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社会 2021年06月22日 12時45分
玉川徹氏「居酒屋の人が知ったら激怒」五輪会場での酒類販売検討にア然「矛盾してますよ、論理が」
22日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、怒りの声を上げた。 昨日、東京オリンピック・パラリンピックの5者協議が行われ、観客数の上限が1万人に決定。ただし、IOC関係者やスポンサー関連は"観客"ではなく「別枠」扱いとなり、何人入るか未定だという。 これについて、玉川氏は「強行したということに関して、僕も含めてだけど多くの国民は今、無力感にさいなまれていると思いますよ。だって、一時期は8割の人が中止もしくは延期を望んでいたんですから」と主張。「いつの間にか押し切られて、結局、上の人たち政府とか政権の人たちの思う通りに結局なっちゃうのねという形で、多くの人が相当、無力感を感じているんだと思います」と訴えた。 >>玉川徹氏「誰のためのオリンピック?」スポンサー関係者を入れる開会式に疑問 スポーツ記者と議論に<< また、組織委員会は、オリンピック会場で観客に酒類の販売を容認することを検討しているそう。感染対策のため、時間帯に制限を設けるとのことだが、これを知った玉川氏は「これ本当にやるの?本当にやるの、これ?」とあ然。 現行の要請では、観客には観戦後、お酒を出す飲食店などに立ち寄らず、直行直帰を求めているが、「会場の中はお酒OKって、これ、居酒屋とか、バーの人が聞いたら激怒じゃないですか?」と憤慨。続けて、「本当にやるの?これ。本当にやるんですか。矛盾してますよ、論理が」と重ねて愕然。そして、菅義偉首相に「もしかして(五輪を)開けさえすればいいのかもしれない」と感染状況がどうなろうと開催すればいいと考えているのではと邪推した。 SNS上では、玉川氏の意見に「今回だけはタマガワ氏の意見に同意します」「玉川さんの言葉に納得‼️」と賛同する声が上がるのと同時に、「この政府は、ある日突然外国と戦争すら勝手に始めてしまうのではと思う。国民の無力感、倫理観の破壊が政府によって行われている。人道の問題」「アレもコレも別枠。 ほんと、激怒!!」「全てが変わらない、先の大戦から 75年成長のない日本」など、怒りと嘆きの声が広がっている。
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芸能 2021年06月22日 12時10分
人気ユーチューバーに「わがまますぎる」と批判、本人も驚き?「炎上するようなことじゃない」疑問の声も
女子中高生を中心に人気を集めているユーチューバーの中町綾のある言動に、ネットから批判の声が集まっている。 問題となっているのは、中町が7日にアップした2人組ユーチューバーの「平成フラミンゴ」とのコラボ動画。その中でテイクアウトしたサーティワンアイスクリームを食べる場面があったが、中町はさまざまな種類のアイスが入っているのを見て、「サーティワンじゃんけんじゃないっすか? さすがに」と、好きなアイスを選べるじゃんけんを提案した。 >>ユーチューバーの動画に激怒?「馬鹿にしすぎ」「ただの捏造」フェミニスト揶揄し物議、SNSで反論も<< じゃんけんは、ポッピングシャワーを食べたい3人で行われたが、中町はじゃんけんに負けると、「正直綾、この中でポッピングシャワーしか食べられないんですよね」とポツリ。この呟きにより、中町は無事ポッピングシャワーを譲ってもらえることになっていた。 しかし、この動画は切り取られ、TikTokを中心に拡散されることに。結果、ネット上からは「わがまますぎる」「じゃんけんする前に言えばいいのに」「最初に言いなよ」といった批判が集まる事態となった。 その後、中町は20日になって自身のツイッターを更新。「ポッピングシャワーでいつのまにか炎上してて、ポッピングシャワーの人って呼ばれてた」と騒動に言及した。 本人言及に、ツイッターからは「面白いからノープロブレム!」「炎上するようなことじゃないよね」とフォローが集まっていたが、一方ネットからは「これに関しては自業自得」「さすがに庇えない」という厳しい指摘が上がっている。 妹キャラで人気を博している中町。年上に甘える程度のわがままだったものの、同世代から苦言を集めてしまったようだ。記事内の引用について中町綾公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCJFWdjpYDIPe8Pdhmusnlgg中町綾公式ツイッターより https://twitter.com/aya110n_n
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社会 2021年06月22日 12時00分
志らく「素直にオリンピックを楽しめない」 開催巡り“偉い人たち”の策略に皮肉「うまくずらされた」
6月21日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送系)に、落語家の立川志らくが代打出演を果たした。 志らくは東京オリンピック・パラリンピック開催について、「そろそろスタンスを決めないといけないから、私はぶれることなく、選手個人としてはすごく応援しているし、素晴らしい競技を見たら素直に『おめでとう』と言いたいのはわかるけど、中止反対をずっと言ってきたから、ぶれずに期間中もその目で見ていきますね。素直にオリンピックを楽しめない自分がいる」と現在の複雑な心境を吐露した。 >>志らく「ずっと言っちゃいけないことを言っていた」TBS国山アナの返答振り返る、橋下氏も番組終了の原因と指摘?<< さらに、開催が既定路線になっていることには「結局うまくずらされちゃったんですよね。中止か開催かの議論のはずがお客を入れるか入れないかにね」とコメント。また、「サッカーとか野球を観客を半分くらいにして入れているというのも、オリンピックをするためにそうしたんじゃないかって、そういう見方もありますよね。映画館とか美術館は開けちゃいけない。でもイベントはやっていい。そこをOKにしておけば『ほら、こっちもやってるだもん』って、その理屈を成り立たせるために、偉い人たちが考えたんじゃないかって、そういうものの考え方もある」と背景を探っていた。これには、ネット上で「確かに、下準備がなされていた感じはある」「全部オリンピックやるための前振りだったのか」といった驚きと共感の声が聞かれた。 さらに、緊急事態宣言が解除され酒類の提供が始まったことに関しては「1グループ2人で90分まで」といったややこしい制限が課されていることに、「(午後)10時でも11時でも、基本1人で大人しく飲みましょうってそういう風にすれば、お店の方がラクじゃないかという気がします」と提言も行っていた。これにも、「ひとり飯や酒は問題ないと思う」「志らくズバリと言ってくれたわ」といった共感の声が並んだ。
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社会 2021年06月22日 11時55分
「土下座しろ」47歳無職の男、JRの駅員を恫喝して逮捕 動機は「2年前の恨み」
北海道美唄市のJR美唄駅で、47歳無職の男が駅員を怒鳴りつけ、業務を妨害したとして逮捕された。 男は6月14日、北海道美唄市のJR美唄駅を訪れると、駅員に対して「謝罪しろ」「土下座しろ」などと怒鳴りつけ、業務を妨害。この際は警察官がかけつけ、警告を与えたが、18日にも同駅を訪れ、駅員を恫喝。通報を受けた警察官が威力業務妨害の疑いで逮捕した。 なぜ、この男は執拗に駅員を恫喝したのか。警察によると、男と駅員は2年ほど前に列車内でトラブルを起こしていたそうで、美唄駅の駅員に恨みを持っていたと見られる。警察は現在、男の認否を明らかにしていない。今後、捜査が進められ、犯行が裏付けられていく模様だ。 >>40代男、優先席で通話する高校生に激怒し顔を殴る 「思い出せない」両者の行動が議論に<< 2年前の事件を根に持ったと見られる行動に、「2年も前のことをずっと恨み思い続けるってどんだけ粘着気質なんだろう。怖いわ」「人に恨みを募らせる暇があるならバイトなり、仕事をしたらどうか」「トラブルの内容がわからないけど、50歳手前の人間がこんなことをするなんて、情けないよ」と憤りの声が上がる。 また、「こういう人間は1回の逮捕でめげると思えない。今後が心配」「JR北海道は駅員を別の駅に順次異動させていった方がいい」「警察は今後も駅員をサポートしてほしい」「男にはJR各社の路線を一切使わせないような措置を取ってほしい」という指摘も出た。 再犯の可能性が高いと言わざるを得ないこの事件。しっかりとした防止策を講じてもらいたい。
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スポーツ 2021年06月22日 11時30分
アンギャロがアメリカタッグトーナメントで新日本マット復帰!永田裕志&成田蓮もエントリー
新日本プロレスがアメリカから世界配信している『NJPW STRONG』エピソード45の中で、7月10日(土)から配信されるエピソード48から、8チーム参加のタッグトーナメント『TAG TEAM TURBULENCE』が開催されることが決定した。この参戦チームの中に、元IWGPタッグ王者であり、約5年ぶりの新日本マット復帰となる、“Good Brothers”カール・アンダーソン&ドク・ギャローズがエントリーすることがアナウンスされた。『TAG TEAM TURBULENCE』優勝チームには、大会特製トロフィーが贈呈される。 1回戦のカードは次の通り。カール・アンダーソン&ドク・ギャローズvsTJP&クラーク・コナーズ永田裕志&成田蓮vsフレッド・イェハイ&ウィラー・ユータケビン・ナイト&The DKC vsロイス・アイザックス&ジョレル・ネルソンブロディ・キング&クリス・ディッキンソンvs JRクレイトス、ダニー・ライムライト 注目は、約5年ぶりとなる“Good Brothers”カール・アンダーソン&ドク・ギャローズの新日本マット参戦だろう。アンダーソンは、旧LA道場出身であり、ロッキー・ロメロや中邑真輔(現WWE)、プリンス・デヴィット(現・フィン・ベイラー/WWE)らと共に汗を流した、言わば“新日本プロレス育ち”の選手。2008年2月に『NEW JAPAN CUP』1回戦の永田裕志戦で新日本マットデビューを果たした後は、ジャイアント・バーナードとのタッグ“BAD INTENTIONS”で『G1 TAG LEAGUE』優勝、IWGPタッグ王座を戴冠。2013年5.3福岡でデヴィット、タマ・トンガ、バッドラック・ファレとともにバレットクラブを結成した創設メンバーであり、同11月よりギャローズと新タッグを結成し、IWGPタッグ王座を3回獲得、『WORLD TAG LEAGUE』でも優勝を果たしている世界屈指の名タッグチーム。 2016年2.20東京・後楽園ホール大会でアンダーソンはギャローズとともに新日本を退団し、同4月よりWWEに参戦。WWEでもAJスタイルズと共闘。RAWタッグ王座を2度獲得。2020年7月からは、IMPACT WRESTLINGに参戦。今回はアメリカマットながら、ファン待望の新日本プロレス“復活”参戦を果たす。1回戦では、アンダーソンと同じく旧LA道場出身のTJP&現LA道場出身のクラーク・コナーズとのコンビと激突。復活第1戦で、Good Brothersがどんな闘いを披露するのか注目だ。 同じく1回戦に登場する永田裕志&成田蓮組は、フレッド・イェハイ&ウィラー・ユータ組と対戦。唯一の日本人コンビとしてエントリーされた永田&成田組、ベテランの永田とLA道場で武者修行中の成田がどんなコンビネーションを見せるのか?対するイェハイ&ユータ組は、アメリカのインディーマットで注目を集める新鋭コンビ。果たして勝敗の行方は?永田は1回戦を制すればアンギャロと再会する可能性がある。 また、ケビン・ナイト&The DKCは、LA道場のフレッシュコンビ。無限のポテンシャルを秘めたケビンと、いつ何時も気迫満点のDKCのタッグが1回戦突破を狙う。一方、“West Coast Wrecking Crew”ロイス・アイザックス&ジョレル・ネルソンは、タッグ経歴でもキャリアでも数段上手の実力派チーム。LA道場タッグが大金星をゲットか? それともアイザックス&ネルソンが返り討ちにするのだろうか。 さらに1回戦、唯一の遺恨カードとなるのが、“Violence Unlimited”ブロディ・キング&クリス・ディッキンソン組と、“Team Filthy”JRクレイトス&ダニー・ライムライト組の一戦。かつてTeam Filthyで同門だったトム・ローラーとのSTRONG無差別級王座戦に名乗りを上げたディッキンソンを、ライムライトとクレイトスは、エピソード40で追放!孤立したディッキンソンの元に現れたのが“入墨怪獣” キングだった。復讐に燃えるディッキンソンがキングとの強力コンビで、クレイトス&ライムライトを叩き潰すのか? それともスニーキーな闘い方も熟知するFilthyが迎撃するのか注目が集まるところだ。 アンギャロはWWE退団後、去就が注目されていたが、アメリカとは言え新日本マット登場で、コロナ明けの日本マット復帰も見えて来た。(どら増田)
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スポーツ 2021年06月22日 11時20分
巨人・山口がぶっつけ本番で一軍復帰登板へ 本人は現状に不安吐露も、首脳陣は阪神追撃へ余裕ナシ?
巨人に復帰した山口俊投手は、「いきなり、公式戦登板」となる。 北陸遠征(対DeNA/6月22日~)から左太股を故障していた梶谷隆幸外野手が復帰する話はすでに伝えられていた。一発の脅威を持つスモーク選手が退団し、実績十分の梶谷が戻ってくることはプラス材料だが、今回の遠征の主役となりそうなのは、山口の方だろう。 「一軍合流までさほど時間は掛からない」とは伝えられていた。しかし、二軍での調整登板もなく、いきなり公式戦で先発登板するとは予想できなかった。遠征2戦目の23日の先発が予定されているという。 「帰国後の隔離期間があり、チームに合流できたのが、今月20日。二軍の若手相手にシート打撃登板しただけ。帰国直前までマイナーリーグで投げていましたが」(スポーツ紙記者) >>巨人復帰決定の山口、ファンに手放しで喜ばれてはいない? 球界OBも「ストイックに追い込んではない」致命的な問題を指摘<< シート打撃後の共同会見で、山口は「打者と対戦していくうちに上がってくればいいかな」と話していた。何が上がってくればと言えば、「状態、実戦感覚」のこと。 このコメントを聞く限り、実戦登板できる状態にはないと思われたが…。 「20日までの阪神3連戦に勝ち越すことができました。この遠征に勝ち越せば、首位阪神を追いかけるムードも一気に高まるのですが」(プロ野球解説者) 北陸遠征の重要性を指摘する声は多く聞かれた。「いきなりの実戦登板」となれば“リスク”も大きい。 「山口に活躍してもらわなければ、逆転優勝は難しいでしょう。緊張感のある一軍で調整させるつもりでは?」(前出・同) 遠征第2戦を落としてもいいという意味ではない。二軍で調整させる余裕がなかったのだろう。また、プロ野球12球団はこの夏、新たな調整期間を得ることに変更した。五輪期間中に“特別興行”を行うという。 「当初はペナントレースを中断させるつもりでいましたが、約1カ月間もペナントレースを中断させたら実戦感覚が鈍ってしまうとのことで、各球団とも10試合程度ですが、有観客で試合を行うことになりました。同一リーグとは試合をしない、勝敗、個人成績はペナントレースにカウントしないということで」(球界関係者) この夏季興行の中で、山口はさらに実戦感覚を取り戻していくことができそうだ。 こんな見方もできる。山口が23日に先発し、通常ローテーション通りに調整した場合、次回登板は6月29日からの広島3連戦(東京ドーム)で、次々回は7月9日からの阪神3連戦(甲子園)が予想される。先の阪神戦に勝ち越したとは言え、まだ6ゲーム差も開いており、これを縮めるには直接対決で勝つしかない。 山口をこの北陸遠征でいきなり先発させる目的は、球宴前の最後の首位攻防戦も見据えてのことではないだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年06月22日 11時00分
オリックス7年ぶりの単独首位!9連勝&貯金「6」の快進撃にファン歓喜感涙
オリックスが10年ぶりとなる9連勝で、一気に首位の東北楽天を抜き去り、あのシーズン終盤まで福岡ソフトバンクと優勝争いを繰り広げた2014年以来、7年ぶりとなる単独首位に輝いた。【オリックス 6.18〜6.21戦績】対 東北楽天宮城・楽天生命パーク宮城6月18日○オリックス(山本)5-2(涌井)東北楽天●19日雨天中止20日○オリックス(宮城)3-0(早川)東北楽天●21日○オリックス(竹安)4-3(瀧中)東北楽天●※(カッコ)内は先発投手。※68試合33勝27敗8分。1位。2位の東北楽天と1ゲーム差。 セ・パ交流戦を1引き分けを挟む6連勝で終えて、11年ぶりの優勝を飾ったオリックス。公式戦再開後、仙台に乗り込んで、2ゲーム差(オリックスは3位)の首位である楽天との3連戦を行った。 まず初戦は、交流戦MVPだったエース山本由伸が先発。あわや完全試合達成か?と思わせた先週よりも、序盤に制球に苦しみながらも6回を2失点の粘投。由伸は「調子自体は悪くなかったと思いますが、球数が多くなってしまい、少し苦しいピッチングになってしまいました。ただ、その中でも、しっかりとリードを保ってリリーフ陣につなぐことができたところは良かったですし、なんとかゲームを作ることができたと思います」と降板後に振り返っていたが、序盤から打線の援護もあって、7回を澤田圭佑、8回をヒギンス、9回は平野佳寿という交流戦になって、ようやく固まりつつある勝利の方程式で逃げ切り、カード頭を取る。 雨天中止を挟んでの2戦目は、高卒2戦目の宮城大弥と楽天のルーキー早川隆久の新人王候補対決が実現。オリックスは6回にモヤとロメロのタイムリーなどで3点を先制すると、宮城が8回まで無失点で楽天打線を抑え、最終回は平野がピシャリと抑えて、宮城に白星をプレゼント。モヤが「安達(了一)がいい仕事をしてくれていたし、最低限ランナー1人を還せるようにと思って打席に入っていたよ。なんとか自分の仕事ができて良かったし、その後もロメロのタイムリーにもつながってくれて良かったね!」と話せば、ロメロは「最初の2打席に打てていなかったから、なんとかいい打席にしようと思っていたよ。フルカウントからインコースのカットボールで詰まっていたけど、いいところに飛んでくれたね!」と笑顔を浮かべた。この結果、由伸と宮城は早川と並び7勝でハーラーダービートップタイに並び、チームは楽天と同率の1位に。 19日の振り替えで行われた21日の3戦目。オリックスも楽天も7人ずつピッチャーを登板させる展開に。オリックスは8回、ヒギンスが捕まり1点差にまで迫られたが、最終回は平野が3戦連続で楽天打線を抑えて、オリックスが単独首位に輝いた。紅林弘太郎が猛打賞の活躍を見せ、ロメロが昨年所属していた楽天戦でホームランを放ち、「まずは塁に出ることを意識して、しっかりと強く振っていこうと思って打席に入っていたよ。いい感じで打球が上がってくれて、ホームランになってくれて良かった!」とコメントしている。 好調の理由は交流戦を経て、福田周平、宗佑磨、吉田正尚、杉本裕太郎までの打線が固まったのが大きいと言ってもいいだろう。下位打線もT-岡田、モヤ、ロメロ、安達らがいることで、脅威のラインナップになってきた。ピッチャーは先発の由伸、宮城の他、山岡泰輔、田嶋大樹、増井浩俊、山崎福也、そして勝利の方程式も確立しつつある。さらに、若手投手陣が豊富とあって、ここから優勝争いを繰り広げるにあたり、ピースは揃ってきた。今後はここにどのような補強をしていくのかという点も注目していきたい。(どら増田 / 写真・ふりーだむ。)
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スポーツ 2021年06月22日 10時50分
DDT佐々木大輔が秋山準に勝ち決勝進出「ちょっくら優勝してきます!」逸材を意識?
DDTプロレスが6月20日、東京・後楽園ホールで「BLACK OUT presents KING OF DDT 2021 2nd ROUND」を開催。DDT最強決定トーナメント「KING OF DDT 2021」の2回戦を行い、ダムネーションの“カリスマ”佐々木大輔が「王道対決?」で、KO-D無差別級王者・秋山準を破り、準決勝(7月4日、後楽園大会)で優勝候補の一角である竹下幸之介と対戦することが決まった。 佐々木はメキシコ修行時代、元全日本プロレスのOKUMURA(奥村茂雄)から薫陶を受けたとして、王道を自称。秋山とは初の一騎打ちとなったが、秋山曰く「偽・王道VS真・王道」として注目を集めていた。試合は序盤から場外戦になる荒れた展開になったが、秋山がエクスプロイダーを繰り出し、カバーしたところで、セコンドのマッド・ポーリーがレフェリーの足を引っ張って阻止。ポーリーが乱入して、秋山はバックドロップで迎撃するも、佐々木が急所蹴り。佐々木式ウラカンラナは切り返したが、佐々木が今度は急所打ち。そのまま強引に丸め込んで3カウントを奪い、無差別級王者に土をつけることに成功。 「KING OF DDT」を制して、次期挑戦者に高木三四郎を指名する青写真を描きながら、それが露と消えた秋山は「3つレフェリーが取ったんだから、取られたんだろう。(ポーリーの介入は)分かってて負けたんだからアイツの方が一枚上ということ。佐々木、オマエ優勝しろ! 優勝してもう1回俺の前に立て。ダムネーションはしばいてやる」と苦虫をかみつぶしていた。また、竹下はサウナカミーナの同志であるMAOを新技の変形チキンウイング・フェースロックで下して2回戦を突破。全試合終了後の組み合わせ抽選で、準決勝での佐々木との激突が決まった。両者は昨年11月22日、後楽園での「D王 GRAND PRIX 2021」開幕戦で対戦。その時は勝利した佐々木が肋骨を骨折し、以後のリーグ戦欠場に追い込まれた経緯があり、両者ともに絶対に引けない一戦になる。 佐々木は「今日は完敗だ。俺の王道は秋山準にはかなわなかった。でも、試合に勝ったのは俺だ。王道じゃない。佐々木大輔、ダムネーションのプロレスだ。王道は全く通用しなかったけどな。プロレスは3つ入れば勝ちだから。最高の気分だよ。UNIVERSAL王者(上野勇希)に勝って、KO-D無差別級王者に勝って。(竹下とは)俺の王道プロレスで叩き潰してやる!ちょっくら優勝してきます」と最後はどこかで聞いたことがあるフレーズで勝ち誇った。 竹下は「完全体になりつつある竹下幸之介で、次の後楽園も臨めると思うので。準決勝、佐々木大輔だと調子の良し悪し関係ないので。油断しないのはもちろん。あとはプラスアルファなので。勝負は時の運。運も味方にして、気を付けるべきは急所ぐらいでしょ。そこさえ気を付けておけば、僕が準決勝を落とすことはないかな。決勝は樋口(和貞)でも、火野(裕士)さんでも真っ向勝負で、(8.21)川崎(富士通スタジアム川崎)のメインイベントに立ちたいと思います」と優勝の先の無差別級王座挑戦を見据えている。(どら増田)
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芸能 2021年06月22日 07時00分
いまだ苦境抜け出せず? 佐々木希、「今一番必要なもの」を聞かれ思わず本音をポロリ
お笑いコンビ「アンジャッシュ」の児嶋一哉が20日、フジテレビ系の情報番組「ワイドナショー」に出演し、活動自粛中の相方・渡部建の様子を明かした。 渡部は、多目的トイレなどを使用した不倫騒動をきっかけに昨年6月から活動を自粛中で、いまだに復帰のメドが立っていない。 番組では、「テレビの視聴率」をテーマに議論。コメンテーターの松本人志が突然、「我々はもっと“多目的”にやっていかないといけない」と水を向けると、児嶋は間髪入れずに「“多目的”ってワードやめろ!!思い出しちゃうから」とツッコみ。 これに便乗して、MCの東野幸治が「(相方に)お会いしました?元気にしてますか?」と近況を聞くと、児嶋は「お会いはしてないですけど、連絡来たりはします。至って反省してます、みたいな」と口ごもりながらも答えた。 >>木下優樹菜にも戦わずして勝った? 元ヤン佐々木希の秘められた“凄味”<< 「一時期は日本テレビでの復帰話も浮上していたが、すっかり立ち消えに。そもそも、渡部にとってプラスになる要素がまったくないし、出演させてもスポンサーからクレームが入るだけ。まだまだ自粛期間が延びそうだ」(テレビ局関係者) 渡部の妻で女優・モデルの佐々木希は、16日放送のフジテレビ系「ノンストップ!」にVTR出演。15日に都内で行われた映画「リカ~自称28歳の純愛モンスター~」公開直前イベントに出席。終了後に主演女優の高岡早紀、共演の内田理央と、個別インタビューに応じた様子が放送された。 インタビュアーから「今一番必要なもの」を聞かれ、高岡が「愛、必要なのはそれだけ」と答えたのを受けて、佐々木は「これ(愛)以上?仕事とかですかね。大事ですよね。生きていく上で」とコメント。高岡から「ということは…」と促されると、2人で「お金、ということですよね」と答えたのだ。 「今や佐々木が一家の大黒柱となってしまった。とはいえ、育児もあるので、仕事も限られてしまう。渡部は育児もしているようだが、さすがに、早く働いてもらわないと佐々木も限界だろう」(芸能記者) 佐々木は思わず本音を漏らしてしまったようだ。
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社会 2021年06月22日 06時00分
56歳女性、結婚式の2日後に夫の元妻へ腎臓を提供 お互いを「腎臓姉妹」と呼び合う
人間の体には腎臓が2つある。そのうち1つを失っても、日常生活に支障はないとされるため、腎臓を必要とする人に、自分の腎臓を提供することは可能だ。海外には、驚くような相手に、自分の腎臓をあげた人がいる。 アメリカ・フロリダ州で結婚式を挙げた花嫁が、2日後に病院に入院、花婿の元妻に腎臓を提供したと、海外ニュースサイト『KTVL』『Daily Mail』などが6月2日までに報じた。 記事によると、2020年11月22日、同州の教会で56歳の女性は、56歳の男性Aと結婚式を挙げたという。2人は10年の交際を実らせてゴールイン。挙式から2日後、女性は病院に直行、そのまま入院した。入院の目的は、腎臓の摘出手術を受けるためだ。女性はドナーとして、男性Aの元妻に、自分の腎臓を提供したという。 男性Aと59歳の元妻は、20年以上前に離婚済みだ。2人は良好な関係を保っていたそうだ。元妻は、長年腎臓病を患っていたという。2020年11月頃から病状が悪化して入院。元妻の腎臓は8%しか機能しておらず、腎臓移植が必要な状態であった。元妻の弟が、腎臓の提供を申し出ていたが、元妻には適合しなかったそうだ。 女性と元妻は、家族の集まりで会ったことはあったが、親しい間柄ではなかった。しかし、女性は元妻の状態を聞いて、「力になりたい」と思ったそうだ。女性は元妻に、自分の腎臓を提供したい旨、申し出たという。病院で検査を受けた結果、女性の腎臓は元妻と適合、移植可能の判断であった。その後、移植に関する精密検査に加え、新型コロナの影響で、移植手術の日付が決まらなかったが、偶然にも予定していた結婚式の2日後に決定したそうだ。女性と元妻は同じ病院に入院、腎臓の摘出手術と移植手術を同時に実施。手術は無事成功したそうだ。 >>トイレで身動きの取れない若い女性の動画が拡散 ボタンに指が食い込み抜けず、多くの人が駆けつけ救助する事態に<< 女性は、元妻のためにドナーになった理由について、「私は、弟を肺の病気で亡くしています。弟は肺移植が必要だった。私の肺は弟に適合しなくてあげられなかった。弟は移植待ちの最中に死亡。事態は一刻を争うため早急に対応が必要でした。元妻にはもうすぐ孫が生まれるし、孫の顔を見せてあげたかった。心から私の腎臓をあげたいと思いました」と語っている。 元妻は、女性を「命を救ってくれた恩人」と話している。女性とは毎日メールを交換する仲に。お互いを「腎臓姉妹」と呼び合っているそうだ。元妻は、無事孫息子を抱くこともできたそうだ。今夏、元妻の家族は、女性の家族と一緒に、大所帯で旅行に行く予定だという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では、「素晴らしい女性だ。普通、元妻はライバルで、触れたくない存在なのに」「まだまだ世の中捨てたものじゃないね」「元妻と聞くと、不幸を願ってしまう私は心が汚れている」「嫌なニュースが多い中で、こういう話は嬉しいね」「男性の好きになった女性は、DNAレベルでも似ていた」など様々な声が上がった。 自分のパートナーがお付き合いしていた人は、何かと気になる存在だ。複雑な心境を抱くことも少なくない。そんな相手でも分け隔てなく、慈愛の気持ちを持てる人が世の中にはいるようだ。記事内の引用についてWoman donates kidney to hubby's ex-wife days after wedding(KTVL)よりhttps://ktvl.com/news/offbeat/woman-donates-kidney-to-hubbys-ex-wife-days-after-wedding-jim-strickland-debby-neal-mylaen-merthe'We call ourselves kidney sisters!' Selfless Florida woman, 56, donates an organ to her new husband's EX-WIFE just days after her wedding(Daily Mail)よりhttps://www.dailymail.co.uk/femail/article-9673915/Florida-woman-donates-kidney-husbands-ex-wife.html
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森口博子“ウワサの流出動画”完全否定も期待高まるフルオープン!
2019年11月11日 21時45分
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妻の度重なる尻ぬぐいのおかげでやりたい放題が止まらない爆問・太田
2019年11月11日 21時30分
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チュート徳井「所得隠し&申告漏れは確信犯!」証言で吉本もサジを投げた!?
2019年11月11日 21時15分
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「想像を超える危険人物が存在する」スマイリーキクチ、ネットトラブル殺人事件に改めて注意喚起
2019年11月11日 21時02分