。男は駆けつけた警察によって逮捕された。この度、男の裁判が行われ、男は16歳未満の少女に性的暴行を働いた罪などで15年間の刑務所行きが言い渡されたという。少女の供述は具体的には明かされていないが、警察によると、少女は男のことを「彼氏」と呼び、男が自身の部屋のクローゼットに住み着くことを容認したと見られている。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「36歳の男が自分の子どもの年齢でもおかしくないような年齢の少女に手を出すなんてあり得ない。気持ち悪い。両親もショックだったはず」「クローゼットの中に約1か月間もいて親は気づかないものなのか。少女は怪しい行動もあっただろうし数日で気づいてもおかしくないのに」「顔を互いに見ることのないアプリは問題がある。色々な人と出会うハードルが下がるし、性犯罪に巻き込まれる少女が増えるだろう」「年齢を偽っていたり男を家に入れた少女も悪い部分もある。かといって男の罪は許されないが」などの声が挙がっていた。 男の犯罪は許されるものではないが、出会い系アプリなど、大人が少年少女と気軽に出会えるツールが存在していることも問題であろう。記事内の引用について「Man who hid in Spring Hill teen's bedroom for weeks sentenced after pleading guilty to having sex with a minor」(FOX10)よりhttps://www.fox10phoenix.com/news/man-who-hid-in-teens-spring-hill-bedroom-for-weeks-sentenced-after-pleading-guilty-to-having-sex-with-a-minor「Sex offender lived in teen's cupboard for a month to keep committing sick crimes」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/world-news/sex-offender-lived-teens-cupboard-24649040
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ミステリー 2021年08月07日 23時00分
干ばつのカリフォルニア州でダウジングの需要が急騰中!?
みなさんはダウジングという言葉を聞いたことがあるだろうか。何世紀も前から伝えられてきたダウジングは、棒や振り子などを使って地下の水源や埋まっているものの位置を占う技術だ。人の無意識や本能が地磁気の違いを算出して水源などを見つけ出す、と言われている。 科学技術の発展した現代、さすがに井戸掘りなどの現場で使われる機会は減っているが、最近になってアメリカのカリフォルニア州でダウジングの需要が急激に高まっているという。今カリフォルニア州は今、大干ばつに襲われており、多くの牧場や農場、ブドウ園のオーナーたちがわらにもすがる思いでダウザーに依頼し、水源や井戸を探しているというのだ。現役ダウザーの一人であるロブ・トンプソン氏は「今までで一番忙しい」と突然の需要の増加に驚いている。 >>ハーバード大学主導で宇宙に存在するエイリアンの技術を探索するプロジェクトが始動<< 一連のダウジング熱の盛り上がりについて専門家は苦言を呈しており、科学的な根拠のないダウジングにどれだけ効果があるかは意見が分かれるところだ。しかしダウザーに依頼して成功を収めた土地所有者たちは、ダウジングの効果を確信している。ブドウ園を経営するダグ・ヒル氏は「百聞は一見にしかず」と語っており、70ものブドウ畑を管理し多くのダウザーを雇っている会社のオペレーション・マネージャーであるジョニー・ホワイト氏も「水を探すのに地質学者を使ったことはない」と主張しているそうだ。 そもそもダウジングは本当に正当な技術なのだろうか。ダウジングの起源は15世紀のドイツで、最初は貴金属を探すために使われていたと考えられているが、やがて隠れた水源を探すなど様々な用途に用いられるようになった。水道の発達した現代と違い、昔は水源が貴重な存在で、ダウジングの技術はかなり期待されていたと考えられる。一方で、当時から怪しいものと見られていたのも事実のようだ。 ダウジングの効果が科学的に証明できるのか確かめる研究も行われている。オレゴン州立大学のトッド・ジャービス氏は「ダウザーの技術を検証する研究は今でも行われている。その効果の有無にかかわらず、検証する必要がある」と述べている。また米国地質調査所(USGS)はこう述べている。 「ダウジングが成功するという話もありますが、対象となった多くの地域では水源を見逃すことが難しい点に気をつける必要があります。ダウザーは一般的に、ロッドが示す場所こそが水のある唯一の場所であると暗示しますが、必ずしもそうではありません。十分な降雨量があり、地質が良好な地域では、掘削して水が見つからない方が珍しいのです」 水源を見事に探し当てるダウザーがいることは間違いないが、それが偶然の産物ではないと科学的に納得がいくよう綿密な検証をし、しっかりした証拠を出す必要がありそうだ。(山口敏太郎)関連記事California Drought Sparks Dowsing Boom(Coast to Coast AM)よりhttps://www.coasttocoastam.com/article/california-drought-sparks-dowsing-boom/'Water witches' pit science against folklore(unexplained-mysteries.com)よりhttps://www.unexplained-mysteries.com/news/349260/water-witches-pit-science-against-folklore
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芸能 2021年08月07日 22時30分
“独身偽装不倫”で自虐ボケ連発の小手伸也、ゲスな手口もおとがめなしだったワケは【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
歌手・LiSAの夫で声優の鈴木達央と、20代のファン女性との不倫を7月30日、『週刊文春』(文藝春秋)が報じた。同誌は、LiSAがライブのため留守だった同月16日、鈴木が女性を自宅に呼び寄せた時の様子を激写。記事によれば、2人は妻の留守の隙を狙って大胆な逢瀬を繰り返し、長期間にわたり不倫に明け暮れていたという。 2018年7月、同誌に同棲とお花見デートの様子を報じられていた夫妻は2020年1月に結婚。LiSAは2019年放送のアニメ『鬼滅の刃』の主題歌「紅蓮華」(同年7月発売)で大ブレイク。だが今月4日、心身疲労を理由に一定期間の活動休止を発表。同日、鈴木も当面の間、活動を休止すると発表した。 >>八代亜紀だけではない不倫による熟年離婚、船越英一郎は妻の友達との情事をバラされた?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】<< ファンとの不倫劇は世間に大きな衝撃を与えることとなったが、芸能界では過去にも同様のケースが存在した。 2019年10月、同誌は俳優・小手伸也の“独身偽装不倫”を報じた。記事によれば、小手は2017年1月にツイッターを通じてファンの女性をナンパし、「彼女も奥さんもいない」と独身だと偽り複数回にわたりホテルで関係を持ったという。ところが、2018年5月に小手は「そばに大切な人が出来ました」などと女性にメッセージを送り、一方的に別れを告げたとしている。 「小手は44歳のときの2018年4月、ドラマ『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)への出演がきっかけでブレイクを果たし、“シンデレラおじさん”と称されました。当時、コールセンターでのアルバイトと並行しながら、役者に専念していたという話は有名。小手はバラエティ番組などで2011年に結婚して子どもがいることを明かしていましたが、この事実を知った相手女性が『嘘に初めて気付き、騙されていた』と『文春』に激白。女性の告発により、小手の不倫が判明したのですが、『文春』に直撃された小手はパニック状態となり不倫を全否定。しかし、2度目の直撃に『自分は交際をしていたという認識はなく、あくまで(ファン)交流の一環です。(肉体関係は)完全に僕の認識の甘さ』と不倫を大方認め、『下北的なノリを捨て切れなかった』と意味不明な釈明をしたものの批判が続出しました」(芸能ライター) 19年10月、小手は公式サイトで「幻滅の声も、批判の声も、全て受け止め、私の中で終わらせてはいけない事実」とし、「誠心誠意、信頼の回復に努め」と誓い、謝罪。「(妻からも)かつて無い程叱られ深く反省」とコメントした。 同年11月、都内で行われたドラマ『連続ドラマW 引き抜き屋 ~ヘッドハンターの流儀~』(WOWOW)の舞台あいさつに出席した小手は報道後、初の公の場となった。小手は開口一番に謝罪し、共演陣を「いきなり!?」と驚かせた。さらに俳優・渡部篤郎から「何かあったの?」とイジられると、小手は「いやいや、ググらないでくださいね…」と自虐ボケを連発させ、うまくその場を切り抜けた。 「小手の不倫は俳優人生に大きな影響を及ぼすともいわれ、騒動以降の作品は、降板との見方が強まりました。ところが、小手は2019年11月放送の特別ドラマ『磯野家の人々~20年後のサザエさん~』(フジテレビ系)や、2020年4月期のドラマ『SUITS 2』(同)などにも出演。ほぼ無傷で騒動を葬ったのです。では、なぜ小手は騒動を乗り切れたのかというと、一部では人気俳優ではなく、一定の年代に支持されていただけで、総合的に知名度が低かったという意見も。共演陣らによるフォローも功を奏したのでしょうが、だからといって不倫はNG。小手に限っては“特例”でしょう」(ドラマライター) 昨今、不倫は大バッシングを浴び、芸能生活までもが脅かされる。分かっていてもやめられないスリルは経験者にしか分からないことだろう。
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レジャー 2021年08月07日 22時00分
濡れる女性を見て喜ぶ理由~女がドン引く瞬間~
ちょっとしたイタズラを好む人がいる。雫さん(仮名・28歳)が以前親しくしていた友人にもそんな男性がいたそうだ。しかし、そのイタズラにはある思惑が隠されていたという。 「飲み会で知り合い、一時期仲良くしていたグループがありました。みんなで河原でバーベキューをした時、その中の1人の男性が、水鉄砲で女子たちに水を浴びせてきたんです。しつこかったんですが、そこはちょっとしたイタズラだろうと、目をつむっていました。 >>ポロリして通報され~女がドン引く瞬間~<< 後日、私とその男性でランチをしたんですね。食べ終わって歩いていると、雨が降ってきたんです。すると、彼が“たいしたことない”と。結構、降っていたんですが、そのまま歩いていました。ビシャビシャになった私をじっと見てきたので、“何?”と尋ねると、“別に”と言うんですが、その視線に少し違和感を覚えました」 違和感はあったものの、不信とまでは思わなかったそう。良き友人としての関係がしばらく続いた後、グループ内にある変化があったんだとか。 「彼と、私の友だちが付き合うことになったんです。グループ内でのカップル誕生に、祝福ムードが漂いました。ただ、しばらくして友だちに会った時でした。彼は優しいそうなんですが、“一つだけイヤなところがある”と言うんです…。 それが、男女の営みの時。最後、フィニッシュを迎える際に、顔に出してくるんだとか。そして、すぐにそれを拭き取ってはいけないそう。彼は、自分の残骸を付着させた彼女の顔をじっと見て、興奮しているのだそうです。話を聞いて、以前私が感じた違和感の正体を悟りました。本当に、付き合うのが私じゃなくて良かったです」 彼は、女性の顔が濡れる様子を見て、妄想していたということだろう。雫さんにとってそれがイヤな思い出となり、雨が苦手にならなければいいが…。写真・Rodrigo Moraes
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社会 2021年08月07日 21時00分
ダイナマイトで教師の車を爆破! 犯人少年の衝撃の動機とは?【衝撃の未成年犯罪事件簿】
ニトログリセリンを主剤とする爆薬「ダイナマイト」。主に工事現場で使われているが、戦争の兵器としても使用され、心を痛めた開発者アルフレッド・ノーベルが設立したのが「ノーベル賞」である。 そんなノーベルもこんな使われ方は想定してなかったのではないか……。 昭和56(1981)年9月のある日、朝4時ごろ宮崎県のアパート横の空き地で大きな爆発音が鳴った。 >>不良生徒が優等生をナイフで刺殺! 裏側にあった意外な事実とは【衝撃の未成年犯罪事件簿】<< 静けさの中での爆音だったため、アパートの周辺は大パニックに。だが幸い、爆音はすさまじかったもののけが人は見つからず、近くに止めてあった自家用車が少し焦げ付いただけで済んだ。 この自家用車の持ち主は、宮崎県内の中学校に勤めるSさん。警察はSさんに恨みを持つ者の犯行ではないかと捜査を開始した。 そんな中、爆発現場のすぐ近くで「少年が血だらけの状態で歩いている」と近くの住民から通報があった。この少年に訳を聞くと「交通事故に遭った」「車にひかれた」と主張していたが、服の一部に焼け焦げたような跡があり、警察は爆発事件の関係者ではないかと補導することになった。 この少年はやはり爆発事件の犯人で、Sの勤めている中学校の生徒であることも分かった。 この少年は夏休み中、他人の池の鯉を勝手に釣ったり、学校の教室に落書きしたりしたことがバレてS先生にこっぴどくしかられたという。 だが納得がいかない少年は、復讐しようと工事現場からダイナマイトを盗み、自宅から15キロ離れたS先生の自宅にバイクで向かった。 そこでS先生の車をダイナマイトで破壊しようと思ったのだが、爆発物の知識がなく点火に失敗。爆発に巻き込まれ、大けがを負ったのだという。 しかられた腹いせにダイナマイトで爆破とは…。当然犯罪だが、きちんと使用法を調べておくことは大事と改めて考えさせる事件であった。
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芸能 2021年08月07日 20時00分
竹内結子さんの死後に浮上していた長男の親権問題、獅童の心残りのワケは
昨年9月27日に突然、この世を去った女優の竹内結子さんだが、いまだに「お別れ会」など、竹内さんをしのぶイベントが行われるような気配はないままだ。 「コロナ禍が収束しないことが『お別れ会』の開催を困難にしている。ならば、三浦春馬さんのように追悼の特設サイトでもつくればよさそうなものだが、竹内さんの事務所は数多くのタレントを抱えているので、人手が足りないのだろう」(芸能記者) 竹内さんの死後の昨年末、前夫で歌舞伎俳優の中村獅童は一部の取材に対し、自身と竹内さんの間に生まれ、現在は竹内さんの夫で俳優の中林大樹が育てている長男を引き取る意思があることを明かしていた。 >>親友も家族も深い悲しみに…義父が明かした急逝前日の竹内結子さんとのテレビ電話<< 「竹内さんと獅童の離婚時、どちらが親権を持つかで大もめして離婚までに時間がかかった。亡くなった獅童の母親が長男を歌舞伎俳優として育てたかったが、竹内さんは猛反対したことが背景にある。結局、竹内さんが親権を持つことになったが、獅童はいまだに心残りがあるのでは」(芸能記者) 発売中の「女性セブン」(小学館)によると、ここにきて、中林が獅童の発言に困惑していることが明らかになったという。 中林は竹内さんの死後、俳優業をセーブし、長男、そして竹内さんとの間に生まれた次男の心のケアに専念しているのだとか。 そんな状況だけに中林は獅童の発言に困惑。竹内さんの死後、獅童サイドからは何の連絡もなかったこともあり、獅童の発言を間接的に聞かされたため『いま、なぜそんなことを?』と理解に苦しんでいたという。 「離婚の理由は獅童の不倫だったので、離婚後も特に長男に会おうとはしなかったようだ。中林は竹内さんからそんな状況を聞かされていたはずで、獅童には相談せず、自分で育てようという思いが強くなったのでは」(同) 今後の獅童が何らかのアクションを起こすのかが注目される。
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社会 2021年08月07日 19時00分
殺害された女子大学生は直前に大量の買い物 現場から見る不可解な犯人像とは【未解決事件ファイル】
2001年のある日の未明、栃木県那須塩原市で20代の女性が刺殺される事件が起きた。被害者は国際医療福祉大に通う当時24歳の女子大生Aさん。マンションの自室から約20メートル離れた民家の駐車場で死亡しているのが発見された。 数々の証拠が見つかっていながら、20年以上経過した今もなお犯人は捕まっていない。 >>チケットショップ内で殺害、傘を残し防犯カメラに映りながらも特定されなかった犯人とは【未解決事件ファイル】<< 事件が起きたのは午前3時ごろ。数十回にも及ぶ「助けて」という女性の悲鳴を近隣住民が聞いている。遺体を発見したのは、現場近くを通りかかった新聞配達員。遺体には首や背中、胸など十数回にわたって刺された跡があり、犯人には強い殺意があったとみられる。警察の捜査によると、自室で何者かに襲われた後、現場となった駐車場へ逃げたものの追いかけてきた犯人に殺害されたとされている。 近隣に設置されていた監視カメラの映像や、現場付近に殺害時に使われたとされる凶器とみられる刃物など複数の証拠が見つかり、近隣に住む男が容疑者として浮上。重要参考人として事情聴取したが、情報不足などにより特定には至らず、犯人は未だ逃亡中である。 被害者が死亡した後、現場となった駐車場には遺体を引きずった痕跡があった。理由や目的は明らかになっていない。また、現場では被害者以外の血痕も見つかっているうえに、死亡する前に自室で激しく争った形跡もあり、顔見知りの犯行が疑われている。 当時、被害者は友人とルームシェアをしていた。しかし事件当日、友人は家を空けており不在。殺害されるおよそ2時間前の目撃情報により、普段よりAさんが多めの食料を買い込んでいたことも分かっている。不審な人物がAさんの部屋に出入りしていたとの目撃情報はないものの、自室では複数人と過ごしていた可能性があるとされている。 なお、被害者は複数の携帯電話を所持していて、出会い系サイトの利用歴も発覚している。出会い系サイトで知り合った男性との間で、何らかのトラブルがあった可能性も指摘されている。 新学期が始まってわずか3日目に起きた悲惨な事件。未だ謎に包まれた事件であるが、1日も早い犯人の逮捕を願う。
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レジャー
「前走が長ければ長い程」 ターコイズステークス 藤川京子の今日この頃
2019年12月13日 15時15分
特集
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
