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芸能 2008年05月12日 15時00分
美勇士がアン・ルイスのトリビュート盤発売記念イベント開催
アーティストの美勇士(27)が母親であるアン・ルイス初のトリビュートアルバム「ANNISM〜Ballads〜」の発売記念イベントを11日、東京・台場のデックス東京ビーチで行った。 美勇士は「十数年前から日本とロサンゼルスと離れた生活をするようになってから、ろくに母の日のお祝いや誕生日でさえ祝ってあげることができずにいました。今までたまった愛情をすべてこのアルバムに注ぎ、母の日にプレゼントしようと思いました」と語っていた。
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レジャー 2008年05月10日 15時00分
NHKマイルC アベコーの気になる本命は!?
あす11日は東京競馬場で「第13回NHKマイルC」(JpnI 芝1600m)が行われる。900万円超の特大3連単が飛び出したピンクカメオの世紀の大駆けから1年…今年はどんなドラマが待ち受けるのか。アベコーこと阿部幸太郎は、今年2戦の敗退で株を下げたサダムイダテンの逆襲にかける。 みなさん、お元気ですか、アベコーこと阿部幸太郎です。 軍事独裁政権が続くミャンマーを襲った強大なサイクロン。死者、行方不明者は8万人とも10万人ともいわれています。一日も早く海外の緊急支援、人的支援を受け入れるよう祈るばかりです。 さて、注目の「NHKマイルC」。昨年はなんと17番人気のピンクカメオが優勝。18番人気のムラマサノヨートーが3着。レース後も繰り返しなぜこういう結果になったのか、探ってみたのですが、いまだにピンクカメオの優勝の謎は解明できていません。 過去10年、ニュージーランドTからNHKマイルCに向かった馬が8連対でトップ。その注目すべきNZTは、過去4年連続して1分33秒台の決着。ところが今年は良馬場発表にもかかわらず1分35秒0。あまりにも平凡な時計で1着から6着までが0秒2差の大接戦。落鉄したゴスホークケンは別として、レベルはしれています。で、今年はNZTとは別路線組の台頭も十分とみます。 ◎はサダムイダテン。2走前の共同通信杯で単勝1.5倍。圧倒的な支持を集めながら5着に敗退。とはいえ、勝ち馬と0秒4差。皐月賞2着のタケミカヅチと0秒3差とわずか。大外を回ったことを考えると、内容的にはほとんど互角です。 前走のスプリングSは出遅れたことよりも、独特の中山1800mの内回りで前残りの競馬。12着といってもその差は0秒8。致命的な結果ではありません。広い東京コースにかわることは、間違いなく歓迎材料です。 さらに、土曜そして日曜が雨馬場のコンディションの予報。重馬場だった昨年暮れのラジオNIKKEI杯2歳Sで、目の覚めるような末脚でクビ差2着。このインパクトの強いレースで、クラシックの最有力候補に浮上。ということは、また雨馬場で巻き返しが当然考えられるところです。加えて圧倒的強さで勝ち上がった新馬戦は芝1600m。マイル戦はそのとき以来。サダムイダテンが最高のパフォーマンスを演じることができる距離がマイル戦だとしたら、サダム伝説は復活。岩田康誠の手腕に期待です。
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レジャー 2008年05月10日 15時00分
NHKマイルC 藤川京子 切れ味抜群! ファリダットが全馬なで斬りよ
春の3歳マイル王決定戦「第13回NHKマイルC」(JpnI 芝1600m)はあす11日、東京競馬場で行われる。マイル路線を歩んできた馬を取るか、クラシック組を取るか。有力馬のステップがさまざまで実力差の非常につかみづらい一戦だが、ここはワタシにお任せあれ!と女馬券師・藤川京子は各馬のデータをフォーキャストにインプット。果たして、導き出された今年の勝ち馬は!? NHKマイルCは◎ファリダットが抜群の切れ味を発揮し、3歳マイル王に輝きます。 距離短縮で臨んだ前走のマーガレットSは楽勝でした。1400mでも行きたがっていましたが、なだめられて中団の外を追走。直線に向き、反応良く外から一気に前を抜き去ると、バネの利いた走りでみるみる差を広げ、最後は抑えながらも4馬身差の圧勝。1分20秒8の時計も破格で、軽〜く上がり3F34秒4を計時しました。 道中の流れにもよりますが、上がりの競馬となった場合、本気で追えば32秒台くらいはアッサリと叩き出してしまいそう。それくらい並外れた瞬発力と切れ味を持っていますね。 これで2勝目ですが、初勝利はマイルの新馬戦でした。好位の外を追走し、直線で気合をつけられると、あっという間に前を捕らえ3馬身差の圧勝。とにかくエンジンが掛かってからの脚は切れに切れて、他馬とは比較にならないくらいの非凡なバネ。母ビリーヴをほうふつさせる走りは、まさにGI級です。 新馬勝ち以降はクラシック戦線に乗るために、中距離を中心としたローテーション。しかし、強い相手に善戦こそすれ、勝ち切るまでには至りませんでした。そこで、陣営は距離短縮という思い切った決断を下し、その選択が功を奏する結果となりました。前走でも少し行きたがりましたが、マイル以下は底を見せていませんし、なだめれば道中は折り合えますからね。ここも本領発揮のシーンが期待できます。 最終追い切りは武豊騎手が騎乗して、ローブデコルテなどと3頭併せ。ラスト1Fは強めに追われ、ローブに先着しました。少し立派だった馬体もこれで絞れてくるはずですし、このときのタイムは自己ベストを更新。態勢は整いました。瞬発力勝負なら、どの馬にも負けません。東京の長い直線をさばき切ります。
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レジャー 2008年05月10日 15時00分
藤川京子の一口馬主日記withキャロットクラブ Vol.2
前回お話したキャロットクラブのカタログから、私は3頭を選びました。どれかはまだ秘密ね。でも、ひとつだけ教えてあげると、広告に出てた「ライラックレーンの06」はたまらず買っちゃった! “藤川ファミリー”(愛馬たちをこう呼んでいる)の一員になった、子どもたち。みんな、よろしくね。勝利の2文字を目指して、ともに歩んでいこうではないか。どんなつらい時があっても、私は応援していくからね。愛馬たちは私の生きるすべてなのです。仕事で失敗して落ち込んだり、友達とケンカしてどうしようもないときとか、いつも私を励ましてくれる。 たとえ、どんなに負けたとしても、雨が降っても風が吹いても、彼らは一生懸命に走る。そういう姿を見ていると、勇気をもらえるの。私も頑張らなきゃって。実際に競馬場で愛馬が走ること自体、すごいこと。どれほど厳しい世界なのかというのは、実際に観てもらえばわかると思いますが、想像を絶します。そのレースに、自分の子どもたちが参戦しているのです。命をかけて…。もう鳥肌は立つし、興奮マックスだし、自然と涙がこぼれてくるし…。たった一度のレースでも我を忘れてしまうのが、愛馬のレースなのです。 そうそう、私の1頭目、やさしそうな瞳の「ライラックレーンの06」は、申し込みした3月の時点では残口があったんだけど、今はもう満口になっちゃいました。危なかった…。で、名前が決まったんですよ。発表します! ジャジャーン!!「フィフスペトル」です。この馬名は、“5枚目の花びら”という意味。花びらのようなやさしいイメージがこの子にはありましたから、ピッタリといっていいですね。とても気に入りました。フィフスに出資した“お仲間さん”たちは、どんなところに惹かれて決めたのかな?競馬場で、もしお仲間にお会いできたら聞いてみたいな。 明日はNHKマイルC。キャロットからは、12分の4の抽選をくぐり抜けたリーガルスキームが挑戦。ダート2戦2勝で初芝だけど、安藤勝騎手は芝の方がいいといっていますし、圧勝した2戦の内容からもスピードは十分。予想される雨馬場もこなしてくれそうです。
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レジャー 2008年05月10日 15時00分
NHKマイルC(JpnI 東京芝1600m 11日) 本紙・橋本はゴスホークケン◎
有力馬は五指に余るが、最後に笑うのは、2歳王者のゴスホークケンだ。 前哨戦のNZTでまさかの12着と屈辱的な大敗を喫しているが、あくまでもトライアル。ましてスタート直後に右前脚を落鉄する致命的ともいえる不利があった以上、度外視できる。 もちろん、状態は10kg増と余裕のあった前走時とは雲泥の差。体が締まり、スピード、切れとも格段にアップ。朝日杯FSを勝ったときとそん色ない渾身の仕上げで駒を進めてきた。 調子さえ良ければ多少の道悪は克服できるもの。精神的にも成長した今なら、仮にもまれる競馬になっても平気だ。心技体の三拍子がそろったゴスホークケンが3歳マイル王に君臨する。 相手筆頭は毎日杯を圧勝して勢いに乗るディープスカイ。
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芸能 2008年05月10日 15時00分
深津絵里 今秋に結婚!?
いよいよ5月12日から始まる木村拓哉主演の“月9”ドラマ「CHANGE」(フジテレビ)。春ドラマきっての話題性を誇る同作だが、キムタクと共演する“SMAP御用達女優”深津絵里(35)が今秋にも結婚との見方が出ている。 キムタク主演、変則的なスタートと、放送前から注目を浴びている同作は、小学校教師をしていた男(木村)が政界に担ぐ出され、はからずも総理大臣まで昇り詰めてしまうというストーリー。 「ドラマ人気の長期低落傾向が続く中、キムタクは数時(視聴率)が取れる貴重な存在。昨年の『華麗なる一族』(TBS)も、平均で25%近い数字を記録しています。見方を変えれば、キムタクのドラマで失敗は許されない。今回は平均30%超えを果たし、映画化もされた同局の『HERO』のスタッフが再結集し“キムタクシフト”を組んでいる。放送開始日もあえて他の春ドラマが落ち着く5月のGW明けにしたというわけです。初回26%を超え、その後も好調を維持している仲間由紀恵の『ごくせん(日テレ)には負けられません』(テレビ誌ライター) 注目の相手役は、深津絵里。 「深津は首席総理秘書官役。自分の手で日本を動かしたい衝動から秘書になった野心家という設定。総理の右腕として活躍しながら、プライベートでも支えるパートナーになっていきます。深津のキャスティングはキムタク直々の指名ともいわれていますが、実は深津、『SMAP』のメンバー全員とそれぞれドラマで共演していて、一部で“『SMAP』御用達女優”と呼ばれています。それにしても、このところキレイになったと評判なんです」(同) というのも、ここにきて深津の結婚説が急浮上しているのだ。 深津は“恋多き女”として、これまで小沢健二、野田秀樹、堤真一らと浮名を流してきた。 「現在は、2年前の夏にツーショットをキャッチされたスタイリストの白山春久氏とアツアツです。すでに家族に紹介済みで同せい中のようです。このところ深津は撮影の仕事の時、よく白山氏の私物やネックレス、ブレスレットをつけていることが多いそうです」(芸能ライター) 挙式は、この秋が有力のようだ。 「“月9”が終われば、来年から『踊る大捜査線3』の撮影に入るので、チャンスは秋ということになります」(同) ともあれ、深津から目が離せない。
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芸能 2008年05月10日 15時00分
黒木瞳がママ業について語った
「第1回ベストマザー賞」の授賞式が9日、都内で行われ、芸能部門でベストマザーに選ばれた女優の黒木瞳が出席した。 黒木は「私の娘はもうすぐ10歳になります。まだまだパーフェクトママではないけど、これからお母さんになる人にとって、頼もしい存在になれるよう努めたい」と感激の面持ち。 子どものしつけについては「競争するとやる気になるから」と、娘と一緒に計算問題をやることもあるそうで「まだ娘には負けません。中学3年までは教えられると思う」と笑顔で話していた。
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スポーツ 2008年05月10日 15時00分
全日本プロレス 鈴木みのるが“性善男”に変ぼう!?その裏とは
“性悪男”鈴木みのるが“世界一素直な男”に変ぼうをとげた?みのるが全日本プロレス新シリーズ開幕戦(11日、東京・後楽園ホール)を前に得意の毒舌を“封印”。そればかりか素直な一面まで見せた。IWGP王者・武藤敬司&3冠王者・諏訪魔との激突を前に不気味さが漂うみのる。だが、裏では“現役王者タッグ”狩りの準備を着々と進めていた。 “性悪男”が“性善男”に変身か? あす11日の全日プロシリーズ開幕戦で、IWGPヘビー級王者・武藤&3冠王者・諏訪魔と太陽ケアとのタッグで激突するみのる。自らが所属する軍団「GURENTAI」の株を上げるには絶好のチャンスだが、「オレ達に実績を積ませるためのカードとは思えない。まだケアとはお試し期間みたいなものだし。潰しに来たのか?邪魔な雑草が根を生やす前に刈ってしまう気なのか」といぶかしんでいる。 現在の全日プロで最も勢いのある2人が相手ということで「6対4、いや7対3で向こう(有利)だろうな」と冷静に現状を分析し、「何しろ崖っぷち軍団だから、もしかしたら『GURENTAIサヨナラシリーズ』になるかもな」と結成早々の軍団消滅の危機感さえ募らせている。 これまでは毒ガスのごとく相手に“猛口撃”を放ち、徹底的にこき下してきたみのる。それだけに得意の毒舌が鳴りをひそめ、“素直”に相手を認めている点が妙に鼻につく。開幕戦の大きな壁を突破する方法でもあるというのか。“世界一性格のいい男”が続ける。 「この軍団はありとあらゆることができる軍団だ。この能力なら誰にも負けないってものを持っているはず」とした上で「オレは周りの人間を分析するタイプ。勝機を見いだすとしたら、あの2人の(王者としての)プライドだろう」。現役王者がそろい踏みすることは一方でプライドが邪魔をし、もろ刃の剣でもあるという。 さらに「オレは人の粗探しは得意だから。重箱の隅をつついて穴を開けるよ」と波乱を起こして王者の鼻柱を折るべく、なにやら画策している。 全日プロ開幕前に、不気味な変ぼうをとげたみのる。開幕戦で何を仕掛けるのか注目だ。
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スポーツ 2008年05月10日 15時00分
ゼロワンMAX 大谷晋二郎がガラス恐怖症!?480秒殺を予告
ゼロワンMAX越谷大会(17日、埼玉・桂スタジオ)で「ガラスレイン鉄球地獄デスマッチ」を行う“ミスターデンジャー”松永光弘が9日、同所で公開デモストレーション行った。だが、実験中にガラスの破片で負傷し、右足から大量出血。一方、視察した大谷は“ガラス恐怖症”に陥り、「ガラスが降ってくる前に終わらせる」と480秒殺を予告した。 松永が考案したデスマッチの舞台はリング3面を金網で囲い、残りの一面にガラスボードを2枚、リング中央の頭上にも2枚設置。天井からは鉄球が吊るされている。まずは試合開始5分後にリングサイドのガラスが車のバックによって破壊される。さらにその3分後には頭上の鉄球が落下し、ガラスが割れるという時限方式の恐怖のリングだ。 この日、ヘルメットとゴーグルを装着し、リング内に入った松永。ガラス一枚で実験したところ、氷柱のようなガラス片が一気に降り注ぎ、リング内外に飛び散った。その破片で松永は右ヒザ周辺をザックリ。足を引きづりながら会場を後にした。 一方、リング外からこの光景を目の当たりにしていた大谷は動揺を隠せず。「これは生死に関わるといっても過言ではない。プロレスラー失格かもしれないが、鉄球が落ちる前に決着をつける」と早期決着を宣言した。 この壮絶なデスマッチから生還するのは果たしてどっちだ。
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スポーツ 2008年05月10日 15時00分
DREAM 石田光洋と宇野薫。決戦を前に冷戦状態に
遺恨うごめく宇野薫と石田光洋の冷戦が続いている。9日には都内のホテルで「DREAM.3ライト級GP2回戦」(11日、さいたまスーパーアリーナ)の直前会見。当初予定していたツーショット写真が急きょ中止されるなど、因縁バトルは不穏な雲行きだ。 まさに嵐の前の静けさが漂っていた。主催者推薦枠で2回戦から出場する宇野に石田が痛烈批判を展開したことで、一気にギクシャクした間柄になってしまった2人。いよいよあす11日に迫ったライト級GP2回戦を前に、この日は遺恨ぼっ発後初めてとなる両者顔合わせのはずだった。 だが、宇野と石田のツーショットは土壇場でキャンセル。主催者の判断により、ひとまずこの日は「少しでも腹の中で相手を憎む気持ちがあればケンカになりかねません。もしストリートファイトにでもなって、試合ができなくなったら元も子もありませんからね」(DREAM関係者)と、緊張状態にある両雄を遠ざける形をとった。 とはいえ、一度生じた因縁はリングでの清算なしに消えることはない。この日の会見でこそ「いまは落ち着いてます」と平常心をアピールした石田だが、その一方では「やっぱり洗顔フォームのUNOは試合が終わるまで使えないッス」と怨念をチラリ。一方の宇野は「いまはなんとも思ってません」とあくまで無関心を強調していた。 いまや冷戦となりつつある宇野と石田。主催者推薦枠から端を発した2人の因縁はようやくあすのリング上で決着がつく。
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