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芸能 2009年07月29日 15時00分
かわいい子揃った吉本新喜劇なのだ
吉本新喜劇50周年記念公演「ルミネtheよしもと新喜劇withアイドル」の発表会見が28日、東京・新宿の「ルミネtheよしもと」で行われた。座長の小藪千豊は「基本的にかわいいコが多いところで新喜劇はやっていない。気持ちのバランスが取れるかどうか。セクハラをしないおっさん(出演者)を連れてきてやりたい」と抱負を語った。 アイドルグループ・アイドリング!!!と吉本初のグラドルユニット・YGAが共演。会見では、アイドリング!!!、YGAのメンバーらが、新喜劇の定番ギャグであるポコポコヘッドや“コケ”を体当たりで披露。アイドリング!!!の遠藤舞は「初めてで至らないところはありますが、最後まで一生懸命やりたい」。YGAの目黒紗織は「かわいく面白く、最高の新喜劇にしたい」とそれぞれ意気込んだ。公演は9月26、27日、同所で行われる。
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芸能 2009年07月29日 15時00分
足立梨花 生ライブに感激
フジテレビの人気番組「あいのり」歴代主題歌を収録したコンピレーションアルバム発売記念イベントが28日、東京・お台場のフジテレビ合衆国内HAPPYスタジアムで開催された。 同アルバムのCMに出演しているタレント・足立梨花が出演した。 この日は主題歌を務めた川嶋あい、Mi、遊吟がライブを開催。足立は「初めて自分のあいのりのCMを見れたし、生のライブも見れたし、最高でした」と公式ブログにつづっている。
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トレンド 2009年07月29日 15時00分
堀越日出夫の「私、テレビの味方です」 芸能界ライバル物語が見たい!
本紙はスポーツ新聞なのだから、今月20日放送の『20世紀スポーツ名勝負 ライバル伝説…光と影』(TBS系)をご覧になった読者は多いだろう。念のために説明すると、シンクロの小谷実可子(42)と奥野史子(37)など4組のライバルにクローズアップ。当時の心理、関係を思い出しながら語ってもらって、その上さらに因縁の2人を思い出の場所で再会させるという、かなり踏み込んだ特番だったのだ。 この番組の目玉は何と言っても江川卓(54)と西本聖(53)だった。説明の必要もないだろうが、巨人軍の元エースである。ドラフト外で入団した西本。そして鳴り物入りでウルトラCの入団を果たした江川。当時、お互いがお互いを良く思っておらず、「エースは2人いらない」という信念のもと、まともに口をきくこともなく熾烈なライバル関係を続けていた。 このコーナーにつけられたタイトルは「いつも、おまえが憎かった」だったのだから、どれほど強烈に意識し合っていたか、おわかりいただけるはずだ。 そんな2人が思い出のキャンプ地で再会を果たす。 どちらからともなく歩み寄ってガッチリ握手。当時抱えていた疑問をぶつけあうなどした後、2人はキャッチボールをする。企画、構成ともに抜群だった。 これを芸能界に適用してみては? スポーツの世界と同様、芸能界も気が強く、「俺がエースだ!」と思っている人たちの集まりであるわけで、江川×西本級のライバル物語がゴロゴロしているに決まっているのだ。特にアイドルでやってくれたら…。うーん、見たい! おニャン子クラブのメンバーを取り上げるのもいいだろうし、広末涼子(29)を一方的かつ強烈に意識しながら高校時代を過ごしてきた田中麗奈(29)に話を聞いてもいい。また、堀越高校時代は登下校をともにするなどベッタリだったのに、急に関係が冷えてしまった(ように見える)深田恭子(26)と加藤あい(26)でもいい。そういうのが見たいのです。 「事務所的にNG項目」とか「交渉が面倒くさい」とかいう理由で実現しないのであれば、それが芸能界の限界ということになる。誰か優秀なスタッフの方、ぜひともお願いいたします!!
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その他 2009年07月29日 15時00分
ヲタク記者は見た、ミニ四駆で巨人対阪神「伝統の一戦」
先日、急に仕事が入って家族で行くはずだった富士急ハイランドをキャンセル。帰ってくるなり冷たい視線を浴びせてくる息子の機嫌をとるべくおもちゃ屋に行くことに。意外にも息子が興味を持ったのはミニ四駆だった。 ミニ四駆といえば今の20〜30代にはまさにドツボ。自分で作ったマシンが走るだけではなく、より速く走らせるために改造(チューンアップ)できるというのが当時の少年の心をつかみ爆発的に受けた。 当時の少年たちにとっては、ミニ四駆がなければ友達の走りを指をくわえて眺めているだけ。友達の輪に入るべく、親に必死に買ってくれとねだったものだった。 郷愁の念を抱いていたところに息子が持ってきたミニ四駆をもってビックリ! えっ、ジャイアンツ!? タイガース!? それは東京読売ジャイアンツのホームカラーであるオレンジにカラーリングされた「ミニ四駆 読売ジャイアンツスペシャル」と、白地にブラックのピンストライプをあしらった「ミニ四駆 阪神タイガーススペシャル」だった。 2台とも、初期の頃から発売されていた「ホットショットJr」をベースに、ジャイアンツ仕様の方はボンネットにジャビット君がプリントされ、リアウイングにはジャイアンツのロゴが輝く。タイガース仕様もイエローのバレルタイヤが特注感を醸し出している。 これで巨人対阪神の“伝統の一戦”を楽しめるのだから、大人がハマってもおかしくないって話。 唯一残念なのは付属のゼッケンシールが1ケタしか貼ることができないこと。沢村栄治VS景浦将や江川卓VS掛布雅之といった因縁のライバル対決が実現できないのは惜しい。 ちなみに、発売元のタミヤ(静岡市)に他チームの開発予定を聞いてみると「今のところそこまでいってないですね。要望があれば今後検討します」という。さあ、“大人買い”だ。
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トレンド 2009年07月29日 15時00分
書評「放送禁止」長江俊和著、角川学芸出版
放送禁止とは、何らかの理由で放送を見送られ、お蔵入りとなったテレビ局のテープのこと。 ジャーナリストがストーカー被害の実態を追った末にとんでもない事実を知ったり、大家族の取材中に父親の激しいDVを目のあたりにしたり。 まさに事実は小説よりも奇なりを地で行くドキュメンタリーの醍醐味なのだが、実はこれすべてフィクション。ここで「なんだやらせか」と言ってしまってはいけない。 フィクションだけあって最後にはアッと驚くオチが待っている。ドキュメンタリー中の伏線を読み解き、オチを推測する楽しさが本書にはあるのだ。 サスペンス初心者のためにオチの解説が付いていればさらに良かった。この夏は「フェイクドキュメンタリー」と呼ばれる新たなサスペンスをお試しあれ。(税別1429円)
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トレンド 2009年07月29日 15時00分
官能小説書評「実録 近親相姦 第二集」素人投稿編集部著、マドンナメイト文庫
《「母さん、好きなんだ」「亮太! 何してるか、自分でわかって…」私の叱責は、唇をキスで塞がれて最後まで言わせてもらえません。息子の手が、オッパイを離れて再びショーツの中にもぐり込んできました。そしてその指がクリトリスを捉えた瞬間、私は、今度は紛れもなく女の声をあげていました。「あっ…ああぁぁぁ」「母さんのココ、グジュグジュになってる。ものすごく熱いよ」気がつくと、私は言葉では息子を拒否しつつも、しっかりと彼に抱きついて指の動きに合わせて腰を振っていました。 「俺、ココから生まれたんだね…。母さんのココ、きれいだ」「恥ずかしい…。見ちゃイヤ」…(長峰涼子・36歳)》 本当にあった近親相姦ストーリーのみを集めた体験記。タブーと分かっていつつも抑えられないのが男女の性!(税別686円)
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トレンド 2009年07月29日 15時00分
高橋四丁目の居酒屋万歩計 「ワタル」(居酒屋)
港区新橋JR新橋駅烏森口から徒歩140歩。 筆者高橋四丁目の本名は、高橋渡(たかはしわたる)。灯ともしころ、新橋のガード下を行きつ戻りつしていたら、「ワタル」という同名の居酒屋があったので、表敬訪問した。 そうじて親というものは、思案投げ首して子どもに名をつけるわりには、命名の由来を理解できる年齢になると、こんどは照れと煩雑さが手伝って、きちんとした説明を避けるきらいがある。わたしが親から説明を受けておらず、わたしが子に説明をしていないからそう断じたけれど、不届きの点はお許しいただきたい。名前というものは長じれば命名者の手を離れて、すっかり子どものものになっているということもあるし、思春期の子が、自分の名前に込められた親の願いを知って、端座合掌するはずもないという現実もある。 さてしかし、わたしの名前の由来は「生きるとは渡世です。上手に渡れないのなら、かろうじてでも渡りなさい。そうして世間とは高い橋なのです(高橋渡)」などという願望が込められているということではないらしいのだ。断片的な情報によると、昭和23年(わたしが生まれた年)当時、たかはしわたる、という(姓名に似た)代議士がいた。その人は、保守合同以前の民主党で勇名をはせ、運輸大臣時代には個人タクシー制度導入にらつ腕を振るい、その後、武州鉄道汚職事件を起こして逮捕され、現職大臣在任中の犯罪で有罪となったのは戦後初という記録をお持ちの、楢橋渡(ならはしわたる)氏。時の人からヒントをお借りすると、その人の浮き沈みがついて回るから、のちのちわたしの場合のように説明に窮する場合も出てくる。小学校の同級生だった英機君(東條ではない)や、秀樹君(湯川ではない)も還暦のはずだなあ、などと考えながらモルツの生ビールや、角のハイボール(いずれも180円)を、カウンターで飲んでいる。つまみは各人一品は取ることになっていて、入場料は300円なり。高橋四丁目の息子T君はプロ野球チーム「東北楽天」のファンで、仙台市の東隣・多賀城市に「高橋四丁目」という地番が実際にあったと、ホームグラウンドに応援に行ったついでに電信柱の住居表示板を撮影し、証拠写真として持って帰ってきてくれた。あなたも、フシギな人よのお。「スタンド・バイ・ミー」に出演したリバー・フェニックス(RIVER PHOENIX)というハリウッドの俳優をご存知か。あれが本名であることをご存知か。翻訳すれば「不死鳥川男」。妹は「不死鳥虹子(レインボウ・フェニックス)」。名づけた彼の両親は、アメリカの団塊世代の人でした。不肖の父四丁目も時代に準じたということになるのか、君に、ちょっとリバーと似たような名前をつけてしまって、ゴメンネ、ゴメンネ〜!(U字工事)予算1300円東京都港区新橋3-26-3
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レジャー 2009年07月29日 15時00分
小倉記念(GIII、小倉芝2000メートル、8月2日) ホッコーパドゥシャ 念願のタイトル獲得へ万全の仕上がり
サマー2000シリーズの第3戦「第45回小倉記念」(GIII、小倉芝2000メートル、8月2日)の最終追い切りが29日、栗東トレセンでいっせいに行われた。なかでも七夕賞3着馬ホッコーパドゥシャが坂路で力強い動きを披露し、万全の仕上がりをアピールした。天才・武豊騎手に乗りかわったのも魅力で、重賞初Vのおぜん立てが整った。 重賞初制覇は目前だ。ホッコーパドゥシャが調子を上げてきた。 前走の七夕賞は3着。ミヤビランベリを猛追したが、あと一歩およばなかった。鹿屋助手は悔しさを込めて振り返る。 「勝った馬とは位置取りの差でしょう。道中はスムーズさも欠いていたし、その割には0秒1差までよく追い上げた。もったいないレースだった」 小回り特有のゴチャつく展開。後方からの競馬を余儀なくされ、レコード勝ちした福島民報杯のような好位からの競馬ができなかった。 ただ、あの一戦で地力強化は示した。そして、この中間はさらにデキが上向いている。 「前走もいいなと思ったんだけど、使うたびにどんどん良化している。これまでは体調の変化があまりないタイプだったのに、ここにきて充実してきているのが分かる」 その要因に挙げたのが坂路調教の導入だ。浜田厩舎に在籍していたころはフラットなコース中心の調教だったが、村山厩舎にきてからは坂路が中心になった。トモを使って最後まで手を抜けない馬場で鍛えられたことが、刺激になり、レースではゴール前の粘りにつながっている。 「背負い慣れたハンデに落ち着いたし、コース実績もある。今度こそだね」 ハンデは56キロ、小倉は<1101>。真夏の飛躍へ条件は整った。 【最終追いVTR】坂路で追われ、800メートル54秒5→40秒2→13秒2。チップを後方に高く舞い上がらせながら、回転の速いフットワークで登坂していく。終い追われて反応も上々で、引き続き好調をキープしている。
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トレンド 2009年07月29日 15時00分
ブレスト式 必勝ロト6当選術
WEB上で海外の珍奇な事件、事故などを伝えてくれる「世界の三面記事・オモロイド」がカナダ発の科学専門誌での興味深い記事を取り上げていた。その内容はスポーツカーに乗ると男性のテストロンが急上昇するというもの。 テストロンとは男性ホルモンの一種で精子の生産に関わりのあるホルモン。特に睾丸から多く分泌される。実験の目的は、男性が女性に対して社会的地位を伝える時に男性の内分泌的反応はいかように変化するかというもの。 結果は、新車のポルシェを運転している時の男性のテストテロンが急上昇。一方くたびれたワゴンを運転していた男性のテストテロン値には、変化がみられなかったというのだ。 件のD氏によると、テストテロンの分泌量が、平均より多いか少ないかを判別する方法があるという。左手の人差し指より薬指が長いか否か。長ければ長い人ほどテストテロンの分泌は高く俗にいうマッチョだと言えなくもないとか。 40番台台頭。次回ブレスト数は出現率12.7〜13.6%の数字群から抽出。ライン数は連番連鎖継続。キャリーオーバー3億4488万7602円。【(2)・(6)・(12)・(27)・(28)・(42)】【(5)・(16)・(19)・(31)・(32)・(42)】【(7)・(11)・(26)・(27)・(29)・(37)】【(9)・(17)・(18)・(29)・(38)・(39)】【(12)・(21)・(25)・(26)・(36)・(39)】○ブレスト式とは… ランダムな数字の配列をバックリーディング(裏読み)によって抽出する攻略法。出目の読みに乏しい任意の数字を選ぶときの有効なファクターとなる。<プロフィール> 本阿弥億千(ほんあみ・おくせん)安土桃山時代を愛するロト研究家としてホテルに根城を構える。週末は北鎌倉の工房で茶器を焼く日々。趣味は刀剣鑑賞。好きな言葉ウオーレン・バフェット「価格とは何かを買う時に支払うもの。価値とは何かを買う時に手に入れるもの」
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社会 2009年07月28日 15時00分
小沢“美人刺客2号”の実力
民主党の小沢一郎代表代行(67)は27日、群馬県高崎市で記者会見し、衆院群馬4区の公認候補としてフジテレビ社員三宅雪子氏(44)を擁立すると発表した。東京12区に送り込んだテレビリポーター出身の青木愛氏(43)に続く“美人刺客2号”。福田康夫前首相(73)の選挙区に投入された三宅氏の実力とは。 小沢氏がかねて“狙い撃ち予告”していた群馬4区は「ガッチガチの保守王国」(地元関係者)といわれていた。しかし、福田前首相の投げ出し辞任と「あなたとは違うんです」発言によって、今回の選挙戦は対抗馬次第では波乱含みとなる可能性が指摘されていた。 永田町関係者は「三宅氏は知的なクールビューティー。報道、経済畑を歩いた記者出身という裏打ちもあり、無党派層の支持を集めるだろう。祖父は自民党の故・石田博英元衆院議員というから、保守層にも食い込めるはず。醜態をさらした福田前首相に愛想をつかした保守票が流れれば勝機十分だ」とみる。 そんな計算も働いているのか。小沢氏は27日の会見で「自民党の支持基盤が固いところほど不信、反発が渦巻いている。福田さんが現在も強いとは思わない」と強気な見方を示した。三宅氏は記者として小沢氏を取材した経験がある。会見に同席した三宅氏は「大事な選挙区を任され光栄。群馬にも民主の風を吹かせたい」と述べた。 仮にも首相経験者が保守王国で敗れるとなれば、前代未聞のこと。急所をぐいぐい攻め立てる手法はさすが“選挙の鬼”というほかない。 小沢氏は24日には、公明党の太田昭宏代表の選挙区である東京12区に民主党の青木愛参院議員=比例代表=を送り込んだばかり。小沢氏自身は地元の衆院岩手4区から出馬することが決定し、刺客戦術がヒートアップしてきた。 小沢氏はこのときも「太田氏はそんなに強い候補だとは思わない」と指摘。青木氏と同じように三宅氏もまた、小沢氏とは家族ぐるみの付き合いをしているという。 群馬4区では、幸福実現党新人森田貴行氏(37)も立候補を予定している。 ほかに刺客を立てる予定のある選挙区は神奈川8区。今度はどんな美女候補を立てるか、注目されるところだ。