紗栄子は「子供たちが繋いでくれた大切なご縁」と綴り、2人のママ友と一緒に撮った写真を掲載し、「今でも年齢関係なくお腹の底から笑いあえる大切な友達と出逢えたことは私の人生の宝です」と紹介。そして、「ずっと仲良くしてくれてありがとう」と感謝の気持ちを綴っていた。
これを受け、ネット上では「この人の言い回しはどうも大袈裟で胡散臭い」「剛力さん破局の話題の後に、私の生活は安定してますアピール」という批判もあったが、「子供たちが繋いでくれた縁と思えるというのは素敵な考え」という意見や、批判をする人に対し、「災害があれば直ぐに行動で示してくれる。なかなか出来ることでは無い。私は素敵な人だと思います」「ボランティアしたり支援したり私はこの人好きになりました」などと、紗栄子のボランティア活動を持ち出し反論する人もいた。
「これまで特に女性のアンチが多かったイメージの紗栄子さんですが、最近は男女ともに好感度が上がっているようです。というのも、地震で被害に遭った熊本や、台風の被害に遭った千葉など、困っている場所に積極的に訪れ、ボランティア活動をしています。その時だけではなく、1年後、2年後も継続して訪れ、最近では、非営利のボランティア社団を設立して本格的な支援活動をしていて、そういった紗栄子さんの行動を認める人が増えたようですね。以前は、モテるあまり批判を浴びることが多かったですが、今は一時のような小悪魔のイメージは薄れつつあり、むしろ尊敬する人も増えました」(芸能記者)
こういった紗栄子の行動を見て、「友達になったらいい子そう」「友達を大切にしそう」という声も出てきている。
「紗栄子さんは、同性の友達は少ないようですが、だからこそ、その友達を大切にしているようです。芸能人のママ派閥にはあえて属さないようにしているようですが、他の芸能人と子連れで会う機会があっても、他の芸能人の子供にもしっかり叱ったりできるそうです。北斗晶さんは過去に、そんな紗栄子さんのことを心の広い、いいママだと褒めていました」(前出・同)
紗栄子の好感度は一気に上がりつつあるようだ。
記事内の引用について
紗栄子の公式Instagramより https://www.instagram.com/saekoofficial/?hl=ja