モデル出身で、最近は“セレブ・タレント”としてバラエティー番組を中心に活躍しているマリエの言動がますます激しくなってきている。
先月、『未来創造堂』(日本テレビ)に出演した際は「昔からナメクジが大好きです」と発言して周囲をドン引きさせた。
「ナメクジがかわいくて仕方がないというマリエ。学生時代、校舎の壁に大量についていたナメクジをビニール袋に入れて持ち帰ったり、手にナメクジをのせながら勉強していたというのを得意顔で話していました」(芸能ライター)
マリエは、祖母はカンヌ映画祭の元審査員、父はオイル輸入会社の元社長。東京の超一等地に2軒の豪邸を持つというセレブにもかかわらず、先の発言の前にも「1日に5回するくらいセックスが好き」などの発言が話題となる“過激な女”として名を馳せている。
「自分の存在感を示したいがゆえの“無理した発言”との声も一部にあるんです。ちなみに、彼女がセレブというのは、2005年8月に『世界バリバリ★バリュー』(TBS系)で実家が紹介されたのがきっかけ。しかしその後、彼女のセレブぶりについては、本人が話しているだけで、実際にその現場を見た人は少ない」(芸能ライター)
そんなマリエ、ここにきて言動ばかりか“露出”の方も過激化。
例えば、9月30日まで東京・港区内で開かれているチャリティー写真展『やらなくてもいいこと』の開催前日に会見したマリエのファッションはすごかった。
「この日のマリエは、背中とワキが大胆に開いたワンピース姿で、たわわなバストがポロリ。まさに“横乳全開”って感じでした。カメラマンに“このへんから撮って”と注文をつけていたのもいかにもマリエらしい」(芸能リポーター)
そしてもうひとつ、今月1日に行われたマリエの歌手デビューイベントでは、黒いパンツが丸見えのセクシーなクネクネダンスを披露。
「口を使うことがないモデル業は自分の性分に合っていないことが分かったようです。また、昨年6月、“路チュー”をキャッチされたF1ドライバー、山本左近にフラれた腹いせとの声もあります」(芸能リポーター)
それにしてもマリエはどこを目指して進んでいるのか。今後も彼女から目が離せない。