-
スポーツ 2007年10月12日 15時00分
ゼロワンMAX 日高郁人が野良犬生活で覚醒
26日のゼロワンMAX東京・後楽園ホール大会でAWA世界ジュニアヘビー級王者ディック東郷に挑戦する日高郁人が11日、都内のSAC事務所で会見。王座奪還に向け「野良犬生活」で覚醒したことを明かした。 第3代王者・高岩竜一の王座返上を受け、今年6月に行われた第4代王者決定戦でディック東郷に敗れた日高。第2代王者として王座奪還に失敗したことに加え、至宝流出を許したことで「何で勝てなかったのか」と打ちひしがれていた。 ようやくベルト奪還のチャンスが訪れた日高の鼻息はすでに荒い。会見では「6月から東郷を倒すためだけに過ごしてきました。必ずベルトを奪いたいと思う」とキッパリ。握りこぶしを作って王座奪還を約束した。 決戦まであと半月。すでに元キックボクサー“野良犬”小林聡氏との密着トレーニングにより野犬殺法に磨きをかけた。「野良犬マシンガンもかなり殺傷率が増した。これで間違いない」。そればかりか、非常識的な野良犬イズムがカラダの隅々にまで注入されたことで「青魚は骨まで食べるようになった」と野性的に変ぼうした。 「オレはいままで御座敷犬だったけど、もう御座敷犬には飽きた。きょうからは雑種として生きていくワン…」。野犬と化した日高からは危険な香りが漂っていた。
-
その他 2007年10月12日 15時00分
アキラちゃん大特集予告
内外タイムス10月16日号(10月15日発売)でアキラちゃんの大特集をカラーで行います。 <スケジュール>10月11日〜20日「船橋・若松劇場」10月21日〜31日「渋谷道頓堀劇場」 みなさん応援よろしく!
-
芸能 2007年10月12日 15時00分
ドラマ「フライトパニック」制作発表
俳優・岡田義徳(30)がフジ系ドラマでは初主演となる20日放送の「フライトパニック」(午後11時20分)の制作発表が11日、東京・渋谷ビデオスタジオで行われた。 密室状態の上空で、伝染病や台風など次々とトラブルに見舞われる飛行機の副操縦士を演じる。 最近パニックになった経験について聞かれた岡田は「半年くらい前に電車に乗っていて軽いパニック障害になり、過呼吸になってしまった。ストレスが原因らしい」。また客室乗務員役の高部あい(18)は「スペインの教会に行ったとき、置き引きに遭って、パスポートとか財布をなくして大変だった。教会の周りを走り回って探してパニックになりました」と話した。(写真=機内のセットで顔をそろえた(左から)三浦理恵子、木村了、岡田義徳、平泉成、泉谷しげる、高部あい)
-
-
芸能 2007年10月12日 15時00分
秋吉久美子 更年期障害セミナーに出席
女優・秋吉久美子(53)が11日、都内のホテルで行われたセミナー「メノポーズ・美容と女性ホルモン」にゲスト出演した。 同イベントは10月18日の“世界メノポーズデー”に向け開催され、秋吉は「メノポーズ(更年期)を悲痛なもの、悲壮なものにならないような周りが理解のある世の中になれば」と話した。 さらに秋吉は母親がメノポーズだったことを明かし「何でもっと分かってあげられなかったのだろう」と振り返っていた。(写真=更年期障害のセミナーにゲスト出演した秋吉久美子)
-
レジャー 2007年10月11日 15時00分
秋華賞追い切り ダイワスカーレット 世代最強へ 磐石の態勢
本当の世代ナンバーワンはどの馬か。ダイワスカーレットがウオッカを食い止める。「第12回秋華賞」(JpnI 芝2000m 14日)の追い切りが11日行われ、桜花賞馬が余裕たっぷりに絶好調をアピールした。ローズSを圧勝した後も順調そのもの。ひと足先に秋初戦を終えたアドバンテージは小さくない。先に先に動いてウオッカを完封した桜花賞の再現が現実味を帯びてきた。 ダービー2勝、そのほかにも数々の栄冠を勝ち得てきた松田国師が言った。 「GIという大舞台に1番人気の馬を出すのが調教師の仕事。だから誰が見ても心配のない完ぺきな仕上げに持っていきたい」 ダイワスカーレットがその思いを見事に具現化した。極上の仕上げでウオッカ打倒に臨む。 秋初戦のローズSを完勝した。積極的にハナを奪うとあとはゴールまで一人旅。上がり3Fを33秒6の鋭さでまとめた。その後の調整には若干の誤算があったという。しかし、それも名トレーナーの経験と工夫で軽々と克服した。 「先週の調教が軽かった。でも、その分は普段の調教を大きめに乗ることで帳尻を合わせた。むしろ、牝馬はビッシリやると掛かるからね。コンスタントに大きめを乗った方がいい」マイナスまでプラスに変える名人技を発揮した。 強い調教をすると体温が上がる春のひ弱さはもうない。前へ前へと行きすぎる気性も随分大人になった。 「ウオッカやベッラレイアは掛かり気味に行く馬。うちのが速いペースで行って、その流れに乗ってうまく2コーナーに入っていけば楽観できない。しかし普通に考えればうちの方が有利でしょう」 相手がどうであろうと自信は揺るがない。底力で世代頂点の座を奪う。 【最終追いVTR】坂路で格下馬を3馬身前方に置いてゆったりとスタート。馬任せでピッチを上げていき、最後も持ったままでフィニッシュ。53秒5→38秒9→12秒8をマークした。ゴール前では自らハミをかんでいく気合で楽々と併入に持ち込んだ。態勢は万全だ。
-
-
レジャー 2007年10月11日 15時00分
秋華賞追い切り ウオッカ ラスト1冠へ仕上がりパーフェクト
統一王者に上り詰める。女ダービー馬が宿敵ダイワスカーレットとの対決にピリオドを打つべく立ち上がる。「第12回秋華賞」(JpnI 芝2000m 14日)の追い切りが11日、栗東トレセンで行われ、ウオッカが文句なしの走りを披露した。宝塚記念以来の一戦。フランス凱旋門賞挑戦を故障で断念したが、ブランクをまったく感じさせない素軽さ。いやむしろ、ひと回りパワーアップした姿で、桜花賞のリベンジを果たすつもりだ。 ウオッカだけではない。希代の名牝に携わるすべての人々が誇らしげだ。それだけ自信の持てる仕上がりが今、結実しようとしている。 「この馬のいいところは5つある。心配機能、カイバ食い、育ち、血統、そして筋肉。それらがうまく重なって強いウオッカが完成されたんです」 そう言った村山助手の目に力が宿った。華麗に舞った春。牝馬として64年ぶりにダービーを制した。だが、やり残した仕事もある。凱旋門賞を自重した悔しさとともにその思いをぶつけるべく、夏に鍛錬を重ねてきた。この秋、桜花賞で敗れたダイワスカーレットへのリベンジを果たす。 今年の3歳世代は明らかな「女高男低」。ウオッカがダービーを制したといっても、桜花賞でスカーレットの後塵を拝したままでは、世代の頂点とはいえない。 しかし、陣営には、焦りも不安もない。まさに泰然自若。「ダイワスカーレット、ベッラレイアうんぬんではなく、自分の競馬をすればいい。周りにとらわれず自信を持って四位くんも乗ってくれるでしょう」と言い切った。 それだけの力、仕上がりが裏付けとしてあるからだ。道悪で折り合いを欠き、敗れた宝塚記念、凱旋門賞は蹄球炎のため、回避せざるを得なかった。だが、その後は元気いっぱいにトレーニングを積んだ。プールに坂路。物足りなかったトモの筋肉がグンと張り詰め、牡馬でもなかなか出せない威圧感すら漂わせるようになった。 「本当に順調だし、もうビッシリやる必要はないぐらい。どっしりして最高の雰囲気ですね。京都の内回りもまったく心配していない」 村山助手は最後に、「まるで女王様ですね」とつぶやいた。しかし今、世間をにぎわす“エリカ様”とはまるで違う。ファンが最も喜ぶパフォーマンスは何か、それを一番よく知っているのはウオッカだ。 【最終追いVTR】オーバーワークにならないように併せ馬ではなく、坂路で単走で追い切られた。800m53秒6を計時。鞍上の四位がラストだけ感触を確かめると1F12秒2と鋭く弾けた。馬体の張り、気合乗りともに申し分なく、パーフェクトな仕上がりだ。
-
レジャー 2007年10月11日 15時00分
古賀正俊の当たり馬券直行便 チークピーシーズの効果
馬具、馬装についての3回目は【チークピーシーズ】について書きます。正式にはシープスキンチークピーシーズ(別名オーストラリアン・ブリンカー)といいますが、長ったらしいので、厩舎サイドではチークピーシーズ、思いっきり略してチークといったりもします。 頭絡の馬の両頬に当たる部分に取り付ける羊毛製(ボア)の筒状の物で、見た目はほっぺに小さなシャドーロールを着けているという感じです。後方と横の視野を遮るので、ブリンカーと同じ目的で使用され、レースへいって集中力を上げたり、他の馬が横に並んできた時に馬が畏縮しない効果があります。 ブリンカーと違って出馬登録の際にJRAに届け出がいらず、レース当日の馬の状態(イレ込み等)や馬場コンディション、天候によって着けたり、外したりできるため、最近は多く使われています。馬の癖によって長い物や短い物を使い分けますが、メンコの内側に短い物を着けている時はなかなか見分けるのが難しいのも事実です。 いずれにしても、パドック(下見所)で馬を見た時に、何らかの装具をつけている馬は気性難や悪い癖があると考えていいでしょう。初ブリンカーや初チークをつけてきた時、または2走目までは馬券検討の際に注意が必要です。特に逃げ馬が初ブリンカーを着けてきた時、またダートレースで外枠の馬が使用してきた時は一変するケースがあるので、覚えておいてソンはないと思います。
-
レジャー 2007年10月11日 15時00分
鎌倉記念 ヴァイタルシーズ圧逃V
10日、川崎競馬場で行われた「第6回鎌倉記念」(SIII 1500m)は、左海誠騎手騎乗のヴァイタルシーズ(牡2歳、川崎・武井榮厩舎)が2着を4馬身突き放す”圧逃劇”を演じ、1番人気に応えた。勝ち時計は1分35秒1(稍重)だった。 好スタートからハナへ。1角を膨れ気味に回る不器用な面を見せつつも、直線では粘り強い二枚腰を発揮してみせた。戦前に「内枠だし、先に行った方がこの馬のしぶといところが生きる」と話していた武井榮師の思惑がピタリとハマっての快勝。左海誠騎手も「直線は楽だったし、他の馬がくれば、また伸びてくれそうな雰囲気だった。距離はもう少し延びても大丈夫そう。先が楽しみ」と今後へ期待十分の手応えをつかんでいた。 これで2歳の頂上決戦「全日本2歳優駿」(JpnI 川崎1600m 12月19日)の優先出走権を獲得。大一番へは「平和賞」(SIII 船橋1600m 11月14日)、または「ハイセイコー記念」(SII 大井1600m 11月28日)のどちらかをステップに臨む予定だ。2着ノースダンデー 繁田健騎手「勝ちに行くつもりで前につけた。まだ少し馬に硬いところがあるけど、スピードもあるし、もう少し良くなりそう」3着ブラウンアマゾン 戸崎圭騎手「前半は少し行きたがるところもあったけど、その後は折り合いはついた。左回りもスムーズに回れたし、かなり能力はありそう」4着バルバンクール 内田博騎手「あれだけ砂を被っても終いはよく伸びた。いい経験になったと思う」5着オーラガイア 石崎隆騎手「まだこれからの馬。使いながらだね。距離の適性も未知」
-
レジャー 2007年10月11日 15時00分
秋華賞 東の伏兵アルコセニョーラ陣営を本紙・橋本が直撃!
牝馬3冠の最終関門「第12回秋華賞」(JpnI 京都芝2000m 14日)のカウントダウンが始まった。美浦黄門こと本紙・橋本千春記者が突撃レポートをかけたのは、東の“超新星”アルコセニョーラ。トライアル・紫苑Sを勝って、日の出の勢いだ。ケイコ役の畠山助手に、打倒!3強の意気込みを語ってもらった。 −−メンバー中一番小柄な馬(前走422kg)が、キャリアはメンバー最多の15戦(今年10戦目)。タフですね。 畠山助手「厩舎の方針で、状態のいいときに使った積み重ねが、この数字になっただけで、決して無理使いしてきたわけではないよ」 −−好調の秘密は。 畠山助手「使った後の回復が早くなった(使い減りしなくなった)ことが一番。だから、こうしてタフに使い込める。それもこれも、馬に実が入り、シンが丈夫になった証拠ですね」 −−追い切りの感想を聞かせてください。 畠山助手「予定通り馬なりで流した。順調に使い込んでいるので体はできているし、輸送も考慮したのでこれで十分。状態に関して心配な点は何ひとつないよ」 −−課題は。 畠山助手「関西への輸送は初めてだが、福島、新潟に何度も遠征しているからね。輸送慣れしているので、克服してくれるでしょう。大幅に体が減ることはないはず」 −−長所はどこですか。 畠山助手「どんなレースでもできる自在性と、平気で馬込みに入って行ける勝負根性ですね。だから、枠順もこだわらない」 −−“3強”対策はありますか。 畠山助手「3強どころか、4強、5強が相手だけど、心身ともに充実著しい今の状態でどこまで通用するか、不安より楽しみの方が大きい」 −−最後に意気込みをお願いします。 畠山助手「直線が平坦の京都二千は条件的に打ってつけだし、直線を向いたら声を出せる競馬をしてほしいですね。応援してくれるファンのためにも」
-
-
レジャー 2007年10月11日 15時00分
今週の有力新馬(京都)
4日目の芝1400m戦(牝)に、“確勝級”の好素材が一頭いる。アドマイヤサクラ(父マーベラスサンデー、母ティエッチマンボ=栗東・友道厩舎)がそれだ。 430kg前後と馬体はそれほど大きくないが、走りが実にダイナミック。1週前追いでは坂路800m51秒8で力強く駆け上がった。 「ケイコではいいスピードを見せているし、追い出してからの反応もいい。仕上がり早の牝馬で状態もいいので初戦から楽しみ」と友道師。岩田騎手を背にデビュー予定だ。
-
レジャー
確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
2006年10月13日 15時00分
-
芸能
みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
-
レジャー
GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
-
スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
-
レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
-
レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
-
芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
-
芸能
マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
-
芸能
中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
-
芸能
a
1980年09月26日 22時06分
-
芸能
a
1970年09月27日 12時20分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時43分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時28分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時10分
特集
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
豊ノ島“ライバル”琴奨菊との思い明かす 業界には「いい物は残し、時代に併せて変わっていけば」と期待
芸能
2025年07月20日 12時00分
-
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分
-
カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
芸能
2025年06月01日 12時00分